JP2003082891A - 鎌片係合用のストライク装置 - Google Patents
鎌片係合用のストライク装置Info
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Abstract
片のかかり具合が良好である鎌片係合用のストライク装
置を提供すること。 【解決手段】 ケース部20を有するトロヨケCと、こ
のトロヨケCに固定され、かつ、引戸1の側端部に設け
られたフロント2と対向するストライク本体Aと、この
ストライク本体Aの窓部12に対して上下方向に間隙を
有して係合する鎌片用の端面コ字型の枠状掛け止め部1
7を有する補助ストライクBとから成る鎌片係合用のス
トライク装置。
Description
に対して適する鎌片係合用のストライク装置に関する。
由の一つを示す説明図である。図15の(a)で示すよ
うに、引戸51側のフロント板52の前面と戸枠53の
縦枠54との間には、一定のクリアランス(例えば3m
m,5mmなど)55が設定されている。図15の
(a)で示すように、引戸51の側端部上部側のクリア
ランスと、その側端部下部側のクリアランスが、例えば
「それぞれ5mm程度」であれば、建付けに歪みがな
く、いわゆる正常である。但し、この場合であっても、
縦枠54に取付けられたストライク56に対する鎌片5
7の上下方向のかかり具合が悪い時は、引戸51の下端
部に設けられた複数個の滑車58,58の高さを適宜に
調整する必要がある。
であっても、引戸1を長い間使用しているうちに、例え
ば図15の(b)で示すように建付けに歪みが生じ、そ
の結果、戸枠が平行四辺形的に変形した場合には、スト
ライク56の掛止め部に鎌片57がうまくかみ合わない
ことが起きる。そこで、滑車の高さを任意に調整し、歪
んだ戸枠に対応して引戸51を前又は後ろへ多少傾倒状
態にする必要がある。このような場合、前後の滑車の高
さを微調整する必要があると共に、滑車の高さ調整如何
によってはストライク56に対する鎌片57のかかり具
合が不十分となってしまう。
な従来の問題点に鑑み、第1の目的は、戸枠が多少歪ん
でも、ストライクに対する鎌片のかかり具合が良好であ
る鎌片係合用のストライク装置を提供することである。
特に、補助ストライクと鎌片との引戸厚さ方向の係合関
係において、「いわゆる横ズレ(横方向の偏心)の状
態」が発生しても、鎌の先端部が十分に係合することで
ある。また、ストライク装置を戸枠に取付ける当初から
当該戸枠に歪みが生じている場合には、トロヨケに対す
る補助ストライクの上下方向の位置を予め調整するとこ
によって、滑車の高さ調整等を不要にすることができる
ようにする。
が生じても、場合によってはトロヨケに対する補助スト
ライクの上下方向の固定位置を再調整することにより、
相変わらずそのままストライク本体を良好に使用するこ
とができることである。第3の目的は、ストライク本体
或いはトロヨケに対する補助ストライクの調整を合理的
な構成により容易に行なうことができることである。そ
の他の目的は、引戸を閉める際に鎌錠の衝突杆が戸枠側
に当ることによって鎌片が自動的に係合方向へ回転する
鎌錠に適合するストライク装置を提供することである。
トライク装置は、ケース部20を有するトロヨケCと、
このトロヨケCに固定され、かつ、引戸1の側端部に設
けられたフロント2と対向するストライク本体Aと、こ
のストライク本体Aの窓部12に対して上下方向に間隙
を有して係合する鎌片用の端面コ字型の枠状掛け止め部
17を有する補助ストライクBとから成ることを特徴と
する。
は、左右の垂直側壁16,16の前部から突出する左右
の対向側壁17a,17aと、これらの対向側壁に交差
状に連設する垂直壁17bとを有し、前記対向側壁17
a,17aの幅寸法Wは、鎌片5の厚さの2倍以上ない
し5倍以内に設定されていることを特徴とする。
置は、ケース部20を有するトロヨケCと、このトロヨ
ケCに固定され、かつ、引戸1の側端部に設けられたフ
ロント2と対向するストライク本体Aと、このストライ
ク本体Aの窓部12に対して上下方向に間隙を有して係
合する鎌片用の端面コ字型の枠状掛け止め部17を有
し、かつ、前記トロヨケCのケース部20に形成された
垂直長孔27を挿通する固着具31を介して上下方向に
位置調整して固定された補助ストライクBとから成るこ
とを特徴とする。
実施例を説明する。まず図1は発明の実施の環境を示す
説明図である。図1に於いて、1は引戸、2は引戸の側
端部に取付けられたフロント板、3はフロント板2と接
合する錠前裏板4を介して該フロントに一体化された錠
箱である。錠箱3には、指状(鉤状)の先端部5aを有
する鎌片5が設けられている。また錠箱3には、フロン
ト板2から出た鎌片5を施錠する施・解錠機構が内装さ
れている(ここでは図示しない)。
合用のストライク装置Xが取付けられている物が「相手
側の引戸」である場合には、召し合わせタイプの一方側
の引戸となる。また、ストライク装置Xが取付けられて
いる物が「戸枠」である場合には、戸枠の縦枠に対する
引戸となる。いずれにしても、ストライク装置Xは、引
戸1側のフロント板2に対向するように相手側の引戸の
側端部又は戸枠の縦枠の空洞内に組み込まれる。本実施
例では、ストライク装置Xを戸枠の縦枠6に取付けた例
で説明する。
縦枠6との間には、一定のクリアランス(例えば3m
m,5mmなど)7が設けられている。これは、例えば
引戸1を長い間使用しているうちに、建付けに歪みが生
じ、その結果、ストライクの受け部に鎌片5がうまくか
み合わないことが起きるからである。
3はストライク装置Xの分解斜視図、図4ないし図13
はストライク装置Xを構成する各部材の説明図である。
以下、これらの図を参照に構成部材を順番に説明する。
トライク本体Aは引戸側のフロント板2と対向する前面
板に相当する。図6及び図7がストライク本体Aの各説
明図である。10はストライク本体の上下端部に形成さ
れたビス(固着具)11用孔、12はストライク本体の
ビス用孔10,10間に形成されたT字型の窓部であ
る。T字型窓部12は、本実施例では、次に説明する補
助ストライクBの鎌片用枠状掛け止め部が係合する矩形
状の幅広係合窓13と、この係合窓13に連通し、かつ
鎌片5の先端部5aが入り込む幅狭の挿入窓14から成
っている。
の上下端部と後述するトロヨケCの上下の耳状取付け部
との間に介設される上下一対の筒状ブロックで、これら
の筒状ブロック15には前述したビス11が貫通状態に
それぞれ入り込む。筒状ブロック15は、ストライク本
体AとトロヨケCとの間に補助ストライクBを組み込む
ための収納空間を設定する部材であるから、その外壁形
状は、角型、円形型など特に問わない。
クBは、ストライク本体Aの裏側に於いて上下方向に位
置調整可能に係合配設され、かつストライク本体Aの挿
入窓14から入り込んだ鎌片5の先端部5aを受ける掛
合部材としての役割を果す。図8及び図9が補助ストラ
イクBの各説明図である。図8を基準にすると、16は
左右の垂直側壁で、これらの垂直側壁16は、図5で示
すようにストライク本体Aよりも短く、ストライク本体
Aに組み込んだ際には上下の筒状ブロック15,15に
対して十分な間隙が出来るようにその長さを設定してあ
る。
寄り部位から突出する鎌片用の平面コ字型状の枠状掛け
止め部である。この鎌片用掛け止め部17の幅寸法Wに
ついて、図8を参照にさらに説明する。今仮に建付けに
歪みが生じた場合、その歪みが引戸の走行方向と交差す
る引戸の厚さ方向の傾きであるとする。この場合鎌片5
の厚さに対して枠状掛け止め部17の左右対向側壁17
a,17a間の幅寸法Wに余裕がない場合(幅寸法Wが
若干大きいだけであるならば)、鎌片5の先端部5aが
枠状掛け止め部17にうまくかみ合わない事態が生じ
る。
と鎌片5との引戸厚さ方向の係合関係において、「いわ
ゆる横ズレ(横方向の偏心)の状態」が発生しても、鎌
5の先端部5aが十分に係合することができるように枠
状掛け止め部17の幅寸法Wを、鎌片5の厚さの2倍以
上ないし5倍以内に設定した。
すようにストライク本体Aの幅広係合窓13から食み出
るように係合する。この場合、枠状掛け止め部17の左
右対向側壁17a,17aと直交する垂直壁17bに鎌
片5の先端部5aが係合する訳であるが、建付けの歪み
が前記横ズレとは相違し、或いは横ズレと共に引戸の高
さ方向の傾き、「いわゆる縦ズレ(縦方向の偏心)の状
態」も当然有り得る。この場合、従来技術の欄で説明し
たように、戸枠の歪みに対応して引戸を前後方向に傾け
れば良いのであるが。しかし、滑車の高さ調整は面倒で
ある。そこで、本実施例では、図5で示すように、スト
ライク本体Aの幅広係合窓13の縦寸法は、枠状掛け止
め部17のそれよりも大き目に設定してある。それ故
に、枠状掛け止め部17の上下の辺と幅広係合窓13の
上下縁との間に所要の間隙18,18が存する。
6,16の前部(前側面)にはストライク本体Aと係合
する端面コ字型の掛け止め部17が突出形成されている
が、これに対し、垂直側壁16,16の後部(後側面)
にはトロヨケCと係合する鉤状の係合部19が複数個突
出形成されている。
ヨケで、このトロヨケCは、ケース部20から上下に延
びた耳状取付け部21,21、上下の筒状ブロック1
5,15、固着手段としてのビス11を介してストライ
ク本体Aの裏面に一体化される固定部材である。
である。図10を基準にすると、22は上下の耳状取付
け部21,21にそれぞれ形成されたメネジ孔で、これ
らのメネジ孔22,22は長杆状のビス11と螺合す
る。23は左右の固定側壁で、これらの固定側壁23,
23の後端面には交差方向に固定背面24が連設してい
る。固定背面24には、補助ストライクB並びに該補助
ストライクBに一体化される位置調整用裏板Dとの係合
関係を考慮し、複数個の孔が設けられている。
成され、かつ、矩形状固定裏板Dのストッパーが入り込
む透孔である。27は固定背面24の下部寄り部位に形
成された固着具挿通用の垂直長孔である。28は補助ス
トライクBの上下位置を調整するための調整長孔で、本
実施例では補助ストライクBの鉤状係合部19の突出位
置に対応して合計4個形成されている。
壁面に添設され、かつ、固着具31を介して補助ストラ
イクBと共に該トロヨケCの固定背面24に固定される
位置調整用固定裏板である。この固定裏板Dは、施錠時
における鎌片5と枠状掛け止め部17との係合具合(前
述したクリアランス)を考慮して補助ストライクBの上
下位置を調整した後に、前記固着具31を介して補助ス
トライクB並びに固定背面24に一体化される。そのた
めに、本実施例では、図12及び図13で示すように、
前述した垂直長孔27と符合し、かつ、固着具31が螺
合するメネジ部32を有する。また、前述した4個の調
整長孔28と符合する裏板調整長孔33を有する。さら
に、上端部中央に前述した透孔26に入り込むストッパ
ー34が形成されている。
ついて説明する。図3に示す分解状態から図2に示す組
み合わせ状態にする場合には、まず、補助ストライクB
の鉤状係合部19をトロヨケCの調整長孔28に入れ
る。次に固定裏板Dの裏板調整長孔33に前記鉤状係合
部19を通す。この時固定裏板Dは、後先を問わず、ス
トッパー34を透孔26に通し、補助ストライクBの固
定背面24の外壁に添設する。この時補助ストライクB
の各鉤状係合部19は、トロヨケC並びに固定裏板Dの
各調整長孔28,33に係合するから、何らかの固定手
段があれば、補助ストライクBは固定裏板Dを介してト
ロヨケCから外れない。
縦枠6とのクリアランス7(召し合わせ引戸の場合には
相手側引戸とのクリアランス)を考慮してトロヨケCに
対する補助ストライクBの上下方向の位置を調整する。
しかる後(調整後)に、固着具31をトロヨケCの調整
長孔27に差し入れ、かつ、固定裏板Dのメネジ部32
に合わせて状態で螺締する。これにより、補助ストライ
クBとトロヨケCと固定裏板Dは、一体化して一つの部
材となる。
ライク本体Aの上下端部とトロヨケCの上下の耳状取付
け部との間に介設した状態でビス11をストライク本体
Aの孔10から通し、ストライク本体AとトロヨケCと
を一体的に連結する。
ようにユニット化され、例えば図1で示すように戸枠の
縦枠6の空洞部に装着される。図1は、クリアランス7
を「5mm程度」に設定した例であるが、この場合建付
けが正常であり、戸枠に歪みがない状態である。戸枠に
歪みがない場合には、当然、鎌片5の先端部5aはスト
ライク本体Aの枠状掛け止め部17に係合する。
者)或いは生じている(後者)場合である。図14から
明らかなように垂直状態のフロント2に対してストライ
ク本体Aは戸枠の歪みに対応して多少傾いている(ここ
では、説明の便宜上、ストライク本体Aが後方に2度傾
いていることにする)。しかして、前者の場合には、枠
状掛け止め部17に対する鎌片5の掛合具合が歪みに対
応して不良になるので、ビス11を緩めてストライク本
体AをトロヨケCから取り外し、次いで、固着具31を
緩めて補助ストライクBの位置調整を微調整した後に再
び固着具31を締め、そして、ストライク本体Aをトロ
ヨケCに固定する。また、後者の場合には、縦枠の歪み
具合を検査した上で、予めトロヨケCに対する補助スト
ライクBの位置を調整して固定する。
字型状に形成しているが、普通一般の縦長窓であっても
良い。また固定裏板Dは固着具31と共に、補助ストラ
イクBをトロヨケCに固定する部材であるが、その固定
方法や形態は任意に設計変更可能である。
にあっては、次に列挙するような効果がある。 (1)戸枠が多少歪んでも、ストライクに対する鎌片の
かかり具合が依然として良好である鎌片係合用のストラ
イク装置を提供することができる。 (2)戸枠の平行四辺形的な歪みが生じても、場合によ
ってはトロヨケに対する補助ストライクの上下方向の固
定位置を再調整することにより、相変わらずそのままス
トライク本体を良好に使用することができる。 (3)ストライク本体或いはトロヨケに対する補助スト
ライクの調整を合理的な構成により容易に行なうことが
できる。 (4)補助ストライクBの鎌片用端面コ字型の枠状掛け
止め部17は、左右の垂直側壁16,16の前部から突
出する左右の対向側壁17a,17aと、これらの対向
側壁に交差状に連設する垂直壁17bとを有し、前記対
向側壁17a,17aの幅寸法Wは、鎌片5の厚さの2
倍以上ないし5倍以内に設定されているので、例えば戸
枠の歪に対応してストライク本体Aが引戸の幅方向に横
ずれしていても、鎌片5の先端部は、前記枠状掛け止め
部17に良好に係合する。
15は従来技術の問題点を示す説明図。
図。
断面説明図。
断面説明図。
ク本体と鎌片との掛合具合を示す説明図。
鎌片、6…縦枠、7…クリアランス、X…ストライク装
置、A…ストライク本体、10…ビス用孔、11…固着
手段、12…窓部、13…幅広係合窓、14…挿入窓、
15…筒状ブロック、B…補助ストライク、16…左右
の垂直側壁、17…枠状掛け止め部、17a…左右対向
側壁、W…幅寸法、17b…垂直側壁、18…間隙、1
9…鉤状係合部、C…トロヨケ、20…ケース部、21
…耳状取付け部、22…メネジ孔、23…固定側壁、2
4…固定背面、26…透孔、27…垂直長孔、28…調
整長孔、D…固定裏板、31…固着具、32…メネジ
部、33…裏板調整長孔、34…ストッパー。
Claims (7)
- 【請求項1】 ケース部20を有するトロヨケCと、こ
のトロヨケCに固定され、かつ、引戸1の側端部に設け
られたフロント2と対向するストライク本体Aと、この
ストライク本体Aの窓部12に対して上下方向に間隙を
有して係合する鎌片用の端面コ字型の枠状掛け止め部1
7を有する補助ストライクBとから成る鎌片係合用のス
トライク装置。 - 【請求項2】 請求項1に於いて、枠状掛け止め部17
は、左右の垂直側壁16,16の前部から突出する左右
の対向側壁17a,17aと、これらの対向側壁に交差
状に連設する垂直壁17bとを有し、前記対向側壁17
a,17aの幅寸法Wは、鎌片5の厚さの2倍以上ない
し5倍以内に設定されていることを特徴とする鎌片係合
用のストライク装置。 - 【請求項3】 請求項1に於いて、ストライク本体Aの
上下端部とトロヨケCの上下の取付け部との間には、上
下一対の筒状ブロック15が介設されていることを特徴
とする鎌片係合用のストライク装置。 - 【請求項4】 ケース部20を有するトロヨケCと、こ
のトロヨケCに固定され、かつ、引戸1の側端部に設け
られたフロント2と対向するストライク本体Aと、この
ストライク本体Aの窓部12に対して上下方向に間隙を
有して係合する鎌片用の端面コ字型の枠状掛け止め部1
7を有し、かつ、前記トロヨケCのケース部20に形成
された垂直長孔27を挿通する固着具31を介して上下
方向に位置調整して固定された補助ストライクBとから
成る鎌片係合用のストライク装置。 - 【請求項5】 請求項4に於いて、補助ストライクBの
垂直側壁16,16には、トロヨケCの固定背面24に
形成された調整長孔28に係合する鉤状係合部19が突
出形成されていることを特徴とする鎌片係合用のストラ
イク装置。 - 【請求項6】 請求項4に於いて、トロヨケCのケース
部20の固定背面24には、固着具31を介して補助ス
トライクBと共に該トロヨケCの固定背面24に固定さ
れる位置調整用固定裏板Dが添設されていることを特徴
とする鎌片係合用のストライク装置。 - 【請求項7】 請求項4に於いて、補助ストライクBの
枠状掛け止め部17は、ストライク本体AのT字型窓部
12から食み出すように突出していることを特徴とする
鎌片係合用のストライク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278014A JP4452006B2 (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 鎌片係合用のストライク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278014A JP4452006B2 (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 鎌片係合用のストライク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082891A true JP2003082891A (ja) | 2003-03-19 |
JP4452006B2 JP4452006B2 (ja) | 2010-04-21 |
Family
ID=19102454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001278014A Expired - Fee Related JP4452006B2 (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 鎌片係合用のストライク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4452006B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005061093A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Tostem Corp | 開口部装置 |
JP2007239373A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Miwa Lock Co Ltd | 引戸錠用ストライク |
JP2016030920A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 文化シヤッター株式会社 | 対震ストライク付引戸 |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001278014A patent/JP4452006B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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