JP2003079212A - 田植機 - Google Patents

田植機

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JP2003079212A
JP2003079212A JP2002257918A JP2002257918A JP2003079212A JP 2003079212 A JP2003079212 A JP 2003079212A JP 2002257918 A JP2002257918 A JP 2002257918A JP 2002257918 A JP2002257918 A JP 2002257918A JP 2003079212 A JP2003079212 A JP 2003079212A
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JP
Japan
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seedling planting
seedling
posture
lever
planting device
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JP2002257918A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kitai
浩昭 北井
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 田植機において、苗植付装置の強制昇降の操
作性が良いものになるように構成する。 【解決手段】 走行用の静油圧式無段変速装置を操作す
るHSTレバーの握り部19Aに、苗植付装置を強制昇
降する強制昇降スイッチ58を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】図1に示すように、ステアリング操作され
る駆動型の前車輪1及び駆動型の後車輪2を備えた走行
機体3の前部にエンジン4を搭載し、走行機体3の後部
にエンジン4の動力が伝達される静油圧式無段変速装置
(HST)5及び変速ケース6を配置して、走行機体3
の中央部に運転座席7を配置し、走行機体3の後端部に
油圧シリンダ8で駆動昇降するリンク機構9を介して苗
植付装置Aを連結して乗用型の田植機を構成している。
【0002】図1に示すように、運転座席7の右側部に
苗植付装置Aの昇降制御と植付クラッチ41(図15参
照)の入り切り操作とを行う昇降レバー10を備え、運
転座席7の左側部に変速装置(図示せず)を操作する変
速レバー11を備えている。ハンドルポストの左側面に
静油圧式無段変速装置5を操作するHSTレバー19を
備え、ハンドルポストの右側面に中立復帰型の強制昇降
レバー42を備えている。
【0003】図1及び図3に示すように、苗植付装置A
は、マット状苗Wを載置して上端側が走行機体3の前方
側に傾斜する姿勢の苗載せ台13、変速ケース6から伝
動軸12を介して動力が伝達される左右一対の伝動ケー
ス14、伝動ケース14からチェーンケース15を介し
て伝達される動力で回転するロータリケース16、ロー
タリケース16に一対ずつ備えられた植付アーム17、
複数の整地フロート18を備えて8条植え用に構成され
ている。図1及び図13に示すように、ホッパー48、
繰出し機構49、流下ホース50及び作溝器51により
構成された施肥装置Bが備えられている。作業時に苗載
せ台13に載置されたマット状苗Wの下端から苗を植付
アーム17が1株ずつ切り出して圃場面に植え付けると
同時に、植え付けられた苗の近傍の圃場面に施肥装置B
から肥料を供給する。ロータリケース16、植付アーム
17及びこれらを駆動する系により、苗植付機構が構成
されている。
【0004】図3及び図4に示すように、苗植付装置A
の左右方向での中央位置で4条ずつに2分割自在に構成
しており、右及び左の分割苗植付装置部AR,ALを、
右及び左の分割苗植付装置部AR,ALを構成するフレ
ーム部材20に縦向き姿勢の第1軸芯X1周りに回転自
在に支持し、リンク機構9の後端に備えた主フレーム2
1に、フレーム部材20を縦向き姿勢の第2軸芯X2周
りに回転自在に支持している。
【0005】図3,4,5に示すように、リンク機構9
は、上部に配置されるトップリンク9Tと下部に配置さ
れるロアーリンク9Lとにより構成されている。リンク
機構9の後端に支持される縦フレーム9Aの下端部に連
結されるローリングボス22に、前後向き姿勢のローリ
ング軸芯Y周りにローリング自在に連結プレート23を
支持し、連結プレート23に上部プレート21Aと下部
パイプ21Bとにより構成される主フレーム21を固定
し、主フレーム21の左右両端部に第2軸芯X2と同軸
芯に配置した第2軸24に回転自在に外嵌されるボス部
材20Aに、丸パイプ状のフレーム部材20を固定し
て、フレーム部材20を第2軸芯X2周りに回転自在に
支持している。フレーム部材20の外端部に第1軸芯X
1と同軸芯に配置した第1軸25にチャンネル状のブラ
ケット26を介して角パイプ状の支持フレーム27を第
1軸芯X1周りで回転自在に支持し、支持フレーム27
に伝動ケース14及びチェーンケース15を固定し、右
及び左の分割苗植付装置部AR,ALの一対のチェーン
ケース15の上面に、苗載せ台13を支持する右及び左
の摺動レール28を設けている。
【0006】図3に示すように、左の伝動ケース14の
動力で回転駆動される螺旋軸29を伝動ケース14及び
支持フレーム27の端部の軸受部材30との間に亘って
備えており、螺旋軸29の螺旋溝に係入するコマ(図示
せず)の移動力を左の分割苗載せ台部13Lに伝える移
動部材31を備えて、苗載せ台13の横送り機構Cを構
成している。苗載せ台13は右及び左の分割苗載せ台部
13R,13Lがロック具D(図9及び図10を参照)
で連結されることにより、横送り機構Cの動力で摺動レ
ール28を一体的に横方向に往復移動する。
【0007】図3及び図4に示すように、ローリングボ
ス22に、伝動軸12の動力が伝達される軸体(図示せ
ず)を、ローリング軸芯Yと同軸芯に回転自在に支持し
ている。図2(イ)(ロ)に示すように、軸体の動力を
ベベルケース(動力伝達機構の一例)32、ベベルケー
ス32に備えた一対の出力軸33、クラッチ機構34及
び中間軸35を介して、右及び左の伝動ケース14に伝
達する伝動系を構成している。
【0008】図5,6,7に示すように、第2軸24を
主フレーム21に回転不能に設け、第1軸25をフレー
ム部材20に回転不能に設けている。第2軸24の上部
位置に第2軸芯X2と同軸芯に主スプロケット36を固
定し、第2軸24の上端位置に第2軸芯X2周りに回転
自在にプレート状の回動部材37を備えている。第1軸
25に回転自在にブラケット26を支持し、ブラケット
26と一体回転自在且つ主スプロケット36の歯数の1
/2の歯数の従動スプロケット38を、第1軸芯X1と
同軸芯に配置し、主スプロケット36と従動スプロケッ
ト38とに亘ってチェーン39を巻回している。
【0009】図5及び図6に示すように、回動部材37
をフレーム部材20よりも高レベルに配置し、フレーム
部材20の回転に連動して回転するように吊り下げ姿勢
のロッド40を介して連結し、回動部材37を互いに逆
方向に回転させるように、交差姿勢で一対のワイヤ44
を張設している。一方の支持フレーム27を図7に示す
ように第1軸芯X1周りに回転させることによって、対
応するフレーム部材20が第2軸芯X2周りに回転し、
ワイヤ44で連結された他方のフレーム部材20と支持
フレーム27とに追従して回転する。
【0010】図5及び図6に示すように、ロッド40の
中間部にターンバックル40Aが介装されて、一方の端
部が回動部材37に溶接固定され、他方の端部がフレー
ム部材20に固定された支持部材45を介してネジ式に
連結されている。ロッド40は傾斜姿勢で直線的に回動
部材37とフレーム部材20との間を結ぶことによっ
て、回動部材37にフレーム部材20を吊り下げる形態
として強度を向上させている。ワイヤ44の中間部に、
ネジ式に長さを調節する長さ調節部44Aを備えてい
る。
【0011】以上の構成により、苗植付装置Aを格納姿
勢に切り換える場合には、地面から離間するレベルまで
苗植付装置Aを上昇させた状態で、図9に示すように苗
載せ台13を左側に寄せた状態から、図10に示すよう
にロック具Dの連結を解除して右の分割苗載せ台部13
Rを人為的に右側の移動端まで移動させ、右の分割苗載
せ台部13Rの摺動レール28での移動をロック手段
(図示せず)で阻止する(この状態で、右及び左の分割
苗載せ台部13R,13Lの間隔は約30センチメート
ルに達する)。
【0012】次にクラッチ機構34を人為的に分離し、
右又は左の分割苗載せ台部13R,13Lを格納姿勢に
切り換わるように揺動させると、図11に示すようにブ
ラケット26と一緒に従動スプロケット38が回転し
て、ロッド40で連結された左の回動部材37が回転
し、左の回動部材37の回転がワイヤ44を介して右の
回動部材37に伝達されて、右の回動部材37が回転
し、右のフレーム部材20が逆転する。このように、右
及び左の回動部材37、一対のワイヤ44の力によっ
て、右及び左のフレーム部材20が連動して第2軸芯X
2周りに外端側が後方側に向かう側に回転し、これと同
時に第1軸芯X1周りにブラケット26に支持された系
が主スプロケット36、従動スプロケット38及びチェ
ーン39の力によって、フレーム部材20の2倍の回転
速度でフレーム部材20の回転方向と逆方向(右及び左
の外端部が走行機体3の前方に向かう方向)に回転す
る。
【0013】格納姿勢への切り換え時に図11に示すよ
うに、右及び左の分割苗載せ台部13R,13Lの内端
上部の角部13Eが接近するのであるが、平面視で右及
び左の分割苗載せ台部13R,13Lが互いに離間する
位置で回転するので、角部13Eの接触を回避した回転
が可能となっている。
【0014】図8及び図12に示すように、右及び左の
分割苗植付装置部AR,ALの格納が完了する。格納姿
勢の苗植付装置Aを作業姿勢に戻す際には、右及び左の
分割苗載せ台部13R,13Lを逆方向に操作すればよ
い。この場合、苗植付装置Aが図9に示す姿勢に達する
と、クラッチ機構34を連結し、右の分割苗載せ台部1
3Rを左の分割苗載せ台部13Lに寄せて、右及び左の
分割苗載せ台部13R,13Lをロック具Dで連結する
ことによって作業姿勢となる。
【0015】次に苗植付装置Aの後進強制上昇制御につ
いて、図14を参考に説明する。HSTレバー19を後
進位置に操作すると、自動的に苗植付装置Aが設定高さ
位置(最上昇位置)まで上昇して停止する(#1,#
2,#3,#6)。この場合、図示していないが、次の
ような制御形態になっていた。つまり、後進状態で苗植
付装置Aの強制上昇途中に、HSTレバー19が前進側
に操作されると、苗植付装置Aはその時点で停止する。
従って、苗植付装置Aを下降操作するには、強制昇降レ
バー42を操作して下降させる必要がある。
【0016】このような構成を採用している場合には、
例えば畦際で旋回して既に植え付けられている苗の隣接
に入る際、走行機体3の位置を少し修正する為に、後進
状態で苗植付装置Aが上昇しきらないうちに、HSTレ
バー19を前進側に操作することがあるが、このような
状態において苗植付装置Aを下降させる為には、強制昇
降レバー42を操作しなければならない。これにより、
レバーの持ち替え操作等を必要とし、迅速な操作性に欠
けることになる。
【0017】従って、次のような制御構成を採用する。
後進状態で苗植付装置Aが上昇途中であれば、前進状態
に切り換わると、自動的に苗植付装置Aが下降するよう
にする。苗植付装置Aが後進状態で上昇する最大位置よ
り低い位置で停止しても、前進状態に切り換わると、自
動的に苗植付装置Aが下降するように構成する(#4,
#5,#7)。これにより、レバーを持ち替えることな
く苗植付装置Aの下降操作が可能になる。このような下
降制御としては、HSTレバー19を後進側に操作した
時点から一定短時間内に前進側に操作した場合に、自動
的に苗植付装置Aが下降するように構成してもよい。
【0018】図15に示すように、HSTレバー19の
操作位置が、HSTレバー19の基端部に設けられたポ
テンショメータ46で検出され、ポテンショメータ46
の検出信号を制御手段としての制御装置43で受けて、
昇降バルブ47を制御し、苗植付装置Aの昇降制御を行
う。強制昇降レバー42による苗植付装置Aの昇降操作
は、昇降レバー10を自動位置に操作している場合のみ
機能する。植付クラッチ41の入り切り操作は、昇降レ
バー10を植付位置に操作することによっても行える
が、強制昇降レバー42を二度下向きに操作することに
よっても行える。
【0019】次に施肥装置Bについて説明する。図13
に示すように、8条植えに適用する施肥装置Bで説明す
ると、ホッパー48は2条ずつに対応して4個備えら
れ、ホッパー48に左右一対の繰出し機構49、流下ホ
ース50及び作溝器51が設けられて、側条施肥を行
う。
【0020】図8及び図13に示すように、中央2条分
に対応する2つの作溝器51のうち左に位置する作溝器
51を上下に二分割可能に構成している。これは図13
に示すように、整地フロート18の構成が中央に1個と
左右に2個配置される構成と関係している。整地フロー
ト18が中央に一個必要なのは、中央の整地フロート1
8Aが接地センサを兼ねるものであり、昇降制御に欠か
せないものであるからである。これにより、苗植付装置
Aが格納姿勢に切り換わる場合に、中央の整地フロート
18Aは右及び左の分割苗植付装置部AR,ALの一方
に属する必要があり、右の分割苗植付装置部ARに属し
ている。中央の整地フロート18の左側面に取り付けら
れた作溝器51は、左の分割苗植付装置部ALに属する
ホッパー48、繰出し機構49及び流下ホース50に繋
がった系と連結されている。ホッパー48から作溝器5
1に至る系の一部に分割可能な部位を設ける必要があ
り、それを実現する手段として、作溝器51を上下に二
分割する構成を採用することになった。
【0021】従って、苗植付装置Aを格納姿勢に切り換
える場合に、図8に示すように上及び下作溝器51A,
51Bのうち下作溝器51Bが上作溝器51Aから取り
外される。このように作溝器51を上下に二分割可能に
構成すると、苗植付装置Aを格納姿勢から作業姿勢に戻
した場合、取り外した下作溝器51Bを装着するのを忘
れることがあり、施肥作業が旨く行かないことがある。
そこで図15に示すように、上及び下作溝器51A,5
1Bに亘って導通センサ52を形成し、上及び下作溝器
51A,51Bが繋がっているか否かを検出する検出手
段を構成している。検出手段としては、リミットスイッ
チであってもよい。これにより、苗植付装置Aを作業姿
勢に戻した際に、上及び下作溝器51A,51Bが繋が
ってない場合、制御手段としての制御装置43を通して
警報装置53を作動させる。苗植付装置Aが作業姿勢に
戻っているか否かの判断は、ロック具Dに導通センサ
(図示せず)を設けるか、又は苗植付装置Aが作業姿勢
に戻ったことを検出するリミットスイッチ等の接触セン
サや光学式等の非接触式センサを設けて行う。警報装置
53としては、ブザー形式等の聴覚に訴えるもの又はラ
ンプの点滅等の視覚に訴えるものを採用してもよい。
【0022】[発明の実施の別形態] ホッパー48から作溝器51までの連続する系のう
ち、作溝器51以外の部位で分離可能に構成してもよ
い。例えば流下ホース50を上下に二分割する構成でも
よい。
【0023】 分割の対象となるホッパー48から作
溝器51までの連続した系は、前述の[発明の実施の形
態]において一つの系だけであるが、植付条数や整地フ
ロート18の数等に応じて、複数の系を対象としてもよ
い。
【0024】 前述の[発明の実施の形態]では、上
及び下作溝器51A,51Bが繋がってない場合に、警
報装置53を作動させることにしているが、その代わり
に植付作動を停止する構成を採用してもよい。具体的に
は図15に示すように、植付クラッチ41の駆動モータ
54を制御して植付作動を停止する構成を採用する。
【0025】 HSTレバー19の握り部19Aに、
図16に示すような手指操作可能なスイッチ類を設けて
もよい。スイッチの内訳は、植付クラッチ41の駆動モ
ータ54をクラッチ入り側に操作するモーメンタリ式の
植付スイッチ55、右及び左のマーカー56(図1参
照)を作業姿勢に操作するモーメンタリ式の右及び左の
マーカースイッチ57、苗植付装置Aを強制昇降させる
トグル式の強制昇降スイッチ58を設けて、単一のHS
Tレバー19により複数種類の操作が行えるようにす
る。
【0026】右及び左のマーカー56はバネによって作
業姿勢に付勢されており、待機姿勢に維持するロック機
構に対する電磁ソレノイドを作動させてロックを解除す
ることにより、右及び左のマーカー56が作業姿勢に切
り換えられる。右及び左のマーカースイッチ57で電磁
ソレノイドを制御する。植付スイッチ55によるクラッ
チ入り操作は、苗植付装置Aを下降作動させる場合にの
み行われる。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の全体側面図
【図2】(イ)クラッチ機構の連結状態を示す背面図 (ロ)クラッチ機構の解除状態を示す背面図
【図3】作業姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図4】格納姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図5】作業姿勢の主フレーム及びフレーム部材の付近
の背面図
【図6】作業姿勢の主フレーム及びフレーム部材の付近
の平面図
【図7】格納姿勢の主フレーム及びフレーム部材の付近
の平面図
【図8】苗植付装置を格納姿勢に切り換えた状態を示す
側面図
【図9】作業姿勢の右及び左の分割苗載せ台部を左端に
移動させた状態を示す平面図
【図10】苗載せ台を分割した状態を示す平面図
【図11】苗植付装置を分割して旋回させた状態を示す
平面図
【図12】苗植付装置を格納姿勢に切り換えた状態を示
す平面図
【図13】施肥装置と整地フロートとの対応関係を示す
【図14】苗植付装置の前後進に対応した昇降制御の流
れを示す図
【図15】制御の全体構成図
【図16】HSTレバーの握り部の平面図
【符号の説明】
5 静油圧式無段変速装置 19 HSTレバー 19A HSTレバーの握り部 A 苗植付装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用の静油圧式無段変速装置を操作す
    るHSTレバーを備えると共に、 苗植付装置を強制昇降する強制昇降スイッチを、前記H
    STレバーの握り部に備えてある田植機。
  2. 【請求項2】 植付クラッチをクラッチ入り側に操作す
    る植付スイッチを、前記HSTレバーの握り部に備えて
    ある請求項1に記載の田植機。
JP2002257918A 2002-09-03 2002-09-03 田植機 Pending JP2003079212A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228602A (ja) * 2007-03-17 2008-10-02 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 乗用移植機

Cited By (1)

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