JP2003113582A5 - - Google Patents

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また、表面の摩耗性毛羽落ち改良については、重合体の溶剤で立毛の根元の重合体の一部を溶解し、表面の立毛繊維の根元を固定する方法が特開昭57−154468号公報で提案されている。しかしこれは衣料等で使用する場合にある程度の毛羽脱落、ピリングの改質には有効であるが、カーシート、インテリアの用途のように強い摩耗条件下では耐えうるものではなかった。また、特開平5−78986号公報にはメルトブロー法で得られた平均繊維径0.1〜6μmの極細繊維が相互に絡み合って構成された不織布に高分子弾性体を含浸付与する際に裏面層側よりも表面層側に多く分布するようにすることで、極細繊維の把持力を強化して耐摩耗性に優れたヌバック調人工皮革が開示されている。しかしこの場合極細繊維が高分子弾性体に強固に接着されることになり、天然皮革様の柔軟な風合いが得られにくい。
[非多孔質層の浸透深さの測定]
皮革様シートの断面を電子顕微鏡にて500倍に拡大写真撮影し、皮革様シートの厚み方向に垂直な任意2mm巾の間で、非多孔質弾性ポリマーの浸透状態を観察して、基体層表面からの浸透深さが最も浅い部分から3点、最も深い部分より3点を選び出しそれら浸透深さの平均値で示した。
[摩耗減量の測定]
JIS L 1096(6.17.5E法 マーチンデール法)に規定の方法にて表面磨耗処理し、処理前後の皮革様シートの重量の差を磨耗減量として測定。表面磨耗処理の条件は、押圧荷重12kPa(gf/cm)、摩擦回数1万回とし、測定数4回の磨耗減量測定値の平均値で表す。
[繊維の太さ]:電子顕微鏡にて500〜2000倍程度の倍率で観察した繊維径実測値から換算した。
実施例−1
ポリエチレンテレフタレート(島成分)とポリエチレン(海成分)からなる繊度6drの複合紡糸繊維の絡合不織布にポリエーテル系ポリウレタンの14%濃度のDMF溶液を含浸し、DMF水溶液に浸漬して該ポリウレタンを凝固した。次いでトルエン中で処理して繊維中のポリエチレンを溶解除去し、除去後の絡合不織布巾に対して巾を10%広げながら140℃で乾燥することによってポリエチレンテレフタレートの極細繊維束状繊維(平均単繊度0.02デシテックス)の3次元絡合不織布にポリウレタンが多孔質構造となって充填された、厚さ1.3mm、目付470g/mの基体を得た。この基体の一面に200メッシュのグラビアロールを使用して、DMF/シクロヘキサノンの比率50/50の混合溶剤を18g/m塗布し、乾燥した。この混合溶剤塗布面を粒度400番のサンドペーパーでバフィングすることによって、表面の繊維を起毛して、極細繊維からなる立毛基体を得た。次に浸透剤としてポリフロー(共栄社化学株式会社製)の1.5%水溶液を含浸、乾燥し、固型分付着量で1.5g/m付与した立毛基体に水系エマルジョンとしてボンディック1310NS(大日本インキ化学工業株式会社製)の固型分換算で15%の濃度の水溶液を70メッシュのグラビアロールで1回、固型分付着量で7.5g/m、塗布して150℃で40秒間乾燥した。次に高圧液流染色機を用いて濃い茶色の分散染料を130℃で60分間染色を兼ねて温水処理し、洗浄、還元、酸化、中和処理後、さらに温水洗浄した後、130℃で乾燥前の巾に対して巾を10%広げながら乾燥した。得られたシートの寸法は、染色処理前の寸法に対してタテ3%、ヨコ6%収縮していた。その後、手揉みを想定した揉み機で機械揉みを行って皮革様シートを得た。
得られた皮革様シートの表面は、非多孔質弾性ポリマーからなり、その大部分において極細繊維が混在した状態の銀面部と該極細繊維からなる立毛部の面積割合が銀面部/立毛部=70/30であり、任意の直径1mmの円内いずれも立毛部と銀面部が存在しているように混在し、天然皮革調にシュリンクした立体感のある外観および柔軟で高級感のあるヌバック調の皮革様シートであった。電子顕微鏡でその断面を観察した結果、非多孔質弾性ポリマーは基体層表面から基体層内部8〜13μm下まで達しており、平均浸透深さは11μmであった。また、該浸透部分は、基体層内を構成するポリウレタン樹脂、あるいは極細繊維と、非多孔質弾性ポリマーとが混在した状態であった。このヌバック調の皮革様シートの表面をマーチンデール法で磨耗処理した際の摩耗減量の測定をしたところ1万回での減量は4mgで、表面のピリングもなく、カーシート、インテリア用として充分な性能を有していた。
実施例2
染色を兼ねた温水処理をジガー染色機にて行った以外は実施例1と同様の方法で皮革様シートを得た。得られたシートの寸法は、染色処理前の寸法に対してタテ3%、ヨコ6%収縮していた。その後、手揉みを想定した揉み機で機械揉みを行って皮革様シートを得た。得られた皮革様シートの表面は非多孔質弾性ポリマーからなる銀面部と、極細繊維の立毛部が銀面部/立毛部=65/35の面積割合で、任意の直径1mmの円内いずれも立毛部と銀面部が存在しているように混在した、天然皮革調にシュリンクした立体感のある外観および柔軟で高級感のあるヌバック調の皮革様シートであった。電子顕微鏡でその断面を観察した結果、非多孔質弾性ポリマーは基体層表面から基体層内部8〜13μmまで達しており、平均浸透深さは11μmであった。また、該浸透部分は、基体層内を構成するポリウレタン樹脂、あるいは極細繊維と、非多孔質弾性ポリマーとが混在した状態であった。またこのヌバック調の皮革様シートの表面をマーチンデール法で磨耗処理した際の摩耗減量の測定をしたところ1万回での減量は4mgで、表面のピリングもなく、カーシート、インテリア用として充分な性能を有していた。
比較例−2
実施例−1で得た立毛基体表面に、浸透剤を塗布することなく、水系エマルジョンとしてボンディック1310NS(大日本インキ化学工業株式会社製)の固形分換算で15%の濃度の水溶液を70メッシュのグラビアロールで1回塗布して150℃で40秒間乾燥した。次に高圧液流染色機を用いて濃い茶色の分散染料を130℃で60分間染色を兼ねて温水処理し、洗浄、還元、酸化、中和処理後、さらに温水洗浄した後、130℃で乾燥前の巾に対して巾を10%広げながら乾燥した。得られたシートの寸法は、染色処理前の寸法に対してタテ3%、ヨコ7%収縮していた。その後、手揉みを想定した揉み機で機械揉みを行って皮革様シートを得た。
得られた皮革様シートの表面は非多孔質弾性ポリマーと極細繊維の混在した銀面部と、該極細繊維の立毛部が銀面部/立毛部=80/20の面積割合で、任意の直径1mmの円内いずれも立毛部と銀面部が存在しているように混在し、天然皮革調にシュリンクした立体感ある外観および柔軟で高級感のあるヌバック調の皮革様シートであった。電子顕微鏡でその断面を観察した結果、非多孔質弾性ポリマーは基体層表面から基体層内部1〜3μm下までしか達していないので、平均浸透深さは2μmに過ぎず、また、このヌバック調皮革様シートの表面をマーチンデール法で磨耗処理した際の摩耗減量の測定をしたところ1万回での減量は28mgで、表面のピリングが部分的に激しいところがあり、カーシート、インテリア用として充分な性能を有していなかった。
比較例−3
実施例−1で得た立毛基体の表面に、浸透剤としてポリフロー(共栄社化学株式会社製)の1.5%水溶液を含浸、乾燥し、固型分付着量で1.5g/m付与したシートに水系エマルジョンとしてボンディック1310NS(大日本インキ化学工業株式会社製)の固型分換算で15%の濃度の水溶液を50メッシュのグラビアロールで2回、固型分付着量で33g/m塗布して150℃で約1分間乾燥した。次に高圧液流染色機を用いて濃い茶色の分散染料を130℃で60分間染色を兼ねて温水処理し、洗浄、還元、酸化、中和処理後、さらに温水洗浄した後、130℃で乾燥前の巾に対して巾を10%広げながら乾燥した。得られたシートの寸法は、染色処理前の寸法に対してタテ3%、ヨコ5%収縮していた。その後、手揉みを想定した揉み機で機械揉みを行って皮革様シートを得た。
得られた皮革様シートの表面をマーチンデール法で磨耗処理した際の摩耗減量の測定をしたところ1万回での減量は4mgで、表面のピリングは認められなかった。しかしながら皮革様シートの表面は非多孔質弾性ポリマーからなる銀面部分が大半を占め、該極細繊維の立毛部は実施例−1に比べてかなり減少して、表面の殆んどが銀面部となっており、立毛部を見つけることは困難であった。そして、立体感はあるもののシュリンクシワが大きく、表面が基体層に対して非常に硬いために風合いのバランスが崩れた、ヌバック調というよりも銀付き調に近い外観の皮革様シートであった。電子顕微鏡でその断面を観察した結果、非多孔質のウレタンエマルジョンは基体層表面から基体層内部30〜50μm下まで達しており、平均浸透深さは41μmであった。また、該浸透部分は、基体層内を構成するポリウレタン樹脂と極細繊維との混在した状態であった。

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