JP3528790B2 - 引出し装置 - Google Patents

引出し装置

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JP3528790B2
JP3528790B2 JP2000360030A JP2000360030A JP3528790B2 JP 3528790 B2 JP3528790 B2 JP 3528790B2 JP 2000360030 A JP2000360030 A JP 2000360030A JP 2000360030 A JP2000360030 A JP 2000360030A JP 3528790 B2 JP3528790 B2 JP 3528790B2
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崇爾 西澤
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引出し装置に係わり、
更に詳しくは物品の収容部を有するスチール製の胴部の
前端に、両側部に机本体等の格納部の両側框に当接する
張出部を有する前板を固定してなる引出し装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の引出し装置は、実開平3−118
44号公報にて開示される如く、物品の収容部を有する
胴部をスチール製で形成し、該胴部の前端にスチール製
の裏カバーを固着し、合成樹脂製で成形した断面略コ字
形で背面を開放した化粧板の背面に、前記裏カバーを嵌
合して取付けるとともに、化粧板の両側部背面に合成樹
脂製の側カバー板を嵌合し且つ瞬間接着剤で固定して前
板を形成した構造が提供されている。
【0003】ここで、前記化粧板の両側部であって側カ
バー板を嵌着した部分は、胴部よりも側方に突出し、机
本体等の格納部の両側框に当接するための張出部を構成
している。そして、化粧板とは別体で成形した側カバー
板に前記格納部の側框内方に侵入する吸込部を一体成形
したものも既に提供され、この場合、前記吸込部は前後
方向に型抜き形成している。
【0004】しかし、従来の前板構造は、合成樹脂製の
化粧板と側カバー板及びスチール製の裏カバーの3部材
構成であり、部品点数が多く、組立て工程数が多いた
め、コスト低減化を図る上で支障があった。また、吸込
部を一体成形した側カバー板を化粧板に嵌合し、接着し
たものは、側カバー板の取付強度が高くなく、また取付
精度が高くないことから、吸込部が格納部の側框に当接
して引出しの横振れを防止するといった機能を充分に発
揮できない恐れもある。更に、前板の両側部の張出部が
合成樹脂のみで構成されているので、引出しを強く格納
部に押し込んだ場合に、張出部が側框に衝突して損傷す
る恐れもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、前板の構造
を簡略化して部品点数、組立て工程数を共に減らし、コ
スト低減化を図るとともに、引出しを机本体等の格納部
に押し込んだ際に、該引出しの横振れを防止することが
でき、また強度も高めることができる引出し装置を提供
する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、物品の収容部を有するスチール製の胴部の
前端に、両側部に机本体等の格納部の両側框に当接する
張出部を有する前板を固定してなる引出し装置であっ
て、前記前板は、合成樹脂製で成形した化粧板と、該化
粧板の背面に固定するスチール製の裏カバーとからな
り、前記化粧板の背面に、机本体等の前記格納部の側框
内方に侵入する吸込部を一体的に突設するとともに、前
記裏カバーは中央部の箱状部から 側方へ延びた側カバー
板に前記吸込部を受入れる開口を形成してなる引出し装
置を構成した。
【0007】ここで、前記吸込部は、前記張出部に対応
する化粧板の両側上部に突設してなるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面に示した実施形態に
基づき更に本発明の詳細を説明する。図1は本発明の引
出し装置の要部の分解斜視図、図2は分解断面図、図3
及び図4は組立てた状態の断面図を示し、図中1は前
板、2は化粧板、3は裏カバー、4は胴部をそれぞれ示
している。
【0009】前記前板1は、合成樹脂製で成形した化粧
板2と、該化粧板2の背面に固定するスチール製の裏カ
バー3とからなる。そして、前記裏カバー3は、物品の
収容部を有する胴部4の前端に固着されて、引出しを構
成している。また、前記前板1の横幅は、胴部4の横幅
よりも広く、該胴部4よりも側方に突出した前板1の両
側部の張出部5,5が、図示しない机本体等の格納部の
両側框に当接するのである。
【0010】前記化粧板2は、背面側へ開放した断面略
コ字形の概略形状を有し、周囲の縁板6より内方であっ
て、両側部と下部に連続した内壁7を一体形成するとと
もに、上部の縁板6の後縁から下方へ係合片8を形成
し、更に前記張出部5,5に対応する両側上部に、前記
縁板6よりも背面側へ突出した吸込部9,9を一体形成
している。更に、当該化粧板2には、上部に設けた引手
10に連動機構11を介して内外に揺動するラッチ12
を一側の張出部5に後方へ突出するように設けるととも
に、他側の張出部5に突設した吸込部9の内外に貫通形
成した案内孔13に、施錠具14の施錠板15を出没可
能に挿通している。
【0011】更に詳しくは、図1、図2及び図4に示す
ように、前記吸込部9は、化粧板2の表面を形成する表
面板2Aの背面に突設し、該化粧板2の中心方向内側方
に開放した断面コ字形となるように成形している。
【0012】前記裏カバー3は、スチール製の板材をプ
レス、折曲加工して形成したものであり、中央部に前記
内壁7に外嵌する前方を開放した箱状部16を形成し、
該箱状部16の上部前縁から上方へ延びた取付板17を
形成するとともに、該箱状部16の側部前縁から側方へ
延びた側カバー板18,18を形成し、該側カバー板1
8,18には、前記吸込部9,9を受入れる開口19,
19を形成するとともに、前記ラッチ12を挿通する貫
通孔20を形成している。
【0013】また、前記胴部4は、スチール製の板材を
折曲して、底板21と両側板22,22を形成するとと
もに、後端に図示しない後板を折曲形成するか又は別体
で形成した後板を溶着して設けたものであり、当該胴部
4の前端を前記裏カバー3の箱状部16の下面と両側面
に重合した状態で、溶着して一体化するのである。
【0014】そして、前記胴部4の前端に固定した裏カ
バー3を、前記化粧板2の背面に固定してその全面を被
覆し、前板1を構成するのである。この場合、前記裏カ
バー3の側カバー板18,18に形成した開口19,1
9内に前記化粧板2に一体形成した吸込部9,9を受入
れて、化粧板2と裏カバー3の位置決めを行うととも
に、前記ラッチ12を貫通孔20に挿通した状態で適宜
な手段にて両部材を固定するのである。このように組立
てた状態で、前記化粧板2の両張出部5,5に対応する
両側部背面は、前記裏カバー3の両側カバー板18,1
8で被覆される。従って、前記張出部5は、合成樹脂製
の化粧板2の側部とスチール製の側カバー板18とで構
成されるので、強度は極めて高くなる。
【0015】また、本実施例では、前記施錠板15に対
応する前記裏カバー3の箱状部16の側面の一部に、該
施錠板15を受入れる切欠部23を前記開口19と連通
するように形成しているので、化粧板2に施錠具14を
取付け、施錠板15を吸込部9の案内孔13に挿入した
状態で、該化粧板2に裏カバー3を固定することが可能
となる。更に、前記側カバー板18,18には、図1及
び図3に示すように、背面側へ一部を突出させて当接部
18aを形成し、該当接部18aを図示しない机本体等
の格納部の両側框の前面に当接できるようにしている。
【0016】最後に、前記化粧板2と裏カバー3との固
定構造を説明するが、本発明はこの固定構造には何ら限
定されるものではなく、その一例を示すものである。先
ず、図5に示すように、前記裏カバー3の上縁に設けた
取付板17を化粧板2の上縁に形成した係合片8の内側
に重合するように係合する。そして、図2に示すよう
に、裏カバー3の両側カバー板18,18の側縁に前方
へ折曲形成した折曲片24,24を、化粧板2の縁板6
と横設したリブ25,…の端部に設けた切欠26,…に
嵌挿するとともに、箱状部16を内壁7に外嵌するとと
もに、両側の内壁7,7に突設した爪27,27を箱状
部16の両側面に形成した孔28,28に抜止め係合す
る。
【0017】また、下部の固定構造は、図6及び図7に
示すように、化粧板2の下部の内壁7に係合孔29と通
孔30とを並設するとともに、それと重合する裏カバー
3の箱状部16の下板31に略H字形に打抜い形成した
一対の打抜片32,32と取付孔33とを並設し、該打
抜片32,32を前記係合孔29に対応させた状態で、
該係合孔29内に折り曲げて抜止めするとともに、裏カ
バー3の取付孔33から挿入したタッピングネジ34を
前記通孔30内に螺合して固定するのである。実際に
は、前記胴部4の底板21は、裏カバー3の下板31に
重合した状態で溶着されているので、該底板21には前
記打抜片32,32に対応する位置に開口を形成し、前
記取付孔33に対応する位置に取付孔を形成し、タッピ
ングネジ34を両取付孔に同時に挿通して螺合するので
ある。
【0018】このように本実施形態の引出し装置は、合
成樹脂製の化粧板2の背面に、両側に側カバー板18,
18を一体形成したスチール製の裏カバー3を固定する
ことにより、化粧板2の背面の全面を裏カバー3で被覆
して前板1を形成することができ、また机本体等の格納
部の両側框に当接する前板1両側部の張出部5,5を、
従来のように別体で成形した側カバー板を嵌着する必要
がなく、そのため引出しの構造が簡単になり、部品点
数、組立て工程数を共に減らすことができ、もってコス
ト低減化を図ることができるのであり、更に張出部5が
合成樹脂製の化粧板2と、裏カバー3に一体形成した側
カバー板18,18とで構成されるので、該張出部5,
5の強度が高くなって、引出しを強く格納部に押し込ん
だ場合に、張出部5が側框に衝突しても損傷する恐れが
ない。
【0019】また、前記張出部5に対応する前記化粧板
2の背面に、前記格納部の側框内方に侵入する吸込部9
を一体的に突設するとともに、前記裏カバー3の側カバ
ー板18,18に該吸込部9,9を受入れる開口19,
19を形成してなるので、化粧板2の背面に裏カバー3
を固定する際に、吸込部9を開口19に挿入して位置決
めするので、組立作業が簡単になる上に、吸込部9は化
粧板2と一体成形したものであるので、吸込部9がガタ
ついたり、横方向に変位することがなく、更に吸込部9
の取付位置の精度が高くなり、そのため机本体等の格納
部の側框内方に侵入して引出しの横振れを確実に規制す
ることができるのである。
【0020】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の引出し装置は、
物品の収容部を有するスチール製の胴部の前端に、両側
部に机本体等の格納部の両側框に当接する張出部を有す
る前板を固定してなる引出し装置であって、前記前板
は、合成樹脂製で成形した化粧板と、該化粧板の背面に
固定 するスチール製の裏カバーとからなり、前記化粧板
の背面に、机本体等の前記格納部の側框内方に侵入する
吸込部を一体的に突設するとともに、前記裏カバーは中
央部の箱状部から側方へ延びた側カバー板に前記吸込部
を受入れる開口を形成してなるので、前板の構造を簡略
化して部品点数、組立て工程数を共に減らし、コスト低
減化を図ることができるとともに、引出しを机本体等の
格納部に押し込んだ際に、吸込部が机本体等の格納部の
側框内方に侵入するので、該引出しの横振れを防止する
ことができ、また吸込部を化粧板の背面に突設したので
吸込部がガタついたり、横方向に変位することがなく、
更に吸込部の取付位置の精度が高くなり、該吸込部の強
度も高めることができる。更に、裏カバーに形成した開
口内に前記化粧板の吸込部を受入れることで、化粧板と
裏カバーの位置決めを行うことができる。
【0021】請求項2によれば、前記吸込部は、前記張
出部に対応する化粧板の両側上部に突設してなるので、
引出しを机本体等の格納部に押し込んだ際に、該引出し
の横振れを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の引出し装置の要部を示す分解斜視図で
ある。
【図2】同じく要部の分解拡大横断面図である。
【図3】組立てた状態の前板の背面を示す縦断面図であ
る。
【図4】同じく横断面図である。
【図5】化粧板と裏カバーの上部の固定構造を示す部分
断面図である。
【図6】化粧板と裏カバーの下部の固定構造を示す部分
分解斜視図である。
【図7】同じく部分分解斜視図である。
【符号の説明】
1 前板 2 化粧板 3 裏カバー 4 胴部 5 張出部 6 縁板 7 内壁 8 係合片 9 吸込部 10 引手 11 連動機構 12 ラッチ 13 案内孔 14 施錠具 15 施錠板 16 箱状部 17 取付板 18 側カバー板 19 開口 20 貫通孔 21 底板 22 側板 23 切欠部 24 折曲片 25 リブ 26 切欠 27 爪 28 孔 29 係合孔 30 通孔 31 下板 32 打抜片 33 取付孔 34 タッピングネジ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品の収容部を有するスチール製の胴部
    の前端に、両側部に机本体等の格納部の両側框に当接す
    る張出部を有する前板を固定してなる引出し装置であっ
    て、前記前板は、合成樹脂製で成形した化粧板と、該化
    粧板の背面に固定するスチール製の裏カバーとからな
    り、前記化粧板の背面に、机本体等の前記格納部の側框
    内方に侵入する吸込部を一体的に突設するとともに、前
    記裏カバーは中央部の箱状部から側方へ延びた側カバー
    板に前記吸込部を受入れる開口を形成したことを特徴と
    する引出し装置。
  2. 【請求項2】 前記吸込部は、前記張出部に対応する化
    粧板の両側上部に突設してなる請求項1記載の引出し装
    置。
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