JPH09311634A - 透かし入りフィルムとこれを用いたラベル及びこのフィルムの製造方法 - Google Patents

透かし入りフィルムとこれを用いたラベル及びこのフィルムの製造方法

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JPH09311634A
JPH09311634A JP14997296A JP14997296A JPH09311634A JP H09311634 A JPH09311634 A JP H09311634A JP 14997296 A JP14997296 A JP 14997296A JP 14997296 A JP14997296 A JP 14997296A JP H09311634 A JPH09311634 A JP H09311634A
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JP
Japan
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layer
light
thin film
metal thin
film layer
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JP14997296A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Fujita
弘幸 藤田
Shoichi Omori
正一 大森
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Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透かし入りフィルムを提供する。 【解決手段】 厚さ10〜100μmのポリエステル,
ポリプロピレン等から成るフィルムベース1の一方の面
に、真空蒸着により透光可能な厚みの0.01〜0.0
4μmのアルミニウム薄膜層2を形成し、このアルミニ
ウム薄膜層2の一面側に重合するように、真空蒸着によ
りアルミニウム薄膜層2と共に透かし形成層を構成する
厚さ0.01〜0.1μmの減光層3を部分的に形成す
る。このとき、透かし形成層の減光層3の重畳されてい
ない部分の光透過率が減光層3の重畳部分の光透過率よ
りも高くなり、この光透過率の高い部分、即ち減光層3
の重畳されていない部分によって透かし模様が構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、透かしを有する
フィルムとこのフィルムを用いたラベルの構造及びこの
フィルムを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】商品のラベル用や包装用のフィルムとし
て、透明なフィルムベースに例えばアルミニウムの蒸着
層を形成したものがある。このようなフィルムは、アル
ミニウム蒸着による鏡のような光沢を利用して高級感の
あるラベルを形成したり、或いは光を遮断する遮光性を
利用して食品の包装に使用したりされている。
【0003】また、紙をベース(基材)にしたラベルと
して透かし模様を有するものが従来よりある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プラスチック
フィルムに金属蒸着を施した光沢を有するラベルや包装
材などにおいて、従来透かし模様を有するものがないこ
とから、商品の差別化を図り商品の特徴をアピールする
ことができる新たなラベル,表示手段の実現が望まれて
いた。
【0005】この発明が解決しようとする課題は、透か
し入りフィルムとこれを用いたラベルを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
透明または半透明のフィルムベースと、透光可能な厚み
の金属薄膜層及びこの金属薄膜層の一面側に部分的に重
合するように形成された減光層とから形成された透かし
形成層とを備え、前記透かし形成層における前記減光層
の重畳されていない部分の光透過率が前記減光層の重畳
部分の光透過率よりも高いことを特徴としている。
【0007】このとき、請求項2記載のように、前記金
属薄膜層及び前記減光層が共に金属の蒸着により形成す
ることにより、減光層を薄膜でほぼ同色に形成すること
ができるため好ましい。また、請求項3記載のように、
前記金属薄膜層が蒸着により形成され、前記減光層が印
刷により形成した場合には、減光層を安価に形成するこ
とができるという特徴がある。
【0008】一方、請求項4記載のように、請求項1な
いし3のいずれか記載の透かし入りフィルムの前記透か
し形成層の前記フィルムベースと反対面側に接着層を形
成してラベルを構成することが効果的である。
【0009】他方、このような透かし入りフィルムの製
造方法として、請求項5記載のように、透明または半透
明のフィルムベースの一方の面に透光可能な厚みの金属
薄膜層を形成する工程と、前記金属薄膜層に重合する位
置に水溶性塗料を所定パターンに塗布する工程と、前記
水溶性塗料を覆うように別の減光用金属薄膜層を形成す
る工程と、前記フィルムベースごと水洗処理して前記水
溶性塗料及びこれを覆う前記減光用金属薄膜層を除去し
てこの減光用金属薄膜層を部分的に残して減光層を形成
する工程とを含むことが好ましく、更には請求項6記載
のように、透明または半透明のフィルムベースの一方の
面に水溶性塗料を所定パターンに塗布する工程と、前記
フィルムベース及び前記水溶性塗料を覆うように減光用
金属薄膜層を形成する工程と、前記フィルムベースごと
水洗処理して前記水溶性塗料及びこれを覆う前記減光用
金属薄膜層を除去してこの減光用金属薄膜層を部分的に
残して前記減光層を形成する工程と、前記減光層に重合
するように透光可能な厚みの金属薄膜層を形成する工程
と含んでいてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)この発明の第1の実施形態について
図1ないし図3を参照しつつ説明する。
【0011】図1において、1は透明のフィルムベース
で、厚さ10〜100μmのポリエステル,ポリプロピ
レン等の合成樹脂フィルムから成り、2はこのフィルム
ベース1の一方の面に形成された金属薄膜層であるアル
ミニウム薄膜層で、アルミニウムの真空蒸着により透光
可能な厚みである0.01〜0.04μm、好ましくは
0.02〜0.035μmに形成されている。
【0012】このとき、アルミニウム薄膜層2の厚さ
が、この範囲より薄い場合にはアルミニウム蒸着特有の
鏡のような光の反射性や白銀色の光沢がなくなり、逆に
この範囲よりも厚い場合にはアルミニウム薄膜層2の光
透過率が小さくなりすぎて透光性がなくなってしまうた
め、上記した範囲の厚さであることが好ましい。
【0013】さらに図1において、3はアルミニウム薄
膜層2と共に透かし形成層を構成する減光層で、アルミ
ニウム薄膜層2の一面に部分的にアルミニウムの真空蒸
着により厚さ0.01〜0.1μmに形成され、減光層
3の重畳されていない部分の光透過率が減光層3の重畳
部分の光透過率よりも高くなり、この光透過率の高い部
分(減光層3の重畳されていない部分)が透かし模様を
構成しており、図2に示すようにフィルムベース1側か
らフィルムを見たときに、フィルムベース1側に比べそ
の反対側の方が明るければ例えば図2中の破線に示すよ
うな透かし模様が見えるのである。一方、フィルムベー
ス1側に比べてその反対側の方が暗ければ、フィルムに
形成されたアルミニウム薄膜層2の光沢により透かしは
見えないか若しくは非常に見にくい状態になる。
【0014】つぎに、この透かし入りフィルムの製造方
法について図3を参照して説明すると、まず同図(a)
に示すようなフィルムベース1の一方の面に、同図
(b)に示すようにアルミニウムの真空蒸着により透光
可能な厚みのアルミニウム薄膜層2を形成し、同図
(c)に示すようにアルミニウム薄膜層2に重合する位
置に透かし模様と同じパターンになるように水溶性塗料
5を部分的に塗布し、同図(d)に示すように、アルミ
ニウムの真空蒸着によりアルミニウム薄膜層2及び水溶
性塗料5を覆うように減光用アルミニウム薄膜層6を形
成する。
【0015】続いて、図3(e)に示すようにフィルム
ベース1ごと水洗処理して水溶性塗料5及びこれを覆う
減光用アルミニウム薄膜層6を除去し、アルミニウム薄
膜層2の一面に部分的に減光用アルミニウム薄膜層6を
残して減光層3を形成し、減光層3の重畳されていない
部分によって所定の透かし模様を構成する。
【0016】このように、透光可能な厚みのアルミニウ
ム薄膜層2の一面に部分的に減光層3を形成することに
よって、透かしを有するフィルムを提供することができ
る。
【0017】(第2の実施形態)つぎに、この発明の第
2の実施形態について図4ないし図6を参照しつつ説明
する。
【0018】図4は、図1に示す構成のフィルムを用い
たラベルの断面図であり、上記したような各工程を経て
透かしを形成したフィルムのフィルムベース1の他方の
面(アルミニウム薄膜層2の形成面と反対側)に所定の
文字,図形などの印刷層7が形成され、アルミニウム薄
膜層2及び減光層3を覆うようにホットメルト接着剤な
どの感熱接着剤や粘着剤等の感圧接着剤等から成る接着
層8が形成されており、これが予め定められた形状に切
断されたものである。このラベルは、例えば図5及び図
6に示すような透明若しくは半透明なガラスや合成樹脂
等から成り化粧品や飲料等の透明な液体が充填された瓶
9に接着層8によって接着されて使用されるのである。
【0019】従って、図6に示すようにこのラベル側か
ら瓶9を光にかざした場合に、アルミニウム薄膜層2に
減光層3が重畳されていない部分によって形成された透
かしを見ることができ、この透かしを例えば商標やロゴ
等にすれば、商品名やその他商品に関連する情報を透か
しから読み取ることが可能になり、透かしによりこの商
品を需要者に対して深く印象づけることができる。
【0020】また、瓶9内の液体を不透明なものにして
おくと、液体が充填されている状態では透かしを見るこ
とはできないが、瓶9が空になったときにはじめて透か
しを見ることができるため、例えばこの透かしを「あた
り」や「はずれ」等のくじ表示にすることによってくじ
付きの商品の提供が可能になる。
【0021】さらに、透かしがあることにより、このラ
ベルが付いている商品が本物かどうか見極めることがで
きるため、この透かし入りラベルを商品の偽造防止に利
用することが可能になる。
【0022】また、薄膜層2と減光層3を同じアルミニ
ウムにより形成しているため、薄膜層2と減光層3とが
同色を成し、瓶9をラベルと反対側から見ても透かし部
分を容易に識別することができず好ましい。
【0023】また、上記した例ではフィルムベース1の
他方の面に印刷層7を形成しているが、フィルムベース
1とアルミニウム薄膜層2との間に印刷層7を形成して
もよい。
【0024】(第3の実施形態)つぎに、この発明の第
3の実施形態について図7及び図8を参照しつつ説明す
る。
【0025】図7は、図1に示す構成のフィルムを例え
ばスナック菓子の袋等の包装用フィルムとして使用する
場合の断面図であり、ポリエステルフィルムやポリアミ
ドフィルム等から成る表面基材11の一方の面に所定の
文字,図形等から成る印刷層12が形成され、この表面
基材11の印刷層12の形成面側が接着剤等によりフィ
ルムベース1のアルミニウム薄膜層2と反対側に接着さ
れ、ポリエチレン系フィルム等から成る熱融着性樹脂層
14が減光層3側に接着されて包装用フィルム15が構
成され、例えばピロー包装装置等によって、この包装用
フィルム15が図8に示すようなスナック菓子用の三方
シール袋や四方シール袋に加工されるのである。
【0026】従って、例えば図8に示す状態における袋
の上側部分に減光層3による所定の透かしを形成してお
けば、袋の中身が減ってきたときに袋を光にかざすこと
によって透かしを見ることができるため、透かしを有す
る袋入りの商品を提供することができ、需要者に対して
その商品を強くアピールすることが可能になる。
【0027】このとき、フィルムベース1とアルミニウ
ム薄膜層2との間に予め印刷層12と同様の印刷層を形
成しておけば、表面基材11を設けなくてもよい。
【0028】なお、上記各実施形態では、フィルムベー
ス1が透明な場合について説明したが、半透明であって
もこの発明を同様に実施することができる。
【0029】また、上記各実施形態ではフィルムベース
1の一方の面にアルミニウム薄膜層2を形成している
が、フィルムベース1の一方の面に部分的に減光層3を
形成した後、フィルムベース1及び減光層3を覆うよう
にアルミニウム薄膜層2を形成してもよい。また、この
ようにアルミニウム薄膜層2によりフィルムベース1及
び減光層3を覆う以外に、予め一面にアルミニウム薄膜
層2が形成された別のフィルム層を、接着剤層を介して
フィルムベース1の他方の面に積層形成してもよい。
【0030】さらに、上記各実施形態では、金属薄膜層
をアルミニウムの真空蒸着によるアルミニウム薄膜層2
とした場合について説明したが、アルミニウムに代えて
銀やスズなどを使用してもよいのは勿論であり、その形
成手法も上記した真空蒸着の他、スパッタリングなどで
あってもよい。
【0031】また、上記各実施形態では、減光層3をア
ルミニウムの真空蒸着による減光用アルミニウム薄膜層
4から形成した場合について説明したが、アルミニウム
以外に銀やスズなどを使用してもよく、その形成手法も
真空蒸着の他スパッタリングなどであってもよいのは勿
論である。
【0032】ところで、フィルムベース1にアルミニウ
ム薄膜層2等の金属薄膜層を形成し、更にこの金属薄膜
層に減光層3を形成する場合に、この減光層3は上記し
たアルミニウム等の金属蒸着により形成したものに限ら
ず、銀色,白色,黒色,青色,赤色,黄色といった着色
塗料を、透かし部を除いて印刷により形成されていても
よい。特に金属薄膜層と同色(例えばアルミニウムの場
合にはアルミニウム微粉末を含んだ銀色塗料)の印刷に
より減光層3を形成すれば、上記した第2の実施形態の
場合と同様に、フィルムをフィルムベースと反対側から
見ても透かし部分を容易に識別することができず好まし
い。
【0033】また、金属薄膜層を減光層3の両面側に形
成した構成にすることもできる。
【0034】さらに、フィルムベース1と金属薄膜層、
金属薄膜層と減光層3のそれぞれの間に、層間の接着強
度を向上させる透明樹脂等から成るアンカーコート層を
設けてもよく、要するに金属薄膜層及び減光層3が重な
り合って形成されていればよく、層間に透明フィルム層
等を有していてもよいのである。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、透光可能な厚みの金属薄膜層に重合するように部
分的に減光層を形成したため、減光層の重畳されていな
い部分の光透過率を減光層の重畳部分の光透過率よりも
高くすることができ、減光層が重畳されていない部分に
よって透かしを形成することが可能になり、透かしを有
するフィルムを提供することができる。
【0036】また、請求項4記載のように、このフィル
ムをラベルとして用いることによって、例えば商品名や
その他商品に関連する情報を透かしから読み取ることが
可能になり、透かしによりこの商品を需要者に対して深
く印象づけることができる。
【0037】さらに、請求項5または6記載のような各
工程によって、透かしを有するフィルムを製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の断面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上の製造工程を示す断面図である。
【図4】この発明の第2の実施形態の断面図である。
【図5】同上の使用状態の斜視図である。
【図6】同上の使用状態の一部切断側面図である。
【図7】この発明の第3の実施形態の断面図である。
【図8】同上の使用状態の断面図である。
【符号の説明】
1 フィルムベース 2 アルミニウム薄膜層(金属薄膜層) 3 減光層 5 水溶性塗料 6 減光用アルミニウム薄膜層(減光用金属薄膜層) 8 接着層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明または半透明のフィルムベースと、 透光可能な厚みの金属薄膜層及びこの金属薄膜層の一面
    側に重合するように部分的に形成された減光層とから形
    成された透かし形成層とを備え、 前記透かし形成層における前記減光層の重畳されていな
    い部分の光透過率が前記減光層の重畳部分の光透過率よ
    りも高いことを特徴とする透かし入りフィルム。
  2. 【請求項2】 前記金属薄膜層及び前記減光層が共に金
    属の蒸着により形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の透かし入りフィルム。
  3. 【請求項3】 前記金属薄膜層が蒸着により形成され、
    前記減光層が印刷により形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の透かし入りフィルム。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか記載の透か
    し入りフィルムの前記透かし形成層の前記フィルムベー
    スと反対面側に接着層を形成して成ることを特徴とする
    透かし入りフィルムを用いたラベル。
  5. 【請求項5】 透明または半透明のフィルムベースの一
    方の面に透光可能な厚みの金属薄膜層を形成する工程
    と、 前記金属薄膜層に重合する位置に水溶性塗料を所定パタ
    ーンに塗布する工程と、 前記水溶性塗料を覆うように別の減光用金属薄膜層を形
    成する工程と、 前記フィルムベースごと水洗処理して前記水溶性塗料及
    びこれを覆う前記減光用金属薄膜層を除去してこの減光
    用金属薄膜層を部分的に残して減光層を形成する工程と
    を含むことを特徴とする透かし入りフィルムの製造方
    法。
  6. 【請求項6】 透明または半透明のフィルムベースの一
    方の面に水溶性塗料を所定パターンに塗布する工程と、 前記フィルムベース及び前記水溶性塗料を覆うように減
    光用金属薄膜層を形成する工程と、 前記フィルムベースごと水洗処理して前記水溶性塗料及
    びこれを覆う前記減光用金属薄膜層を除去してこの減光
    用金属薄膜層を部分的に残して前記減光層を形成する工
    程と、 前記減光層に重合するように透光可能な厚みの金属薄膜
    層を形成する工程とを含むことを特徴とする透かし入り
    フィルムの製造方法。
JP14997296A 1996-05-20 1996-05-20 透かし入りフィルムとこれを用いたラベル及びこのフィルムの製造方法 Pending JPH09311634A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005526998A (ja) * 2002-05-20 2005-09-08 サン・ケミカル・コーポレーション 製品および梱包の真偽決定方法
JP2010065878A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Osaka Gas Co Ltd 加熱調理器
CN108891092A (zh) * 2018-05-28 2018-11-27 温州新港印刷有限公司 一种防伪标贴的制作工艺
JP2019179191A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社フジシール 筒状ラベル

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