JP2003123486A - マルチレベル不揮発性メモリ内にデータを記憶および読み出す方法、並びにそのアーキテクチャ - Google Patents
マルチレベル不揮発性メモリ内にデータを記憶および読み出す方法、並びにそのアーキテクチャInfo
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Abstract
大を可能にする。 【解決手段】 マルチレベルのプログラミング方法で
は、各メモリ領域をレベルの非バイナリ数でプログラム
でき、ビットの整数例えば5が隣り合うメモリ領域に記
憶される。そのため2つのメモリ領域に記憶されるビッ
トが2つのセットに分割され、第1セットが非バイナリ
数のレベルより大きなバイナリ数のレベルを規定する。
プログラミング中に書込んだ第1セットがレベルの非バ
イナリ数より小に対応する時、第1セットは第1領域
に、第2セットは第2領域に書込まれる(33,34)。それ
がレベルの非バイナリ数より大の時、第1セットが第2
領域に、第2セットが第1領域に書込まれる(35,36)。
第2領域に書込まれた第1セットは第2セットに関して
異なるレベルで記憶される。その結果第1セットに保有
されたレベルの書込みが確認され、2つの領域で読出さ
れたビットは2セットのビットに略関連する。
Description
発性メモリ内にデータを記憶および読み出しをする方法
と、そのアーキテクチャとに関する。
後、不揮発性メモリ、特にEPROMおよびFLASHのうち最も
期待できる応用は、最近著しく発展を経ているデジタル
オーディオ/ビデオセクター内のデータ記憶装置に主に
関係するだろう。
なメモリを必要とし、たとえば、同一媒体上で幾つかの
曲の音楽を記憶することを可能にすること、または、写
真の品質を(たとえば、画素数の増大によって)増大す
ることを必要とする。
ルの中から選択された1つのレベルでそれぞれのメモリ
セルをプログラミングする可能性を含んでいる。現在、
1つのセルをプログラミングするために使用可能な電圧
レベルはバイナリレベルである(m=2nを満たすmに
等しく、nはセル内に記憶可能な情報ビット数であ
る)。実際には、マルチレベルの読み出しおよび書き込
みを支配する規則は、メモリがバイナリデータを処理す
る限りにおいて、すなわち2つの電圧レベル(電気的な
観点から、グラウンド電圧および供給電圧に対応する高
いまたは低いの何れか一方)で、バイナリタイプであ
る。
リ、すなわち4ビットメモリが、開発の進歩的な段階で
あり、メモリのキャパシタを2倍にできる。さらに、8
レベルおよび16レベルに対応して、1セル毎に非常に
多くのビットを備えたメモリ、要するに、1セル毎に3
ビットまたは4ビットさえ備えたメモリが研究中であ
る。これらのメモリに対して、とりわけ16レベルの場
合には、4レベルメモリ用の回路と同じ回路を使用する
ことは困難である;その結果として、製品を開発する際
に費やされる時間がかなり増大し、取得されるノウハウ
は相変わらず未開発のままである。実際上、設計および
工業技術の開発の観点から、マルチレベルのアーキテク
チャは非常にやっかいである。
ッフが非常に多額の費用を伴う製品を開発し続ける必要
性を阻止するために、従来のノウハウを最大限に利用
し、マルチレベルメモリの設計を短い工程で向上可能に
し、そして従来技術からできるだけ少ししか逸脱しない
アーキテクチャを開発することが好適である。
てメモリの完全な再設計を必要とせずに、不揮発性メモ
リの記憶装置キャパシティの増大を可能にする管理方法
とアーキテクチャとを提供することにある。
1,7および8でそれぞれ規定されるように、マルチレ
ベル不揮発性記憶装置内にデータを記憶する方法、マル
チレベル不揮発性記憶装置内にデータを書き込む方法、
および、マルチレベル不揮発性メモリデバイスが提供さ
れる。
ルチレベル記憶装置内にデータを記憶可能である。メモ
リ領域のそれぞれは複数の電圧レベルでプログラム可能
である。その方法は、N個(Nは2の累乗でない)の電
圧レベルの幾つかでメモリ領域のそれぞれをプログラム
すること、メモリ領域内に記憶されるべき値がN−1個
の基準点の間に収まる場所に依存することを伴う。
適な実施の形態が、添付された図面に関して、全く限定
されない例として説明される。
ルチレベルメモリの各セル内には、レベルの非バイナリ
数が記憶されている。特に、レベルm=(2n+2)の
数、たとえば6が記憶されている。とにかくメモリに供
給されるべきデータがバイナリタイプでなければならな
いので、バイナリコードに対して、記憶された非バイナ
リレベルの関わりを容易にするエンコーディング方法が
提供される。
相互に関連しているので、同時に読み出しおよび書き込
み可能である。本発明は特定な場合に限定されないが、
例として提供され、後述されるように1セル毎に6個の
レベルを記憶する場合には、これは、セルの各対の情報
コンテンツである異なった12個のレベルを記憶する可
能性に対応している。12=8+4であるから、この情
報コンテンツは、3+2ビット、要するに2つのメモリ
セル毎に5ビットを有することに対応している。たとえ
ば、128Mセルメモリでは、バイナリ情報コンテンツ
は、4レベルメモリ(異なる4つの電圧レベルで各セル
をプログラム可能)で得られることもある256Mビッ
トの代わりに、(5/2)*128=320Mビットで
ある。
セルは、各メモリセルに対して関連され、少なくとも6
レベルを識別できる読み出し回路を使った対の中で読み
出される。メモリセルが対の中で読み出されるので、一
対のメモリセルまたは一対の隣接する物理的セル(以
下、隣接するメモリ領域としても説明される)が仮想セ
ルを形成し、単一アドレス(Ax,Ay)によりアドレ
ス指定される。
ば、書き込みまたは読み出しされるべき5ビットの各セ
ットが、3ビットから成る第1セットのビットと、2ビ
ットから成る第2セットのビットとに分解される。第1
セットのビットは、記憶されるべき異なった8個のレベ
ルを必要とする。これらの異なった8個のレベルは次の
ように記憶される:第1領域が最初に6個のレベルを記
憶し、第2領域が残りの2個のレベルを記憶し、その2
個のレベルは第2領域内で利用可能な高い2個のレベル
の中から選択されることが好ましい;第2セットのビッ
トは異なった4個のレベルを必要とし、その4個のレベ
ルは、第1セットのビット用に使用される領域と異なっ
た領域内に記憶されなければならない。
(説明したように、第1領域内に記憶可能である)第1
セットのビットにおける最初の6個のレベルのうち1つ
をエンコードする時に、第2セットのビットが第2領域
内に記憶可能になる。これは、図1aに示される状況で
あり、その状況は第1領域内に使用可能な6個のレベル
と第2領域内に使用可能な4個のレベルとを例示してい
る。この場合には、第2領域のうちより高い2個のレベ
ルが「禁止」レベルである。すなわち、それらのレベル
をプログラムできない。
域内に記憶される)第1セットのビットの第7レベルお
よび第8レベルを記憶できる時に、第2セットのビット
を第2領域内に記憶できず、このように第1領域を使用
する。これは、図1bで示された状況であり、その状況
は第2領域内に記憶された第1セットのビットの第7レ
ベルおよび第8レベルと第1領域内に記憶された第2セ
ットのビットの4個のレベルとを例示している。この場
合には、第2領域のより低い4個のレベルと第1領域の
より高い2個のレベルとが「禁止」レベルである。すな
わち、それらのレベルを使用できない。
エンコーディング方法を使って、第2領域のより高い2
個のレベルを読み出すことで、次の2つの状況のうちど
れが現存するかが示される:第2領域における最後の2
個のレベルが使用されなかった場合には、このことは、
第1領域の読み出しが第1セットの3ビットを供給し、
かつ、第2領域の読み出しが第2セットの2ビットを供
給することを意味する;その代わりに、第2領域のより
高い2個のレベルが使用された場合には、このことは、
第1領域の読み出しが第2セットの2ビットを供給し、
かつ、第2領域の読み出しが第1セットの3ビットを供
給することを意味する。
の2個のレベルは同時に使用不可能である。
bで示された2つの場合において、メモリ領域を読み出
しために使用される基準レベルの配置を示している。従
来技術に従い、6個のレベルを識別するための回路に関
して、5つの基準REF1,・・・,REF5が使用さ
れ、連続するレベルの対の間のほぼ中間に配列されてい
る。
収容された情報をデコーディングするための回路系のブ
ロック図を示す。そのメモリ領域は、符号10aおよび
10bによって示され、上述の方法で構成され、そして
メモリデバイス5に属する。図3の回路系は、周知の通
り、最も単純であり、電気的な観点から最高の性能を提
供する並列センシングを実行する。
a,10bは、アドレッシング回路(公知であるので図
示せず)を介して電流−電圧コンバータ11a,11b
にそれぞれ接続されている。電流−電圧コンバータ11
aの出力は、5つのセンスアンプ12a1,・・・,1
2a5の第1入力に接続され、そのセンスアンプは、そ
れぞれの電流−電圧コンバータ13aを介して5つの基
準REF1,・・・,REF5のうちの1つを受け取る
第2入力を有している。同様に、電流−電圧コンバータ
11bの出力は、5つのセンスアンプ12b1,・・
・,12b5の第1入力に接続され、そのセンスアンプ
の第2入力は、それぞれの電流−電圧コンバータ13b
を介して5つの基準REF1,・・・,REF5のうち
の1つを受け取る。
4,REF5を受け取るセンスアンプ12b4,12b
5の出力は、NORゲート15の各入力に接続されてい
る。NORゲート15は、信号en2を供給するインバ
ータ16にカスケード接続され、それに接続された2つ
のセンスアンプ12b4,12b5のうち少なくとも1
つが高出力を有する時のみ高いロジックレベルである。
実際には、第2メモリ領域が第1セットのビットの第7
レベルまたは第8レベルを記憶する時に、信号en2は
高くなる;そうでない時に、信号en2はゼロになる。
その結果として、その値は、第1セットのビットが第1
メモリ領域10a内で読み出されるべきか否か、およ
び、第2セットのビットが第2メモリ領域10b内で読
み出されるべきか否かを示し(en2=0)、または、
その逆を示す(en2=1)。
の出力は、en2=0の時に閉じられるように信号en
2によって制御されたCMOSスイッチ21のそれぞれ
を介して3ビットエンコーダ20に接続されている。セ
ンスアンプ12b1,・・・,12b5の出力は、en
2=1の時に閉じられるように信号en2によって制御
されたCMOSスイッチ22のそれぞれを介して3ビッ
トエンコーダ20に接続されている。それによって、e
n2=0の時に3ビットエンコーダ20がセンスアンプ
12a1,・・・,12a5の出力を受け取り、en2
=1の時に3ビットエンコーダ20はセンスアンプ12
b1,・・・,12b5の出力を受け取る。さらに、3
ビットエンコーダ20は、第5および第6レベルを第7
および第8レベルと識別するように、信号en2を受け
取る。
の出力は、en2=1の時に閉じられるように信号en
2によって制御されたCMOSスイッチ24のそれぞれ
を介して2ビットエンコーダ23に接続されている。セ
ンスアンプ12b1,・・・,12b3の出力は、en
2=0の時に閉じられるように信号en2によって制御
されたCMOSスイッチ25のそれぞれを介して2ビッ
トエンコーダ23に接続されている。それによって、e
n2=0の時に2ビットエンコーダ23はセンスアンプ
12b1,・・・,12b3の出力を受け取り、en2
=1の時に2ビットエンコーダ23はセンスアンプ12
a1,・・・,12a3の出力を受け取る。
ーダ23とはそれぞれの出力ライン26に接続され、そ
の出力ライン26に沿ってスイッチ27が配列され、ス
イッチ27は3つのアドレス信号Az(0),Az
(1),Az(2)を順番に受け取るアドレスエンコー
ダの出力信号によって制御される。
(図示せず)のパルスの発生を引き起こすアドレス{A
x,Ay}(図4)内で変化が存在するたびに、2つの
メモリ領域10a,10b内に収容された情報の読み出
しが起こる。そのアドレス変化検出信号ATDは、当業
者にとって公知である全ての読み出し同調信号を順番に
発生させる。その結果として、アドレス指定された2つ
のメモリ領域10a,10bのコンテンツが、図3の回
路系によって読み出され、エンコードされ、そして、以
前に説明した方法で、第1セットのビットおよび第2セ
ットのビットの値を選ぶ。このようにエンコードされた
ビットは、図4のタイミングで示されるように、アドレ
ス{Azn}の適切な組合せを順に使って出力される。
込むと共に読み出すための基本的な動作は、図5および
図6で示される。
に、記憶されるべきビットの一組が、ステップ30で、
2セットまたはそれ以上のセットに分割される。それか
ら、ステップ31で、アドレス(Ax,Ay)の仮想セ
ルがアドレス指定される。ステップ32で、第1セット
のビット(上記で検討された実例では3ビット)が、単
一領域内に記憶可能なレベル数(実例ではレベル7また
はレベル8が記憶されるか否か)より多くの数をエンコ
ードするか否かが確かめられる。エンコードされなかっ
た場合には、第1セットのビットが第1領域内(実例で
は、第1メモリ領域10a内)に記憶される。すなわ
ち、ステップ33で、第1領域が、第1セットのビット
によってエンコードされた値に対応するレベルにプログ
ラムされる。第2セットのビットが第2領域内(実例で
は、第2メモリ領域10b内)に記憶される。すなわ
ち、ステップ34で、第2領域が、第2セットのビット
によりエンコードされた値によって与えられるレベルに
プログラムされる。肯定(YES)の場合には、ステッ
プ35で第1セットのビットが第2領域内に記憶され、
ステップ36で第2セットのビットが第1領域内に記憶
される(第2セットのビットによってエンコードされた
値で第1領域のプログラミング)。
ととによれば、ステップ40で、読み出し中に最初にア
ドレス(Ax,Ay)の仮想セルがアドレス指定され
る。それから、ステップ41でセルが読み出される。ス
テップ42で、第1セットのビットに保有される第2領
域のレベルのうち1つが書き込まれたか否か(実例で
は、第2メモリ領域10bのレベル5および/またはレ
ベル6が書き込まれたか否か)が確かめられる。書き込
まれていない場合には、ステップ43で第1領域の読み
出し回路が第1セットのビットのエンコーダに接続さ
れ、そして、ステップ44で第2領域の読み出し回路が
第2セットのビットのエンコーダに(実例では2ビット
エンコーダ23に)接続される。肯定(YES)の場合
には、ステップ45で第1領域の読み出し回路が第2セ
ットのビットのエンコーダに接続され、そして、ステッ
プ46で第2領域の読み出し回路が第1セットのビット
のエンコーダに接続される。
すなわち、できるだけ全体にわたる寸法とできるだけ論
理的な複雑さとを使って、公知なマルチレベル技術を利
用して、不揮発性メモリセル内に記憶された情報を読み
出すための非バイナリアーキテクチャを実行する点を与
える。
うに、この中で説明および例示された方法およびメモリ
に対して、多くの変更および変形をなし得るが、全て本
発明の請求項の範囲に収まることは明白である。特に、
同じアーキテクチャは、それぞれのメモリ領域内に、レ
ベルの何らかの非バイナリ数を記憶するために適用され
ることもある。各セットのビットを記憶するために使用
されるべき特定の領域の選択は任意に行われる。各セッ
トのビットに関連されるレベルは、例示されたものと異
なる方法で選択され得る。第1セットのビットによって
エンコードされ、第2メモリ領域内に記憶されるレベル
は、例示されたもの(たとえば、第2メモリ領域10b
は、第1セットのビットにおけるレベル7またはレベル
8の代わりにレベル1およびレベル2を記憶でき;この
場合には第1メモリ領域は第1セットのビットのレベル
3〜レベル8を記憶するべきである)と異なることもあ
る。最後に、読み出しは、単にシリアルの、二股の、結
合並列シリアルのセンシングなどのようなマルチレベル
センシングの異なるタイプを介して実行されることもあ
る。さらに、理論的な観点から、2つより多くの隣接す
るメモリ領域内に、2セットより多くのビットを記憶で
きる。
モリセル内の電圧レベルの構成を示す図である。
モリセル内の電圧レベルの構成を示す図である。
用可能な基準電圧の位置を示す図である。
用可能な基準電圧の位置を示す図である。
かつ、図2aおよび図2bの基準を使って、プログラム
された隣接するセルの対のための読み出し回路を示す図
である。
グ信号の波形を示す図である。
レベルを記憶するためのフローチャートである。
ける電圧レベルを読み出すためのフローチャートであ
る。
Claims (21)
- 【請求項1】 複数のメモリ領域を有し、その各々が複
数の電圧レベルでプログラム可能であるマルチレベル不
揮発性記憶装置内に、データを記憶する方法であって、 N個(Nは2の累乗でない)の電圧レベルの幾つかで前
記メモリ領域のそれぞれをプログラムし、 前記メモリ領域内に記憶されるべき値がN−1基準点の
間に収まる場所に依存する工程を有することを特徴とす
るデータの記憶方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 Nが2n+2かつn≧2であることを特徴とするデータ
の記憶方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 Nが6であることを特徴とするデータの記憶方法。
- 【請求項4】 請求項1記載の方法において、 ビットの整数が少なくとも2つのメモリ領域内に記憶さ
れていることを特徴とするデータの記憶方法。 - 【請求項5】 請求項4記載の方法において、 a)前記ビットの整数を少なくとも2セットのビットに
分割し、少なくとも1つの第1セットのビットが、前記
非バイナリ数より大きなバイナリ数のレベルを規定し、 b)前記第1セットのビットが、前記メモリ領域の第1
の中に記憶されるべき値をエンコードするか否かをチェ
ックし、 c1)ステップb)の結果が肯定である場合には、前記
第1メモリ領域の中に前記第1セットのビットを記憶
し、前記メモリ領域の第2の中に第2セットのビットを
記憶し、 c2)ステップb)の結果が否定である場合には、前記
第2メモリ領域の中に前記第1セットのビットを記憶
し、前記第1メモリ領域の中に第2セットのビットを記
憶する工程を有することを特徴とするデータの記憶方
法。 - 【請求項6】 請求項5記載の方法において、 前記ステップc1)が、前記第2メモリ領域の第1サブ
セットのレベル内に、前記第2セットのビットを記憶す
ることから成り、 前記ステップc2)が、前記第2メモリ領域の第2サブ
セットのレベル内に、前記第1セットのビットを記憶す
ることから成り、 前記第2サブセットのレベルが前記第1サブセットのレ
ベルから分離していることを特徴とするデータの記憶方
法。 - 【請求項7】 請求項6記載の方法において、 d)前記メモリ領域の第1および第2を読み出し、 e)前記メモリ領域の前記第2サブセットのレベルにお
けるレベルのうちの1つが書き込まれたか否かをチェッ
クし、 f1)結果が肯定である場合には、前記第2サブセット
のレベルにおける前記レベルを前記第1セットのビット
に割り当て、前記第1メモリ領域の中で読み出されたレ
ベルを前記第2セットのビットに割り当て、 f2)結果が否定である場合には、前記第1メモリ領域
の中で読み出されたレベルを前記第1セットのビットに
割り当て、前記第2メモリ領域の中で読み出されたレベ
ルを前記第2セットのビットに割り当てる工程を有する
ことを特徴とするデータの記憶方法。 - 【請求項8】 複数のメモリセルから成り、各メモリセ
ルが、ビットの奇数を続けて記憶する一対のメモリ領域
を備えることを特徴とするマルチレベルの不揮発性メモ
リデバイス。 - 【請求項9】 請求項8記載の不揮発性メモリデバイス
において、 前記メモリセルから選択された1つの第1メモリ領域に
結合される第1セットのセンスアンプと、 前記選択されたメモリセルの第2メモリ領域に結合され
る第2セットのセンスアンプと、 前記メモリセルの電圧レベルをビット値にエンコードす
る第1エンコーダと、 前記選択されたメモリセルの前記第1メモリ領域内に記
憶された電圧レベルの値に依存する前記第1セットのセ
ンスアンプまたは前記第2セットのセンスアンプに、前
記第1エンコーダを交互かつ電気的に接続するように構
成されるルーティング回路とをさらに備えることを特徴
とする不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項10】 請求項9記載の不揮発性メモリデバイ
スにおいて、 前記メモリセルの電圧レベルをビット値にエンコードす
る第2エンコーダをさらに備え、 前記ルーティング回路が、前記選択されたメモリセルの
前記第1メモリ領域内に記憶された前記電圧レベルの前
記値に依存する前記第2セットのセンスアンプまたは前
記第1セットのセンスアンプに、前記第2エンコーダを
交互かつ電気的に接続するように構成されていることを
特徴とする不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項11】 請求項8記載の不揮発性メモリデバイ
スにおいて、 前記メモリセルのそれぞれが、単一アドレスによってア
ドレス指定されることを特徴とする不揮発性メモリデバ
イス。 - 【請求項12】 請求項8記載の不揮発性メモリデバイ
スにおいて、 各メモリセルにおける前記メモリ領域が隣接することを
特徴とする不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項13】 請求項8記載の不揮発性メモリデバイ
スにおいて、 前記メモリセルから選択された1つにおける前記ビット
の奇数を、第1および第2セットのビットに分割する手
段と、 前記第1セットのビットが、前記選択されたメモリセル
における前記メモリ領域の第1の中に記憶されるべき値
をエンコードしたか否かをチェックし、第1値および第
2値を有する記憶情報を発生させる第1チェック手段
と、 前記第1メモリ領域内に前記第1セットのビットを書き
込み、前記選択されたメモリセルにおける前記メモリ領
域の第2の中に書き込み、前記記憶情報における前記第
1値の存在状態で起動される第1プログラミング手段
と、 前記第2メモリ領域内に前記第1セットのビットを書き
込み、前記第1メモリ領域内に前記第2セットのビット
を書き込み、前記記憶情報における前記第2値の存在状
態で起動される第2プログラミング手段とをさらに備え
ることを特徴とする不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項14】 請求項13記載の不揮発性メモリデバ
イスにおいて、 前記第1プログラミング手段は、前記第2メモリ領域に
おける第1サブセットのレベルの中に前記第2セットの
ビットを書き込むための第1書き込み手段から成り、前
記第1書き込み手段が前記記憶情報における前記第1値
の存在状態で起動され、 前記第2プログラミング手段は、前記第2メモリ領域に
おける第2サブセットのレベルの中に前記第1セットの
ビットを記憶するための第2書き込み手段から成り、前
記第2サブセットのレベルが前記第1サブセットのレベ
ルから分離され、前記第2書き込み手段が前記記憶情報
における前記第2値の存在状態で起動されることを特徴
とする不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項15】 請求項14記載の不揮発性メモリデバ
イスにおいて、 前記第1メモリ領域に関連される第1読み出し回路と、 前記第2メモリ領域に関連される第2読み出し回路と、 前記第2メモリ領域における前記第2サブセットのレベ
ルにあるレベルのうちの1つが書き込まれたか否かをチ
ェックし、第1値および第2値を有するレベルチェック
信号を生成する第2チェック手段と、 前記第1セットのビット用の第1エンコーダと、 前記第2セットのビット用の第2エンコーダと、 前記レベルチェック信号における前記第1値の存在状態
で前記第1読み出し回路を前記第1エンコーダに接続
し、前記レベルチェック信号における前記第2値の存在
状態で前記第1読み出し回路を前記第2エンコーダに接
続する第1ルーティング手段と、 前記レベルチェック信号における前記第1値の存在状態
で前記第2読み出し回路を前記第2エンコーダに接続
し、前記レベルチェック信号における前記第2値の存在
状態で前記第2読み出し回路を前記第1エンコーダに接
続する第2ルーティング手段とを備えることを特徴とす
る不揮発性メモリデバイス。 - 【請求項16】 第1および第2メモリ領域内に1グル
ープのビットを記憶する方法であって、 前記1グループのビットを第1および第2セットのビッ
トに分割し、 前記第1セットの前記ビットの値が基準値より小さい場
合には前記第2メモリ領域内に前記第2セットを記憶
し、 前記第1セットの前記ビットの値が前記基準より小さく
ない場合には前記第1メモリ領域内に前記第2セットを
記憶する工程を有することを特徴とする1グループのビ
ットの記憶方法。 - 【請求項17】 請求項16記載の方法において、 前記第1セットの前記ビットの前記値が前記基準より小
さい場合には前記第1メモリ領域内に前記第1セットを
記憶し、 前記第1セットの前記ビットの前記値が前記基準値より
小さくない場合には前記第2メモリ領域内に第1セット
を記憶する工程をさらに有することを特徴とする1グル
ープのビットの記憶方法。 - 【請求項18】 請求項16記載の方法において、 前記第1および第2セットのうち一方がビットの奇数か
ら成り、前記第1および第2セットのうち他方がビット
の偶数から成ることを特徴とする1グループのビットの
記憶方法。 - 【請求項19】 マルチレベル不揮発性メモリデバイス
であって、 それぞれの電圧値を記憶するように構成された複数のメ
モリ領域と、 前記メモリ領域に結合され、N個(Nは2の累乗ではな
い)の予め設定された範囲内でそれぞれの前記電圧値を
備えた前記メモリ領域をプログラムするように構成され
た書き込み回路とを備えることを特徴とする不揮発性メ
モリデバイス。 - 【請求項20】 請求項19記載の不揮発性メモリデバ
イスにおいて、 前記メモリ領域の対が相互に関連され、複数の仮想メモ
リセルを形成し、前記メモリセルのそれぞれが単一アド
レスによってアドレス指定されることを特徴とする不揮
発性メモリデバイス。 - 【請求項21】 請求項20記載の不揮発性メモリデバ
イスにおいて、 各メモリセルにおける前記メモリ領域が隣接することを
特徴とする不揮発性メモリデバイス。
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