JP2003098419A - 口腔内カメラの焦点切換機構 - Google Patents

口腔内カメラの焦点切換機構

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JP2003098419A
JP2003098419A JP2001290964A JP2001290964A JP2003098419A JP 2003098419 A JP2003098419 A JP 2003098419A JP 2001290964 A JP2001290964 A JP 2001290964A JP 2001290964 A JP2001290964 A JP 2001290964A JP 2003098419 A JP2003098419 A JP 2003098419A
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image pickup
pickup device
slide plate
optical axis
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JP2001290964A
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Kazuya Motohashi
和也 本橋
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造にて撮像素子部を機械的に移動さ
せて焦点位置を切り換える。 【解決手段】 把手部側7から撮像素子部2に至る長さ
のスライド板10を頸部8内に設けると共に該スライド
板10の先端に撮像素子部2を内蔵する内側ケース3の
裏面側に挿入するための傾斜面9を形成し、後端部に把
手部7側のレバー11を連結して成り、該スライド板1
0をレバー11にて進退動させてその先端を内側ケース
3の裏面側に挿脱することにより撮像素子部2をスライ
ド板10の厚さ範囲にて観察光軸4の方向に移動させて
焦点の切り換えを行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッド部に設けら
れた対物レンズから撮像素子部に入光する観察光軸が把
手部の軸芯に対して所定の角度を保つアングル形歯科用
口腔内カメラに関し、特に焦点の切換機構に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科用口腔内カメラは、図7に示すよう
にヘッド部1にレンズ6及びレンズ6から入光した観察
光を電気信号に変換する撮像素子部(CMOS、CCD
等)2が内蔵されており、ヘッド部1は1段細い頸部8
を介して電気信号の制御部41を内蔵する把手部7に対
してレンズ6の観察光軸4が所定の角度を保つアングル
形に形成されている。なお制御部41を経た電気信号は
CRTに送られて映像が写し出される構成となってい
る。
【0003】また、この口腔内カメラには、映像を明瞭
に写し出すためにレンズ6又は撮像素子部2を観察光軸
4の方向に機械的に移動する焦点切替機構が設けられて
いることが公知となっている。
【0004】例えば図8に示すようにレンズ6の保持部
材42をネジ43を介してヘッドケース1a側に取り付
け、保持部材42を回転することによりレンズ6を観察
光軸方向に移動させる構成、又は特開平11−2987
82号公報に開示された発明のように把手部側にて連結
杆を進退動操作することにより連結杆の先端に設けられ
た微調整機構の斜め穴とその穴に係合されたピンを介し
て撮像素子部を観察光軸方向に移動させるなどの構成が
知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のレンズをネジにより移動させる構成の例において
は、撮影に際して焦点を切り換えるためにカメラを口腔
内から一々取り出さなければならないという煩雑さがあ
り、しかもネジ部からヘッド内に細菌が侵入しやすいと
いう問題がある。また、特開平11−298782号公
報に開示された発明においては構造が複雑で製造コスト
が嵩むという問題がある。
【0006】よって本発明は、前記従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、簡単な構成にて撮像素子部を機
械的に移動させて焦点位置を切り換えることができる口
腔内カメラの焦点切換機構の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る口腔内カメラの焦点切換機
構は、ヘッド部に設けられた対物レンズから撮像素子部
に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所定の角度
を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおいて、把手部
側から撮像素子部に至る長さのスライド板を内部に設け
ると共に該スライド板の先端部に撮像素子部の裏面側に
挿入するための傾斜面を形成し、後端部に把手部側の動
操作手段を連結して成り、該スライド板を摺動操作手段
にて進退動させることにより先端を撮像素子部の裏面側
に挿脱して撮像素子部をスライド板の厚さ範囲にて観察
光軸方向に移動させることを特徴とするものである。
【0008】請求項2に係る口腔内カメラの焦点切換機
構は、ヘッド部に設けられた対物レンズから撮像素子部
に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所定の角度
を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおいて、把手部
側から撮像素子部の裏面に至る長さの操作杆を内部に設
けると共に該操作杆の撮像素子部の裏面に位置する先端
部に偏心カムを設け、後端部に把手部側における回転操
作手段を連結して成り、該操作杆を回転操作手段にて回
転することにより偏心カムを回動して撮像素子部を偏心
カムの偏心作用にて観察光軸方向に移動させることを特
徴とするものである。
【0009】請求項3に係る口腔内カメラの焦点切換機
構は、ヘッド部に設けられた対物レンズから撮像素子部
に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所定の角度
を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおいて、撮像素
子部を内蔵する内側ケースの外周に外側ケースを螺合す
ると共に外側ケースの底面に超音波モータを設けて成
り、該超音波モータの回転力にて外側ケースを正逆回転
させることにより内側ケースをネジ部を介して観察光軸
方向に移動させることを特徴とするものである。
【0010】請求項1によれば、先端に傾斜面を形成し
たスライド板を把手部側の摺動操作手段にて進退動する
ことにより先端部を撮像素子部を内蔵する内側ケースの
裏面に挿脱して撮像素子部をスライド板の厚さ範囲にて
観察光軸方向に移動させる簡単な構成にて焦点の切り換
えが可能となる。
【0011】請求項2によれば、操作杆の先端に設けら
れた偏心カムを撮像素子部を内蔵する内側ケースの裏面
に当接させ、把手部側の回転操作手段にて回動すること
により偏心カムの偏心作用にて撮像素子部を観察光軸方
向に移動させる簡単な構成にて焦点の切り換えが可能と
なる。
【0012】請求項3によれば、撮像素子部を内蔵する
内側ケースの外周に螺合した外側ケースを超音波モータ
の回転力にて回転することにより撮像素子部を上下動す
る簡単な構成にて焦点の切り換えが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて説明する。なお各実施の形態において共通の構成
部分には共通の符号付してその説明を省略する。
【0014】(実施の形態1)図1から図3は本発明に
実施の形態1に係り、図1は口腔内カメラの要部断面
図、図2はスライド板の斜視図、図3は他の例の撮像素
子ケースの底面を示す斜視図、図4は他の例のスライド
板を示す斜視図である。
【0015】本実施の形態に係る口腔内カメラのヘッド
部1には、撮像素子部2が内蔵された内側ケース3が複
数のバネ5の付勢により観察光軸4の方向に摺動自在に
設けられており、撮像素子部2の上方には被写体からの
光を導入する対物レンズ6がヘッドケース1a側に固定
されている。
【0016】また、ヘッド部1には把手部7が部分的に
細く形成された頸部8を介して観察光軸4が直交する方
向に連設されている。そして頸部8の内部には図1及び
2に示すように撮像素子部2を内蔵する内側ケース3の
底部から把手部7に至る長さと0.8mm厚の平板から
なり、一端に傾斜面9が形成され、他端に頸部8の一部
を貫通して軸方向に摺動自在に設けられた摺動操作手段
であるレバー11が連結されたスライド板10が設けら
れている。そしてこのスライド板10はレバー11の進
退動によりて先端の傾斜面9が内側ケース3の裏面に挿
脱することができる構成となっている。
【0017】この構成の口腔内カメラは、口腔内を撮影
するに際してヘッド部1を口腔内に挿入し、図示しない
CRTに写し出される患部の映像を見ながらレバー11
を進退動して映像が明瞭にように焦点の切換を行なう。
【0018】この場合撮像素子部2は、スライド板10
を撮像素子ケース3の裏面に挿入することによりスライ
ド板10の厚さ0.8mmの範囲内にて観察光軸方向に
移動することができる。
【0019】また撮像素子部2を内蔵する内側ケース3
は複数のバネ5を介して常に移動量が0になる方向に付
勢されているのでスライド板10を内側ケース3の底面
から引き抜くことにより自動的に移動量が0になる。
【0020】本実施の形態によれば、撮影に際してスラ
イド板10を把手部7側のレバー11を摺動操作するこ
とによりヘッド部1を口腔内に挿入したままで撮像素子
部2を観察光軸4の方向に移動させることができる簡単
な構成にて焦点の切り換えが可能となる。
【0021】また、図3及び図4に示すようにスライド
板10aの傾斜面9aを図2の例に比べて緩やかにする
と共に、撮像素子ケース3の底面にもスライド板側の傾
斜面9aに対応した傾斜溝9bを形成して両傾斜面9
a,9bの相互間を摺動させることにより撮像素子部2
を観察光軸4の方向に移動することが更に円滑になる。
【0022】(実施の形態2)図5は本発明の実施の形
態2に係る口腔内カメラの要部を示す模式図である。本
実施の形態においては、前記実施の形態1において撮像
素子部の底面にスライド板を挿入して撮像素子部を観察
光軸方向に移動させる構成にしたことに替えて、撮像素
子部をカムの偏心作用にて観察光軸方向に移動させる構
成にしたことを異にするものである。
【0023】本実施の形態の口腔内カメラは、図5に示
すように、把手部7側から撮像素子部2を内蔵する内側
ケース3の裏面に至る長さの操作杆21を頸部8の内部
に設けると共に、内側ケース3の裏面に位置する操作杆
21の端部に偏心カム22を設け、操作杆21の把手部
7側に位置する他端に回転操作手段であるローラ23を
固定したものである。
【0024】この構成の口腔内カメラは、把手部7側に
てローラを回転し操作杆21を介して偏心カム部22が
回動することにより、偏心カム部22の偏心作用にて撮
像素子部2を観察光軸方向に移動させることができる。
【0025】本実施の形態によれば、操作杆21の先端
に形成した偏心カム部22を撮像素子部2を内蔵する内
側ケース3の裏面に当接させ、把手部7側に設けられた
ローラ23の回転により偏心カム部22を回動し、偏心
カム部22の偏心作用にて撮像素子部2を観察光軸4の
方向に移動させることができる簡単な構成にて焦点の切
り換えが可能となる。
【0026】(実施の形態3)図6は本発明に実施の形
態3に係る口腔内カメラの要部断面図である。本実施の
形態においては、前記実施の形態1及び2におけるスラ
イド板又はカムによる構成にて撮像素子部を移動させる
ことに替えて、撮像素子部を超音波モータの回転力にて
観察光軸方向に移動させる構成にしたことを異にするも
のである。
【0027】本実施の形態における口腔内カメラは、図
6に示すように、撮像素子部2を内蔵する内側ケース3
の外周にネジ部31を介して外側ケース32を螺合し、
更に外側ケース32の底面に超音波モータ33を設けた
ものである。なお超音波モータ33はヘッドケース1a
側に固定されている。また、内側ケース3の上部外周3
aは略楕円形に形成されており、外側ケース32が回転
しても内側ケース3は回転が阻止されるので撮像素子部
2を観察光軸方向に移動することが可能となる。
【0028】この構成の口腔内カメラは、超音波モータ
33が供給する電流の方向変換により正逆回転が可能で
あるので、この回転力にて外側ケース32の正逆回転が
可能となる。これにより撮像素子部2はネジ部31を介
して観察光軸4の方向に移動することが可能となる。
【0029】本実施の形態によれば、超音波モータ33
の回転力により撮像素子部2を観察光軸4の方向に移動
させることができる簡単な構成にて焦点の切り換えが可
能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、撮像素子部を内蔵する
内側ケースの底面に挿脱するスライド板を設け、又は撮
像素子部を内蔵する内側ケースの底面に回転する偏心カ
ムを当接させそれぞれを把手部側に設けられた操作手段
にて操作することにより撮像素子部をその観察光軸方向
に移動し、あるいは撮像素子部を内蔵する内側ケースの
外周に外側ケースを螺合し、外側ケースの底面に回転力
を発揮する超音波モータを設けて電流を正逆操作するこ
とにより超音波モータの正逆回転力にて外側ケースを回
転させ内側ケースをネジ部を介して観察光軸方向に移動
することができる簡単な構成にて焦点の切り換えが可能
となる。
【0031】また以上の焦点切換機構は口腔内カメラ内
に密閉されているので口腔内に挿入した際に細菌がヘッ
ド部内に進入する恐れがない。これにより口腔内カメラ
を廉価に製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる口腔内カメラの要
部断面図である。
【図2】スライド板の斜視図である。
【図3】他の例の撮像素子ケースの底面を示す斜視図で
ある。
【図4】他の例のスライド板を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る口腔内カメラの要
部を示す模式図である。
【図6】本発明に実施の形態3に係る口腔内カメラの要
部断面図である。
【図7】従来の口腔内カメラを示す側面図である。
【図8】従来の焦点切換を示すヘッド部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ヘッド部 2 撮像素子部 3 内側ケース 4 観察光軸 5 バネ 6 対物レンズ 7 把手部 8 頸部 9 傾斜面 10 スライド板 11 レバー 21 操作杆 22 偏心カム 23 ローラ 31 ネジ部 32 外側ケース 33 超音波モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 G02B 7/04 E 7/18 A61C 19/04 Z G02B 7/04 Z Fターム(参考) 2H044 AJ07 BE05 BE13 BF01 DA01 DB01 DB07 4C052 AA06 AA13 CC02 CC12 GG01 GG11 NN01 NN15 5C022 AA09 AB21 AC33 AC42 AC51 AC74 AC77 5C054 CC07 EA01 HA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド部に設けられた対物レンズから撮
    像素子部に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所
    定の角度を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおい
    て、 把手部側から撮像素子部に至る長さのスライド板を内部
    に設けると共に該スライド板の先端部に撮像素子部の裏
    面側に挿入するための傾斜面を形成し、後端部に把手部
    側の動操作手段を連結して成り、該スライド板を摺動操
    作手段にて進退動させることにより先端を撮像素子部の
    裏面側に挿脱して撮像素子部をスライド板の厚さ範囲に
    て観察光軸方向に移動させることを特徴とする口腔内カ
    メラの焦点切換機構。
  2. 【請求項2】 ヘッド部に設けられた対物レンズから撮
    像素子部に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所
    定の角度を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおい
    て、 把手部側から撮像素子部の裏面に至る長さの操作杆を内
    部に設けると共に該操作杆の撮像素子部の裏面に位置す
    る先端部に偏心カムを設け、後端部に把手部側における
    回転操作手段を連結して成り、該操作杆を回転操作手段
    にて回転することにより偏心カムを回動して撮像素子部
    を偏心カムの偏心作用にて観察光軸方向に移動させるこ
    とを特徴とする口腔内カメラの焦点切換機構。
  3. 【請求項3】 ヘッド部に設けられた対物レンズから撮
    像素子部に入光する観察光軸が把手部の軸芯に対して所
    定の角度を保つアングル形歯科用口腔内カメラにおい
    て、 撮像素子部を内蔵する内側ケースの外周に外側ケースを
    螺合すると共に外側ケースの底面に超音波モータを設け
    て成り、該超音波モータの回転力にて外側ケースを正逆
    回転させることにより内側ケースをネジ部を介して観察
    光軸方向に移動させることを特徴とする口腔内カメラの
    焦点切換機構。
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