JP2003102462A - 茸菌糸塊培養用器具及び茸菌糸塊培養法 - Google Patents

茸菌糸塊培養用器具及び茸菌糸塊培養法

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JP2003102462A
JP2003102462A JP2001301069A JP2001301069A JP2003102462A JP 2003102462 A JP2003102462 A JP 2003102462A JP 2001301069 A JP2001301069 A JP 2001301069A JP 2001301069 A JP2001301069 A JP 2001301069A JP 2003102462 A JP2003102462 A JP 2003102462A
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JP
Japan
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ring body
culture
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tubular
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JP2001301069A
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English (en)
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Yukio Naoi
幸雄 直井
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KOJOEN KK
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KOJOEN KK
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 菌糸塊の損傷や土質による被害を受けること
がなく、埋設作業を省くことができて茸を成長させるこ
とができる茸菌糸塊培養用器具及び茸菌糸塊培養法を提
供する。 【解決手段】茸種菌を接種する原木2を入れる遮光性を
有する培養袋3と該培養袋3の開口部3aに通気状態で封
をする培養蓋1とからなる茸菌糸塊培養用器具の培養蓋
1を筒部4の一方端に鍔部5が形成されている中蓋6
と、上下側が開口する筒状に形成されて外周面に該上下
側に向かって走る幅広溝部8が複数形成されている筒状
リング体9と、天井内壁11a に中蓋6の上端縁或いは筒
状リング体9の上端縁が当接するリブ10を形成した筒状
リング体9に嵌めるキャップ状外蓋11とから構成して培
養袋3の開口部3aを中蓋6の鍔部側から筒部4に通して
開口部3aを広げて筒部4を覆った後にリング体9を筒部
4に嵌めて開口部3aを筒部4とリング体9とにより挟ん
だ状態にて外蓋11で蓋をするようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茸菌糸塊培養用器
具及び茸菌糸塊培養法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、特公平4-4862号公報に開示
されているマンネンダケ等の茸を発生させる従来の茸菌
糸塊培養法では、長さ約15cmに玉切りした原木を気密
性、耐熱性及び半透明性を有する樹脂製袋に詰めて適量
の水を入れた後、当該樹脂製袋の口を絞って接種できる
通気口を形成して該通気口に無菌的通気蓋を装着して封
をし、高圧滅菌釜にて温度約120 ℃で40分程滅菌し、続
いて、冷却した後に前記通気口よりマンネンダケの種菌
を接種し、菌糸が充分に蔓延した榾木となれば(一次培
養)、該榾木を袋から取り出して深さ約2〜5cmの覆土
となるよう土中に埋設し、マンネンダケを発茸・成熟さ
せている(二次培養)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の茸菌糸塊培
養法では、榾木を袋から取り出して土中に埋設している
ので、榾木を取り出す際に菌糸塊が損傷して発茸力、育
茸力が低下し、発茸遅延や収量減少をもたらすという問
題点や土壌細菌やイヤ地現象の被害を受けやすいという
問題点や埋設作業に大きな労力を要して作業効率が悪い
という問題点があった。また、発茸箇所が特定されずに
発茸が散漫になって茸が小形化して収量が減少するとい
う問題点があった。
【0004】そこで、本発明者は、菌糸塊の損傷や土質
による被害を受けることがなく、埋設作業を省くことが
できて茸を成長させることができる茸菌糸塊培養用器具
及び茸菌糸塊培養法を提供することを技術的課題とし
て、その具現化をはかるべく研究・実験を重ねた結果、
原木を遮光性袋に入れて該遮光性袋に入れたままで一次
培養及び二次培養を行えば、榾木を土中に埋設した状態
と同じ状態となり、しかも、榾木を袋から取り出す必要
がないから、菌糸塊の損傷や土質による被害を受けるこ
とがなく、埋設作業を省くことができ、二次培養の際
に、袋の口が開いた状態にしておくことより、開いた口
に当たる榾木部位にて茸が成長するという刮目すべき知
見を得、前記技術的課題を達成したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記技術的課題は、次の
通りの本発明によって解決できる。
【0006】即ち、本発明に係る茸菌糸塊培養用器具
は、茸種菌を接種する原木を入れる遮光性を有する培養
袋と該培養袋の開口部を通気状態で封をする培養蓋とか
らなる茸菌糸塊培養用器具であって、前記培養蓋が上下
側が開口する筒部の一方端に鍔部が形成されている中蓋
と上下側が開口する筒状に形成されて外周面に該上下側
に向かって走る幅広溝部が複数形成されている筒状リン
グ体と天井内壁に前記中蓋の上端縁或いは前記筒状リン
グ体の上端縁が当接するリブを形成した前記筒状リング
体に嵌めるキャップ状外蓋とから構成されており、前記
培養袋の開口部を前記中蓋の鍔部側から筒部に通して該
開口部を広げて筒部を覆った後に前記筒状リング体を前
記中蓋の筒部に嵌めて開口部を前記中蓋の筒部と前記筒
状リング体とにより挟んだ状態にて前記キャップ状外蓋
で蓋をするようになっているものである。
【0007】また、本発明に係る茸菌糸塊培養法は、茸
種菌を接種する原木を遮光性を有する培養袋に入れて該
培養袋の開口部を培養蓋により通気状態で封をして殺菌
した後に該原木に茸種菌を接種して菌糸を蔓延させて発
茸・成熟させる茸菌糸塊培養法であって、前記培養蓋が
上下側が開口する筒部の一方端に鍔部が形成されている
中蓋と上下側が開口する筒状に形成されて外周面に該上
下側に向かって走る幅広溝部が複数形成されている筒状
リング体と天井内壁に前記中蓋の上端縁或いは前記筒状
リング体の上端縁が当接するリブを形成した前記筒状リ
ング体に嵌めるキャップ状外蓋とから構成されており、
前記培養袋に前記原木を入れて培養袋の開口部を前記中
蓋の筒部に鍔部側から通して該筒部を覆った後に前記筒
状リング体を前記中蓋の筒部に嵌めて開口部を前記中蓋
の筒部と前記筒状リング体とにより挟んだ状態にて前記
キャップ状外蓋で蓋をして殺菌する工程と殺菌した後に
前記キャップ状外蓋を外して開口部から茸種菌を接種し
て再びキャップ状外蓋を嵌める工程と前記原木に茸種菌
を蔓延させて榾木とする工程と榾木工程の後に前記キャ
ップ状外蓋を外して遮光下に静置して発茸・成熟させる
工程とを含んでいるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
【0009】図1は本発明の実施の形態に係る茸菌糸塊
培養用器具の断面図であり、培養袋は透視されている。
図2は図1に図示した培養蓋の分解斜視図、図3は図1
に図示した培養蓋の取付け方法を説明する縦断面図であ
り、これらの図において、1はマンネンダケの種菌を接
種する原木2を入れる遮光性を有する培養袋3の開口A
を塞ぐ培養蓋であり、該培養蓋1は、図2に示すよう
に、上下側が開口する筒部4の一方端に鍔部5が形成さ
れている中蓋6と、上下側が開口する筒状に形成されて
該筒の外周面に上下側に向かって等間隔に走る棒状凸部
7を設けて隣り合う棒状凸部7間が幅広溝部8となって
いる、前記筒部4に嵌める該筒体4の幅と略同じ幅の筒
状リング体9と、天井内壁11a に該内壁11a の中心部11
b を円形に残して該中心11b から放射状に走るリブ10が
形成されて前記筒状リング体9の棒状凸部7に内接して
嵌めるキャップ状外蓋11とから構成されており、キャッ
プ状外蓋11の開口端部11c には湾状切欠部11d が等間隔
に形成されている。
【0010】前記培養袋3は遮光率60%以上の有色合成
樹脂製のものを使用すればよい。なお、遮光率60%未満
では、子実体の発生率が70%以下に落ちるので好ましく
ない。
【0011】前記培養袋1の開口部3aを前記中蓋6の鍔
部5側から筒部4に通して該開口部3aを広げて筒部4を
覆った後に前記筒状リング体9を前記中蓋6の筒部4に
嵌め、開口部3aを前記中蓋6の筒部4と前記筒状リング
体9とにより挟んだ状態にて前記キャップ状外蓋11で蓋
をすれば、図1に示すように、培養袋1の開口部3aにで
きた開口Aが筒状リング体9の幅広溝部8とキャップ状
外蓋11とにより形成された第一通気路Bと、キャップ状
外蓋11のリブ10が中蓋6の上端縁或いは筒状リング体9
の上端縁に当接することにより形成された第二通気路C
とによって外気と繋がって通気状態になる。
【0012】次に、培養方法について説明する。
【0013】先ず、一次培養においては、培養袋3に玉
切りした原木2を入れ、さらに、適量の水を入れ、次い
で、培養袋3の開口部3aを絞って該開口部3aを中蓋6の
鍔部5側開口から通して該開口部3aを広げ、該開口部3a
で中蓋6の筒部4を覆い、図3に示すように、中蓋6の
筒体4に沿った開口Aを形成して該筒体4にリング体9
を嵌めてリング体9と筒体4とで培養袋3の開口部3a側
を挟んだ状態にし、この後、培養袋3の開口Aを塞ぐよ
うに前記リング体9に外蓋11を嵌めて蓋をする。この状
態において、培養袋3の内気と外気とは、図1に示すよ
うに、第一通気路Bと第二通気路Cとにより通気状態に
なる。
【0014】続いて、原木2を入れて培養蓋1で封をし
た培養袋3を高圧滅菌釜にて約120℃で約40分間滅菌す
る。
【0015】滅菌後に冷却し、次いで、外蓋11を外して
開口Aからマンネンダケの種菌を接種して再び外蓋11を
嵌める。
【0016】この状態で静置すれば、原木2に菌糸が蔓
延して榾木2となる。
【0017】次に、第二培養においては、菌糸が充分に
蔓延して榾木2となった状態で外蓋11を外して菌掻き
(発茸刺激)を適宜行い、遮光下の平地に静置して発茸
・成熟させる。
【0018】本実施の形態では、第二培養において榾木
2を培養袋3から取り出さないので、榾木2の菌糸塊が
損傷することがなく、榾木2を土中に埋設しないので、
土壌細菌やイヤ地現象による被害を受けることがなく、
さらに、埋設作業を省くことができる。
【0019】また、培養袋3は遮光性を有しており、外
蓋11を外した状態で遮光下に置かれるから、開口Aから
入る光が当たる箇所にてマンネンダケ形成用成分が著し
く集合されるので、大型のマンネンダケを生育させるこ
とができる。
【0020】
【実施例】本実施例を図1〜図3を参照して説明する。
【0021】一次培養:筒体4の内径55mm,鍔部5の外
径140mm からなる中蓋6と該中蓋6に合うリング体9と
該リング体9に合う外蓋11とから構成されている合成樹
脂(耐熱性ポリプロピレン樹脂)製乳白色培養蓋1を用
意した。縦×横: 450mm×415mm の一方の横辺が開口し
ている遮光率100 %の黒色合成樹脂(耐熱性ポリプロピ
レン樹脂)製培養袋3を用意した。直径約 100mm,長さ
約150mm の原木2を用意した。マンネンダケの種菌GYR-
N を用意した。
【0022】そして、前記培養袋3に前記原木2を三本
入れ、さらに、適量の水を入れ、次いで、培養袋3の開
口部3aを絞って、図3に示すように、培養蓋1で封をし
た。続いて、高圧滅菌釜にて約120 ℃で約40分間滅菌
し、冷却した後、外蓋11を外して開口Aからマンネンダ
ケの種菌を接種して再び外蓋11を嵌めた。この状態のも
のを100 袋用意して静置し、原木2に菌糸を蔓延させて
榾木2とした。
【0023】二次培養:菌糸が充分に蔓延した榾木2と
なった状態で各培養袋3の外蓋11を外して菌掻き(発茸
刺激)を適宜行い、遮光下の平地に静置して発茸・成熟
させた。
【0024】なお、二次培養では通常の管理を行った。
【0025】マンネンダケの収穫日と収穫量を表1に示
す。
【0026】
【表1】
【0027】比較例.
【0028】前記実施例と同様の方法で一次培養を行っ
た後、榾木2を袋から取り出して土中に埋設し、深さ約
2〜5cmの覆土を行ってマンネンダケを発茸・成熟させ
た(二次培養)。マンネンダケの収穫日と収穫量を表1
に示す。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、菌糸塊の損傷や土質に
よる被害を受けることがなく、埋設作業を省くことがで
きて茸を成長させることができる茸菌糸塊培養用器具及
び茸菌糸塊培養法を提供することができる。
【0030】従って、本発明の産業上の利用性は非常に
高いといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る茸菌糸塊培養用器具
の断面図である。
【図2】図1に図示した培養蓋の分解斜視図である。
【図3】図1に図示した培養蓋の取付け方法を説明する
縦断面図である。
【符号の説明】
1 培養蓋 2 原木(榾木) 3 培養袋 4 筒部 5 鍔部 6 中蓋 7 棒状凸部 8 溝部 9 筒状リング体 10 リブ 11 キャップ状外蓋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茸種菌を接種する原木を入れる遮光性を
    有する培養袋と該培養袋の開口部を通気状態で封をする
    培養蓋とからなる茸菌糸塊培養用器具であって、前記培
    養蓋が上下側が開口する筒部の一方端に鍔部が形成され
    ている中蓋と上下側が開口する筒状に形成されて外周面
    に該上下側に向かって走る幅広溝部が複数形成されてい
    る筒状リング体と天井内壁に前記中蓋の上端縁或いは前
    記筒状リング体の上端縁が当接するリブを形成した前記
    筒状リング体に嵌めるキャップ状外蓋とから構成されて
    おり、前記培養袋の開口部を前記中蓋の鍔部側から筒部
    に通して該開口部を広げて筒部を覆った後に前記筒状リ
    ング体を前記中蓋の筒部に嵌めて開口部を前記中蓋の筒
    部と前記筒状リング体とにより挟んだ状態にて前記キャ
    ップ状外蓋で蓋をするようになっていることを特徴とす
    る茸菌糸塊培養用器具。
  2. 【請求項2】 茸種菌を接種する原木を遮光性を有する
    培養袋に入れて該培養袋の開口部を培養蓋により通気状
    態で封をして殺菌した後に該原木に茸種菌を接種して菌
    糸を蔓延させて発茸・成熟させる茸菌糸塊培養法であっ
    て、前記培養蓋が上下側が開口する筒部の一方端に鍔部
    が形成されている中蓋と上下側が開口する筒状に形成さ
    れて外周面に該上下側に向かって走る幅広溝部が複数形
    成されている筒状リング体と天井内壁に前記中蓋の上端
    縁或いは前記筒状リング体の上端縁が当接するリブを形
    成した前記筒状リング体に嵌めるキャップ状外蓋とから
    構成されており、前記培養袋に前記原木を入れて培養袋
    の開口部を前記中蓋の筒部に鍔部側から通して該筒部を
    覆った後に前記筒状リング体を前記中蓋の筒部に嵌めて
    開口部を前記中蓋の筒部と前記筒状リング体とにより挟
    んだ状態にて前記キャップ状外蓋で蓋をして殺菌する工
    程と殺菌した後に前記キャップ状外蓋を外して開口部か
    ら茸種菌を接種して再びキャップ状外蓋を嵌める工程と
    前記原木に茸種菌を蔓延させて榾木とする工程と榾木工
    程の後に前記キャップ状外蓋を外して遮光下に静置して
    発茸・成熟させる工程とを含んでいることを特徴とする
    茸菌糸塊培養法。
JP2001301069A 2001-09-28 2001-09-28 茸菌糸塊培養用器具及び茸菌糸塊培養法 Withdrawn JP2003102462A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102177814A (zh) * 2011-01-24 2011-09-14 洛阳佳嘉乐农业产品开发有限公司 一种食用菌的生长装置及其使用方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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