JP2003112769A - 包装材料およびそれを用いた包装容器 - Google Patents

包装材料およびそれを用いた包装容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】内容物を安定的に収容し、焼却処分を行なった
場合にも金属の残渣が生じない食品用の包装容器を得
る。 【解決手段】製袋したときに袋内方となる側にシーラン
ト2が位置するとともに、袋外方となる側に基材フィル
ム層7が位置し、シーラント2と基材フィルム層7との
間に、微細パターン印刷層8を有した遮光印刷層4を位
置させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品などを内容物と
して収容した包装容器に用いる包装材料と、この包装材
料を用いた包装容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】食品を内容物として収
容したレトルトパウチタイプ等の包装容器からなる商品
においては、生産後から消費者が食するまでの間、内容
物の味変化や変質などが生じないようにする必要があ
る。そのため、このような包装容器には、アルミニウム
などの金属箔や金属蒸着膜を備えるフィルムを積層して
遮光性を付与した包装材料が用いられている。一方、上
記包装容器からなるレトルト食品等が広く一般に流通し
て消費され、上記包装材料を用いた包装容器が廃棄物と
して多く処分される状況となり、この包装容器を焼却処
分した場合に、焼却炉に包装材料中の金属部分が残渣と
して残ってしまうという点が問題視されている。
【0003】この点からアルミニウムなどの金属を用い
ずに遮光性を確保すべく、着色印刷層を包装材料の層構
成中に形成することが試みされるようになってきてい
る。このように着色印刷層を形成することは包装材料の
製造時における印刷にて容易に実施することができて製
造コストを引き上げないという大きな利点があるが、し
かし、遮光性の確保に大きく効果のある黒色のベタ印刷
で着色印刷層を形成した場合、外観上、食品用の包装材
料としては適さず、また、白色のベタ印刷では包装材料
の遮光性が不十分になるという不都合が生じている。そ
こで本発明は着色印刷層を包装材料の層構成中に設け、
包装材料の遮光性を確保して包装容器の外観が食品など
を収容する容器として適した色合いとなるようにするこ
とを課題とし、内容物を変質させることなく収容し、焼
却処分を行なった場合にも金属の残渣が生じない食品用
の包装容器を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、製袋したときに袋内方となる側に
シーラントが位置するとともに、袋外方となる側に基材
フィルムが位置し、前記シーラントと基材フィルムとの
間に遮光印刷層が位置している層構成を有する包装材料
であって、前記遮光印刷層は微細パターン印刷層を有し
てなるものであることを特徴とする包装材料を提供し
て、上記課題を解消するものである。そして、上記発明
において、製袋したときに袋の収納空間内面となる部分
において、上記微細パターン印刷層は印刷面積が前記収
納空間内面の面積の50%以上であることが良好であ
る。また、ガスバリア層を有するものとすることが可能
である。そして、そのガスバリア層は透明ガスバリアフ
ィルムからなるもので、上記基材フィルムに前記透明ガ
スバリアフィルムを貼り合わせてガスバリア層が積層さ
れているものとすることが可能であり、上記ガスバリア
層は透明ガスバリアフィルムからなるもので、上記基材
フィルムを前記透明ガスバリアフィルムとして、基材フ
ィルムがガスバリア層として構成されているものとする
ことが可能である。そして、他の発明は、上記包装材料
からなる袋体に内容物が収容されて、重ねられた包装材
料同士のヒートシールにより封止されていることを特徴
とする包装容器であり、この包装容器を提供して上記課
題を解消するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1から図4に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は本発
明に係る包装材料の一例で、該包装材料1は製袋したと
きに袋内方となる側にシーラント2を位置させており、
このシーラント2の層を相対させるようにして包装材料
1を重ね合わせて所要の辺部をヒートシールすること
で、その包装材料1にて食品などを包んで袋収納空間の
内部に封止した包装容器が得られる。そして、この包装
材料1は図2に示されているように、袋内方となる側か
ら袋外方となる側にかけて前記シーラント2、中間基材
層3、遮光印刷層4、白色下地印刷層5、化粧印刷層
6、基材フィルム層7とが積層した層構成を有してい
る。
【0006】上記基材フィルム層7は、ガスバリア性
(酸素透過の防止、防湿)を有する透明なガスバリアフ
ィルムからなるものであり、少なくとも酸化けい素又は
酸化アルミニウム(アルミナ)などの無機物を蒸着させ
たフィルム(凸版印刷株式会社製GLフィルムなど)、
ガスバリア性樹脂を主剤としたコーティング剤を塗布さ
せたフィルムなど(呉羽化学株式会社製ベセーラなど)
を用いることができる。基材フィルム層7を構成する基
材フィルムの袋内方となる片面に対して化粧印刷層6と
白色インキによる白色下地印刷層5とを順に印刷形成
し、さらに遮光印刷層4を印刷形成して、中間基材層3
を接着剤を介在させながら前記遮光印刷層4側にシーラ
ントとなるヒートシール性を備えた無延伸ポリプロピレ
ンフィルムで、例えばドライラミネートすることによ
り、この包装材料1が製造されている。
【0007】遮光印刷層4は遮光性のあるインキを用い
て微細パターンで印刷した微細パターン印刷層8を有す
るものである。微細パターン印刷層8は図3(イ)に示
すようにストライプ状に形成されていて、そのパターン
の繰り返し幅であるパターンサイズ9を2.54mm/
1パターン以下としている。また、微細パターン印刷層
8での開口率を50%以下としており、この包装材料1
を用いて製袋したときに袋の収納空間内面となる部分に
おいて、印刷面積が前記収納空間内面の面積の50%以
上となるように設定されている。微細パターン印刷層8
の印刷形成に用いる遮光性のあるインキとして、墨、
茶、銀の色のインキが利用できる。このように包装材料
1の遮光印刷層4は微細パターン印刷層8を有するもの
とし、その微細パターン印刷層8において、遮光性のあ
るインキを用いて印刷面積が前記収納空間内面の面積の
50%以上(印刷率50%以上)となるようにしたことか
ら、この包装材料1においては遮光性が極めて高いもの
となる。即ち、前述のように特定することで、食品用の
レトルトパウチタイプ等の包装容器を得る包装材料とし
て適切な遮光性を備えるようになり、後述するように包
装材料透過率を300〜800nmの波長(可視光)で
15%以下としたものが得られるようになる。そして、
上記遮光性能を有する包装材料1を用いて包装容器を製
袋することができ、例えば上記シーラント2が相対する
ように重ね合わせた二枚の包装材料1の三方の辺部を予
めヒートシールして一方開口の袋を製造し、その袋に食
品を挿入してから開口側の辺をヒートシールすること
で、図1に示すように四方の辺部をヒートシールして内
容物を封止したレトルトパウチタイプ等の包装容器10
が得られる。
【0008】上述したように包装材料1自体において、
包装材料透過率を300〜800nmの波長で15%以
下としているため、包装容器10が300〜800nm
の波長の範囲の可視光を受けたとしても、内容物の劣化
を防止できるようになる。一方、従来のレトルトパウチ
タイプ等の包装容器に収容されている内容物によっては
300〜800nmの波長の範囲の可視光を受けること
で大幅に劣化(色調変化大、風味低下)を起こすことが
確認されている(後述)。よって、上述の遮光性能を有
する包装材料1からなる包装容器10は内容物の味変化
や変質を生じないようにする上で頗る効果が高い容器で
ある。そして、包装容器10を外部から見た状態では、
上記遮光印刷層4は白色下地印刷層5で隠された状態と
なり、通常の化粧印刷層6と前記白色下地印刷層5とが
見えるだけで食品を収納した容器として清潔感を高く醸
し出す。
【0009】上記実施の例の微細パターン印刷層8にあ
ってはストライプ状としたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、上述したようにパターンサイズ9を
2.54mm/1パターン以下として開口率を50%以
下とするとともに、使用するインキを遮光性のあるもの
を使用する条件の下で、図3(ロ)(ハ)(ニ)に示す
ように、格子状、六角ドット状、丸ドット状などのパタ
ーンが採用できる。
【0010】上記包装材料1において、基材フィルム層
7には、無機物を蒸着させた透明なポリエチレンテレフ
タレートフィルム製の基材フィルムのみを用いた例を示
し、基材フィルム層7をガスバリア層としているが、本
発明はこの例に限定されるものではなく、無機物を蒸着
させる透明な基材フィルムとしては延伸ポリプロピレン
フィルム、延伸ナイロンフィルムなども採用できる。ま
た、透明フィルムに透明な無機物蒸着フィルムを貼り合
わせることでこの基材フィルム層7をガスバリア層とし
て構成したり、透明な無機物蒸着フィルムを包装材料1
の層構成中の何れかの部分に位置させて、基材フィルム
層7以外に単独のガスバリア層が形成されるようにして
もよい。上記シーラントの貼り合わせは、ドライラミネ
ートの他に押出しラミネート、ノンソルラミネートなど
が採用できる。
【0011】また、白色下地印刷層5を設けているが、
この白色印刷層5を省いて遮光印刷層4を上記化粧印刷
層6に積層するようにしてもよい。この場合、包装容器
10を外方から見たときに遮光印刷層4が直接見える領
域が生じることになる。そして、この遮光印刷層4が見
える領域を情報表示部分として利用することができる。
図4はその例を示していて、微細パターン印刷層8の微
細パターン中に、重ね文字11を有するパターン(イ)
を形成したり、抜き文字12を有するパターン(ロ)を
形成するようにしており、これら重ね文字11や抜き文
字12にて情報表示することが可能である。なお、この
情報表示については、包装容器を外方から見る形態のみ
ならず、内方(シーラント側)から見る形態の場合にも
実施可能である。
【0012】以下に、遮光印刷層をストライプ状の微細
パターンとした包装材料から包装容器を製袋したものを
実施例1、実施例2とし、微細パターン印刷層に代えて
ベタ印刷層を設けたものを比較例1、比較例2として、
それぞれの包装材料における光線透過率を得るととも
に、内容物の官能試験を行ない、その結果を示す。各例
の層構成は、基材フィルム層(酸化アルミニウムを蒸着
したポリエチレンテレフタレートフィルム 12μm)
/白色下地印刷層(ポリエステル系インキ4μm)/遮
光印刷層/中間基材層/シーラント(無延伸ポリプロピ
レンフィルム 40μm)とした。なお、各例において
上記化粧印刷層、および重ね文字、抜き文字は設けてい
ない。遮光印刷層に用いた表中の黒色インキには、ポリ
エステル系のインキを使用した。印刷版は175線、版
深35μmグラビア版であり、表中の画線幅は図3
(イ)の符号13で示す幅であり、非画線幅は符号14
で示す幅である。表1中*1は、比較例2の遮光印刷層
を黒色インキにより一層のベタ印刷としたことを表す。
光線透過度は分光測定機(島津製作所製UV−310
0)で測定した。
【0013】包装容器の内容物はミートソースであり、
包装容器を121℃30分でレトルト殺菌した後、光劣
化試験を行なった。条件は、蛍光灯1500luxによ
る積算照明(4W、8W)である。
【0014】
【表1】
【0015】(評価)外観評価においては、包装容器の
見たときに感じられる明るさを評価したものであり、明
るく感じられたものをOK(○)とし、暗く感じられた
ものをNG(×)とした。官能評価は内容物に対する光
劣化試験の結果を表すものであり、ミートソースの風味
について行なった。風味が損なわれなかったものをOK
(○)とし、風味が損なわれたものをNG(×)とし
た。総合評価の結果、表1に示されているように実施例
1、2は外観評価、官能評価とも良好でOK(○)とな
り、比較例1、2はNG(×)となった。よって、実施
例1、2は遮光印刷層を遮光性のある印刷インキを用い
た微細パターン印刷層とした包装材料が300〜800
nmの波長の範囲の可視光の透過を抑え、また、包装容
器の外観を損なうことがなく、レトルト食品を収容する
包装容器を得る上で適した包装材料であることが判断で
きる。
【0016】
【発明の効果】以上説明した本発明の包装材料によれ
ば、レトルトなどとして提供される食品の変質を生じさ
せる可視光の透過を、金属箔や金属蒸着フィルムを層構
成中に配することなく抑えることができ、食品を内容物
とする包装容器に適した包装材料を得ることができる。
そして、この包装材料を用いた包装容器によれば、開封
前における内容物の変質を防止するとともに、開封後に
焼却処分しても金属物の残渣が生じず、よって、焼却処
分が容易に行なえる包装容器になるなど、実用性に優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装材料の一例における層構成を
示す説明図である。
【図2】本発明に係る包装容器の一例を示す説明図であ
る。
【図3】微細パターン印刷層のパターンを示す説明図で
ある。
【図4】遮光印刷層に文字を設けた状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…包装材料 4…遮光印刷層 7…基材フィルム層 8…微細パターン印刷層 10…包装容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 75/30 B65D 75/30 Z (72)発明者 黒田 健二郎 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 塩川 俊一 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 3E067 AB01 BA12A BA31A BB25A CA12 CA13 EA09 EB01 EE48 FA01 FB13 FC01 GD01 GD10 3E086 AA23 AB01 AC07 AC22 AD01 BA04 BA15 BA24 BB01 BB22 BB23 BB51 BB62 BB87 CA01 DA08 4F100 AB10 AK07 AK42 AT00A BA03 BA04 BA07 BA10A BA10C BA10D EH23 EH66 GB15 HB31B JD02A JD02D JL13C JN01A JN01D JN02B YY00B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製袋したときに袋内方となる側にシーラン
    トが位置するとともに、袋外方となる側に基材フィルム
    が位置し、前記シーラントと基材フィルムとの間に遮光
    印刷層が位置している層構成を有する包装材料であっ
    て、 前記遮光印刷層は微細パターン印刷層を有してなるもの
    であることを特徴とする包装材料。
  2. 【請求項2】製袋したときに袋の収納空間内面となる部
    分において、上記微細パターン印刷層は印刷面積が前記
    収納空間内面の面積の50%以上である請求項1に記載
    の包装材料。
  3. 【請求項3】ガスバリア層を有する請求項1または2に
    記載の包装材料。
  4. 【請求項4】上記ガスバリア層は透明ガスバリアフィル
    ムからなるものであり、上記基材フィルムに前記透明ガ
    スバリアフィルムを貼り合わせてガスバリア層が積層さ
    れている請求項3に記載の包装材料。
  5. 【請求項5】上記ガスバリア層は透明ガスバリアフィル
    ムからなるものであり、上記基材フィルムを前記透明ガ
    スバリアフィルムとして、基材フィルムがガスバリア層
    として構成されている請求項3に記載の包装材料。
  6. 【請求項6】請求項1から5の包装材料からなる袋体に
    内容物が収容されて、重ねられた包装材料同士のヒート
    シールにより封止されていることを特徴とする包装容
    器。
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