JP2003106085A - トンネル掘削面安定用の竹製補強材 - Google Patents
トンネル掘削面安定用の竹製補強材Info
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Abstract
用できるトンネル掘削面安定用の竹製補強材を提供する
こと。 【解決手段】 トンネル3の掘進方向に現れる掘削面3
1に打設するトンネル掘削面安定用の竹製補強材1であ
って、燻煙処理及び防虫加工の少なくとも一方を施した
竹材を使用することを特徴とするものである。また、筒
状の竹材2aの長手方向に内空を貫通させ、竹材の表面
に内空と外部が貫通する横穴22を、竹材の長手方向に
間隔を置いて複数設けたことを特徴とするものである。
さらに、竹材を分割して短冊状の板材2bを製作し、切
削可能な管材5の周囲に前記板材を配置し、前記配置し
た板材の外周を線材61で結束することで一体化したこ
とを特徴とするものである。
Description
向に現れる掘削面(切羽ともいう)を安定させるために
打設するトンネル掘削面安定用の補強材に関するもので
ある。
に、トンネル掘削面(切羽)にモルタル等を吹き付ける
だけでは掘削面が安定しないことがある。このような場
合に、従来、切羽からトンネルの掘進方向に向けて長尺
の補強材を打設して、掘削面の安定を図る方法がある。
この補強材は、打設直後から始まるトンネルの掘削によ
って地山と一緒に掘削されるものであるため、切削可能
な材料を使用する必要がある。そこで、従来からガラス
繊維強化プラスチック(GFRP)製のパイプや塩化ビ
ニル製のパイプが補強材として使用されていた。
ことで、良質の竹の子を育てることができ、また美しく
保つことができる。竹は繁殖力が強いため、伐採をせず
に放置すれば、周囲の杉や檜などの人工林を侵食して林
業に被害を与えたり、雑木林を侵食して周辺景観を破壊
したりするおそれもある。竹は伐採しても2〜3年ほど
で成長し、資材としての竹材は安価かつ豊富に確保でき
る。
ル掘削面安定用の補強材トンネルにあっては、次のよう
な問題点がある。 <イ>ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製パイ
プは、大変高価なものである。打設後、すぐに切削又は
破壊してしまうような補強材に高価な材料を使用するの
は不経済である。また、ガラス繊維強化プラスチックの
破片が混入した掘削土は再利用が難しい。 <ロ>塩化ビニル製パイプは、比較的安価な材料である
が、パイプ表面が平滑なため、地山との付着力が低く、
補強材としての効果が高いとは必ずしもいえない。 <ハ>竹林は適度に手入れされているのが望ましい。し
かし、伐採した竹を有効に活用する方法がなければ、廃
棄物が増加するばかりで、竹林の維持費及び伐採した竹
材の処分費の両方が必要となる。このため、伐採した竹
材を有効に利用できる技術が望まれていた。 <ニ>環境への関心が高まる中、環境への負荷が小さい
材料を使用することが産業界に求められている。特に、
化石燃料の使用量はできる限り削減するのが好ましい。
決するためになされたもので、安価で効果が高く、その
うえ竹材を有効に活用できるトンネル掘削面安定用の竹
製補強材を提供することを目的とする。また、環境への
負荷が小さい材料を使用したトンネル掘削面安定用の竹
製補強材を提供することを目的とする。本発明は、これ
らの目的のうち少なくとも一つを達成するものである。
するために、本発明のトンネル掘削面安定用の竹製補強
材は、トンネルの掘進方向に現れる掘削面に打設するト
ンネル掘削面安定用の竹製補強材であって、燻煙処理及
び防虫加工の少なくとも一方を施した竹材を使用するこ
とを特徴とするものである。また、トンネルの掘進方向
に現れる掘削面に打設するトンネル掘削面安定用の竹製
補強材であって、筒状の竹材の長手方向に内空を貫通さ
せ、竹材の表面に内空と外部が貫通する横穴を、竹材の
長手方向に間隔を置いて複数設けたことを特徴とするも
のである。さらに、トンネルの掘進方向に現れる掘削面
に打設するトンネル掘削面安定用の竹製補強材であっ
て、竹材を分割して短冊状の板材を製作し、切削可能な
管材の周囲に前記板材を配置し、前記配置した板材の外
周を線材で結束することで前記管材と一体化したことを
特徴とするものである。ここで、上記したいずれかに記
載のトンネル掘削面安定用の竹製補強材において、竹製
補強材の外周に線材を螺旋状に巻き付けることもでき
る。
の実施の形態について説明する。
る。竹製補強材1は、通常トンネルの掘進方向に現れる
掘削面31(切羽)から掘進方向に向けて打設する。竹
製補強材1の長さ及び打設本数は、地山の状態や変位計
などの計測結果をもとに決定することができる。また、
補強材としてガラス繊維強化プラスチック(GFRP)
製パイプを使用する場合の補助材として竹製補強材1を
使用することもできる。例えば、GFRP製パイプと竹
製補強材1を交互に打設する方法、外周にGFRP製パ
イプを打設して内周に竹製補強材1を打設する方法など
が採用できる。竹製補強材1は、打設後に切削する。つ
まり、掘削予定部32を掘削するときに地山と一緒に掘
削される(図1参照)。
丸竹材2aを使用することができる。丸竹材2aの外周
には、長手方向に間隔をおいて節21が突起しているの
で、地盤やグラウト等の注入材と接触した場合の付着力
が大きい。さらに付着力を高めるために、表面を鑢等で
研磨したり、まばらに表面を削って凹凸を付けたりする
ことができる。丸竹材2aの内部の節を打ち抜けば、丸
竹材2aは長手方向に貫通した管となる。このため、丸
竹材2aを注入管として使用することができる。注入管
として使用する場合は、丸竹材2aの一端に注入キャッ
プ42を取り付けるのが好ましい。注入キャップ42を
取り付けることで、注入ホースと容易に接続することが
できる。注入材には、セメントミルクやモルタルなどの
グラウト、ウレタン系注入材又は公知の接着剤等が使用
できる。また、この丸竹材2aの側面に内部と貫通する
横穴22を設けることで、丸竹材2aの外周に注入材を
充填することができる。丸竹材2aの先端には、掘削孔
への挿入を容易にするためにコーン状の先端具41を取
り付けることができる。この先端具41に硬質の材料を
使用することで、自穿孔の竹製補強材1aとすることも
できる。この場合は、注入キャップ42の接続部の構造
を、ジャンボ削岩機等に取り付けられる形状にしておく
のが好ましい。
板竹材2bとすることができる。この板竹材2bで竹製
補強材1bを構成することができる。例えば管材5を囲
むように板竹材2bを3枚配置する。ここで、板竹材2
bは節21が突起した竹の外面を外側に向けて配置す
る。また、この配置する板竹材2bの枚数は、板竹材2
bの幅によって調整することができる。例えば、1枚の
板竹材2bと管材5で構成した竹製補強材1bを図5に
示す。管材5のまわりに配置した板竹材2bは、竹製補
強材1bの長手方向に所定の間隔を置いて結束線61に
より結束する。結束線61には、針金やペットボトル
(ポリエチレンテレフタレート(PET)を主原料とす
るボトル)を再生して製造した線材などが使用できる。
内部に配置する管材5には、例えば塩化ビニル管などが
使用できる。管材5は注入管として使用することができ
る。また、管材5の側面に横穴を設けておけば、竹製補
強材1bの外周に注入材を充填することができる。この
ように板竹材2bを結束して構成した竹製補強材1b
は、板竹材2b間に土砂7や注入材が入り込むことで付
着力を高めることができる。このため、節21が突起し
た竹の外面を内側に向けて板竹材2bを配置することも
できる。図6に、2枚の板竹材2bの外面を接触させ
て、板竹材2b間に管材5を配置した竹製補強材1bの
実施例を示した。なお、管材5を使用せずに、複数の板
竹材2bを結束して竹製補強材1bを構成することもで
きる。
成した竹製補強材1bの外周に、螺旋状に巻付け線材6
2を巻いて竹製補強材1cを構成することもできる。巻
付け線材62を外周面に取り付けることで、竹製補強材
1cと接する地山や注入材との付着力を高めることがで
きる。巻付け線材62には、針金やペットボトルを再生
して製造した線材などが使用できる。
なくとも一方を施すのが好ましい。竹材は竹の子発生後
3〜5年で材料として利用できる。しかし、竹材を伐採
した生の状態で使用するには、材質のバラツキが大き
く、害虫によって劣化するおそれもあるため何らかの処
理を施す必要がある。そこで、生の竹材を乾燥させる方
法も採用できるが、効率と効果を考慮して燻煙処理を施
すのが好ましい。燻煙処理とは、大量の混合ガスの中で
竹材を燻す処理をいい、この処理によって竹材の強度は
上がり、材質も安定する。また、防虫加工は公知の防虫
剤を塗布するなどしておこなう。
一体化していることが望ましい。このため、竹製補強材
1と地山、又は竹製補強材1とその周囲に充填する注入
材との付着力を高くする必要がある。竹製補強材1は、
その外周に節21を有する。節21は竹材の表面から突
起しているため、土砂7と節21がかみ合い、結果的に
竹製補強材1の付着力を高めることができる。同様に竹
製補強材1の外周にグラウト等の注入材が充填されてい
る場合も、表面から突起した節21が注入材とかみ合っ
て付着力を高めることができる。このように付着力を高
めるのに効果を発揮する節21は、元来竹材の有する構
成であり、改めて加工して加える必要はない。
強材は以上説明したようになるから次のような効果を得
ることができる。 <イ>安価で豊富に確保できる竹材を利用する。このた
め、経済的である。また、竹材は環境への負荷が小さい
材料であり、竹材を建設材料として使用することは地球
環境の保全に役立つ。 <ロ>竹材は外周に節を有する。このため、地盤や注入
材との付着力が大きい。この結果、補強材としての効果
も高い。また、この節は最初から備わっているため、節
を付けるための加工を必要としない。 <ハ>竹材を有効に利用できる。このため、竹材の需要
が高まり、竹林の手入れが促進される。また、竹材を資
材として売却することで竹林の維持費を低減することが
できる。 <ニ>トンネル掘削土に混入されるのは竹材の破片であ
る。このため掘削土を緑化土などに再利用することも可
能である。
実施例の説明図。
補強材の説明図。
補強材の斜視図。
用の竹製補強材の説明図。
竹製補強材の斜視図。
ネル掘削面安定用の竹製補強材の斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】トンネルの掘進方向に現れる掘削面に打設
するトンネル掘削面安定用の竹製補強材であって、 燻煙処理及び防虫加工の少なくとも一方を施した竹材を
使用することを特徴とする、 トンネル掘削面安定用の竹製補強材。 - 【請求項2】トンネルの掘進方向に現れる掘削面に打設
するトンネル掘削面安定用の竹製補強材であって、 筒状の竹材の長手方向に内空を貫通させ、 竹材の表面に内空と外部が貫通する横穴を、竹材の長手
方向に間隔を置いて複数設けたことを特徴とする、 トンネル掘削面安定用の竹製補強材。 - 【請求項3】トンネルの掘進方向に現れる掘削面に打設
するトンネル掘削面安定用の竹製補強材であって、 竹材を分割して短冊状の板材を製作し、 切削可能な管材の周囲に前記板材を配置し、 前記配置した板材の外周を線材で結束することで前記管
材と一体化したことを特徴とする、 トンネル掘削面安定用の竹製補強材。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載のトンネ
ル掘削面安定用の竹製補強材において、 竹製補強材の外周に線材を螺旋状に巻き付けたことを特
徴とする、 トンネル掘削面安定用の竹製補強材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001302999A JP2003106085A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トンネル掘削面安定用の竹製補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001302999A JP2003106085A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トンネル掘削面安定用の竹製補強材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003106085A true JP2003106085A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19123152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001302999A Pending JP2003106085A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | トンネル掘削面安定用の竹製補強材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003106085A (ja) |
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- 2001-09-28 JP JP2001302999A patent/JP2003106085A/ja active Pending
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