JP2576768Y2 - 机天板への抽斗支持レールの取り付け構造 - Google Patents

机天板への抽斗支持レールの取り付け構造

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JP2576768Y2
JP2576768Y2 JP1993053106U JP5310693U JP2576768Y2 JP 2576768 Y2 JP2576768 Y2 JP 2576768Y2 JP 1993053106 U JP1993053106 U JP 1993053106U JP 5310693 U JP5310693 U JP 5310693U JP 2576768 Y2 JP2576768 Y2 JP 2576768Y2
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弘一 北田
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、机天板の下面に抽斗支
持レールを取付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】抽斗の支持レールを机天板の下面に取付
ける構造として、先行技術としての実公昭58−166
71号公報には、天板の下面に左右長手の補強枠を前後
適宜間隔で複数本した場合において、 .左右一対の支持レールの後部上面を連結杆にて連結
し、該連結杆の後面を、天板の後部に位置した補強枠の
前面に密着させる、 .左右両支持レールの前部上面に、それぞれ前向き鉤
状の前係止爪を上向きに突設して、これら左右両支持レ
ールの前係止爪を、天板における前部の補強杆の下面に
穿設した係止孔に斜め後方から差し込む、 .前記連結杆の後面にダボ状の後係止爪を突設する一
方、連結杆が密着した補強枠の前面に、前記後係止爪に
対応する後係止孔を穿設して、前係止爪を前係合孔に嵌
めた状態で連結杆を上方に押し付けることにて、後係止
爪を前記補強枠の後係止孔に嵌まり係合させる、と言う
構成が記載されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この先行技術による
と、前係止爪を補強枠の前係止溝孔に差し込んでから、
連結杆を上方に押圧すると言うワンタッチ的な操作で支
持レールを机天板に取付けることができるため、机の組
立作業を能率良く行うことができると言う利点を有す
る。
【0004】しかし、かかる利点を有する反面、この先
行技術では、左右一対の支持レールを、抽斗の大きさに
応じて予め長さの異なる連結杆にて連結しておかねばな
らない、換言すると、連結杆にて連結された左右支持レ
ールのセットを多数種類用意しておかねばならないた
め、製造及び在庫管理に手間がかかると言う問題があっ
た。
【0005】本考案は、この問題を、支持レールの取り
付け強度の低下を招来することなく防止することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本考案は、下面に左右長手の補強枠2,3,4 を前後適宜隔
てて複数本固着した机天板1に、該机天板1の下方にお
いて抽斗7を前後動自在に支持するための前後長手の支
持レール6を、複数本の補強枠3,4 の下面に密着した状
態に取付ける構造として、前記補強枠2,3,4 のうち平面
視で支持レール6の前部と重なり合う部位に位置した補
強枠2の背面に、後ろ向きに開口した左右一対の前係合
孔9を形成し、補強枠2,3,4 のうち支持レール6の後部
と密着する補強枠3には、下向き開口の後係合孔15を穿
設する一方、前記支持レール6の前部に、当該支持レー
ル6の前部の上方に位置した2本の補強枠2,3 の間に下
方からきっちり嵌まり込むストッパー部19を一体に設
け、支持レール6のうち前記ストッパー部19の前端とそ
の近傍とに、前記前係合穴9に嵌まる前係止爪8を形成
し、この前係止爪8と前記ストッパー部19とを、支持レ
ール6をその後部が下がるように傾けた姿勢で前係止爪
8を前係合穴9に嵌めた状態から水平状に起こすとスト
ッパー部19が前後補強枠2,3 の間に嵌まり込むように設
定し、更に前記支持レール6の後部に、前係止爪8が前
係合穴9に嵌った状態で支持レール6を水平状に起こす
ことによって後係合穴15に嵌まり係合して支持レール6
を脱落不能に保持する後係止爪11を設ける、という構成
にした。
【0007】
【考案の作用・効果】このように構成すると、支持レー
ルの前係止爪を左右に複数個設けたことにより、支持レ
ールは、机天板における補強枠の下面に密着した状態
で、その左右複数箇所において補強枠に固定されるか
ら、左右方向からの外力が作用して簡単にガタ付くこと
はなく、抽斗を強固に支持できる。また、支持レールを
1本ずつ個別に机天板の下面に取付けるものであるか
ら、抽斗の左右幅の異なる種々の机天板について同一種
類の支持レールを使用することができて、製造及び在庫
管理の手間を軽減できる。
【0008】そして、支持レールの前部に設けたストッ
パー部を前後2本の補強枠の間に嵌め込んだことによ
り、支持レールが前後方向にガタ付くことが阻止されて
取付け強度を一層向上することができるのであり、しか
も、支持レールを傾けた状態で前係止爪を前係合穴に嵌
めてから支持レールを水平状に起こす操作により、前後
補強枠間にストッパー部が嵌まり込むと共に後係合穴に
後係止爪が嵌まり込むから、支持レールをワンタッチ的
に取付けることができる。従って本考案によると、抽斗
の支持レールを1本ずつ机天板の下面に取付けることに
より、製造及び在庫管理の手間を軽減した場合におい
て、支持レールを、ごく簡単な操作で強固に取付けるこ
とができる。
【0009】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図11に示すのは第1実施例であり、これ
らの図において符号1は机天板を示し、この机天板1の
下面には、ひっくり返した状態での図3に明瞭に示すよ
うに、その前端部に位置した前補強枠2と後端部に位置
した後補強枠3、及び、前後補強枠2,3の間に位置し
た複数本の中間補強枠4とが固着されており、前補強枠
2の前端には前縁部材5が固着されている。
【0010】符号6は、抽斗7(図8参照)の側縁を支
持するための断面コ字状の支持レールであり、この支持
レール6の上面板6aに、当該上面板6aよりも若干の
寸法だけ上方に位置して水平状に延びる取り付け板6b
を、前後方向に長く延びるようにして一体的に連接し、
この取り付け板6bが、前記机天板1における中間補強
枠4と後補強枠5との下面に密着するように設定してい
る。
【0011】前記支持レール6における側板6cの前端
寄り部位の上端と、取り付け板6bの前端寄り部位の側
縁とに、側面視で嘴状の前係止爪8をそれぞれ上向きに
突設する一方、前記前補強枠2の後面には、取り付け板
6bを中間補強枠4及び後補強枠3に密着させた状態で
前係止爪8が嵌まり係合するようにした左右一対の前係
合孔9を穿設している。
【0012】前記前係合孔9への前係止爪8の挿入を可
能ならしめるため、 支持レール6における上面板6a
の前端寄り部位は切り欠き切除しており、また、同様の
理由により、支持レール6における側板6cの前端寄り
部位を、斜め前向きの傾斜状にカットしている。前記支
持レール6における取り付け板6bのうち後補強枠3に
重なる部位に、段部6dに向けて開口するようにした平
面視矩形の取り付け孔10を穿設し、この取り付け孔1
0に、合成樹脂にて形成した後係止爪11を嵌め込み装
着している。
【0013】前記後係止爪11は、前後係止片11a
と、前後係止片11aの間に位置した二股状の中間係止
片11bとを上端部の箇所で一体的に連接し、且つ、前
後係止片11aと中間係止片11bとの間に隙間12を
形成した形態である。従って、前後係止片11aは互い
の間隔が狭まるようにその弾性に抗して互いに接近動し
する。また、二股状の中間係止片11bも、互いの間隔
が狭まるようにその弾性に抗して変形する。
【0014】後係止爪11における前後係止片11aの
下端部には、取り付け孔10の内周縁に被嵌するよう水
平状の係止溝13が形成されており、取り付け孔10の
内周縁のうち段部6d寄りの部位には、抜け止め用の突
起14を設けている。従って、後係止爪11を、その下
面を支持レール6の上面板6aに当てた状態で、前後係
止片11aの係止溝13の箇所を突起14に当てて、後
係止爪11を横方向から押し込むと、前後係止片11a
がその弾性に抗して弾性変形したのち取り付け孔10に
嵌まり係合して、後係止爪11は支持レール6に抜け不
能に装着される。
【0015】また、後係止爪11における中間係止片1
1bには、後補強枠3に穿設した下向き開口の後係合孔
15に弾性に抗して嵌まり係合するようにした爪部16
を形成している。後係止爪11は、正面視及び側面視で
上窄まり状に形成されている。なお、前記支持レール6
は、金属板を図4に示すような形状に打ち抜き加工して
から、これを複数本の折り曲げ線17に沿って折り曲げ
ことによって製造される。支持レール6における側板6
cのうち前係止爪8の下方の部位と、取り付け板6bの
前部寄り部位とには、それぞれ補強用の膨出部18を形
成している。
【0016】以上の構成において、支持レール6を机天
板1に取付けるには、前記した要領で後係止爪11を支
持レール6の取り付け孔10の箇所に装着しておいてか
ら、図5に示すように、支持レール6を後傾状の姿勢に
して、前係止爪8を前係合孔9に後方から嵌め込んでの
ち、前係止爪8を支点にして、支持レール6の後部を上
向きに押し上げて水平状の姿勢にすることにより、図9
に示すように、後係止爪11を、その中間係止片11b
の弾性に抗して後補強枠3の後係合孔15に嵌め込めば
良い。
【0017】すると、図9及び図10に示すように、後
係止爪11における中間係止片11bの爪部16が後係
合孔15の内周縁の上面に接当して、支持レール5にお
ける取り付け板6bと、後補強枠3とが後係止爪11を
介して挟持されるため、支持レール6は机天板1に脱落
不能に取り付けられる。この取り付け状態で、前係止爪
8を左右に2個設けたことにより、支持レール6は左右
2箇所の部位において前補強枠2に固定された状態にな
るから、支持レール6に対して左右方向の外力が作用し
ても簡単にガタ付くことはないのであり、従って、抽斗
7の支持強度の低下を防止できるのである。
【0018】なお、抽斗7には、支持レール6の内部に
嵌まり込む前後長手のガイド部7aが形成されおり、こ
のガイド部7aの後端には、支持レール6の内面に摺接
するスライダー(図示せず)を装着している。支持レー
ル6における取り付け板6bに、前補強枠2に隣接した
中間補強枠4の前面に接当するストッパー部19を、前
係止爪8に連接するようにして折り曲げ形成しており、
これにより、支持レール6が前後方向にガタ付くことを
防止できる。
【0019】実施例のように、支持レール6に段違い状
の取り付け板6bを設けて、この取り付け板6bに前係
止爪8と後係止爪11とを設けると、支持レール6によ
る抽斗7のガイド機能を損なうことなく、支持レール6
を机天板1に簡単に取り付けできる利点がある。図12
に示すのは、前記第1実施例と同様に後係止爪11を別
体に形成した場合において、後係止体11の変形例を示
す第2実施例であり、この実施例では、取り付け孔10
を単なる平面視矩形に形成して、後係止爪11を取り付
け板6bの下面から取り付け孔10に挿入することによ
り、後係止爪11を支持レール6に取付けるようにした
ものである。
【0020】図13に示すのは、前記第1実施例と同様
に前係止爪8を先に前係合孔9に嵌め込むようにした場
合において、前係止爪8を先窄まり状に形成した第3実
施例である。この実施例でも、前係止爪8にはストッパ
ー部19を連接している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分離斜視図である。
【図2】支持レールとは別体に形成した後係止爪の取り
付け状態を示す分離斜視図である。
【図3】机天板をひっくり返した状態での部分斜視図で
ある。
【図4】支持レールの展開図である。
【図5】支持レールの取り付けの手順を示す図である。
【図6】支持レールを取り付けた状態の図である。
【図7】前補強枠を仮想線で示した状態での図6のVII
−VII視平面図である。
【図8】前補強枠を仮想線で示した状態での図6のVIII
−VIII視断面図である。
【図9】後係止爪の取り付け状態を示す正断面図であ
る。
【図10】図9のIX−IX視断面図である。
【図11】図9のXI−XI視平断面図である。
【図12】第2実施例を示す図で、(a)は縦断面図、
(b)は(a)のb−b視断面図である。
【図13】第3実施例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 机天板 2 前補強枠 3 後補強枠 4 中間補強枠 6 支持レール 6b 取り付け板 8 前係止爪 9 前係合孔 11,12 後係止爪 15 後係合孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に左右長手の補強枠2,3,4 を前後適宜
    隔てて複数本固着した机天板1に、該机天板1の下方に
    おいて抽斗7を前後動自在に支持するための前後長手の
    支持レール6を、複数本の補強枠3,4 の下面に密着した
    状態に取付ける構造であって、 前記補強枠2,3,4 のうち平面視で支持レール6の前部と
    重なり合う部位に位置した補強枠2の背面に、後ろ向き
    に開口した左右一対の前係合孔9を形成し、補強枠2,3,
    4 のうち支持レール6の後部と密着する補強枠3には、
    下向き開口の後係合孔15を穿設する一方、 前記支持レール6の前部に、当該支持レール6の前部の
    上方に位置した2本の補強枠2,3 の間に下方からきっち
    り嵌まり込むストッパー部19を一体に設け、支持レール
    6のうち前記ストッパー部19の前端とその近傍とに、前
    記前係合穴9に嵌まる前係止爪8を形成し、この前係止
    爪8と前記ストッパー部19とを、支持レール6をその後
    部が下がるように傾けた姿勢で前係止爪8を前係合穴9
    に嵌めた状態から水平状に起こすとストッパー部19が前
    後補強枠2,3 の間に嵌まり込むように設定し、 更に前記支持レール6の後部に、前係止爪8が前係合穴
    9に嵌った状態で支持レール6を水平状に起こすことに
    よって後係合穴15に嵌まり係合して支持レール6を脱落
    不能に保持する後係止爪11を設けたこと、 を特徴とする机天板への抽斗支持レールの取り付け構
    造。
JP1993053106U 1993-09-30 1993-09-30 机天板への抽斗支持レールの取り付け構造 Expired - Lifetime JP2576768Y2 (ja)

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WO2009047851A1 (ja) * 2007-10-11 2009-04-16 Fujitsu Limited レール取付構造、レール着脱方法及び電子機器
JP5597419B2 (ja) * 2010-03-08 2014-10-01 株式会社岡村製作所 引出しユニットの取り付け構造、什器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2674471B2 (ja) * 1993-06-10 1997-11-12 コクヨ株式会社 引出用レールの取付構造

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