JP2003120490A - 内燃機関の点火制御装置 - Google Patents

内燃機関の点火制御装置

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JP2003120490A
JP2003120490A JP2001321088A JP2001321088A JP2003120490A JP 2003120490 A JP2003120490 A JP 2003120490A JP 2001321088 A JP2001321088 A JP 2001321088A JP 2001321088 A JP2001321088 A JP 2001321088A JP 2003120490 A JP2003120490 A JP 2003120490A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないデータ量で、内燃機関の運転状態を表
わすパラメータの全領域に対するきめ細かい失火率を設
定すること。 【解決手段】 内燃機関の運転状態を表わす機関回転数
及びスロットル開度が所定単位毎に分割された各領域に
対応する失火率が算出され(ステップS103)、ま
た、内燃機関の各気筒(#1気筒〜#4気筒)毎に経過
時間に応じて変化する点火/失火のための判定値が算出
される(ステップS104〜ステップS110)。そし
て、内燃機関の現在の運転状態における判定値と失火率
に基づく閾値との大きさが比較判定され(ステップS1
11)、この比較判定結果に基づき内燃機関の各気筒に
対する点火/失火が制御される(ステップS112、ス
テップS113)。このため、少ないデータ量の設定
で、内燃機関に対する的確な点火/失火制御を実行する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の運転状
態に応じて間引き点火してパワーコントロールする内燃
機関の点火制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の点火制御装置に関連す
る先行技術文献としては、特開平2−191872号公
報、特開平3−64670号公報にて開示されたものが
知られている。
【0003】これらのものでは、内燃機関の運転状態を
表わす機関回転数(エンジン回転数)や車速等をパラメ
ータとする2〜3段階に分割されたテーブルを用意し、
現在の運転状態がそのうちのどの段階に入っているかを
判定し、選ばれたテーブルの予め設定された点火/失火
パターンに応じて点火/失火制御する技術が示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のもの
では、内燃機関の運転状態を表わすパラメータが分割さ
れた全領域で点火/失火パターンを予め設定しておく必
要があり、設定すべきデータ量が膨大になるという不具
合があった。また、点火/失火タイミングや隣接する気
筒間でよりきめ細かい失火率を設定しようとすると、そ
れに比例してデータ量が増加するという不具合があっ
た。
【0005】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、少ないデータ量で、内燃機関
の運転状態を表わすパラメータの全領域に対するきめ細
かい失火率が設定でき、的確に点火/失火制御可能な内
燃機関の点火制御装置の提供を課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の内燃機関の点
火制御装置によれば、失火率設定手段で内燃機関の運転
状態を表わす各種パラメータのうち2つが組合わせら
れ、それぞれのパラメータが所定単位毎に分割された各
領域に対応する失火率が設定され、判定値設定手段で内
燃機関の各気筒毎に経過時間に応じて変化する点火/失
火のための判定値が設定されている。そして、判定手段
によって内燃機関の現在の運転状態における判定値と失
火率に基づく閾値との大きさが比較判定され、この比較
判定結果に基づき制御手段にて内燃機関の各気筒に対す
る点火/失火が制御される。これにより、失火率及び判
定値の2つのテーブルを設定するだけの少ないデータ量
で、内燃機関に対する的確な点火/失火制御が実行され
る。
【0007】請求項2の内燃機関の点火制御装置におけ
る失火率設定手段では、内燃機関の運転状態を表わすパ
ラメータとしての機関回転数の全領域に対応するきめ細
かい失火率が設定されることで、機関回転数の変化に応
じた的確な点火/失火制御が実行される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明の実施の形態の一実施例にか
かる内燃機関の点火制御装置を示す概略構成図である。
【0010】図1において、図示しない4気筒(#1気
筒〜#4気筒)からなる内燃機関のクランクシャフト1
に固設されたクランクロータ2には、クランクシャフト
1の30〔°CA(Crank Angle:クランク角)〕毎に突
起部2aが形成されている。このクランクロータ2の突
起部2aに対向し、クランクシャフト1の30〔°C
A〕毎のクランクシャフト回転角を検出するためのクラ
ンク角センサ3が配設されている。
【0011】また、内燃機関のクランクシャフト1に固
設された気筒判別ロータ5には、1つの突起部5aが形
成されている。この気筒判別ロータ5の突起部5aに対
向し、クランクシャフト1の1回転(360〔°C
A〕)毎の特定気筒位置(基準位置)を判別するための
気筒判別センサ6が配設されている。更に、内燃機関に
導入される吸入空気量を制御するスロットルバルブ(図
示略)のスロットル開度を検出するためのスロットル開
度センサ7が配設されている。
【0012】ECU10は、周知の各種演算処理を実行
する中央処理装置としてのCPU11、制御プログラム
等を格納したROM12、各種データ等を格納するRA
M13、B/U(バックアップ)RAM14、入出力回
路15及びそれらを接続するバスライン16等からなる
論理演算回路として構成されている。そして、クランク
角センサ3、気筒判別センサ6、スロットル開度センサ
7からの各センサ信号がECU10に入力されている。
更に、ECU10にはバッテリ電源8が接続され電源供
給され、ソレノイドコイル9が接続されている。
【0013】また、内燃機関の#1気筒〜#4気筒に対
して、点火コイル21a,21b,21c,21d及び
燃焼室内に向けて点火プラグ22a,22b,22c,
22dがそれぞれ配設されている。ECU10から各気
筒の点火タイミングに応じて点火コイル21a,21
b,21c,21dに点火信号が出力され、各気筒の燃
焼室内に供給された燃料に対する点火プラグ22a,2
2b,22c,22dによる火花点火が実行される。
【0014】次に、本発明の実施の形態の一実施例にか
かる内燃機関の点火制御装置で使用されているECU1
0内のCPU11における点火/失火判定制御の処理手
順を示す図2のフローチャートに基づき、図3及び図4
を参照して説明する。ここで、図3は図2の処理におい
て、機関回転数〔rpm〕及びスロットル開度〔%〕を
パラメータとして失火率〔%〕を求めるテーブル、ま
た、図4は図2の処理において、気筒番号及び位置番号
に対する点火/失火を判定する判定値を求めるテーブル
であり、これらのテーブルはECU10のROM12内
の所定領域に予め格納されている。また、この点火/失
火判定制御ルーチンは所定時間毎にCPU11にて繰返
し実行される。
【0015】図2において、まず、ステップS101
で、クランク角センサ3からのクランクシャフト回転角
に基づく機関回転数〔rpm〕が読込まれる。次にステ
ップS102に移行して、スロットル開度センサ7から
のスロットル開度〔%〕が読込まれる。次にステップS
103に移行して、ステップS101で読込まれた機関
回転数〔rpm〕及びステップS102で読込まれたス
ロットル開度〔%〕をパラメータとする図3のテーブル
に基づき、現在の運転状態における失火率〔%〕が求め
られる。なお、この失火率〔%〕は機関回転数が高いほ
ど、また、スロットル開度〔%〕が大きいほど数字が大
きくなるよう予め設定されており、この数字が大きいほ
どより失火割合が大きいことを表わしている。
【0016】次にステップS104に移行して、#1気
筒における点火/失火判定タイミングであるかが判定さ
れる。ステップS104の判定条件が成立するときには
ステップS105に移行し、気筒番号及び位置番号をパ
ラメータとする図4のテーブルに基づき、気筒番号とし
て#1気筒の現在の位置番号に対応する点火/失火を判
定する判定値が求められる。なお、図4のテーブルにお
ける判定値に対応する位置番号はCPU11の内部カウ
ンタにより設定される。また、図4のテーブルに示す
「星白抜」記号は255($FF;16進数)を表わ
し、このタイミングにおいて常時点火とするための判定
値である。そして、図4のテーブルにおける判定値の条
件としては、連続している位置番号で続けて失火せず、
また、#1気筒及び#2気筒からなる表気筒群と#3気
筒及び#4気筒からなる裏気筒群とが位置番号の同じと
きに失火しないように設定される。
【0017】一方、ステップS104の判定条件が成立
しないときにはステップS106に移行し、#2気筒に
おける点火/失火判定タイミングであるかが判定され
る。ステップS106の判定条件が成立するときにはス
テップS107に移行し、気筒番号及び位置番号をパラ
メータとする図4のテーブルに基づき、気筒番号として
#2気筒の現在の位置番号に対応する判定値が求められ
る。
【0018】一方、ステップS106の判定条件が成立
しないときにはステップS108に移行し、#3気筒に
おける点火/失火判定タイミングであるかが判定され
る。ステップS108の判定条件が成立するときにはス
テップS109に移行し、気筒番号及び位置番号をパラ
メータとする図4のテーブルに基づき、気筒番号として
#3気筒の現在の位置番号に対応する判定値が求められ
る。一方、ステップS108の判定条件が成立しないと
きにはステップS110に移行し、気筒番号及び位置番
号をパラメータとする図4のテーブルに基づき、気筒番
号として#4気筒の現在の位置番号に対応する判定値が
求められる。
【0019】ステップS105またはステップS107
またはステップS109またはステップS110におい
て、気筒番号に対応する判定値が求められたのちステッ
プS111に移行する。ステップS111では、求めら
れた判定値が閾値以下であるかが判定される。この判定
で用いる閾値は、例えば、ステップS103で求められ
た失火率が20〔%〕とすると、図4のテーブルに示す
ように、位置番号が1〜32、気筒番号が#1気筒〜#
4気筒に対応しており、判定値の総数が32×4=12
8〔個〕であるため、閾値=128×0.2=25.6
となる。
【0020】ステップS111の判定条件が成立せず、
即ち、判定値が閾値を越え大きいときにはステップS1
12に移行し、ECU10から気筒番号に対応する点火
信号が出力され、#1気筒乃至#4気筒に対する点火処
理が実行される。一方、ステップS111の判定条件が
成立、即ち、判定値が閾値以下と小さいときにはステッ
プS113に移行し、ECU10から気筒番号に対応す
る点火信号が出力されず、#1気筒乃至#4気筒に対す
る失火処理が実行される。
【0021】ステップS112またはステップS113
における処理ののちステップS114に移行し、判定値
の位置番号更新として次回の処理に備え位置番号が「+
1」だけインクリメントされ、本ルーチンを終了する。
【0022】このように、本実施例の内燃機関の点火制
御装置は、内燃機関(図示略)の運転状態を表わす各種
パラメータのうち機関回転数とスロットル開度とを組合
わせ、それぞれのパラメータが所定単位毎に分割された
各領域に対応する失火率を設定する失火率設定手段とし
ての失火率テーブルと、内燃機関の各気筒(#1気筒〜
#4気筒)毎に経過時間としての位置番号の更新に応じ
て変化する点火/失火のための判定値を設定する判定値
設定手段としての判定値テーブルと、内燃機関の現在の
運転状態における判定値テーブルによる判定値と失火率
テーブルによる失火率に基づく閾値との大きさを比較判
定するECU10にて達成される判定手段と、前記判定
手段による比較判定結果に基づき内燃機関の各気筒に対
する点火/失火を制御するECU10にて達成される制
御手段とを具備するものである。
【0023】つまり、内燃機関の運転状態を表わす各種
パラメータのうち機関回転数とスロットル開度とを組合
わせ、機関回転数が1000〔rpm〕毎、スロットル
開度が20〔%〕毎に分割された各領域に対応する失火
率が図3に示す失火率テーブルとして設定されている。
また、内燃機関の各気筒(#1気筒〜#4気筒)毎に位
置番号の更新に応じて変化する点火/失火のための判定
値が図4に示す判定値テーブルとして設定されている。
そして、内燃機関の現在の運転状態における判定値テー
ブルによる判定値と失火率テーブルによる失火率に基づ
く閾値との大きさが比較判定され、この比較判定結果に
基づき内燃機関の各気筒に対する点火/失火が制御され
る。このため、失火率テーブル及び判定値テーブルの2
つのテーブルを設定するだけの少ないデータ量で、内燃
機関に対する的確な点火/失火制御を実行することがで
きる。
【0024】また、本実施例の内燃機関の点火制御装置
のECU10のROM12内の所定領域に格納された失
火率設定手段は、2つのパラメータのうちの1つを機関
回転数とし、その全領域に対応する失火率を設定するも
のである。このように、内燃機関の運転状態を表わすパ
ラメータとしての機関回転数の全領域に対応するきめ細
かい失火率が設定されることで、機関回転数の変化に応
じた的確な点火/失火制御を実行することができる。
【0025】ところで、上記実施例では、4気筒からな
る内燃機関への適用について述べたが、本発明を実施す
る場合には、これに限定されるものではなく、1気筒ま
たは複数気筒からなる2サイクルまたは4サイクルの内
燃機関に適用することができる。
【0026】また、上記実施例では、図4に示す判定値
テーブルの判定値の数が128(=4(気筒数)×32
(位置番号の数))に設定されているが、本発明を実施
する場合には、これに限定されるものではなく、位置番
号の数が大きくなるよう変更すれば、分解能を更に高め
ることができ、より緻密な点火/失火制御が可能とな
る。
【0027】そして、上記実施例では、ECU10から
各気筒の点火タイミングに応じて点火コイル21a,2
1b,21c,21dに対して出力される点火/失火制
御のための点火信号の有/無に替えて、例えば、ECU
10に接続されているソレノイドコイル9に対してON
(オン)/OFF(オフ)信号を出力するようにすれ
ば、内燃機関の運転状態に応じてソレノイドコイル9を
有するアクチュエータ(図示略)を所定のデューティ比
制御にて駆動することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る内燃機関の点火制御装置を示す概略構成図である。
【図2】 図2は本発明の実施の形態の一実施例にかか
る内燃機関の点火制御装置で使用されているECU内の
CPUにおける点火/失火判定制御の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】 図3は図2の処理において、機関回転数及び
スロットル開度をパラメータとして失火率を求めるテー
ブルである。
【図4】 図4は図2の処理において、気筒番号及び位
置番号に対する点火/失火を判定する判定値を求めるテ
ーブルである。
【符号の説明】
3 クランク角センサ 6 気筒判別センサ 7 スロットル開度センサ 10 ECU(電子制御ユニット) 21a,21b,21c,21d 点火コイル 22a,22b,22c,22d 点火プラグ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の運転状態を表わす各種パラメ
    ータのうち2つを組合わせ、それぞれのパラメータが所
    定単位毎に分割された各領域に対応する失火率を設定す
    る失火率設定手段と、 前記内燃機関の各気筒毎に経過時間に応じて変化する点
    火/失火のための判定値を設定する判定値設定手段と、 前記内燃機関の現在の運転状態における前記判定値設定
    手段による判定値と前記失火率設定手段による失火率に
    基づく閾値との大きさを比較判定する判定手段と、 前記判定手段による比較判定結果に基づき前記内燃機関
    の各気筒に対する点火/失火を制御する制御手段とを具
    備することを特徴とする内燃機関の点火制御装置。
  2. 【請求項2】 前記失火率設定手段は、前記2つのパラ
    メータのうちの1つを機関回転数とし、その全領域に対
    応する失火率を設定することを特徴とする請求項1に記
    載の内燃機関の点火制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006200533A (ja) * 2005-01-18 2006-08-03 Andreas Stihl Ag & Co Kg 単気筒2サイクルエンジンの作動方法
KR20180068487A (ko) * 2016-12-14 2018-06-22 현대자동차주식회사 점화시기 보정을 통한 촉매 손상 방지 방법

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KR102406503B1 (ko) 2016-12-14 2022-06-10 현대자동차주식회사 점화시기 보정을 통한 촉매 손상 방지 방법

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