JP2003102218A - 乗用田植機 - Google Patents

乗用田植機

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JP2003102218A JP2001300337A JP2001300337A JP2003102218A JP 2003102218 A JP2003102218 A JP 2003102218A JP 2001300337 A JP2001300337 A JP 2001300337A JP 2001300337 A JP2001300337 A JP 2001300337A JP 2003102218 A JP2003102218 A JP 2003102218A
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Yasunari Nakao
康也 中尾
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和正 吉田
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伸介 小谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連結し
た走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢と、起
立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用アーム
を装備した乗用田植機において、押え込み用アームの機
能を高めてより使い勝手のよいものにする。 【解決手段】 押え込み用アーム31に植付け作業用の
報知事項を表示するモニタ32を備え、押え込み用アー
ム31を起立した状態において、モニタ32を運転席1
5から目視可能に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的小型の乗用
田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の乗用田植機は、前後車輪間隔が小
さいので隆起を乗り越える際に機体がピッチング方向に
大きく傾斜しやすくなる。そこで、畦越え時には、運転
者が地上に降りて機体を操縦することになる。この場
合、機体の前部が浮上るおそれがあるので、これを補う
ために、走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢
と、起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用
アームを装備し、作用姿勢に倒伏させた押え込み用アー
ムを作業者が押え込むことで、機体前部の浮上りを抑え
ながら前進走行させるようにした田植機が実用化されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在実用化されている
上記乗用田植機では、押え込み用アームは畦越え走行時
に機体前部の浮上りを阻止するためだけに使用される専
用の部材であり、その使用頻度は少ないものであった。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであって、押え込み用アームの機能を高めてより
使い勝手のよいものにすることを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔請求項1に係る発明の
構成、および、作用、効果〕
【0006】請求項1に係る発明は、後部に苗植付け装
置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方
に突出した作用姿勢と、起立した格納姿勢とに切換え揺
動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機におい
て、前記押え込み用アームに植付け作業用の報知事項を
表示するモニタを備え、押え込み用アームを起立した状
態において、前記モニタを運転席から目視可能に構成し
てあることを特徴とする。
【0007】上記構成によると、押え込み用アームは機
体の前端部で起立するので、この押え込み用アームに装
着したモニタは運転席に着座した作業者からは前方視界
の中に入っており、操縦パネルに備えられていた従来の
モニタのように、目線を落とさなくても、運転姿勢のま
まで容易に視認することができる。
【0008】従って、請求項1の発明によると、押え込
み用アームを、本来の機能のみならず、視認しやすいモ
ニタの支持部材としても利用でき、一層使い勝手のよい
乗用田植機を構成することができた。
【0009】〔請求項2に係る発明の構成、および、作
用、効果〕
【0010】請求項2に係る発明は、後部に苗植付け装
置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方
に突出した作用姿勢と、起立した格納姿勢とに切換え揺
動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機におい
て、走行機体のステアリングハンドルを、機体前方に向
けてチルト可能に構成してあることを特徴とする。
【0011】上記構成によると、チルト可能なステアリ
ングハンドルは、前方へ倒すことで運転部への乗降が容
易になるとともに、押え込み用アームを前方に倒して地
上から使用する場合に、ステアリングハンドルを前方へ
チルトしておくことで、地上の作業者が機体前方からで
もステアリングハンドルを操作することができる。
【0012】従って、請求項2の発明によると、畦越え
走行などにおいて、地上の作業者が押え込み用アームを
使って機体前部の浮上りを阻止できるとともに、機体前
方からでもハンドル操作によって細かい操縦を行うこと
ができ、圃場への出入りやトラックの荷台への積み降ろ
しを一層容易に行えるようになった。
【0013】〔請求項3に係る発明の構成、および、作
用、効果〕
【0014】請求項3に係る発明は、請求項2記載の発
明において、格納した押え込み用アームの先端部が、ス
テアリングハンドルの下方にもぐり込むよう構成してあ
る。
【0015】上記構成によると、格納した押え込み用ア
ームは機体前部のボンネットなどに沿った姿勢となり、
他物に引っ掛けたりぶつけたりすることのない状態にコ
ンパクトに格納でき、機体をガレージや運搬車両の荷台
などに格納管理する上で有効となる。
【0016】〔請求項4に係る発明の構成、および、作
用、効果〕
【0017】請求項4に係る発明は、後部に苗植付け装
置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方
に突出した作用姿勢と、起立した格納姿勢とに切換え揺
動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機におい
て、前記押え込み用アームにエンジン停止スイッチを備
えてあることを特徴とする。
【0018】上記構成によると、押え込み用アームを前
方に倒しての地上操縦時において、押え込み用アームに
備えたエンジン停止スイッチを操作することでエンジン
を速やかに停止することができ、とっさの機体停止を簡
単に行える。
【0019】〔請求項5に係る発明の構成、および、作
用、効果〕
【0020】請求項5に係る発明は、後部に苗植付け装
置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方
に突出した作用姿勢と、起立した格納姿勢とに切換え揺
動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機におい
て、前記押え込み用アームに、前記苗植付け装置を昇降
操作する操作具を備えてあることを特徴とする。
【0021】上記構成によると、押え込み用アームを前
方に倒しての地上操縦時において、押え込み用アームに
備えた操作具を操作することで、機体後部の苗植付け装
置を任意に昇降させて機体バランスのたて直しを速やか
に行うことができ、畦越えなどを一層容易に行えるよう
になった。
【0022】
【発明の実施の形態】図1に本発明に係る乗用田植機の
全体側面が、また、図2にその全体平面がそれぞれ示さ
れている。この乗用田植機は、操向自在な前輪1と操向
不能な後輪2を備えた4輪駆動型の走行機体3の後部
に、油圧シリンダ4によって駆動される昇降リンク機構
5を介して4条植え仕様の苗植付け装置6が昇降自在に
連結された構造となっている。
【0023】前記走行機体3の前部にはエンジン7が搭
載され、このエンジン7の出力が、伝動ベルト8を介し
て静油圧式無段変速装置(HST)からなる主変速装置
9に伝達されて変速された後、前輪1を軸支したミッシ
ョンケース10に入力され、ミッションケース10内で
走行系と植付け作業系に分岐されるようになっている。
そして、走行系の動力は左右の前輪1に伝達されるとと
もに、ミッションケース10の後部から後方に延出した
左右の後輪伝動ケース11を介して左右の後輪2に伝達
され、また、ミッションケース10内で分岐された植付
け作業系の動力は、伝動軸12を介して前記苗植付け装
置6に入力されるようになっている。なお、図示しない
が、左右の前輪1はデフ装置を介して駆動されるととも
に、左右の後輪2はサイドクラッチを介して駆動される
ようになっている。また、左右の後輪伝動ケース11は
ダンパ13を介して独立的に上下揺動可能に支持されて
いる。
【0024】苗植付け装置6は、前記昇降リンク機構5
の後端下部にローリング自在に連結されており、角パイ
プ状の横長フレーム21、前記伝動軸12から作業系の
動力を受けるフィードケース22、苗を載置して一定ス
トロークで往復横移動する苗のせ台23、横長フレーム
21から後ろ向き片持ち状に延出された左右一対の植付
けケース24、各植付けケース24の後端部左右に装備
されたロータリ式の植付け機構25、田面の植付け予定
箇所を均平化する3個の整地フロート26、次行程の走
行基準線を田面に引っ掻き形成してゆく起伏自在な左右
一対の線引きマーカ27、等を備えている。
【0025】そして、一定ストロークで往復横送りされ
る苗のせ台23には、ストロークエンドに到達するごと
に載置した苗Fを苗のせ台23下端の苗取出し口にまで
縦送りする苗縦送りベルト28が装備されている。ま
た、苗のせ台23の左右両端上部にはランプ29が設け
られており、このランプ29は、道路走行時にはウイン
カランプとして使用することができるとともに、植付け
作業時には、苗のせ台23の苗の残量が設定量以下にま
で減少した際に両ランプ29が点滅して、機外の圃場作
業者にも苗切れを報知して、苗補給の準備を促すように
なっている。
【0026】走行機体3の前端部には、パイプ材をアー
チ形に屈曲して形成した押え込みアーム31がその基端
部の支点aを中心に前後に起伏揺動可能に装着されてい
る。この押え込みアーム31は、センターマスコット3
0を越えて前方へ大きく突出する作用姿勢と、機体前部
のボンケット13の略沿った姿勢に起立する格納姿勢と
に亘る一定範囲で起伏揺動可能に枢支されるとともに、
その枢支基部に与えられた摩擦によって任意の揺動位置
で摩擦保持することも可能となっている。また、押え込
みアーム31を大きく前方に倒して作用姿勢にすると、
前輪1のステアリング操作機構が中立状態に弾性的に保
持されて、直進が維持されるようになっている。
【0027】そして、この押え込みアーム31の上端近
くにはモニタ32が取付けられている。このモニタ32
の表示面は後方に向かうようになっており、その表示面
に苗のせ台23での苗残量が設定量以下にまで少なくな
ったことを報知する苗切れ警報ランプ33、植付けクラ
ッチ入れ忘れ警報ランプ34、などの植付け作業中に利
用される警報ランプ類と、エンジン停止スイッチ35、
苗植付け装置6を昇降操作するための操作具としての昇
降スイッチ36、ホーンスイッチ37、などの地上操縦
時に利用する操作具類が装備されている。
【0028】また、走行機体3におけるボンネットの後
方に配備されたステアリングハンドル14は、前後にチ
ルト可能に構成されており、図1中および図3に示す、
やや後傾した通常の乗用操作位置と、図1,5中の仮想
線で示すように、前方に倒れた姿勢とに切換え可能とな
っている。また、格納姿勢の押え込みアーム31の上端
はステアリングハンドル14の下方にもぐり込むように
なっており、特に、格納姿勢の押え込みアーム31は前
方に倒したステアリングハンドル14に干渉するように
なっている。
【0029】本発明の乗用田植機は以上にように構成さ
れており、通常の植付け走行時には、作業者は走行機体
の運転席15に着座して機体操縦を行うのであるが、こ
の場合、押え込みアーム31を格納姿勢より少し前方に
揺動させて前方視界内に入れるとともに、モニタ32の
表示面を後方に向けることで、着座姿勢の作業者が目線
を大きく動かさなくてもモニタ32を容易に目視する状
態で運転することができる。
【0030】また、畦越えや運搬車両の荷台への田植機
の積み下ろしなどにおいては、走行機体3を微速で走行
させながら作業者は地上に降りて操縦することになり、
この場合、押え込みアーム31を前方に大きく倒して作
用姿勢にするとともに、ステアリングハンドル14を大
きく前方に倒しておく。そして、地上の作業者が押え込
みアーム31を押え込むことで、機体前部が浮上るのを
阻止することができるとともに、ステアリングハンドル
14を弾性中立保持力に抗して操作することで、地上か
ら前輪1を操向操作して軌道修正を行うことができるの
である。
【0031】また、地上からの操縦中に、苗植付け装置
6が地面にぶつかりそうになったり、機体のバランスが
崩れかけるたりすると、昇降スイッチ36を操作して苗
植付け装置6を任意に上昇あるいは下降させることがで
きる。また、ホーンスイッチ37を操作することで、周
囲の人に注意を喚起することができ、さらに、直ちに機
体を停止したいような場合にはエンジン停止スイッチ3
5を操作すればよい。
【0032】〔別実施形態〕 施肥装置を搭載する仕様のものでは、前記モニタ3
2に肥料切れ警報ランプを装備しておくとよい。 機体の左右方向の傾斜角度を前記モニタ32で表示
して、搭乗運転中に機体の左右傾斜状態を把握できるよ
うにしておくと便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用田植機の全体側面図
【図2】乗用田植機の全体平面図
【図3】植付け走行時の機体前部を示す側面図
【図4】モニタの正面図
【図5】地上からの操縦時の機体前部を示す側面図
【符号の説明】
3 走行機体 6 苗植付け装置 14 ステアリングハンドル 15 運転席 31 押え込みアーム 32 モニタ 35 エンジン停止スイッチ 36 昇降用の操作具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 和正 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 小林 鑑明 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 小谷 伸介 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 楠 忠 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B062 AA02 AB01 BA22 BA26 BA41 BA62 BA80

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連
    結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢
    と、起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用
    アームを装備した乗用田植機において、 前記押え込み用アームに植付け作業用の報知事項を表示
    するモニタを備え、押え込み用アームを起立した状態に
    おいて、前記モニタを運転席から目視可能に構成してあ
    ることを特徴とする乗用田植機。
  2. 【請求項2】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連
    結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢
    と、起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用
    アームを装備した乗用田植機において、 走行機体のステアリングハンドルを、機体前方に向けて
    チルト可能に構成してあることを特徴とする乗用田植
    機。
  3. 【請求項3】 格納した押え込み用アームの先端部が、
    ステアリングハンドルの下方にもぐり込むよう構成して
    ある請求項2記載の乗用田植機。
  4. 【請求項4】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連
    結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢
    と、起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用
    アームを装備した乗用田植機において、 前記押え込み用アームにエンジン停止スイッチを備えて
    あることを特徴とする乗用田植機。
  5. 【請求項5】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連
    結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢
    と、起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用
    アームを装備した乗用田植機において、 前記押え込み用アームに、前記苗植付け装置を昇降操作
    する操作具を備えてあることを特徴とする乗用田植機。
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