JP2003106953A - 石炭サンプル収納容器の防湿構造 - Google Patents

石炭サンプル収納容器の防湿構造

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JP2003106953A
JP2003106953A JP2001302332A JP2001302332A JP2003106953A JP 2003106953 A JP2003106953 A JP 2003106953A JP 2001302332 A JP2001302332 A JP 2001302332A JP 2001302332 A JP2001302332 A JP 2001302332A JP 2003106953 A JP2003106953 A JP 2003106953A
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elastic plate
hopper
moisture
container
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Shigeru Tatsumi
滋 辰巳
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Kurimoto Ltd
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Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人手によらずに、ホッパー内の防湿を図る。 【解決手段】 石炭サンプルが投入されてその石炭サン
プルを収納したホッパー32が、石炭サンプルの投入位
置から退去した位置において、収納石炭サンプルの排出
まで、前記投入口を閉塞して収納石炭サンプルの防湿を
図る構造である。前記退去した位置の上方に、ホッパー
32の移動方向で対向する対の支持板43を固定し、そ
の両支持板の下端部間にコンベア用ベルトから成る弾性
板41をU字状に掛け渡してその端部を前記支持板下端
に固定する。ホッパー32は、弾性板41の屈曲端部を
押し上げながら弾性板41の下面に接して前記退去位置
に移動し、その退去位置において、弾性板41がその弾
力により投入口を確実に被って閉塞する。このため、ホ
ッパー32内の防湿は確実になされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、火力発電所、製
鉄所などにおいて、使用する石炭の性状を知るためにそ
の採取した石炭サンプルを収納するホッパーなどの容器
の防湿構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電力業、製鉄業、石炭流通業などの石炭
を扱う産業では、その石炭の性状を知る必要があり、そ
のサンプリング設備の一例を、この発明の一実施例を示
す図1、図2を参照して説明すると、石炭砕物搬送路H
などのサンプリング部とサンプルを受取るホッパー32
などの受取り部Qの間に旋回アーム10が旋回自在に設
けられ、その旋回アーム10の先端にスプーン状のサン
プリング具11が設けられている。サンプル部Hにおい
て、そのサンプリング具11により石炭サンプルを採取
し、旋回アーム10を旋回して受取り部Qにサンプリン
グ具11を導いた後、サンプリング具11を反転させて
サンプルを払い出し、その後、旋回アーム10が旋回し
てサンプリング具11をサンプル部Hに復帰させる。こ
の作用を繰り返して石炭サンプルを採取する。
【0003】その採取した砕状石炭サンプルは、受取り
部Qに、環状に配置されたホッパー32が順々に位置し
て投入収納される。このとき、一般に、サンプリング具
11で採取する石炭は2kg程度であり、一方、一のホ
ッパー32は200kg程度を収納する。また、退去し
たホッパー32からは徐々に石炭サンプルが排出され
る。このため、受取り部Qから退去後のホッパー32は
6時間程度の静止状態にあり、その間、収納した石炭サ
ンプルの防湿を図る必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記防湿を図る
従来の手段は、作業者が蓋を被せており、その蓋は金属
などの重いものであるため、作業性も悪く、危険でもあ
った。また、手作業ゆえに、忘れる場合も多く、忘れれ
ば、石炭サンプルが吸水して、性状検査に支障をきた
す。
【0005】この発明は、人手によらずに上記防湿を図
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、この発明は、上下方向にU字状としたゴム等の弾性
板で上記ホッパーなどの収納容器の投入口を塞ぐように
したのである。その弾性板の両端が固定され、その端部
から容器の上縁が弾性板端部を押し上げて弾性板下面に
至れば、弾性板の弾力によって容器の投入口は自動的に
閉塞されて防湿される。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態としては、上
面投入口から石炭サンプルが投入されてその石炭サンプ
ルを収納したホッパーなどの収納容器が、前記石炭サン
プルの投入位置から退去した位置において、前記収納石
炭サンプルの排出まで、前記投入口を閉塞して収納石炭
サンプルの防湿を図る構造であって、前記退去した位置
の上方に、前記容器の移動方向で対向する対の支持板を
固定し、その両支持板の下端部間に弾性板をU字状に掛
け渡してその端部を前記支持板下端に固定し、前記容器
は、前記弾性板の屈曲端部を押し上げながら前記弾性板
の下面に接して前記退去位置に移動し、その退去位置に
おいて、前記弾性板が前記投入口を被って閉塞する構成
を採用し得る。
【0008】この構成において、上記容器の退去方向に
おける上記弾性板の前側端部は、上記支持板下端部への
上下方向の固定位置が調整可能となっているようにすれ
ば、その端部の高さを調整することにより、弾性板の両
端屈曲度合を調整して弾性板の下面が水平になるように
することが容易にでき、水平であれば、弾性板が容器上
面(投入口)全域にぴったり沿って円滑に閉塞する。ま
た、容器の上面高さの変化にも容易に対応し得る。
【0009】その弾性板は、ベルトコンベア用ベルトと
同一素材によりなすとよい。ベルトコンベア用ベルト
は、腰があって、容器投入口に沿い易いからである。
【0010】
【実施例】一実施例を図1乃至図5に示し、まず、サン
プリング装置について説明すると、フレーム1に、旋回
用モータ2及び旋回軸3を有するギアボックス4が設け
られている。旋回モータ2のスプロケット5とギアボッ
クス4のスプロケット6はチェーン7により連結され、
モータ2の駆動により、スプロケット5、6、チェーン
7及びギアボックス4を介して旋回軸3に固定された旋
回フレーム8が旋回する。
【0011】旋回フレーム8には、先端にスプーン状サ
ンプリング具11を有する中空の旋回アーム10と、こ
の旋回アーム10に軸受12a、カップリング12bな
どを介して連結されて反転用モータ13が設けられてお
り、モータ13の正逆転により、サンプリング具11が
上向きと下向きに正逆転する。旋回アーム8は、石炭砕
物搬送路Hとサンプル受取り部Qとの間を旋回可能とな
っており、石炭砕物搬送路Hの停止位置は、A、B、C
の3点とされて、その各点A、B、Cの石炭を順々に採
取する。また、両フレーム1、8の間にはリミットスイ
ッチ(図示せず)が設けられて、所要範囲以上の旋回が
なされないようになっている。
【0012】サンプリング具11は、スプーン状をして
その基部でもって旋回アーム10の先端に固着され、凹
状内面には高密度高分子などの付着防止剤がコーティン
グされている。そのサンプリング具11が固着された旋
回アーム10の先端面は閉塞され、その閉塞壁のサンプ
リング具11の内面の付け根のほぼ全長に亘って孔が形
成されている。一方、旋回アーム10の旋回中心部には
フレキシブルな圧力空気供給管(図示せず)が接続され
ており、この圧力供給管から圧力空気が旋回アーム10
内を通ってサンプリング具11の前記孔に導かれる。
【0013】つぎに、サンプル受取り装置について説明
すると、そのサンプル受取り部Qは、回転するターンテ
ーブル31に設けられた一のホッパー32から成り、そ
のターンテーブル31が回転することにより、各ホッパ
ー32が順々にサンプル受取り部Qに位置する。前記タ
ーンテーブル31は地盤に固定の基台フレーム33内に
あって、その基台フレーム33の側面支持ローラ34a
及び下面支持ローラ34bによってターンテーブル31
は回転自在となっている。このターンテーブル31内に
ホッパー32が支持枠32aを介して吊り下げ状態に設
けられており、ホッパー32の下部にはダンパー(カッ
トゲート)35が設けられ、このダンパー35の開閉に
よって、収納した石炭サンプルが適宜量排出される。ホ
ッパー32の数は任意である。
【0014】ターンテーブル31の周面にはローラチェ
ーン36が固定され、このローラチェーン36にギヤボ
ックス37の回転軸のスプロケット38が噛み合ってい
る。そのギヤボックス37はチェーン39などを介して
モータ40に連結されており、そのモータ40の駆動に
より、ターンテーブル31が間欠的に回転して、各ホッ
パー32を受取り位置Q及び排出位置に順々に位置させ
る。
【0015】受取り位置Qから退去したホッパー32
は、排出位置(退去位置)を出るまで、その上方にある
弾性板41により閉塞されて防湿される。その弾性板4
1は、図4、図5に示すように、基台フレーム32に固
定のフレーム42から下方に設けた対の支持板43、4
3の下端部にU字状に固定され、そのホッパー32の移
動方向(矢印方向)の手前端部はボルト・ナット44と
長孔45によって上下方向の固定位置が調整可能になっ
ている。このため、ホッパー32の高さなどに応じて、
その固定位置を調節し、U字状の弾性板41の下面が水
平になるようにして、弾性板41の下面でホッパー32
の投入口を確実に被って閉塞するようにする。
【0016】このとき、カバー支持部材46も上下方向
に調節可能として、弾性板41の両端屈曲部が同一屈曲
度合で、かつ同一レベルになるようにする。この弾性板
41がその端部が同一屈曲度合及び同一レベルのU字状
であることにより、ホッパー32がスムースに弾性板4
1の下面に位置してその投入口が閉塞されて防湿が図ら
れる。
【0017】弾性板41は、ベルトコンベア用のベルト
を使用し、例えば、厚さ:1.3mm、表面(投入口と
の接触面)を耐湿性ポリウレタン層(0.3m)、裏面
をポリウレタン帆布とした、商品名WCU−12A(ニ
ッタ株式会社製)を採用する。
【0018】この実施例は、以上の構成であり、石炭砕
物搬送路HのA、B、Cのいずれかにサンプリング具1
1が一定時間位置すると、モータ2により旋回アーム1
0が回転してサンプリング具11を受取り部Qのホッパ
ー32上の所定位置に導き、モータ13により旋回アー
ム10が回転してサンプリング具11が反転し、その中
の石炭サンプルがホッパー32内に落下される。この反
転後、石炭サンプルの落下と同時、又は一定時間後に、
上記付け根の孔から圧力空気が噴出され、サンプリング
具11の内面に圧力空気が吹き付けられて、付着物の除
去がなされる。
【0019】石炭サンプルの払い出しが終了すれば、旋
回アーム10は前述と逆に旋回してサンプリング具11
が石炭砕物搬送路HのA、B、Cのいずれかに復帰し、
以後、同様な作用によって、石炭サンプルの採取が行わ
れる。
【0020】一方、受取り部Qにおいては、ホッパー3
2に石炭サンプルがつぎつぎに投入され、一杯になれ
ば、又は一定時間(例えば、6時間)経過すれば、モー
タ40によりターンテーデル31が90度回転して、石
炭サンプルを収納したホッパー32は受取り部Qから退
去するとともに空のホッパー32が受取り部Qに位置し
て石炭サンプルを受取る。
【0021】この作用時、受取り部Qから退去するホッ
パー32は、図4矢印のこどく、弾性板41の下方に移
動して弾性板41によりその投入口が閉塞される。この
ため、防湿が図られ、その防湿が図られた状態で、ダン
パー35を開閉して、ホッパー32の下部から石炭サン
プルが順々に適宜量取り出され、各種の性状検査がなさ
れる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、以上のように、弾性板によ
って収納容器の投入口を自動的に閉塞するようにしたの
で、作業者による蓋の被せなどの作業が不要となって、
作業環境の改善を図ることができるうえに、サンプル測
定値の信頼性を高めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概略平面図
【図2】同実施例の要部正面図
【図3】同実施例の要部正面図
【図4】同実施例のホッパー閉塞部の断面図
【図5】同閉塞部の要部斜視図
【符号の説明】
31 ターンテーブル 32 ホッパー(収納容器) 41 弾性板 42 固定フレーム 43 支持板 44 ボルトナット 45 長孔 Q 石炭サンプル受取り部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面投入口から石炭サンプルが投入され
    てその石炭サンプルを収納した容器32が、前記石炭サ
    ンプルの投入位置Qから退去した位置において、前記収
    納石炭サンプルの排出まで、前記投入口を閉塞して収納
    石炭サンプルの防湿を図る構造であって、 上記退去した位置の上方に、上記容器32の移動方向で
    対向する対の支持板43、43を固定し、その両支持板
    の下端部間に弾性板41をU字状に掛け渡してその端部
    を前記支持板下端に固定し、前記容器32は、前記弾性
    板41の屈曲端部を押し上げながら前記弾性板41の下
    面に接して前記退去位置に移動し、その退去位置におい
    て、前記弾性板41が上記投入口を被って閉塞すること
    を特徴とする石炭サンプル収納容器の防湿構造。
  2. 【請求項2】 上記容器32の退去方向における上記弾
    性板41の前側端部は、上記支持板43下端部への上下
    方向の固定位置が調整可能となっていることを特徴とす
    る請求項1に記載の石炭サンプル収納容器の防湿構造。
  3. 【請求項3】 上記弾性板41を、ベルトコンベア用ベ
    ルトと同一素材によりなしたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の石炭サンプル収納容器の防湿構造。
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Citations (6)

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