JP2003099113A - 一括管理装置 - Google Patents

一括管理装置

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JP2003099113A JP2001289964A JP2001289964A JP2003099113A JP 2003099113 A JP2003099113 A JP 2003099113A JP 2001289964 A JP2001289964 A JP 2001289964A JP 2001289964 A JP2001289964 A JP 2001289964A JP 2003099113 A JP2003099113 A JP 2003099113A
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】各種装置のレシピを一括管理してその設定や変
更が間違いなく簡単に行なうこと。 【解決手段】複数の検査・製造装置10−1〜10−4
と、各装置に通信手段を介して接続され、各装置に設定
されている動作条件に関する情報を一括集中管理し、各
検査・製造装置の動作条件を変更する管理手段15とを
具備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶ディス
プレイや有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディス
プレイなどのフラットパネルディスプレイ(FPD)又
は半導体ウエハなどの半導体デバイスの検査・製造ライ
ンに配置された複数の検査・製造装置のそれぞれの動作
条件の情報を管理する一括管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶ディスプレイの検査・製造ラ
インには、複数の検査装置及び製造装置が配置されてい
る。このうち検査装置の種類は、例えばパターン検査、
線幅検査、マクロ検査、ミクロ検査、欠陥レビュー、反
射光目視検査、透過光目視検査、ミクロ結果レビューな
どである。
【0003】製造装置の種類は、例えばスパッタリン
グ、CVD(化学気相堆積)、PVD(物理気相堆
積)、PLD(パルスレーザ堆積)、ベーク、レジスト
塗布、アライナー、化学エッチング、リペアなどであ
る。
【0004】これら検査・製造装置には、それぞれ動作
条件の各情報(以下、レシピと称する)が設定されてい
る。このレシピを新規に設定又は変更する場合には、例
えば図10に示すように半導体デバイス製造ラインに4
台の同一種類の検査装置1−1〜1−4が設置されてい
ると、これら検査装置1−1〜1−4に対して同じレシ
ピ2を作成することになる。
【0005】ところが、各検査装置1−1〜1−4に対
して同じレシピ2を作成する場合、作業者が各検査装置
1−1〜1−4毎にそれぞれレシピ2を作成し、各検査
装置1−1〜1−4に出向いて設定しなければならな
い。このために、レシピ設定の作業量は、検査装置1−
1〜1−4の台数分だけ必要になる。
【0006】一方、各検査装置1−1〜1−4のコンピ
ュータがローカルエリアネットワーク(LAN)を介し
て接続されているものがある。このような構成であれ
ば、図11に示すように検査装置1−1に対するレシピ
2の作成を1度行い、この後、このレシピ2のファイル
を他の検査装置1−2〜1−4のコンピュータ内に形成
されているフォルダ等にコピーすることが行われてい
る。これにより、各検査装置1−1〜1−4において同
じレシピを持つようなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示すレシピの設定では、レシピ作成の操作回数が多く
煩雑である。又、各検査装置1−1〜1−4は、検査ラ
インにおいて各所に設置されているために、作業者がそ
の検査装置1−1〜1−4の設置場所まで移動しなけれ
ばレシピ2を作成することができない。そのうえ、各検
査装置1−1〜1−4間でレシピ2の内容に差があって
もそれになかなか気が付かない。
【0008】一方、図11に示すレシピの設定では、レ
シピ2のファイルコピーを行なうので、図10に示すレ
シピの設定よりもいくらか作業を簡素化できる。しかし
ながら、レシピ2のファイルコピーするフォルダを間違
えると、その検査装置1−2〜1−4においてレシピ2
が有効にならない。又、例えばある検査装置1−1のレ
シピ2について書き換えを行い、その書き換えた内容を
他の検査装置1−2〜1−4のレシピ2に反映すること
を忘れると、各検査装置1−1〜1−4の間で動作に差
が出てしまい、それに気付きにくい。このため、作業員
による入力ミスを防止する方式が必要になる。
【0009】そこで本発明は、各種装置のレシピを一括
管理してその設定や変更が間違いなく簡単に行なえる一
括管理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の検査・
製造装置と、各装置に通信手段を介して接続され、各装
置に設定されている動作条件に関する情報を一括集中管
理し、各検査・製造装置の動作条件を変更する管理手段
とを具備したことを特徴とする一括管理装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の一括管理装置を適用した検
査・製造システムの全体構成図である。この検査・製造
システムは、液晶ディスプレイや有機EDディスプレイ
などのEPD基板又は半導体ウエハなどの半導体デバイ
スの検査・製造ラインに設置されている。この液晶ディ
スプレイの製造ラインには、複数の検査・製造装置10
−1〜10−4が設けられている。
【0013】このうち例えば3台の検査・製造装置10
−1〜10−3は、1台のパーソナルコンピュータ(以
下、PCと称する)11に接続されている。このPC1
1は、3台の検査・製造装置10−1〜10−3をそれ
ぞれのレシピに従って動作制御する機能を有している。
【0014】又、1台の検査・製造装置10−4は、別
の1台のパーソナルコンピュータ(以下、PCと称す
る)12に接続されている。このPC12は、検査・製
造装置10−4をそのレシピに従って動作制御する機能
を有している。
【0015】上記各検査・製造装置10−1〜10−3
は、検査装置であれば、例えばパターン検査、線幅検
査、マクロ検査、ミクロ検査、欠陥レビュー、反射光目
視検査、透過光目視検査、ミクロ結果レビューなどであ
り、製造装置であれば、例えばスパッタリング、CVD
(化学気相堆積)、PVD(物理気相堆積)、PLD
(パルスレーザ堆積)、ベーク、レジスト塗布、アライ
ナー、化学エッチング、リペアなどである。
【0016】なお、マクロ検査は、例えば液晶ディスプ
レイに用いられるガラス基板に対して照明光を照射し、
検査員の目視によりガラス基板上のダスト・粒子の付着
や汚れ、傷、欠け等の欠陥部分を検出したり、又はガラ
ス基板に対して照明光を照射したときの反射光を撮像
し、そのモニター画像を検査員が目視により観察してガ
ラス基板上の上記欠陥部分を検出する。
【0017】ミクロ検査は、マクロ検査で検出された欠
陥部分を顕微鏡を用いて拡大して観察したり、その顕微
鏡の拡大画像をモニター表示することによって欠陥部分
を検査する。
【0018】各PC11,12は、ローカルエリアネッ
トワーク(LAN)13を介してPC(CIM:Comput
er Integrated Manufacturing)14に接続されてい
る。
【0019】このPC14は、LAN13を介して各P
C11,12との間で相互に情報を授受可能になってい
る。このPC14には、カラー液晶ディスプレイやCR
Tディスプレイなどのモニタ装置16が接続されてい
る。
【0020】ここで、各検査・製造装置10−1〜10
−4に設定されているレシピの内容の一例について説明
する。
【0021】レシピには、液晶ディスプレイに用いられ
るガラス基板のレシピがある。このガラス基板のレシピ
は、2面取り、4面取り、6面取りなどに対するものが
有り、例えば2面取りであれば、図2に示すようにガラ
ス基板20における各セル(実際に1台の液晶ディスプ
レイに用いられるガラス基板として切り出される領域)
21,22のサイズx,yと、ガラス基板20のコーナ
からセル21までの距離cなどを有している。このガラ
ス基板のレシピは、ガラス基板20の品種によっても異
なる値を示す。
【0022】線幅検査のレシピは、例えば図3に示すよ
うに液晶ディスプレイのガラス基板20上に形成された
パターンの線幅を検査するときの検査位置q1〜q6や
線幅を検査する顕微鏡装置の対物レンズの倍率、ガラス
基板20を照明するときの明るさ、線幅の規格値などを
有している。
【0023】パターン検査のレシピは、例えば液晶ディ
スプレイに用いられるガラス基板のパターン検査であれ
ば、2面取り、4面取り、6面取りなどに対するものが
有り、例えば4面取りであれば、図4に示すようにガラ
ス基板20におけるパターン検査の領域23〜26(各
セルに対応する)、ガラス基板20を照明するときの明
るさ、ガラス基板20面上における欠陥判定レベルとし
てその欠陥の大きさ、欠陥数、及び不良品として判定す
る欠陥数などを有している。
【0024】さらに詳細は説明しないが、レシピには、
検査装置として例えばマクロ検査、ミクロ検査、欠陥レ
ビュー、反射光目視検査、透過光目視検査、ミクロ結果
レビューなどであれば、これら検査を行なうための動作
条件が含まれている。
【0025】又、レシピには、製造装置として例えばス
パッタリング、CVD(化学気相堆積)、PVD(物理
気相堆積)、PLD(パルスレーザ堆積)、ベーク、レ
ジスト塗布、アライナー、化学エッチング、リペアなど
であれば、これら製造動作を行なうための動作条件が含
まれている。
【0026】上記PC14の管理手段15は、各検査・
製造装置10−1〜10−4の各PC11,12に対し
てそれぞれLAN13を介して通信を行ない、これら検
査・製造装置10−1〜10−4に設定されている全て
のレシピを読み込んで一括集中管理する機能を有してい
る。
【0027】この場合、管理手段15は、各検査・製造
装置10−1〜10−4から読み込んだレシピをPC1
4の内部のメモリ17に展開する。
【0028】管理手段15には、上記の如く検査・製造
装置10−1〜10−4に設定されている全てのレシピ
を読み込んで一括集中管理するためのソフトウエア(一
括集中管理用プログラム)がインストールされている。
【0029】この管理手段15は、一括集中管理用プロ
グラムを起動することにより次のような各機能を有する
ものとなる。
【0030】管理手段15は、各検査・製造装置10−
1〜10−4に設定されている全てのレシピを読み込ん
でモニタ装置16に表示出力したり、又は、各検査・製
造装置10−1〜10−4に設定されている全てのレシ
ピのうち所望の検査・製造装置10−1〜10−4のレ
シピのみを表示出力する機能を有している。
【0031】管理手段15は、各検査・製造装置10−
1〜10−4に設定されている全てのレシピを一括して
変更したり、又は、各検査・製造装置10−1〜10−
4に設定されている全てのレシピのうち所望の検査・製
造装置10−1〜10−4のレシピのみを変更する機能
を有している。
【0032】管理手段15は、各検査・製造装置10−
1〜10−4に設定されている全てのレシピを一括して
変更したり、又は、所望の検査・製造装置10−1〜1
0−4のレシピのみを変更したレシピが有効となる時期
を設定可能にする機能を有している。このレシピが有効
となる時期は、作業員が任意に設定できるもので、例え
ば年が変ったときから有効となる、次のロットから有効
となる、その場で直ちに有効となるなどである。
【0033】管理手段15は、各検査・製造装置10−
1〜10−4に設定されている全てのレシピを一括して
変更したり、又は、所望の検査・製造装置10−1〜1
0−4のレシピのみを変更したレシピの履歴、及びその
操作を行なった作業者の履歴を記録する機能を有してい
る。このレシピの履歴記録は、PC14の内部のメモリ
17に行われる。
【0034】管理手段15は、各検査・製造装置10−
1〜10−4に設定されている全てのレシピ、又は所望
の検査・製造装置10−1〜10−4のレシピのみを図
5に示すように検査・製造条件の表示欄Vとしてモニ
タ装置16に表示出力すると共に、装置マップVを表
示出力する機能を有している。
【0035】具体的な表示例について図6を参照して説
明する。
【0036】モニタ装置16の表示画面Wには、その画
面上方側に検査・製造条件の表示欄Vを表示し、その
画面下方側に装置マップVを表示する。
【0037】検査・製造条件の表示欄Vには、各検査
・製造装置10−1〜10−4のレシピが表示されてい
る。ここでは各検査・製造装置10−1〜10−4を検
査装置の場合として表示している。
【0038】このレシピでは、各検査装置10−1〜1
0−4に対する例えば照明の明るさ、互いに異なる2パ
ータンの検査の種類、及び照明の電源の各情報が表示さ
れている。照明の明るさは、そのランプに印加する電圧
値[V]で表示されている。
【0039】各検査の種類では、各検査装置10−1〜
10−4に対して4つの検査、例えばパターン検査
「1」、線幅検査「2」、マクロ検査「3」、ミクロ検
査「4」に対する検査実施の有無が表示されている。こ
の検査実施において「○」は検査を実施することを示
し、「×」は検査を実施しないことを示している。
【0040】照明の電源では、検査を行なうときの各検
査装置10−1〜10−4に対する電源のオン(O
N)、オフ(OFF)が表示されてい。この表示では、
全ての検査装置10−1〜10−4の照明の電源がオン
(ON)になっている。
【0041】又、備考の欄が表示されており、この備考
の欄には、照明の明るさとして各検査装置10−1〜1
0−4間に差があることが表示され、かつ各検査の種類
及び照明の電源としては全検査装置10−1〜10−4
に対して同じ情報が設定されていることが表示されてい
る。
【0042】このような検査・製造条件の表示欄V
下方には、「変更内容を今すぐ反映する」「変更内容は
次のロットから有効にする」のレシピが有効となる時期
を選択するための表示が行なわれている。
【0043】なお、このレシピが有効となる時期の選択
表示は、これに限らず、上記の如く例えば年が変ったと
きから有効となるなどの作業員が任意に設定できる表示
を行なうことができるのは言うまでもない。
【0044】装置マップVは、実際の製造工場に設置
されている各検査装置10−1〜10−4やその他の装
置27,28、PC14、このPC14と各検査装置1
0−1〜10−4及びその他の装置27,28とを接続
するためのハブ(HUB)29の配置を図面化し、ビジ
ュアル表示出力したものである。
【0045】又、このビジュアル表示には、少なくとも
通路30や出入り口31,32のレイアウトも表示する
と共に、検査・製造ラインにおける各ラインの配置方
向、例えばAライン、Bライン、Cラインの配置方向が
矢印「→」によって表示されている。
【0046】具体的には、モニタ画面上において通路3
0が左右に表示され、この通路30を挟んで一方の側に
各検査装置10−1,10−2及びその他の装置27,
28が所定の間隔をおいて配置表示され、他方の側に各
検査装置10−3,10−4及びPC14、ハブ29が
それぞれ所定の場所に配置表示されている。なお、P
〜Pは各区域を仕切るためのパーテションである。
【0047】このビジュアル表示では、各検査装置10
−1〜10−4及びその他の装置27,28を、これら
装置10−1〜10−4,27,28の種類、配置場所
によってそれぞれ色分け表示している。
【0048】管理手段15は、検査・製造装置10−1
〜10−4から読み込んだレシピをソートセレクトする
機能を有している。このソートセレクト機能は、装置名
の順に内容を表示(装置名によるソーティング)した
り、装置の種類により表示・非表示(装置種によるセレ
クション)したりする機能である。
【0049】さらに管理手段15は、ソートセレクト機
能を用いてレシピの書き換えを装置毎、装置カテゴリ
毎、装置の所属する検査・製造ライン(装置群)毎など
で一括して行なえる機能を有している。
【0050】次に、上記の如く構成された装置の作用に
ついて説明する。
【0051】各検査・製造装置10−1〜10−4の各
レシピの設定や変更は、次の通り行われる。
【0052】PC14の管理手段15は、一括集中管理
用プログラムを起動することにより、各検査・製造装置
10−1〜10−4の各PC11,12に対してそれぞ
れLAN13を介して通信を行ない、これら検査・製造
装置10−1〜10−4に設定されている全てのレシピ
を読み込んで内部のメモリ17に展開し、一括集中管理
する。
【0053】この管理手段15は、作業員の操作に応じ
て、各検査・製造装置10−1〜10−4に設定されて
いる全てのレシピを読み込んでモニタ装置16に表示出
力したり、作業員の操作に応じてソートセレクト機能を
用いることにより各検査・製造装置10−1〜10−4
に設定されている全てのレシピのうち所望の検査・製造
装置10−1〜10−4のレシピのみをモニタ装置16
に表示出力する。
【0054】このように各検査・製造装置10−1〜1
0−4のレシピをモニタ装置16に表示出力すると、管
理手段15は、作業員の操作に応じて、各検査・製造装
置10−1〜10−4に設定されている全てのレシピを
一括して変更したり、又は、ソートセレクト機能を用い
ることにより所望の検査・製造装置10−1〜10−4
のレシピのみを変更する。
【0055】又、管理手段15は、各検査・製造装置1
0−1〜10−4に設定されている全てのレシピ、又は
所望の検査・製造装置10−1〜10−4のレシピのみ
を図6に示すように検査・製造条件の表示欄Vとして
モニタ装置16に表示出力すると共に、製造工場に設置
されている各検査装置10−1〜10−4などの装置マ
ップVをビジュアル表示出力する。
【0056】各検査・製造装置10−1〜10−4のレ
シピの設定・変更は、作業員がビジュアル表示の装置マ
ップVを見ながら、検査・製造条件の表示欄Vにお
いて操作する。例えば、検査・製造条件の表示欄V
おける各検査装置10−1〜10−4の検査の種類に対
し、パターン検査「1」、線幅検査「2」、マクロ検査
「3」、ミクロ検査「4」に対する検査実施の有無をそ
の記号「○」「×」を操作することにより、レシピの設
定・変更ができる。
【0057】さらにレシピの設定・変更は、次のように
行われる。
【0058】例えば、液晶ディスプレイに用いられるガ
ラス基板のレシピであれば、図2に示すようにガラス基
板20における各セル21,22のサイズx,yと、ガ
ラス基板20のコーナからセル21までの距離cなどの
設定・変更が行われる。
【0059】線幅検査のレシピであれば、例えば図3に
示すように液晶ディスプレイのガラス基板20上に形成
されたパターンの線幅を検査するときの検査位置q1〜
q6や線幅を検査する顕微鏡装置の対物レンズの倍率、
ガラス基板20を照明するときの明るさ、線幅の規格値
などの設定・変更が行われる。
【0060】パターン検査のレシピであれば、図4に示
すようにガラス基板20におけるパターン検査の領域2
3〜26、ガラス基板20を照明するときの明るさ、ガ
ラス基板20面上における欠陥判定レベルとしてその欠
陥の大きさ、欠陥数、及び不良品として判定する欠陥数
などの設定・変更が行われる。
【0061】さらに検査装置として例えばマクロ検査、
ミクロ検査、欠陥レビュー、反射光目視検査、透過光目
視検査、ミクロ結果レビューなどであれば、これら検査
を行なうための動作条件のレシピが設定・変更される。
【0062】又、製造装置として例えばスパッタリン
グ、CVD(化学気相堆積)、PVD(物理気相堆
積)、PLD(パルスレーザ堆積)、ベーク、レジスト
塗布、アライナー、化学エッチング、リペアなどであれ
ば、これら製造動作のレシピが設定・変更される。
【0063】このレシピの設定・変更において、ソート
セレクト機能を用いれば、所望の検査・製造装置10−
1〜10−4における所望の検査の種類、例えばパター
ン検査「1」のみのレシピを設定・変更できる。
【0064】さらに、ソートセレクト機能を用いれば、
上記の如くレシピの変更(書き換え)を装置毎、装置カ
テゴリ毎、装置の所属するライン(装置群)毎などで一
括して行なえる。
【0065】又、管理手段15は、作業員の操作を受け
て、一括変更した各検査・製造装置10−1〜10−4
の全てのレシピ、又は所望の検査・製造装置10−1〜
10−4のみ変更したレシピの有効となる時期を設定で
きる。例えば図6に示すモニタ表示画面では、検査・製
造条件の表示欄Vの下方の「変更内容を今すぐ反映す
る」又は「変更内容は次のロットから有効にする」を作
業員がチェックすることによりレシピの有効となる時期
が選択できる。
【0066】このように各検査・製造装置10−1〜1
0−4のレシピを設定・変更すると、管理手段15は、
一括設定・変更した各検査・製造装置10−1〜10−
4の全てのレシピ、又は所望の検査・製造装置10−1
〜10−4のみ設定・変更したレシピの履歴をPC14
の内部のメモリ17に記録する。このとき操作を行なっ
た作業者の履歴も記録する。
【0067】このように上記一実施の形態においては、
各検査・製造装置10−1〜10−4の各PC11,1
2に対してLAN13を介してPC14を接続し、この
PC14の管理手段15により検査・製造装置10−1
〜10−4に設定されている全てのレシピを読み込んで
一括集中管理するので、各検査・製造装置10−1〜1
0−4及びその他の装置27,28のレシピを1台のP
C14において一括集中管理できる。
【0068】この一括集中管理では、各検査・製造装置
10−1〜10−4に設定されている全てのレシピを読
み込んでモニタ装置16に表示出力したり、所望の検査
・製造装置10−1〜10−4のレシピのみをモニタ装
置16に表示出力できる。
【0069】又、各検査・製造装置10−1〜10−4
に設定されている全てのレシピを一括して変更したり、
又は所望の検査・製造装置10−1〜10−4のレシピ
のみを変更できる。
【0070】このレシピの設定・変更において、ソート
セレクト機能を用いれば、所望の検査・製造装置10−
1〜10−4における所望の検査の種類、例えばパター
ン検査「1」のみのレシピを設定・変更でき、さらに、
レシピの変更を装置毎、装置カテゴリ毎、装置の所属す
る検査・製造ライン(装置群)毎などで一括して行なえ
る。
【0071】このようなレシピの設定・変更は、モニタ
装置16に表示出力されている検査・製造条件の表示欄
とビジュアル表示されている装置マップVとを作
業者が見ながら行なうので、各検査・製造装置10−1
〜10−4及びその他の装置27,28の相互間のレシ
ピの差異が視覚的に明確に判別でき、レシピを設定・変
更する装置を間違えることはなく、レシピの入力ミスを
防止できる。特に各検査・製造装置10−1〜10−4
及びその他の装置27,28は、色分けして表示するの
で、レシピを設定・変更する装置に対する操作ミスや判
断ミスを防止できる。
【0072】従って、装置マップVのビジュアル表示
により、作業者は効率良く各検査・製造装置10−1〜
10−4及びその他の装置27,28のレシピの設定・
変更ができる。
【0073】又、一括変更した各検査・製造装置10−
1〜10−4の全てのレシピ、又は所望の検査・製造装
置10−1〜10−4のみ変更したレシピの有効となる
時期を設定できる。
【0074】又、一括設定・変更した各検査・製造装置
10−1〜10−4の全てのレシピ、又は所望の検査・
製造装置10−1〜10−4のみ設定・変更したレシピ
の履歴及びその操作を行なった作業者の履歴を記録する
ので、各検査・製造装置10−1〜10−4の間で動作
に差異が生じたときに、レシピの履歴を見ることによっ
て差異が生じた原因を究明できる。
【0075】なお、レシピを設定・変更する作業者にP
C14を操作するときのパスワードを与えることによ
り、各検査・製造装置10−1〜10−4のレシピの設
定内容のプロテクトができる。
【0076】次に、本発明の一括管理装置を適用する上
での実施の形態の異なる構成について説明する。
【0077】図7は2台の検査・製造装置40−1,4
0−2を設置した場合を示す。これら検査・製造装置4
0−1,40−2には、それぞれコンピュータ41−
1,41−2が備えられ、これらコンピュータ41−
1,41−2がLAN42により接続されて相互に通信
可能になっている。
【0078】これらコンピュータ41−1,41−2の
うちいずれか一方のコンピュータ41−1又は41−2
には、2台の検査・製造装置40−1,40−2に設定
されている全てのレシピを読み込んで一括集中管理する
機能を有する管理手段15が備えられている。
【0079】このような構成であれば、一方のコンピュ
ータ、例えばコンピュータ41−1は、他方のコンピュ
ータ41−2から検査・製造装置40−2のレシピを読
み込んでモニタ表示する。
【0080】そして、一方のコンピュータ41−1にお
いて2台の検査・製造装置40−1,40−2に設定さ
れている全てのレシピを一括集中管理し、そのレシピの
設定・変更などができる。
【0081】図8は2台の検査・製造装置40−1,4
0−2を設置し、かつこれら検査・製造装置40−1,
40−2のコンピュータ41−1,41−2に対してL
AN42を介してコンピュータ(CIM)43を接続し
た場合を示す。
【0082】このコンピュータ43には、2台の検査・
製造装置40−1,40−2に設定されている全てのレ
シピを読み込んで一括集中管理する機能を有する管理手
段15が備えられている。
【0083】このような構成であれば、統合されたコン
ピュータ43から検査・製造装置40−2のレシピを読
み込んでモニタ表示し、2台の検査・製造装置40−
1,40−2に設定されている全てのレシピを一括集中
管理し、そのレシピの設定・変更などができる。
【0084】このように統合されたコンピュータ43に
よってレシピを一括集中管理する方式であれば、上記図
7に示す方式よりもレシピ管理の効果が高い。なお、こ
の方式は、上記図1に示す装置の基本構成である。
【0085】図9は複数の検査・製造ラインに適用した
場合を示す。検査・製造ラインAには、2台の検査・製
造装置44−1,44−2が設置され、これら検査・製
造装置44−1,44−2にはコンピュータ45−1,
45−2が備えられている。
【0086】検査・製造ラインBには、2台の検査・製
造装置46−1,46−2が設置され、これら検査・製
造装置46−1,46−2にはコンピュータ47−1,
47−2が備えられている。
【0087】これら検査・製造ラインA,Bの各検査・
製造装置44−1,44−2,46−1,46−2の各
コンピュータ45−1,45−2,47−1,47−2
には、LAN48を介してコンピュータ(CIM)49
が接続されている。
【0088】このコンピュータ(CIM)49には、4
台の検査・製造装置44−1,44−2,46−1,4
6−2に設定されている全てのレシピを読み込んで一括
集中管理する機能を有する管理手段15が備えられてい
る。
【0089】このような構成であれば、統合されたコン
ピュータ49から2つの検査・製造ラインA,Bの各検
査・製造装置44−1,44−2,46−1,46−2
のレシピを読み込んでモニタ表示し、4台の検査・製造
装置44−1,44−2,46−1,46−2に設定さ
れている全てのレシピを一括集中管理し、そのレシピの
設定・変更などができる。
【0090】ところで、検査・製造ラインA,Bのよう
に各検査・製造装置44−1,44−2と各検査・製造
装置46−1,46−2とがそれぞれ同じように配置さ
れていると、作業員は、レシピの設定・変更をする際
に、入力する装置を間違ってしまう可能性がある。
【0091】これに対して本発明装置では、コンピュー
タ49のモニタ装置16に検査・製造条件の表示欄V
とビジュアル表示の装置マップVとを表示出力するの
で、作業者は、これら検査・製造条件の表示欄Vと装
置マップVとを見ながらレシピの設定・変更を行なう
ので、同じような装置の配置の検査・製造ラインA,B
であっても、色分け表示した各検査・製造ラインA,B
の検査・製造装置44−1,44−2と検査・製造装置
46−1,46−2とを視覚的に明確に判別でき、レシ
ピを設定・変更する装置を間違えることはなく、レシピ
の入力ミスを防止できる。
【0092】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。
【0093】さらに、上記実施形態には、種々の段階の
発明が含まれており、開示されている複数の構成要件に
おける適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出でき
る。例えば、実施形態に示されている全構成要件から幾
つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとす
る課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で
述べられている効果が得られる場合には、この構成要件
が削除された構成が発明として抽出できる。
【0094】例えば、上記一実施の形態では、液晶ディ
スプレイの検査・製造ラインに適用した場合について説
明したが、これに限らず、有機ELディスプレイなどの
フラットパネルディスプレイの検査・製造ライン、さら
には各種製品の検査・製造ラインにも適用できる。
【0095】又、各検査・製造装置10−1〜10−4
の各PC11,12に対してLAN13を介してPC1
4を接続しているが、各検査・製造装置10−1〜10
−4とPC14との間の通信手段としては、LAN13
に限らず、インターネットを用いてもよい。従って、各
検査・製造装置10−1〜10−4に対するPC14
は、各検査・製造装置10−1〜10−4が設置された
製造工場内に設ける必要なく、例えば複数の製造工場に
おける各装置の各レシピを一括集中管理できるように別
の地域(日本国内、外国等)に設立した一括管理センタ
にPC14を設けてもよい。
【0096】さらに、検査・製造条件の表示欄Vとビ
ジュアル表示されている装置マップVとを表示するモ
ニタ装置16は、カラー液晶ディスプレイやCRTディ
スプレイに限らず、発光ダイオード(LED)を用いた
ものや、各検査・製造装置10−1〜10−4などをシ
ンボル化して表わした配置図を記載した表示盤にランプ
等を用いて表示するようにしてもよい。
【0097】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、各
種装置のレシピを一括管理してその設定や変更が間違い
なく簡単に行なえる一括管理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態を
適用した検査・製造システムを示す全体構成図。
【図2】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おけるレシピのうち液晶ディスプレイに用いられるガラ
ス基板のレシピを示す模式図。
【図3】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おけるレシピのうち線幅検査のレシピを示す模式図。
【図4】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おけるレシピのうちパターン検査のレシピを示す模式
図。
【図5】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おけるレシピと装置マップとの表示出力を示す概略図。
【図6】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おける検査・製造条件の表示欄及び装置マップの表示例
を示す図。
【図7】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おける2台の検査・製造装置を設置した場合の構成図。
【図8】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おける2台の検査・製造装置にコンピュータを接続した
場合の構成図。
【図9】本発明に係わる一括管理装置の一実施の形態に
おける複数の検査・製造ラインに適用した場合の構成
図。
【図10】従来における各検査装置へのレシピの設定方
法を説明するための図。
【図11】従来における各検査装置への他のレシピの設
定方法を説明するための図。
【符号の説明】
10−1〜10−4:検査・製造装置 11,12:パーソナルコンピュータ(PC) 13:ローカルエリアネットワーク(LAN) 14:PC(CIM) 15:管理手段 16:モニタ装置 20:ガラス基板 21:セル 23〜26:パターン検査の領域 27,28:装置 30:通路 31,32:出入り口 40−1,40−2:検査・製造装置 41−1,41−2:コンピュータ 42:LAN 43:コンピュータ(CIM) 44−1,44−2,46−1,46−2:検査・製造
装置 45−1,45−2,47−1,47−2:コンピュー
タ 48:LAN 49:コンピュータ(CIM)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の検査・製造装置と、 各装置に通信手段を介して接続され、前記各装置に設定
    されている動作条件に関する情報を一括集中管理し、前
    記各検査・製造装置の動作条件を変更する管理手段と、
    を具備したことを特徴とする一括管理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、前記各装置に設定され
    ている前記各情報のうち所望の前記装置の情報のみを表
    示出力する機能を有することを特徴とする請求項1記載
    の一括管理装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、変更した前記情報の履
    歴を記録する機能を有することを特徴とする請求項1記
    載の一括管理装置。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、前記各装置の動作条件
    の各情報を当該装置別に表示出力することを特徴とする
    請求項1記載の一括管理装置。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、前記各装置を検査ライ
    ンのレイアウト上に配置した装置マップをビジュアル表
    示出力することを特徴とする請求項1記載の一括管理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記管理手段は、前記ビジュアル表示に
    おいて前記各装置を当該装置の種類、配置場所によって
    色分け表示することを特徴とする請求項5記載の一括管
    理装置。
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