JP2003108965A - Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 - Google Patents
Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法Info
- Publication number
- JP2003108965A JP2003108965A JP2001302731A JP2001302731A JP2003108965A JP 2003108965 A JP2003108965 A JP 2003108965A JP 2001302731 A JP2001302731 A JP 2001302731A JP 2001302731 A JP2001302731 A JP 2001302731A JP 2003108965 A JP2003108965 A JP 2003108965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna coil
- manufacturing
- card
- coil
- energizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造工程を簡略化し、生産コストを低下し
た、かつ生産歩留まりを向上させたＩＣカード用アンテ
ナコイルの製造方法を得る。 【解決手段】 マグネットワイヤーによってアンテナコ
イルを形成するＩＣカードにおいて、アンテナコイルの
両端の被覆を除去しすることなく、コイル両端部に通電
用押圧端子を押し当て、ワイヤー芯部と導通をとり通電
発熱させ樹脂フィルムに埋め込み固定するＩＣカード用
アンテナコイルの製造方法とする。
た、かつ生産歩留まりを向上させたＩＣカード用アンテ
ナコイルの製造方法を得る。 【解決手段】 マグネットワイヤーによってアンテナコ
イルを形成するＩＣカードにおいて、アンテナコイルの
両端の被覆を除去しすることなく、コイル両端部に通電
用押圧端子を押し当て、ワイヤー芯部と導通をとり通電
発熱させ樹脂フィルムに埋め込み固定するＩＣカード用
アンテナコイルの製造方法とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＩＣカード用アン
テナコイルの製造方法に関し、特にマグネットワイヤー
を通電発熱させ樹脂フィルムに埋め込むアンテナコイル
の製造方法に関する。
テナコイルの製造方法に関し、特にマグネットワイヤー
を通電発熱させ樹脂フィルムに埋め込むアンテナコイル
の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＩＣカードにおけるアンテナコイ
ル部の形成方法は、銅箔からエッチングによってプリン
トコイルを形成する方法が一般的である。
ル部の形成方法は、銅箔からエッチングによってプリン
トコイルを形成する方法が一般的である。
【０００３】また、材料単価の安さからマグネットワイ
ヤーをコイル材とし、熱軟化性樹脂をラミネートした樹
脂フィルムに接着させアンテナコイルを製造する方法が
ある。例えば、特開平１１−１５６４６５号に開示され
ているものが知られている。このアンテナコイルの形成
方法を、図を参照して説明する。図６は、従来のアンテ
ナコイルの形成工程を示す説明図である。巻線プレート
１は、ガイドブッシュを有しており、ガイドポストと協
働して垂直に駆動する機構を成している。
ヤーをコイル材とし、熱軟化性樹脂をラミネートした樹
脂フィルムに接着させアンテナコイルを製造する方法が
ある。例えば、特開平１１−１５６４６５号に開示され
ているものが知られている。このアンテナコイルの形成
方法を、図を参照して説明する。図６は、従来のアンテ
ナコイルの形成工程を示す説明図である。巻線プレート
１は、ガイドブッシュを有しており、ガイドポストと協
働して垂直に駆動する機構を成している。
【０００４】巻線プレート１には、マグネットワイヤー
２を誘導するためのガイドピン３Ａ〜３Ｎがプレートに
垂直に配置され、バネによってコイル形成側に付勢され
ている。この状態でマグネットワイヤー２は、ガイドピ
ン３Ａ〜３Ｎに従いアンテナコイルパターン状に巻き付
けられ、張力制御装置４によって適度な張力を受けアン
テナコイルパターンを保持する。ベースブロック５に
は、加熱用のヒーター６が内蔵されており、ベースブロ
ック５上には、熱軟化性樹脂層７を有する樹脂フィルム
８が配置される。このアンテナコイル形成法は、ヒータ
ー６の加熱によって樹脂フィルム８表面の樹脂を軟化し
ておき、巻線プレート１上に形成したアンテナパターン
を、巻線プレート１ごと樹脂フィルム８に押し付け、接
着固定するものである。
２を誘導するためのガイドピン３Ａ〜３Ｎがプレートに
垂直に配置され、バネによってコイル形成側に付勢され
ている。この状態でマグネットワイヤー２は、ガイドピ
ン３Ａ〜３Ｎに従いアンテナコイルパターン状に巻き付
けられ、張力制御装置４によって適度な張力を受けアン
テナコイルパターンを保持する。ベースブロック５に
は、加熱用のヒーター６が内蔵されており、ベースブロ
ック５上には、熱軟化性樹脂層７を有する樹脂フィルム
８が配置される。このアンテナコイル形成法は、ヒータ
ー６の加熱によって樹脂フィルム８表面の樹脂を軟化し
ておき、巻線プレート１上に形成したアンテナパターン
を、巻線プレート１ごと樹脂フィルム８に押し付け、接
着固定するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エッチングによるアンテナコイルの形成法では、銅箔を
除去する面積が大きく、アンテナコイルの資材費低減に
限界がある。また、安価なマグネットワイヤーを用いる
アンテナコイル形成法も、熱軟化性樹脂を予め樹脂フィ
ルムにラミネートしておく必要があり、コイルの資材費
を大幅に低減することはできない。
エッチングによるアンテナコイルの形成法では、銅箔を
除去する面積が大きく、アンテナコイルの資材費低減に
限界がある。また、安価なマグネットワイヤーを用いる
アンテナコイル形成法も、熱軟化性樹脂を予め樹脂フィ
ルムにラミネートしておく必要があり、コイルの資材費
を大幅に低減することはできない。
【０００６】そこで、アンテナコイルを固定する方法と
して、アンテナコイルの両端の被覆を除去しておき、芯
線に電極を当て、通電発熱させることでアンテナコイル
を樹脂フィルムに融着する方法が考えられる。この方法
は、熱軟化性樹脂不要で、且つ瞬時にアンテナコイルを
形成可能である。しかし、化学薬品や加熱処理によっ
て、コイル両端部の被膜を除去した場合、製造工程の増
加、生産コスト増加、生産歩留まりの低下などを招く問
題がある。
して、アンテナコイルの両端の被覆を除去しておき、芯
線に電極を当て、通電発熱させることでアンテナコイル
を樹脂フィルムに融着する方法が考えられる。この方法
は、熱軟化性樹脂不要で、且つ瞬時にアンテナコイルを
形成可能である。しかし、化学薬品や加熱処理によっ
て、コイル両端部の被膜を除去した場合、製造工程の増
加、生産コスト増加、生産歩留まりの低下などを招く問
題がある。
【０００７】従って、本発明の目的は、製造工程を簡略
化し、生産コストを低下した、かつ生産歩留まりを向上
させたＩＣカード用アンテナコイルの製造方法を提供す
ることである。
化し、生産コストを低下した、かつ生産歩留まりを向上
させたＩＣカード用アンテナコイルの製造方法を提供す
ることである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明では、ＩＣカード
のアンテナコイル部形成過程において、マグネットワイ
ヤーの被覆除去工程を行わず、通電用押圧端子をアンテ
ナコイルに食い込ませ、コイル通電発熱によりアンテナ
コイルを埋め込み固定することで、前記の問題を解決す
るものである。
のアンテナコイル部形成過程において、マグネットワイ
ヤーの被覆除去工程を行わず、通電用押圧端子をアンテ
ナコイルに食い込ませ、コイル通電発熱によりアンテナ
コイルを埋め込み固定することで、前記の問題を解決す
るものである。
【０００９】即ち、本発明は、マグネットワイヤーによ
ってアンテナコイルを形成するＩＣカードにおいて、マ
グネットワイヤーに通電用押圧端子を押し当てワイヤー
と導通をとり通電発熱させ樹脂フィルムに埋め込み固定
するＩＣカード用アンテナコイルの製造方法である。
ってアンテナコイルを形成するＩＣカードにおいて、マ
グネットワイヤーに通電用押圧端子を押し当てワイヤー
と導通をとり通電発熱させ樹脂フィルムに埋め込み固定
するＩＣカード用アンテナコイルの製造方法である。
【００１０】また、本発明は、通電用押圧端子の刃先角
度を９０度以上とするＩＣカード用アンテナコイルの製
造方法である。
度を９０度以上とするＩＣカード用アンテナコイルの製
造方法である。
【００１１】また、本発明は、通電用押圧端子を同時に
複数使用しワイヤーと導通させるＩＣカード用アンテナ
コイルの製造方法である。
複数使用しワイヤーと導通させるＩＣカード用アンテナ
コイルの製造方法である。
【００１２】つまり、本発明は、マグネットワイヤーに
通電用押圧端子を押し込み通電発熱させることで、アン
テナコイルパターン状に形成されたマグネットワイヤー
を樹脂フィルムに接着固定することを特徴とし、刃先角
度を９０度以上のカッター刃を複数枚使用してマグネッ
トワイヤーと導通をとるものである。
通電用押圧端子を押し込み通電発熱させることで、アン
テナコイルパターン状に形成されたマグネットワイヤー
を樹脂フィルムに接着固定することを特徴とし、刃先角
度を９０度以上のカッター刃を複数枚使用してマグネッ
トワイヤーと導通をとるものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明に係るＩＣカード用アンテ
ナコイルの製造方法について、図１、図２を参照し説明
する。
ナコイルの製造方法について、図１、図２を参照し説明
する。
【００１４】図１は、本発明のＩＣカード用アンテナコ
イルの製造方法の説明図である。巻線プレート１と通電
用押圧端子９を積層した通電チャック１０が並列に配置
され、巻線プレート１と通電チャック１０は、それぞれ
ガイドブッシュを有しガイドポストと協働して垂直に駆
動する。巻線プレート１上には、マグネットワイヤー２
でアンテナコイルパターンが形成され、ベースブロック
５上には樹脂フィルム８を配置する。
イルの製造方法の説明図である。巻線プレート１と通電
用押圧端子９を積層した通電チャック１０が並列に配置
され、巻線プレート１と通電チャック１０は、それぞれ
ガイドブッシュを有しガイドポストと協働して垂直に駆
動する。巻線プレート１上には、マグネットワイヤー２
でアンテナコイルパターンが形成され、ベースブロック
５上には樹脂フィルム８を配置する。
【００１５】図２は、本発明のＩＣカード用アンテナコ
イルの製造方法において、コイルを通電発熱させ樹脂フ
ィルムに埋め込みを行っている状態を示す説明図であ
る。図２より、巻線プレート１と通電チャック１０は、
ベースブロック５側に押し付けられた状態である。巻線
プレート１に形成されたコイル部分が樹脂フィルム８に
押し付けられ、通電チャック１０の通電用押圧端子９先
端をコイル両端部に接触させる。ここで、通電チャック
１０に適切な荷重を加え、カッター刃９をコイルに押し
込み、コイル芯部と導通をとる。十分な導通が得られた
後、コイルを通電発熱させ巻線プレート１上のコイルパ
ターンを樹脂フィルム８に埋め込み固定する。以上の工
程により、アンテナコイルを形成することができる。
イルの製造方法において、コイルを通電発熱させ樹脂フ
ィルムに埋め込みを行っている状態を示す説明図であ
る。図２より、巻線プレート１と通電チャック１０は、
ベースブロック５側に押し付けられた状態である。巻線
プレート１に形成されたコイル部分が樹脂フィルム８に
押し付けられ、通電チャック１０の通電用押圧端子９先
端をコイル両端部に接触させる。ここで、通電チャック
１０に適切な荷重を加え、カッター刃９をコイルに押し
込み、コイル芯部と導通をとる。十分な導通が得られた
後、コイルを通電発熱させ巻線プレート１上のコイルパ
ターンを樹脂フィルム８に埋め込み固定する。以上の工
程により、アンテナコイルを形成することができる。
【００１６】図３は、刃先角３０度の場合の荷重と接触
抵抗の関係を示す特性図であり、図４は、刃先角６０度
の場合の荷重と接触抵抗の関係を示す特性図であり、図
５は、刃先角９０度の場合の荷重と接触抵抗の関係を示
す特性図である。
抵抗の関係を示す特性図であり、図４は、刃先角６０度
の場合の荷重と接触抵抗の関係を示す特性図であり、図
５は、刃先角９０度の場合の荷重と接触抵抗の関係を示
す特性図である。
【００１７】図３、図４、図５より、大きな刃先角度を
用いるほど、安定した接触抵抗となる荷重の範囲が大き
くなる。特に、刃先角度９０度の場合では、広い荷重範
囲で安定した接触抵抗が得られる。鋭利な刃先角度で
は、荷重範囲がせまく、接触抵抗が不安定であるため、
通電時にコイルと刃面との接点でスパークし、それぞれ
が溶着してしまうことがある。よって、接触抵抗を低く
押え、溶着を防ぐには、刃先角度が９０度以上のカッタ
ーを使用するべきであり、またカッター刃複数枚を積層
し使用することでも、接触抵抗を減少させ溶着を防ぐこ
とができる。
用いるほど、安定した接触抵抗となる荷重の範囲が大き
くなる。特に、刃先角度９０度の場合では、広い荷重範
囲で安定した接触抵抗が得られる。鋭利な刃先角度で
は、荷重範囲がせまく、接触抵抗が不安定であるため、
通電時にコイルと刃面との接点でスパークし、それぞれ
が溶着してしまうことがある。よって、接触抵抗を低く
押え、溶着を防ぐには、刃先角度が９０度以上のカッタ
ーを使用するべきであり、またカッター刃複数枚を積層
し使用することでも、接触抵抗を減少させ溶着を防ぐこ
とができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、マグネットワイヤーに
よってアンテナコイルを形成するＩＣカードの製造方法
において、アンテナパターンに巻線したマグネットワイ
ヤー両端の被覆を除去する工程不要で、コイルと導通を
とり、通電発熱させ、樹脂フィルムに接着固定すること
が可能となる。マグネットワイヤーと樹脂フィルムのみ
でアンテナコイルを形成することが可能となり、また通
電発熱によるアンテナコイルの融着固定は瞬時に行われ
るため、製造タクトが伸びることはない。よって、アン
テナコイルの製造コストを大幅に低減することが可能と
なる。従って、製造工程を簡略化し、生産コストを低下
した、かつ生産歩留まりを向上させたＩＣカード用アン
テナコイルの製造方法を提供することができる。
よってアンテナコイルを形成するＩＣカードの製造方法
において、アンテナパターンに巻線したマグネットワイ
ヤー両端の被覆を除去する工程不要で、コイルと導通を
とり、通電発熱させ、樹脂フィルムに接着固定すること
が可能となる。マグネットワイヤーと樹脂フィルムのみ
でアンテナコイルを形成することが可能となり、また通
電発熱によるアンテナコイルの融着固定は瞬時に行われ
るため、製造タクトが伸びることはない。よって、アン
テナコイルの製造コストを大幅に低減することが可能と
なる。従って、製造工程を簡略化し、生産コストを低下
した、かつ生産歩留まりを向上させたＩＣカード用アン
テナコイルの製造方法を提供することができる。
【図１】本発明の実施の形態によるＩＣカード用アンテ
ナコイルの製造方法の説明図。
ナコイルの製造方法の説明図。
【図２】本発明のＩＣカード用アンテナコイルの製造方
法において、コイルを通電発熱させ樹脂フィルムに埋め
込みを行っている状態を示す説明図。
法において、コイルを通電発熱させ樹脂フィルムに埋め
込みを行っている状態を示す説明図。
【図３】刃先角３０度の場合の荷重と接触抵抗の関係を
示す特性図。
示す特性図。
【図４】刃先角６０度の場合の荷重と接触抵抗の関係を
示す特性図。
示す特性図。
【図５】刃先角９０度の場合の荷重と接触抵抗の関係を
示す特性図。
示す特性図。
【図６】従来のアンテナコイルの形成工程を示す説明
図。
図。
１ 巻線プレート
２ マグネットワイヤー
３Ａ〜３Ｎ ガイドピン
４ 張力制御装置
５ ベースブロック
６ ヒーター
７ 熱軟化性樹脂層
８ 樹脂フィルム
９ 通電用押圧端子
１０ 通電チャック
Claims (3)
- 【請求項１】 マグネットワイヤーによってアンテナコ
イルを形成するＩＣカードにおいて、アンテナコイルの
両端の被覆を除去することなく、コイル両端部に通電用
押圧端子を押し当て、ワイヤー芯部と導通をとり通電発
熱させ樹脂フィルムに埋め込み固定することを特徴とす
るＩＣカード用アンテナコイルの製造方法。 - 【請求項２】 前記通電用押圧端子の刃先角を９０度以
上とすることを特徴とする請求項１に記載のＩＣカード
用アンテナコイルの製造方法。 - 【請求項３】 前記アンテナコイルの製造方法におい
て、通電用押圧端子を同時に複数使用しワイヤーと導通
させることを特徴とする請求項１または２に記載のＩＣ
カード用アンテナコイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302731A JP2003108965A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001302731A JP2003108965A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003108965A true JP2003108965A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19122924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001302731A Pending JP2003108965A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003108965A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188365A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Star Engineering Co Ltd | アンテナコイル及びｉｃチップを内蔵する合わせガラスの製造方法 |
| JP2006244273A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Nec Tokin Corp | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605271A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | 井関農機株式会社 | 選果装置 |
| JPH11144018A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Tokin Corp | 非接触式ｉｃカードのアンテナコイルの作製方法 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001302731A patent/JP2003108965A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605271A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-11 | 井関農機株式会社 | 選果装置 |
| JPH11144018A (ja) * | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Tokin Corp | 非接触式ｉｃカードのアンテナコイルの作製方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188365A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Star Engineering Co Ltd | アンテナコイル及びｉｃチップを内蔵する合わせガラスの製造方法 |
| JP2006244273A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Nec Tokin Corp | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
| JP4678763B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-04-27 | Ｎｅｃトーキン株式会社 | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1333086C (en) | Self regulating temperature heater carrier strip | |
| US5057661A (en) | Process for terminating insulated conductor wires | |
| EP1090706B1 (en) | Apparatus and method for bonding conductors | |
| JPH0530710A (ja) | 回転子およびその製造方法 | |
| US5111015A (en) | Apparatus and method for fusing wire | |
| JP2726097B2 (ja) | モータのステータコイル線の接続方法 | |
| JP2003108965A (ja) | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 | |
| JPH09261905A (ja) | 電機子 | |
| JP4103696B2 (ja) | フック型端子の接続方法および装置 | |
| JP2002025740A (ja) | 平型導体配線板の溶接方法及び溶接部構造 | |
| JP3550880B2 (ja) | モータ及びモータの固定子コイル端末線接続方法 | |
| JP3914104B2 (ja) | Ｉｃカード用アンテナコイルの製造方法 | |
| CA2767698A1 (en) | Card incorporating a transponder | |
| IE50136B1 (en) | Method for making print hammers and flag strip for making same | |
| US4269118A (en) | Print hammer assembly method | |
| JP3844289B2 (ja) | Ｉｃカードの製造方法 | |
| JPH08132245A (ja) | 電導線と接続端子の接続方法 | |
| JP3710742B2 (ja) | 絶縁被覆導線と導電部材の接続構造およびその接続方法 | |
| JPH0646585B2 (ja) | 絶縁被覆電線と端子の接続方法 | |
| JP5992180B2 (ja) | リード線の接続方法およびリード線の溶接装置 | |
| JP2012222316A (ja) | 熱圧着用ヒーターチップ、及び、熱圧着方法 | |
| JP2013175398A (ja) | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ | |
| JP4253151B2 (ja) | アンテナコイルの製造方法 | |
| JPH07256464A (ja) | 電導線と接続端子の結合方法及び装置並びに接続構造 | |
| JP4337416B2 (ja) | フッ素樹脂皮膜銅線の巻線方法およびフッ素樹脂皮膜銅線の巻線装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080108 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110330 |