JP2003113564A - 吸水性不織布構造体 - Google Patents

吸水性不織布構造体

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JP2003113564A
JP2003113564A JP2001312384A JP2001312384A JP2003113564A JP 2003113564 A JP2003113564 A JP 2003113564A JP 2001312384 A JP2001312384 A JP 2001312384A JP 2001312384 A JP2001312384 A JP 2001312384A JP 2003113564 A JP2003113564 A JP 2003113564A
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Kenji Inagaki
健治 稲垣
Yasuyuki Yamazaki
康行 山崎
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵩高で且つ良好な吸水性を示す上、湿潤時に
おいても高い強度を有する不織布構造体を提供するこ
と。 【解決手段】 パルプ繊維(A)と熱接着性複合短繊維
(B)とが混合され、該熱接着性複合短繊維(B)同士
及び/又は該パルプ繊維(A)と該熱接着性複合短繊維
(B)とが実質的に接着されてなる不織布が少なくとも
2層積層された不織布構造体であって、該2層の不織布
においては、(A)と(B)との混合比率が互いに異な
っており、且ついずれか一方の不織布における(B)の
混合比率が該不織布重量に対して40〜90重量%であ
ると共に、最外層に位置する不織布表面積の5〜60%
が熱圧着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵩高で且つ良好な
吸水性、保水性を示す上、湿潤時においても高い強度を
有する、おしぼりやキッチン用途等に好適に使用可能な
吸水性不織布構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、吸水性を有する不織布を得る
ために、各種検討がなされて来た。例えば、特開平8−
188965号公報にはアルキルフォスフェート金属塩
を付着させた不織布、特開平11−181678号公報
には熱可塑性樹脂よりなる疎水性不織布を界面活性剤で
処理した不織布(特開平11−181678)、また、
特開平8−120550号公報には吸水ポリマーと吸水
繊維とからなる不織布などが開示されている。
【0003】しかしながら、アルキルフォスフェート金
属塩を付着させた不織布或いは熱可塑性樹脂よりなる疎
水性不織布を界面活性剤で処理した不織布は、その表面
のみを親水化するものであるため、初期の親水性には優
れるものの、吸水(保水)という観点からは不充分な性
能しか示さない。
【0004】また、吸水ポリマーと吸水繊維とからなる
不織布は吸水性には優れるものの、吸水性ポリマーとの
複合体であるため、強度を高くすることが困難で、特に
おしぼりやキッチン用途等に使用した場合、使用中に不
織布が破れてしまう場合がある上、コスト高になるとい
う問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の有する問題点を解消し、嵩高で且つ良好な吸
水性、保水性を示す上、湿潤時においても高い強度を有
する、おしぼりやキッチン用途等に好適に使用可能な吸
水性不織布構造体を提供する事にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意検討した結果、その混合比率を互い
に異にする、パルプ繊維と熱接着性複合短繊維とからな
る複数の不織布を積層し、且つ最外層に位置する不織布
の表面を熱により圧着させるとき、所望の不織布構造体
が得られることを究明した。
【0007】すなわち、本発明によれば、パルプ繊維
(A)と熱接着性複合短繊維(B)とが混合され、該熱
接着性複合短繊維(B)同士及び/又は該パルプ繊維
(A)と該熱接着性複合短繊維(B)とが実質的に接着
されてなる不織布が少なくとも2層積層された不織布構
造体であって、該2層の不織布においては、(A)と
(B)との混合比率が互いに異なっており、且ついずれ
か一方の不織布における(B)の混合比率が該不織布重
量に対して40〜90重量%であると共に、最外層に位
置する不織布表面積の5〜60%が熱圧着されているこ
とを特徴とする吸水性不織布構造体が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で使用する熱接着性複合短
繊維の複合形態としては、サイド・バイ・サイド型、芯
鞘型のいずれであってもよいが好ましいのは後者であ
る。この芯鞘型においては非弾性ポリエステルが芯部と
なるが、該芯部は同心円状あるいは偏心状であっても良
い。
【0009】熱接着性複合短繊維の熱融着成分は、上記
の非弾性捲縮短繊維を構成するポリマー成分より、40
℃以上低い融点を有することが必要である。この温度が
40℃未満では接着が不十分となる上、腰のない取り扱
いにくい繊維構造体となり、本発明の目的が達せられな
い。
【0010】ここで、熱融着成分として配されるポリマ
ーとしては、ポリウレタン系エラストマー、ポリエステ
ル系エラストマー、非弾性ポリエステル系ポリマー及び
その共重合物、ポリオレフィン系ポリマー及びその共重
合物、ポリビニルアルコ−ル系ポリマー等を挙げること
ができ、ポリウレタン系エラストマーとしては、分子量
が500〜6000程度の低融点ポリオール、例えばジ
ヒドロキシポリエーテル、ジヒドロキシポリエステル、
ジヒドロキシポリカーボネート、ジヒドロキシポリエス
テルアミド等と、分子量500以下の有機ジイソシアネ
ート、例えばp,p’−ジフェニールメタンジイソシア
ネート、トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソ
シアネート水素化ジフェニールメタンイソシアネート、
キシリレンイソシアネート、2,6−ジイソシアネート
メチルカプロエート、ヘキサメチレンジイソシアネート
等と、分子量500以下の鎖伸長剤、例えばグリコール
アミノアルコールあるいはトリオールとの反応により得
られるポリマーである。
【0011】これらのポリマーのうちで、特に好ましい
のはポリオールとしてはポリテトラメチレングリコー
ル、またはポリ−ε−カプロラクタムあるいはポリブチ
レンアジペートを用いたポリウレタンである。この場合
の有機ジイソシアネートとしてはp,p’−ビスヒドロ
キシエトキシベンゼンおよび1,4−ブタンジオールを
挙げることができる。
【0012】また、ポリエステル系エラストマーとして
は熱可塑性ポリエステルをハードセグメントとし、ポリ
(アルキレンオキシド)グリコールをソフトセグメント
として共重合してなるポリエーテルエステル共重合体、
より具体的にはテレフタル酸、イソフタル酸、フタル
酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ナフタレン−
2,7−ジカルボン酸、ジフェニル−4,4’−ジカル
ボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸等の脂環
式ジカルボン酸、コハク酸、シュウ酸、アジピン酸、セ
バシン酸、ドデカンジ酸、ダイマー酸等の脂肪族ジカル
ボン酸またはこれらのエステル形成性誘導体などから選
ばれたジカルボン酸の少なくとも1種と、1,4−ブタ
ンジオール、エチレングリコールトリメチレングリコー
ル、テトラメチレングリコール、ペンタメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコールネオペンチルグリコー
ル、デカメチレングリコール等の脂肪族ジオールあるい
は1,1−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シク
ロヘキサンジメタノール、トリシクロデカンメタノール
等の脂環式ジオール、またはこれらのエステル形成性誘
導体などから選ばれたジオール成分の少なくとも1種、
および平均分子量が約400〜5000程度のポリエチ
レングリコール、ポリ(1,2−および1,3−ポリプ
ロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメチレン
オキシド)グリコール、エチレンオキシドとプロピレン
オキシドとの共重合体、エチレンオキシドとテトラヒド
ロフランとの共重合体等のポリ(アルキレンオキサイ
ド)クリコールのうち少なくとも1種から構成される三
元共重合体を挙げることができる。
【0013】特に、接着性や温度特性、強度の面からす
ればポリブチレン系テレフタレートをハード成分とし、
ポリオキシブチレングリコールをソフトセグメントとす
るブロック共重合ポリエーテルエステルが好ましい。
【0014】この場合、ハードセグメントを構成するポ
リエステル部分は、主たる酸成分がテレフタル酸、主た
るジオール成分がブチレングリコール成分であるポリブ
チレンテレフタレートである。むろん、この酸成分の一
部(通常30モル%以下)は他のジカルボン酸成分やオ
キシカルボン酸成分で置換されていても良く、同様にグ
リコール成分の一部(通常30モル%以下)はブチレン
グリコール成分以外のジオキシ成分で置換されていても
良い。また、ソフトセグメントを構成するポリエーテル
部分はブチレングリコール以外のジオキシ成分で置換さ
れたポリエーテルであってよい。
【0015】共重合ポリエステル系ポリマーとしては、
アジピン酸、セバシン酸などの脂肪族ジカルボン酸、フ
タル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸などの
芳香族ジカルボン酸類および/またはヘキサヒドロテレ
フタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸などの脂環式ジカ
ルボン酸類と、ジエチレングリコール、ポリエチレング
リコール、プロピレングリコール、パラキシレングリコ
ールなどの脂肪族や脂環式ジオール類とを所定数含有
し、所望に応じてパラヒドロキシ安息香酸などのオキシ
酸類を添加した共重合エステル等を挙げることができ、
例えばテレフタル酸とエチレングリコールとにおいてイ
ソフタル酸および1,6−ヘキサンジオールを添加共重
合させたポリエステルが好ましい。
【0016】また、ポリオレフィンポリマーとしては、
例えば低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリ
プロピレン等を挙げることができる。
【0017】本発明においては、不織布が少なくとも2
層積層されており、該2層の不織布においては、(A)
と(B)との混合比率が互いに異なっていると共に、い
ずれか一方の不織布における熱接着性複合短繊維の混合
比率が該不織布重量に対して40〜90重量%であるこ
とが必要である。該比率が40重量%未満ではパルプ繊
維の脱落が多くなり過ぎ、一方該比率が90重量%を超
えると、親水性がダウンし、本開発目的を達成する事が
出来ない。
【0018】さらに、本発明においては、最外層に位置
する不織布表面積の5〜60%が熱圧着されている事が
必要である。このような熱圧着部分が不織布表面に存在
することにより、おしぼりやキッチン用途に使用された
場合、破れや毛羽立ちを防ぐことができる。該表面積が
5%未満では使用時の破れや毛羽立ちなどの問題が生
じ、一方60%を越えると剛直となり使用上問題が生じ
る。不織布表面を熱圧着する方法については特に限定は
ないが、金属ローラーに彫刻の入ったエンボスローラー
によって不織布表面を間欠的且つ均一に熱圧着させる方
法が加工性などから考えて好ましい。
【0019】本発明においては、最外層に配置された不
織布の、不織布構造体の全重量中に占める割合が10〜
60重量%である事が好ましい。該割合が10重量%未
満ではパルプ繊維の脱落防止能や絶対強力が不足する可
能性があり、一方、該割合が60重量%を超えると、吸
水性が低下することがあるので好ましくない。
【0020】本発明において使用する熱接着性複合短繊
維の単繊維繊度は1〜10dtexである事が好まし
い。該繊度が1dtex未満では、強力が低下すること
があり、一方、該繊度が10dtexを超えるとパルプ
繊維との均一な混合を作りにくく不織布に斑を生じる場
合があるので好ましくない。
【0021】本発明においては、パルプ繊維と熱接着性
複合短繊維との混合比率が互いに異なる不織布が少なく
とも2層積層されている必要がある。不織布が1層の場
合は、吸水性と湿潤強度をともに満足しつつ、パルプ繊
維の脱落がないようにする事は極めて難しい。積層する
層の数は特に限定されるものではないが、設備の制約や
生産性を考慮した場合、2〜5層である事が好ましい。
【0022】本発明で使用するパルプ繊維とは木材やそ
の他植物から抽出された天然パルプをさす。使用するパ
ルプの種類としては木材パルプ、麻パルプ、リンターパ
ルプ、ケナフパルプなどが上げられるが、特に木材パル
プである事が価格等の観点から最も好ましい。
【0023】本発明に用いる不織布の製造方法、及びそ
の積層方法としては従来公知の方法が任意に採用でき、
特に限定されるものではないが、嵩を高め、パルプと熱
接着性複合短繊維とを均一に混合することが好ましい点
を考慮するとエアレイド法が最も好ましい。
【0024】また、熱接着複合短繊維同士又はパルプ繊
維と熱接着性複合短繊維との接着は、不織布を製造した
後、熱処理により一旦熱融着させ、さらに該不織布を積
層した後、再度熱融着させても良いし、不織布を積層し
た後、一度に熱融着させても良い。
【0025】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に具体的に説
明するが、本発明はこれにより何等限定を受ける物では
ない。なお、実施例中に記載した物性は以下の方法によ
り測定した。
【0026】(1)厚み JIS L1096(一般織物試験方法)に基づき測定
を行った。
【0027】(2)強度(乾燥状態:DRY) JIS P8113(紙及び板紙の引張強さ試験方法)
に基づき測定を行った。
【0028】(3)強度(湿潤状態:WET) JIS P8135(紙及び板紙の湿潤引張強さ試験方
法)に基づき測定を行った。
【0029】(4)吸水性(バイレック法) JIS L1096(一般織物試験方法)6.26.1
B法(バイレック法)に基づき測定を行った。
【0030】(5)繊維脱落 得られたサンプルを2枚用意し、表面同士を擦った時の
状態について下記の基準で目視判定を行った。 ◎:殆ど繊維脱落は見られない ○:ごく少量の繊維脱落が見られる △:繊維脱落が見られる ×:多くの繊維が見られる
【0031】[実施例1〜5、比較例1〜5]針葉樹パ
ルプ(以下NBKPと称する場合がある)と、表1に示
される熱接着性複合短繊維とを表1に示す比率で複合
し、エアレイド法により均一なウェッブを得て、該ウェ
ッブを積層した後、エアースルードライヤーで熱接着性
複合短繊維の鞘成分を融着させた。次いで、市松柄の凹
凸を有するエンボスローラーで間欠的に熱圧着させて
(比較例4を除く)不織布構造体を得た。得られた不織
布の物性を表2に示す。
【0032】比較例1については、単層構造である為、
吸水した時にべと付きが多く問題が生じる。比較例2に
おいては、表面層のパルプの比率が多いため、繊維脱落
が多く本構成では問題が生じる。比較例3においては、
全体に対するパルプの比率が多いため、吸水性には優れ
るものの、湿潤時の強度ダウンが多く問題が生じてい
る。比較例4においては、表面の熱圧着を行なっていな
いため、破れや毛羽立ちを防ぐことができない。比較例
5においては、表面の熱圧着部が多すぎるため、剛直で
ある。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
フロントページの続き Fターム(参考) 2D034 AD00 4F100 AJ02A AJ02B AK03A AK03B AK41A AK41B BA02 BA27 BA43A DG02A DG02B DG03A DG03B DG15A DG15B DG18A DG18B GB71 GB72 JD15 JL12A JL12B 4L032 AA03 AA05 AA07 AC01 BA07 BD01 CA05 DA00 EA00 4L047 AA14 AA21 AA27 AB02 AB06 AB07 BA08 BA23 CA05 CB01 CC16 EA10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプ繊維(A)と熱接着性複合短繊維
    (B)とが混合され、該熱接着性複合短繊維(B)同士
    及び/又は該パルプ繊維(A)と該熱接着性複合短繊維
    (B)とが実質的に接着されてなる不織布が少なくとも
    2層積層された不織布構造体であって、該2層の不織布
    においては、(A)と(B)との混合比率が互いに異な
    っており、且ついずれか一方の不織布における(B)の
    混合比率が該不織布重量に対して40〜90重量%であ
    ると共に、最外層に位置する不織布表面積の5〜60%
    が熱圧着されていることを特徴とする吸水性不織布構造
    体。
  2. 【請求項2】 熱接着複合短繊維(B)の混合比率が不
    織布重量に対して40〜90重量%である不織布が、不
    織布構造体の最外層に配置された請求項1記載の吸水性
    不織布構造体。
  3. 【請求項3】 いずれか一方の不織布の、不織布構造体
    の全重量中に占める割合が10〜60重量%である請求
    項1又は2記載の吸水性不織布構造体。
  4. 【請求項4】 不織布構造体の全重量中に占める割合が
    10〜60重量%である不織布が、不織布構造体の最外
    層に配置された請求項1、2又は3記載の吸水性不織布
    構造体。
  5. 【請求項5】 熱接着性複合短繊維(B)の、不織布構
    造体の全重量中に占める割合が10〜60重量%である
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸水性不織布構造
    体。
  6. 【請求項6】 熱接着性複合短繊維(B)の単繊維繊度
    が0.1〜10dtexである請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の吸水性不織布構造体。
  7. 【請求項7】 熱接着性複合短繊維(B)の熱融着成分
    がポリエステル系ポリマーである請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載の吸水性不織布構造体。
  8. 【請求項8】 熱接着性複合短繊維の熱融着成分がポリ
    オレフィン系ポリマーである請求項1〜6のいずれか1
    項に記載の吸水性不織布構造体。
  9. 【請求項9】 不織布がエアレイド法により製造されて
    いる請求項1〜8のいずれか1項に記載の吸水性不織布
    構造体。
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