JP2003085850A - ガイドローラ及び磁気テープ装置 - Google Patents

ガイドローラ及び磁気テープ装置

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JP2003085850A JP2001273039A JP2001273039A JP2003085850A JP 2003085850 A JP2003085850 A JP 2003085850A JP 2001273039 A JP2001273039 A JP 2001273039A JP 2001273039 A JP2001273039 A JP 2001273039A JP 2003085850 A JP2003085850 A JP 2003085850A
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roller
magnetic tape
spiral groove
guide roller
outer peripheral
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Atsushi Tanaka
田中  敦
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NEC Yonezawa Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/602Guiding record carrier for track selection, acquisition or following

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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ走行の方向によってテープが上側、も
しくは下側に移動しようとする方向依存を持ち、急激な
テープの走行変化が起こった場合にテープが安定しな
い。また、専門の工具を必要としなければ作成できない
ものがある。 【解決手段】 ローラ11はその外周側面の軸方向の中
心位置より上側に右巻きの螺旋溝111が形成され、下
側に左巻きの螺旋溝112が形成されており、また、ロ
ーラ11は磁気テープ22の走行に伴って磁気テープ2
2と共に回転するため、磁気テープ22はローラ11の
螺旋溝111により下方向の規制力F1が付与され、か
つ、螺旋溝112により上方向の規制力F2が付与され
る。従って、磁気テープ22は、ローラ11によりロー
ラ11の軸方向の中心位置に向かう規制力F1及びF2
が同時に付与されることにより、上下方向の動きが抑制
され、走行が安定する。また、ローラ11は剛性部材に
より構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガイドローラ及び磁
気テープ装置に係り、特に1/2インチカートリッジ磁
気テープ装置において磁気テープをガイドするガイドロ
ーラ及びこれを用いた磁気テープ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気テープ装置において磁気
テープを正確な位置に導く目的でガイドローラが用いら
れている(実開平1−174735号公報、特開平5−
135444号公報、特開平8−329564号公報な
ど)。実開平1−174735号公報記載のガイドロー
ラは、支軸に回転自在に支持されたローラと、このロー
ラの上下部においてそれぞれ前記支軸に取り付けられた
フランジとからなるガイドローラにおいて、ローラの外
周にスパイラル状の溝部を形成した構造である。
【0003】また、特開平5−135444号公報記載
のガイドローラは、回転中心軸に対して回転しない固定
部をテープ幅方向の中央部を有し、固定部を介して上下
に分割された2つの回転ローラを具備した構造であり、
固定部により回転ローラを上下2分割することにより、
コシの弱い薄手テープを走行させても、テープを常に中
央部の回転しない固定部の方へ集める力を発生させ、上
下両端にあるフランジからの規制力を緩和させ、テープ
ダメージの少ない安定したテープ走行性を実現しようと
するものである。
【0004】更に、特開平8−329564号公報記載
のガイドローラは、送りローラの外周面に、周方向に間
隔をおき互いに平行に延在する多数の磁気テープ送り出
し用溝が形成され、その磁気テープ送り出し用溝は、磁
気テープを送る力の方向が、送りローラの軸方向両端部
から回転方向前方で、かつ、軸方向中央部に向くように
構成され、磁気テープを送りローラの軸方向中央部に位
置させる状態を維持させるようにした構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、実開平1−
174735号公報記載の従来のガイドローラは、一方
向のみにスパイラル状の溝がローラの外周に形成されて
いるため、テープ走行の方向によってテープが上側、も
しくは下側に移動しようとする方向依存を持ち、急激な
テープの走行変化が起こった場合にテープが安定しない
という問題がある。
【0006】また、特開平5−135444号公報記載
の従来のガイドローラは、回転ローラを固定部を挟んで
上下2分割する構造であるため、部品点数が多く、作成
工程及び組み立て工数が多くなり、作業効率が悪い。
【0007】更に、特開平8−329564号公報記載
の従来のガイドローラは、上下方向で線対象の溝を有す
る、少なくとも外周部が弾性部材により形成されたロー
ラによって、テープ走行の安定を図る目的で用いられて
いるが、ローラに剛性部材を用いた場合にこの従来のガ
イドローラと同形状の溝を形成しようとすると、専門の
工具が必要となる場合もあり、作業効率が悪い。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
方向依存性を持つことなくテープ走行を安定化し得るガ
イドローラを提供することを目的とする。
【0009】また、本発明の他の目的は、専門の工具を
必要とすることなく、効率の良い作業により作成し得る
ガイドローラを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、シャフトに固定された軸受により回転自在
に軸支されており、走行する磁気テープを案内すると共
に磁気テープの走行に伴って回転するローラの外周側面
に、互いに旋回方向が逆向きの第1及び第2の螺旋溝が
形成されている構成としてものである。
【0011】この発明では、走行する磁気テープと共に
回転するローラの外周側面に形成されている第1及び第
2の螺旋溝により、磁気テープに対してそれらの螺旋溝
の旋回方向に応じたローラの軸方向の規制力を付与する
ことができる。
【0012】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、上記の第1の螺旋溝は、ローラの軸方向の中心位置
の上側に形成し、上記の第2の螺旋溝は、中心位置の下
側に該第1の螺旋溝とは旋回方向が反対向きに形成した
ことを特徴とする。
【0013】この発明では、磁気テープは、第1の螺旋
溝の旋回方向に応じたローラの軸方向の第1の規制力
と、第2の螺旋溝の旋回方向に応じたローラの軸方向の
第2の規制力とが付与されるが、第1の螺旋溝と第2の
螺旋溝とは旋回方向が互いに逆であるので、ローラの軸
方向の中心位置を境として、互いに反対方向の第1の規
制力と第2の規制力とが付与される。
【0014】また、本発明は上記の目的を達成するた
め、上記の第1及び第2の螺旋溝を、それぞれ前記ロー
ラの外周側面の全周にわたって重複して形成されている
ことを特徴とする。この発明では、磁気テープは螺旋溝
の旋回方向に応じたローラの軸方向の規制力を同時に付
与される。
【0015】また、本発明の磁気テープ装置は、上記の
発明のガイドローラが、磁気ヘッドを挟んで互いに所定
距離ずつ磁気テープ走行方向上流側と下流側にそれぞれ
離間して設けられたことを特徴とする。この発明では、
ガイドローラが磁気ヘッドの左右両側に設けられている
ので、テープ走行方向がどちらでも安定した走行ができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になるガイドロー
ラの一実施の形態の断面図、図2は本発明になるガイド
ローラの要部の一実施の形態の正面図を示す。図1にお
いて、ガイドローラ10は、磁気テープを導くための中
空円筒状のローラ11の中空内部に軸受12が圧入され
ており、更にその軸受12によりローラ11の中空内部
を大略円筒状のシャフト13が貫通している。なお、ロ
ーラ11の上端部と下端部は、それら上端部と下端部の
間の部分に比べて大径にフランジとして形成されてお
り、磁気テープがローラ11の上端部と下端部のフラン
ジの間を安定して走行するようになされている。
【0017】また、軸受12は、その下端部がバネ14
によりバネ座金15を介して図1中、下側から上側方向
へ力が付勢されて押し付けられており、またバネ14の
バネ座金15とは反対側端部と軸受12の上端部とが、
止め輪16a、16bによって固定されている。これに
より、ローラ11はシャフト13に固定された軸受12
により回転自在に軸支される。
【0018】更に、ローラ11は、例えばステンレスそ
の他金属製の剛性部材で構成されており、その外周側面
には、図2に示すように、軸方向の中心位置を境にし
て、上側には左巻きの螺旋溝111が形成され、下側に
は右巻きの螺旋溝112が形成されている。これらの螺
旋溝111及び112は、剛性部材に一定方向に形成す
ればよいので、特別な工具を必要とせず、一般的な旋盤
により容易に形成することができる。
【0019】次に、上記のガイドローラ10の使用例で
ある磁気テープ装置について説明する。例えば図3の平
面図及び図4の側面図に示すように、磁気ヘッド21を
間に挟んで、磁気ヘッド21から所定距離ずつ離れた位
置(テープ走行の上流側位置と下流側位置)に2つのロ
ーラ11a、11bが設置される。なお、図3及び図4
にはシャフト13の図示は省略してある。
【0020】図3及び図4において、磁気テープ22
は、ローラ11aの外周側面に案内されて磁気ヘッド2
1の正面に至り、更にローラ11bの外周側面に案内さ
れて外部へ至る。周知のように、このような状態で磁気
テープ22が一定速度で走行し、固定の磁気ヘッド21
により情報信号の磁気記録が磁気テープ22に対して行
われ、また、磁気テープ22に記録された情報信号の再
生が行われる。
【0021】また、磁気テープ22の走行方向は、上記
の逆でもよく、この場合は磁気テープ22は、ローラ1
1bの外周側面に案内されて磁気ヘッド21の正面に至
り、更にローラ11aの外周側面に案内されて外部へ至
る。このような磁気テープ22が一定速度で上記とは逆
方向に走行するときも、固定の磁気ヘッド21により情
報信号の磁気記録が磁気テープ22に対して行われ、ま
た、磁気テープ22に記録された情報信号の再生が行わ
れる。ただし、磁気ヘッド21のギャップ部は、磁気テ
ープ22の走行方向に応じて、異なる領域を走査するよ
うにされている。
【0022】次に、本実施の形態の動作について図5及
び図6と共に説明する。ただし、図5及び図6には、シ
ャフト13の図示は省略してあるが、ガイドローラ10
を設置する場所にシャフト13が固定され、ローラ11
がその設置場所で回転自在になるようにされる。図5は
磁気テープ22が図中、左から右方向31に走行すると
きのローラ11の動作を示す。同図において、テープ走
行方向31に走行する磁気テープ22に対して、ローラ
11は磁気テープ22の走行に伴い30で示すように反
時計方向に回転する。
【0023】これにより、磁気テープ22は、ローラ1
1の外周側面の軸方向の中心位置より上側の左巻きの螺
旋溝111により下方向の規制力F1が付与され、か
つ、下側の右巻きの螺旋溝112により上方向の規制力
F2が付与される。従って、磁気テープ22は、ローラ
11によりローラ11の軸方向の中心位置に向かう規制
力F1及びF2が同時に付与されることにより、上下方
向の動きが抑制され、走行が安定する。
【0024】図6は磁気テープ22が図中、右から左方
向33に走行するときのローラ11の動作を示す。同図
において、テープ走行方向33に走行する磁気テープ2
2に対して、ローラ11は磁気テープ22の走行に伴い
32で示すように時計方向に回転する。
【0025】これにより、磁気テープ22は、ローラ1
1の外周側面の軸方向の中心位置より上側の左巻きの螺
旋溝111により上方向の規制力F3が付与され、か
つ、下側の右巻きの螺旋溝112により下方向の規制力
F4が付与される。従って、磁気テープ22は、ローラ
11によりローラ11の軸方向の中心位置から離れる方
向の規制力F3及びF4が同時に付与されることによ
り、上下方向の動きが抑制され、走行が安定する。
【0026】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、ローラの外周側面の軸方向
の中心位置よりも上側に右巻きの螺旋溝、下側に左巻き
の螺旋溝を形成するようにしてもよい。また、ローラの
軸方向の中心を境に逆方向の旋回を持つ螺旋溝をローラ
の外周側面に形成したが、ローラの外周側面の全周にわ
たって右巻きの螺旋溝と左巻きの螺旋溝の両方を重複し
て形成するようにしても上記の実施の形態と同様の効果
を得ることができる。この場合、一方の螺旋溝をローラ
の外周側面の全周にわたって形成した後、他方の螺旋溝
をローラの外周側面の全周にわたって形成すればよく、
作業工程が若干増えるだけであり、この場合も従来に比
べて作業工数少なくガイドローラを作成することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
走行する磁気テープと共に回転するローラの外周側面に
形成されている螺旋溝により、磁気テープに対して螺旋
溝の旋回方向に応じたローラの軸方向の規制力を付与す
るようにしたため、方向依存性を持つことなく磁気テー
プの上下動を抑制することができる。
【0028】また、本発明によれば、ローラが剛性部材
であるので、ローラの外周側面に螺旋溝を通常の旋盤を
用いて形成することができ、よって作業効率良く、簡単
にローラを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態の要部の正面図である。
【図3】本発明の使用例の一例の上面図である。
【図4】本発明の使用例の一例の側面図である。
【図5】本発明の動作説明図(その1)である。
【図6】本発明の動作説明図(その2)である。
【符号の説明】
10 ガイドローラ 11、11a、11b ローラ 12 軸受 13 シャフト 14 バネ 15 バネ座金 16a、16b 止め輪 21 磁気ヘッド 22 磁気テープ 111 左巻きの螺旋溝 112 右巻きの螺旋溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに固定された軸受により回転自
    在に軸支されており、走行する磁気テープを案内すると
    共に該磁気テープの走行に伴って回転するローラの外周
    側面に、互いに旋回方向が逆向きの第1及び第2の螺旋
    溝が形成されていることを特徴とするガイドローラ。
  2. 【請求項2】 前記第1の螺旋溝は、前記ローラの軸方
    向の中心位置の上側に形成され、前記第2の螺旋溝は、
    前記中心位置の下側に該第1の螺旋溝とは旋回方向が反
    対向きに形成されたことを特徴とする請求項1記載のガ
    イドローラ。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の螺旋溝は、それぞれ
    前記ローラの外周側面の全周にわたって重複して形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のガイドロー
    ラ。
  4. 【請求項4】 前記ローラは、剛性部材により構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のガイドローラ。
  5. 【請求項5】 前記螺旋溝は、上端部と下端部にそれぞ
    れフランジが形成されていることを特徴とする請求項1
    乃至4のうちいずれか一項記載のガイドローラ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のガイドローラが、磁気ヘ
    ッドを挟んで互いに所定距離ずつ磁気テープ走行方向上
    にそれぞれ離間して設けられたことを特徴とする磁気テ
    ープ装置。
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