JP2787434B2 - 錠受金具 - Google Patents
錠受金具Info
- Publication number
- JP2787434B2 JP2787434B2 JP8957696A JP8957696A JP2787434B2 JP 2787434 B2 JP2787434 B2 JP 2787434B2 JP 8957696 A JP8957696 A JP 8957696A JP 8957696 A JP8957696 A JP 8957696A JP 2787434 B2 JP2787434 B2 JP 2787434B2
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- Japan
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- strike
- retractor
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の玄関ドア、室内
ドア等の枠側に装備される錠受金具に関する。
ドア等の枠側に装備される錠受金具に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、例えばドア錠は扉体の戸
当り側の揺動端部に箱錠など錠前の本体を埋込んで装着
し、これと対応する枠体の縦枠に錠受金具を取付け、ド
ア閉鎖時に錠前のハンドルやレバー、ノブ等に連動する
錠杆の先端部を錠受金具の錠受口に突入させてドアの扉
体をロックする構造になっている。
当り側の揺動端部に箱錠など錠前の本体を埋込んで装着
し、これと対応する枠体の縦枠に錠受金具を取付け、ド
ア閉鎖時に錠前のハンドルやレバー、ノブ等に連動する
錠杆の先端部を錠受金具の錠受口に突入させてドアの扉
体をロックする構造になっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ドア等の開
閉体の取付けに際しては、開閉体の開閉操作を常時円滑
軽快に行ない得る事は勿論、開閉体の閉鎖時に於いて錠
杆の突出位置と錠受金具の錠受口とが正確に合致し、且
つ、錠受口に対する錠杆先端部の突入寸法（呑み込み寸
法）が適正に保持されていなければならない。
閉体の取付けに際しては、開閉体の開閉操作を常時円滑
軽快に行ない得る事は勿論、開閉体の閉鎖時に於いて錠
杆の突出位置と錠受金具の錠受口とが正確に合致し、且
つ、錠受口に対する錠杆先端部の突入寸法（呑み込み寸
法）が適正に保持されていなければならない。
【０００４】けれども、ドア等の開閉体の施工作業に際
し、これらの諸条件を充分に満足させて枠体の内部に扉
体を正確に取付けることは意外に難しく、しばしば、扉
体の揺動端部と枠体の縦枠との間に大きな隙間ができ、
錠受金具の錠受口に錠杆の先端部が適正に突入せず、扉
体の釣元側の丁番等を如何に調節しても、扉体閉鎖時に
錠杆の突入量が不足し、ドア錠の閉鎖機能を充分に達成
できなくなる恐れがあった。
し、これらの諸条件を充分に満足させて枠体の内部に扉
体を正確に取付けることは意外に難しく、しばしば、扉
体の揺動端部と枠体の縦枠との間に大きな隙間ができ、
錠受金具の錠受口に錠杆の先端部が適正に突入せず、扉
体の釣元側の丁番等を如何に調節しても、扉体閉鎖時に
錠杆の突入量が不足し、ドア錠の閉鎖機能を充分に達成
できなくなる恐れがあった。
【０００５】本発明の課題は、扉体、引き戸等の取付け
に際して、仮に縦枠と扉体、引き戸等の開閉体との間に
多少の隙間ができても、錠受金具の錠受口に対する錠杆
先端部の突入量が不足するようなことがなく、常に円滑
で確実な錠開閉機能を発揮し得る構造を備えたドア錠等
の錠受金具を提供することにある。更に、本発明の課題
は、扉体、引き戸等の使用中において簡単な操作で上記
突入量を補正することができる錠受金具を提供すること
にある。
に際して、仮に縦枠と扉体、引き戸等の開閉体との間に
多少の隙間ができても、錠受金具の錠受口に対する錠杆
先端部の突入量が不足するようなことがなく、常に円滑
で確実な錠開閉機能を発揮し得る構造を備えたドア錠等
の錠受金具を提供することにある。更に、本発明の課題
は、扉体、引き戸等の使用中において簡単な操作で上記
突入量を補正することができる錠受金具を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する手段
として、請求項１記載の発明は、錠受金具において、ボ
ックス本体の前面にカバーを取付け、該カバーにはスト
ライクの頭部が嵌合する窓孔及びストライク調整ビスが
係合する上下方向に長い長孔を設け、前記カバーの裏面
にはストライク調整ビスの長孔内における上下方向の移
動に連動して上下方向に移動するリトラクターを配置す
ると共に、リトラクターの両側壁間に、該側壁に穿設さ
れた上下に一対の斜行溝に摺動自在に係合されている係
止ピンを介してリトラクターの上下方向の移動距離に応
じて前後に移動するストライクを保持させ、カバーの窓
孔からのストライク頭部に形成した錠受口の突出量を可
変に構成し、該錠受金具を縦枠に取付けたとき、ストラ
イク調整ビスを緩めて内部のリトラクターを上下方向に
移動すれば、これに連動して係止ピンが斜行溝内をスラ
イドし、錠受口を有するストライクがカバーの前面から
前後に出没する構造になっているので、縦枠と開閉体と
の間隙の大きさに応じてストライクの突出量を最も適正
な状態に調整した後、ストライク調整ビスを締付けて固
定すれば、施錠時に於いて錠受口に嵌合する錠杆の突入
寸法（呑み込み寸法）、即ち突入量を一定値に保持す
る。
として、請求項１記載の発明は、錠受金具において、ボ
ックス本体の前面にカバーを取付け、該カバーにはスト
ライクの頭部が嵌合する窓孔及びストライク調整ビスが
係合する上下方向に長い長孔を設け、前記カバーの裏面
にはストライク調整ビスの長孔内における上下方向の移
動に連動して上下方向に移動するリトラクターを配置す
ると共に、リトラクターの両側壁間に、該側壁に穿設さ
れた上下に一対の斜行溝に摺動自在に係合されている係
止ピンを介してリトラクターの上下方向の移動距離に応
じて前後に移動するストライクを保持させ、カバーの窓
孔からのストライク頭部に形成した錠受口の突出量を可
変に構成し、該錠受金具を縦枠に取付けたとき、ストラ
イク調整ビスを緩めて内部のリトラクターを上下方向に
移動すれば、これに連動して係止ピンが斜行溝内をスラ
イドし、錠受口を有するストライクがカバーの前面から
前後に出没する構造になっているので、縦枠と開閉体と
の間隙の大きさに応じてストライクの突出量を最も適正
な状態に調整した後、ストライク調整ビスを締付けて固
定すれば、施錠時に於いて錠受口に嵌合する錠杆の突入
寸法（呑み込み寸法）、即ち突入量を一定値に保持す
る。
【０００７】請求項２記載の発明は、上記手段におい
て、ボックス本体にガイドピンを設け、ガイドピンによ
りリトラクターの上下移動を案内するように構成して、
リトラクターの上下移動に伴うストライクの突出量を円
滑に適正化する。
て、ボックス本体にガイドピンを設け、ガイドピンによ
りリトラクターの上下移動を案内するように構成して、
リトラクターの上下移動に伴うストライクの突出量を円
滑に適正化する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施例につ
いて説明する。図面中の符号１は錠受金具１０のボック
ス本体、２は本体１の前面にビス１１、１１で取付けし
固定したカバー、３は頭部３１の前面に錠受口を設けた
ストライク、４は前記のストライク３を連動可能に保持
するリトラクターであって、カバー２の裏側には、スト
ライク３の頭部３１に嵌合する窓孔２１と、その上方に
ストライク調整ビス５に係合する長孔２２が設けられて
いるほか、長孔２２の下方に前記のストライク調整ビス
５と開口してリトラクター４を案内するガイドピン６が
突設してある。
いて説明する。図面中の符号１は錠受金具１０のボック
ス本体、２は本体１の前面にビス１１、１１で取付けし
固定したカバー、３は頭部３１の前面に錠受口を設けた
ストライク、４は前記のストライク３を連動可能に保持
するリトラクターであって、カバー２の裏側には、スト
ライク３の頭部３１に嵌合する窓孔２１と、その上方に
ストライク調整ビス５に係合する長孔２２が設けられて
いるほか、長孔２２の下方に前記のストライク調整ビス
５と開口してリトラクター４を案内するガイドピン６が
突設してある。
【０００９】リトラクター４は、カバー２の長孔２２を
貫通してビス孔４１に螺合するストライク調整ビス５
と、ガイドピン６の狭窄部６１に係合する縦長の切欠溝
４２とに跨って上下方向に摺動可能に架設され、リトラ
クター４の両側壁４３、４３には、それぞれ上下各一対
の斜行溝４４が穿設してある。
貫通してビス孔４１に螺合するストライク調整ビス５
と、ガイドピン６の狭窄部６１に係合する縦長の切欠溝
４２とに跨って上下方向に摺動可能に架設され、リトラ
クター４の両側壁４３、４３には、それぞれ上下各一対
の斜行溝４４が穿設してある。
【００１０】またストライク３の両側壁３３、３３に
は、前記リトラクター４の斜行溝４４に突入する係止ピ
ン３４、３４が突設されていて、この係止ピン３４、３
４を介してストライク３がリトラクター４の両側壁４
３、４３間に保持固定されており、ストライク調整ビス
５を通じてリトラクター４を上下方向に移動したとき、
ストライク３はリトラクター４の斜行溝４４に突入する
係止ピン３４、３４により、これと直角に前後方向に移
動し、カバー２の窓孔２１からストライク３の頭部３１
を内外に出没させて、錠受口３２の突出量Ｈを自在に調
整し得るようになっている。
は、前記リトラクター４の斜行溝４４に突入する係止ピ
ン３４、３４が突設されていて、この係止ピン３４、３
４を介してストライク３がリトラクター４の両側壁４
３、４３間に保持固定されており、ストライク調整ビス
５を通じてリトラクター４を上下方向に移動したとき、
ストライク３はリトラクター４の斜行溝４４に突入する
係止ピン３４、３４により、これと直角に前後方向に移
動し、カバー２の窓孔２１からストライク３の頭部３１
を内外に出没させて、錠受口３２の突出量Ｈを自在に調
整し得るようになっている。
【００１１】本実施例の錠受金具は上記構造なので、ド
アの取付工事に際して錠受金具１０を縦枠７に装着する
場合、縦枠７の金具取付穴７１に錠受金具１０のボック
ス本体１を埋込み、カバー２を本体１の前面に重ね合わ
せてビス１１、１１で縦枠７の所定の位置に取付け固定
した後、ストライク調整ビス５を緩めて内部のリトラク
ター４を上下方向に移動すれば、錠受口３２を有するス
トライク３がリトラクター４に連動してカバー２から前
後に出没するようになっているので、縦枠７と扉体８と
の間隙の大きさに応じてストライク３の突出量Ｈを最も
適正な状態に調整し、再びストライク調整ビス５を締付
固定すれば、施錠時に錠本体９から突出して錠受口３２
に嵌合する錠杆９１の突入寸法（呑み込み寸法）を最適
の状態に調整することができる。
アの取付工事に際して錠受金具１０を縦枠７に装着する
場合、縦枠７の金具取付穴７１に錠受金具１０のボック
ス本体１を埋込み、カバー２を本体１の前面に重ね合わ
せてビス１１、１１で縦枠７の所定の位置に取付け固定
した後、ストライク調整ビス５を緩めて内部のリトラク
ター４を上下方向に移動すれば、錠受口３２を有するス
トライク３がリトラクター４に連動してカバー２から前
後に出没するようになっているので、縦枠７と扉体８と
の間隙の大きさに応じてストライク３の突出量Ｈを最も
適正な状態に調整し、再びストライク調整ビス５を締付
固定すれば、施錠時に錠本体９から突出して錠受口３２
に嵌合する錠杆９１の突入寸法（呑み込み寸法）を最適
の状態に調整することができる。
【００１２】なお、本発明はあくまで錠装置の内の錠受
金具のみの発明であり、錠杆が出入りするタイプの錠で
あれば錠の構造に拘わらず実施できるものであり、上記
実施例は最も多用されるドアの場合の錠受金具の場合を
示したが、同種の錠が使用される場合、例えば、左右に
スライドさせる引き戸障子に使用される場合にも障子の
形状に拘わりなく実施可能であることにはいうまでもな
い。
金具のみの発明であり、錠杆が出入りするタイプの錠で
あれば錠の構造に拘わらず実施できるものであり、上記
実施例は最も多用されるドアの場合の錠受金具の場合を
示したが、同種の錠が使用される場合、例えば、左右に
スライドさせる引き戸障子に使用される場合にも障子の
形状に拘わりなく実施可能であることにはいうまでもな
い。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、下記の効果を奏する。 １．請求項１記載の発明によれば、開閉体の取付けに際
して、縦枠と開閉体との間の隙間を調整でき、錠受金具
の錠受口に対する錠杆先端部の突入量が不足するような
ことがなく、これを至極簡単な取扱操作で最適な状態に
調整できる。また、開閉体の取付け以外に、開閉体の交
換、修理等の作業においても、前記突入量の調整がスト
ライク調整ビスを緩めて上下させるだけで行えるから極
めて容易である。その結果、常に円滑で確実な錠開閉機
能を発揮し得る。しかも、構造が簡単であるため、故障
が少なく安価な製品を提供することが可能である。
で、下記の効果を奏する。 １．請求項１記載の発明によれば、開閉体の取付けに際
して、縦枠と開閉体との間の隙間を調整でき、錠受金具
の錠受口に対する錠杆先端部の突入量が不足するような
ことがなく、これを至極簡単な取扱操作で最適な状態に
調整できる。また、開閉体の取付け以外に、開閉体の交
換、修理等の作業においても、前記突入量の調整がスト
ライク調整ビスを緩めて上下させるだけで行えるから極
めて容易である。その結果、常に円滑で確実な錠開閉機
能を発揮し得る。しかも、構造が簡単であるため、故障
が少なく安価な製品を提供することが可能である。
【００１４】２．請求項２記載の発明によれば、上記記
載の効果に加えて、ボックス本体にガイドピンを設け、
ガイドピンによりリトラクターの上下移動を案内するよ
うに構成し、リトラクターの円滑な上下移動に伴ってス
トライクの突出量を適正な状態に調整するから、ストラ
イクの突出量調整時において使用勝手のよい錠受金具と
することができる。
載の効果に加えて、ボックス本体にガイドピンを設け、
ガイドピンによりリトラクターの上下移動を案内するよ
うに構成し、リトラクターの円滑な上下移動に伴ってス
トライクの突出量を適正な状態に調整するから、ストラ
イクの突出量調整時において使用勝手のよい錠受金具と
することができる。
【図１】本発明による錠受金具の具体的な実施構造の一
例を示す分解斜視図。
例を示す分解斜視図。
【図２】錠受金具の正面図。
【図３】第２図Ａ−Ａ線矢視の縦断面図。
【図４】第２図Ｂ−Ｂ線矢視の横断面図。
【図５】縦枠に対する錠受金具の取付構造の一例を示す
縦断面図。
縦断面図。
【図６】錠受金具の使用状態を示すドア要部の横断面
図。
図。
１・・・ボックス本体 ２・・・カバー ３・・・ストライク ４・・・リトラクター ５・・・ストライク調整ビス ６・・・ガイドピン ７・・・縦枠 ８・・・扉体 ９・・・錠本体 １０・・錠受金具 １１・・ビス ２１・・窓孔 ２２・・長孔 ３１・・頭部 ３２・・錠受口 ３３・・側壁 ３４・・係止ピン ４１・・ビス孔 ４２・・切欠溝 ４３・・側壁 ４４・・斜行溝 ６１・・狭窄部 ７１・・金具取付穴 ９１・・錠杆 Ｈ・・・突出量
Claims (2)
- 【請求項１】ボックス本体の前面にカバーを取付け、該
カバーにはストライクの頭部が嵌合する窓孔及びストラ
イク調整ビスが係合する上下方向に長い長孔を設け、前
記カバーの裏面にはストライク調整ビスの長孔内におけ
る上下方向の移動に連動して上下方向に移動するリトラ
クターを配置すると共に、リトラクターの両側壁間に、
該側壁に穿設された上下に一対の斜行溝に摺動自在に係
合されている係止ピンを介してリトラクターの上下方向
の移動距離に応じて前後に移動するストライクを保持さ
せ、カバーの窓孔からのストライク頭部に形成した錠受
口の突出量を可変に構成することを特徴とする錠受金
具。 - 【請求項２】ボックス本体にガイドピンを設け、ガイド
ピンによりリトラクターの上下移動を案内するようにし
たことを特徴とする請求項１記載の錠受金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957696A JP2787434B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 錠受金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957696A JP2787434B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 錠受金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037547A JPH1037547A (ja) | 1998-02-10 |
| JP2787434B2 true JP2787434B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=13974635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8957696A Expired - Fee Related JP2787434B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 錠受金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787434B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI116982B (fi) * | 2002-03-14 | 2006-04-28 | Bjoerkboda Laas Oy Ab | Säädettävä vastalevyjärjestely |
| JP4756483B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-08-24 | 美和ロック株式会社 | 自動チリ調整ストライク |
| JP7105614B2 (ja) * | 2018-05-23 | 2022-07-25 | 小松ウオール工業株式会社 | ストライクの取付用アダプタ |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP8957696A patent/JP2787434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1037547A (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |