JP2004185443A - 店舗情報端末、購買情報管理サーバ及び購買情報管理システム - Google Patents

店舗情報端末、購買情報管理サーバ及び購買情報管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】購買履歴の情報を、事前の会員登録等の手続き無しに顧客の顧客情報端末で閲覧可能とする購買情報管理システムを提供する。
【解決手段】レシートIDを一部に持つメールアドレスをレシートに印刷する店舗情報端末10と、レシートの販売情報及びレシートIDをレシート情報データベースに登録し、レシートIDを一部に持つメールアドレス宛のメールを受信すると、レシートID及び送信元メールアドレスを取得し、レシート情報データベースに、レシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、レシート情報データベースから、取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信するサーバコンピュータ30とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は小売店における顧客による購買の際に発行されるレシートとその小売店の顧客が備える顧客情報端末による購買情報管理システムに関し、特に、そのレシート毎の顧客の特定方法及び顧客への購買履歴情報の提供方法に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明者が検討したところによれば、購買履歴管理システムに関しては、以下のような技術が考えられる。
【0003】
いわゆるPOSシステムと呼ばれるものは近来コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ディスカウントショップ等の小売店に普及し、各々の小売企業が持つサーバコンピュータとオンラインで接続し、売上と在庫の管理を行っている。
【0004】
また、主婦層をはじめとする消費者は多い時は一日に数件、小売店舗から買い物を行いレシートを受け取るが、この整理には家計簿ソフトをインストールしたパソコン等を使用することが少なくない。ところが、購買品目の多い場合など特にパソコンへの転写処理に時間がかかり、ともすれば財布の中に大量のレシートが氾濫して整理に困難を来たしかねない。また家計簿を作成しないケースにおいても過去の購買価格や購買履歴を参照したいような場合において、蓄積した大量のレシートの中から目的の購買記録を検索するのは大変な困難を伴う場合が多い。
【0005】
そこで、従来では、このような問題を解決すべく幾つかのシステムが検討されており、例えば、レシート発行の際に、レシートにレシート識別用の一意なパスワードを生成の上、印字して顧客に手渡すと共に、顧客の購買品情報をパスワードと関連付けて情報管理サーバに登録し、後日、顧客が小売店のホームページ上からパスワードを入力することにより顧客の購買情報を参照出来るようにすると共に、購買品情報等をキーワードに検索した広告等の購買者毎関連情報を顧客に送信出来るようにした販売商品データ管理システムがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−92744号公報(第1頁の要約など)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のような購買履歴管理システムの技術について、本発明者が検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
【0008】
インターネット接続機能を有するパソコンや、メール機能及びホームページ閲覧機能を持つ携帯電話やPDA、卓上型電話と言ったものが普及し、誰でもインターネットで情報をやり取りすることは容易になって来た。またプリインストールや家電量販店での店頭販売などで家計簿ソフトも普及してきている。
【0009】
さらに、近年、ユビキタス・コンピューティングなる概念が提唱され、購買履歴のような情報をいつでもどこでも容易に入手可能にする技術が重要になってきている。
【0010】
しかし、従来のレシート情報を手入力でパソコンに転写する作業は煩雑で間違いも多いという問題点があった。
【0011】
また、前記特許文献1に記載の販売商品データ管理システムでは、レシート毎の購買者を特定する手段が存在しないことから、顧客が店頭などの出先で過去の購買履歴を参照したい、と言うような場合にはパスワードを印字したレシートなどを常時携帯するか、過去にダウンロードしたレシート情報をPDAなどの携帯情報端末に複製・蓄積しなければならず手間やメモリ容量が必要になるという問題点があり、また、店舗が広告などの購買者関連情報を発行する際にも、各々の顧客の過去からの購買傾向の分析による情報ではなく、単発の購買情報に対応する購買者関連情報しか発行できないことや、購買履歴への参照手段がホームページに限定されてしまうことにより、メール機能しか持たない携帯電話のような携帯端末では購買履歴の参照が不可能になることなど改善の余地があった。
【0012】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、店舗情報端末で集計されたレシート情報からなる購買履歴を、事前の会員登録等の手続き無しに顧客の顧客情報端末で閲覧可能とする店舗情報端末、購買情報管理サーバ及び購買情報管理システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る店舗情報端末は、管理サーバに接続され、物品の販売処理を行い、その販売情報を管理サーバに送信する店舗情報端末において、物品の販売処理の際に発行するレシートに、そのレシート固有のレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス、又はレシートIDとそのレシートIDを送信するレシートID送信用のメールアドレスを印刷する手段と、管理サーバに、発行したレシートの販売情報と共に、そのレシート固有のレシートIDを送信する手段とを備えるものである。
【0014】
第2の発明に係る購買情報管理サーバは、物品の販売の際に発行されるレシートの販売情報及びそのレシート固有のレシートIDを登録するレシート情報データベースと、ネットワークに接続され、メールの送受信を行うメール送受信手段と、メール送受信手段により、レシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス宛、又はレシートID送信用のメールアドレス宛のメールを受信すると、受信したメールからレシートID及び送信元メールアドレスを取得し、レシート情報データベースに、取得したレシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、レシート情報データベースから、取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、顧客の購買情報としてメール送受信手段から、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信する手段とを備えるものである。
【0015】
第3の発明に係る購買情報管理システムは、物品の販売処理を行う、少なくとも1つの店舗情報端末と、店舗情報端末と接続され、物品の販売の際に発行されるレシートの販売情報及びそのレシート固有のレシートIDを登録するレシート情報データベース及びネットワークに接続され、メールの送受信を行うメール送受信手段を有する購買情報管理サーバと、購買情報管理サーバにネットワークを介して接続可能な顧客情報端末とを備え、店舗情報端末は、物品の販売処理の際に発行するレシートに、そのレシート固有のレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス、又はレシートIDとそのレシートIDを送信するレシートID送信用のメールアドレスを印刷し、購買情報管理サーバに、発行したレシートの販売情報と共に、そのレシート固有のレシートIDを送信し、購買情報管理サーバは、店舗情報端末から送信されたレシートの販売情報及びレシートIDをレシート情報データベースに登録し、顧客情報端末からネットワークを介して送信されたレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス宛、又はレシートID送信用のメールアドレス宛のメールをメール送受信手段により受信すると、受信したメールからレシートID及び送信元メールアドレスを取得し、レシート情報データベースに、取得したレシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、レシート情報データベースから、取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、顧客の購買情報としてメール送受信手段からネットワークを介して、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信するものである。
【0016】
さらに、本発明に係る購買情報管理システムは、個人、法人等、特定対象者向けに印刷・配布する文書・画像等の情報に個々の情報を識別する情報IDを設けて対象者に通知すると共に、個々の情報と情報IDを関連付けてサーバコンピュータに保存し、対象者がサーバコンピュータにメールで情報IDを送付することで折り返しメールで情報IDに対応する情報の電子的複製や関連する情報を受け取れると共に、情報IDに対応する情報の所有者識別手段として対象者の送信元メールアドレスを登録するものである。
【0017】
さらに、本発明に係る購買情報管理システムにおけるサーバコンピュータは、ホームページによる顧客の購入履歴情報の表示手段と、顧客のホームページによる購買情報履歴参照のため、あらかじめ顧客が顧客情報端末から発信したメールの本文に記入されている文字列を顧客が持つメールアドレスに対応するパスワードとして登録する手段を有するものである。
【0018】
さらに、本発明に係る購買情報管理システムにおけるサーバコンピュータは、サーバコンピュータがネットワーク上に開設しているホームページに顧客が顧客情報端末でアクセスした際、顧客がレシート情報登録に使用しているメールアドレスと顧客が設定したパスワードの入力を要求して顧客を識別する手段と、一致するメールアドレスの購買履歴一覧を表示する手段を有するものである。
【0019】
さらに、本発明に係る拡販支援システムにおけるサーバコンピュータは、メールによる購買履歴返信又はホームページによる購買履歴表示の際に、内蔵する広告データーベースから顧客の購買傾向に基づいて抽出した広告データを付加して返信する手段を有するものである。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を、図面を用いて詳しく説明する。なお、発明の実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0021】
まず、図1により、本発明の一実施の形態の購買履歴管理システムの構成の一例を説明する。図1は購買履歴管理システムの構成図を示す。
【0022】
本実施の形態における購買履歴管理システムは、店舗情報端末10と、購買情報管理サーバとなるサーバコンピュータ30と、店舗情報端末10とサーバコンピュータ30を相互に接続する企業内ネットワーク20と、顧客情報端末50と、サーバコンピュータ30と顧客情報端末50を相互に接続するインターネット等を含むネットワーク40とから構成される。
【0023】
店舗情報端末10は、例えば、POSレジスタなどから構成される端末であり、小売企業が持つ1つ、又はそれ以上の小売店舗の各々に1台以上設置されており、企業内ネットワーク20を通じてサーバコンピュータ30に接続されている。
【0024】
また、店舗情報端末10は、顧客の購買商品の集計手段、金銭の受け渡しを行う会計処理手段、レシート発行手段及びレシート情報をサーバコンピュータ30に登録する手段と言った従来の店舗情報端末10が持つ機能の他に、レシートを識別するレシートIDをサーバコンピュータ30に発行依頼する手段、サーバコンピュータ30から受領したレシートIDをレシートに印字する手段及びレシートIDをレシート情報と合わせてサーバコンピュータ30に登録する手段を持っている。
【0025】
企業内ネットワーク20は1台以上の店舗情報端末10とサーバコンピュータ30を相互に接続するネットワークである。一般的には、LANで構成するが、店舗情報端末10が複数の店舗に分散した場合に備えて公衆回線やインターネット等を利用することも可能である。
【0026】
サーバコンピュータ30は1台以上のコンピュータから構成されるシステムであり、店舗情報端末10からのレシート情報とレシート情報に対応するレシートIDを格納するレシート情報データベース31と、顧客情報端末50にレシート情報を返送又は表示する際に付加する広告情報を格納する広告情報データベース32と、顧客が小売企業のホームページを介して購買履歴情報を参照する際に必要なメールアドレスに対応するパスワードを格納するメールデータベース33と、顧客情報端末50とのメール送受信を行うメール送受信手段34と、店舗情報端末10からのレシートID発行要求を受けて個々のレシートを識別できる文字列から成るレシートIDを生成し店舗情報端末10に対してレシートIDを発行するレシートID生成手段35と、発行済みのレシートIDを記録し、レシートID生成手段35による重複したレシートIDの発行を防止する発行済みID記録手段36と、顧客情報端末50からのホームページ表示要求に応答するホームページ送信手段37とから構成されている。
【0027】
なお、サーバコンピュータ30は小売企業毎に1システムでも小売店舗毎、又は部門毎に1システムでも構わないものとする。
【0028】
また、サーバコンピュータ30が店舗情報端末10からの依頼により発行するレシートIDは、顧客による1回の買物の際に発行される個々のレシート識別可能とするため、レシート毎に重複の無い値とする。また、顧客情報の保護のため、連番など他者に推測が容易な値ではなく、ランダムな文字列で構成することが望ましい。
【0029】
また、実施形態によってはレシートIDの生成を、サーバコンピュータ30で行うのではなく、店舗情報端末10自身の側に、レシートID生成手段35を設け、店舗情報端末10でレシートIDの生成を行うようにしてもよい。この場合は、店舗情報端末10を識別するコード+レシート識別用文字列の組み合わせから成るレシートIDを発行する。
【0030】
顧客情報端末50は、顧客がインターネット等のネットワーク40を通じてサーバコンピュータ30に接続可能なもので、主にパーソナルコンピュータ、メール送受信機能を持った携帯電話やPDAや卓上型電話機等の情報処理端末である。
【0031】
次に、図2〜図12を用いて、本実施の形態における購買履歴管理システムの動作について詳細に説明する。図2は店舗情報端末10が発行するレシートの一例、図3はレシート情報データベース31のデータレイアウトを示す一例、図4は顧客が送信するレシートIDのメールの一例、図5は顧客が受信する購買履歴情報のメールの一例、図6はメールデータベース33のデータレイアウトを示す一例、図7はログインホームページの一例、図8はホームページによる購買履歴表示の一例、図9〜図12は購買履歴管理システムの動作を示す動作フローチャートである。
【0032】
まず、図9の動作フローチャートにより、顧客が品物を購買した後、新規レシート登録として、レシートIDのメールを送信し、購買履歴情報のメールを受信する動作について説明する。
【0033】
顧客が小売企業の店舗に来店し購買したい品物を選択し、店舗情報端末10の担当者に買い上げ品を引き渡すと、店舗情報端末10の担当者は店舗情報端末10に買い上げ品の品名、数量を入力する(ステップP00)。
【0034】
そして、入力完了後、店舗情報端末10の担当者は小計・税・合計金額の算出等の集計処理を行った上で、顧客による代金支払いなどの会計処理を行い、この会計処理の際、店舗情報端末10はレシート発行に備えてサーバコンピュータ30にレシートIDの生成を依頼する(ステップP01)。
【0035】
そして、サーバコンピュータ30のレシートID生成手段35は、店舗情報端末10からのレシートID発行依頼を受け付け、発行済みレシートID記録手段36に記録されているレシートIDを参照して重複の無いレシートIDを生成し、店舗情報端末10に返信する(ステップS00)。
【0036】
そして、店舗情報端末10は、サーバコンピュータ30のレシートID生成手段35が発行したレシートIDを受け取った上で、例えば、図2に示すような、買い上げ品情報と共に、レシートIDのメールアドレス、例えば、メールアドレスのユーザ名をレシートIDとしたメールアドレスを印字したレシートを発行して顧客に手渡す(ステップP02)。
【0037】
そして、レシート発行の際に、店舗情報端末10はレシートIDを含むレシート情報をサーバコンピュータ30に送信する(ステップP03)。
【0038】
サーバコンピュータ30は店舗情報端末10からのレシートIDを含むレシート情報を、例えば、図3に示すような形式でレシート情報データベース31に格納するが、この時点におけるメールアドレス欄は未登録状態として記録しておき、また、レシートIDのメールアドレスのメールがメール送受信手段34で受信できるように、レシートIDをメールアドレスとしてメール送受信手段34に登録する(ステップS01)。
【0039】
そして、顧客は新規レシート登録及び購買情報や購買履歴情報を受信するため、その場からメール機能を持つ携帯電話やPDAなどの顧客情報端末50によるか、帰宅後に自宅のパソコンその他からなる顧客情報端末50によるかしてインターネット等のネットワーク40に接続し、例えば、図2の末尾に示す小売企業のサーバコンピュータ30が持つレシートIDとなるメールアドレスに対してメールを送信する(ステップC00)。
【0040】
なお、顧客が送信するレシートIDのメールには、購買履歴情報の範囲を指定するオプションを付加することができ、例えば、図4に示すような、メールの件名/題名(メールヘッダの Subject: の情報)に、受信したい購買履歴情報の購買日の範囲(例えば、2001/01/15 − 2002/07/18 など)や購買金額と購買日の範囲(例えば、¥10000 − ¥50000 , 2001/03/06 − 2002/09/14 など)を記載したり、また、過去何回分の購買履歴情報を受信したいかという数字を記載(たとえば、0 は今回のみ、3 は過去3回分の履歴を含むなど)することにより、返信される購買履歴情報の範囲を指定することができるようになる。
【0041】
また、このオプションは、件名/題名だけでなく、指定されたフォーマットによりメール本文の内容で指定するようにしてもよい。
【0042】
また、オプションが無い場合は、例えば、あらかじめ店舗側で設定した範囲(例えば、3ヶ月分)の購買履歴情報が指定されるようになっている。
【0043】
そして、サーバコンピュータ30はメール送受信手段34で顧客情報端末50からのメールを受信すると、メールの宛先アドレス(メールヘッダのTo: の情報)からレシートIDと、メールのメール送信元アドレス(メールヘッダのFrom: の情報)から顧客のメールアドレスを抽出し、レシート情報データベース31を検索して一致するレシートIDを持つレシート情報の現在未登録であったメールアドレスを顧客のメールアドレスに書き換える(ステップS02)。
【0044】
なお、図2に示すレシートの例では、メールの宛先アドレスの一部にレシートIDを含む方法としたが、レシートIDを埋め込む箇所は、メールの件名/題名欄や本文等、メール全文中の他の箇所にする方法でも構わない。
【0045】
その場合は、レシートには、レシートID登録用の専用アドレスとしてのメールアドレスとレシートIDを印刷し、顧客は、レシートID登録用のメールアドレスを宛先アドレスとし、宛先アドレス以外の場所に、レシートIDを記載して、送信すればよい。
【0046】
そして、サーバコンピュータ30はレシート情報に顧客のメールアドレスを登録完了すると、例えば、顧客から送られたレシートIDのメールのオプションに基づいて、過去に登録された同一のメールアドレスを持つレシート情報を購買履歴情報として、レシート情報データベース31より抽出する(ステップS03)。
【0047】
そして、サーバコンピュータ30は、レシート情報データベース31から同一メールアドレスを持つ、例えば、図3に示す様式のレシート情報を抽出し、顧客の購買パターンを分析し、その分析結果に基づいて、随時内容の更新されている広告データベース32から、最適な広告情報を選択して抽出する(ステップS04)。なお、購買パターン分析及び広告選択の方法としては、例えば、図3に示すような様式のレシート情報から”分野”の項目別に過去の購買額を累計し、上位の分野に属する品物に関する広告を選択する方法などがある。
【0048】
そして、ステップS03及びステップS04で抽出された購買履歴情報及び広告情報を購買履歴情報のメールとして顧客情報端末50へ返信する(ステップS05)。
【0049】
そして、顧客は、返信された購買履歴情報のメールを受信し、例えば、図5に示すようなメールの内容として購買履歴情報を閲覧する(ステップC01)。
【0050】
なお、サーバコンピュータ30は顧客情報端末50へ購買履歴情報のメールを返信する際、購買情報や購買履歴情報について顧客情報端末50にインストールされた家計簿ソフト等への入力を容易にするためにCSV(カンマセーブ)形式のデータを別途添付するようにしてもよい。
【0051】
次に、図10の動作フローチャートにより、顧客が新規レシート登録時以外に購買履歴情報を参照する動作について説明する。
【0052】
まず、購買履歴情報を参照したい顧客が、サーバコンピュータ30が持つ所定の購買履歴返信依頼用メールアドレスに対し、顧客情報端末50からメールを送信する(ステップC10)。
【0053】
なお、この購買履歴返信用メールアドレスは、レシートにレシートIDと共に印刷するか、又は広告などに記載するなどして、予め顧客に知らせてあるものである。
【0054】
また、購買履歴返信用メールアドレス宛にメールを送信する際、新規レシート登録時と同様に、そのメールに、例えば、図4に示すようなオプションを付加して、履歴として受信する購買履歴情報の範囲を指定することができる。
【0055】
そして、サーバコンピュータ30は新規レシート登録時と同様に、顧客情報端末50からの購買履歴返信用メールアドレス宛のメールをメール送受信手段34を介して受信すると、受信メールのヘッダ情報から顧客の送信元メールアドレスを取得し、レシート情報データベース31からこのメールアドレスと一致するレシート情報を、顧客から送られた購買履歴返信用メールアドレス宛のメールのオプションに基づいて抽出する(ステップS10)。
【0056】
そして、サーバコンピュータ30は、レシート情報データベース31から同一メールアドレスを持つ、例えば、図3に示す様式のレシート情報を抽出し、顧客の購買パターンを分析し、その分析結果に基づいて、随時内容の更新されている広告データベース32から、最適な広告情報を選択して抽出する(ステップS11)。
【0057】
そして、ステップS10及びステップS11で抽出された購買履歴情報及び広告情報を購買履歴情報のメールとして顧客情報端末50へ返信する(ステップS12)。
【0058】
そして、顧客は、返信された購買履歴情報のメールを受信し、例えば、図5に示すようなメールの内容として購買履歴情報を閲覧する(ステップC11)。
【0059】
なお、サーバコンピュータ30は顧客情報端末50へ購買履歴情報のメールを返信する際、購買情報や購買履歴情報について顧客情報端末50にインストールされた家計簿ソフト等への入力を容易にするためにCSV(カンマセーブ)形式のデータを別途添付するようにしてもよい。
【0060】
また、この実施の形態では、サーバコンピュータ30に顧客が購買履歴参照を依頼する手段としてサーバコンピュータが持つ所定のメールアドレスとしたが、メールの件名/題名欄や本文等、メール全文中の他の箇所に所定の文字列を埋込む等でも構わない。
【0061】
これにより、顧客情報端末50がある所ならどこででも容易に過去の購買履歴を参照して次回の購買の際の参考とすることができる。
【0062】
また、新規レシート登録時と同様に、顧客情報端末50へ購買履歴情報のメールを返信する際、購買情報や購買履歴情報について顧客情報端末50にインストールされた家計簿ソフト等への入力を容易にするためにCSV(カンマセーブ)形式のデータを別途添付するようにしてもよい。
【0063】
次に、図11及び図12の動作フローチャートにより、顧客がサーバコンピュータ30の持つホームページ上から、過去の購買履歴を参照する動作について説明する。
【0064】
ホームページ上からの購買履歴の閲覧に際しては個人情報保護の観点から事前にパスワードの登録を必要とする。
【0065】
まず、パスワード登録手順の一例としては、顧客は顧客情報端末50からサーバコンピュータ30が持つ所定のパスワード登録依頼用メールアドレスに対し、本文にホームページアクセス用パスワードを記入したメールを送信する(ステップC20)。
【0066】
そして、サーバコンピュータ30はメール送受信手段34を介して顧客情報端末50からのメールを受信すると、メールヘッダの送信元アドレス欄から顧客の送信元アドレスと、本文から送信元アドレスに対応するホームページアクセス用パスワードを取得し、メールデータベース33に、例えば図6に示すような形式でメールアドレスとパスワードを関連付けて登録する(ステップS20)。
【0067】
なお、このパスワード登録の方法については、パスワード登録依頼用メールアドレスに対して、その本文にパスワードを記入して送信する方法の他に、パスワード登録依頼用メールアドレスに対して、空文のメールを送信し、サーバコンピュータ30側でそのメールを受信すると、そのメールのメールヘッダの送信元アドレス欄から顧客の送信元アドレスを取得し、その送信元メールアドレスに対するパスワードを生成し、メールデータベース33に、メールアドレスとパスワードを関連付けて登録すると共に、送信元メールアドレスに対して、生成したパスワードを記載したメールを返信するようにしてもよい。
【0068】
そして、顧客が、受信したパスワードを変更したい場合は、受信したパスワードでサーバコンピュータ30が持つホームページにアクセスし、ログインした後、パスワードの変更処理などを行うことにより、変更することができるようにすればよい。
【0069】
パスワード登録依頼用メールアドレス宛にメールを送信し、パスワードを登録すると、顧客は顧客情報端末50から次の手順で過去の購買履歴をホームページ上から参照することが出来る。
【0070】
まず、顧客は顧客情報端末50からインターネット等のネットワーク40を介してサーバコンピュータ30が持つホームページに接続する(ステップC30)。
【0071】
なお、このサーバコンピュータ30が持つホームページのアドレスは、レシートにレシートIDと共に印刷するか、又は広告などに記載するなどして、予め顧客に知らせてあるものである。
【0072】
そして、サーバコンピュータ30はホームページ送信手段37を介して顧客情報端末50からのホームページ表示要求を受け付けると、例えば図7に示すような顧客識別用のログイン・ホームページを表示し、顧客にメールアドレスとパスワード登録依頼用メールアドレス宛のメールにより登録したホームページアクセス用パスワードの入力を促す(ステップS30)。
【0073】
そして、顧客はログイン・ホームページにレシート登録に使用しているメールアドレスと登録したホームページアクセス用パスワードを入力し、サーバコンピュータ30に送信する(ステップC31)。
【0074】
そして、サーバコンピュータ30は受け取ったメールアドレスとパスワードからメールデータベース33を参照して顧客を認証し(ステップS31)、メールアドレスとパスワードにより認証されると、レシートデータベース31を参照してログインに使用したメールアドレスと一致するレシート情報を抽出する(ステップS32)。
【0075】
そして、サーバコンピュータ30は、レシート情報データベース31から同一メールアドレスを持つ、例えば、図3に示す様式のレシート情報を抽出し、顧客の購買パターンを分析し、その分析結果に基づいて、随時内容の更新されている広告データベース32から、最適な広告情報を選択して抽出する(ステップS33)。
【0076】
そして、ステップS32及びステップS33で抽出された購買履歴情報及び広告情報を、例えば、図8に示すようなホームページ形式で顧客情報端末50にホームページ送信手段37を介して購買履歴情報を送信する(ステップS34)。
【0077】
そして、顧客は、送信された購買履歴情報を、顧客情報端末50上のブラウザにより、例えば図8に示すような形式で表示し、購買履歴情報を閲覧する(ステップC32)。
【0078】
なお、サーバコンピュータ30は顧客情報端末50へ購買履歴情報をホームページ形式で表示させる際、購買情報や購買履歴情報について顧客情報端末50にインストールされた家計簿ソフト等への入力を容易にするためにCSV(カンマセーブ)形式のデータをダウンロードできるように、そのCSVファイルのリンクなどを表示させるようにしてもよい。
【0079】
また、この実施の形態では、レシートIDをレシートに印刷しているが、本発明は、レシートに限らず、個人、法人等、特定対象者向けに印刷・配布する文書・画像等に適用するようにしてもよい。
【0080】
この場合、個人、法人等、特定対象者向けに印刷・配布する文書・画像等の情報に個々の情報を識別する情報IDを設けて、対象者に通知し、その対象者が、メールにより情報IDを送信することにより、情報IDに対応する個々の情報の履歴を管理することができる。
【0081】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、店舗情報端末により、物品の販売処理の際に発行するレシートに、そのレシート固有のレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス、又はレシートIDとそのレシートIDを送信するレシートID送信用のメールアドレスを印刷し、購買情報管理サーバに、発行したレシートの販売情報と共に、そのレシート固有のレシートIDを送信し、購買情報管理サーバにより、店舗情報端末から送信されたレシートの販売情報及びレシートIDをレシート情報データベースに登録し、顧客情報端末からネットワークを介して送信されたレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス宛、又はレシートID送信用のメールアドレス宛のメールをメール送受信手段により受信すると、受信したメールからレシートID及び送信元メールアドレスを取得し、レシート情報データベースに、取得したレシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、レシート情報データベースから、取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、顧客の購買情報としてメール送受信手段からネットワークを介して、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信するようにしたので、事前の会員登録等による店舗情報端末や購買情報管理サーバへの顧客登録処理をすることなく安全に顧客情報端末へレシートデータを転送して購買履歴の参照が可能となり、顧客はメールのデータを転写することで家計簿入力が容易になると共に、手持ちのメール機能付き携帯電話等の顧客情報端末があればいつでもどこでも購買履歴を参照して次回の買い物の際の参考情報とすることが可能となる。
【0082】
また、小売企業側も、顧客にわずらわしい会員登録を要求せずに顧客のこれまでの購買傾向に基づいて選択した広告の配信などの拡販支援を行う事も可能となる他、各々の顧客の購買履歴を送信するサービスの提供により顧客を店舗に囲い込めること、レシート情報に顧客のメールアドレスを登録することで、レシート情報毎の顧客の識別が可能となり、顧客一人一人の来店頻度や平均購買金額、購買傾向と言ったマーケティング情報を収集することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムの構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態における店舗情報端末が発行するレシートの一例である。
【図3】本発明の一実施の形態におけるレシート情報データベースのデータレイアウトを示す一例である。
【図4】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムにおいて顧客が送信するレシートIDのメールの一例である。
【図5】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムにおいて顧客が受信する購買履歴情報のメールの一例である。
【図6】本発明の一実施の形態におけるメールデータベースのデータレイアウトを示す一例である。
【図7】本発明の一実施の形態におけるログインホームページの一例である。
【図8】本発明の一実施の形態におけるホームページによる購買履歴表示の一例である。
【図9】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムの動作(顧客が品物を購買した後、レシートIDのメールを送信し、購買履歴情報のメールを受信する動作)を示す動作フローチャートである。
【図10】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムの動作(顧客が新規レシート登録時以外に購買履歴情報を参照する動作)を示す動作フローチャートである。
【図11】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムの動作(顧客がサーバコンピュータの持つホームページ上から、過去の購買履歴を閲覧する際のパスワード登録の動作)を示す動作フローチャートである。
【図12】本発明の一実施の形態における購買履歴管理システムの動作(顧客がサーバコンピュータの持つホームページ上から、過去の購買履歴を参照する動作)を示す動作フローチャートである。
【符号の説明】
10…店舗情報端末、20…企業内ネットワーク、30…サーバコンピュータ、31…レシート情報データベース、32…広告情報データベース、33…メールデータベース、34…メール送受信手段、35…レシートID生成手段、36…発行済みID記録手段、37…ホームページ送信手段、40…ネットワーク、50…顧客情報端末。

Claims (3)

  1. 管理サーバに接続され、物品の販売処理を行い、その販売情報を前記管理サーバに送信する店舗情報端末において、
    物品の販売処理の際に発行するレシートに、そのレシート固有のレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス、又はレシートIDとそのレシートIDを送信するレシートID送信用のメールアドレスを印刷する手段と、
    前記管理サーバに、発行したレシートの販売情報と共に、そのレシート固有のレシートIDを送信する手段とを備えることを特徴とする店舗情報端末。
  2. 物品の販売の際に発行されるレシートの販売情報及びそのレシート固有のレシートIDを登録するレシート情報データベースと、
    ネットワークに接続され、メールの送受信を行うメール送受信手段と、
    前記メール送受信手段により、レシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス宛、又はレシートID送信用のメールアドレス宛のメールを受信すると、受信したメールからレシートID及び送信元メールアドレスを取得し、前記レシート情報データベースに、取得したレシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、前記レシート情報データベースから、前記取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、顧客の購買情報として前記メール送受信手段から、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信する手段とを備えることを特徴とする購買情報管理サーバ。
  3. 物品の販売処理を行う、少なくとも1つの店舗情報端末と、前記店舗情報端末と接続され、物品の販売の際に発行されるレシートの販売情報及びそのレシート固有のレシートIDを登録するレシート情報データベース及びネットワークに接続され、メールの送受信を行うメール送受信手段を有する購買情報管理サーバと、前記購買情報管理サーバにネットワークを介して接続可能な顧客情報端末とを備え、
    前記店舗情報端末は、物品の販売処理の際に発行するレシートに、そのレシート固有のレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス、又はレシートIDとそのレシートIDを送信するレシートID送信用のメールアドレスを印刷し、前記購買情報管理サーバに、発行したレシートの販売情報と共に、そのレシート固有のレシートIDを送信し、
    前記購買情報管理サーバは、前記店舗情報端末から送信されたレシートの販売情報及びレシートIDを前記レシート情報データベースに登録し、
    前記顧客情報端末から前記ネットワークを介して送信されたレシートIDをメールアドレスの一部としたメールアドレス宛、又はレシートID送信用のメールアドレス宛のメールを前記メール送受信手段により受信すると、
    受信したメールからレシートID及び送信元メールアドレスを取得し、前記レシート情報データベースに、取得したレシートIDに関連付けて送信元メールアドレスを登録し、前記レシート情報データベースから、前記取得したレシートIDの販売情報、又は取得した送信元メールアドレスと同一のメールアドレスが登録されているレシートIDの販売情報を抽出し、その抽出した販売情報を、顧客の購買情報として前記メール送受信手段から前記ネットワークを介して、レシートIDに関連付けて登録されているメールアドレス宛に送信することを特徴とする購買情報管理システム。
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