JP2003099660A - 販促システム、方法及び販促用プログラム並びにクライアントシステムの制御方法 - Google Patents

販促システム、方法及び販促用プログラム並びにクライアントシステムの制御方法

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JP2003099660A
JP2003099660A JP2001285875A JP2001285875A JP2003099660A JP 2003099660 A JP2003099660 A JP 2003099660A JP 2001285875 A JP2001285875 A JP 2001285875A JP 2001285875 A JP2001285875 A JP 2001285875A JP 2003099660 A JP2003099660 A JP 2003099660A
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sales promotion
customer
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Hidehito Kuwabara
秀仁 桑原
Yasunori Hori
康則 堀
Akira Shimizu
朗 清水
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Original Assignee
Orient Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ネットワーク上においてクレジットなど
決済の利用明細情報を用いて対象を絞ることで加盟店の
効果的なプロモーションを行う情報処理技術すなわち販
促システム、方法及び販促用プログラム並びにクライア
ントシステムの制御方法を提供する。 【解決手段】 販促情報格納部2は、リレーショナルデ
ータベースなどを用い、加盟店ごとの販促情報を格納す
る。販促情報提供部3は、前記加盟店を含む利用明細の
ウェブページに、その加盟店の販促情報を表示するため
のリンクを設定し、そのリンクが操作されたときに対応
する販促情報をウェブページとしてインターネットNを
経てクライアントシステムCで閲覧させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
代表される通信ネットワーク上において、クレジットカ
ードなど決済の利用明細情報を用いて対象を絞ること
で、加盟店の効果的なプロモーションすなわち販促情報
提供を行うようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金融及び経済の高度化大規模化、
情報通信技術の発達に伴い、クレジットカードや個品割
賦など、信販会社等の第三者が介在する各種決済手段が
急速に普及している。この種の決済手段では、例えば、
最終的にクレジットカード等の会員が負担する支払い
は、カード発行等を行っている信販会社から加盟店に支
払われる。ところで、加盟店にとって、一度利用実績の
ある顧客は繰り返し利用者(リピータ、リターン客など
と呼ぶ)となる可能性が高い顧客(見込顧客と呼ぶ)で
あり、広告宣伝等のプロモーション情報(以下「販促情
報」と呼ぶ)を積極的に提供したいところである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、顧客の連絡
先等個人情報は、信販会社によって管理され、プライバ
シーなどの観点からも加盟店に開示する性質のものでは
ない。このため、加盟店が顧客に販促情報を提供しよう
とする場合、従来では、信販会社とは無関係に、加盟店
が自らアンケート・懸賞等の実施、カード発行等により
各顧客の連絡先等個人情報を入手し、加盟店から各顧客
に直接、ウェブ、電子メール、ダイレクトメール等で販
促情報を提供するしかなかった。
【0004】しかしながら、このような加盟店による顧
客個人情報の直接収集は、 (1)実施ごとに時間、費用、人手などの負荷が大きく
非効率である。 (2)実施方法によっては、対象を見込顧客に限定する
ことが難しく不特定多数に対する無差別なものとならざ
るを得ないため、費用対効果が低いだけでなく、希望し
ない顧客には煩わしくイメージダウンを招くケースも考
えられる。 (3)実施方法によっては、逆に、利用実績の無い顧客
が一律に排除され全く対象とならないため新規顧客開拓
ができず効果が不十分。 (4)顧客の個人情報を直接保持すると管理責任が生じ
る。などの問題点があった。
【0005】また、従来では、顧客側にも情報収集の煩
雑さがあり、例えば、利用したことのある加盟店につい
て情報を必要とする場合でも、それ以外の店や業者等に
関する情報と同様、インターネットの検索エンジンで全
文検索を行ったり加盟店に直接連絡するなど煩雑な手間
が必要であった。一方、情報提供を受けるために加盟店
に住所等の個人情報を予め開示しておくと、顧客側が主
導権をもって必要な時に加盟店の情報を収集するという
よりも、加盟店からのダイレクトメールなど一方的な情
報提供をわずらわしく感じることが多いという問題もあ
った。
【0006】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたもので、その目的は、通信
ネットワーク上においてクレジットなど決済の利用明細
情報を用いて対象を絞ることで、加盟店の効果的なプロ
モーションを行う情報処理技術すなわち販促システム、
方法及び販促用プログラム並びにクライアントシステム
の制御方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の販促システムは、加盟店と顧客との間の
決済を仲介する決済サービスに関し、その利用明細をウ
ェブページとして通信ネットワークを経て前記顧客の用
いるクライアントシステムで閲覧させる手段と、前記加
盟店ごとの販促情報を格納する手段と、前記加盟店を含
む前記利用明細の前記ウェブページに、その加盟店の前
記販促情報を表示するためのリンクを設定し、そのリン
クが操作されたときに対応する前記販促情報をウェブペ
ージとして前記通信ネットワークを経て前記クライアン
トシステムに提供する手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】請求項5の販促方法は、請求項1の発明を
方法という見方から捉えたもので、加盟店と顧客との間
の決済を仲介する決済サービスに関し、その利用明細を
ウェブページとして通信ネットワークを経て前記顧客の
用いるクライアントシステムで閲覧させ、前記加盟店ご
との販促情報を予め格納し、前記加盟店を含む前記利用
明細の前記ウェブページに、その加盟店の前記販促情報
を表示するためのリンクを設定し、そのリンクが操作さ
れたときに対応する前記販促情報をウェブページとして
前記通信ネットワークを経て前記クライアントシステム
に提供することを特徴とする。
【0009】請求項7の販促用プログラムは、請求項
1,5の発明をコンピュータのプログラムという見方か
ら捉えたもので、コンピュータを制御することにより、
加盟店と顧客との間の決済を仲介する決済サービスに関
し、その利用明細をウェブページとして通信ネットワー
クを経て前記顧客の用いるクライアントシステムに提供
させ、前記加盟店ごとの販促情報を予め格納させ、前記
加盟店を含む前記利用明細の前記ウェブページに、その
加盟店の前記販促情報を表示するためのリンクを設定
し、そのリンクが操作されたときに対応する前記販促情
報をウェブページとして前記通信ネットワークを経て前
記クライアントシステムに提供させることを特徴とす
る。
【0010】請求項9のクライアントシステムの制御方
法は、請求項1,5,7の発明をクライアントシステム
における処理という見方から捉えたもので、通信ネット
ワークを経てクライアントシステムに対し、加盟店と顧
客との間の決済を仲介する決済サービスの利用明細をウ
ェブページとして表示させ、前記加盟店を含む前記利用
明細の前記ウェブページに、その加盟店について予め用
意された販促情報を表示するためのリンクを設定し、そ
のリンクが操作されたときに対応する前記販促情報をウ
ェブページとして前記通信ネットワークを経て前記クラ
イアントシステムに表示させることを特徴とする。
【0011】これらの態様では、顧客にウェブ画面上で
利用明細を閲覧させ、その画面上でリンクの設定された
加盟店名等の要素をワンクリックするなどの簡単な操作
だけでその加盟店等の販促情報が直ちに表示され効果的
な情報伝達が実現される。特に加盟店は、顧客の個人情
報無しで利用実績ある顧客など見込顧客に的を絞った効
果的プロモーションが可能となる。
【0012】また、顧客は、検索システムで探すなどの
煩雑な手間無しに、利用実績がある加盟店について、そ
のような利用実績や関心を前提とした有利・有益な情報
を収集可能となる。さらに、加盟店から顧客への情報伝
達は直接ではなく間接的に行われるので、顧客は個人情
報提供の不安やダイレクトメール等無差別な情報発信か
ら解放され、加盟店は顧客の個人情報について収集の負
担、保持の管理責任などから解放される。
【0013】なお、本発明の適用対象となる決済の目的
や種類は自由であるが、一例として、商品、サービスの
購入に関し、クレジット・カード、個品割賦などであ
る。また、顧客からのアクセスはパソコン、インターネ
ット接続機能付携帯電話、PDAなどで行われ、また、
加盟店に関するプロモーション情報すなわち販促情報と
しては、住所、電話番号、案内地図、営業時間等の固有
情報、割引情報、優待サービス、セール日程等の最新情
報などが考えられる。
【0014】請求項2の販促システムは、加盟店と顧客
との間の決済を仲介する決済サービスに関し、その利用
明細を蓄積する手段と、前記利用明細をウェブページと
して通信ネットワークを経て前記顧客の用いるクライア
ントシステムで閲覧させる手段と、前記加盟店の各販促
情報を、どのような顧客へ提供すべきかの条件と対応付
けて保存する手段と、各顧客について蓄積された前記利
用明細に基いて前記条件を満たすか否か判断する手段
と、前記条件を満たす顧客の用いるクライアントシステ
ムに、対応する前記販促情報を提供する手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0015】請求項6の販促方法は、請求項2の発明を
方法という見方から捉えたもので、加盟店と顧客との間
の決済を仲介する決済サービスに関し、その利用明細を
蓄積し、前記利用明細をウェブページとして通信ネット
ワークを経て前記顧客の用いるクライアントシステムで
閲覧させ、前記加盟店の各販促情報を、どのような顧客
へ提供すべきかの条件と対応付けて保存し、各顧客につ
いて蓄積された前記利用明細に基いて前記条件を満たす
か否か判断し、前記条件を満たす顧客の用いるクライア
ントシステムに、対応する前記販促情報を提供すること
を特徴とする。
【0016】請求項8の販促用プログラムは、請求項
2,6の発明をコンピュータのプログラムという見方か
ら捉えたもので、コンピュータを制御することにより、
加盟店と顧客との間の決済を仲介する決済サービスに関
し、その利用明細を蓄積させ、前記利用明細をウェブペ
ージとして通信ネットワークを経て前記顧客の用いるク
ライアントシステムへ提供させ、前記加盟店の各販促情
報を、どのような顧客へ提供すべきかの条件と対応付け
て保存させ、各顧客について蓄積された前記利用明細に
基いて前記条件を満たすか否か判断させ、前記条件を満
たす顧客の用いるクライアントシステムに、対応する前
記販促情報を提供させることを特徴とする。
【0017】これらの態様では、単なる利用実績だけで
なく、さらに同じ顧客でも利用の回数や頻度などで細分
化・差別化し異なる情報を提供したり、直接利用実績が
なくても他の購買履歴に基いた購買パタン分析から将来
の利用が見込める顧客を対象とするなど、さらに対象顧
客層を絞ったり拡げたりして、顧客の需要に真に合致し
た多様で効果的なプロモーションが可能となる。特に、
まだ利用実績の少ない新規加盟店にとっても、同業他社
や関連ある他業種の顧客へ販促情報を提供することによ
り、新規顧客開拓が容易となる。また、顧客は、利用実
績がなくても自分の需要傾向に応じた業種の加盟店につ
いて販促情報を収集可能となる。
【0018】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
販促システムにおいて、前記加盟店の用いるクライアン
トシステムから前記通信ネットワーク経由で、前記販促
情報の転送を受け付ける手段を備えたことを特徴とす
る。
【0019】この態様では、入力フォームやftpなど
により、いつでもどこからでも低コストで、特に加盟店
のパソコンなどのクライアントシステムから、インター
ネットなどのネットワーク経由で、販促情報を構成する
テキストや画像ファイルを転送できる。このため、加盟
店も販促システムの運営者も、素材の受渡しの手間無く
販促情報を容易に最新版に維持でき、運営者はデータ入
力作業の負荷からも解放される。
【0020】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れかに記載の販促システムにおいて、前記閲覧にかかる
前記加盟店の前記販促情報に対応付けて、その加盟店に
関する営業情報の提供、地図情報の提供、予約の受付、
発注の受付の少なくともいずれかを含むサービスを提供
する手段を備えたことを特徴とする。
【0021】この態様では、顧客は、常に自分の利用明
細等履歴にアクセスできるだけでなく、利用実績がある
加盟店など販促情報の閲覧に係る加盟店について、定休
日や営業時間などの営業情報、案内図等の地図情報、サ
ービス又は商品の予約、サービス又は商品の発注等が可
能となるので利便性が向上し、販促効果が増大する。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態(以下
「実施形態」と呼ぶ)について、添付の図面を参照して
具体的に説明する。なお、本実施形態はコンピュータを
ソフトウェアで制御することにより実現できるが、この
場合のハードウェアやソフトウェアの具体的構成態様は
各種考えられるので、以下、本発明及び本実施形態につ
いて、これらを構成する各機能を実現する仮想的回路ブ
ロックを用いて説明する。
【0023】〔1.構成〕本実施形態は、図1に示すウ
ェブサーバ(以下単に「サーバ」とも呼ぶ)Sであり、
本発明の販促システムであるが、販促方法、販促用プロ
グラム又はクライアントシステムの制御方法など他のカ
テゴリとして把握することもできる。
【0024】また、サーバSは図1に示す次の要素を備
えている。まず、明細閲覧部1は、利用明細を顧客に閲
覧させる部分であり、具体的には、加盟店と顧客との間
の決済を仲介する決済サービスであるクレジットカード
サービスに関し、その利用明細をウェブページとして、
通信ネットワークであるインターネットNを経て前記顧
客の用いるパソコン、インターネット接続機能付携帯電
話端末(携帯端末と呼ぶ)、PDAなどのクライアント
システムCで閲覧させる手段である。
【0025】また、利用明細格納部11は、各顧客の利
用明細を格納・蓄積する部分である。また、販促情報格
納部2は、リレーショナルデータベースなどを用い、加
盟店ごとの販促情報を格納する手段である。なお、本発
明の適用対象となる決済の目的や種類は自由であり、ク
レジットカードだけでなく個品割賦を含めるなど自由に
定めることができる。
【0026】また、販促情報提供部3は、販促情報を所
定の顧客へ提供する部分であり、具体的には、販促情報
が販促情報格納部2に格納されている加盟店を利用記録
に含む利用明細のウェブページに、その加盟店の販促情
報を表示するためのリンクを設定し、そのリンクが操作
されたときに対応する販促情報をウェブページとしてイ
ンターネットNを経てクライアントシステムCで閲覧さ
せる手段である。なお、販促情報の具体的内容は自由で
あるが、一例として、住所、電話番号、案内地図、営業
時間等の固有情報、割引情報、優待サービス、セール日
程等の最新情報などが考えられる。
【0027】また、条件保存部4は、前記加盟店の各販
促情報を、どのような顧客へ提供すべきかの条件と対応
付けて保存する手段であり、条件判断部5は、各顧客に
ついて蓄積された前記利用明細すなわち購買履歴に基い
て前記条件を満たすか否か判断する手段である。また、
販促情報提供部3は、このように判断された条件を満た
す顧客の用いるクライアントシステムCにおいて、対応
する前記販促情報を閲覧させる手段の役割も果たすよう
に構成される。
【0028】また、サービス提供部6は、閲覧にかかる
加盟店の販促情報に対応付けて、その加盟店に関する営
業情報の提供、地図情報の提供、予約の受付、発注の受
付のサービスを提供する手段である。また、販促情報受
付部7は、加盟店の用いるパソコンなどのクライアント
システムCからインターネットN経由で、販促情報の転
送を受け付ける手段である。
【0029】〔2.作用〕上記のように構成された本実
施形態は次のように作用する。なお、本実施形態におけ
る処理手順の一例を図2に示す。
【0030】〔2−1.販促情報の用意〕加盟店の販促
情報(プロモーション情報)には2種類あり、1つはリ
ピータ向け販促情報、もう1つは、リピータか否かを問
わず所定の条件に合う顧客層向けの販促情報(層別販促
情報と呼ぶ)である。いずれについても、販促情報受付
部7が、加盟店の用いるパソコンCなどのクライアント
システムからインターネットN経由で転送を受け付け
(ステップ01,02)、リピータ向け販促情報は販促
情報格納部2に、また層別販促情報は条件等保存部4に
それぞれ格納する(ステップ02)。また、いずれも義
務的ではなく、加盟店は両方利用することも、所望の一
方を利用することも、また利用しないこともできる。
【0031】このうち販促情報格納部2に予め格納され
るリピータ向け販促情報は、例えば加盟店が、随時最新
情報に基いて作成し、インターネットN経由でクレジッ
ト会社のサーバSへ転送する。
【0032】この送信におけるプロトコルやデータフォ
ーマットは自由であるが、一例として、電文ヘッダーに
加え、加盟店番号、加盟店名称、登録年月日、住所、電
話番号、FAX番号、画像ファイルなどの地図情報、営
業時間、顧客カテゴリ番号に加え、プロモーション情報
1,2,3…などのデータフィールドから構成すること
が考えられる。
【0033】また、条件保存部4に予め格納される層別
販促情報は、どのような顧客へ提供すべきかの条件と対
応付けて保存される。これら顧客層毎の販促情報につい
ては、非リピータのみ又は非リピータか否かを問わず対
象とするもので、例えば、ウェブサーバSの運営者であ
る信販会社がクラスタ分析すなわち顧客の購入パターン
を分析しクラスタリングした顧客層の予定モデルを加盟
店に示し、加盟店が、それぞれに合致する商品等の販促
情報をサーバSへ転送する。
【0034】この送信におけるプロトコルやデータフォ
ーマットも自由であるが、一例として、電文ヘッダーに
加え、加盟店番号、加盟店名称、登録年月日、住所、電
話番号、FAX番号、画像ファイルなどの地図情報、営
業時間に加え、顧客レベル1向けプロモーション情報
(サマリー)、顧客レベル1向けプロモーション情報
(詳細)、顧客レベル2向けプロモーション情報(サマ
リー)、顧客レベル2向けプロモーション情報(詳
細)、顧客レベル3向けプロモーション情報(サマリ
ー)、顧客レベル3向けプロモーション情報(詳細)、
のような例が考えられる。
【0035】なお、この例において「レベル」は所定の
基準で区分される顧客の層、「サマリー」は利用明細ウ
ェブページに1行程度で掲載される要約、「詳細」はサ
マリーをクリックしたときに表示される販促情報ウェブ
ページの内容である。
【0036】〔2−2.利用明細と販促情報の閲覧〕そ
して、明細閲覧部1は、クレジットカードサービスの利
用明細をウェブページとしてインターネットNを経て、
顧客の用いるクライアントシステムCで閲覧させる。
【0037】すなわち、顧客がクライアントシステムC
からサーバSへアクセスしたときは、認証やページリク
エストのうえ(ステップ03,04)利用明細ウェブペ
ージがクライアントシステムCのブラウザ画面に表示さ
れる(ステップ09,10)。そして、この表示に先立
ち、販促情報提供部3が、表示しようとする利用明細に
含まれる加盟店についてリピータ向け販促情報があると
きは(ステップ05)、それへのリンクをそのウェブペ
ージを構成するHTML等のデータに加入する(ステッ
プ06)。
【0038】また、条件判断部5は、その顧客について
蓄積された前記利用明細に基いていずれかの層別販促情
報の条件を満たすか否か判断し、条件を満たす層別販促
情報があるときは(ステップ07)、それへのリンクを
そのウェブページを構成するHTML等のデータに加入
する(ステップ08)。
【0039】このように、利用明細ウェブページでは、
顧客が利用した加盟店ごとのリピータ向け販促情報や、
顧客の購買傾向に対応した加盟店の層別販促情報へのリ
ンクが利用明細ウェブページに設定されるので、顧客は
それを操作すれば各加盟店の販促情報が参照できる状態
となる。
【0040】すなわち、表示された利用明細ウェブペー
ジにおいて(ステップ10)そのリンクが操作されると
(ステップ11)、サーバSの販促情報提供部3はリン
ク先へのページリクエストを受信し(ステップ12)対
応する販促情報をウェブページとしてインターネットN
を経てクライアントシステムCへ提供し表示させる(ス
テップ13,14)。
【0041】〔2−3.表示例〕例えば、図3は利用明
細ウェブページの表示例であり、「お店からのお知ら
せ」欄には販促情報の短い要約文字列L(前記サマリー
に該当する)が下線及びリンク付で表示され、その文字
列Lをクリックすると該当する加盟店の販促情報が表示
される。但し、具体的画面構成は自由であり、一例とし
て、図3に示すように「ジャンル順に表示」「利用回数
順に表示」「利用金額順に表示」などのGUI部品を操
作して全体の表示順序を切り替えたり、「MAP」ボタ
ンや店名を操作して地図等の情報を表示させたり、チェ
ック欄Cにチェックしたのと同じカテゴリの加盟店を案
内する機能を用意するなどが考えられる。
【0042】また、実際の利用実績が無くても購買履歴
に基いた購入パターンの分析結果など所定の条件に合致
する場合、利用明細ウェブページには、販促情報へリン
クされた文字列やバナー広告などの要素が表示される。
この場合の画面構成は自由であるが、例えば、最近1月
以内に引越サービスの利用実績がある顧客に、カーテン
や家具を扱う加盟店の販促情報が提供されたり、所定金
額以上の利用がある顧客へ宝飾品など高級品の販促情報
が提供されるなどの場合が考えられる。
【0043】また、販促情報の表示は、必ずしも利用明
細のウェブページからリンクを直接辿る必要は無く、図
4に例示するように、例えば利用実績のある加盟店につ
いて、期間ごと、利用日順、ジャンル別、利用回数順等
を適宜切り替えて表示させ、そこから選択するようにし
てもよい。
【0044】また、この場合、図5に例示するように、
利用明細すなわちお支払い明細、又は加盟店一覧すなわ
ちご利用店情報のうちどちらを、どのような形で表示す
るかをメニュー画面で選択可能としたり、図6に例示す
るように、表示する加盟店のジャンルやカテゴリをメニ
ュー画面から選択可能としてもよい。さらに、図4に例
示するように、例えばチェック欄Cにチェックした加盟
店につき「削除する」など所定の要素を操作することに
より一覧から削除できるようにしてもよい。なお、iモ
ードなどのインターネット接続機能付携帯電話端末向け
には、画面サイズ等に合わせた構成の画面を適宜用意す
る。
【0045】〔2−4.その他〕また、サービス提供部
6は、閲覧にかかる加盟店の販促情報に対応付けて、そ
の加盟店に関する営業情報の提供、地図情報の提供、予
約の受付、発注の受付のサービスを提供する。これらサ
ービスについても、提供する情報の更新や受け付けた予
約や発注等の情報等に関するデータ転送は、インターネ
ットN経由で適宜行う。
【0046】〔3.効果〕以上説明したように、本実施
形態では、顧客にウェブ画面上で利用明細を閲覧させ、
その画面上でリンクの設定された加盟店名等の要素をワ
ンクリックするなどの簡単な操作だけでその加盟店等の
販促情報が直ちに表示され効果的な情報伝達が実現され
る。特に加盟店は、顧客の個人情報無しで利用実績ある
顧客など見込顧客に的を絞った効果的プロモーションが
可能となる。
【0047】また、顧客は、検索システムで探すなどの
煩雑な手間無しに、利用実績がある加盟店について、そ
のような利用実績や関心を前提とした有利・有益な情報
を収集可能となる。さらに、加盟店から顧客への情報伝
達は直接ではなく間接的に行われるので、顧客は個人情
報提供の不安やダイレクトメール等無差別な情報発信か
ら解放され、加盟店は顧客の個人情報について収集の負
担、保持の管理責任などから解放される。
【0048】また、本実施形態では、単なる利用実績だ
けでなく、さらに同じ顧客でも利用の回数や頻度などで
細分化・差別化し異なる情報を提供したり、直接利用実
績がなくても他の購買履歴に基いた購買パタン分析から
将来の利用が見込める顧客を対象とするなど、さらに対
象顧客層を絞ったり拡げたりして、顧客の需要に真に合
致した多様で効果的なプロモーションが可能となる。特
に、まだ利用実績の少ない新規加盟店にとっても、同業
他社や関連ある他業種の顧客へ販促情報を提供すること
により、新規顧客開拓が容易となる。また、顧客は、利
用実績がなくても自分の需要傾向に応じた業種の加盟店
について販促情報を収集可能となる。
【0049】また、本実施形態では、顧客は、常に自分
の利用明細等履歴にアクセスできるだけでなく、利用実
績がある加盟店など販促情報の閲覧に係る加盟店につい
て、定休日や営業時間などの営業情報、案内図等の地図
情報、サービス又は商品の予約、サービス又は商品の発
注等が可能となるので利便性が向上し、販促効果が増大
する。
【0050】〔4.他の実施形態〕なお、本発明は上記
実施形態に限定されるものではなく、次に例示するよう
な他の実施形態も含むものである。例えば、利用明細が
閲覧可能であることを信販会社から顧客にメールで通知
したり、そのメールに利用明細のウェブページへのリン
クを設定したり、利用明細を見るインセンティブとして
例えば利用明細を直感的に支払い額がわかるようなグラ
フで表示したり、支払い金額の変更を可能としたり、特
典ポイントの情報を参照可能としたり、利用明細の郵便
に同封されるようなスクラッチくじを利用明細ウェブペ
ージ上に表示したり、販促情報やその要約を画面の下部
等にテロップやティッカーの形で表示するなども考えら
れる。また、サーバを国外に設置してもクライアントシ
ステムの動作のみで本発明の一態様である。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、通信ネ
ットワーク上においてクレジットなど決済の利用明細情
報を用いて対象を絞ることで加盟店の効果的なプロモー
ションを行う情報処理技術すなわち販促システム、方法
及び販促用プログラム並びにクライアントシステムの制
御方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック
図。
【図2】本発明の実施形態における処理手順の一例を示
すフローチャート。
【図3】本発明の実施形態における利用明細ウェブペー
ジの表示例を示す図。
【図4】本発明の実施形態における利用加盟店一覧表示
画面を例示する図。
【図5】本発明の実施形態におけるメニュー画面の一例
を示す図。
【図6】本発明の実施形態におけるメニュー画面の一例
を示す図。
【符号の説明】
S…サーバ 1…明細閲覧部 2…販促情報格納部 3…販促情報提供部 4…条件等保存部 5…条件判断部 6…サービス提供部 7…販促情報受付部 11…利用明細格納部 C…携帯端末 N…インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09F 19/00 G09F 19/00 Z (72)発明者 清水 朗 東京都千代田区麹町5丁目2番地1 株式 会社オリエントコーポレーション内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決
    済サービスに関し、その利用明細をウェブページとして
    通信ネットワークを経て前記顧客の用いるクライアント
    システムで閲覧させる手段と、 前記加盟店ごとの販促情報を格納する手段と、 前記加盟店を含む前記利用明細の前記ウェブページに、
    その加盟店の前記販促情報を表示するためのリンクを設
    定し、そのリンクが操作されたときに対応する前記販促
    情報をウェブページとして前記通信ネットワークを経て
    前記クライアントシステムに提供する手段と、 を備えたことを特徴とする販促システム。
  2. 【請求項2】 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決
    済サービスに関し、その利用明細を蓄積する手段と、 前記利用明細をウェブページとして通信ネットワークを
    経て前記顧客の用いるクライアントシステムで閲覧させ
    る手段と、 前記加盟店の各販促情報を、どのような顧客へ提供すべ
    きかの条件と対応付けて保存する手段と、 各顧客について蓄積された前記利用明細に基いて前記条
    件を満たすか否か判断する手段と、 前記条件を満たす顧客の用いるクライアントシステム
    に、対応する前記販促情報を提供する手段と、 を備えたことを特徴とする販促システム。
  3. 【請求項3】 前記加盟店の用いるクライアントシステ
    ムから前記通信ネットワーク経由で、前記販促情報の転
    送を受け付ける手段を備えたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の販促システム。
  4. 【請求項4】 前記閲覧にかかる前記加盟店の前記販促
    情報に対応付けて、その加盟店に関する営業情報の提
    供、地図情報の提供、予約の受付、発注の受付の少なく
    ともいずれかを含むサービスを提供する手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の販促
    システム。
  5. 【請求項5】 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決
    済サービスに関し、その利用明細をウェブページとして
    通信ネットワークを経て前記顧客の用いるクライアント
    システムで閲覧させ、 前記加盟店ごとの販促情報を予め格納し、 前記加盟店を含む前記利用明細の前記ウェブページに、
    その加盟店の前記販促情報を表示するためのリンクを設
    定し、そのリンクが操作されたときに対応する前記販促
    情報をウェブページとして前記通信ネットワークを経て
    前記クライアントシステムに提供することを特徴とする
    販促方法。
  6. 【請求項6】 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決
    済サービスに関し、その利用明細を蓄積し、 前記利用明細をウェブページとして通信ネットワークを
    経て前記顧客の用いるクライアントシステムで閲覧さ
    せ、 前記加盟店の各販促情報を、どのような顧客へ提供すべ
    きかの条件と対応付けて保存し、 各顧客について蓄積された前記利用明細に基いて前記条
    件を満たすか否か判断し、 前記条件を満たす顧客の用いるクライアントシステム
    に、対応する前記販促情報を提供することを特徴とする
    販促方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータを制御することにより、 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決済サービスに関
    し、その利用明細をウェブページとして通信ネットワー
    クを経て前記顧客の用いるクライアントシステムに提供
    させ、 前記加盟店ごとの販促情報を予め格納させ、 前記加盟店を含む前記利用明細の前記ウェブページに、
    その加盟店の前記販促情報を表示するためのリンクを設
    定し、そのリンクが操作されたときに対応する前記販促
    情報をウェブページとして前記通信ネットワークを経て
    前記クライアントシステムに提供させることを特徴とす
    る販促用プログラム。
  8. 【請求項8】 コンピュータを制御することにより、 加盟店と顧客との間の決済を仲介する決済サービスに関
    し、その利用明細を蓄積させ、 前記利用明細をウェブページとして通信ネットワークを
    経て前記顧客の用いるクライアントシステムへ提供さ
    せ、 前記加盟店の各販促情報を、どのような顧客へ提供すべ
    きかの条件と対応付けて保存させ、 各顧客について蓄積された前記利用明細に基いて前記条
    件を満たすか否か判断させ、 前記条件を満たす顧客の用いるクライアントシステム
    に、対応する前記販促情報を提供させることを特徴とす
    る販促用プログラム。
  9. 【請求項9】 通信ネットワークを経てクライアントシ
    ステムに対し、加盟店と顧客との間の決済を仲介する決
    済サービスの利用明細をウェブページとして表示させ、 前記加盟店を含む前記利用明細の前記ウェブページに、
    その加盟店について予め用意された販促情報を表示する
    ためのリンクを設定し、そのリンクが操作されたときに
    対応する前記販促情報をウェブページとして前記通信ネ
    ットワークを経て前記クライアントシステムに表示させ
    ることを特徴とするクライアントシステムの制御方法。
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