JPH0738846B2 - 映像伝送のために映像導体および光導体を組込んだ歯科用ゾンデ - Google Patents
映像伝送のために映像導体および光導体を組込んだ歯科用ゾンデInfo
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- JPH0738846B2 JPH0738846B2 JP3052076A JP5207691A JPH0738846B2 JP H0738846 B2 JPH0738846 B2 JP H0738846B2 JP 3052076 A JP3052076 A JP 3052076A JP 5207691 A JP5207691 A JP 5207691A JP H0738846 B2 JPH0738846 B2 JP H0738846B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/24—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the mouth, i.e. stomatoscopes, e.g. with tongue depressors; Instruments for opening or keeping open the mouth
-
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- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/042—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by a proximal camera, e.g. a CCD camera
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/088—Illuminating devices or attachments
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像装置を備えた歯科
用ゾンデであって、映像導体および光導体を備えてお
り、映像導体および光導体がゾンデ内へ組込まれてお
り、それぞれゾンデの縦方向に延びており、かつ偏向後
にゾンデから側方へ開口へ通じており、ゾンデにグリッ
プ部材が付設された形式のものに関する。
用ゾンデであって、映像導体および光導体を備えてお
り、映像導体および光導体がゾンデ内へ組込まれてお
り、それぞれゾンデの縦方向に延びており、かつ偏向後
にゾンデから側方へ開口へ通じており、ゾンデにグリッ
プ部材が付設された形式のものに関する。
【0002】
【従来技術】上記のような歯科用ゾンデは次のパンフレ
ット、フジノンの“デンタカム”、“デントスコープ・
ラ・ヌーベル・ビジオン・デンテール”(Fujino
n“Denta Cam”、“Dentoscope
La NonvelleVision Dentair
e”)、オサダの“カナール・スコープ”(Osad
a、“Canal Scope“および“ジーメンス・
セレック”(“Siemens Cerec”)から公
知であり、ゾンデは歯科医、患者および場合により第三
者、例えば学生に明瞭な映像を提供するために患者の口
腔から撮像し、かつ拡大画像スクリーンへビデオ伝送す
るために用いられる。これらのゾンデは大容積であり、
かつ映像を送り、かつ口腔を照明するための光を光導
体、例えばガラス繊維束を介して案内する。ガラス繊維
束もまた大容積であり、余り柔軟ではなく、したがつて
破断の危険が大きい。そのためにゾンデの取扱いが困難
である。遠方のビデオカメラへの映像伝送も比較的劣っ
ている。
ット、フジノンの“デンタカム”、“デントスコープ・
ラ・ヌーベル・ビジオン・デンテール”(Fujino
n“Denta Cam”、“Dentoscope
La NonvelleVision Dentair
e”)、オサダの“カナール・スコープ”(Osad
a、“Canal Scope“および“ジーメンス・
セレック”(“Siemens Cerec”)から公
知であり、ゾンデは歯科医、患者および場合により第三
者、例えば学生に明瞭な映像を提供するために患者の口
腔から撮像し、かつ拡大画像スクリーンへビデオ伝送す
るために用いられる。これらのゾンデは大容積であり、
かつ映像を送り、かつ口腔を照明するための光を光導
体、例えばガラス繊維束を介して案内する。ガラス繊維
束もまた大容積であり、余り柔軟ではなく、したがつて
破断の危険が大きい。そのためにゾンデの取扱いが困難
である。遠方のビデオカメラへの映像伝送も比較的劣っ
ている。
【0003】DE−OS2208902には歯科用ハン
ドピースが示されており、このハンドピースへは映像の
伝送のために映像と光用に2つの導線が外部に取付けら
れている。したがって2つの器械、すなわちハンドピー
スとゾンデとは互いに結合されるが、導線が外部に配置
されるために、ハンドピースは更に容積が大きくなり、
かつ取扱いにくい。ここでも器械から延びた管はこの内
部に有する導体(例えばガラス繊維束の形)のために柔
軟性に乏しく、かつ全体が取扱い困難である。
ドピースが示されており、このハンドピースへは映像の
伝送のために映像と光用に2つの導線が外部に取付けら
れている。したがって2つの器械、すなわちハンドピー
スとゾンデとは互いに結合されるが、導線が外部に配置
されるために、ハンドピースは更に容積が大きくなり、
かつ取扱いにくい。ここでも器械から延びた管はこの内
部に有する導体(例えばガラス繊維束の形)のために柔
軟性に乏しく、かつ全体が取扱い困難である。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の課題は、寸
法、形状および取扱いに関して通常の歯科用器械に適合
せしめられた、口内映像伝送のためのゾンデを見出すこ
とである。
法、形状および取扱いに関して通常の歯科用器械に適合
せしめられた、口内映像伝送のためのゾンデを見出すこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は請求項1の特徴部に記載されてい
る。
めの本発明の手段は請求項1の特徴部に記載されてい
る。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば次の利点が達成される、
すなわち光源、対物レンズおよびカメラを本来のグリッ
プ部材内へ納めたモジュール構成が既存の器械における
ものと等しい寸法、形状、取扱いを可能にした、所要出
力が最小である、映像品質が改善された、ゾンデを通常
のユニット内に組込むことができる、ゾンデを歯科医も
しくは助手側に置くことができる、ゾンデを既存のユニ
ットに後装着することができる、ゾンデの直径が小さ
い、個別の部材を同寸法の他の部材と任意に交換するこ
とができ、したがって万能に使用できる、個別部材を互
いに相対的に回転可能であり、したがって該当箇所へ適
合せしめることができる、手入れ、掃除、滅菌が簡略に
され、かつ改善された、他の器械とは独立の配置とエネ
ルギー供給が可能である。
すなわち光源、対物レンズおよびカメラを本来のグリッ
プ部材内へ納めたモジュール構成が既存の器械における
ものと等しい寸法、形状、取扱いを可能にした、所要出
力が最小である、映像品質が改善された、ゾンデを通常
のユニット内に組込むことができる、ゾンデを歯科医も
しくは助手側に置くことができる、ゾンデを既存のユニ
ットに後装着することができる、ゾンデの直径が小さ
い、個別の部材を同寸法の他の部材と任意に交換するこ
とができ、したがって万能に使用できる、個別部材を互
いに相対的に回転可能であり、したがって該当箇所へ適
合せしめることができる、手入れ、掃除、滅菌が簡略に
され、かつ改善された、他の器械とは独立の配置とエネ
ルギー供給が可能である。
【0007】本発明の他の構成が請求項2から12に挙
げられている。
げられている。
【0008】
【実施例】図1に示された符号1は歯科用ゾンデを示
し、ケーシング2と映像導体3と光導体4とを備え、後
の2つはゾンデ1内に組入れられている。符号5は映像
のための偏向装置であり、プリズムまたはコーナー反射
鏡であってよい。光は例えば光棒を介して所期通りに放
射される。符号8は本発明により軸線方向にゾンデへ付
設されたグリップ部材を示しており、グリップ部材内に
は光源7と対物レンズ9とカメラ10とが組込まれてい
る。光源7は軸線Aを中心にして回転可能であり、かつ
光導体4の後方に整列している。
し、ケーシング2と映像導体3と光導体4とを備え、後
の2つはゾンデ1内に組入れられている。符号5は映像
のための偏向装置であり、プリズムまたはコーナー反射
鏡であってよい。光は例えば光棒を介して所期通りに放
射される。符号8は本発明により軸線方向にゾンデへ付
設されたグリップ部材を示しており、グリップ部材内に
は光源7と対物レンズ9とカメラ10とが組込まれてい
る。光源7は軸線Aを中心にして回転可能であり、かつ
光導体4の後方に整列している。
【0009】グリップ部材8には管接続部11が固定的
にまたは取外し可能に取付けられており、管接続部は必
要な導線を収容するための管12へ続いている。グリッ
プ部材8はゾンデ1において、かつ場合によっては管接
続部11においても回転可能に取付けられており、また
グリップ部材8はゾンデ1から、かつ場合によっては管
接続部11から取外し可能であってもよい。多様に構成
されるゾンデにより口内の場所的な条件への適合が可能
である。また種々の個別の部材、特に同寸法のものを互
いに交換することができ、かつ衛生処理を軽減するため
に全体は容易に分解可能である。
にまたは取外し可能に取付けられており、管接続部は必
要な導線を収容するための管12へ続いている。グリッ
プ部材8はゾンデ1において、かつ場合によっては管接
続部11においても回転可能に取付けられており、また
グリップ部材8はゾンデ1から、かつ場合によっては管
接続部11から取外し可能であってもよい。多様に構成
されるゾンデにより口内の場所的な条件への適合が可能
である。また種々の個別の部材、特に同寸法のものを互
いに交換することができ、かつ衛生処理を軽減するため
に全体は容易に分解可能である。
【0010】図2では映像導体3と光導体4の高さ位置
が互いに変えられているが、作用的には変わらない。
が互いに変えられているが、作用的には変わらない。
【0011】符号14は散乱光絞りであり、かつ符号1
3はフロントレンズを示し、フロントレンズは映像品質
を改善する。
3はフロントレンズを示し、フロントレンズは映像品質
を改善する。
【0012】図2(a)からは映像導体3と光導体4の
可能な配属関係が判る。
可能な配属関係が判る。
【0013】管接続部11には管12が接続されてお
り、管は電流およびカメラ10に撮映された映像を送る
ために必要な導線を有している。単純な電気的な導線を
必要とするにすぎないので、管12は特に取扱い易く、
とりわけ曲がり易い。映像のための導線は図3によれば
例えばプリンタ25、文字発生器26、モニタ27、レ
コーダ28または映像メモリ29または他の信号処理シ
ステムへ通じることができる。これらの装置は同時に複
数個接続することができる。
り、管は電流およびカメラ10に撮映された映像を送る
ために必要な導線を有している。単純な電気的な導線を
必要とするにすぎないので、管12は特に取扱い易く、
とりわけ曲がり易い。映像のための導線は図3によれば
例えばプリンタ25、文字発生器26、モニタ27、レ
コーダ28または映像メモリ29または他の信号処理シ
ステムへ通じることができる。これらの装置は同時に複
数個接続することができる。
【0014】図3によるブロック図には本発明によるグ
リップ部材が符号20で、その管側の接続部が符号21
で、かつゾンデが符号22で示されている。符号23は
必要な冷光のための制御装置を示し、符号25から29
は接続された装置であり、符号24はこれらのための制
御装置である。
リップ部材が符号20で、その管側の接続部が符号21
で、かつゾンデが符号22で示されている。符号23は
必要な冷光のための制御装置を示し、符号25から29
は接続された装置であり、符号24はこれらのための制
御装置である。
【0015】図4には歯科用ユニットにモニタ27が組
入れられた様子が示されている。ユニットは符号35で
示されており、映像制御もしくは調整装置38と格納制
御装置39と媒体制御兼供給装置40とを備えている。
符号36は種々の器械(そのうちの1つが本発明による
ゾンデである)が置かれる置き台を表わす。符号41は
接続された装置25から29のためのインターフエース
を示す。符号42は操作部材、例えば足踏み式スタータ
を示す。
入れられた様子が示されている。ユニットは符号35で
示されており、映像制御もしくは調整装置38と格納制
御装置39と媒体制御兼供給装置40とを備えている。
符号36は種々の器械(そのうちの1つが本発明による
ゾンデである)が置かれる置き台を表わす。符号41は
接続された装置25から29のためのインターフエース
を示す。符号42は操作部材、例えば足踏み式スタータ
を示す。
【0016】図5にはモニタ27が置き台36に装着さ
れた際の、各器械37とモニタ27とを備えた置き台3
6が患者用の椅子45に対して空間的に配置し得る様子
が示されている。
れた際の、各器械37とモニタ27とを備えた置き台3
6が患者用の椅子45に対して空間的に配置し得る様子
が示されている。
【図1】図1はグリップ部材と供給ホースとを取付けた
本発明によるゾンデの縦断面図である。
本発明によるゾンデの縦断面図である。
【図2】図2はゾンデのみを拡大して示した図であり、
図2(a)は図2(b)のIIa−IIa線に沿った断
面図である。
図2(a)は図2(b)のIIa−IIa線に沿った断
面図である。
【図3】図3は本発明によるゾンデと接続された置き台
の各部材のブロック図である。
の各部材のブロック図である。
【図4】図4は本発明によるゾンデを歯科用ユニットへ
組入れるための1例のブロック図である。
組入れるための1例のブロック図である。
【図5】図5はゾンデを組入れたユニットを備えた歯科
治療場へのモニタ配置の1例を示した図である。
治療場へのモニタ配置の1例を示した図である。
1 ゾンデ 2 ケーシング 3 映像導体 4 光導体 5 偏向装置 7 光源 8 グリップ部材 9 対物レンズ 10 カメラ 11 管接続部 12 管 13 フロントレンズ 14 散乱光絞り 20 グリップ部材 21 接続部 22 ゾンデ 23,24 制御装置 25 プリンタ 26 文字発生器 27 モニタ 28 レコーダ 29 映像メモリ 35 ユニット 36 置き台 37 器械 38 映像制御装置 39 格納制御装置 40 媒体制御兼供給装置 41 インターフエース 42 操作部材 45 椅子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−246347(JP,A) 実開 昭61−86712(JP,U) 実開 昭63−16001(JP,U)
Claims (12)
- 【請求項1】 撮像装置を備えた歯科用ゾンデであっ
て、映像導体(3)および光導体(4)を備えており、
映像導体および光導体がゾンデ(1)内へ組込まれてお
り、それぞれゾンデ(1)の縦方向に延びており、かつ
偏向後にゾンデ(1)から側方へ開口へ通じており、ゾ
ンデ(1)にグリップ部材(8)が付設された形式のも
のにおいて、棒状のゾンデ(1)が設けられており、グ
リップ部材(8)にエネルギー供給のための管接続部
(11)が付設されており、グリップ部材(8)が縦方
向に向けられた回転軸線(A)を中心にしてゾンデ
(1)に対して相対的に回転可能であり、光導体(4)
がゾンデ(1)内に偏心配置されており、かつ回転軸線
(A)を中心にして回転可能に支承された光源(7)が
光導体(4)に整列せしめられてグリップ部材(8)内
に配置されていることを特徴とする、映像伝送のために
映像導体および光導体を組込んだ歯科用ゾンデ。 - 【請求項2】 ゾンデ(1)がグリップ部材(8)に取
外し可能に付設されている、請求項1記載の歯科用ゾン
デ。 - 【請求項3】 偏向がプリズムまたはコーナー反射鏡に
よって行われる、請求項1または2記載の歯科用ゾン
デ。 - 【請求項4】 偏向が光学的な光導体素子によって行わ
れる、請求項3記載の歯科用ゾンデ。 - 【請求項5】 焦点調整装置(9)および撮像装置(1
0)がグリップ部材(8)内の光源(7)の後方に配置
されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の
歯科用ゾンデ。 - 【請求項6】 散乱光絞り(14)とフロントレンズ
(13)が映像導体(3)の像領域内に設けられてい
る、請求項1から5までのいずれか1項記載の歯科用ゾ
ンデ。 - 【請求項7】 グリップ部材(8)が管接続部(11)
に対して相対的に回転可能である、請求項1から6まで
のいずれか1項記載の歯科用ゾンデ。 - 【請求項8】 グリップ部材(8)が管接続部(11)
から分離可能である、請求項1から7までのいずれか1
項記載の歯科用ゾンデ。 - 【請求項9】 必要な導線を収容するための管(12)
が管接続部(11)に接続されている、請求項1から8
までのいずれか1項記載の歯科用ゾンデ。 - 【請求項10】 導線の1つが信号処理装置へ通じてい
る、請求項9記載の歯科用ゾンデ。 - 【請求項11】 ゾンデが円形横断面形を有している、
請求項1から10までのいずれか1項記載の歯科用ゾン
デ。 - 【請求項12】 ゾンデが直線形に延びている、請求項
1から11までのいずれか1項記載の歯科用ゾンデ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4009439A DE4009439A1 (de) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | Zahnaerztliche sonde mit eingebautem bild- und lichtleiter zur bild-uebertragung |
DE4009439.1 | 1990-03-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04221552A JPH04221552A (ja) | 1992-08-12 |
JPH0738846B2 true JPH0738846B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=6402950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3052076A Expired - Lifetime JPH0738846B2 (ja) | 1990-03-23 | 1991-03-18 | 映像伝送のために映像導体および光導体を組込んだ歯科用ゾンデ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738846B2 (ja) |
AT (1) | AT400104B (ja) |
CH (1) | CH687580A5 (ja) |
DE (2) | DE9007569U1 (ja) |
FR (1) | FR2659849B1 (ja) |
IT (2) | IT1247135B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4307411A1 (de) * | 1993-03-09 | 1994-09-15 | Mira Gmbh | Zahnärztliches Untersuchungsinstrument |
DE29616752U1 (de) * | 1996-09-26 | 1997-01-09 | Alte, Sigmund, 50735 Köln | Zahnärztlicher Arbeitsplatz unter Zuhilfenahme einer Videokamera |
EP0942688A1 (de) * | 1996-10-10 | 1999-09-22 | Dorothee Hildegard Sagebiel | Gerät zur zahnprophylaxe |
DE29704185U1 (de) * | 1997-03-07 | 1997-04-30 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 88400 Biberach | Vorrichtung zum Erkennen von Karies, Plaque oder bakteriellem Befall an Zähnen |
FI109521B (fi) | 1997-11-28 | 2002-08-30 | Planmeca Oy | Kuvausväline, hammashoitokone ja menetelmä kuvausvälineen liittämiseksi hammashoitokoneeseen |
ITBO20020635A1 (it) * | 2002-10-08 | 2004-04-09 | Castellini Spa | Riunito dentale. |
JP4521180B2 (ja) * | 2003-12-05 | 2010-08-11 | 株式会社モリタ製作所 | 診断用撮影器 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2208902A1 (de) * | 1972-02-25 | 1973-08-30 | Ritter Ag | Einrichtung zur optischen bilduebertragung fuer dentalzwecke |
US4014098A (en) * | 1973-05-16 | 1977-03-29 | Vicon Products Corporation | Fiber optics element and dental handpiece containing the same |
JPS5839695Y2 (ja) * | 1980-07-14 | 1983-09-07 | 有限会社中西歯科器械製作所 | 光学ハンドピ−ス |
DE3045162A1 (de) * | 1980-12-01 | 1982-07-01 | Heitlinger, Paul, Dr., 6054 Rodgau | Vorrichtung zur beobachtung dentalmedizinischer eingriffe |
US4575805A (en) * | 1980-12-24 | 1986-03-11 | Moermann Werner H | Method and apparatus for the fabrication of custom-shaped implants |
EP0073617A1 (en) * | 1981-08-25 | 1983-03-09 | Peter John Pembery | Laser dental handpiece |
DE3215207A1 (de) * | 1982-04-23 | 1983-11-03 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co, 7950 Biberach | Zahnaerztliche handstueckeinrichtung |
JPS60244161A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPS6186712U (ja) * | 1984-11-07 | 1986-06-06 | ||
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JPS62246347A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-27 | 株式会社吉田製作所 | 歯科観察診断用ハンドピ−ス |
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-
1990
- 1990-03-23 DE DE9007569U patent/DE9007569U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-23 DE DE4009439A patent/DE4009439A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-02-21 AT AT0036591A patent/AT400104B/de not_active IP Right Cessation
- 1991-03-06 IT ITMI910576A patent/IT1247135B/it active IP Right Grant
- 1991-03-06 IT IT000175U patent/ITMI910175U1/it unknown
- 1991-03-18 JP JP3052076A patent/JPH0738846B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-19 CH CH00835/91A patent/CH687580A5/de not_active IP Right Cessation
- 1991-03-20 FR FR9103389A patent/FR2659849B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI910175V0 (it) | 1991-03-06 |
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