JP2007239373A - 引戸錠用ストライク - Google Patents

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【課題】 引戸錠用ストライクの強度及び剛性を向上させて、安全性を向上させる。
【解決手段】 トロヨケ1の箱状部に、係止枠2を嵌め込んでストライク板3で覆うものとし、上記係止枠5は、板材を断面コ時形に折り曲げて成形した枠体の、背板の一端部を係止片6として残し他の部分を切欠き、一方、枠体の両袖板7、7の外法寸法をトロヨケ1の開口の幅の内法寸法とほぼ同じく設定すると共に、その長さをトロヨケの開口の長さより短く設定し、以て係止枠5をトロヨケ1内に嵌め込むことができるようにし、他方、係止枠の両袖板の係止片とは反対側の端縁に、全体の形状がL字形の錨片8、8を向きを揃えて一体に突設し、これらをトロヨケ底板の両側端開口した受け孔に差し込み、係止枠5を下方にずらせて結合する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、引戸錠用ストライク(以下単にストライクという)に係り、特に、扉枠に装着され、閉扉時戸先框に設けられた錠箱から振り出されるカマを受入れて引戸を錠止するタイプの引戸錠用で、引戸を開けようとする力に対抗するための強度及び剛性を高めたストライクに関する。
引戸錠は、引き違いとなる召し合せ框の一方から、他方の框に装着されたストライクにカマを振り入れるタイプと、後記特許文献1に記載された発明による引戸錠のように、閉扉時戸先框に設けられた錠箱からカマを振り出し、これを戸先框に対向する扉枠に装着されたストライクに係止させるタイプのものがある。
特開2002−220955
上記した引戸錠の内後者のものは、引戸を開けようとする外力がカマを介して直接ストライク板に作用するので、該外力が大きい場合にはストライク板が外側に凸になるように塑性変形する、という不都合がある。
また、戸先框と扉枠との間に隙間を作り、ここにバールのようなものを差込んで抉じ開けると、ストライク板が破断されて引戸錠が不正解錠される、という錠前にとって致命的な安全性の問題がある。
そこで、この発明は、ストライクの強度及び剛性を向上させて、上記した不都合が生じないストライクを提供し、以て上記した不都合を解消することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、一面が開口した細長い箱状のトロヨケと、このトロヨケの開口と一部重合する細長いストライク孔を開口させ、トロヨケと共に扉枠に装着されるストライク板と、上記トロヨケの内側に収納されるようにしてこれに装着される係止枠とを有してなり、この係止枠は、板材を断面コ時形に折り曲げて成形した枠体の、背板の一端部を係止片として残し他の部分を切欠き、一方、枠体の両袖板の外法寸法をトロヨケの開口の幅の内法寸法とほぼ同じく設定すると共に、その長さをトロヨケの開口の長さより短く設定し、以て係止枠をトロヨケ内に嵌め込むことができるようにし、他方、係止枠の係止片がストライク板の開口の一端部にこれとほぼ同一平面で嵌まり込むように係止枠の形状、寸法を設定し、係止枠とトロヨケとを結合手段により一体的に結合したことを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明によるストライクは、引戸錠のカマをストライク板或いはトロヨケとは別部材の係止枠に係合させることにより引戸錠を錠止させるようにしたので、この係止枠の板厚を大きくすることによりストライクの剛性及び強度を必要なだけ向上させることができる。
また、係止枠に作用する外力は、結局、箱状体で剛性が大きいトロヨケに担持されるので、係止枠の剛性及び強度を大きくできることと相俟て、ストライクの強度及び剛性を高め得る、等種々の効果を奏する。
引戸錠のカマを、トロヨケ及びストライク板とは別体で、剛性、強度を高め得る係止枠に係合させ、この係止枠が受ける外力を箱状のトロヨケを潰す方向に作用させるので、板材を折り曲げた枠体、及び箱状体は何れも剛性が大きいことから、結局ストライクの強度及び剛性を高めることができる。
以下、請求項2に記載の発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図1及び図2において符号1はトロヨケを示し、このトロヨケ1は一面が開口した通常は縦長の細長い箱状体で、その上下の開口端縁に一体に接続された取付板2、2に重合されるストライク板3(図3及び図4参照)に一体に結合され、図示しない引戸の戸枠に装着される。
このストライク板3は、図3及び図4に示すように、取付板2も含むトロヨケ1とほぼ同じ長さの細長い板で、その中央部には上記トロヨケ1の開口と一部重合する細長いストライク孔4が開口している。
通常の引戸用ストライク板はトロヨケとストライク板のみからなり、ストライク孔4の例えば上側の開口端縁を図3に示すより下方に位置させ、この開口端縁部の裏面側に引戸錠のカマを引っ掛ける。
しかしながら、本発明においては、ここに別体の係止枠5を配設する。
この係止枠5は、図5及び図6に示すように、板材を断面コ字形に折り曲げて成形した枠体の背板の例えば上端部に矩形の係止片6を残し、他の部分を切り欠いた枠体である。
また、上記係止枠5の両袖部7、7の外法寸法、すなわち、図5に示す枠体の幅は、トロヨケ1の開口の幅とほぼ同じに設定されており、更にまた、その長さはトロヨケの開口の縦方向の長さより短く設定されている。
したがって、係止枠5をトロヨケ1の箱の中に嵌め込むことができるようになっている。
一方、両袖板7、7の係止片6とは反対側の端縁には、図6に示すように、全体の形状がL字形の一対の錨片8、8が向きを揃えて夫々一体に突設されている。
各錨片8は、図6に示すように、上記袖板の端縁に垂直な支持部8aと、端縁に平行な係合部8bとを有している。
これに対応して、図1及び図2に示すように、トロヨケ1の底板の両側端に、夫々上記係合部8bが挿通できる計2対(4個)の受け孔9、9が開口している。
上記のように構成された係止枠5を錨片8を先にしてトロヨケ内に差し込み、各錨片の係合部8bを対応する受け孔9内に挿通させた後、これを係止枠5が移動できる方向、すなわち図7においては下方、に移動させると、トロヨケ1の底面を係合部8bと袖板の端縁との間に挟むようにして、トロヨケ1と係止枠5とが一体的に結合される。
このようにトロヨケ1と係止枠5とを結合した後、図3及び図4に示すように、トロヨケの開口を覆うようにストライク板3を結合する。
このとき、図4に示すように、係止枠の係止片6がストライク板3のストライク孔の一端(上端)にこれとほぼ同一平面で嵌まり込むように、係止枠6の各部の寸法を設定するものとする。
図4に示す組立状態では、係止枠5の板厚を適切に設定した場合、前記カマを介して係止枠5をトロヨケから抜き出そうとする外力に対して、錨片8とトロヨケ1の形状係合により強固に抵抗し得る。
また、係止枠を情報に移動させて係止枠5をトロヨケ1から外してしまおうという試みに対しては、図4に示すように、係止片6とストライク孔4の上側の開口端縁とを突き当てることにより有効に対処できる。
更にまた、図示の実施例においては、図3に示すように、ストライク孔4の幅を係止片6のそれより小さくし、係止片6が下方にも移動しないように拘束している。
なお、図7に示すようにトロヨケ1と係止枠5とを結合したが未だストライク板を装着していない状態で係止枠5が相対的に上昇すれば、両者の結合が解けてしまう。これは、意図的に分解する場合も同様である。
これを防止するには、例えば係止枠5とトロヨケ1の嵌め合いを固くすれば上記した不都合はほぼ解消するが、図示の実施例では、図2に示すようにトロヨケの両側板に係合孔11を開口させ、これに対応して、図5に示すように、袖板7の上記係合孔11に対応する位置に係合突起12を例えば塑性加工により形成し、係止枠5をトロヨケ1に結合する際、両者を填め合わせて抜け止めを施している。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々に変形して実施することができる。
例えば、図示の実施例においては、係止枠の鋲片をトロヨケの底面に引っ掛けるようにして結合したが、これは、係止枠を組込んだトロヨケを例えば水平に貫通する少なくとも1本の結合ピン(図示せず)により結合するようにしてもよい。
この場合、予めトロヨケの側板及び係止枠の袖板に結合ピンを挿通させる通し穴を形成しておき、結合ピンを通した後結合ピンの両端をかしめて抜け止めを施す。
また、上記結合ピンの代りに、片側の袖板及びトロヨケ側板を貫通するフランジ付のかしめピンで両者を結合するようにしてもよい。
この場合、フランジを内側にして袖板及びトロヨケ側板を貫通させたかしめピンの外端を外側からかしめる。
また、係止枠を組込んだトロヨケの側板を外側からスポット溶接等の溶接手段によって結合してもよい。
トロヨケの正面図。 トロヨケの側面図。 この発明の一実施例によるストライクの正面図。 その縦断面図。 係止枠の正面図。 その一部断面側面図。 ストライク板を取り外した状態を示す図4と同様に縦断面図。
符号の説明
1 トロヨケ
2 取付板
3 ストライク板
4 ストライク孔
5 係止枠
6 係止片
7 袖部
8 錨片
8a 支持部
8b 係合部
9 受け孔
11 係合孔
12 係合突起

Claims (5)

  1. 一面が開口した細長い箱状のトロヨケと、このトロヨケの開口と一部重合する細長いストライク孔を開口させ、トロヨケと共に扉枠に装着されるストライク板と、上記トロヨケの内側に収納されるようにしてこれに装着される係止枠とを有してなり、この係止枠は、板材を断面コ時形に折り曲げて成形した枠体の、背板の一端部を係止片として残し他の部分を切欠き、一方、枠体の両袖板の外法寸法をトロヨケの開口の幅の内法寸法とほぼ同じく設定すると共に、その長さをトロヨケの開口の長さより短く設定し、以て係止枠をトロヨケ内に嵌め込むことができるようにし、他方、係止枠の係止片がストライク板の開口の一端部にこれとほぼ同一平面で嵌まり込むように係止枠の形状、寸法を設定し、係止枠とトロヨケとを結合手段により一体的に結合したことを特徴とする引戸錠用ストライク。
  2. 上記結合手段が、係止枠の両袖板の係止片とは反対側の端縁に一体に突設され、該端縁に垂直な支持部と平行な係合部を有して全体の形状がL字形の錨片と、トロヨケ底板の両側端に開口した、上記錨片の係合部が挿通できる受け孔よりなり、各受け孔に対応する錨片を差し込み、係止枠を移動できる方向にずらせることにより係止枠をトロヨケに結合するものであることを特徴とする請求項1に記載の引戸錠用ストライク。
  3. 上記結合手段が、袖板及びトロヨケを水平に貫通する結合ピンであることを特徴とする請求項1に記載の引戸錠用ストライク。
  4. 上記結合手段が、袖板及びトロヨケ側板を貫通するフランジ付のかしめピンであることを特徴とする請求項1に記載の引戸錠用ストライク。
  5. 上記結合手段が、袖板及びトロヨケ側板の溶接手段であることを特徴とする請求項1に記載の引戸錠用ストライク。
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JP2003082891A (ja) * 2001-09-13 2003-03-19 Miwa Lock Co Ltd 鎌片係合用のストライク装置

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