JP2003076760A - 美容サロン支援サーバ - Google Patents

美容サロン支援サーバ

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JP2003076760A
JP2003076760A JP2001267851A JP2001267851A JP2003076760A JP 2003076760 A JP2003076760 A JP 2003076760A JP 2001267851 A JP2001267851 A JP 2001267851A JP 2001267851 A JP2001267851 A JP 2001267851A JP 2003076760 A JP2003076760 A JP 2003076760A
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salon
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JP2001267851A
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Shinji Takegawa
慎二 武川
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Credit Co Ltd
Sanyo Financial Technology KK
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Credit Co Ltd
Sanyo Financial Technology KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、自店と環境条件が似ている他店
との間で、実績情報を比較することができ、自店の実績
を客観的に評価することが容易となる美容サロン支援サ
ーバを提供することを目的とする。 【解決手段】 店舗端末からのアクセスに基づいて、当
該店舗の顧客のカルテ情報に基づいて当該店舗の各種実
績情報を算出し、算出した当該店舗の各種実績情報と、
比較対象店舗の店舗条件を入力するための店舗条件入力
部とを含む実績情報表示画面を当該店舗端末に提示する
手段、および店舗条件入力部によって比較対象店舗の店
舗条件が入力された場合には、入力された店舗条件を当
該店舗端末から取得し、取得した店舗条件に適合した店
舗の顧客のカルテ情報に基づいて上記店舗条件に適合し
た店舗の各種実績情報を算出し、算出した上記店舗条件
に適合した店舗の各種実績情報を上記実績情報表示画面
内に表示させる手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、美容サロン支援
サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】美容業界では店舗(美容サロン)の大部
分が小人数のスタッフで構成され、経営者のほとんどは
プレイングマネージャーである。そして、他の店舗との
間での情報交換等は、ほとんど行なわれていないのが現
状である。このため、総顧客数等の実績情報について、
他店、特に、自店と環境条件が似ている他店と比較する
ことは困難であり、自店の実績を客観的に評価すること
が困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、自店と環
境条件が似ている他店との間で、実績情報を比較するこ
とができ、自店の実績を客観的に評価することが容易と
なる美容サロン支援サーバを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の美容サロンの店舗端末にネットワークを介し
て接続される美容サロン支援サーバであって、美容サロ
ン別顧客データベース、店舗端末からのアクセスに基づ
いて、カルテ情報登録画面を当該店舗端末に提示するこ
とにより、当該店舗の顧客のカルテ情報を当該店舗端末
から取得して、美容サロン別顧客データベースに登録す
る第1手段、店舗端末からのアクセスに基づいて、当該
店舗の顧客のカルテ情報に基づいて当該店舗の各種実績
情報を算出し、算出した当該店舗の各種実績情報と、比
較対象店舗の店舗条件を入力するための店舗条件入力部
とを含む実績情報表示画面を当該店舗端末に提示する第
2手段、および店舗条件入力部によって比較対象店舗の
店舗条件が入力された場合には、入力された店舗条件を
当該店舗端末から取得し、取得した店舗条件に適合した
店舗の顧客のカルテ情報に基づいて上記店舗条件に適合
した店舗の各種実績情報を算出し、算出した上記店舗条
件に適合した店舗の各種実績情報を上記実績情報表示画
面内に表示させる第3手段を備えていることを特徴とす
る。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、第2手段は、店舗端末からのアクセス
に基づいて、当該店舗の顧客のカルテ情報に基づいて当
該店舗の各種実績情報を算出するとともに、全店舗の顧
客のカルテ情報に基づいて全店舗の各種実績情報を算出
し、算出した当該店舗の各種実績情報と、算出した全店
舗の各種実績情報と、比較対象店舗の店舗条件を入力す
るための店舗条件入力部とを含む実績情報表示画面を当
該店舗端末に提示するものであることを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2
に記載の発明において、店舗の実績情報は、総顧客数、
新規顧客比率、失客比率、パーマ比率、カラーリング比
率、スタッフ1名当たりの顧客数および客単価のうちか
ら任意に選択された1つまたは任意の組み合わせである
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0008】〔1〕美容サロン支援システムの構成につ
いての説明
【0009】図1は、美容サロン支援システムの構成を
示している。
【0010】美容サロン支援システムは、インターネッ
ト3に接続された美容サロン支援サーバ1と、インター
ネット3に接続された複数の加盟店(美容サロン)端末
2とから構成されている。美容サロン支援サーバ1は、
この例では、たとえば、美容サロンとは別の第3者(以
下、サーバ運営会社という)が運営している。美容サロ
ン支援サーバ1から各種のサービスを受けたい美容サロ
ンの経営者は、この例では、予めサーバ運営会社に美容
サロン名、設立年月日、ユーザID、パスワー等の届け
出を行なっている。このような届けを行なっている美容
サロンを加盟店という。
【0011】美容サロン支援サーバ1は、加盟店の情報
を記憶するサロンデータベース11、加盟店毎の顧客情
報を記憶するサロン別顧客データベース12等を備えて
いる。
【0012】美容サロン支援サーバ1は、加盟店情報、
顧客情報、定期配信メッセージデータを加盟店に登録さ
せるためのWebページ、情報解析結果を示すWebペ
ージ等を提供する機能を備えている。加盟店端末2は、
美容サロン支援サーバ1にアクセスするためのブラウザ
機能を備えている。
【0013】〔2〕美容サロン支援サーバ1によって加
盟店端末2に提供されるWebページについての説明
【0014】〔2−1〕初期画面およびメニュー画面の
説明
【0015】加盟店端末2から美容サロン支援サーバ1
にアクセスすると、図2に示すような初期画面が加盟店
端末2に表示される。
【0016】この初期画面には、ユーザIDを入力する
ための入力部と、パスワードを入力するための入力部
と、ログインボタンとが表示される。
【0017】加盟店端末2の操作者が、ユーザIDおよ
びパスワードを入力した後、ログインボタンを押すと、
図3のメニュー画面が加盟店端末2に表示される。
【0018】図3において、下線が引いてある文字は、
リンクが指定された文字列(アンカーポイント)を示し
ている。明細書においては、リンクが指定された文字列
(アンカーポイント)については、その前後に記号”を
付けることにする。
【0019】メニュー画面の左側には、メニュー項目が
列挙されている。つまり、メニュー画面の左側には、
「登録画面」の文字が表示されるとともに、その下に、
メニュー項目として、次の5つの項目(アンカーポイン
ト)が表示されている。
【0020】 ・”サロン情報登録” ・”新規顧客登録” ・”再来店顧客登録” ・”顧客情報変更” ・”顧客情報削除”
【0021】また、上記メニュー項目”顧客情報削除”
の下側には、「メール配信」の文字が表示されるととも
に、その下に、メニュー項目として、次の1つの項目
(アンカーポイント)が表示されている。
【0022】・”定期配信登録及び変更”
【0023】また、上記メニュー項目”定期配信登録及
び変更”の下側には、「情報解析サービス」の文字が表
示されるとともに、その下に、メニュー項目として、次
の5つの項目(アンカーポイント)が表示されている。
【0024】 ・”比較解析” ・”新規顧客解析” ・”既存顧客解析” ・”再来解析” ・”経営解析”
【0025】また、メニュー画面の上部中央部には、当
該加盟店名「ABCサロン様」という文字と、「はじめ
てご利用されるお客様は、まず”既存顧客登録”から行
なって下さい」という文章とが表示されている。この文
章中の”既存顧客登録”はメニュー項目(アンカーポイ
ント)となっている。
【0026】以下、主なメニュー項目が選択(クリッ
ク)された場合の動作について説明する。なお、以下に
説明するメニュー画面以外の画面においても、メニュー
画面の左側に表示されたメニュー項目群およびメニュー
画面の上部に表示された加盟店名は、同様に表示され
る。
【0027】〔2−2〕”既存顧客登録”が選択された
場合の動作の説明
【0028】メニュー画面上で、メニュー項目”既存顧
客登録”が選択されると、図4に示すような既存顧客登
録画面が加盟店端末2に表示される。
【0029】既存顧客登録画面は既存の顧客に関する基
本情報を登録するための画面である。既存顧客登録画面
には、既存の顧客に関する基本情報、つまり、「前回来
店日」、「自宅電話番号」、「携帯電話番号」、「カル
テ番号」、「氏名」、「メールアドレス」、「郵便番
号」、「住所」、「性別」、「生年月日」および「職
業」を入力するための入力部と、登録ボタンとが表示さ
れる。
【0030】加盟店端末2の操作者が、既存顧客登録画
面上で、既存の顧客に関する基本情報を入力した後、登
録ボタンを押すと、入力された情報は美容サロン支援サ
ーバ1に送られて、サロン別顧客データベース12に記
憶される。
【0031】〔2−3〕”サロン情報登録”が選択され
た場合の動作の説明
【0032】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”サロン情報登録”が選択されると、図5に示
すようなサロン情報登録画面が加盟店端末2に表示され
る。
【0033】サロン情報登録画面には、当該加盟店名お
よび設立年月が表示される。また、サロン情報登録画面
には、当該サロンの情報、つまり、「担当者名」、「総
スタッフ数」、「地域性」および「メニュー単価」を入
力するための入力部と、「失客判定期間」を設定するた
めの設定部と、登録ボタンとが表示される。ここで、
「失客」とは、前回来店してから所定期間以上経過して
も来店していない顧客をいい、「失客判定期間」とは上
記所定期間をいう。
【0034】「地域性」に関する情報としては、都道府
県を入力するとともに、ターミナル周辺、繁華街および
住宅街のいずれかを指定するようになっている。「メニ
ュー単価」に関する情報としては、各種メニューの単
価、すなわち、カット、カラー、パーマ、メイク、ネイ
ル、着付け等の単価を入力するようになっている。
【0035】加盟店端末2の操作者が、サロン情報登録
画面上で、サロン情報を入力した後、登録ボタンを押す
と、入力された情報は美容サロン支援サーバ1に送られ
て、サロンデータベース11に記憶される。
【0036】〔2−4〕”新規顧客登録”が選択された
場合の動作の説明
【0037】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”新規顧客登録”が選択されると、図6に示す
ような新規顧客登録画面が加盟店端末2に表示される。
【0038】新規顧客登録画面は新規の顧客に関する情
報を登録するための画面である。新規顧客登録画面に
は、新規顧客に関するカルテ情報(基本情報および注文
内容)、つまり、「来店日時」、「自宅電話番号」、
「携帯電話番号」、「カルテ番号」、「氏名」、「メー
ルアドレス」、「郵便番号」、「住所」、「性別」、
「生年月日」、「職業」、「カットの有無および種
類」、「カラーの有無および種類」、「パーマの有無お
よび種類」、「メイクの有無」、「ネイルの有無」、
「着付けの有無」、「その他の注文」、「交通手段」、
「来店動機」および「担当美容師」を入力するための入
力部と、登録ボタンとが表示される。
【0039】加盟店端末2の操作者が、新規顧客登録画
面上で、新規の顧客に関する情報を入力した後、登録ボ
タンを押すと、入力された情報は美容サロン支援サーバ
1に送られて、サロン別顧客データベース12に記憶さ
れる。
【0040】〔2−5〕”再来店顧客登録”が選択され
た場合の動作の説明
【0041】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”再来店顧客登録”が選択されると、図7に示
すような顧客検索画面が加盟店端末2に表示される。
【0042】顧客検索画面には、顧客の氏名またはその
顧客に対するカルテ番号を入力するための入力部と、検
索ボタンとが表示される。
【0043】加盟店端末2の操作者が、再来店された顧
客の氏名またはその顧客に対するカルテ番号を入力した
後、検索ボタンを押すと、美容サロン支援サーバ1は、
入力された情報に基づいて当該加盟店の当該顧客に関す
る情報をサロン別顧客データベース12から検索し、再
来店顧客登録画面データを加盟店端末2に供給する。こ
の結果、たとえば、図8に示すような再来店顧客登録画
面が加盟店端末2に表示される。
【0044】再来店顧客登録画面には、当該顧客に関す
る基本情報、つまり、「カルテ番号」、「氏名」、「性
別」、「住所」、「電話番号」、「生年月日」、「職
業」、「メールアドレス」等が表示される。また、再来
店顧客登録画面には、当該顧客の注文内容、つまり、
「カットの有無および種類」、「カラーの有無および種
類」、「パーマの有無および種類」、「メイクの有
無」、「ネイルの有無」、「着付けの有無」および「そ
の他の注文」を入力するための入力部と、追加ボタンと
が表示される。なお、再来店顧客の来店日は、これらの
情報の入力日とみなされる。
【0045】加盟店端末2の操作者が、再来店顧客登録
画面上で、再来店顧客の注文内容を入力した後、追加ボ
タンを押すと、入力された情報は美容サロン支援サーバ
1に送られて、サロン別顧客データベース12に追加登
録される。
【0046】〔2−6〕”顧客情報変更”が選択された
場合の動作の説明
【0047】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”顧客情報変更”が選択されると、メニュー項
目”再来店顧客登録”が選択された場合と同様に、図7
に示すような顧客検索画面が加盟店端末2に表示され
る。
【0048】加盟店端末2の操作者が、顧客情報を変更
したい顧客の氏名またはその顧客に対するカルテ番号を
入力した後、検索ボタンを押すと、美容サロン支援サー
バ1は、入力された情報に基づいて当該加盟店の当該顧
客に関する情報をサロン別顧客データベース12から検
索し、顧客情報変更画面データを加盟店端末2に供給す
る。この結果、たとえば、図9に示すような顧客情報変
更画面が加盟店端末2に表示される。
【0049】顧客情報変更画面には、当該顧客に関する
基本情報、つまり、「自宅電話番号」、「携帯電話番
号」、「カルテ番号」、「氏名」、「メールアドレ
ス」、「郵便番号」、「住所」、「性別」、「生年月
日」および「職業」を入力するための入力部と、変更ボ
タンとが表示される。各入力部には、既に登録されてい
る情報が表示される。
【0050】加盟店端末2の操作者が、顧客情報変更画
面上で、顧客に関する基本情報を入力(変更)した後、
変更ボタンを押すと、入力された情報は美容サロン支援
サーバ1に送られて、サロン別顧客データベース12内
の当該顧客に関する基本情報が更新される。
【0051】〔2−7〕”顧客情報削除”が選択された
場合の動作の説明
【0052】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”顧客情報削除”が選択されると、メニュー項
目”再来店顧客登録”が選択された場合と同様に、図7
に示すような顧客検索画面が加盟店端末2に表示され
る。
【0053】加盟店端末2の操作者が、顧客情報を削除
したい顧客の氏名またはその顧客に対するカルテ番号を
入力した後、検索ボタンを押すと、図8とほぼ同様な図
10に示すような顧客情報削除画面が表示される。ただ
し、顧客情報削除画面では、図8の登録ボタンの代わり
に削除ボタンが表示される。加盟店端末2の操作者が削
除ボタンを押すと、当該顧客の情報を削除する旨の指令
が美容サロン支援サーバ1に送られて、サロン別顧客デ
ータベース12内の当該顧客に関する情報が削除され
る。
【0054】〔2−8〕”定期配信登録及び変更”が選
択された場合の動作の説明
【0055】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”定期配信登録及び変更”が選択されると、図
11に示すような定期配信登録及び変更画面が加盟店端
末2に表示される。
【0056】定期配信登録及び変更画面には、定期配信
メールの分類名が表示されるとともに、各分類名毎に新
規登録ボタンが表示される。また、各分類名の下側に
は、当該分類に対して既に登録されたイベントのタイト
ルがアンカーポイントとして表示される。
【0057】この例では、定期配信メールの分類として
は、次の4種類が存在している。 ・「特定日に送るメール」 ・「誕生日に送るメール」 ・「あるメニューの〜日後に送るメール」 ・「新規登録されてから〜日後に送るメール」
【0058】各分類に対して登録できるイベントの最大
数は予め定められており、イベントの登録数が最大数に
達すると、新規登録ボタンは表示されず、「この分類の
イベント数は満杯です。」の文章が表示される。
【0059】加盟店端末2の操作者が、たとえば、分類
名「特定日に送るメール」に対応する新規登録ボタンを
押すと、図12に示すような定期配信メッセージ新規登
録画面が表示される。
【0060】定期配信メッセージ新規登録画面には、タ
イトル名、メッセージ、グループおよび送信日を入力す
る入力部、登録ボタンおよび削除ボタンが表示される。
グループとしては、たとえば、今までにカット、カラ
ー、パーマ、メイク、ネイルまたは着付けを注文したグ
ループを選択できるようになっている。
【0061】なお、分類名「誕生日に送るメール」に対
する定期配信メッセージ新規登録画面では、送信日は誕
生日として特定されるため、送信日を入力する入力部は
表示されない。
【0062】また、分類名「あるメニューの〜日後に送
るメール」または分類名「新規登録されてから〜日後に
送るメール」では、送信日を入力する入力部の代わり
に、〜日後に送信するかを入力するための入力部が表示
される。
【0063】加盟店端末2の操作者が定期配信メッセー
ジ新規登録画面上でタイトル名、メッセージ、グループ
および送信日を入力した後、登録ボタンを押すと、入力
された情報(以下、定期配信メッセージ情報という)が
美容サロン支援サーバ1に送られて、サロン別顧客デー
タベース12に登録される。
【0064】美容サロン支援サーバ1は、定期配信メッ
セージ情報が登録された場合には、定期配信メッセージ
情報内の送信日に、定期配信メッセージ情報内のグルー
プの顧客に対して、定期配信メッセージ情報内のメッセ
ージをメール配信する。
【0065】加盟店端末2の操作者が図11の定期配信
登録および変更画面上で、既に登録されているイベント
のタイトル(アンカーポイント)、たとえば”メリーク
リスマス”をクリックすると、図13に示すような定期
配信メッセージ変更画面が表示される。
【0066】定期配信メッセージ変更画面には、タイト
ル名、メッセージ、グループおよび送信日を入力する入
力部、OKボタンおよび削除ボタンが表示される。各入
力部には、既に登録されている内容が表示される。
【0067】加盟店端末2の操作者が定期配信メッセー
ジ変更画面上でタイトル名、メッセージ、グループまた
は送信日を入力(変更)した後、OKボタンを押すと、
入力された情報が美容サロン支援サーバ1に送られて、
サロン別顧客データベース12内の該当する定期配信メ
ッセージ情報が更新される。
【0068】なお、加盟店端末2の操作者が定期配信メ
ッセージ変更画面上で、削除ボタンを押すと、サロン別
顧客データベース12内の当該定期配信メッセージ情報
が削除される。
【0069】〔2−9〕”比較解析”が選択された場合
の動作の説明
【0070】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”比較解析”が選択されると、図14に示すよ
うな比較解析画面が加盟店端末2に表示される。
【0071】比較解析画面は、店舗の実績情報、すなわ
ち、総客数、新規客比率、失客比率、パーマ比率、カラ
ー比率、スタッフ1名当たりの客数および客単価につい
て、全国の美容サロンの平均または自店と同じ条件を持
つ美容サロンの全国平均と、自店とを比較するための画
面である。
【0072】比較解析画面には、比較対象となる美容サ
ロンの条件(店舗条件)を設定するための条件設定部
と、実行ボタンと、解析結果表示部が設けられている。
条件設定項目としては、都道府県、地域性、スタッフ数
および開業年数の4項目がある。
【0073】解析結果表示部には、「自店」、「全
国」、「比較」および「成績上位」それぞれの欄に対し
て、実績情報、つまり、総客数、新規客比率、再来比
率、パーマ比率、カラー比率、スタッフ1名当たりの客
数および客単価が表示される。
【0074】「自店」の欄には、自店に対する各種実績
情報が表示される。「全国」の欄には、全国の美容サロ
ンに対する各種実績情報の平均値が表示される。「比
較」の欄には、条件設定部に設定された条件を満たす美
容サロンに対する各種実績情報の平均値が表示される。
「成績上位」の欄には、総客数、新規客比率、再来比
率、パーマ比率、カラー比率、スタッフ1名当たりの客
数および客単価の各項目について、条件設定部に設定さ
れた条件を満たす美容サロンのうち成績上位の10店舗
の平均値が表示される。
【0075】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”比較解析”が選択されると、美容サロン支援
サーバ1は、データベース内11内のサロン情報および
データベース12内の顧客情報に基づいて、当該店舗に
対する各種実績情報(総客数、新規客比率、再来比率、
パーマ比率、カラー比率、スタッフ1名当たりの客数お
よび客単価)を算出するとともに、全国の美容サロンに
対する各種実績情報の平均値を算出する。そして、これ
らの算出結果を含む比較解析画面(図14)を当該加盟
点端末2に提示する。
【0076】当該加盟店端末2の操作者が、比較解析画
面内の条件設定部に対して店舗条件を入力した後、実行
ボタンを押すと、美容サロン支援サーバ1は、入力され
た店舗条件を当該加盟店端末2から取得し、取得した店
舗条件に適合した美容サロンの顧客情報に基づいて、上
記店舗条件に適合した美容サロンの各種実績情報の平均
値を算出して「比較」の欄に表示するとともに、上記店
舗条件に適合した美容サロンのうち各実績情報毎に成績
上位の10店舗を選択して、その実績情報の平均値を算
出して「成績上位」の欄に表示させる。
【0077】〔2−10〕”新規顧客解析”が選択され
た場合の動作の説明
【0078】ところで、顧客解析には、”新規顧客解
析”と、”既存顧客解析”と、”失客解析”との3種類
がある。”新規顧客解析”について説明する前に、それ
ぞれの顧客解析に用いられる顧客情報について説明して
おく。
【0079】データベース12に記憶される各顧客情報
には、新規顧客フラグF1と、失客フラグF2とが存在
する。新規フラグF1は、新規顧客登録が行なわれた際
にセット(F1=1)される。そして、新規フラグF1
がセット(F1=1)されている顧客に対して再顧客登
録が行なわれると新規フラグF1はリセット(F1=
0)される。
【0080】失客フラグF2は、失客条件を満たしたと
きにセット(F2=1)される。新規フラグF1がセッ
トされている顧客が失客条件を満たしたときには、失客
フラグF2がセット(F2=1)されるとともに、新規
フラグF1がリセット(F1=0)される。ここで、失
客条件とは、前回来店してから、予め当該加盟店によっ
て設定されている失客判定期間(図5参照)以上来店し
ていないことという条件をいう。失客フラグF2がセッ
ト(F2=1)されている顧客に対して再顧客登録が行
なわれると、失客フラグF2がリセットされるとともに
その顧客に対する新規フラグF1がセット(F1=1)
される。
【0081】”新規顧客解析”に用いられる新規顧客情
報とは、解析要求のあった美容サロンの顧客であって新
規フラグF1がセット(F1=1)されている顧客の情
報のうち、1か月以内に新規フラグF1がセット(F1
=1)された顧客の情報をいう。
【0082】”失客解析”において解析対象とたる失客
顧客情報とは、解析要求のあった美容サロンの顧客であ
って失客フラグF2がセット(F2=1)されている顧
客の情報のうち、当月度に失客フラグF2がセット(F
2=1)された顧客の情報をいう。
【0083】”既存顧客解析”に用いられる既存顧客情
報とは、解析要求のあった美容サロンの顧客り情報のう
ち、失客フラグF2がリセット(F2=0)されている
顧客の情報をいう。
【0084】図15は、メニュー画面上または他の画面
上で、メニュー項目”新規顧客解析”が選択された場合
のwebページの流れを示している。
【0085】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”新規顧客解析”が選択されると、図15に1
01で示すように、さらに具体的には図16に示すよう
に、新規顧客に対する複数種類の解析結果が加盟店端末
2にグラフ表示される。
【0086】この例では、新規顧客に対する解析として
は次のような種類がある。 ・新規顧客の担当者別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の職業別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客のメニュー別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の年代別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の性別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の交通手段別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の利用金額別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の来店動機別比率解析(円グラフ表示) ・新規顧客の曜日別来店比率解析(棒クラフ表示)
【0087】つまり、メニュー項目”新規顧客解析”が
選択されると、美容サロン支援サーバ1は、サロン別顧
客データベース12内の当該美容サロンに対する新規顧
客情報(定義は上述した通り)に基づいて、上記各種の
解析を行ない、その解析結果の表示データを加盟店端末
2に送信する。加盟店端末2は、受信した解析結果表示
データに基づいて、上記各種のグラフを表示する。
【0088】この実施の形態では、この解析結果を表す
グラフから、メール配信対象を選択することによって、
選択されたメール配信対象に対してメールを配信するた
めのメール配信画面を表示させることが可能となってい
る。加盟店端末2の操作者が、たとえば、解析結果であ
る来店動機比率を表す円グラフ内の所定の項目(たとえ
ば紹介)の部分をクリックすると、新規顧客のうち来店
動機が紹介である顧客に関して、図15に102で示す
ように、メール配信画面が加盟店端末3に表示される。
メール配信画面102には、メールタイトル入力部と、
メール内容(メッセージ)入力部と、選択されたメール
配信対象(この例では、新規顧客のうち来店動機が紹介
である顧客)の表示部(配信対象表示部)と、メール送
信ボタンとが表示される。
【0089】配信対象表示部には、配信対象顧客毎に、
カルテ番号、氏名、メールアドレスの有無、パーマの注
文の有無、カットの注文の有無、カラーリングの注文の
有無および担当者が表示されるとともにメール送信する
かしないかのチェックボックスが表示される。メール配
信画面102が表示された時点では、メールアドレスが
有る顧客に対しては、メール送信するのチェックボック
スにチェックが入れられている。
【0090】加盟店端末3の操作者は、メールを送信し
たくない顧客が存在する場合には、その顧客に対するメ
ール送信しないのチェックボックスにチェックを付け
る。加盟店端末3の操作者が、メールタイトル入力部に
タイトル名を入れるとともにメール内容(メッセージ)
入力部にメッセージを入力した後、メール送信ボタンを
押すと、タイトル名、メッセージ内容、各顧客に対して
メール送信するしないの識別情報が美容サロン支援サー
バ1に送られる。美容サロン支援サーバ1は、これらの
情報を受信すると、メール送信すると指定された顧客に
対して、受信したタイトル名およびメッセージ内容のメ
ールを送信する。
【0091】〔2−11〕”既存顧客解析”が選択され
た場合の動作の説明
【0092】図17は、メニュー画面上または他の画面
上で、メニュー項目”既存顧客解析”が選択された場合
のwebページの流れを示している。
【0093】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”既存顧客解析”が選択されると、図17に2
01で示すように、既存顧客に対する複数種類の初期解
析結果が加盟店端末2にグラフ表示される。
【0094】初期解析結果を表すグラフの種類として
は、担当者別比率を表す円グラフ、職業別比率を表す円
グラフ、メニュー別比率を表す円グラフ、年代別比率を
表す円グラフ、来店回数別比率を表す円グラフ、交通手
段別比率を表す円グラフ、利用金額別比率を表す円グラ
フ、来店動機別比率を表す円グラフおよび曜日別来店比
率を表す棒グラフがある。
【0095】メニュー項目”既存顧客解析”が選択され
ると、美容サロン支援サーバ1は、サロン別顧客データ
ベース12内の当該美容サロンに対する既存顧客情報
(定義は上述した通り)に基づいて、上記各種の初期解
析を行ない、その初期解析結果の表示データを加盟店端
末2に送信する。加盟店端末2は、受信した初期解析結
果表示データに基づいて、各種のグラフを表示する。
【0096】この実施の形態では、複数種類の初期解析
結果から、さらに絞り込み解析を行なうことが可能とな
っている。加盟店端末2の操作者が、たとえば、職業別
比率を表す円グラフ内の所定の職業(たとえば学生)の
部分をクリックすると、既存顧客のうちの指定された職
業(学生)に関して、図17に202で示すように、絞
り込み解析結果を表すグラフ、つまり、担当者別比率を
表す円グラフ、メニュー別比率を表す円グラフ、年代別
比率を表す円グラフ、性別比率を表す円グラフ、来店回
数別比率を表す円グラフ、交通手段別比率を表す円グラ
フ、利用金額別比率を表す円グラフ、来店動機別比率を
表す円グラフおよび曜日別来店比率を表す棒グラフが表
示される。
【0097】つまり、初期解析結果を表すグラフのう
ち、加盟店端末2の操作者によって職業別比率を表す円
グラフ内の所定の職業(たとえば学生)の部分がクリッ
クされると、美容サロン支援サーバ1は、サロン別顧客
データベース12内の当該美容サロンに対する既存顧客
情報のうちの学生に関する既存顧客情報に基づいて、上
記各種解析種類のうちの職業別以外の解析を行ない、そ
の解析結果の表示データを加盟店端末2に送信する。加
盟店端末2は、受信した解析結果表示データに基づい
て、各種グラフを表示する。
【0098】さらに、この実施の形態では、この絞り込
み解析結果を表すグラフから、メール配信対象を選択す
ることによって、選択されたメール配信対象に対してメ
ールを配信するためのメール配信画面を表示させること
が可能となっている。加盟店端末2の操作者が、たとえ
ば、絞り込み解析結果である性別比率を表す円グラフ内
の所定の項目(たとえば女性)の部分をクリックする
と、既存顧客のうち学生でかつ女性に関して、図17に
203で示すように、メール配信画面が加盟店端末3に
表示される。
【0099】〔2−12〕”失客解析”が選択された場
合の動作の説明
【0100】図18は、メニュー画面上または他の画面
上で、メニュー項目”失客解析”が選択された場合のw
ebページの流れを示している。
【0101】メニュー項目”失客解析”が選択された場
合の全体的なwebページの流れは、メニュー項目”既
存顧客解析”が選択された場合の全体的なwebページ
の流れと同様である。
【0102】つまり、まず、複数種類の初期解析結果を
示す複数種類のグラフが表示される。そして、複数種類
の初期解析結果から、さらに絞り込み操作が行なわれる
と、絞り込み解析が行なれる。この絞り込み解析結果を
表すグラフから、加盟店端末2の操作者がメール配信対
象を選択することによって、選択されたメール配信対象
に対してメールを配信するためのメール配信画面が表示
される。
【0103】メニュー項目”失客解析”が選択された場
合とメニュー項目”既存顧客解析”が選択された場合と
の違いは次の通りである。”失客解析”が選択された場
合の解析対象となる情報は、上述したように当該加盟店
における失客顧客情報(定義は上述した通り)である。
また、初期解析の種類としては、担当者別比率解析、職
業別比率解析、メニュー別比率解析、来店回数別比率解
析、年代別比率解析および性別比率解析がある。
【0104】〔2−13〕”経営解析”が選択された場
合の動作の説明
【0105】図19は、メニュー画面上または他の画面
上で、メニュー項目”経営解析”が選択された場合のw
ebページの流れを示している。
【0106】メニュー画面上または他の画面上で、メニ
ュー項目”経営解析”が選択されると、図19に301
で示すように、当該美容サロンに対する複数種類の経営
解析結果が加盟店端末2にグラフ表示される。
【0107】この例では、当該美容サロンに対する経営
解析としては次のような種類がある。
【0108】・来店頻度(棒グラフ表示):何か月に1
回の割合で顧客が来店するかを、横軸に月数をとり、縦
軸に来客数をとって棒グラフで表示する。 ・来客数の月間動向(折れ線グラフ表示):月内の日毎
の来客数を、横軸に日(1〜31日)をとり、縦軸に来
客数をとって折れ線グラフで表示する。 ・来客数の年間動向(折れ線グラフ表示):月毎の来客
数を、横軸に月(1月〜12月)とり、縦軸に来客数を
とって折れ線グラフで表示する。 ・売上額の月間動向(折れ線グラフ表示):月内の日毎
の売上額を、横軸に日(1〜31日)をとり、縦軸に売
上額をとって折れ線グラフで表示する。 ・売上額の年間動向(折れ線グラフ表示):月毎の売上
額を、横軸に月(1月〜12月)とり、縦軸に売上額を
とって折れ線グラフで表示する。 ・RFM分析(点グラフ):1回での使用金額と来店回
数との関係を、横軸に使用金額をとり、縦軸に来店回数
をとって点グラフで表示する。
【0109】加盟店端末2の操作者が、RFM分析結果
を表すグラフから、メール配信対象を選択することによ
って、選択されたメール配信対象に対してメールを配信
するためのメール配信画面302が表示される。
【0110】
【発明の効果】この発明によれば、自店と環境条件が似
ている他店との間で、実績情報を比較することができ、
自店の実績を客観的に評価することが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】美容サロン支援システムの構成を示すブロック
図である。
【図2】美容サロン支援サーバ1によって加盟店端末2
に提供される初期画面の一例を示す模式図である。
【図3】メニュー画面の一例を示す模式図である。
【図4】既存顧客登録画面の一例を示す模式図である。
【図5】サロン情報登録画面の一例を示す模式図であ
る。
【図6】新規顧客登録画面の一例を示す模式図である。
【図7】顧客検索画面の一例を示す模式図である。
【図8】再来店顧客登録画面の一例を示す模式図であ
る。
【図9】顧客情報変更画面の一例を示す模式図である。
【図10】顧客情報削除画面の一例を示す模式図であ
る。
【図11】定期配信登録及び変更画面の一例を示す模式
図である。
【図12】定期配信メッセージ新規登録画面の一例を示
す模式図である。
【図13】定期配信メッセージ変更画面の一例を示す模
式図である。
【図14】比較解析画面の一例を示す模式図である。
【図15】メニュー項目”新規顧客解析”が選択された
場合のwebページの流れを示す模式図である。
【図16】新規顧客に対する複数種類の初期解析結果を
示す模式図である。
【図17】メニュー項目”既存顧客解析”が選択された
場合のwebページの流れを示す模式図である。
【図18】メニュー項目”失客解析”が選択された場合
のwebページの流れを示す模式図である。
【図19】メニュー項目”経営解析”が選択された場合
のwebページの流れを示す模式図である。
【符号の説明】
1 美容サロン支援サーバ 2 加盟店(美容サロン)端末 3 インターネット 11 加盟店データベース 12 サロン別顧客データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武川 慎二 大阪市中央区城見1丁目2番27号 株式会 社三洋ファイナンシャルテクノロジー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の美容サロンの店舗端末にネットワ
    ークを介して接続される美容サロン支援サーバであっ
    て、 美容サロン別顧客データベース、 店舗端末からのアクセスに基づいて、カルテ情報登録画
    面を当該店舗端末に提示することにより、当該店舗の顧
    客のカルテ情報を当該店舗端末から取得して、美容サロ
    ン別顧客データベースに登録する第1手段、 店舗端末からのアクセスに基づいて、当該店舗の顧客の
    カルテ情報に基づいて当該店舗の各種実績情報を算出
    し、算出した当該店舗の各種実績情報と、比較対象店舗
    の店舗条件を入力するための店舗条件入力部とを含む実
    績情報表示画面を当該店舗端末に提示する第2手段、お
    よび店舗条件入力部によって比較対象店舗の店舗条件が
    入力された場合には、入力された店舗条件を当該店舗端
    末から取得し、取得した店舗条件に適合した店舗の顧客
    のカルテ情報に基づいて上記店舗条件に適合した店舗の
    各種実績情報を算出し、算出した上記店舗条件に適合し
    た店舗の各種実績情報を上記実績情報表示画面内に表示
    させる第3手段、 を備えていることを特徴とする美容サロン支援サーバ。
  2. 【請求項2】 第2手段は、店舗端末からのアクセスに
    基づいて、当該店舗の顧客のカルテ情報に基づいて当該
    店舗の各種実績情報を算出するとともに、全店舗の顧客
    のカルテ情報に基づいて全店舗の各種実績情報を算出
    し、算出した当該店舗の各種実績情報と、算出した全店
    舗の各種実績情報と、比較対象店舗の店舗条件を入力す
    るための店舗条件入力部とを含む実績情報表示画面を当
    該店舗端末に提示するものである請求項1に記載の美容
    サロン支援サーバ。
  3. 【請求項3】 店舗の実績情報は、総顧客数、新規顧客
    比率、失客比率、パーマ比率、カラーリング比率、スタ
    ッフ1名当たりの顧客数および客単価のうちから任意に
    選択された1つまたは任意の組み合わせである請求項1
    および2のいずれかに記載の美容サロン支援サーバ。
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