JP3341799B2 - 電気自動車の制御装置 - Google Patents

電気自動車の制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源として誘導電動
機を用いた電気自動車の制御装置に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に電気自動車は、バッテリー電源を
交流電源に変換するインバータと、駆動用の電動機と、
アクセル開度に応じて電動機のトルク指令を決定するト
ルク指令演算手段と、トルク指令及び電動機の回転数に
基づいてすべり周波数を演算するすべり周波数演算手段
と、演算手段の出力に基づいてインバータに印加する信
号を発生する信号発生手段を備えている。
【0003】電気自動車駆動用の電動機としては、一般
に誘導電動機が用いられる。このような誘導電動機のト
ルクを制御するベクトル制御装置として、特開昭60−
131088号公報に記載されているような、すべり周
波数制御形ベクトル制御装置が知られている。
【0004】このすべり周波数制御形ベクトル制御装置
は、電動機の定数を用いてすべり角周波数ωsを演算に
て求める方式である。このベクトル制御方式の場合、二
次導体の抵抗値r2を正確に模擬する必要がある。も
し、制御系で設定した二次導体の抵抗値が実際の抵抗値
と異なった場合には、周知のように、電動機の発生する
トルクが必要トルクに対して変化したり、トルク脈動が
発生する。そこで、このすべり周波数制御形ベクトル制
御におて、二次導体の抵抗値の温度変化に起因する発生
トルクの誤差を補正し、電動機の2次側温度上昇による
トルク低下を補正するために、すべり周波数の制限値を
設ける方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電気自動車駆動用の電
動機に必要なトルクは、電気自動車の運転条件の変化に
応じて広範囲に変化する。電気自動車の駆動源として誘
導電動機を用いた場合、電動機電流の大きさに比較して
駆動トルクが大きくない場合がある。これは、上記した
2次抵抗補正制御付のすべり周波数制御形ベクトル制御
におて、すべり周波数の制限値を設けたことにより、十
分なトルクが得られないためである。特に、電気自動車
の暖機運転時に誘導電動機のロータ温度が高温になり易
く、すべり回転数が制限値に達してトルク低下を来す場
合が多い。実験によれば、誘導電動機の回転数:毎分5
400、トルク:60N、水温60℃確保で、約1時間
暖機運転した後の駆動トルクが低下している。
【0006】本発明の目的は、駆動源として誘導電動機
を用いた電気自動車において、高温時の駆動トルクの低
下を防止する電気自動車の御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、直流電
源と、電気自動車駆動用の電動機と、運転指令に応じて
前記電動機のトルク指令を決定するトルク指令演算手段
と、前記トルク指令及び前記電動機の回転角速度に基づ
いてすべり周波数を演算するすべり周波数演算手段とを
備えた電気自動車の制御装置において、前記すべり周波
数演算手段は、前記電動機の温度変化に起因する発生ト
ルクの誤差を補正するために該2次導体の抵抗値を前記
電動機の温度TMに応じて可変とする2次抵抗補正手段
と、すべり回転数の制限値TLMTを設定する制限値設定
手段と、前記電動機の温度TMに応じて該すべり回転数
の制限値TLMTの補正を行うすべり周波数制限値補正手
と、前記補正されたすべり回転数の制限値TLMTに基
づいて前記すべり角周波数の制限値ωsMAXを演算する演
算手段とを備え、該すべり周波数の制限値を前記電動機
の温度上昇に応じて増加させることにある。
【0008】
【0009】
【作用】電気自動車用すべり周波数制御形ベクトル制御
装置において、すべり周波数の最大値を電気自動車の運
転条件、たとえば電動機の温度に応じて補正することに
より、駆動トルクの低下が防止される。
【0010】また、電動機の2次側温度上昇によるトル
ク低下を補正する2次抵抗補正制御付のすべり周波数制
御形ベクトル制御におて、すべり周波数の制限値を電動
機温度により可変することにより、高温時のトルク低下
を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による電気自動車の駆動制御の
一実施例を図により説明する。図1において、1は電気
自動車の主電源であるバッテリー、3は電気自動車駆動
用の三相交流電動機、4はパワースイッチング素子を用
いてバッテリー1の直流を交流に変換するインバータ、
5はコントローラ、6は電動機4の回転数Nを検出する
速度センサである。また、7(7a,7b,7c)は電
流センサーであり、交流電動機3の1次巻線に流れる3
相交流の1次電流i(iu,iv,iw)を検出する。
【0012】コントローラ5は、回転数Nに対応する回
転角速度ωrを求める回転速度検出手段8、アクセル開
度θAを検出し演算するするアクセル開度演算手段9、
トルク指令演算手段10、電動機温度検出手段15、ト
ルク電流演算手段30、励磁電流演算手段40、交流電
流指令発生手段50、電流制御手段70、電流指令発生
手段80及びPWM信号発生手段90を有する。
【0013】コントローラ5は、通常、電動機の回転速
度N、電動機の1次電流i及びアクセル開度θAを取り
込み、トルク指令演算手段10においてアクセル開度θ
Aと回転速度に相当する回転角速度ωrに基づいてトルク
指令τrを演算する。さらに、トルク電流演算手段30
では、トルク指令τrを入力とし、トルク電流指令It*
を生成する。励磁電流演算手段40では、回転角速度検
出手段8で検出された回転角速度ωmに基づき高効率制
御テーブル20で変換された2次磁束指令φ*にもとづ
いて、電動機3の2次回路に発生すべき励磁電流指令I
m*を演算する。
【0014】励磁電流演算手段40は、2次磁束指令φ
*と電動機3の2次回路に発生している2次磁束φを2
次磁束推定器44で推定したφ2との偏差を加算器42
で求め、PI補償器43の出力として励磁電流指令Im*
を発生する。
【0015】交流電流指令発生手段50は、すべり周波
数演算手段52、すべり周波数制限値補正器53、加算
器55、積分器56、演算器57および1次電流演算器
58を備えている。交流電流指令発生手段50では、ト
ルク電流指令It*,励磁電流指令Im*に基づいて、交流
電流指令I1、位相θ1、1次角周波数ω1を演算し出力す
る。交流電流指令の周波数(1次角周波数)ω1は、す
べり角周波数ωsと回転角速度ωmを加算して求められ
る。交流電流指令の瞬時位相は、積分器56により1次
周波数ω1の積分により求められる。
【0016】電動機トルクτMは、トルク指令τrをも
とに演算されたトルク電流It,励磁電流Imを使って、
次式により求められる。 τM=(3/2)・P・(M /(M+L2))・Im・It………………(1) ただし、P:極数 M:励磁インダクタンス L2:2次漏れインダクタンス よって、トルク電流指令Itと励磁電流指令Imに基づい
て、交流電流指令I1を演算する。また、回転速度Nm
(ωm)に対応して、電動機3の2次回路に発生すべき
2次磁束指令φ*を演算する。
【0017】次に、2次磁束指令φ*と、交流電動機3
の2次回路に発生している2次磁束を次式3で推定した
φ2との偏差を求め、励磁電流指令Imを発生する。 φ2=(M・Im)/(1+T2・s)…………………………………(2) ただし、T2(=(M+L2)/r2):2次時定数
2:2次回路の抵抗 以上のようにして得られたトルク電流指令It及び励磁
電流指令Imを使って次式(3),(4)により、それぞれ
すべり周波数ωs,位相θ1を求める。 ωs=Ks・(It/Im)………………………………………………(3) ただし、Ks=r2/(M+L2) θ1=tan-1 (It/Im)………………………………………(4) 交流電流指令の位相は、上記瞬時位相と位相θ1とを演
算器60で比較して求め、該交流電流指令I1の大きさ
は加算により求められる。電流指令発生部62では、こ
れらの値に基づいて三相の交流電流指令iu*,iv*,i
w*を発生する。
【0018】電流制御手段70では、電流センサ7a,
7b,7cから検出された3相の交流電流iu,iv,i
wをd−q変換して得られたトルク電流It,励磁電流I
mを、交流電流指令発生手段80に供給する。また、電
流制御手段80では、交流電流指令(iu*,iv*,iw
*)に3相の交流電流iu,iv,iwが追従するように、
PI補償器よって、PWM信号を発生するための基準信
号Eu*,Ev*,Ew*を発生成し、PWM信号発生手段9
0からPWM信号を出力する。このPWM信号に基づき
駆動されるインバータ4により、バッテリー1の直流電
圧から可変周波数、可変電圧の3相交流電圧が形成さ
れ、三相誘導電動機3のトルクが制御される。
【0019】PWM信号発生手段90では、基準信号
(Vu*,Vv*,Vw*)と三角波を比較してPWM信
号PWMVu,PWMVv,PWMVwを求め、このP
WM信号を基にPWMインバータ4のアームを構成する
6個パワー素子のゲート信号を形成する。このPWM信
号に基づき駆動されるインバータ4により、バッテリー
1の直流電圧から可変周波数、可変電圧の3相交流電圧
が形成され、三相交流電動機3のトルクが制御される。
【0020】交流電流指令発生手段50の要部拡大図を
図2に示す。すべり周波数演算手段52において、トル
ク電流指令It*及び2次磁束φ2に基づいてすべり角周
波数ωsを演算し出力する。すべり周波数演算手段52
は、2次抵抗補正手段522を備えている。交流電流指
令の周波数(1次角周波数)ω1は、すべり周波数制限
値補正器53の加算器55により、すべり周波数演算手
段52により求められたすべり角周波数ωsと回転角速
度ωmを加算して求められる。すべり周波数制限値補正
器53は、すべり回転数制限値TLMTを与える回転数制
限値設定器532、すべり周波数の制限値を電動機3の
温度に応じて補正するすべり周波数制限値補正手段53
3、乗算器534及びリミッタ535を備えている。
【0021】次に、本発明の特徴であるすべり周波数制
限値補正器53の動作について説明する。その前に、す
べり周波数演算手段52の2次抵抗補正手段522につ
いて説明する。
【0022】ベクトル制御方式の場合、(3)式からも
判るように、2次回路の抵抗値r2を正確に模擬する必
要がある。しかし、2次回路の抵抗値r2は図3に示す
ように、二次導体の温度によって大きく変化する。すな
わち、 rt−r0{1+a(Tt−T0)}………(5) ここで、rtは温度Ttのときの抵抗値、r0は基準温度
0のときの抵抗値、aは二次導体の抵抗温度係数(銅
の場合、a=0.0031)である。
【0023】もし、制御系で設定した二次導体の抵抗値
が実際の抵抗値と異なった場合には、周知のように、電
動機の発生するトルクが必要トルクに対して変化した
り、トルク脈動が発生する。その一例として、図4は、
従来のすべり周波数制御形ベクトル制御によるトルク特
性の一例を、電動機3のコア温度と電動機の発生するト
ルクの関係として示したものである。電動機回転数:毎
分5400min、トルク:100N(最大トルク)の条
件で約15分間連続運転した場合のトルク特性を示すも
のである。コア温度が60℃以上ですべり回転数の制限
値(毎分180)に達しているためにトルクが低下す
る。この結果から暖機運転時に電動機ロータの温度が高
温になり、すべり回転数が制限値に達してトルク低下を
きたしているものと考えられる。
【0024】そこで、本発明では、すべり周波数制御形
ベクトル制御におて、二次導体の抵抗値の温度変化に起
因する発生トルクの誤差を補正するために、2次抵抗補
正手段522により二次導体の抵抗値を可変とする。す
なわち、トルクに影響する2次抵抗r2は、温度上昇と
ともに上昇するので、この2次抵抗r2を補償するため
に2次抵抗補正制御(KSを可変)を行っている。ま
た、すべり周波数制限値補正器53によりすべり回転数
の制限値TLMTの補正を行う。図2の実施例では、すべ
り回転数の制限値TLMTを温度により補正する。すなわ
ち、電動機温度検出手段15により検出された電動機3
の温度TMに応じて、すべり周波数制限値補正手段53
3において、すべり周波数の制限値TLMTを補正する係
数TLMTCを求める。すべり周波数制限値補正手段533
は、電動機3の温度TMが所定値にある時1.0とな
り、温度TMに比例して増減する線形の係数TLMTCを与
える。乗算器534において、予め与えられたすべり回
転数の制限値TLMTに係数TLMTCを掛けて補正されたす
べり回転数の制限値TLMTを求める。この乗算器534
の出力がリミッタ535に入力され、すべり角周波数ω
sの制限値ωsMAXを可変とする。
【0025】本発明の、すべり周波数制御形ベクトル制
御におけるすべり周波数制限値特性及びトルク特性の一
例を図5に示す。トルクに影響する2次抵抗r2は、温
度上昇とともに上昇するので、2次抵抗補正制御を行な
うとともに、すべり周波数の制限値ωsMAXの可変制御を
行っている。この結果、電動機が高温になるとともにす
べり周波数(すべり回転数)ωsを上昇させて出力トル
クTを確保する。図5の例では、電動機3のコア温度T
Mが常温から200℃まで上昇しても、電動機の軸出力
トルクTは常に10kgfm余の値を維持している。
【0026】これにより、電動機の2次側温度上昇によ
るトルク低下が防止される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、誘導電動機を駆動源と
する電気自動車における、高温時のトルク低下を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気自動車の駆動制御装置の基本構成のブロッ
ク図である。
【図2】交流電流指令発生手段50の要部拡大図であ
る。
【図3】電動機の2次回路の抵抗値r2の温度特性を示
す図である。
【図4】従来のすべり周波数制御形ベクトル制御による
トルク特性の一例を、電動機のコア温度と電動機の発生
するトルクの関係として示した図である。
【図5】本発明の、すべり周波数制御形ベクトル制御に
おけるすべり周波数制限値特性及びトルク特性の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1…バッテリー、3…三相交流電動機、4…インバー
タ、5…コントローラ、6…速度センサ、7(7a,7
b,7c)…電流センサー、8…回転速度検出手段、9
…アクセル開度演算手段9、10…トルク指令演算手
段、15…電動機温度検出手段、30…トルク電流演算
手段、40…励磁電流演算手段、44…2次磁束推定
器、50…交流電流指令発生手段、52…すべり周波数
演算手段、53…すべり周波数制限値補正器、55…加
算器、56…積分器、57…演算器、70…電流制御手
段、80…電流指令発生手段、90…PWM信号発生手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 博之 茨城県ひたちなか市大字高場字鹿島谷津 2477番地3日立オートモティブエンジニ アリング株式会社内 (72)発明者 松平 信紀 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所 自動車機器事業 部内 (56)参考文献 特開 昭62−250803(JP,A) 特開 平6−217586(JP,A) 特開 昭60−131088(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源と、電気自動車駆動用の電動機
    と、運転指令に応じて前記電動機のトルク指令を決定す
    るトルク指令演算手段と、前記トルク指令及び前記電動
    機の回転角速度に基づいてすべり周波数を演算するすべ
    り周波数演算手段とを備えた電気自動車の制御装置にお
    いて、 前記すべり周波数演算手段は、前記電動機の温度変化に
    起因する発生トルクの誤差を補正するために該2次導体
    の抵抗値を前記電動機の温度TMに応じて可変とする2
    次抵抗補正手段と、すべり回転数の制限値TLMTを設定
    する制限値設定手段と、前記電動機の温度TMに応じて
    該すべり回転数の制限値TLMTの補正を行うすべり周波
    数制限値補正手段と、前記補正されたすべり回転数の制
    限値TLMTに基づいて前記すべり角周波数の制限値ωsMA
    Xを演算する演算手段とを備え、該すべり周波数の制限
    値を前記電動機の温度上昇に応じて増加させることを特
    徴とする電気自動車の制御装置。
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KR100460886B1 (ko) * 2002-07-08 2004-12-09 현대자동차주식회사 전기자동차의 모터 슬립 제어장치 및 방법
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JP5737329B2 (ja) 2013-05-21 2015-06-17 トヨタ自動車株式会社 車両用誘導電動機制御装置
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