JPH043998Y2 - - Google Patents

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JPH043998Y2
JPH043998Y2 JP1985124274U JP12427485U JPH043998Y2 JP H043998 Y2 JPH043998 Y2 JP H043998Y2 JP 1985124274 U JP1985124274 U JP 1985124274U JP 12427485 U JP12427485 U JP 12427485U JP H043998 Y2 JPH043998 Y2 JP H043998Y2
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【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 この考案はコンテナ用内装体に関し、航空機等
に搭載する、金属製のコンテナ容器の内部に収容
して、収納物品の断熱効果、特に保冷効果を向上
させるための、内装体に関している。
〈従来技術〉 上記した、航空機用等のコンテナは、通常アル
ミ板材等の金属板材から形成されてあり、軽量性
に優れていると同時に、強度的には充分なもので
あるが、金属板材は断熱性に劣るため、収納物品
の保温保冷性能については、不満足なものであつ
た。
そのため、金属板材の内面に、グラスウールや
軟質ウレタンフオーム等の断熱材を貼着して、断
熱性を向上させることも行われているが、断熱材
を貼着してしまうと、断熱材の厚みだけ、容器全
体の内容積が少なくなると共に重量も増え、この
コンテナを断熱性を必要としない、通常の物品の
収納に使用する場合には、収納効率が悪くなつて
不経済になる。また、断熱材付コンテナおよび断
熱材の無い通常のコンテナの両方を準備して、用
途に応じて使い分けるのは、非常に面倒で、経済
的にも問題がある。
そこで、コンテナとは別個に形成した断熱性の
内装体を、コンテナ内に着脱自在に形成してお
き、必要に応じて、内装体を着脱することが考え
られた。
上記内装体としては、例えば第5図に示すよう
に、断熱シートからなるシート状の構成片fを、
平坦な展開状態で一体に連結形成して、内装体a
を構成してあり、この内装体aをコンテナCの内
壁に沿つて、立体的に組立てて使用するものであ
るが、比較的柔軟な断熱シートからなる内装体a
であるから、立体的に組立てるのが難しく、手間
のかかるものであつた。
また、組立てた内装体aをコンテナCの内部に
収容しただけでは、立体形状を維持するのは難し
く、内装体が崩れたり変形して、収納物品の収容
作業が行い難くなつたり、収容容積が少なくなつ
てしまう欠点があつた。
そのため、従来は、第6図に示すように、内装
体Cの内部に、弾力的に伸縮する支持棒Rを挿入
し、この支持棒Rで内装体aを支えて、立体形状
を固定維持していたが、狭い内装体aの内部で支
持棒Rを操作するのは、非常に面倒で手間がかか
ると共に、支持棒Rの分だけ、内部の収納容積が
減つて重量は増加し、輸送効率、経済性の点から
も問題があり、改善が要望されていた。
〈目的〉 そこで、この考案の目的としては、上記従来技
術の問題点を解消し、コンテナへの装着、取外し
が容易であると共に、立体形状の維持が確実にで
きて、物品の収納および取出し作業等の取扱いに
便利な内装体を提供することにある。
〈構成〉 そして、上記目的を達成するための構成として
は、金属製コンテナ容器の内部に収容する内装体
であつて、全体が断熱性シートからなり、他の部
分よりも薄肉に形成された折畳み用の折曲線を有
する複数の面材が結合されて立体的な箱形状に構
成されると共に、一部に開閉自在な蓋片が形成さ
れてあり、内装体の外面には、コンテナ容器の内
壁に仮固定可能な仮着部が設けられており、さら
に、上記断熱性シートが、中間に空気層を設けて
積層した、複数層の熱可塑性樹脂発泡シート層の
両外面に、補強用布状体を介して、アルミ蒸着プ
ラスチツクフイルムを積層したものからなること
を特徴としている。
〈実施例〉 次いで、この考案の実施例について、図を参照
しながら、以下に説明する。
なお、図示した実施例では、第3図に示すよう
な、航空機用コンテナCの内部に収容して使用す
る内装体1について説明する。上記の航空機用コ
ンテナCは、アルミ等の金属薄板からなり、航空
機の貨物室の内形状に沿つて収容されるので、外
形が略直方体状をなすと共に、底面の一端が上方
へ傾斜している。
そして、上記コンテナCの内部に収容する、内
装体1の全体形状を、第1図に示しており、全体
が柔軟な断熱シートにて、複数の面材を組合せ
て、立体的な箱形状に形成してあり、コンテナC
の内形状に対応して、大きな略立方体状部分と、
立方体状部分の一部に連成された、小さな直方体
状の張出し部分とから構成されている。
上記内装体1を形成する断熱シートSの一例を
第2図に示しており、比較的厚手の軟質ポリエチ
レン発泡シート20を中心にして、両面に空気層
21,21となる〓間を空けて、比較的薄手の軟
質ポリエチレン発泡シート22,22を積層して
あり、軟質ポリエチレン発泡シート22,22の
外側には、補強用の布状体23,23を介して、
アルミ蒸着ポリエチレンフイルム24,24が積
層してあり、三層の発泡シート20,22および
空気層21で、良好な断熱性を発揮すると共に、
布状体23で断熱シートSの補強を図り、アルミ
蒸着ポリエチレンフイルム24で、表面の平滑性
や汚れ難さを向上させると同時に、熱線を遮断し
て断熱性を高めている。
なお、断熱シートSを製造する際には、上記各
層のうち、外側の発泡シート22と、布状体23
およびアルミ蒸着フイルム24を、予め一体積層
した後、この積層シートと中心の発泡シート20
とを、断熱シートSの全面に亘つて、縦横に縫製
することによつて、互いに一体接合する、いわゆ
るキルテイング構造に形成してあり、キルテイン
グの縦横の縫い目m,mの間で、発泡シート2
0,22間に形成される閉空間を、空気層21と
して構成している。そして、上記した各層からな
る断熱シートSは、全体として屈曲可能な程度の
柔軟性を有するものである。
また、内装体1を構成する複数の面材同士は、
各面材の断熱シートSの端部を縫合することによ
つて、接合してあり、箱形状の内装体1全体が、
立体的に組立てられた状態で、一体的に結合して
ある。
なお、内装体1のうち、10は矩形状の蓋片で
あり、内装体1の側面の一部を、左右および下側
の三辺で周囲と分離して、左右の二辺をフアスナ
ー11で開閉自在に取付けてある。また、蓋片1
0の下辺については、絡合テープ12によつて、
内装体1に着脱固定可能になつている。そして、
この蓋片10は、丁度コンテナCの開口部に対応
する位置に形成してあつて、内装体1をコンテナ
C内に収容した状態で、蓋片10を開閉しすれ
ば、収納物品を収納取出しできるようになつてい
る。
内装体1のうち、フアスナー11を取付けた左
右の二辺の裏側には、細幅の折重ね片13が延設
してあり、フアスナー11の裏側に当接して、密
閉性を高めている。
また、蓋片10の下辺に当接する、内装体1の
下辺部分には、底面からL字形に屈曲して連成し
た屈曲片14が形成してあり、この屈曲片14の
前面に絡合テープ12を取付けて、蓋片10を固
定可能にしている。なお、上記屈曲片14は、蓋
片10の下辺部分の密封性を高めていると共に、
蓋片10や内装体1の外面に付着した、雨粒等の
水滴が、内装体1の内方に入り込まないようにす
る効果もある。
さらに、内装体1の内面のうち、底面および側
面の腰部より下方には、補強用のターポリン布1
6を内張りしてあつて(第4図参照)、物品を収
容して使用するときの耐久性を高めている。
次に、内装体1の上面には、複数個所に仮着部
となる吸盤3を取付けてあり、内装体1をコンテ
ナC内に収容したときに、この吸盤3で内装体1
をコンテナCの天井面に吸着固定できるようにし
ている。
なお、内装体1の不使用時には、小さく折畳ん
で保管するが、このとき内装体1が折曲し易いよ
うに、適宜個所に折曲容易な折曲線15が形成し
てある。折曲線15の具体的構造としては、第2
図に示すように、断熱シートSのうち、中心の厚
手の発泡シート20を一定幅で欠除すると共に、
欠除部分では、両側の薄手の発泡シート22同士
を直接に接合して、当該個所の断熱シートSを肉
薄にすると共に、屈曲容易にしている。折曲線1
5の形成位置としては、内装体1の折畳み構造に
従つて、任意の位置に形成することができ、上記
積層により比較的厚手である断熱シートSであつ
ても、上記の折曲線15の形成によつて、容易に
屈曲することができるものとなる。
以上のような構造を有する、内装体1の使用状
態を、第3図および第4図に示している。
まず、内装体1全体を、断熱シートSの柔軟性
を利用して、少し小さく変形させて、コンテナC
の開口部hから挿入した後、内装体1をコンテナ
Cの内面形状に沿つた、立体形状に拡張して配置
する。そして、内装体1の内面側から、上面に形
成した吸盤3を押圧して、吸盤3をコンテナCの
天井面に吸着固定すると、内装体1は立体形状を
保持した状態でコンテナC内に仮固定される。
この状態で、内装体1の蓋片10部分から、内
部に所定の収納物品を収容した後、蓋片10を閉
じ、フアスナー11および絡合テープ12で密閉
すれば、内装体1の内部は完全に断熱密閉された
状態になるので、コンテナCの開口部hを閉鎖し
た後は、通常のコンテナと同様に取扱うことがで
きる。
なお、使用用途によつて、金属製のコンテナC
のみで使用する場合には、コンテナC内の内装体
1は、吸盤3の吸着を解除するだけで、コンテナ
Cから容易に分離して取外すことができる。
また、コンテナCから取外した内装体1は、折
曲線15を利用して、偏平な状態に折畳んだ後、
さらに小さく折畳んでおけば、嵩低く、コンパク
トに取扱うことができ、内装体1を持ち運びする
ためには、折畳んだ内装体1を、バンドや紐で固
定したり、適当な袋やバツグに収容しておれば、
取扱いに便利である。
以上に説明した内装体1のうち、内装体1を形
成する断熱シートSとしては、図示した層構成の
もののほか、用途に応じて、適宜合成樹脂シート
や布、金属フイルム、その他の素材を組合せて構
成された、通常の断熱シートS等が自由に使用で
きる。
そして、具体的には、先に例示した軟質ポリエ
チレン発泡シート20,22は、断熱性および柔
軟性に優れ好適であるが、その他、軟質ポリウレ
タンシート等の各種合成樹脂からなる発泡シート
も使用できる。
また、布状体23としては、ポリプロピレン等
の合成樹脂からなる細状体を、縦横に交差させて
形成したものが、引張強度等に優れ、断熱シート
S全体の耐久性を高めることができ好適である
が、その他、合成樹脂シートや合成繊維、あるい
は金属フイルム等からなる細状体を、縦横に交差
または織成、編成して形成した布状体を使用する
こともできる。
次に、アルミ蒸着ポリエチレンフイルム24
は、外観性や表面の平滑性を良好にすると共に、
アルミ蒸着によつて、熱線の遮断を図り、断熱性
を一層向上させているが、ポリエチレン以外の各
種合成樹脂フイルムを使用することもできる。
内装体1全体の形状としては、収容するコンテ
ナCの内形状に対応して、任意の形状で実施で
き、蓋片10の形成位置としても、コンテナCの
開口部hに対応する位置に形成しておけばよい。
蓋片10を内装体1の周囲部分に固定する構造
としては、フアスナー11や絡合テープ12のほ
か、ホツクやボタンあるいは係止紐、係止金具
等、既知の包装用資材に採用されている係止構造
に変更することもできる。
次に、仮着部としては、図示した吸盤3が、コ
ンテナCに対する固定および取外し作業が容易で
ある。但し、吸盤3を使用する場合、コンテナC
の内面が平滑である必要があり、コンテナCの壁
面に凹凸がある場合には、吸盤3の吸着位置に平
滑な吸着板等を設けておけばよい。
また、吸盤3に代えて、絡合テープや粘着テー
プ、あるいは適宜係止金具を、内装体1の外面お
よびコンテナCの内面に設けておいてもよい。
そして、吸盤3等の仮着部の形成位置は、内装
体1がコンテナC内で立体形状を保持できるよう
に、コンテナCに仮固定できる位置であればよ
く、図示した内装体1の上面が効果的であるが、
内装体1の形状や大きさによつては、内装体1の
側面にも吸盤3等を設ける場合もある。
この考案の内装体1を収容して使用するコンテ
ナCとしては、保冷性や保温性を必要とする物
品、および保冷性等をそれ程必要としない通常の
物品等、様々な物品を収納して使用し、取扱いの
迅速性、収納効率の高さ等を要求される、航空機
用のコンテナに適用するのが、最も好適である
が、その他トラツク等の陸上輸送用、あるいは船
舶用のコンテナ等にも適用可能である。
〈効果〉 以上のごとく構成された、この考案のコンテナ
用内装体1によれば、全体が断熱性シートSから
なる内装体1の各面材を、予め立体的な箱形状に
構成した状態で、固定してあるので、展開状態の
内装体1を、使用時にいちいち組立てたり、コン
テナC内に取付ける面倒がなく、内装体1のコン
テナCへの収容作業が非常に簡単で、しかも迅速
に行える。
そして、内装体1の一部には、開閉自在な蓋片
10を設けているので、物品の収納取出し作業
は、この蓋片10の部分から容易に行えると共
に、蓋片10を閉じてしまえば、内装体1の内部
は断熱シートSで完全に覆われ、良好な断熱性、
保冷性を発揮することができる。
しかも、断熱シートSが、中間に空気層21を
設けて複数層の熱可塑性樹脂発泡シート層22を
積層して構成されているので、非常に断熱性が高
く、特に輸送過程における気温差が著しい航空機
輸送に好適である。さらに、積層した熱可塑性樹
脂発泡シート層22の両外面に、補強用布状体2
3を介してアルミ蒸着プラスチツクフイルム24
を積層してあるので、上記布状体23によつて断
熱シートSの補強を図ることができると共に、上
記アルミ蒸着プラスチツクフイルム24によつ
て、表面の平滑性や汚れ難さを向上させると同時
に、熱線を遮断して断熱性を一層高めることがで
きる。
しかも、上記の布状体23による断熱シートS
の補強によつて、乱暴に取り扱われがちな内装体
1としての耐久性を向上することができる。ま
た、内装体1全体が、比較的柔軟性のある断熱シ
ートSからなるので、立体形状に構成しただけで
は、コンテナC内で、内装体1の立体形状が崩れ
たり変形して、収納物品の収納および取出し作業
が行い難くなるが、この考案では、内装体1の外
面の適宜位置に、吸盤3等の仮着部を設けて、コ
ンテナCの内面に仮固定できるようにしているの
で、内装体1がコンテナCの内面形状に沿つた、
確実な立体形状を維持することができ、物品の収
納取出し作業を行い易くすると共に、コンテナC
の内容積を有効に利用できる。
しかも、吸盤3等の仮着部は、内装体1の内部
に突出して内容積を減じたり、物品の収納の邪魔
になることがないので、内装体1の内容積を効率
良く利用できると共に、内装体1の仮固定作業も
極めて簡単で迅速に行える。
従つて、コンテナCに収容する物品に対応し
て、保冷性または保温性を要求される物品の場合
には、内装体1をコンテナC内に装着して、良好
な断熱保冷性等を発揮させることができると同時
に、断熱性を必要としない物品の場合には、内装
体1を取外しておけば、通常のコンテナCと全く
同様に使用でき、収納物品に対する融通性が大き
く、経済的にも、優れたものであり、さらに、断
熱性シートSに形成された折曲線によつて、上記
取り外した内装体1を、容易に折畳んで嵩を低く
しておくことができる。しかも、積層構造の採用
によりそのままでは比較的厚手となつて折り畳み
難い断熱性シートSにかかわらず、上記折曲線1
5によつて折畳み容易性を確保でき、内装体1の
断熱性と折り畳み容易性とを両立することができ
る等、種々の実用的効果を発揮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例、および従来例を示すも
のであり、第1図は斜視図、第2図は断熱シート
の拡大断面図、第3図は使用状態の正面図、第4
図は断面図、第5図は従来例の展開状態斜視図、
第6図は使用状態の断面図である。 1……内装体、10……蓋片、3……吸盤、S
……断熱シート、C……コンテナ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 金属製コンテナ容器の内部に収容する内装体
    であつて、全体が断熱性シートからなり、他の
    部分よりも薄肉に形成された折畳み用の折曲線
    を有する複数の面材が結合されて立体的な箱形
    状に構成されると共に、一部に開閉自在な蓋片
    が形成されてあり、内装体の外面には、コンテ
    ナ容器の内壁に仮固定可能な仮着部が設けられ
    ており、さらに、上記断熱性シートが、中間に
    空気層を設けて積層した、複数層の熱可塑性樹
    脂発泡シート層の両外面に、補強用布状体を介
    して、アルミ蒸着プラスチツクフイルムを積層
    したものからなるコンテナ用内装体。 2 複数の面材が、縫合によつて、結合されてあ
    る上記実用新案登録請求の範囲第1項記載のコ
    ンテナ用内装体。 3 仮着部として、内装体の外面に吸盤が取付け
    られている上記実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のコンテナ用内装体。 4 仮着部が内装体の上面に取付けられている上
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載のコンテ
    ナ用内装体。
JP1985124274U 1985-08-13 1985-08-13 Expired JPH043998Y2 (ja)

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