JP2003088198A - 誘導電動機の制御方法 - Google Patents
誘導電動機の制御方法Info
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Abstract
される誘導電動機の可変速特性を改善する制御方法を提
供する。 【解決手段】インバータから誘導電動機2への出力電流
と、出力電圧又は該出力電圧を発生させるための該イン
バータへの出力電圧指令値とに基づいて誘導電動機2の
二次磁束演算値とトルク電流演算値とをそれぞれ導出
し、 二次磁束演算値により前記電圧指令値の振幅を補
正しつつ、トルク電流演算値により誘導電動機2のすべ
りを補償する。
Description
波数インバータを用い誘導電動機の二次磁束を補正する
ような該インバータの出力電圧を発生しつつ、所謂、速
度センサレスで該電動機を可変速駆動する誘導電動機の
制御方法に関する。
しては、例えば特開昭50−121724号公報に開示
されているように、可変電圧可変周波数インバータ(以
下、単にインバータとも称する)から誘導電動機に給電
される無効電力に基づいて該電動機の二次磁束演算値を
求め、この磁束演算値が該電動機の二次磁束の定格値に
なるように前記インバータの出力電圧を補正して、該イ
ンバータで駆動される誘導電動機の可変速特性を改善す
ることが行われていた。
機の制御方法では、誘導電動機の二次磁束の補正が行わ
れているが該電動機のすべりに対する補償が行われてお
らず、その結果、該電動機の負荷が変動すると、前記電
動機の回転速度もすべり分だけ変動するという難点があ
った。
誘導電動機の制御方法を提供することにある。
電圧可変周波数インバータを用い誘導電動機の二次磁束
を補正するような該インバータの出力電圧を発生しつ
つ、該電動機を可変速駆動する誘導電動機の制御方法に
おいて、前記可変電圧可変周波数インバータから前記誘
導電動機への出力電流と、該インバータから該電動機へ
の出力電圧又は該出力電圧を発生させるための該インバ
ータへの出力電圧指令値とに基づいて該電動機の二次磁
束演算値とトルク電流演算値とをそれぞれ導出し、前記
二次磁束演算値により前記電圧指令値の振幅を補正しつ
つ、前記トルク電流演算値により前記誘導電動機のすべ
り補償を行わせることを特徴とする。
の制御方法において、前記誘導電動機の二次磁束演算値
とトルク電流演算値とをそれぞれ導出する際には、前記
誘導電動機の電気定数としての励磁インダクタンスと漏
れインダクタンスとを用いることを特徴とする。
方法において、前記可変電圧可変周波数インバータから
前記誘導電動機への出力電流と、該インバータから該電
動機への出力電圧又は該出力電圧を発生させるための該
インバータへの出力電圧指令値とに基づいて該電動機の
二次磁束演算値と軸トルク演算値とをそれぞれ導出し、
前記二次磁束演算値により前記電圧指令値の振幅を補正
しつつ、前記軸トルク演算値により前記誘導電動機のす
べり補償を行わせることを特徴とする。
の制御方法において、前記誘導電動機の二次磁束演算値
を導出する際には該電動機の電気定数としての励磁イン
ダクタンスと漏れインダクタンスとを用い、前記誘導電
動機の軸トルク演算値を導出する際には該電動機の電気
定数としての一次抵抗値を用いることを特徴とする。
ンバータを介して誘導電動機の二次磁束を補正しつつ該
電動機を可変速度駆動するときに、後述の如き該電動機
のすべり補償機能を付加することにより、該インバータ
で駆動される誘導電動機の可変速特性をより改善するこ
とができる。
形態を示す誘導電動機の制御装置の回路構成図である。
らの各相の電圧指令vu *,vv *,v w *(交流量)をPW
M演算して内蔵するインバータ主回路を形成するそれぞ
れの半導体スイッチへのオン,オフ駆動信号に変換し、
このオン,オフ駆動信号に基づき前記インバータ主回路
から三相の出力電圧を発生するインバータ、2はインバ
ータ1から給電される誘導電動機、3はインバータ1か
ら誘導電動機2に流れる各相の電流iu,iv,iwを検
出する電流検出器、10はインバータ1を介した誘導電
動機2を可変速制御する制御装置である。
と、乗算演算器12と、加算演算器13,14と、電圧
指令演算器15と、積分演算器16と、ベクトル回転器
17と、磁束・トルク電流演算器18と、加算演算器1
9と、磁束調節器20と、すべり演算器21とを備えて
いる。
ず、磁束指令演算器11は外部から指令される角周波数
指令ω*を誘導電動機2の二次磁束指令φ2 *に変換する
演算を行うが、図示の如く角周波数指令ω*が誘導電動
機2の定格角周波数までは一定値の二次磁束指令φ2 *を
出力し、該定格角周波数を越えると角周波数指令ω*に
反比例した値の二次磁束指令φ2 *を出力する。加算演算
器13は角周波数指令ω *と後述のすべり角周波数の演
算値ωslとを加算した誘導電動機2の一次角周波数指令
ω1 *を出力する。乗算演算器12では二次磁束指令φ2 *
と一次角周波数指令ω1 *とを乗算して得られる誘導電動
機2の一次電圧基準値を出力するが、周知の如く、角周
波数指令ω*に比してすべり周波数の演算値ωslの値は
僅かであるため、前記一次電圧基準値は角周波数指令ω
*が前記定格角周波数までは角周波数指令ω*にほぼ比例
して増大し、前記定格角周波数を越えると、この領域で
は前記一次電圧基準値はほぼ一定値となる。
値に後述の磁束調節器20の出力である誘導電動機2の
二次磁束補正のための一次電圧補正値とを加算した誘導
電動機2の一次電圧V1の絶対値(大きさ)に対応した
出力電圧指令値|V1 *|を出力する。電圧指令演算器1
5では前記出力電圧指令値|V1 *|に対応した振幅と
し、前記一次角周波数指令ω1 *を積分演算器16での時
間積分演算で得られる角度指令θ*に基づいた三相の電
圧指令vu *,vv *,vw *それぞれに変換している。
2で得られた検出値iu,iv,iwを前記角度指令θ*に
基づくベクトル回転演算により直交した2軸(d−q
軸)の値i1d,i1qに変換している。
におけるこの発明の主要な構成要素である磁束・トルク
電流演算器18,加算演算器19,磁束調節器20,す
べり演算器21それぞれの動作を、図2に示す誘導電動
機のT−1形等価回路図を参照しつつ、説明する。
該電動機の一次角周波数をω1とすると、下記式(1)
で表される。
式(2)で表される。
は下記式(3)となる。
一方の演算動作として、前記ω1 *と|V1 *|とi1dとi
1qとをそれぞれ入力し、実効値I1及びI1dを求め、前
記Qと等価なV1 *・I1dを演算し、これらの値と誘導電
動機2の電気定数として温度変化による影響の無い励磁
インダクタンスLmと漏れインダクタンスLσとを前記
式(3)に当てはめた誘導電動機2の二次磁束演算値φ
2Eを導出している。
差を求め、この偏差を零にする調節演算を磁束調節器2
0に行わせ、この調節演算結果を誘導電動機2の二次磁
束φ 2を補正するための一次電圧補正値として出力する
ことにより、インバータ1で駆動される誘導電動機2の
可変速特性を改善している。
ク電流ITと励磁電流IMには下記式(4)の関係があ
る。
は下記式(5)で表される。
Tは、下記式(6)で表される。
他方の演算動作として、前記ω1 *と|V1 *|とi1dとi
1qとをそれぞれ入力し、実効値I1及びI1dを求め、前
記Qと等価なV1 *・I1dを演算し、これらの値と誘導電
動機2の電気定数としての励磁インダクタンスLmと漏
れインダクタンスLσとを前記式(6)に当てはめた誘
導電動機2のトルク電流演算値ITEを導出している。
入力し、さらに誘導電動機2の二次抵抗R2を用いて、
該電動機のすべり角周波数の演算値ωslとして、下記式
(7)の演算を行っている。
す誘導電動機の制御装置の回路構成図であり、図1に示
した第1の実施形態回路と同一機能を有するものには同
一符号を付して、ここではその説明を省略する。
1に示した制御装置10と異なる点は、磁束・トルク電
流演算器18とすべり演算器21に代えて、磁束演算器
31とトルク演算器32とすべり演算器33とを備えて
いることである。
1dとi1qとをそれぞれ入力し、実効値I1及びI1dを求
め、前記Qと等価なV1 *・I1dを演算し、これらの値と
誘導電動機2の電気定数としての励磁インダクタンスL
mと漏れインダクタンスLσとを前記式(3)に当ては
めた誘導電動機2の二次磁束演算値φ2Eを導出してい
る。
|V1 *|とi1dとi1qとをそれぞれ入力し、実効値I1d
及びI1qを求め、さらに誘導電動機2の一次電圧ベクト
ルV 1d及びV1qを求め、誘導電動機2の一次抵抗R1を
用いると、誘導電動機2の軸トルクの演算値τEは誘導
電動機2の一次磁束ベクトルφ1d及びφ1qと前記i1d及
びi1qの外積から、下記式(8)のように表される。
入力し、トルク電流演算値ITEとしてITE=τE/φ2 *
を求め、さらに誘導電動機2の二次抵抗R2を用いて該
電動機のすべり角周波数の演算値ωslとして、前記式
(7)の演算を行っている。
施形態回路では、インバータ1の出力電圧指令値を用い
た回路構成であるが、この出力電圧指令値の代わりにイ
ンバータ1の出力電圧を検出して誘導電動機2を制御し
てもよい。
波数以内の運転では出力電圧と出力周波数の比をほぼ一
定にし、定格周波数以上の運転では前記出力電圧をほぼ
一定にし出力周波数のみ可変にする可変電圧可変周波数
インバータ(一般に、VVVFインバータと称される)
において、該電動機の二次磁束の補正に加えて、前記電
動機のすべりに対する補償も行う制御機能を付加するこ
とにより、前記インバータで駆動される誘導電動機の可
変速特性をより改善することができる。
の制御装置の回路構成図
の制御装置の回路構成図
0…制御装置、11…磁束指令演算器、12…乗算演算
器、13,14…加算演算器、15…電圧指令演算器、
16…積分演算器、17…ベクトル回転器、18…磁束
・トルク電流演算器、19…加算演算器、20…磁束調
節器、21…すべり演算器、30…制御装置、31…磁
束演算器、32…トルク演算器、33…すべり演算器。
Claims (4)
- 【請求項1】 可変電圧可変周波数インバータを用い誘
導電動機の二次磁束を補正するような該インバータの出
力電圧を発生しつつ、該電動機を可変速駆動する誘導電
動機の制御方法において、 前記可変電圧可変周波数インバータから前記誘導電動機
への出力電流と、該インバータから該電動機への出力電
圧又は該出力電圧を発生させるための該インバータへの
出力電圧指令値とに基づいて該電動機の二次磁束演算値
とトルク電流演算値とをそれぞれ導出し、 前記二次磁束演算値により前記電圧指令値の振幅を補正
しつつ、前記トルク電流演算値により前記誘導電動機の
すべり補償を行わせることを特徴とする誘導電動機の制
御方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の誘導電動機の制御方法
において、 前記誘導電動機の二次磁束演算値とトルク電流演算値と
をそれぞれ導出する際には、前記誘導電動機の電気定数
としての励磁インダクタンスと漏れインダクタンスとを
用いることを特徴とする誘導電動機の制御方法。 - 【請求項3】 可変電圧可変周波数インバータを用い誘
導電動機の二次磁束を補正するような該インバータの出
力電圧を発生しつつ、該電動機を可変速駆動する誘導電
動機の制御方法において、 前記可変電圧可変周波数インバータから前記誘導電動機
への出力電流と、該インバータから該電動機への出力電
圧又は該出力電圧を発生させるための該インバータへの
出力電圧指令値とに基づいて該電動機の二次磁束演算値
と軸トルク演算値とをそれぞれ導出し、 前記二次磁束演算値により前記電圧指令値の振幅を補正
しつつ、前記軸トルク演算値により前記誘導電動機のす
べり補償を行わせることを特徴とする誘導電動機の制御
方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の誘導電動機の制御方法
において、 前記誘導電動機の二次磁束演算値を導出する際には、該
電動機の電気定数としての励磁インダクタンスと漏れイ
ンダクタンスとを用い、 前記誘導電動機の軸トルク演算値を導出する際には、該
電動機の電気定数としての一次抵抗値を用いることを特
徴とする誘導電動機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001279609A JP4839552B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 誘導電動機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001279609A JP4839552B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | 誘導電動機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003088198A true JP2003088198A (ja) | 2003-03-20 |
JP4839552B2 JP4839552B2 (ja) | 2011-12-21 |
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100426648C (zh) * | 2003-10-07 | 2008-10-15 | 津田驹工业株式会社 | 感应电动机的驱动方法 |
CN106849812A (zh) * | 2017-02-28 | 2017-06-13 | 湘潭电机股份有限公司 | 一种基于磁链补偿的异步电机控制方法 |
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JPS6489988A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-05 | Toshiba Corp | Induction machine controller |
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JP2001224191A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Fuji Electric Co Ltd | 誘導電動機の制御装置 |
-
2001
- 2001-09-14 JP JP2001279609A patent/JP4839552B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN106849812B (zh) * | 2017-02-28 | 2019-04-30 | 湘潭电机股份有限公司 | 一种基于磁链补偿的异步电机控制方法 |
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