JP2003118530A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2003118530A
JP2003118530A JP2001319999A JP2001319999A JP2003118530A JP 2003118530 A JP2003118530 A JP 2003118530A JP 2001319999 A JP2001319999 A JP 2001319999A JP 2001319999 A JP2001319999 A JP 2001319999A JP 2003118530 A JP2003118530 A JP 2003118530A
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inflator
airbag
air bag
door
pair
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JP2001319999A
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Toru Ozaki
徹 尾崎
Kazuaki Bito
和彰 尾藤
Takeshi Furuno
剛士 古野
Yoshinori Mihara
義則 三原
Kazuhide Ishinabe
和英 石鍋
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属製ケースを廃止することで、部品点数の
削減、製造工数の低減によるコストダウンが図られるエ
アバッグ装置を提供する。 【解決手段】 エアバッグ装置10は、略円柱状のイン
フレータ16と、該インフレータを収容する収容部38
を備えるエアバッグ14と、該エアバッグの外側からイ
ンフレータの軸方向両端を挟むように支持する一対のブ
ラケット18,20と、該ブラケットに対してエアバッ
グを係止する係止部材22とを備え、上記収容部38に
おけるインフレータ16を挟んで相対する側面に、イン
フレータ16の軸方向に延びる筒状部52,52がそれ
ぞれ設けられ、該筒状部に係止部材22が挿通されて、
その両端がブラケット18,20に固定され、これによ
りインフレータ作動時に2つの筒状部52,52の間を
つなぐエアバッグ部分がケースの役目をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車における乗
員の保護装置であるエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のエアバッグ装置の一例と
して、車室内前面部のインストルメントパネルに配設さ
れる助手席用エアバッグ装置の断面図を示したものであ
る。図示されるように、従来のエアバッグ装置100
は、金属製のケース101と、該ケース101内に収容
されたエアバッグ102及びインフレータ103と、折
り畳まれたエアバッグ102の上面を覆うドア104と
からなり、これらが不可欠の構成要素とされている。
【0003】かかる従来のエアバッグ装置100におい
て、エアバッグ102は、インフレータ103の作動
時、ケース101の開口部から膨張してドア104を内
圧で押し開け、これにより車室内へ膨張展開して乗員の
体を受け止めるようになっている。その際、従来のエア
バッグ装置では、ケース101によって、エアバッグ1
02がインストルメントパネルの内部で膨張展開しない
ようになっており、また、エアバッグ102の内圧をド
ア104へ集中させてドア104を開裂させるようにな
っている。そのため、ケース101はエアバッグ102
の内圧に耐えられるように通常金属で形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエアバッグ装置では、ケースを必須の構成要素とす
るため、組立工数、部品点数が多く、製造コストが高く
なってしまう。エアバッグ装置を更に普及させて車の安
全性を高めるためには、製造工数の低減、部品点数の削
減等によりエアバッグ装置の製造コストを下げる必要が
ある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、従来のケースを廃止することで、部品点数
の削減、製造工数の低減によるコストダウンが図られる
エアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアバッグ装置
は、略円柱状のインフレータと、該インフレータを収容
する収容部を備えるエアバッグと、該エアバッグの外側
から前記インフレータの軸方向両端を挟むように支持す
る一対の支持部材と、該支持部材に対して前記エアバッ
グを係止する係止部材とを備え、前記収容部におけるイ
ンフレータを挟んで相対する側面に、インフレータの軸
方向に延びる筒状部がそれぞれ設けられ、該筒状部に前
記係止部材が挿通されて、該係止部材の両端が前記一対
の支持部材に固定されたものである。
【0007】本発明のエアバッグ装置では、インフレー
タの軸方向両端を支持する一対の支持部材に係止部材を
介してエアバッグが係止されており、該エアバッグはイ
ンフレータを挟んで相対する2箇所の筒状部においてイ
ンフレータの軸方向に延びる係止部材により保持されて
いる。そのため、インフレータの作動時に、2つの筒状
部の間をつなぐエアバッグ部分が従来のケースの役目を
し、エアバッグの内圧をドアに集中させてドアを開裂さ
せ、エアバッグを展開させることができる。
【0008】本発明のエアバッグ装置においては、前記
収容部における一方の筒状部から他方の筒状部に架け渡
すように補強シートが設けられ、該補強シートにより前
記筒状部が設けられてもよい。
【0009】ここで、補強シートとしては、織布、編布
および不織布等の布、ゴム、熱可塑性樹脂及びエンジニ
アリングプラスチック等のフィルムなどの薄い柔軟なシ
ート体を用いることができる。好適には、エアバッグを
構成する布と同様の布を用いることであり、シリコーン
ゴム等のコーティング材が布の片面又は両面に塗布さ
れ、あるいは布を該コーティング材に含浸してなる、コ
ート布を用いてもよい。
【0010】本発明のエアバッグ装置においては、折り
畳まれた前記エアバッグの上面を覆って前記インフレー
タの作動時に該エアバッグの内圧により開裂するドアを
備え、該ドアの裏面から前記折り畳まれたエアバッグの
側面を取り囲むドア壁が突設され、該ドア壁に貫通孔が
設けられており、前記一対の支持部材に、前記貫通孔に
差し込まれて前記ドア壁を掛止する爪が設けられてもよ
い。このようにインフレータの支持部材に設けた爪でド
アを掛止することにより、部品点数の一層の削減が図れ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態に係るエアバ
ッグ装置について図面に基づいて説明する。
【0012】図1は実施形態に係るエアバッグ装置10
の分解斜視図、図2はその組み立て状態の斜視図、図
3,4はエアバッグ装置10の断面図であり、図5はエ
アバッグ14の斜視図、図6は作動時のエアバッグ装置
10の断面図である。
【0013】図6に示すように、エアバッグ装置10は
自動車の助手席前方のインストルメントパネル1内に配
設される助手席用エアバッグ装置である。インストルメ
ントパネル1の上面部には開口部3が設けられており、
この開口部3にエアバッグ装置10のドア12が嵌め付
けられている。
【0014】エアバッグ装置10は、図1に示すよう
に、合成樹脂製のドア12と、その背後に折畳まれた状
態で配置されたエアバッグ14と、エアバッグ14にガ
スを供給する略円柱状のインフレータ16と、インフレ
ータ16を支持する一対のブラケット18,20と、ブ
ラケット18,20に対してエアバッグ14を係止する
ための2本の係止部材22,22を備えてなる。
【0015】ドア12には、インフレータ作動時の内圧
により破断する薄肉状の破断部24が設けられており、
該破断部24が破断することによってドア12は押し開
かれるようになっている。また、ドア12には、その裏
面から、折り畳まれたエアバッグ14の側面を取り囲む
枠状のドア壁26が一体に突出形成されている。そし
て、前後に対向するドア壁26には、それぞれ複数(こ
こでは2個)の矩形の貫通孔28が設けられている。
【0016】インフレータ16は、略円柱状をなし、軸
方向の一端部にガス吹出部30とその先端面にスタッド
ボルト32を備えるとともに、他端にフランジ34と配
線用の端子36を備える。インフレータ16は、その軸
方向を車両幅方向に向けた状態でエアバッグ14内に収
容されてインストルメントパネル1の内側に設置され
る。
【0017】エアバッグ14は、内側にインフレータ1
6を収容するための収容部38と、乗員を受け止めるた
めに収容部38から逆テーパ状に広がる本体部40とか
らなる。収容部38の側面(詳細には、インフレータ1
6の軸方向に略垂直な短辺側の側面)には、インフレー
タ16を挿入するための挿入用開口42が設けられ、そ
の周りにリングリテーナ44のための貫通孔46が設け
られている。
【0018】リングリテーナ44は、上記開口42の周
縁部を、インフレータ16のフランジ34とともに、ブ
ラケット18に固定するための部材であり、インフレー
タ16の本体部が挿通されるようにリング状をなし、上
記貫通孔46に挿通される複数のボルト48を備える。
【0019】エアバッグ14の収容部38には、図1,
3に示すように、インフレータ16を挟んで相対する一
対の側面(詳細には、インフレータの軸方向に略平行な
長辺側の側面)に、インフレータ16の軸方向に延び
て、上記係止部材22を受け入れるための筒状部52,
52がそれぞれ設けられている。筒状部52は、収容部
38の外側を覆うように取り付けられた補強布54によ
り形成されている。
【0020】詳細には、補強布54は、収容部38のイ
ンフレータ16を挟んで車両前後方向に相対する2箇所
に架け渡されて、インフレータ16の周面を下面側から
覆うエアバッグ14の下面に外側から重ね合わせるよう
に設けられている。そして、その両端部が縫製56によ
ってトンネル形状にてエアバッグ14に縫着され、これ
により、補強布54とエアバッグ14との間に収容部3
8の長手方向の全長にわたって延び両端が開口した筒状
部52が形成されている。
【0021】ブラケット18,20は、エアバッグ14
の外側からインフレータ16の軸方向両端を挟むように
支持する支持部材であり、インストルメントパネル1内
のリンホース等の車両構造部材にボルトナットで固定さ
れ、これによりインフレータ16を車両構造部材に対し
て固定する金具である。ブラケット18,20は、詳細
には、図2,4に示すように、上記収容部38の短辺側
の側面を塞いでインストルメントパネル1の内部空間か
ら仕切る仕切板としての役割も果たす。
【0022】ブラケット18,20には、上記係止部材
22が挿通される挿通孔58が設けられている。挿通孔
58は、上記2箇所の筒状部52に対応するように、ブ
ラケット18,20の上部の前後2箇所に設けられてい
る。
【0023】また、ブラケット18,20には、ドア壁
26の貫通孔28に差し込まれてドア壁28を掛止する
爪60が設けられている。爪60は、前後一対の貫通孔
28に差し込まれるように、ブラケット18,20の上
端部から前後に突出形成されている。
【0024】インフレータ16のフランジ34側の端部
を保持するブラケット18には、端子36を外側に露出
させるための開口62が設けられ、その周りにリングリ
テーナ44のボルト48が挿通される孔64が設けられ
ている。ボルト48は、エアバッグ14の貫通孔46と
ブラケット18の孔64に挿通されて、その外側からナ
ット50で締結され、これにより、図4に示すように、
リングリテーナ44とブラケット18との間に、上記開
口42の周縁部とインフレータ16のフランジ34とが
挟持され、また、上記端子36を開口62から外側に露
出させた状態でインフレータ16のフランジ34側の端
部がブラケット18に保持固定される。
【0025】インフレータ16のガス吹出部30側の端
部を保持するブラケット20には、スタッドボルト32
が挿通される孔66が設けられており、図4に示すよう
に、この孔66に挿通されたスタッドボルト32をナッ
ト68で締結することにより、インフレータ16の当該
端部がブラケット20に保持固定される。
【0026】係止部材22は、エアバッグ14の筒状部
52に挿通される棒状部材であり、この実施形態では、
先端部にネジ部70を持つボルトが用いられている。係
止部材22は、一方のブラケット18の挿通孔58から
筒状部52内に挿通され、更に他方のブラケット20の
挿通孔58に挿通されて、先端のネジ部70がナット7
2で締結され、これにより筒状部52に挿通された係止
部材22の両端が一対のブラケット18,20に固定さ
れている。
【0027】係止部材22としては、このようなボルト
に限定されず、例えば、図7(a)に示すような、一端
に折曲形成された掛止片74を持つ鉤形の棒状部材を用
いることもできる。この場合、図7(b)に示すよう
に、筒状部52を貫通してブラケット20の挿通孔58
から突出した係止部材22の先端部76をねじり変形さ
せることで、係止部材22の両端を一対のブラケット1
8,20に固定することができる。また、この2本の係
止部材22における掛止片74側の一端を、図7(c)
に示すように、連結部78を介して一体に設けてもよ
く、これにより部品点数が削減される。
【0028】エアバッグ装置10を製造する際には、図
1に示すように、リングリテーナ44を開口42からエ
アバッグ14内に挿入し、更に該開口42からインフレ
ータ16をエアバッグ14内に挿入する。次いで、エア
バッグ14の両側に一対のブラケット18,20を配
し、ナット50,68を用いて、インフレータ16の両
端をブラケット18,20で挟むように保持固定する。
そして、係止部材22を挿通孔58から筒状部52内に
挿入してナット72で締結し、これにより係止部材22
をブラケット18,20に固定する。その後、エアバッ
グ14の上方からドア12を被せてブラケット18,2
0の爪60でドア壁26を掛止する。
【0029】以上よりなる本実施形態のエアバッグ装置
10では、図2〜4に示すように、インフレータ16の
軸方向両端を支持する一対のブラケット18,20に、
係止部材22を介してエアバッグ14が係止されてお
り、エアバッグ14はインフレータ16を挟んで相対す
る2箇所の筒状部52,52でインフレータ16の軸方
向に延びる係止部材22により保持されている。詳細に
は、エアバッグ14の収容部38における短辺側の一対
の側面がブラケット18,20に囲まれ、長辺側の一対
の側面がブラケット18,20に固定された2本の係止
部材22により保持されている。
【0030】そのため、インフレータ16の作動時に、
前後2つの筒状部52,52の間をつなぐエアバッグ部
分が補強布54とともに、従来のケースの役目をし、エ
アバッグ14の内圧をドア12に集中させて、図6に示
すようにドア12を開裂させ、エアバッグ14を車両室
内に展開させる。
【0031】このように本実施形態のエアバッグ装置1
0であると、金属製のケースを廃止して、エアバッグ1
4自体にケースの役割を果たさせるようにしたので、部
品点数が削減され、製造工数が低減させて、コストダウ
ンが実現される。また、金属製のケースを廃止したこと
で、装置の軽量化を図ることもできる。
【0032】なお、上記実施形態では、ドア12として
インストルメントパネル1の開口部3に嵌め付けられる
別体のドアを用いたが、ドアは、インストルメントパネ
ルに一体発泡やダブルインジェクションにより一体成形
されたものでもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明のエアバッグ装置によれば、金属
製のケースを廃止したことにより、部品点数を削減で
き、製造工数を低減できることから、コストダウンが実
現でき、エアバッグ装置の更なる普及に寄与することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態に係るエアバッグ装置の分
解斜視図である。
【図2】同エアバッグ装置の組み立て状態の斜視図であ
る。
【図3】同エアバッグ装置の車両前後方向における縦断
面図である。
【図4】同エアバッグ装置の車両幅方向における縦断面
図である。
【図5】同エアバッグ装置におけるエアバッグの斜視図
である。
【図6】同エアバッグ装置におけるインフレータ作動時
の断面図である。
【図7】(a)は係止部材の変更例を示す斜視図であ
り、(b)は同係止部材を用いて組み立てたエアバッグ
装置の斜視図であり、(c)は係止部材の更に他の変更
例を示す斜視図である。
【図8】従来のエアバッグ装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10……エアバッグ装置 12……ドア 14……エアバッグ 16……インフレータ 18,20……ブラケット 22……係止部材 26……ドア壁 28……貫通孔 38……収容部 52……筒状部 54……補強布 60……爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古野 剛士 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 三原 義則 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 石鍋 和英 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA03 AA07 AA14 BB11 BB12 BB13 DD13 FF15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円柱状のインフレータと、 該インフレータを収容する収容部を備えるエアバッグ
    と、 該エアバッグの外側から前記インフレータの軸方向両端
    を挟むように支持する一対の支持部材と、 該支持部材に対して前記エアバッグを係止する係止部材
    とを備え、 前記収容部におけるインフレータを挟んで相対する側面
    に、インフレータの軸方向に延びる筒状部がそれぞれ設
    けられ、 該筒状部に前記係止部材が挿通されて、該係止部材の両
    端が前記一対の支持部材に固定されたことを特徴とする
    エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】前記収容部における一方の筒状部から他方
    の筒状部に架け渡すように補強シートが設けられ、該補
    強シートにより前記筒状部が設けられたことを特徴とす
    る請求項1記載のエアバッグ装置。
  3. 【請求項3】折り畳まれた前記エアバッグの上面を覆っ
    て前記インフレータの作動時に該エアバッグの内圧によ
    り開裂するドアを備え、該ドアの裏面から前記折り畳ま
    れたエアバッグの側面を取り囲むドア壁が突設され、該
    ドア壁に貫通孔が設けられており、 前記一対の支持部材に、前記貫通孔に差し込まれて前記
    ドア壁を掛止する爪が設けられたことを特徴とする請求
    項1又は2記載のエアバッグ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007532404A (ja) * 2004-04-12 2007-11-15 オートリブ エーエスピー,インコーポレイティド エアバッグモジュールのための可撓性ハウジング
JP2009539700A (ja) * 2006-06-16 2009-11-19 オートリブ ディベロップメント エービー エアバッグ用ハウジングにおける改善、またはエアバッグ用ハウジングに関する改善
US7828320B2 (en) 2006-10-31 2010-11-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Knee protecting airbag device

Cited By (4)

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