JP2003118370A - 自動車のドアヒンジ部構造 - Google Patents

自動車のドアヒンジ部構造

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JP2003118370A
JP2003118370A JP2001311187A JP2001311187A JP2003118370A JP 2003118370 A JP2003118370 A JP 2003118370A JP 2001311187 A JP2001311187 A JP 2001311187A JP 2001311187 A JP2001311187 A JP 2001311187A JP 2003118370 A JP2003118370 A JP 2003118370A
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JP
Japan
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door
pillar
front wall
wall
hinge member
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JP2001311187A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Arai
克利 荒井
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドア組み付け時の調整及びドア開口のシール
性の確保に必要な隙間を確保しつつ、車両衝突時の入力
をピラー部材からドア本体に素早く,かつ効率良く伝達
することができる自動車のドアヒンジ部構造を提供す
る。 【解決手段】 車両上下方向に延びるフロントピラー8
の外側壁25aにピラー側ヒンジ部材30を固定し、該
フロントピラー8の後側壁25cに、ドア本体4aをこ
れの前壁11aの一部が隙間A1をあけて対向するよう
に配設し、該ドア本体4aの上記前壁11aにドア側ヒ
ンジ部材31を固定し、該ドア側ヒンジ部材31を上記
ピラー側ヒンジ部材30にヒンジピン32を介して回動
可能に連結した自動車のドアヒンジ部構造において、上
記ピラー側ヒンジ部材30に上記ドア本体4aの前壁1
1aに向かって延びる突起部材37を設け、該突起部材
37と上記前壁11aとの隙間A2を上記隙間A1より
小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピラー部材の外側
壁にドア本体の前壁を一部が対向するように配設すると
ともに、ヒンジ部材により回動可能に連結した自動車の
ドアヒンジ部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のフロントドアヒンジ部
構造は、図6に示すように、フロントピラー50の外側
壁50aにピラー側ヒンジ部材51をボルト締め固定
し、該フロントピラー50の後側壁50bにフロントド
ア本体52をこれの前壁52aの内側が所定の隙間aを
開けて対向するように配設し、該ドア本体52の前壁5
2aにドア側ヒンジ部材53をボルト締め固定し、該ド
ア側ヒンジ部材53を上記ピラー側ヒンジ部材51にヒ
ンジピン54を介して回動可能に連結した構造となって
いる。
【0003】また上記ドア本体52の前壁52aにウエ
ザストリップ55を装着し、ドア閉時に該ウエザストリ
ップ55を後側壁50bに圧接させることによりドア開
口をシールする場合がある。
【0004】ところで、上記ドア本体52の前壁52a
とフロントピラー50の後側壁50bとの隙間aは、フ
ロントドアの組み付け時の調整を行ったり、ドア本体5
2側にウエザストリップ55を装着する際のシール性を
確保したりする必要があることから、できるだけ広くと
るようにしている。
【0005】ところが、上記隙間aを広くとる構造とし
た場合には、車両衝突時にフロントピラー50の後退量
が隙間aの分だけ大きくなることから、室内への影響が
懸念される。
【0006】そこで、従来、フロントピラーとフロント
ドアとの隙間とフロントドアとヒンジ部材との隙間を略
等しくすることにより、衝突時の入力を効果的に車体後
方に伝達するようにしたものが提案されている(特開平
8−197952号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、上記従
来のようにフロントドアとヒンジ部材,フロントピラー
との隙間を略同等とする構造では、ドア組み付け時の調
整及びドア開口のシール性を確保するための必要最小限
の隙間は所定量確保する必要があることから、結果的に
フロントピラーの後退量が大きくなるという問題があ
る。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、ドア組み付け時の調整及びドア開口のシール性の確
保に必要な隙間を確保しつつ、車両衝突時の入力をピラ
ー部材からドア本体に素早く,かつ効率良く伝達するこ
とができる自動車のドアヒンジ部構造を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車両
上下方向に延びるピラー部材の外側壁にピラー側ヒンジ
部材を固定し、該ピラー部材の後側壁に、ドア本体をこ
れの前壁の一部が所定の隙間をあけて対向するように配
設し、該ドア本体の上記前壁にドア側ヒンジ部材を固定
し、該ドア側ヒンジ部材を上記ピラー側ヒンジ部材にヒ
ンジピンを介して回動可能に連結した自動車のドアヒン
ジ部構造において、上記ピラー側ヒンジ部材に上記ドア
本体の前壁に向かって延びる突起部を設け、該突起部と
上記前壁との隙間を該前壁と上記ピラー部材の後側壁と
の上記隙間より小さくしたことを特徴としている。
【0010】請求項2の発明は、請求項1において、上
記突起部は、車両後方の前壁側ほど先細り形状となって
いることを特徴としている。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、上記ドア本体内にはベルトラインに沿うようにベル
トラインリインホースが配設されており、上記突起部は
上記ベルトラインリインホースの前端面に臨む位置に配
置されていることを特徴としている。
【0012】
【発明の作用効果】請求項1の発明にかかるドアヒンジ
部構造によれば、ピラー側ヒンジ部材にドア本体側に延
びる突起部を設け、該突起部とドア本体前壁との隙間を
該ドア本体前壁とピラー部材後側壁との隙間より小さく
したので、車両衝突時の入力はピラー側ヒンジ部材の突
起部を介してドア本体に略瞬時に伝達されることとな
り、ピラー部材が後退してドア本体に突き当たる前に入
力をドア本体に効率よく伝達することができ、車室への
影響を回避できる。
【0013】また上記ピラー側ヒンジ部材に設けた突起
部を介して入力をドア本体に伝達する構造であるから、
ピラー部材の後側壁とドア本体の前壁との隙間を必要量
確保することができる。即ち、ドア組み付け時の調整及
びドア開口のシール性の確保に必要な隙間を確保でき
る。
【0014】さらに上記ピラー側ヒンジ部材に突起部を
設けるだけの構造であるから、ピラー部材とドア本体と
の車幅方向のラップ量を大きくする必要がなく、車室を
狭めることもない。
【0015】請求項2の発明では、上記突起部を車両後
方の前壁側ほど先細り形状としたので、衝突時に突起部
がドア本体に突き刺さって食い込むこととなり、ドア本
体が車外側に移動するのを防止でき、入力をドア本体に
確実に伝達できる。
【0016】請求項3の発明では、突起部をベルトライ
ンリインホースの前端面に臨む位置に配置したので、衝
突時の入力をベルトラインリインホースに効率良く、か
つ確実に伝達することができ、車室への影響をさらに防
止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】図1ないし図5は、本発明の一実施形態に
よる自動車のドアヒンジ部構造を説明するための図であ
り、図1は本実施形態のドアヒンジ部構造が適用された
自動車の車体の側面図、図2はフロンドドアのドアヒン
ジ部の断面図(図1のII-II線断面図)、図3,図4,
図5はそれぞれドアヒンジの正面図,平面図,側面図で
ある。
【0019】図において、1は自動車の車体側部を示し
ており、これは左,右のサイドパネル2,2の上端間に
ルーフパネル3を配設するとともに、下端間にフロアパ
ネル(不図示)を配設して車室を形成した概略構造のも
のである。
【0020】上記サイドパネル2は、車両上下方向に延
びるフロントピラー8の上端部に車両後方に延びるルー
フレール9の前端部を接続するとともに、下端部に車両
後方に延びるロッカパネル13の前端部を接続し、上記
フロントピラー8の後方のルーフレール9とロッカパネ
ル13とに間に車両上下方向に延びるセンタピラー14
を接続し、これによりフロントドア開口2a,リヤドア
開口2bを形成した構造となっている。
【0021】上記フロントピラー8には車両前方に延び
るエプロンリインホース7の後端部が溶接接合されてお
り、該エプロンリインホース7の車外側には前輪(不図
示)の上方を覆うフェンダエプロン6が配設されてい
る。また上記エプロンリインホース7の前端間には車幅
方向に延びるラジエタサポート(不図示)が、後端間に
はカウルパネル(不図示)が接続されており、このカウ
ルパネル,ラジエタサポート,及び左右のエプロンリイ
ンホース7により囲まれた空間内にエンジン(不図示)
が搭載されている。
【0022】上記フロントドア開口2aには該ドア開口
2aを開閉するフロントドア4が、上記リヤドア開口2
bには該ドア開口2bを開閉するリヤドア5がそれぞれ
配設されている。
【0023】上記フロントドア4は、ドアアウタ10と
ドアインナ11とを最中状をなすように結合してドア本
体4aとウインドフレーム4bとを一体形成した構造の
ものであり、上記ドア本体4a内にはウインドフレーム
4bのウインド開口4cを開閉するドアガラス12が昇
降可能に配置されている。上記リヤドア5に関してもフ
ロントドア4と略同様の構造となっている。
【0024】上記ドア本体4a内にはベルトラインLに
沿ってベルトラインリインホース20が配設されてい
る。このベルトラインリインホース20は、縦断面ハッ
ト状のアウタリインホース21とインナリインホース2
2との外周部同士を溶接接合し、これにより車両前後方
向に延びるボックス断面を形成した構造のものであり、
上記ドアインナ11の内壁に溶接接合されている。
【0025】上記ベルトラインリインホース20は上記
エプロンリインホース7と同じ高さ位置で、かつ車両前
後方向に連続するように配置されており、これにより車
両衝突時の入力をエプロンリインホース7からベルトラ
インリインホース20に効率良く伝達するようになって
いる。
【0026】上記ベルトラインリインホース20の前端
部20aは、アウタリインホース21の前フランジ部2
1aとインナリインホース22の前フランジ部22aと
を重合わせて車幅方向外側に屈曲し、該重合部を上記ド
アインナ11の前壁11aに3枚重ねて溶接接合すると
ともに、上記前フランジ部21aを車外側に延長して前
壁11aの上側ヒンジ取付け座11bに溶接接合した構
造となっている。
【0027】上記フロントピラー8は、横断面ハット状
のピラーアウタ25とピラーインナ26との間に該ピラ
ーアウタ25に沿うように形成された横断面ハット状の
ピラーリインホース27を配置し、これらの前縁部8a
同士及び後縁部8b同士を3枚重ねて溶接接合した構造
のものであり、これにより上下方向に延びる角筒状のボ
ックス断面が形成されている。
【0028】上記ドアインナ11の前壁11aの車内側
はピラーアウタ25の後側壁25cに所定の隙間A1を
設けて対向している。また上記前壁11aの車内側には
ウエザストリップ35が装着されており、該ウエザスト
リップ35はドア閉時に上記後側壁25cに圧接してド
ア開口2aを気密にシールするものである。ここで、上
記隙間A1は、フロントドア4の組み付け時の調整,及
びドア本体4aにウエザストリップ35を装着する際の
シール性の確保に必要な寸法に設定されており、具体的
には13mm程度となっている。
【0029】上記ピラーアウタ25の外側壁25aには
上,下ヒンジ取付け座25bが形成されており、該各ヒ
ンジ取付け座25bに配設された上,下ドアヒンジ1
6,17を介してフロントドア4が回動可能に支持され
ている。
【0030】上記上ドアヒンジ16は、上記ピラーアウ
タ25のヒンジ取付け座25bにボルト33により締結
固定されたピラー側ヒンジ部材30と、上記ドアインナ
11の前壁11aの上側ヒンジ取付け座11bにボルト
34により締結固定されたドア側ヒンジ部材31とをヒ
ンジピン32により回動可能に連結した構造のものであ
り、下ドアヒンジ17についても同様の構造となってい
る。
【0031】上記ピラー側ヒンジ部材30は、ヒンジ取
付け座25bに当接する取付け部30aにドア側ヒンジ
部材31側に延びるアーム部30bを一体形成してなる
ものである。
【0032】そして上記ピラー側ヒンジ部材30には突
起部材37が配設されている。この突起部材37は、矩
形状金属板を平面視で概ねV状をなすように折り曲げ形
成した構造のものであり、該突起部材37の両拡開縁3
7aは上記取付け部30aに溶接より接合されている。
【0033】上記突起部材37は、前壁11aに近接す
るように車両後方に延びており、後側ほど先細りする形
状となっている。また上記突起部材37の後端は上記ベ
ルトラインリインホース20の前フランジ部21a,2
2aの重合部に臨む位置に配置されている。
【0034】そして上記突起部材37の後端と前壁11
aとの隙間A2は、該前壁11aと後側壁25cとの上
記隙間A1より小さくなっており、具体的には3mm程
度に設定されている。
【0035】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。
【0036】本実施形態にかかるドアヒンジ部構造によ
れば、ピラー側ヒンジ部材30にドア本体4a側に延び
る突起部材37を接合し、該突起部材37の後端とドア
本体4aの前壁11aとの隙間A2を、該前壁11aと
ピラーアウタ25の後側壁25cとの隙間A1より小さ
くしたので、車両衝突時の入力はピラー側ヒンジ部材3
0の突起部材37を介してドア本体4aに略瞬時に伝達
されることとなり、フロントピラー8が後退してドア本
体4aに突き当たる前に入力をベルトラインリインホー
ス20に効率よく伝達することができる。これにより書
劇力による車室への影響を回避できる。
【0037】また上記ピラー側ヒンジ部材30に固着し
た突起部材37を介して入力をドア本体4aに伝達する
構造であるから、ピラーアウタ25の後側壁25cとド
ア本体4aの前壁11aとの隙間A1を必要量確保する
ことができ、ドア組み付け時の調整を容易に行なうこと
ができるとともに、ドア開口のシール性を確保すること
ができる。
【0038】さらに上記ピラー側ヒンジ部材30に突起
部材37を配設するだけの構造であるから、フロントピ
ラー8とドア本体4aとの車幅方向のラップ量を大きく
する必要がなく、車室が小さくなるという懸念を解消で
きる。
【0039】本実施形態では、上記突起部材37を平面
視で概ねV字状に形成して車両後側ほど先細り形状とし
たので、衝突時に突起部材37がドア本体4aの前壁1
1aに食い込み易くなり、これによりドア本体4aが車
外側に移動するのを防止でき、入力をドア本体4aから
車体後方に確実に伝達できる。
【0040】本実施形態では、突起部材37をベルトラ
インリインホース20の前フランジ部21a,22aの
重合部に臨む位置に配置したので、衝突時の入力をベル
トラインリインホース20に効率良く、かつ確実に伝達
することができ、車室への影響をさらに防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるドアヒンジ部構造が
適用された自動車の車体の側面図である。
【図2】上記実施形態のフロンドドアのドアヒンジ部の
断面図(図1のII-II 線断面図)である。
【図3】上記ドアヒンジの正面図である。
【図4】上記ドアヒンジの平面図である。
【図5】上記ドアヒンジの側面図である。
【図6】本発明の成立過程を説明するためのドアヒンジ
部の概略図である。
【符号の説明】
4 フロントドア 4a ドア本体 8 フロントピラー(ピラー部材) 11a ドア本体の前壁 20 ベルトラインリインホース 25a フロントピラーの外側壁 25c 後側壁 30 ピラー側ヒンジ部材 31 ドア側ヒンジ部材 32 ヒンジピン 37 突起部材 A1,A2 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両上下方向に延びるピラー部材の外側
    壁にピラー側ヒンジ部材を固定し、該ピラー部材の後側
    壁に、ドア本体をこれの前壁の一部が所定の隙間をあけ
    て対向するように配設し、該ドア本体の上記前壁にドア
    側ヒンジ部材を固定し、該ドア側ヒンジ部材を上記ピラ
    ー側ヒンジ部材にヒンジピンを介して回動可能に連結し
    た自動車のドアヒンジ部構造において、上記ピラー側ヒ
    ンジ部材に上記ドア本体の前壁に向かって延びる突起部
    を設け、該突起部と上記前壁との隙間を該前壁と上記ピ
    ラー部材の後側壁との上記隙間より小さくしたことを特
    徴とする自動車のドアヒンジ部構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記突起部は、車両
    後方の前壁側ほど先細り形状となっていることを特徴と
    する自動車のドアヒンジ部構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、上記ドア本体
    内にはベルトラインに沿うようにベルトラインリインホ
    ースが配設されており、上記突起部は上記ベルトライン
    リインホースの前端面に臨む位置に配置されていること
    を特徴とする自動車のドアヒンジ部構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1695851A3 (en) * 2005-02-24 2010-06-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Side structure for vehicle body
CN112172481A (zh) * 2020-10-28 2021-01-05 安徽华菱汽车有限公司 一种车辆及其车门构造

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