JP2006235679A - マーケティングシステム - Google Patents
マーケティングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006235679A JP2006235679A JP2005045114A JP2005045114A JP2006235679A JP 2006235679 A JP2006235679 A JP 2006235679A JP 2005045114 A JP2005045114 A JP 2005045114A JP 2005045114 A JP2005045114 A JP 2005045114A JP 2006235679 A JP2006235679 A JP 2006235679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- questionnaire
- store
- communication terminal
- server
- mobile communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 45
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 38
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 7
- 238000011160 research Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】 所定の店舗内に表示させておくメールアドレスと同一のメールアドレスを有するメール送受信手段28を有し、店舗内にいる消費者が所持する携帯通信端末20から通信回線12を通じてのアクセスが可能なサーバ14が、まず消費者の属性を質問する属性アンケートを携帯通信端末20に送信し、消費者の属性に一致する内容のアンケートをランダムに選択して携帯通信端末14へ送信し、且つ携帯通信端末20からアンケート結果を受信した後、店舗の割引データを携帯通信端末20へ送信する。
【選択図】 図1
Description
マーケティングリサーチは、従来は消費者に対してアンケート用紙を配布するなどの行為によって行なわれていた。しかし、アンケートに答えたとしても消費者に対して報酬となるようなものが必ず有るわけでもなく、また街角で声を掛けられて答える形式のアンケートでは、立ち止まって答えてくれる消費者は少なく、アンケート収集の効率が悪い。
また、インターネット上でアンケートを実施する場合もあるが、現状ではインターネットをよく利用する年代しか答えることができないので、アンケート対象者の属性(年齢、性別等)が偏ってしまう。
特許文献1に開示されたシステムによれば、消費者は携帯電話から店舗情報が記録されている店舗情報サーバに接続し、店舗情報サーバでは、消費者へ店舗情報を提供すると共に店舗に関するアンケートを送信し、アンケートに答えた消費者に対してその店舗の割引クーポン等を送信する構成が記載されている。
また、特許文献3には、予めアンケート会員として登録された消費者の携帯電話へアンケートを送信し、アンケートを答えた消費者には店舗のサービスクーポンデータを携帯電話に送信するシステムが開示されている。
飲食店、美容院、ホテルその他の店舗内にサーバのメールアドレスを表示させ、アンケートにご協力いただければその店舗の割引を受けられる旨の説明も表示させておく。そして、この店舗に入店した顧客に対し、携帯電話からこのメールアドレスにメールを出させてアクセスさせる。サーバはメールを送信してきた顧客の年齢や性別等の属性を質問するため、属性アンケートを顧客の携帯電話に送信する。この場合の送信については、WEBサイト上でのダウンロード等の方法が考えられる。質問の結果がサーバに返ってきて属性が判明すると、サーバは、この顧客の属性に適合したアンケートを選択して顧客の携帯電話に送信する。この場合の送信もWEBサイト上でのダウンロード等の方法が考えられる。属性に適合したアンケートが複数有る場合には、複数のアンケートからランダムに選択して顧客の携帯電話に送信する。顧客の携帯電話からアンケート結果がサーバに返信されてきた場合、このアンケート結果は記憶させておく。そして、アンケートの結果を送信した顧客に対しては店舗の割引ができるデータを顧客の携帯電話にメール等で送信する。
このため、実際に店舗を有していない企業のアンケートであってもアンケートを収集でき、また様々な店舗にサーバのメールアドレスを表示させておくことで、様々な店舗に入店している消費者からアンケートを収集することとなりアンケート対象となる消費者の属性を偏らせないようにすることができる。そして、消費者の属性に適合するアンケートが複数ある場合はこれをランダムに選択し、消費者に提示するアンケートに偏りがないようにすることができる。
なお、本発明でいう割引とは、商品や役務の対価の割引だけでなく、何らかの景品のプレゼント等顧客に対する様々なサービスも含まれる概念である。また、流通業では一般的には何円引きを「値引」、何%引きを「割引」と称することが一般的ではあるが、本明細書中では、このような概念を総称して「割引」と称する。
この構成によれば、アンケートを収集したい企業が自らアンケートの内容をサーバ上で設定し、且つアンケートの結果をサーバから容易に取得できるので企業にとっては手間をかけずにマーケティングリサーチを実行することができる。
この構成によれば、まだアンケートに答えてもよいと考えている消費者に対してさらにアンケートの実施ができるので、さらに多くのアンケートの収集が行える。
この構成を採用することによって、消費者に提供できる割引はその店舗に入店している顧客に限られるので、店舗側においても割引のサービスを提供しやすい。また、現在入店している店舗の割引をその場でうけることができるので、アンケートに協力していただいた消費者の満足度を上げ、消費者のアンケート利用促進に繋がる。さらに、アンケートの依頼をした企業からの報酬はアンケート内容にかかわらずに一律であるので、基本的には全ての店舗において一律の割引のサービスが行なわれることが好ましいが、企業からの報酬の範囲内で、その店舗に合った独自の割引の実施の形態(何円引き、何%引き、景品のプレゼント等)を実施してもよい。
この構成によれば、店舗側においても入店した消費者の人数や属性を知ることができるので、店舗側が独自にそのようなリサーチをしなくても済む。すなわち、この構成によって、アンケートを提示する企業側のマーケティングリサーチだけでなく、店舗側のマーケティングリサーチも容易に実行することができる。
本実施形態によるマーケティングシステム10は、通信回線の一例としてのインターネット12に接続されているサーバ14に、アンケートの収集をサーバ14に委託している複数の企業それぞれの社内で操作される複数の企業クライアントコンピュータ16,16・・がインターネット12経由で接続されている。
また、サーバ14には、マーケティングシステム10全体を統括する企業であるエージェント側で操作するエージェントクライアントコンピュータ19もインターネット12経由で接続されている。
さらに、携帯通信端末の一例としての携帯電話20,20・・が、サーバ14に対してインターネット12経由で通信可能に設けられている。
サーバ14のデータ管理等はエージェントが行なっている。ただし、データ内容以外の保守等の管理はレンタルサーバ会社等が行なっていてもよい。
エージェントは、マーケティングシステム全体を統括する企業であり、アンケートを収集しようとする各企業との契約、およびアンケートに協力していただける店舗との契約等を行なっている。エージェントは、各企業からアンケート収集に対する報酬を得るとともに、各店舗にはアンケートに協力いただいた顧客の人数分だけの報酬を提供する。各店舗への報酬額は、店舗が顧客に提示する割引の額よりも高額である必要がある。このため、各店舗においてもアンケート収集に積極的に関与しようとする。
アンケートを実施しようとする企業としては、メーカー、商社、サービス業、広告代理店、リサーチ業者など様々な企業が考えられる。これら各企業は、エージェントに対してアンケートの実施を依頼する。
アンケート対象となる消費者としては、所定の店舗内に入店している店舗の顧客を対象とすることを想定している。
ただし、このような消費者は、メールの送受信やWEBサイトへの接続ができる携帯電話を所持している者である必要がある。
店舗としては、商品を販売する店舗または役務を提供する店舗であればよく、飲食店、美容院、ホテルまたはその他小売店等様々な店舗が考えられる。
店舗では、サーバ14のメールアドレスを表示したものを店内に掲示するか、あるいはサーバ14のメールアドレスを表示したチラシ等の紙片を入店している顧客に手渡す。このサーバ14のメールアドレスが表示されている部分の近傍には、アンケートにご協力いただくと割引が受けられる旨の記載をしておき、顧客がアンケートに対して積極的に答えようとすることの動機付けとする。
なお、各店舗には、それぞれ異なるメールアドレスが振り分けられており、サーバ14側では、受信したメールの宛先を確認することで、メールを送信してきた消費者がいる店舗の特定ができる。
また、様々な店舗における顧客を対象にすることにより、年齢や性別の偏りが無く、幅広い層の消費者のアンケートを集めることができる。
サーバ14は、インターネット12に接続するためのインターフェース21、ROMやRAM等のメモリ22、モニタである表示装置23、キーボードやマウス等の入力装置24、予め記憶されているソフトウェアまたは外部媒体に記憶されているソフトウェアに基づいて各種処理を実行する中央処理装置(CPU)26、HDD等の記憶手段等が内部バス27に接続されて構成されている。
そして、サーバ14には、各メールアドレスと店舗とを関連付けし、携帯電話20からのメールがいずれの店舗に入店している消費者からのメールかを認識する店舗認識手段30が設けられている。店舗認識手段30は、具体的には中央処理装置26がそのような機能を発揮できるような動作プログラムを読み込むことによって実現される。
なお、企業クライアントコンピュータ16がこれらのファイルにアクセスする際には、セキュリティのためにIDやパスワードを設けておくことが必要である。
店舗クライアントコンピュータ18がこのファイルにアクセスする際には、セキュリティのためにIDやパスワードを設けておくことが必要である。
店舗クライアントコンピュータ18も同様に、顧客の属性をサーバ14に接続して確認するに際しては、店舗クライアントコンピュータ18が搭載しているWEBブラウザ上で実施するのではなく、サーバ14から専用のアプリケーションソフトをレンタルして行なう(いわゆるASP)ものであってもよい。
例えば、サーバ14は、属性アンケートの結果をみて消費者の属性が10代の女性であると認識した場合、アンケート記憶手段32内に記憶されている10代女性に対するアンケートである、C社、D社、E社およびF社のアンケートの中からいずれか1つをランダムに選択し、選択した企業のアンケートをアンケート用ファイル41に編集する。
各クライアントコンピュータは、インターネット12に接続するためのインターフェース46、ROMやRAM等のメモリ47、モニタである表示装置48、キーボードやマウス等の入力装置49、予め記憶されているソフトウェアまたは外部媒体に記憶されているソフトウェアに基づいて各種処理を実行する中央処理装置(CPU)50、HDD等の記憶手段51等が内部バス52に接続されて構成されている。
空メールを受信した(ステップS100)サーバ14は、店舗認識手段30がメールアドレスの種類に基づいていずれの店舗からのメールであるかを認識する(ステップS102)。サーバ14のメール送受信手段28は、空メールを送信してきた携帯電話20に対して属性アンケート用ファイル40がリンクされたメールを送信する(ステップS104)。
消費者は、携帯電話20を操作して属性アンケートに答える。図11に示すように、属性アンケートに対する返信は、携帯電話20の画面に表示された送信ボタン55をクリックすることによって実行される。
このようにすれば、携帯電話のキャリアにかかわらずに迅速にリンク先の属性アンケートファイル40へアクセスすることができる。
すると、携帯電話20の画面には、図12に示すように、サーバ14から送信されてきたメールが表示され、消費者は携帯電話20を操作してリンク部分57をクリックすることによってサーバ14のアンケート用ファイル41にアクセスする。携帯電話のアクセスによって、アンケート用ファイル41内のアンケート内容は、図13に示すように携帯電話20の画面に表示される。
サーバ14は、アンケートの返信を受信すると(ステップS118)、返信されてきたアンケートの結果を結果記憶手段33に記憶する。
したがって、ステップS111において最初から消費者の属性と一致するアンケートが1つしか存在しなかった場合には、メール送受信手段28は、該当する店舗の割引データを割引データ記憶手段35から取り出し、メールとして携帯電話20へ送信する(ステップS123)。
また、消費者の属性と一致する属性を有するアンケートであって、先に実施したアンケートとは異なる内容のアンケートがさらに複数存在する場合には(ステップS124)、サーバ14は、複数のアンケートのうちのいずれか1つをランダムに選択し(ステップS126)、選択したアンケートをアンケート記憶手段32から取り出してアンケート用ファイル41に編集する(ステップS128)。
消費者は、携帯電話20の画面上の表示を店舗の店員等に見せることによって、店舗における割引を受けることができる。図示した例では、消費者は200円の割引を受けることができる。これによって1件のアンケートの収集は終了する。
消費者は再度アンケートを実行してもよいと考える場合には携帯電話20を操作して「MORE」部分60をクリックし、再度アンケート用ファイル41にアクセスする。
なお、消費者の属性に一致するアンケートが無くなるまでは、消費者は繰り返しアンケートを実施できる。
上述してきた実施形態では、企業側および店舗側の双方にクライアントコンピュータが設けられており、サーバ14に対してアクセス可能に設けられているものであった。
しかし、本発明としては、このような構成に限定するものではなく、企業クライアントコンピュータおよび店舗クライアントコンピュータの双方またはいずれか一方が設けられていない構成であってもよい。
このような場合においては、携帯電話の壁紙用の画像や着信用メロディをプレゼントとしてサーバ14が携帯電話へ送信してもよい。
また、割引データの他の例としては、次回来店時に利用できる値引き券や、既存のポイント還元サービスにおけるポイント加算などが考えられる。
また、複数の店舗B同士のネットワーク網を構築し、同業種の店舗B同士での情報交換や異業種の店舗B同士でのチラシ等の配布を依頼するなどの交流を実施することもできる。
また、エージェントDは、アンケートに対して最も数多く答えてくれた顧客Cを表彰したり、アンケート回収数が最も多かった店舗を表彰したりすることにより、さらにアンケートの回収率を高めていくこともできる。
12 インターネット
14 サーバ
16 企業クライアントコンピュータ
18 店舗クライアントコンピュータ
19 エージェントクライアントコンピュータ
20 携帯電話
21 インターフェース
22 メモリ
23 表示装置
24 入力装置
26 中央処理装置
27 内部バス
28 メール送受信手段
30 店舗認識手段
31 属性アンケート記憶手段
32 アンケート記憶手段
33 結果記憶手段
34 属性記憶手段
35 割引データ記憶手段
40 属性アンケート用ファイル
41 アンケート用ファイル
46 インターフェース
47 メモリ
48 表示装置
49 入力装置
51 記憶手段
52 内部バス
54,57 リンク部分
55,58 送信ボタン
60 「MORE」部分(再アンケート促進データ)
Claims (5)
- 所定の店舗内に表示させておくメールアドレスと同一のメールアドレスを有するメール送受信手段を有し、前記店舗内にいる消費者が所持する携帯通信端末から通信回線を通じてのアクセスが可能なサーバが、前記携帯通信端末へアンケートを送信し、且つ前記携帯通信端末からアンケート結果を受信するマーケティングシステムであって、
前記サーバは、
アンケート対象となる消費者の年齢または性別等の属性を消費者に対して質問する属性アンケートが記憶されている属性アンケート記憶手段と、
前記所定の店舗とは異なる複数の企業のアンケートが、前記属性と関連付けされて記憶されているアンケート記憶手段と、
アンケートの結果を記憶する結果記憶手段とを具備して成り、
前記メール送受信手段に前記携帯通信端末からメールが送信されてきたときは、メールを送信してきた携帯通信端末へ属性アンケートを送信し、
前記属性アンケートの結果が前記携帯通信端末から返信されてきたときは、該結果に基づいて、消費者の属性に一致するアンケートを前記アンケート記憶手段から取り出して前記携帯通信端末に送信し、消費者の属性に一致するアンケートが複数存在する場合には複数のアンケートのうちいずれか一つをランダムに選択して前記携帯通信端末に送信し、
アンケートの結果が前記携帯通信端末から返信されてきたときは、該結果を前記結果記憶手段に記憶すると共に、携帯通信端末の画面に表示することで店舗の割引をうけることができる割引データを、アンケートの結果を返信してきた前記携帯通信端末に送信することを特徴とするマーケティングシステム。 - 前記サーバには、前記アンケートを求めた企業側で操作可能な企業クライアントコンピュータが通信回線を通じて接続されており、
前記サーバは、
前記企業クライアントコンピュータがアクセスした場合には、アクセスした企業クライアントコンピュータ側の操作で前記属性アンケートの内容および前記アンケートの内容を設定させることが可能に設けられ、
前記企業クライアントコンピュータがアクセスした場合には、アクセスした企業クライアントコンピュータ側の操作で結果記憶手段内に企業ごとに記憶されているアンケートの結果を取得させることが可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のマーケティングシステム。 - 前記サーバは、
前記アンケート記憶手段に、消費者の属性に一致し且つ先に送信したアンケートとは異なる内容のアンケートが存在する場合には、前記割引データを送信するときに、再度アンケートに答えてもらうように前記携帯通信端末に表示させて消費者を促す再アンケート促進データを、アンケートの結果を返信してきた前記携帯通信端末へ送信し、
前記携帯通信端末から再アンケートに同意する返信を受け付けた場合には、消費者の属性に一致し且つ先に送信したアンケートとは内容が異なるアンケートを前記アンケート記憶手段から取り出して前記携帯通信端末に送信し、消費者の属性に一致し且つ先に送信したアンケートとは内容が異なるアンケートが複数存在する場合には複数のアンケートのうちいずれか一つをランダムに選択して前記携帯通信端末に送信することを特徴とする請求項1または請求項2記載のマーケティングシステム。 - 前記所定の店舗は複数存在しており、店舗内に表示させているサーバのメールアドレスを、各店舗毎に異なるメールアドレスとし、
前記サーバは、
前記メール送受信手段が、各店舗毎に異なる複数のメールアドレスに対応可能に設けられ、
前記携帯通信端末がアクセスしてきたメールアドレスに基づいて、いずれの店舗からのアクセスであるかを認識する店舗認識手段が設けられ、
各店舗毎に異なる前記割引データが記憶されている割引データ記憶手段が設けられ、
前記店舗認識手段によって認識された店舗に一致する割引データを、前記割引データ記憶手段から取り出して前記携帯通信端末へ送信することを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項記載のマーケティングシステム。 - 前記サーバには、前記各店舗側で操作可能な店舗クライアントコンピュータが通信回線を通じて接続されており、
前記サーバは、
前記属性アンケートの結果を店舗毎に記憶しておく属性記憶手段と、
前記店舗クライアントコンピュータがアクセスした場合には、アクセスした店舗クライアントコンピュータ側の操作で前記属性記憶手段内に店舗毎に記憶されている属性を取得させることが可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載のマーケティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045114A JP4507911B2 (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | マーケティングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005045114A JP4507911B2 (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | マーケティングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006235679A true JP2006235679A (ja) | 2006-09-07 |
JP4507911B2 JP4507911B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=37043298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005045114A Active JP4507911B2 (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | マーケティングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4507911B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244975A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Itochu Corp | クーポン情報発行方法 |
JP2011090656A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Hisao Yamato | アバレル業界に撮影技術及び、印刷技術導入により集客力を高めると同時に、一般消費者からitを利用し商品開発に必要な情報を得る事でより一般企業や商品開発メーカーと一般消費者の距離を縮める事が可能になるビジネスモデル。 |
JP2018124923A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 陽介 百瀬 | 投稿システム |
CN108629605A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-09 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 基于在线客服的实时问卷推送方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002133066A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Tos:Kk | アンケート調査システム |
JP2003122953A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-04-25 | Toppan Printing Co Ltd | コラボリングサービスシステム及び方法、懸賞サービス提供装置 |
JP2003308362A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Sangyo Henshu Center:Kk | インターネットを利用した記事情報の提供システム |
JP2004062584A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Nippon Lca:Kk | アンケートシステム |
JP2004348402A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Mie Denshi Keisan Center:Kk | 顧客情報の収集方法および管理システム |
JP2005018208A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Improove Technologies Co Ltd | 受注管理プログラム及び受注対象情報を記録した媒体 |
-
2005
- 2005-02-22 JP JP2005045114A patent/JP4507911B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002133066A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Tos:Kk | アンケート調査システム |
JP2003122953A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-04-25 | Toppan Printing Co Ltd | コラボリングサービスシステム及び方法、懸賞サービス提供装置 |
JP2003308362A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Sangyo Henshu Center:Kk | インターネットを利用した記事情報の提供システム |
JP2004062584A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Nippon Lca:Kk | アンケートシステム |
JP2004348402A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Mie Denshi Keisan Center:Kk | 顧客情報の収集方法および管理システム |
JP2005018208A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Improove Technologies Co Ltd | 受注管理プログラム及び受注対象情報を記録した媒体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009244975A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Itochu Corp | クーポン情報発行方法 |
JP2011090656A (ja) * | 2009-10-22 | 2011-05-06 | Hisao Yamato | アバレル業界に撮影技術及び、印刷技術導入により集客力を高めると同時に、一般消費者からitを利用し商品開発に必要な情報を得る事でより一般企業や商品開発メーカーと一般消費者の距離を縮める事が可能になるビジネスモデル。 |
JP2018124923A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 陽介 百瀬 | 投稿システム |
CN108629605A (zh) * | 2017-03-15 | 2018-10-09 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 基于在线客服的实时问卷推送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4507911B2 (ja) | 2010-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6334111B1 (en) | Method for allocating commissions over the internet using tags | |
US8069168B2 (en) | Apparatuses, methods and systems for information querying and serving in a virtual world based on profiles | |
US9111290B2 (en) | Managing targeted customer loyalty promotions | |
US20190122223A1 (en) | Product couponing and sampling method | |
JP2012505480A (ja) | インターネットの広告および宣伝用コンテンツの管理 | |
US20120123872A1 (en) | Cooperative personalized promotion method according to consumer-store interactive transaction history and system using the same | |
JP2005115843A (ja) | サービス提供システム、サーバ、端末装置及びサービス提供方法 | |
US20160247205A1 (en) | System and Method to Serve One or More Advertisements with Different Media Formats to One or More Devices | |
JP5327113B2 (ja) | 情報提供サーバ、及び、当該情報提供サーバを実現するプログラム | |
JP2004362045A (ja) | グループ認証システム,サーバ装置,プログラム,記録媒体及びグループ認証方法。 | |
JP2013061903A (ja) | クーポン提供システム、サーバ装置およびプログラム | |
JP4507911B2 (ja) | マーケティングシステム | |
JP2007241351A (ja) | 顧客・商品・仕入れ管理システム(posを含む)と携帯端末とによる顧客・商品総合管理システム | |
US20120185319A1 (en) | Method for distributiong promotional offers to consumers | |
KR20130039636A (ko) | 소셜 네트워크 서비스를 이용하는 고객의 광고에 따른 보상 제공방법와, 이를 위한 광고 서비스 장치 및 시스템 | |
KR101640120B1 (ko) | 오프라인 매장 광고 서비스 제공 방법 | |
JP2004185443A (ja) | 店舗情報端末、購買情報管理サーバ及び購買情報管理システム | |
KR20010000768A (ko) | 무선통신망을 이용한 고객관리시스템 | |
JP2004227482A (ja) | 購買履歴管理システム、購買履歴管理サーバ、購買履歴管理方法、及び、コンピュータプログラム | |
KR20180003051A (ko) | 고객 맞춤형 프로모션 페이지 제작 시스템 | |
KR100872531B1 (ko) | 예약구매 처리방법 | |
JP2004054426A (ja) | 顧客データ管理システム及び該システムを用いたメール配信方法 | |
KR100872599B1 (ko) | 예약구매를 통한 마일리지 제공 시스템 | |
JP2007048165A (ja) | ウェブログ連携電子商取引方法およびシステム | |
US20160071145A1 (en) | System and method for integral assessment of the effectiveness of promotional communications |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100326 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100420 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100426 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4507911 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |