JP2003112786A - 保冷容器 - Google Patents

保冷容器

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JP2003112786A
JP2003112786A JP2001311059A JP2001311059A JP2003112786A JP 2003112786 A JP2003112786 A JP 2003112786A JP 2001311059 A JP2001311059 A JP 2001311059A JP 2001311059 A JP2001311059 A JP 2001311059A JP 2003112786 A JP2003112786 A JP 2003112786A
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panel
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outer bag
heat
cold
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JP2001311059A
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Kenji Fukashima
研二 深島
Hiroshi Hirose
博 広瀬
Yoshihiko Mabuchi
好彦 間淵
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MARUMAN SANGYO CO Ltd
Nippon Fruehauf Co Ltd
Original Assignee
MARUMAN SANGYO CO Ltd
Nippon Fruehauf Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法の制約なく保冷性に優れ、組み立てが容
易で、持ち運びの容易な保冷容器を提供することを課題
とする。 【解決手段】 本体部と該本体部の1側面上部に取付け
た蓋部とで立方体又は直方体状に形成されたキャンバス
製の外袋を構成し、該外袋の底部上に角形の底部断熱パ
ネルを置き、ついでキャンバス製外袋の内側四周面に、
側部断熱パネルを外袋の内面に沿って挿入して固着し、
前記蓋部内にも断熱パネルを封入し、前記本体部と蓋部
とで断熱パネルでシールした保冷空間を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は持ち運びの容易な高
性能保冷容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公知保冷容器のように、キャンバス類に
断熱材を組み合わせたものは、形状が崩れ6面体を維持
できない。表面保護が十分ではなかったため、断熱材ま
で届くような損傷を外側から受けると修復が難しかっ
た。強くするため、硬質な表面を持った容器にすると、
容器を製作するために型が必要になり、寸法の自由度の
点で問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】寸法の制約なく保冷性
に優れ、組み立てが容易で、持ち運びの容易な保冷容器
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本体部と該本体部の1側
面上部に取付けた蓋部とで立方体又は直方体状に形成さ
れたキャンバス製の外袋を構成し、該外袋の底部上に角
形の底部断熱パネルを置き、ついでキャンバス製外袋の
内側四周面に、側部断熱パネルを外袋の内面に沿って挿
入して固着し、前記蓋部内にも断熱パネルを封入し、前
記本体部と蓋部とで断熱パネルでシールされた保冷空間
を形成した。そして、プラスチックシートを溶着して形
成した内袋を、前記保冷空間内に着脱可能にした。ま
た、前記断熱パネルは、真空断熱パネルをコア材とし、
その外側を硬質の保護板で包み、周囲を固定した後に、
プラスチックシートの袋材で覆い、周囲を熱シールした
ものである。そしてまた、前記側部断熱パネルは、その
両側端部を45°にカットし、前記外袋の内側面に挿入
するとき、隣接する側部断熱パネルの45°にカットし
た端面と接し、隙間なく密接して挿入されるようにし
た。さらに、断熱パネルと外袋との接着又は断熱パネル
と内袋との接着を面ファスナーにした。
【0005】
【発明の実施の形態】図1(a)〜(c)にもとづいて
まず全体構成について概略説明する。本発明にかかわる
キャンバス製保冷容器Aは、使用時には略直方体又は立
方体をなし、折りたたみ可能な本体部1と、本体部1の
1側面上部に取付けた蓋部4とからなる外袋1と、本体
部1の内側4周面と底を覆う5枚の断熱パネル2ならび
に蓋部内に封入される1枚の断熱パネルと、さらに断熱
パネル2内に装着する例えば防水シートを溶着して作製
し、使用時には立方体又は直方体状になる内袋3(図
3)よりなっている。なお外袋の本体部1の上部の蓋部
4は外袋の本体部1の上部一辺に縫い付けられている。
この蓋部4内には前記外袋の本体部1の内側底部に置か
れる断熱パネル2と同一構造のものが封入される。
【0006】保冷容器Aは使用しないときは、図1
(c)の如く折りたたみ可能である。(1)折りたたみ
時には、蓋部4の面ファスナー5aを外袋の本体部1の
外面に設けた面ファスナー5bから外して上方に開放す
る(図1(a))、(2)次に内部4周の断熱パネル2
を上方に引き抜く、(3)底部の断熱パネル2上に、4
枚の側部断熱パネル2を積み重ねて格納する。なお図1
の場合は保冷容器Aが直方体の為底部の断熱パネル、前
後面の断熱パネル及び側端部の断熱パネルの大きさが点
線で示す如く異っている。(4)断熱パネルを下から積
み上げたならば、その上に断熱パネルが除かれて柔軟に
なった外袋の本体部1を押圧圧縮して折りたたみ、蓋部
4の上で、外袋の本体部1に取付けた左右のベルト6を
面ファスナーを備えた短いベルト7で締めつけて持運び
収納する。このベルト7は勿論他のバンド等でも差支え
ない。かくして、非常にコンパクト化した(図1
(c))状態で持ち歩き、あるいは格納しておくことが
できる。
【0007】次に各部の構成についてさらに詳細に説明
する。本体部1は、底面と側面の計5面が縫製され、側
面から底面を通り相対する側面に跨るベルト6を有して
いる。縫製された5面体は、断熱パネル2で直方体又は
立方体の形状を維持させると共に、持ち運びの際に荷物
の重量を支えることができる強度を有している。
【0008】外袋の本体部1の上部に設けた蓋部4は保
冷のため断熱パネル2を内蔵している。本体部1の開口
部周縁には断熱パネル2の上部と接合する帯状の面ファ
スナー8が設けられている。又断熱パネル2の内外側上
部にも内袋の上部に設けた面ファスナー8と同様の帯状
の面ファスナー8が取付けられている。面ファスナーは
ベルクロ、ジッパーなどで良い。蓋部4は本体部1の上
部一辺に縫製加工で結合され、縫製される辺を除いて本
体部1の側面上部を被うフランジ部9が一体に設けられ
ている。フランジ部9には本体部と結合する為の面ファ
スナー8が数個所設けられている。
【0009】前記断熱パネル2は、図2に示すように真
空断熱パネル10をコア材とし、その外側を硬質の保護
板11で包み、周囲をテープ12等で固定した後に、袋
材13たとえばプラスチックシートの袋材で覆い、密封
したものを使用する。
【0010】内袋3は防水シートを溶着して製作し、柔
軟性を有しているが、完全に開くと外袋の本体部1より
少し小さい形状をなし、その上部外面に外袋の本体部1
の内側に装着した断熱パネル2の上部内面に装着した帯
状面ファスナーに係合する面ファスナー8を有し、この
内袋内に被保冷物を収容できるようになっている。
【0011】又、前記側部断熱パネル2は、図2に示す
如くその両側端部を45°にカットしてあり、前記外袋
の本体部1の内側面に挿入するとき、これと直交して隣
接する側部断熱パネルの45°にカットした端面と接
し、隣接部には何の隙間なく密接して挿入され隅部は完
全に90°に納るようになっている。
【0012】(分解方法) 1)蓋部4を開け、内袋3上縁の面ファスナー8を、側
壁を構成する断熱パネル2の面ファスナーから剥がし
て、内袋3(図3)を外す。 2)外袋の本体部1と断熱パネル2を結合する面ファス
ナーを剥がして、断熱パネル2を上方に引抜く。 3)内袋3の底面には断熱パネル2のみ又は必要に応じ
て補強板と断熱パネルが置かれているが、これらはその
ままにしておく。 4)外袋の本体部1の中に側部断熱パネル2を底面の断
熱パネル上に横にして積み上げ、その上に内袋3を重ね
て折りたたむ。 5)外袋の蓋体4の上側を押下して折り畳み圧縮し、ベ
ルト6及び取手用ベルト7を利用して結わえる。 6)組立は以上の逆の手順で行う。
【0013】以上の説明で、保冷容器は保冷車両用とし
て説明したが、これに限定されるものではなく、一般的
に使用する保冷容器として使用することができるのは勿
論である。
【0014】
【発明の効果】1)縫製によって結合された本体部と蓋
部とで構成される外袋と、外袋内側及び蓋部内の断熱パ
ネルとで構成し、不使用時には、折りたたんで、緊締用
のベルトで緊締し、小容積にして持運びかつ保管できる
ので便利である。 2)組立は断熱パネルの挿入と面ファスナーによる固定
で可能故、容易に構成できる。 3)外袋の本体部又は内袋は水密性の材料を使用してい
るので、水洩等の心配なく、安心して使用できる。 4)側部断熱パネルはその両側端を45°に形成したの
で、組立時、隣接する側部断熱パネルの45°をなした
側端部と密接し、両者間に隙間なく、直角に組込むこと
ができ、保冷効果上好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわる保冷容器の概略構成を示す
図。
【図2】保冷容器を構成する外袋の詳細構成を示す図。
【図3】保冷容器を構成する内袋の詳細構成を示す図。
【符号の説明】
A 保冷容器 1 (外袋の)本体部 2 断熱パネル 3 内袋 4 (外袋の)蓋部 5a,5b 面ファスナー 6 ベルト 7 短いベルト 8 面ファスナー 9 フランジ部 10 真空断熱パネル 11 保護板 12 テープ 13 袋材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 博 神奈川県厚木市上依知上ノ原3034番地 日 本フルハーフ株式会社内 (72)発明者 間淵 好彦 愛知県名古屋市南区豊四丁目6番18号 丸 満産業株式会社内 Fターム(参考) 3E067 BA12A BA13A BA15A BB05A BB14A CA18 EA25 EE28 FC01 GA01 GA11 GD01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部と該本体部の1側面上部に取付け
    た蓋部とで立方体又は直方体状に形成されたキャンバス
    製の外袋を構成し、該外袋の底部上に角形の底部断熱パ
    ネルを置き、ついでキャンバス製外袋の内側四周面に、
    側部断熱パネルを外袋の内面に沿って挿入して固着し、
    前記蓋部内にも断熱パネルを封入し、前記本体部と蓋部
    とで断熱パネルでシールされた保冷空間を形成したこと
    を特徴とする保冷容器。
  2. 【請求項2】 プラスチックシートを溶着して形成した
    内袋を、前記保冷空間内に着脱可能にした請求項1記載
    の保冷容器。
  3. 【請求項3】 前記断熱パネルは、真空断熱パネルをコ
    ア材とし、その外側を硬質の保護板で包み、周囲を固定
    した後に、プラスチックシートの袋材で覆い、周囲を熱
    シールしたものである請求項1記載の保冷容器。
  4. 【請求項4】 前記側部断熱パネルは、その両側端部を
    45°にカットし、前記外袋の内側面に挿入するとき、
    隣接する側部断熱パネルの45°にカットした端面と接
    し、隙間なく密接して挿入されるようにした請求項1記
    載の保冷容器。
  5. 【請求項5】 断熱パネルと外袋との接着又は断熱パネ
    ルと内袋との接着を面ファスナーにした請求項1記載の
    保冷容器。
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