JP2003123180A - 車載表示装置 - Google Patents

車載表示装置

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JP2003123180A
JP2003123180A JP2001319413A JP2001319413A JP2003123180A JP 2003123180 A JP2003123180 A JP 2003123180A JP 2001319413 A JP2001319413 A JP 2001319413A JP 2001319413 A JP2001319413 A JP 2001319413A JP 2003123180 A JP2003123180 A JP 2003123180A
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light emission
group
light emitting
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Naoteru Kawasaki
直輝 川崎
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Denso Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/50Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking
    • B60Q1/508Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating other intentions or conditions, e.g. request for waiting or overtaking specific to vehicles driving in fleets or convoys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2900/00Features of lamps not covered by other groups in B60Q
    • B60Q2900/40Several lamps activated in sequence, e.g. sweep effect, progressive activation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両が車群走行制御中であることを他の人に
一目で把握させることのできる車載表示装置を提供す
る。 【解決手段】 車群走行制御を行う車群の各構成車両1
の左右側部には、前後方向に直線状に複数のLEDから
なる発光部30が設けられている。そして、車群におけ
る先頭車両1は、車群の全構成車両1の発光部30が、
それら全体で一つの発光パターンで発光するように、他
の構成車両(追従車両)1の発光部30のLEDについ
て点灯或いは消灯を指示する指示情報を発信すると共
に、自身の発光部30のLEDを点灯制御する。一方、
追従車両1は、先頭車両1からの指示情報に基づき、自
身の発光部30のLEDを点灯制御する。その結果、車
群の全構成車両の発光部全体が一つの発光パターンで発
光するため、各構成車両同士の関連性を、車群の周辺車
両の乗員に容易且つ直感的に連想させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車群による隊列走
行を行わせるための車群走行制御装置を有する車両用の
車載表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、前方の車両に追従して走行す
る際の運転手の運転操作を軽減するため、前方の車両と
の車間距離を検出し、その検出した車間距離を目標の車
間距離に合わせるように車速を自動制御する技術(以
下、車間クルーズ制御という)が知られており、例え
ば、特開平11−53689公報に開示されている。
【0003】こうした車間クルーズ制御では、前方車両
の速度と自車両の速度とが異なると、検出する車間距離
と目標の車間距離との間にずれが生じるため、そのずれ
を小さくするように車速を制御する。そのため、前方車
両に追従する際の制御遅れが大きく、安全性の面で目標
の車間距離を比較的長めに設定する必要があった。
【0004】一方、このような制御遅れを低減して、複
数の車両(車群)を上記車間クルーズ制御の場合よりも
大幅に短い車間距離で隊列走行させる車群走行制御の技
術が提案されている。つまり、この種の車群走行制御用
の制御装置は、当該装置が搭載された車両(自車両)が
車群における先頭車両の場合には、自車両の走行状態に
関する情報である車速制御情報(例えば、自車両の速度
及び加速度の情報)を外部へ発信し、自車両が車群にお
ける2番目以降の車両(追従車両)の場合には、その車
群における先頭車両の車速制御情報を受信すると共に、
その車速制御情報に基づいて自車両の車速を制御するよ
うになっている。
【0005】このような車群走行制御装置によれば、追
従車両が先頭車両の走行状態と同じになるように自車両
の車速を制御することで制御遅れを低減できるため、隊
列走行における車間距離を短くして道路利用効率の向上
を図ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た車群走行制御により隊列走行を行う車群では、各車両
間の車間距離が極端に短くなることがあるため、この車
群の周辺を走行する車両の乗員に車群走行制御中である
ことを知らせないと、余計な不安を与えてしまうという
問題がある。
【0007】尚、例えば特開平9−277887公報に
は、先頭車両から与えられる車速等の情報に基づき後続
の車両が追従走行を行うと共に、車両のルーフ上に備え
た表示装置に、他車両の割り込みを防止するための文字
情報を表示するといった技術が開示されている。しか
し、この技術では、車群の周辺車両の乗員に文字情報の
内容を読み取らせなければならないため、状況を把握さ
せるのに時間がかかり、また、遠くにいる車両の乗員に
は把握させにくい。
【0008】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
のであり、車両が車群走行制御中であることを他の人に
一目で把握させることのできる車載表示装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するためになされた請求項1に記載の車載表示装
置は、車群における先頭車両が走行状態に関する情報を
発信し、この情報に基づき車群における追従車両が車速
を制御することで実現される隊列走行を、自車両に行わ
せるための車群走行制御装置を有した車両用のものであ
る。
【0010】そして、請求項1の車載表示装置は、自車
両の外部から視認可能な位置で発光する発光手段を備え
ており、更に、本装置では、自車両が隊列走行を行う車
群の構成車両となっている場合に、この車群の全構成車
両の発光手段がそれら全体で所定の発光パターンで発光
するように、発光制御手段が、自車両の発光手段を制御
する。
【0011】つまり、請求項1の車載表示装置では、車
群の全構成車両の発光手段を合わせて一つの車群用発光
手段として用い、この車群用発光手段を所定の発光パタ
ーンで発光させるようになっている。このような請求項
1の車載表示装置によれば、複数の車両の発光手段が全
体として所定の発光パターンで発光することで、それら
複数の車両同士に関連性があることを周辺車両の乗員に
容易に且つ直感的に連想させることができ、その結果、
車群走行制御中であることを一目で把握させることがで
きる。
【0012】ところで、請求項2に記載のように、発光
手段としては、自車両の前後方向に直線状に設けられる
複数の発光体(例えば、LEDやランプ等)からなって
いるものが考えられる。そして、この場合の発光パター
ンは、発光手段の光度の異なる部分(例えば、点灯して
いる部分或いは逆に消灯している部分)が車群の全構成
車両に渡って移動するパターンが好ましい。
【0013】つまり、請求項2の車載表示装置では、車
群の各構成車両の発光手段が先頭車両から最後尾の車両
まで延びる一本の線状に配列され、更に、その線状に配
列された発光手段の光度の異なる部分が全構成車両に渡
って移動するようになっている。
【0014】このような請求項2の車載表示装置によれ
ば、車群走行制御中であることをより一層直感的に把握
させやすくすることができる。次に、請求項3に記載の
車載表示装置は、上記請求項1の車載表示装置におい
て、発光パターンを複数種類記憶可能な記憶手段を備え
ており、更に、本装置では、選択手段が、記憶手段に記
憶されている発光パターンのうちの一つを自車両の乗員
に選択させる。
【0015】そして、この車載表示装置では、自車両が
車群の構成車両のうちで所定の条件(例えば、車群にお
ける先頭車両等)に該当する車両(即ち、指示車両)で
ある場合には、発光制御手段が、車群の全構成車両の発
光手段全体での発光パターン(即ち、車群での発光パタ
ーン)が選択された発光パターンとなるように、自車両
の発光手段を制御すると共に、車群の他の各構成車両の
発光制御手段に対して、車群での発光パターンが選択さ
れた発光パターンとなるようにその車両の発光手段を制
御させるための発光制御情報を発信する。一方、自車両
が車群における指示車両以外の車両である場合には、発
光制御手段が、指示車両から発信される発光制御情報に
基づいて、自車両の発光手段を制御する。
【0016】つまり、請求項3の車載表示装置では、車
群での発光パターンを、指示車両にて選択された発光パ
ターンとするようになっている。このような請求項3の
車載表示装置によれば、指示車両の乗員の好みに合わせ
て発光パターンの種類を変えることができる。そして、
このことから、複数の車群が近くに存在する場合にも、
異なる車群であることを判別しやすくすることができ
る。
【0017】次に、請求項4に記載の車載表示装置は、
上記請求項3の車載表示装置において、取込手段が、自
車両外部のデータベースから発光パターンを取り込み、
記憶手段に記憶させる。このような請求項4の車載表示
装置によれば、発光パターンの種類を容易に増やすこと
ができ、延いては、異なる車群で同一の発光パターンが
用いられるケースを少なくすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用された実施形
態の車載表示装置について、図面を用いて説明する。ま
ず図1は、本実施形態の車載表示装置が組み込まれた車
群走行制御装置10の構成を表すブロック図であり、図
2は、本車群走行制御装置10を搭載した車両1,1,
…が、後述する車群走行制御による隊列走行を行ってい
る状態を表す説明図である。
【0019】この車群走行制御装置10は、自車両1の
走行状態に関する情報として速度及び加速度を検出する
走行状態検出部12と、自車両1の前面に設けられる図
示しないレーザレーダにより前方車両との車間距離を検
出する車間距離検出部14と、自車両1の前部下面に設
けられる図示しない磁気センサにより路面に敷設されて
いる磁気ネイル3,3,…の磁気を検出する磁気検出部
16と、他車両から電波に乗せて発信された情報を受信
する受信部18と、各種操作スイッチからなる操作部2
0と、アクセルペダル、ブレーキペダル及びシフトノブ
の操作を検出する運転操作検出部22と、複数種類の後
述する発光パターン及び各発光パターンに対応するパタ
ーン名を記憶するパターン記憶部24とを備える。
【0020】そして更に、この車群走行制御装置10
は、エンジン、トランスミッション及びブレーキをそれ
ぞれ制御する車両運動制御部26と、自車両1からの情
報を電波に乗せて発信する発信部28と、自車両1の左
右側部で前後方向に延びる直線状に設けられる複数のL
ED(発光体に相当)からなる発光部30と、後述する
設定発光パターンの変更操作をタッチパネル付きモニタ
により自車両1の乗員に行わせるパターン変更操作部3
2と、これらを制御するコントローラ34とを備える。
尚、発光部30のLEDは、各車両1,1,…でそれぞ
れ同じ数だけ設けられている。
【0021】操作部20は、図示しないが、本車群走行
制御装置10の電源スイッチであるメインスイッチと、
自車両1に後述する車速の自動制御による走行を開始さ
せるためのセットスイッチと、自車両1に後述する車群
走行制御による追従走行を開始させるための車群走行ス
イッチとを備える。尚、これらのスイッチは、運転手が
操作可能な位置に設けられている。
【0022】また、磁気ネイル3,3,…は、高速道路
における各車線の中央に車両の走行方向に沿って等間隔
に敷設されており、ある決まった順序で極性を変えて並
べられている。一方、コントローラ34は、上記順序に
対応する絶対位置の情報(例えば、キロポストの情報及
びどの車線かを表す情報)を記憶しており、磁気検出部
16により検出される磁気ネイル3,3,…の磁気の極
性から、自車両1の絶対位置を判断する。
【0023】次に、車両間で行われる通信の方法につい
て説明する。操作部20のメインスイッチがオンされて
いる状態では、自車両1と通信可能な範囲内に存在し、
且つ、メインスイッチがオンされている他車両との間
で、無線LANによる同時多重通信を開始し、自車両1
の送信情報を発信部28から定期的に発信すると共に、
他車両から同様に発信される各車両の送信情報を受信部
18にて受信する。
【0024】ここで、自車両1の送信情報とは、車群名
(自車両1が後述する車群走行制御を行っている場合に
は、自車両1が属する車群における先頭車両の車両登録
番号を指し、自車両1が車群走行制御を行っていない場
合には、自車両1の車両登録番号を指す)と、磁気検出
部16により検出される磁気に基づき判断される自車両
1の絶対位置と、走行状態検出部12により検出される
自車両1の速度及び加速度の情報とである。
【0025】次に、自車両1の車速の自動制御について
説明する。コントローラ34は、自車両1の乗員による
操作及び自車両1の周辺状況に応じて、以下の〜の
制御を行う。 予め設定された一定速度で自車両1を走行させるよう
に車速を制御する定速クルーズ制御。
【0026】前方車両との車間距離を車間距離検出部
14により検出し、検出した車間距離を目標の車間距離
に合わせるように車速を制御する車間クルーズ制御。 隊列走行を行う車群における先頭車両が発信する速度
及び加速度の情報に基づき、車群における追従車両が車
速を制御する車群走行制御。
【0027】ここで、上記〜の制御の切り替えに関
してコントローラ34が行う切替制御処理について、図
3及び図4のフローチャートを用いて説明する。尚、こ
の制御処理は、操作部20のメインスイッチがオンされ
ることで開始される。まず、S100で、自車両1の後
方に、自車両1に対して車群走行制御による追従走行を
行っている車両(即ち、自車両1が発信する速度及び加
速度の情報に基づき、車速を制御して追従走行している
車両)が存在するか否かを判定する。尚、追従走行を行
っている車両が存在するか否かは、自車両1の車群名と
同じ車群名であり、且つ、自車両1の絶対位置より後方
の絶対位置である車両の送信情報が、受信部18により
受信されたか否かで判定する。
【0028】そしてS100で、追従走行を行っている
車両が存在すると判定した場合には、S290へ移行し
て車群走行制御を開始する。一方、S100で、追従走
行を行っている車両が存在しないと判定した場合には、
S110へ移行し、自車両1に車速の自動制御による走
行を開始させるための操作として、操作部20のセット
スイッチがオンされたか否かを判定する。
【0029】このS110で、セットスイッチがオンさ
れていないと判定した場合には、S100に戻る。一
方、S110で、セットスイッチがオンされたと判定し
た場合には、S120へ移行し、自車両1の前方に車両
が存在するか否かを判定する。尚、前方車両が存在する
か否かは、車間距離検出部14により前方車両が検出さ
れているか否かで判定する。
【0030】このS120で、前方車両が存在しないと
判定した場合には、S130へ移行し、定速クルーズ制
御を開始する。そして、S140で、S120と同様
に、自車両1の前方に車両が存在するか否かを判定す
る。
【0031】このS140で、前方車両が存在すると判
定した場合には、S150へ移行して定速クルーズ制御
を終了し、S200へ移行して車間クルーズ制御を開始
する。つまり、定速クルーズ制御中に前方車両が現れた
場合には、車間クルーズ制御に切り替えるようになって
いる。
【0032】一方、S140で、前方車両が存在しない
と判定した場合には、S160へ移行し、定速クルーズ
制御を終了させるためのキャンセル操作がされたか否か
を判定する。ここで、定速クルーズ制御のキャンセル操
作とは、アクセルペダル、ブレーキペダル又はシフトノ
ブの操作であり、運転操作検出部22により検出され
る。尚、車間クルーズ制御のキャンセル操作も同様であ
る。
【0033】そして、S160で、キャンセル操作がさ
れたと判定した場合には、S170へ移行して定速クル
ーズ制御を終了し、S100に戻る。一方、S160
で、キャンセル操作がされていないと判定した場合に
は、S180へ移行し、S100と同様に、自車両1に
対して車群走行制御による追従走行を行っている車両が
存在するか否かを判定する。
【0034】このS180で、追従走行を行っている車
両が存在すると判定した場合には、S190へ移行して
定速クルーズ制御を終了し、S290へ移行して車群走
行制御を開始する。一方、S180で、追従走行を行っ
ている車両が存在しないと判定した場合には、S140
に戻る。
【0035】つまり、定速クルーズ制御を開始後、前方
車両が存在せず、キャンセル操作がされず、且つ、自車
両1に対して車群走行制御による追従走行を行う車両が
存在しない間は、この定速クルーズ制御を継続するよう
になっている。一方、S110でセットスイッチがオン
されたと判定した後、S120で前方車両が存在すると
判定した場合にも、S200へ移行し、車間クルーズ制
御を開始する。
【0036】そして、続くS210では、S120やS
140と同様に、自車両1の前方に車両が存在するか否
かを判定する。このS210で、前方車両が存在しない
と判定した場合には、S220へ移行して車間クルーズ
制御を終了し、S130へ移行して定速クルーズ制御を
開始する。つまり、前方車両がいなくなった場合には、
車間クルーズ制御を継続することができないため、定速
クルーズ制御に切り替えるようになっている。
【0037】一方、S210で、前方車両が存在すると
判定した場合には、S230へ移行し、車間クルーズ制
御を終了させるためのキャンセル操作がされたか否かを
判定する。そして、S230で、キャンセル操作がされ
たと判定した場合には、S240へ移行して車群クルー
ズ制御を終了し、S100に戻る。
【0038】一方、S230で、キャンセル操作がされ
ていないと判定した場合には、S250へ移行し、S1
00やS180と同様に、自車両1に対して車群走行制
御による追従走行を行っている車両が存在するか否かを
判定する。このS250で、追従走行を行っている車両
が存在すると判定した場合には、S260へ移行して車
間クルーズ制御を終了し、S290へ移行して車群走行
制御を開始する。
【0039】一方、S250で、追従走行を行っている
車両が存在しないと判定した場合には、S270へ移行
し、自車両1に車群走行制御による追従走行を開始させ
るための操作として、操作部20の車群走行スイッチが
オンされたか否かを判定する。
【0040】そして、S270で、車群走行スイッチが
オンされていないと判定した場合には、S210に戻
る。一方、S270で、車群走行スイッチがオンされた
と判定した場合には、S280へ移行し、前方車両が送
信情報を発信しているか否かを判定する。尚、前方車両
が送信情報を発信しているか否かは、車間距離検出部1
4により検出される車間距離から判断される前方車両の
絶対位置と、受信部18により受信される送信情報のう
ちの絶対位置とが、一致するか否かで判定する。
【0041】このS280で、前方車両から送信情報が
発信されていると判定した場合には、S260へ移行し
て車間クルーズ制御を終了し、S290へ移行して車群
走行制御を開始する。尚、このときに、自車両1の車群
名を、前方車両の車群名と同じ名前に変更する。このよ
うに自車両1の車群名を変更することで、同一の車群に
属する構成車両の車群名が、その車群の先頭車両の車両
登録番号に統一される。
【0042】一方、S280で、前方車両が送信情報を
発信していないと判定した場合には、車群走行制御によ
る追従走行を行うことができないため、S210に戻
る。つまり、車間クルーズ制御を開始後、前方車両が存
在しており、キャンセル操作がされず、自車両1に対し
て車群走行制御による追従走行を行う車両が存在せず、
且つ、自車両1が前方車両に対して車群走行制御による
追従走行を行わない間は、この車間クルーズ制御を継続
するようになっている。
【0043】そして、以上のように、S100、S18
0又はS250で、追従走行を行っている車両が存在す
ると判定した場合や、S270で車群走行スイッチがオ
ンされたと判定し、且つ、S280で前方車両から送信
情報が発信されていると判定した場合には、S290へ
移行して、車群走行制御を開始する。
【0044】車群走行制御中は、他車両から受信する送
信情報のうちの車群名及び絶対位置に基づいて、自車両
1が属する車群の構成車両の台数及び自車両1の車群内
での順位を判断する。即ち、自車両1の車群名と同一の
車群名を発信する車両の数から、車群の構成車両の台数
を判断し、更に、各車両の絶対位置を比較して、自車両
1の車群内での順位を判断する。
【0045】そして、自車両1が車群走行制御を行う車
群における追従車両の場合には、前方車両に対して車群
走行制御による追従走行を行う。具体的には、自車両1
が属する車群の先頭車両から受信する該車両の速度及び
加速度の情報に基づいて制御量を演算し、更に、この演
算した制御量を、車間距離検出部14により検出される
前方車両との車間距離に基づき、この検出車間距離を目
標車間距離に近づけるための最適な値に補正して、車両
運動制御部26に出力する。そして、車両運動制御部2
6が、この制御量に基づいて、エンジン、トランスミッ
ション及びブレーキを制御することで、自車両1の速度
を、前方車両との車間距離を目標車間距離に保つような
速度に自動制御する。尚、ここでいう目標車間距離は、
一定の値であってもよく、また、車両の速度や車群内で
の順位等により異なる値であってもよい。
【0046】一方、自車両1が車群走行制御を行う車群
における先頭車両の場合には、追従車両に自車両1の速
度及び加速度の情報を提供するが、自車両1の車速の自
動制御は行わない。尚、自車両1が、定速クルーズ制御
又は車間クルーズ制御を行っている状態から、後方車両
により車群走行制御による追従走行が行われることで車
群走行制御を開始した場合(即ち、S180又はS25
0で追従走行を行っている車両が存在すると判定した結
果、車群走行制御を開始した場合)には、定速クルーズ
制御又は車間クルーズ制御による車速の自動制御をその
まま継続するようにしてもよい。また、自車両1が車群
における先頭車両の状態で、操作部20のセットスイッ
チがオンされた場合には、先頭車両としての車群走行制
御を継続しつつ、定速クルーズ制御又は車間クルーズ制
御による車速の自動制御を行うようにしてもよい。
【0047】そして次に、S300で、自車両1が属す
る車群の他の構成車両が存在するか否かを判定する。
尚、他の構成車両が存在するか否かは、自車両1の車群
名と同じ車群名である車両の送信情報が、受信部18に
より受信されたか否かで判定する。
【0048】このS300で、他の構成車両が存在しな
いと判定した場合には、S310へ移行して車群走行制
御を終了し、S100に戻る。一方、S300で、他の
構成車両が存在すると判定した場合には、S320へ移
行し、車群走行制御による追従走行を終了させるための
キャンセル操作がされたか否かを判定する。尚、車群走
行制御のキャンセル操作とは、自車両1が車群における
追従車両となっている状態での、アクセルペダル、ブレ
ーキペダル又はシフトノブの操作であり、運転操作検出
部22により検出される。
【0049】このS320で、キャンセル操作がされた
と判定した場合には、S310へ移行して車群走行制御
を終了し、S100に戻る。一方、S320で、キャン
セル操作がされていないと判定した場合には、S300
に戻る。
【0050】つまり、車群走行制御を開始後、自車両1
が属する車群の他の構成車両が存在しており、且つ、キ
ャンセル操作がされていない間は、車群走行制御を継続
するようになっている。ところで、コントローラ34
は、上記車群走行制御を行っている間、自車両1が属す
る車群の全構成車両の発光部30のLEDがそれら全体
で一つの発光パターンで発光するように、自車両1の発
光部30を制御する。そして、その際の発光パターンに
は、車群における先頭車両(指示車両に相当)で設定さ
れている設定発光パターンが用いられる。即ち、パター
ン記憶部24に記憶されている複数種類の発光パターン
のうちの一つが、自車両1の設定発光パターンとして予
め設定されており、先頭車両の設定発光パターンが、車
群の全構成車両の発光部30全体での発光パターンとし
て用いられる。
【0051】ここで、コントローラ34が行う発光部3
0のLEDの点灯制御に関するLED点灯制御処理につ
いて、図5のフローチャートを用いて説明する。尚、こ
の制御処理が、本発明の車載表示装置としての制御処理
に当たる。まず、S400で、パターン変更操作部32
から自車両1の設定発光パターンを変更するパターン変
更モードにするための操作が行われたか否かを判定す
る。
【0052】そして、S400で、パターン変更モード
にするための操作が行われたと判定した場合には、S4
10へ移行し、パターン記憶部24に記憶されている発
光パターンのパターン名をパターン変更操作部32のタ
ッチパネル付きモニタに表示する。そして、S420
で、自車両1の乗員により、表示されているパターン名
のうちの一つを選択する選択操作が行われたか否かを判
定する。
【0053】このS420で、選択操作が行われていな
いと判定した場合には、S410へ戻る。一方、S42
0で、選択操作が行われたと判定した場合には、S43
0へ移行し、自車両1の設定発光パターンを、その選択
されたパターン名に対応する発光パターンに変更して、
S440へ移行する。
【0054】一方また、S400で、パターン変更モー
ドにするための操作が行われていないと判定した場合に
は、S410〜S430の処理を行わずにS440へ移
行し、自車両1が車群走行制御中であるか否かを判定す
る。このS440で、自車両1が車群走行制御中ではな
いと判定した場合には、S400に戻る。
【0055】一方、S440で、自車両1が車群走行制
御中であると判定した場合には、S450へ移行し、自
車両1が車群における先頭車両であるか否かを判定す
る。そして、S450で、自車両1が車群における先頭
車両であると判定した場合には、S460へ移行し、車
群の全構成車両の発光部30のLEDが、それら全体で
自車両1の設定発光パターンで発光するように、各LE
Dの点灯或いは消灯を指示する点灯LED情報を、前述
した送信情報と共に発信する。
【0056】具体的には、まず、車群の構成車両の台数
から、全構成車両のLEDの合計個数を求める。そし
て、これら全てのLEDを一つの車群用発光部として自
車両1の設定発光パターンで発光させるために、各LE
Dについて点灯すべきかそれとも消灯すべきかを判定
(以下、点灯判定という)する。そして更に、この点灯
判定の結果に基づき、各LEDに対する点灯指示を
「1」、消灯指示を「0」といった具合に二値で表した
1ビットデータを、LEDの配列順に羅列して点灯LE
D情報を生成し、送信情報と共に定期的に発信する。
【0057】その後、S470へ移行し、自車両1のL
EDを上記点灯判定の結果に基づき点灯制御して、S4
00に戻る。一方、S450で、自車両1が車群におけ
る先頭車両ではないと判定した場合には、S480へ移
行し、先頭車両から受信した点灯LED情報と、自車両
1の車群内での順位とに基づき、点灯LED情報から自
車両1の発光部30のLEDに関する指示を取り出し、
その指示に従って自車両1のLEDを点灯制御して、S
400に戻る。
【0058】つまり、車群における先頭車両が車群の全
構成車両の発光部30の全てのLEDについて点灯或い
は消灯を指示することで、全構成車両の発光部30のL
ED全体を先頭車両の設定発光パターンで発光させるよ
うになっている。次に、発光パターンの一例について説
明する。
【0059】まず図2に示すように、車群走行制御を行
っている車群では、各構成車両が短い車間距離で走行し
ており、全構成車両の発光部30のLEDが一本の線状
に配列される。そして、本実施形態において、パターン
記憶部24には、図6に示すように、LEDの点灯して
いる部分(この例では、LED3個分)が、一本の線状
に配列された全構成車両の発光部30全体に渡り移動す
るパターン(以下、ウェーブパターンという)が少なく
とも記憶されている。
【0060】ここで、自車両1の設定発光パターンが上
記ウェーブパターンに設定されている車両が、車群の先
頭車両になったとすると、まず、その先頭車両の発光部
30の一番前の3つのLEDが点灯し、この点灯部分が
後方に向かって一つずつずれるように順に移動する。そ
して、点灯部分が車群の最後尾の車両の発光部30の一
番後ろまで移動すると、今度は前方に向かって順に移動
する。つまり、先頭車両の発光部30の一番前から、最
後尾の車両の発光部30の一番後ろまでの間を、点灯部
分が往復することとなる。
【0061】このような本実施形態の車群走行制御装置
10によれば、車群走行制御を行っている車群の全構成
車両の発光部30が、それら全体で一つの発光パターン
で発光することで、各構成車両同士に関連性があること
を、その車群の周辺車両の乗員に容易に且つ直感的に連
想させることができ、その結果、車群走行制御中である
ことを一目で把握させることができる。
【0062】特に、車群走行制御を行う車群の各構成車
両の発光部30のLEDが、一本の線状に配列され、更
に、上記ウェーブパターンでは、LEDの点灯部分が全
構成車両に渡って移動するため、車群走行制御中である
ことをより一層直感的に把握させやすくすることができ
る。
【0063】加えて、自車両1の乗員の好みに合わせて
設定発光パターンを変更することができる。そして、こ
のことから、複数の車群が近くに存在する場合にも、異
なる車群であることを判別しやすくすることができる。
尚、上記実施形態では、発光部30が、発光手段に相当
し、図5におけるS450〜S480の処理が、発光制
御手段に相当している。また、パターン記憶部24が、
記憶手段に相当し、パターン変更操作部32と、図5に
おけるS410〜S430の処理とが、選択手段に相当
している。
【0064】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまで
もない。例えば、上記実施形態の車群走行制御装置10
では、パターン記憶部24に予め記憶されている複数種
類の発光パターンの中から設定発光パターンを選択する
ようになっているが、これに限ったものではない。例え
ば、自車両1の乗員の操作により、インターネット等を
介して外部のデータベースにアクセスし、このデータベ
ースから発光パターンのデータをダウンロードして、パ
ターン記憶部24に記憶させる発光パターン取込部(取
込手段に相当)を備えたものであってもよい。このよう
にすれば、設定発光パターンとして選択可能な発光パタ
ーンの種類を容易に増やすことができ、延いては、異な
る車群で同一の発光パターンが用いられるケースを少な
くすることができる。
【0065】また、上記実施形態の車群走行制御装置1
0では、車群における先頭車両が他の構成車両の発光部
30の各LEDについて点灯或いは消灯の指示を行った
が、これに限ったものではない。例えば、先頭車両が設
定発光パターン自体を他の構成車両に送信し、その後、
先頭車両から各構成車両に発光開始のタイミングのみを
指示するようにしてもよい。
【0066】また更に、発光開始のタイミングを指示す
る車両は一台に限らず、例えば、前方車両から自車両1
に対する発光開始の指示情報を受信すると、自車両1が
分担するパターンで自車両1の発光部30のLEDを点
灯し、その分担パターンが終了したら、後方車両に対す
る発光開始の指示情報を送信するというように、発光開
始の指示をリレー的に行うようにしてもよい。このよう
にすれば、各車両のLEDの数がそれぞれ異なる場合に
も、容易にタイミングを合わせることができる。
【0067】一方、発光パターンとしては、図6で示し
たパターン以外にも、様々なパターンを用いることがで
きる。例えば、各構成車両の発光部30が同じパターン
且つタイミングで発光するパターンであってもよく、ま
た、車群内での順位が奇数の車両と偶数の車両とが対称
となるパターンで発光するパターンであってもよい。
【0068】また更に、車群走行制御を行っていない場
合にも、例えば、上記車間クルーズ制御中である旨の表
示や、緊急事態の報知等のために発光部30を発光させ
るようにしてもよい。但し、この場合には、車群走行制
御中の発光パターンとは異なるパターンで発光させるこ
とで、区別できるようにすることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の車群走行制御装置の構成を表すブ
ロック図である。
【図2】 車両が隊列走行を行っている状態を表す説明
図である。
【図3】 切替制御処理を表すフローチャート(その
1)である。
【図4】 切替制御処理を表すフローチャート(その
2)である。
【図5】 LED点灯制御処理を表すフローチャートで
ある。
【図6】 発光パターンを説明する説明図である。
【符号の説明】 1…自車両、3…磁気ネイル、10…車群走行制御装
置、12…走行状態検出部、14…車間距離検出部、1
6…磁気検出部、18…受信部、20…操作部、22…
運転操作検出部、24…パターン記憶部、26…車両運
動制御部、28…発信部、30…発光部、32…パター
ン変更操作部、34…コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 628 B60R 21/00 628B 630 630G G08G 1/09 G08G 1/09 H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車群における先頭車両が走行状態に関す
    る情報を発信し、該情報に基づき車群における追従車両
    が車速を制御することで実現される隊列走行を、自車両
    に行わせるための車群走行制御装置を有した車両用の表
    示装置であって、 自車両の外部から視認可能な位置で発光する発光手段
    と、 自車両が前記隊列走行を行う車群の構成車両となってい
    る場合に、該車群の全構成車両の発光手段が、それら全
    体で所定の発光パターンで発光するように、自車両の前
    記発光手段を制御する発光制御手段と、 を備えたことを特徴とする車載表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車載表示装置におい
    て、 前記発光手段は、自車両の前後方向に直線状に設けられ
    る複数の発光体からなっており、 前記発光パターンは、前記発光手段の光度の異なる部分
    が前記車群の全構成車両に渡って移動するパターンであ
    ること、 を特徴とする車載表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の車載表示装置におい
    て、 前記発光パターンを複数種類記憶可能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている発光パターンのうちの一
    つを自車両の乗員に選択させる選択手段と、 を備え、 前記発光制御手段は、自車両が前記車群の構成車両のう
    ちで所定の条件に該当する車両(以下、指示車両とい
    う)である場合には、前記車群の全構成車両の発光手段
    全体での発光パターン(以下、車群での発光パターンと
    いう)が前記選択された発光パターンとなるように、自
    車両の発光手段を制御すると共に、前記車群の他の各構
    成車両の発光制御手段に対して、前記車群での発光パタ
    ーンが前記選択された発光パターンとなるようにその車
    両の発光手段を制御させるための発光制御情報を発信
    し、また、自車両が前記車群における前記指示車両以外
    の車両である場合には、前記指示車両から発信される前
    記発光制御情報に基づいて、自車両の発光手段を制御す
    るように構成されていること、 を特徴とする車載表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の車載表示装置におい
    て、 自車両外部のデータベースから前記発光パターンを取り
    込み、前記記憶手段に記憶させる取込手段を備えたこと
    を特徴とする車載表示装置。
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