JP2003081354A - 果菜包装用フィルム - Google Patents

果菜包装用フィルム

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JP2003081354A JP2001272822A JP2001272822A JP2003081354A JP 2003081354 A JP2003081354 A JP 2003081354A JP 2001272822 A JP2001272822 A JP 2001272822A JP 2001272822 A JP2001272822 A JP 2001272822A JP 2003081354 A JP2003081354 A JP 2003081354A
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polylactic acid
packaging
vegetable
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Madoka Inagaki
まどか 稲垣
Keiko Sakota
恵子 迫田
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Unitika Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水蒸気透過率が高く、野菜や果物を良好に保
存できる果菜包装用フィルムを提供する。 【解決手段】 ポリ乳酸系ポリマーからなり、水蒸気透
過度が300〜1000g/(m2・d)の範囲である
ことを特徴とする果菜包装用フィルムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果菜包装用フィル
ムに関し、特に水蒸気透過度に優れた果菜包装用フィル
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、野菜や果実、花、加工食品等
の包装材として、ポリオレフィンやポリスチレン、ポリ
塩化ビニル等の合成樹脂からなるフィルムが用いられて
いる。これらのフィルムはその使用後に廃棄処理される
が、焼却処理を行うと、焼却時の発熱量が高いためその
処理中に焼却炉を傷めたり、また有害ガスを発生したり
する恐れがある。そこで埋め立てによる廃棄処理が行わ
れているが、これらのプラスチック類は、化学的、生物
学的安定性のためにほとんど分解せずに残留することか
ら、近年の環境保全に対する社会的要求の高まりに伴
い、微生物などにより分解可能な生分解性を有し、コン
ポストでの堆肥化処理が可能なフィルムであることが要
求されている。
【0003】生分解性ポリマーからなる食品包装用フィ
ルムとして、例えば、特許3178692号には、ポリ
乳酸に可塑剤を1〜50質量部配合した乳酸系ポリマー
からなり、水蒸気透過度が50〜300g/(m2
d)である食品包装用フィルムが開示されている。
【0004】しかしこの食品用包装フィルムは、加工食
品などを包装して保存するには問題はないが、野菜や果
物のように食品から発生する水分量が多いものを保存す
る場合には、上記のような水蒸気透過度では十分な水蒸
気透過度とは言えず、食品から発生した水分が包装体の
内表面に結露して、その水分により食品が腐敗しやすく
なり、また、かびが発生しやすくなる。
【0005】また、上記の食品包装用フィルムには、硬
くて脆いという性質を有するポリ乳酸に柔軟性を付与す
るために可塑剤が配合されているが、この可塑剤がブリ
ードアウトすることがあり、食品に接触したり、印刷し
た場合にインクが流出したり、剥がれたりするという問
題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決し、水蒸気透過率が高く、野菜や果物を良好に保存
できる果菜包装用フィルムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明に至った
ものである。すなわち本発明は、ポリ乳酸系ポリマーか
らなり、水蒸気透過度が300〜1000g/(m2
d)の範囲であることを特徴とする果菜包装用フィルム
を要旨とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の果菜包装用フィルムは、ポリ乳酸系ポリ
マーからなり、JIS K7129に記載の方法に準じ
て、40℃、90%RHの条件下で測定した水蒸気透過
度が300〜1000g/(m2・d)の範囲にある必
要がある。水蒸気透過度が300g/(m2・d)未満
であると、果菜包装用フィルムとして十分な水蒸気透過
度が得られず、保存している野菜や果物などの内容物か
ら発生した水分が包装体の内表面に結露して、この水分
により内容物が腐敗しやすくなったり、かびが発生しや
すくなる。また、水蒸気透過度が1000g/(m2
d)を超えると、水分の放出により乾燥して商品価値が
低下する。
【0009】本発明におけるポリ乳酸系ポリマーとして
は、L−乳酸とD−乳酸との共重合体であるポリDL−
乳酸が好適に使用でき、重量平均分子量が5万〜50万
の範囲にあるものが好ましい。ポリDL−乳酸を使用す
ることにより、融点が低下するためヒートシール性が向
上し、後述のように12N/cm以上と高い溶断シール
強度が得られる。また、ポリ乳酸の結晶性も低下するた
めガスバリヤ性が低下し、より高い水蒸気透過度が得ら
れる。
【0010】ポリDL−乳酸には、D−乳酸が2モル%
よりも多く8モル%以下となるように含まれていること
が好ましい。D−乳酸の割合が2モル%以下であると、
得られるフィルムはヒートシール性に劣るものとなり、
果菜包装用フィルムとして適さなくなる。また、D−乳
酸の割合が8モル%を超えると、結晶性が低下して製膜
性に劣るものとなる。従って、ポリDL−乳酸中に含ま
れるD−乳酸の割合は、2モル%よりも多く8モル%以
下であることが好ましく、3モル%以上6モル%以下の
範囲であることがより好ましい。
【0011】なお、本発明におけるポリ乳酸系ポリマー
には、分子量の増大を目的として少量の鎖延長剤、例え
ば、ジイソシアネート化合物、エポキシ化合物、酸無水
物などを使用してもよい。
【0012】また、本発明におけるポリ乳酸系ポリマー
には、用途に応じて可塑剤、紫外線防止剤、酸化防止
剤、熱安定剤、難燃剤、帯電防止剤、表面ぬれ改善剤、
顔料、有機添加剤、有機滑剤などを添加したり、塗布し
ても良く、特に、防曇剤、帯電防止剤を配合することが
好ましい。
【0013】本発明における果菜包装用フィルムは、そ
の膜厚が10〜500μmの範囲にあることが好まし
く、10〜300μmの範囲にあることがより好まし
い。また、本発明における果菜包装用フィルムは、溶断
シール強度が12N/cm以上であることが好ましい。
溶断シール強度が12N/cm未満であると、実用上シ
ール強度が十分でない。従って、フィルムの溶断シール
強度は、12N/cmよりも大きいことが好ましく、1
5N/cmよりも大きいことがより好ましい。
【0014】以下に本発明の果菜包装用フィルムの製造
方法について、一例を挙げて説明する。本発明のポリ乳
酸系2軸延伸フィルムの製造方法としては、Tダイ法、
インフレーション法、カレンダー法等が例示できるが、
Tダイを用いて溶融混練して押出すTダイ法が好まし
い。
【0015】Tダイ法により製造する場合には、ポリ乳
酸系ポリマーにさらに必要に応じて可塑剤、滑剤を適量
配合したポリ乳酸系樹脂組成物を押出機ホッパーに供給
し、押出機を例えばシリンダー温度180〜260℃、
Tダイ温度200〜250℃に加熱し、溶融混練して押
し出し、20〜40℃に制御された冷却ロールで冷却
し、厚さ100〜500μmの未延伸シートを得る。
【0016】未延伸シートの2軸延伸方法としては、テ
ンター方式による同軸2軸延伸法、ロールとテンターに
よる逐次2軸延伸法のいずれでもよい。例えば、逐次2
軸延伸法によって延伸フィルムを製造する場合には、未
延伸シートを駆動ロールの回転速度比によって縦方向に
ロール表面温度50〜80℃で、延伸倍率2.0〜4.
0倍で延伸し、引き続き連続して横方向に延伸温度70
〜100℃、延伸倍率2.5〜8.0倍で延伸した後、
温度100〜150℃で熱処理し、リラックス率2〜8
%の条件で熱弛緩処理する。
【0017】
【実施例】次に、実施例に基づき本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。なお、以下の実施例、比較例における各種物
性値の測定は以下の方法により実施した。 (1)水蒸気透過度(g/(m2・d)):JIS K
−7129に記載の方法に準じて測定した。 (2)溶断シール強度(N/cm):重ね合わせたフィ
ルムを300℃で溶断シールした。そして、溶断シール
部が試料長さ方向に垂直となるように試料幅(MD方
向)15mm、試料長(TD方向)100mmの試料片
を切り出し、温度20℃、湿度65%の雰囲気下で島津
製作所社製、オートグラフAGS100Bを用いて、試
料の長さ方向の両端部を掴んで引張速度300mm/分
で溶断シール部が破断するまで測定を行い、得られたピ
ーク値を溶断シール強度とした。 (3)印刷性:フィルムのコロナ処理面にフレキソ印刷
機にて印刷をした後、40℃の熱風で乾燥した。その
後、幅15mm、長さ50mmのセロハンテープを印刷
面に貼り、続いてそのセロハンテープを剥がして、以下
のように印刷性を評価した。
【0018】 ○:インキが全く剥離しなかった ×:インキが剥離した 実施例1 L−乳酸/D−乳酸=96/4(モル比)のポリ乳酸ポ
リマー(カーギルダウ社製)を、Tダイ温度230℃で
溶融押出し、25℃に温度制御されたキャストロールに
密着急冷し、厚さ285μmの未延伸フィルムを得た。
得られた未延伸フィルムを予熱ロールにより60℃で予
熱した後、延伸ロールで75℃で3.0倍に縦方向に延
伸し、引き続いてテンター内で80℃の延伸温度で横方
向に4.0倍延伸した後、横方向のリラックス率を5%
として125℃で熱処理を施し、コロナ処理を行って、
厚さ25μmの2軸延伸フィルムを得た。
【0019】得られたフィルムの物性などを表1に示
す。
【0020】
【表1】 実施例2 L−乳酸/D−乳酸=94/6(モル比)のポリ乳酸ポ
リマーを用いた。そしてそれ以外は実施例1と同様にし
て2軸延伸フィルムを得た。
【0021】得られたフィルムの物性などを表1に示
す。 実施例3 L−乳酸/D−乳酸=97/3(モル比)のポリ乳酸ポ
リマー(カーギルダウ社製)を、Tダイにて押し出し温
度230℃で溶融混練し、シート状に溶融押出した。そ
して、25℃に温度制御されたキャストロールに密着急
冷し、厚さ235μmの未延伸フィルムを得た。
【0022】次いでこの未延伸フィルムに以下のような
同時2軸延伸を施した。この未延伸フィルムを、倍率可
変式パンタグラフ方式の同時2軸延伸機に導き60℃で
フィルム延伸のための予熱を行った。そしてこのフィル
ムを、フィルム温度85℃で、縦(MD)方向に3.0
倍、横(TD)方向に3.3倍に同時2軸延伸を行っ
た。続いて、125℃で熱処理しながらTD方向に5%
の弛緩熱処理を行い、続いてコロナ処理を行った。
【0023】得られたフィルムの物性などを表1に示
す。実施例1〜3は、いずれも本発明の水蒸気透過度を
満たすものであったため、果菜包装用フィルムとして好
適に使用できるものであった。また、ポリ乳酸ポリマー
を構成するL−乳酸とD−乳酸の共重合比が好適な範囲
であったため、溶断シール強度が高いものが得られた。
また、可塑剤が配合されていなかったため、印刷性にも
優れていた。 比較例1 L−乳酸/D−乳酸=98/2(モル比)のポリ乳酸ポ
リマーを用いた。そしてそれ以外は、実施例1と同様に
してフィルムの作成を行った。
【0024】得られたフィルムの物性などを表1に示
す。 比較例2 L−乳酸/D−乳酸=100/0(モル比)のポリ乳酸
ポリマー90%と、可塑剤としてATBC(アセチルク
エン酸トリブチル:田岡化学社製)を10%配合した混
合物を用いた。そしてそれ以外は、実施例3と同様にし
てフィルムを作成した。
【0025】得られたフィルムの物性などを表1に示
す。 比較例3 L−乳酸/D−乳酸=80/20(モル比)のポリ乳酸
を用い、実施例3と同様にしてフィルムを作成しようと
したが、ブロッキングが発生してフィルム化できなかっ
た。
【0026】比較例1、2は、いずれも本発明における
水蒸気透過度の範囲よりも低かったため、果菜包装用フ
ィルムとして好適に使用できるものではなかった。ま
た、D−乳酸とL−乳酸との共重合比が好適な範囲でな
かったため、ヒートシール性に劣るものとなった。さら
に、比較例2は可塑剤が配合されていたため、印刷性に
も劣るものとなった。
【0027】比較例3は、L−乳酸とD−乳酸との共重
合比が好適な範囲でなくL−乳酸の割合が少なかったた
め、上述のようにブロッキングが発生してフィルム化で
きなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明の果菜包装用フィルムによれば、
ポリ乳酸系ポリマーからなり、水蒸気透過度が300〜
1000g/(m2・d)の範囲であるフィルムとする
ことで、果物や野菜などから発生する水分を良好に包装
体の外部に排出でき、この水分による食品の腐敗やかび
の発生等を低減できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E035 AA11 BC02 BD03 3E067 AA11 AB08 AB09 BA17A BB14A CA03 FA01 FC01 GB03 GD01 3E086 AB01 BA02 BA15 BB02 CA17 CA18 4F071 AA43 AF08Y AF19Y AF43Y AH04 BC01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリ乳酸系ポリマーからなり、水蒸気透
    過度が300〜1000g/(m2・d)の範囲である
    ことを特徴とする果菜包装用フィルム。
  2. 【請求項2】 L−乳酸とD−乳酸とが共重合したポリ
    乳酸からなり、前記ポリ乳酸にはD−乳酸が2モル%よ
    り多く8モル%以下となるように含まれていることを特
    徴とする請求項1記載の果菜包装用フィルム。
  3. 【請求項3】 溶断シール強度が12N/cm以上であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の果菜包装用
    フィルム。
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