JPH1132989A - 側視型画像入力装置 - Google Patents

側視型画像入力装置

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JPH1132989A
JPH1132989A JP9191212A JP19121297A JPH1132989A JP H1132989 A JPH1132989 A JP H1132989A JP 9191212 A JP9191212 A JP 9191212A JP 19121297 A JP19121297 A JP 19121297A JP H1132989 A JPH1132989 A JP H1132989A
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JP
Japan
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image
light
scope
transmitting window
lens barrel
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Pending
Application number
JP9191212A
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English (en)
Inventor
Masami Osawa
澤 正 美 大
Tomohiko Kawakami
上 智 彦 川
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Moritex Corp
Original Assignee
Moritex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鏡筒をどのような姿勢で挿入しても、格別の
画像処理を施すことなく、上向きのものは上向きに、下
向きのものは下向きに、画面に映し出すようにする。 【解決手段】 鏡筒(2) の先端側面に形成された透光窓
(3) を任意の方向に向けた状態で、外部操作により撮像
素子(6) が結像光学系(5) の光軸(X) の回りに回動する
ように配設されており、撮像素子(6) を回動させること
により映像を回転させることができる。したがって、鏡
筒(2) の姿勢により画像が傾斜又は回転されて画面上で
は本来の被写体の向きと異なる向きに映し出されていて
も、透光窓(3) の向きを維持してその映像を映し出した
まま、撮像素子(6) を回動させることにより、何らの画
像処理を施すことなく、上向きのものは上向きに、下向
きのものは下向きというように、画面上で認識しやすい
向きに映像を回転させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科の治療や診断
に用いるデンタルスコープや、機器類の内部観察用スコ
ープとして使用される側視型画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、デンタルスコープとして使用さ
れる側視型画像入力装置は、図3に示すように、鏡筒6
1の先端側面に開口された透光窓62から入射された光
像を、当該透光窓62の内側に配設したミラー63又は
プリズムで当該鏡筒61の長手方向に向けて反射させ、
これを結像光学系64で結像させた後、当該結像光学系
64の光軸上に配設された撮像素子65で撮像し、その
光像の画像信号を出力して、CRTディスプレイ装置
(図示せず)などに映し出すようにしている。
【0003】 この場合において、例えば、図4(a)
に示すように、口の前方から上下の前歯の歯列を撮像す
る場合は、デンタルスコープの先端を上にして透光窓6
2を前歯と対向するように向ければ、図4(b)に示す
ように、口を前から見たときと同様の画像が映し出され
る。また、図5(a)に示すように、口を開けた状態で
その上顎の歯列を撮像する場合は、透光窓62をやや上
向きにすれば、図5(b)に示すように、歯肉から下向
きに歯が並んだ状態で画面に映し出される。さらに、図
6(a)に示すように、口を開けた状態でその下顎の歯
列を撮像する場合は、透光窓62をやや下向きにすれ
ば、図6(b)に示すように、歯肉から上向きに歯が並
んだ状態で画面に映し出される。このように、口の外側
からデンタルスコープの先端を上にした姿勢で撮像する
限り、見た通りの画像が映し出されるので、医師が患者
に説明する場合も、どの歯がどのように痛んでいるか説
明しやすく、患者にとっても医師の説明を理解しやす
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スコー
プ先端を口腔内に挿入して歯に近づけ、個々の歯を拡大
して撮像しようとする場合は、デンタルスコープの挿入
方向が限定されてしまうため、先端を上にすることはで
きず、実際に見るのとは全く異なる向きで画像が映し出
されるという問題があった。これは、上下の奥歯の内側
及び外側の側面や、前歯の裏面側を見るときに、特に顕
著である。例えば、図7(a)に示すように、左下の奥
歯の内側を撮像する場合は、透光窓62を右向きにした
状態で斜め上方から鏡筒61を口腔内へ挿入せざるを得
ない。この場合に、画面には図7(b)に示すように、
下に映し出されるべき歯肉が画面左上方に映し出され、
上を向いて左右に並んだ状態で映し出されるべき奥歯が
右下を向いて右上方から左下方に並んだ状態で映し出さ
れているので、どの部位を撮像しているか認識しにく
い。また、図8(a)に示すように、下前歯の裏側を撮
像する場合は、透光窓62を手前側に向けた状態で斜め
上方から鏡筒61を前歯の裏側へ挿入せざるを得ない。
この場合に、画面には図8(b)に示すように、下に映
し出されるべき歯肉が画面上方に映し出され、上を向い
て左右に並んだ状態で映し出されるべき前歯が下を向い
て左右に並んだ状態で映し出されるため、上の前歯を映
しているものと錯覚してしまう。もちろん画像処理技術
により画像信号を加工して、画面を回転させることは可
能であるが、そのためにはコントロールユニットに画面
を回転させるための回路を組み込まなければならないた
め、回路構成が複雑になり、その分、装置が高価になる
という問題があった。
【0005】 そこで本発明は、画像入力装置の鏡筒を
どのような姿勢で挿入しても、格別の画像処理を施すこ
となく、極めて簡便な手段で、上向きのものは上向きの
状態で、下向きのものは下向きの状態で画面に映し出す
ことができるようにすることを技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、鏡筒の先端側面に形成された透光窓から
入射された光像を、当該透光窓内に配設されたミラー又
はプリズムで鏡筒の長手方向に向けて反射させ、これを
結像光学系で結像させた後、当該結像光学系の光軸上に
配設された撮像素子で撮像して画像信号を出力するよう
になされた側視型画像入力装置において、前記透光窓を
任意の方向に向けた状態で、前記撮像素子が、外部操作
により結像光学系の光軸の回りに回動するように配設さ
れたことを特徴とする。
【0007】 本発明によれば、鏡筒の先端側面に形成
された透光窓から入射された光像は、ミラー又はプリズ
ムで鏡筒の長手方向に向けて反射され、これが結像光学
系で結像された後、撮像素子で撮像されて画像信号が出
力される。そして、例えば、撮像素子がニュートラルの
位置にあるときは、画像入力装置の先端が上端に位置す
るように立てた状態で、透光窓から入射される光像が、
そのまま画面に映し出されるように成されている。すな
わち、透光窓の先端側が画面の上端、透光窓から被写体
を見て右側が画面の右側、左側が画面の左側になるよう
に設定されている。次いで、例えば、鏡筒を略水平に
し、且つ、透光窓を右横向きにして左下奥歯の内側面を
撮像すると、撮像素子がニュートラルの位置のままで
は、下に映し出されるべき歯肉が画面左側に映し出さ
れ、上を向いて左右に並んだ状態で映し出されるべき奥
歯が右を向いて上下に並んだ状態で映し出される。そこ
で、外部操作により鏡筒内に配設された撮像素子を結像
光学系の光軸回りに約90°回動させると、下にあるべ
き歯肉が画面下側に、上を向いて左右に並ぶべき奥歯が
そのとおりに並んだ状態で画面に映し出される。このよ
うに、透光窓を任意の方向に向けた状態で撮像素子を回
転させることにより、何らの画像処理を施すことなく、
上向きのものは上向きに、下向きのものは下向きという
ように、画面上で認識しやすい向きに映し出すことがで
きる。
【0008】 また、前記透光窓が形成されたスコープ
ヘッドを、前記撮像素子が内蔵されたスコープ本体に対
して、前記結像光学系の光軸を回転軸として回動自在に
装着して鏡筒を形成すれば、スコープヘッドを任意の方
向に向けた状態でスコープ本体側を回動させることによ
り、スコープ本体に内蔵されている撮像素子が前記回転
軸の回りに回動し、何らの画像処理を施すことなく、画
面上で認識しやすい向きに映し出すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る側視
型画像入力装置を示す斜視図、図2はその断面図であ
る。
【0010】 本例に係る側視型画像入力装置は例えば
デンタルスコープ1として使用されるもので、鏡筒2の
先端側面に開口された透光窓3から入射された光像を、
当該透光窓3内に配設されたミラー又はプリズム4で鏡
筒2の長手方向に向けて反射させ、これを結像光学系5
で結像させた後、当該結像光学系5の光軸上に配設され
た撮像素子6で撮像して画像信号を出力するようになさ
れている。
【0011】 前記鏡筒2は、撮像素子6及びその駆動
回路7を内蔵したスコープ本体2Aと、透光窓3を形成
したスコープヘッド2Bとからなる。そして、スコープ
ヘッド2Bが、前記結像光学系5の光軸Xを回転軸とし
て回動自在にスコープ本体2Aに装着されている。した
がって、スコープヘッド2Bに形成された透光窓3を任
意の方向に向けた状態で、前記スコープ本体2A側を外
部操作により回動させることができ、これにより、スコ
ープ本体2Aに内蔵されている撮像素子6が光軸Xの回
りに回動する。なお、スコープ本体2A及びスコープヘ
ッド2Bの周面には、撮像素子6がニュートラルの向き
になっていることを示す指標Ma,Mbが形成されてい
る。
【0012】 そして、スコープ本体2Aの後端部に
は、カメラコントロールユニット(図示せず)から、前
記駆動回路7に電源電力を供給すると共に、駆動回路7
から出力された画像信号を伝送する信号線8や、被写体
を照らす照明光を導くライトガイド9を一本化したケー
ブル10が接続されている。なお、11はケーブル10
を所定角度回動可能に保持する回転フランジであって、
スコープ本体2Aを回動させたときにケーブル10が手
にまとわりつかないように成されている。また、回転フ
ランジ11内では、前記信号線8及びライトガイド9が
カールした状態で収納され、所要角度回動されても捩じ
れないようになされている。
【0013】 また、スコープ本体2Aと、スコープヘ
ッド2Bの互いに対向する面には、リング状発光体12
Aとリング状受光体12Bが対向配設され、ライトガイ
ド9により導かれた光が、リング状発光体12Aからリ
ング状受光体12Bに照射されて、当該リング状受光体
12Bに入射された光がライトガイド13を介して透光
窓3の両側に形成された光出射口14から照射されるよ
うに成されている。
【0014】 なお、結像光学系5は、同軸に配された
複数のレンズ群G1 〜G 3 で構成され、そのうち、先端
側のレンズ群G1 ,G2 がスコープヘッド2Bに取り付
けられると共に、撮像素子6側のピント合わせ用のレン
ズ群G3 がスコープ本体2Aに装着されたレンズホルダ
15に保持されている。このレンズホルダ15は、光軸
X方向に摺動可能に配設されると共に、スコープ本体2
Aに装着された調整リング16の周面に沿って形成され
たスパイラル状のスリット16aにピン17を介して係
合され、当該調整リング16を回動させることにより、
ピン17がスリット16aに案内されて前記レンズ群G
3 をその光軸Xに沿って所定距離移動させるように形成
されている。
【0015】 以上が本発明の一例構成であって、次に
その作用を説明する。まず、図4(a),図5(a),
図6(a)に示すように、口の外側から歯列を撮像する
ような場合は、指標Ma,Mbを一致させた状態で、ス
コープヘッド2Bの先端が上端に位置するように鏡筒2
を立てて撮像すれば、夫々図4(b),図5(b),図
6(b)に示すように、上向きのものは上向きの状態
で、下向きのものは下向きの状態で画像が映し出され
る。
【0016】 次いで、図7(a)に示すように、左下
の奥歯の内側を撮像する場合は、透光窓3を右向きにし
た状態で斜め上方から鏡筒2を倒した状態で、スコープ
ヘッド2Bを挿入する。この場合に、撮像素子6がニュ
ートラルの位置のままでは、画面には図6(b)に示す
ように、下に映し出されるべき歯肉が画面左上方に映し
出され、上を向いて左右に並んだ状態で映し出されるべ
き奥歯が右下を向いて右上方から左下方に並んだ状態で
映し出されるため、どの部位を撮像しているか認識しに
くい。そこで、スコープヘッド2Bを押さえて透光窓3
の向きを維持したまま、スコープ本体2Aをニュートラ
ル位置から約100°回動させると、撮像素子6が光軸
Xの回りに回動して画像も約100°回動するので、第
7図(c)に示すように、歯肉が下に映し出されると共
に、奥歯が上を向いて左右に並んだ状態で映し出され
る。
【0017】 また、図8(a)に示すように、下前歯
の裏側を撮像する場合は、透光窓3を手前側に向けた状
態でスコープヘッド2Bの先端が下に位置するように鏡
筒2を倒立させた状態で、斜め上方から前歯の裏側へ挿
入する。この場合に、撮像素子6がニュートラルの位置
のままでは、画面には図8(b)に示すように、下に映
し出されるべき歯肉が画面上方に映し出され、上を向い
て左右に並んだ状態で映し出されるべき前歯が下を向い
て左右に並んだ状態で映し出されるため、上の前歯を映
しているものと錯覚してしまう。そこで、スコープヘッ
ド2Bを押さえて透光窓3の向きを維持したまま、スコ
ープ本体2Aをニュートラル位置から約180°回動さ
せると、撮像素子6が光軸Xの回りに回動して画像も約
180°回動するので、第8図(c)に示すように、歯
肉が下に映し出されると共に、前歯が上を向いて左右に
並んだ状態でその裏側から映し出される。
【0018】 このように、本例によれば、外部操作に
より撮像素子6を光軸Xの回りに回動させることができ
るので、任意の方向に向けて撮像しても、撮像素子6を
回動させることにより画像を所定角度だけ回転させて、
上向きのものは上向きに、下向きのものは下向きにとい
うように、画面で認識しやすい任意の方向に向けて映し
出すことができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、鏡
筒内に配設された撮像素子を光軸Xに対して外部操作に
より回動させることができるので、鏡筒をどのような方
向で挿入しても、格別の画像処理を施すことなく、極め
て簡便な手段で、上向きのものは上向きに、下向きのも
のは下向きにというように、撮像した像を画面上で認識
しやすい任意の方向に向けて映し出すことができるとい
う大変優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る側視型画像入力装置を用いたデン
タルスコープを示す斜視図。
【図2】その断面図。
【図3】従来装置を示す斜視図。
【図4】(a),(b)は鏡筒の姿勢と画像の関係を示
す説明図。
【図5】(a),(b)は鏡筒の姿勢と画像の関係を示
す説明図。
【図6】(a),(b)は鏡筒の姿勢と画像の関係を示
す説明図。
【図7】(a)〜(c)は鏡筒の姿勢と画像の関係を示
す説明図。
【図8】(a)〜(c)は鏡筒の姿勢と画像の関係を示
す説明図。
【符号の説明】
1・・・・・デンタルスコープ(側視型画像入力装置) 2・・・・・鏡筒 2A・・・・スコープ本体 2B・・・・スコープヘッド 3・・・・・透光窓 4・・・・・プリズム 5・・・・・結像光学系 6・・・・・撮像素子 X・・・・・光軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡筒(2)の先端側面に形成された透光
    窓(3)から入射された光像を、当該透光窓(3)内に
    配設されたミラー又はプリズム(4)で鏡筒(2)の長
    手方向に向けて反射させ、これを結像光学系(5)で結
    像させた後、当該結像光学系(5)の光軸(X)上に配
    設された撮像素子(6)で撮像して画像信号を出力する
    ようになされた側視型画像入力装置において、 前記透光窓(3)を任意の方向に向けた状態で、前記撮
    像素子(6)が、外部操作により結像光学系(5)の光
    軸(X)の回りに回動するように配設されたことを特徴
    とする側視型画像入力装置。
  2. 【請求項2】 鏡筒(2)の先端側面に形成された透光
    窓(3)から入射された光像を、当該透光窓(3)内に
    配設されたミラー又はプリズム(4)で鏡筒(2)の長
    手方向に向けて反射させ、これを結像光学系(5)で結
    像させた後、当該結像光学系(5)の光軸(X)上に配
    設された撮像素子(6)で撮像して画像信号を出力する
    ようになされた側視型画像入力装置において、 前記鏡筒(2)が、前記撮像素子(6)を内蔵したスコ
    ープ本体(2A)と、前記透光窓(3)を形成したスコー
    プヘッド(2B)とからなり、 前記スコープヘッド(2B)が、前記結像光学系(5)の
    光軸(X)を回転軸として回動自在にスコープ本体(2
    A)に装着され、当該スコープヘッド(2B)に形成され
    た透光窓(3)を任意の方向に向けた状態で前記スコー
    プ本体(2A)側を回動させることにより、スコープ本体
    (2A)に内蔵されている撮像素子(6)が前記光軸
    (X)の回りに回動するように成されたことを特徴とす
    る側視型画像入力装置。
JP9191212A 1997-07-16 1997-07-16 側視型画像入力装置 Pending JPH1132989A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001072210A1 (en) * 2000-03-28 2001-10-04 Takehito Kondo Optical instrument
JP2005329079A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Olympus Corp 内視鏡

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