JP2020113111A - 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム - Google Patents

保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2020113111A
JP2020113111A JP2019004383A JP2019004383A JP2020113111A JP 2020113111 A JP2020113111 A JP 2020113111A JP 2019004383 A JP2019004383 A JP 2019004383A JP 2019004383 A JP2019004383 A JP 2019004383A JP 2020113111 A JP2020113111 A JP 2020113111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
material request
insurance
terminal device
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019004383A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6935436B2 (ja
Inventor
佳治 濱田
Yoshiharu Hamada
佳治 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADVANCED CREATE CO Ltd
Original Assignee
ADVANCED CREATE CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ADVANCED CREATE CO Ltd filed Critical ADVANCED CREATE CO Ltd
Priority to JP2019004383A priority Critical patent/JP6935436B2/ja
Publication of JP2020113111A publication Critical patent/JP2020113111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6935436B2 publication Critical patent/JP6935436B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】見込み客に関する情報の収集から保険加入希望者へのアポイントメント成立までの工程を効率的に支援することができる保険商品提示システム及び保険商品提示プログラムを提供する。【解決手段】保険商品提示システム1は、提示サーバと、管理サーバと、管理サーバとアクセス可能な状態でコールセンターに配置される第一端末装置と、管理サーバとアクセス可能な状態で直営店舗に配置される第二端末装置とを備える。提示サーバは、資料請求ページへアクセスするデバイスに関する情報と、資料請求ページへのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する情報取得部を有し、管理サーバは、提示サーバによって資料請求が受け付けられると、第一端末装置に資料請求ページで受け付けた個人情報と、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる制御部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、保険商品提示システム及び保険商品提示プログラムに関する。
保険加入希望者と保険会社との間の保険契約締結の媒介を行う保険代理店が知られている。このような保険代理店には、保険加入希望者が住んでいる地域に相談員が訪問する訪問型の代理店と、例えば、ショッピングセンター又は商業ビル等に窓口店舗があり、相談員が常駐する来店型の代理店とがある。このような保険代理店が新規契約を増やすためには、効率的に見込み客に関する情報を収集すると共に、これらの見込み客に対し効率的にアポイントメントをとる必要がある。
例えば、特許文献1に記載の営業支援システムでは、コールセンターのオペレータは、多数の会員を有するリストホルダ(例えば、クレジットカード会社、銀行、インターネットプロバイダ、又は通信販売会社等)の顧客情報を参照して顧客に架電し、アポイントメントがとれた顧客に対して訪問代理店の相談員を効率的に結びつけることができる営業支援システムが開示されている。
特開2013−218643号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されているリストホルダの顧客情報は、保険加入希望者であるか否かを把握し得る情報が含まれていないので、コールセンターのオペレータは、リストホルダの顧客情報に基づいて片っ端から架電しなければならない。このため、アポイントメントが成立するまでの道のりは決して効率的ではない。
そこで、本発明の目的は、見込み客に関する情報の収集から保険加入希望者へのアポイントメント成立までの工程を効率的に支援することができる保険商品提示システム及び保険商品提示プログラムを提供することにある。
本発明の保険商品提示システムは、ネットワークを介して入力される条件に基づいて保険商品を提示すると共に、少なくとも氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件として保険商品の資料請求を受け付ける資料請求ページを提供する提示サーバと、資料請求ページに入力された個人情報と、資料請求された保険に関する資料請求情報と、を管理する管理サーバと、管理サーバとアクセス可能な状態でコールセンターに配置され、第一表示部と第一操作部とを有する第一端末装置と、管理サーバとアクセス可能な状態で直営店舗に配置され、第二表示部と第二操作部とを有する第二端末装置と、を備え、提示サーバは、資料請求ページへアクセスするデバイスに関する情報と、資料請求ページへのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する情報取得部を有し、管理サーバは、個人情報及び資料請求情報を記憶部に記憶して情報を管理する情報管理部と、提示サーバによって資料請求が受け付けられると、第一端末装置の第一表示部に、資料請求ページで受け付けた個人情報と、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる制御部と、を有する。
本発明に係る保険商品提示プログラムでは、ネットワークを介して入力される条件に基づいて保険商品を提示すると共に、少なくとも氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件として保険商品の資料請求を受け付ける資料請求ページを提供する提示サーバと、資料請求ページに入力された個人情報と、資料請求された保険に関する資料請求情報と、を管理する管理サーバと、管理サーバとアクセス可能な状態でコールセンターに配置され、第一表示部と第一操作部とを有する第一端末装置と、管理サーバとアクセス可能な状態で直営店舗に配置され、第二表示部と第二操作部とを有する第二端末装置と、を備える、保険商品提示システムにおける保険商品提示プログラムであって、提示サーバに、資料請求ページへアクセスするデバイスに関する情報と、資料請求ページへのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する情報取得処理を実現させると共に、管理サーバに、個人情報及び資料請求情報を記憶部に記憶させる記憶処理と、提示サーバによって資料請求が受け付けられると、第一端末装置の第一表示部に、資料請求ページで受け付けた個人情報と、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる表示制御処理と、を実現させる。
この保険商品提示システム及び保険商品提示プログラムによれば、保険加入希望者によって、インターネット上のサイトから少なくとも氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件とする資料請求がなされることによって、容易に見込み客に関する情報を収集することができる。更に、制御部は、見込み客情報として、個人情報に関連付けて、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる。上記保険商品提示システムを扱うオペレータは、上記のデバイス及び参照元に関する情報を参照しながら、アポイントメントの成立の可能性が高い保険加入希望者(資料請求者)に選択的に架電することが可能になる。この結果、見込み客に関する情報の収集から保険加入希望者へのアポイントメント成立までの工程を効率的に支援することができる。
本発明の保険商品提示システムでは、記憶部には、一の個人情報として、住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名が関連付けて記憶されており、管理サーバは、一の個人情報に対して家族関係にある個人情報である家族情報を関連付けた情報を顧客情報として管理する情報管理部を更に有し、制御部は、第一操作部を介して第一表示部に表示された一の資料請求情報が選択されると、選択された一の資料請求情報に含まれる住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名の少なくとも一つが一致、かつ家族関係に該当するとして管理されていない個人情報を記憶部から候補情報として抽出して、家族情報及び候補情報を関連情報として第一表示部に表示させてもよい。この構成の保険商品提示システムによれば、オペレータは、保険加入希望者本人が予め家族として申告した個人情報だけでなく、資料請求ページに入力された情報に基づいて客観的に抽出される個人情報を、家族と思われる個人情報として抽出することができる。また、同じ顧客であっても、引っ越し等により個人情報が変わったり、資料請求ページへ間違った情報が入力されたりする場合がある。この構成の保険商品提示システムによれば、このような場合であっても、過去に入力された同一の顧客と思われる情報を抽出することができる。これらの作用によって、オペレータに対して、一の資料請求情報に関係する多くの関連情報を携えて保険加入希望者にコンタクトできるので、保険加入希望者のニーズに合った情報を提供することができる。この結果、アポイントメント成立の割合が高くなる。
本発明の保険商品提示システムでは、第一端末装置は、資料請求情報に対して、保険加入希望者に対する架電の成否に関する情報、アポイントメントの成否に関する情報、及び架電時のヒアリング内容の入力可能に設けられており、情報管理部は、第一操作部を介して入力された、保険加入希望者に対する架電の成否に関する情報、アポイントメントの成否に関する情報、及び架電時のヒアリング内容を顧客情報として管理してもよい。ここでいう架電の成否とは、資料請求者に電話をした結果、資料請求者と話しができたか否かを示す情報をいう。この構成の保険商品提示システムでは、オペレータが保険加入希望者に架電したときの記録を顧客情報として容易に記録することができる。
本発明の保険商品提示システムでは、情報管理部は、架電の成否に関する情報に関連付けて架電日時を記憶して管理しており、制御部は、架電の成否に関する情報が否であり、かつ、架電日時から所定日が経過した資料請求情報を、未架電情報として第一表示部に一覧表示させてもよい。この構成の保険商品提示システムでは、電話がつながらなかった資料請求者を効率的に管理することができる。
本発明の保険商品提示システムでは、制御部は、記憶部に記憶された資料請求情報を、第二端末装置の前記第二表示部に表示させ、第二端末装置は、アポイントメントが成立した資料請求情報ごとに直営店舗に所属する相談員に関する情報を入力可能に設けられており、情報管理部は、第二操作部を介して入力された相談員に関する情報を、顧客情報として管理してもよい。この構成の保険商品提示システムでは、直営店舗の相談員は、例えば、直営店舗にてアポイントメントの成否に関する情報を確認しながら資料請求の内容を考慮して相談員を決定できる。また、直営店舗の相談員は、例えば、オペレータが架電時に話した内容、資料請求時に入力された情報等を参照しながら、保険加入希望者と面談することができる。
本発明によれば、見込み客に関する情報の収集から保険加入希望者へのアポイントメント成立までの工程を効率的に支援することができる。
一実施形態に係る保険商品提示システムの全体構成を示すブロック図である。 提示サーバ、管理サーバ、第一端末装置、第二端末装置、クライアント端末及び第三端末装置のハードウェア構成を示す図である。 提示サーバの機能構成を示す機能ブロック図である。 条件入力画面の一例を示す図である。 保険商品記憶部が記憶する保険商品情報のテーブル構成の一例を示す図である。 検索結果画面の一例を示す図である。 個人情報入力画面の一例を示す図である。 管理サーバの機能構成を示す機能ブロック図である。 (a)は、顧客情報のテーブル構成の一例を示す図であり、(b)は、資料請求情報のテーブル構成の一例を示す図である。 保険加入希望者一覧画面の一例を示した図である。 関連情報表示画面の一例を示した図である。 顧客情報表示画面の一例を示した図である。 (a)は、アポイントメント情報入力フォームの一例を示した図であり、(b)は、コンタクト情報入力フォームの一例を示した図である。
以下、図面を参照して一実施形態について説明する。図面の説明において、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
保険商品提示システム1は、複数の直営店舗(窓口店舗)を有し、当該窓口に来店されるお客様(保険加入希望者)と保険会社との間の保険契約締結の媒介を行う保険代理店としての会社Xに構築されている。保険商品提示システム1は、ネットワーク3を介してアクセス可能なクライアント端末70に対し、抽出希望条件に応じた保険商品を提示すると共に、少なくとも漢字氏名及び連絡先(住所、電話番号、及び携帯電話番号の少なくとも一つ)を含む個人情報の入力を条件として保険商品の資料請求を受け付けるシステムである。更に、保険商品提示システム1は、コールセンターのオペレータが保険加入希望者(資料請求者)にアポイントメントをとることを支援すると共に、オペレータが架電したときに保険加入希望者からヒアリングした内容を直営店舗に所属する相談員等を共有するためのシステムでもある。図1に示されるように、保険商品提示システム1は、提示サーバ10と、管理サーバ20と、第一端末装置40と、第二端末装置60と、を備えている。
提示サーバ10は、例えば、本社内のサーバルームに設置されている。提示サーバ10は、ネットワーク3を介して接続されるクライアント端末70(70a,70b,…,70n)において入力される条件に基づいて保険商品を提示すると共に、少なくとも漢字氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件として保険商品の資料請求を受け付ける資料請求ページを提供するサーバである。提示サーバ10は、図2に示されるように、CPU(Central Processing Unit)31a、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の主記憶部32a、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33a、キーボード及びマウス等の入力部34a、ディスプレイ等の出力部35a等を含むコンピュータシステムとして構成されている。
図1に示されるクライアント端末70(70a,70b,…,70n)は、ネットワーク3を介して提示サーバ10にアクセス可能に設けられている。クライアント端末70は、提示サーバ10に対して保険商品の提示、及び保険商品の資料請求を求める装置である。クライアント端末70は、提示サーバ10と同様、図2に示されるように、CPU31b、RAM及びROM等の主記憶部32b、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33b、キーボード及びマウス等の入力部34b、ディスプレイ等の出力部35b等を含むコンピュータシステムとして構成されている。クライアント端末70の例には、据え置き型の端末(パーソナルコンピュータ)及びスマートフォンが含まれる。
管理サーバ20は、例えば、本社内のサーバルームに設置されている。管理サーバ20は、顧客情報及び資料請求情報を管理する共に、第一端末装置40、第二端末装置60、及び第三端末装置80に顧客情報及び資料請求情報を提供するサーバである。管理サーバ20は、図2に示されるように、CPU(Central Processing Unit)31c、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の主記憶部32c、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33c、キーボード及びマウス等の入力部34c、ディスプレイ等の出力部35c等を含むコンピュータシステムとして構成されている。
第一端末装置40は、コールセンターに配置されている。第一端末装置40は、コールセンターのオペレータが保険商品の保険加入希望者に対して効率的にアポイントメントをとるための装置である。第一端末装置40は、図2に示されるように、CPU(Central Processing Unit)31d、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の主記憶部32d、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33d、キーボード及びマウス等の入力部(第一操作部)34d、ディスプレイ等の出力部(第一表示部)35d等を含むコンピュータシステムとして構成されている。第一端末装置40は、音声による通話が可能な通話装置41を更に備えている。
第二端末装置60(60a,60b,…,60n)は、直営店舗A〜Nにそれぞれ配置されている。第二端末装置60は、直営店舗に所属する相談員が、直営店舗にてアポイントメントの成否に関する情報を確認しながら資料請求の内容を考慮して相談員を決定したり、直営店舗に所属する相談員が、オペレータによって入力された内容、資料請求時に入力された情報等を参照しながら、保険加入希望者と面談したりするための装置である。第二端末装置60は、図2に示されるように、CPU(Central Processing Unit)31e、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の主記憶部32e、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33e、キーボード及びマウス等の入力部(第二操作部)34e、ディスプレイ等の出力部35e等を含むコンピュータシステムとして構成されている。
第三端末装置80(80a,80b,…,80n)は、提携代理店A〜Nにそれぞれ配置されている。第三端末装置80は、提携代理店に所属する相談員が、会社Xの管理サーバ20から送信されてくる個人情報及び資料請求情報を受信及び閲覧するための装置である。第三端末装置80は、図2に示されるように、CPU(Central Processing Unit)31f、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の主記憶部32f、ハードディスク、フラッシュメモリ等に例示される補助記憶部33f、キーボード及びマウス等の入力部34f、ディスプレイ等の出力部35f等を含むコンピュータシステムとして構成されている。
提示サーバ10と、管理サーバ20と、第一端末装置40と、第二端末装置60と、クライアント端末70(70a,70b,…,70n)と、第三端末装置80(80a,…,80n)とは、ネットワーク3を介して互いに構成されている。ネットワークの例には、インターネット回線、専用回線、VPN(Virtual Private Network)回線等が含まれる。また、ネットワーク3は、有線であってもよいし、無線であってもよい。提示サーバ10と、管理サーバ20と、第一端末装置40と、第二端末装置60とは、ネットワーク3を介して互いにアクセス可能に接続されている。クライアント端末70は、ネットワーク3を介して提示サーバ10に接続されている。第三端末装置80は、ネットワーク3を介して管理サーバ20に接続されている。
提示サーバ10について詳細に説明する。図3に示されるように、提示サーバ10は、検索情報取得部11と、保険商品記憶部12と、検索結果表示部13と、資料請求受付部14と、接続情報取得部15と、を有している。提示サーバ10は、ROMに記憶されているプログラム(保険商品提示プログラム)をRAMにロードし、CPU31aがRAMにロードされたプログラムを実行することで、検索情報取得部11、検索結果表示部13、資料請求受付部14、及び接続情報取得部15における各種機能を実現する。すなわち、提示サーバ10では、CPU31a、主記憶部32a等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、検索情報取得部11、検索結果表示部13、資料請求受付部14、及び接続情報取得部15が形成される。
検索情報取得部11は、クライアント端末70のディスプレイに保険商品の抽出条件を入力させるための検索画面(資料請求ページの一部)SC1(図4参照)を表示させる。検索情報取得部11は、例えば、抽出条件としての保険種類(カテゴリ)、性別、年齢、及びキーワード等の情報を、クライアント端末70におけるキーボード等による操作、又はマウス等による選択肢の選択によって入力が可能な入力欄と、マウス等による操作によってクリックが可能な検索ボタンB1と、を有する検索画面SC1を、クライアント端末70のディスプレイに表示させる。検索情報取得部11は、検索画面SC1の各入力欄に情報が入力された状態で検索ボタンB1がクリックされたことを検知すると、入力欄に入力された情報(以下、「抽出希望情報」とも称する。)を提示サーバ10に送信させる。
保険商品記憶部12は、保険商品に関する情報を記憶する。保険商品記憶部12は、例えば、ハードディスク等の補助記憶部33aから形成される。保険商品記憶部12は、保険商品を識別する保険商品識別情報としての保険商品名と、保険会社名と、保険種類と、保険期間と、保険加入希望者の属性ごとの保険商品金額と、保障詳細内容等を示す商品内容情報と、を保険商品情報T1(図5参照)として記憶する。保険の種類の例には、医療保険及び生命保険等の情報が含まれる。保険期間の例には、終身及び定期等の情報が含まれる。保険商品記憶部12は、保険商品に関するその他情報を含んで記憶してもよい。なお、図5に示される保険商品情報T1のテーブル構成は一例である。
検索結果表示部13は、クライアント端末70からネットワーク3を介して送信されてくる抽出希望情報に基づいて、保険商品記憶部12に記憶された保険商品情報T1(図5参照)を検索し、抽出希望情報に合致する保険商品を抽出する。検索結果表示部13は、保険商品情報T1から抽出した保険商品を一覧として示す検索結果画面(資料請求ページの一部)SC2をクライアント端末70のディスプレイに一覧表示させる。検索結果表示部13は、例えば、図6に示されるように、保険商品名、保険会社名、保険商品金額、及び保障詳細内容を、検索結果画面SC2としてディスプレイに表示させる。検索結果表示部13は、検索結果画面SC2において、一覧として表示される保険商品のそれぞれに対応させて、チェックボックスB2を表示させる。検索結果表示部13は、検索結果画面SC2の下方に、クライアント端末70のマウス等の操作によってクリックが可能な資料請求ボタンB3を表示させる。
資料請求受付部14は、少なくとも漢字氏名及び連絡先を含む情報の入力を条件として保険商品の資料請求を受け付ける。資料請求受付部14は、図6に示される検索結果画面SC2において資料請求ボタンB3がクリックされたことを検知すると、図7に示されるような個人情報入力画面(資料請求ページ)SC3をクライアント端末70のディスプレイに表示させる。資料請求受付部14は、例えば、個人情報としての保険加入希望者の氏名、性別、年齢、住所情報、電話番号、及び問い合わせ事項等の情報を、クライアント端末70におけるキーボード等による操作、又はマウス等による選択肢の選択によって入力が可能な入力欄と、マウス等による操作によってクリックが可能な申込ボタンB4と、を有する個人情報入力画面SC3を、クライアント端末70のディスプレイに表示させる。資料請求受付部14は、個人情報入力画面SC3の各入力欄に情報が入力された状態で申込ボタンB4がクリックされたことを検知すると、入力欄に入力された情報(以下、「個人情報」とも称する。)を提示サーバ10に送信させる。個人情報を受信した提示サーバ10は、当該個人情報を管理サーバ20に転送する。
接続情報取得部(情報取得部)15は、個人情報入力画面SC3へアクセスするデバイスに関する情報と、個人情報入力画面SC3へのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する(情報取得処理)。デバイスに関する情報には、少なくとも据え置き型の端末(パーソナルコンピュータ)及びスマートフォンが含まれる。すなわち、接続情報取得部15は、個人情報入力画面SC3へアクセスするデバイスが、据え置き型の端末であるか、又はスマートフォンであるか、を把握することができる。なお、デバイスに関する情報には、据え置き型の端末及びスマートフォンに加え、タブレットが含まれてもよい。
参照元に関する情報には、YAHOO(登録商標)によって一般検索された結果、Google(登録商標)によって一般検索された結果、YAHOOが提供する広告(インフィード広告)がクリックされた結果、LINE(登録商標)が提供する広告がクリックされた結果、又はFacebook(登録商標)が提供する広告がクリックされた結果、資料請求ページ(検索画面SC1、検索結果画面SC2、個人情報入力画面SC3)にアクセスされたのかという情報が含まれる。例えば、接続情報取得部15は、HTTPクッキー(Hyper Text Transfer Protocol Cookie)を使用することにより、クライアント端末70、又はクライアント端末70がアクセスした任意のサーバから取得することができる。
次に、クライアント端末70(70a,70b,…,70n)について詳細に説明する。クライアント端末70は、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、CPU31bがRAMにロードされたプログラムを実行することで各種機能を実現する。本実施形態のクライアント端末70では、CPU31b、主記憶部32b等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、下記に示すような機能が実現される。
クライアント端末70では、ネットワーク3を介して所定のアドレスにアクセスすることにより、ディスプレイに検索画面SC1(図4参照)が表示される。ディスプレイに表示された検索画面SC1の各入力欄は、キーボード等による操作、又はマウス等による選択肢の選択によって入力が可能である。検索画面SC1の検索ボタンB1は、マウス等による操作によってクリックが可能である。また、クライアント端末70では、ディスプレイに検索結果画面SC2(図6参照)が表示される。ディスプレイに表示された検索結果画面SC2の資料請求ボタンB3は、マウス等による操作によってクリックが可能である。更に、クライアント端末70では、ディスプレイに個人情報入力画面SC3(図7参照)が表示される。ディスプレイに表示された個人情報入力画面SC3の各入力欄は、キーボード等による操作、又はマウス等による選択肢の選択によって入力が可能である。
次に、管理サーバ20について詳細に説明する。管理サーバ20は、図8に示されるように、記憶部21と、ユーザ情報管理部(情報管理部)22と、第一制御部(制御部)23と、第二制御部(制御部)24と、第三制御部(制御部)25と、を有している。管理サーバ20は、ROMに記憶されているプログラム(保険商品提示プログラム)をRAMにロードし、CPU31cがRAMにロードされたプログラムを実行することで、ユーザ情報管理部22、第一制御部23、第二制御部24、及び第三制御部25における各種機能を実現する。すなわち、管理サーバ20では、CPU31c、主記憶部32c等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、ユーザ情報管理部22、第一制御部23、第二制御部24、及び第三制御部25が形成される。
記憶部21は、提示サーバ10から送信されてくる個人情報及び資料請求情報を記憶する(記憶処理)。また、記憶部21は、第一端末装置40から送信されてくるアポイントメントの成否及びコンタクト情報、及び第二端末装置60から送信されてくる相談員情報を資料請求情報として記憶する。記憶部21は、例えば、ハードディスク等の補助記憶部33cから形成される。記憶部21は、ID(identification)、氏名、カナ氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、生年月日、性別、職業、担当店舗、及び契約中の保険商品等を顧客情報T2(図9(a)参照)として記憶する。なお、図9(a)に示される顧客情報T2のテーブル構成は一例である。図9(a)に示す顧客情報T2において、性別欄の「1」は男性を示すコードであり、「2」は女性を示すコードである。
また、記憶部21は、デバイス、参照元1、参照元2、資料請求日時、架電日時、架電の成否、氏名、アポイントメント、担当店舗、相談員等を資料請求情報T3(図9(b)参照)として記憶する。なお、図9(b)に示される資料請求情報T3のテーブル構成は一例である。デバイス欄の「1」は据え置き型の端末から資料請求ページにアクセスされたことを示すコードであり、「スマ」はスマートフォンから資料請求ページにアクセスされたことを示すコードである。
参照元1欄の「1」はYAHOOによって一般検索された結果又はYAHOOが提供する広告(インフィード広告)がクリックされた結果、「2」はGoogle(登録商標)によって一般検索された結果、「3」はLINE(登録商標)が提供する広告がクリックされた結果、「4」はFacebook(登録商標)が提供する広告がクリックされた結果、資料請求ページにアクセスされたことを示すコードである。参照元2欄の「1」は女性保険に関する広告がクリックされた結果、「2」は生命保険に関する広告がクリックされた結果、「3」は学生保険に関する広告がクリックされた結果、「4」はがん保険に関する広告がクリックされた結果、「5」は医療保険に関する広告がクリックされた結果、資料請求ページにアクセスされたことを示すコードである。また、顧客情報T2と資料請求情報T3とは、例えば漢字氏名をキーにリンクされている。架電の成否欄の「1」は架電をして実際に資料請求者につながったこと、「2」は架電をしたが資料請求者につながらなかったことを示すコードである。
ユーザ情報管理部22は、提示サーバ10から個人情報及び資料請求情報が送信されてくると、記憶部21に記憶されている顧客情報T2及び資料請求情報T3を更新する。また、ユーザ情報管理部22は、マウス又はキーボード等を介して入力された、保険加入希望者に対する架電の成否に関する情報、アポイントメントの成否に関する情報、及び架電時のヒアリング内容を、顧客情報として管理する。ユーザ情報管理部22は、マウス又はキーボード等を介して入力された相談員に関する情報を顧客情報として管理する。ユーザ情報管理部22は、一の個人情報に対して家族関係にある他の個人情報を関連付けた情報を顧客情報として管理する。具体的には、顧客の申告情報等に基づいて、顧客情報T2のID同士を関連付けて記憶部21に記憶させる。また、ユーザ情報管理部22は、架電の成否に関する情報に関連付けて架電日時を記憶して管理する。
第一制御部23は、提示サーバ10によって資料請求が受け付けられると、保険加入希望者に関する情報を第一端末装置40のディスプレイに、個人情報入力画面SC3(図7参照)で受け付けた個人情報と、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる(表示制御処理)。具体的には、第一制御部23は、図10に示されるように、デバイス(デバイス情報)、参照元(参照元情報)、資料請求日時、架電日時、漢字氏名(保険加入希望者の氏名)、住所、電話番号、生年月日、及び性別等を、保険加入希望者一覧画面SC4として、第一端末装置40のディスプレイに表示させる。個人情報には、漢字氏名(保険加入希望者の氏名)、住所、電話番号、生年月日、及び性別等が含まれる。第一制御部23は、提示サーバ10の受け付けに連動して、リアルタイムに更新されてもよい。
図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4において、デバイス欄の「通常」は据え置き型の端末から資料請求ページにアクセスされたことを示し、「スマ」はスマートフォンから資料請求ページにアクセスされたことを示す。
また、参照元の数値である「Y」はYAHOOによって一般検索された結果又はYAHOOが提供する広告(インフィード広告)がクリックされた結果、「G」はGoogleによって一般検索された結果、「L」はLINEが提供する広告がクリックされた結果、「F」はFacebookが提供する広告がクリックされた結果、資料請求ページにアクセスされたことを示している。また、参照元の文字である「女」は女性保険に関する広告がクリックされた結果、「生」は生命保険に関する広告がクリックされた結果、「学」は学生保険に関する広告がクリックされた結果、「が」はがん保険に関する広告がクリックされた結果、「医」は医療保険に関する広告がクリックされた結果、資料請求ページにアクセスされたことを示している。
第一制御部23は、保険加入希望者一覧画面SC4において、デバイスの項目がスマートフォンよりもパソコンが記憶された資料請求情報を一覧表示の上方に優先的に表示させる。また、第一制御部23は、保険加入希望者一覧画面SC4において、過去に当該資料請求ページから資料を請求したことがある者の資料請求情報、すなわち、記憶部21に既に記憶されている保険加入希望者(記憶部21の中に、同一の漢字氏名と連絡先とを有する資料請求情報がある場合)、保険加入希望者一覧画面SC4において、資料請求情報を一覧表示の上方に優先的に表示させる。
第一制御部23は、キーボード及びマウス等の入力部を介してディスプレイに表示された一の資料請求情報(図10の保険加入希望者一覧画面SC4のそれぞれの行として示される情報群)が選択されると、選択された一の資料請求情報に含まれる住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名の少なくとも一つが一致、かつ家族関係に該当するとして管理されていない個人情報を記憶部21から候補情報として抽出して、家族情報及び候補情報を関連情報としてディスプレイに表示させる(図11参照)。
より詳細には、第一制御部23は、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4において、一の資料請求情報(図10の保険加入希望者一覧画面SC4のそれぞれの行として示される情報群)が選択された状態で、関連情報ボタンB5がクリックされると、記憶部21の中から、選択された資料請求情報に含まれる住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名の少なくとも一つが一致する個人情報を候補情報として抽出する。そして、第一制御部23は、この抽出処理に並行して、記憶部21の中から家族関係に該当するとして管理されている個人情報を家族情報として抽出する。
第一制御部23は、上述のとおり抽出した家族情報としての個人情報に加え、上述のとおり抽出した候補情報としての個人情報(家族情報としての個人情報を除く)を関連情報として表示された関連情報表示画面SC5(図11参照)をディスプレイに表示させる。関連情報には、漢字氏名、カナ氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、生年月日、性別、及び契約保険等の情報が含まれる。関連情報表示画面SC5において、一覧ボタンB7がクリックされると、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4に遷移する。
また、第一制御部23は、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4において、一の資料請求情報が選択された状態で、顧客情報ボタンB6がクリックされると、選択された資料請求情報に含まれる漢字氏名かつ連絡先に一致する個人情報が表示された顧客情報表示画面SC6(図12参照)をディスプレイに表示させる。第一制御部23は、顧客情報表示画面SC6として、基本情報、家族情報、履歴情報、アポイントメント情報、及びコンタクト情報等を表示させる。顧客情報表示画面SC6において、一覧ボタンB7がクリックされると、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4に遷移する。
基本情報には、顧客情報T2として記憶された情報を表示する部分であり、顧客名、性別、生年月日、年齢、職業、担当店舗、住所、電話番号、携帯電話番号、及び契約保険情報等が含まれる。家族情報には、ID、漢字氏名、カナ氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、生年月日、及び性別等が含まれる。履歴情報には、資料請求日時、保険商品、及び契約の有無が含まれる。アポイントメント情報には、アポイントメント日時、担当店舗、及び相談員が含まれる。コンタクト情報には、コンタクト日時及びコンタクト情報が含まれる。
また、第一制御部23は、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4に表示される資料請求情報のそれぞれに対して、架電の成否に関する情報の入力を可能にする。具体的には、第一制御部23は、保険加入希望者一覧画面SC4において一の資料請求情報が選択された状態で、架電ボタンB10がクリックされると、電話番号又は携帯電話番号に架電すると共に、架電日時の欄にその日時を自動的に入力させる。
また、第一制御部23は、図12に示される顧客情報表示画面SC6において、アポイントメントの成否に関する情報の入力を可能にする。具体的には、第一制御部23は、顧客情報表示画面SC6において、追加ボタンB8がクリックされると、図13(a)に示される、アポイントメント情報入力フォームSC7を表示させる。第一端末装置40では、マウス又はキーボード等を介して、アポイントメント日時及び担当店舗を入力可能に設けられている。担当店舗については、保険加入希望者の住所等から自動的に選択されるようにしてもよい。すなわち、保険加入希望者の住所等と担当店舗との対応関係が定義されたデータ等に基づいて、担当店舗は自動的に割り振られるように構成してもよい。なお、相談員については、第二端末装置60において入力される。ここで、保存ボタンB11がクリックされると、第一制御部23は、アポイントメント情報入力フォームSC7において入力された情報を記憶部21に記憶させる。
また、第一制御部23は、図12に示される顧客情報表示画面SC6において、架電時のヒアリング内容の入力を可能にする。具体的には、第一制御部23は、顧客情報表示画面SC6において、追加ボタンB9がクリックされると、図13(b)に示される、コンタクト情報入力フォームSC8を表示させる。第一端末装置40では、マウス又はキーボード等を介して、コンタクト内容を入力可能に設けられている。ここで、保存ボタンB12がクリックされると、第一制御部23は、コンタクト情報入力フォームSC8において入力された情報を記憶部21に記憶させる。
また、第一制御部23は、図10に示される保険加入希望者一覧画面SC4において、架電の成否に関する情報が否であり、かつ、架電日時から所定日が経過した資料請求情報を、未架電情報として出力部35dに一覧表示させる。具体的には、未架電情報は、保険加入希望者一覧画面SC4の未架電一覧ボタンB15がクリックされると表示される。未架電情報は、図示はしないが、保険加入希望者一覧画面SC4とほぼ同じである。更に詳細には、未架電情報は、架電日時から1週間(所定日)が経過した資料請求情報と、架電日時から2週間(所定日)が経過した資料請求情報とが、それぞれ表示される。なお、1週間及び2週間という期間は任意に設定することができる。なお、本実施形態では、未架電情報として出力部35dに一覧表示させる例を挙げて説明したが、ToDoリストとして資料請求情報を管理してもよい。
第二制御部24は、記憶部21に記憶された顧客情報及び資料請求情報を、直営店舗A〜Nのそれぞれに配置された第二端末装置60(60a〜60n)のディスプレイ(第二表示部)に表示させる。具体的には、第二制御部24は、図12に示されるような、図示しない顧客情報一覧画面を介して顧客情報表示画面SC6から一覧ボタンB7を除いたような顧客情報表示画面SC9を、第二端末装置60のディスプレイに表示させる。
また、第二制御部24は、顧客情報表示画面SC9において、アポイントメント情報の入力が可能に構成されている。具体的には、顧客情報表示画面SC9では、アポイント情報が表示された欄の隣に追加ボタンB13が設けられている。顧客情報表示画面SC9において、追加ボタンB13がクリックされると、第二制御部24は、図示しない相談員入力フォームを第二端末装置60のディスプレイに表示させる。第二端末装置60では、マウス又はキーボードを介して相談員の情報が入力可能となっている。具体的には、マウス又はキーボードを介して相談員入力フォームに相談員が入力されると、第二制御部24は、相談員入力フォームにおいて入力された相談員に関する情報を記憶部21に記憶させる。
第三制御部25は、提示サーバ10によって資料請求が受け付けられた資料請求情報のうち、第一端末装置において(すなわちオペレータによって)、アポイントメント情報の担当店舗として提携代理店が登録された資料請求情報を、第三端末装置80に一方的に配信する。第三制御部25は、第二制御部24とは異なり、記憶部21に記憶された顧客情報及び資料請求情報を、提携代理店A〜Nのそれぞれに配置された第三端末装置80(80a〜80n)のディスプレイ(第三表示部)に表示させるのではなく、記憶部21に記憶された顧客情報及び資料請求情報を、例えば電子メールの本文に記載したり又は添付ファイルに記載したりして第三端末装置80に送信する。
次に、第一端末装置40について詳細に説明する。第一端末装置40は、ROMに記憶されているプログラム(保険商品提示プログラム)をRAMにロードし、CPU31dがRAMにロードされたプログラムを実行することで各種機能が実現される。すなわち、本実施形態の第一端末装置40では、CPU31d、主記憶部32d等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、各種機能が実現される。
第一端末装置40は、管理サーバ20の記憶部21にアクセス可能に設けられている。具体的には、第一制御部23は、第一端末装置40からのアクセスの要求によって、第一端末装置40のディスプレイに、保険加入希望者一覧画面SC4、関連情報表示画面SC5、及び顧客情報表示画面SC6を表示させる。また、第一制御部23は、第一端末装置40からのアクセスの要求によって、第一端末装置40のディスプレイにアポイントメント情報入力フォームSC7及びコンタクト情報入力フォームSC8を表示させる。
次に、第二端末装置60について詳細に説明する。第二端末装置60は、ROMに記憶されているプログラム(保険商品提示プログラム)をRAMにロードし、CPU31eがRAMにロードされたプログラムを実行することで各種機能が実現される。すなわち、本実施形態の第二端末装置60では、CPU31e、主記憶部32e等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、各種機能が実現される。
第二端末装置60は、管理サーバ20の記憶部21にアクセス可能に設けられている。具体的には、第二制御部24は、第二端末装置60からのアクセスの要求によって、第二端末装置60のディスプレイに、顧客情報表示画面SC9を表示させる。また、第二制御部24は、第二端末装置60からのアクセスの要求によって、第二端末装置60のディスプレイに相談員入力フォームを表示させる。
次に、第三端末装置80について詳細に説明する。第三端末装置80は、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、CPU31fがRAMにロードされたプログラムを実行することで各種機能が実現される。すなわち、本実施形態の第三端末装置80では、CPU31f、主記憶部32f等のハードウェアと、プログラム等のソフトウェアとが協働することによって、各種機能が実現される。
第三端末装置80は、第一端末装置40及び第二端末装置60とは異なり、管理サーバ20の記憶部21にはアクセス不能に設けられている。具体的には、第三制御部25は、第三端末装置80からのアクセスの要求を受け付けることなく、一方的に、第三端末装置80に顧客情報及び資料請求情報を配信する。
次に、クライアント端末70から保険商品の提示を求められ、保険商品の資料請求がなされた場合の、保険商品提示システム1における動作について説明する。
まず、保険商品の提示を受けたいと希望するユーザYは、クライアント端末70を操作して、所定のアドレスにアクセスする。所定のアドレスにアクセスされたクライアント端末70のディスプレイには、検索画面SC1(図4参照)が表示される。ユーザYは、検索画面SC1に対し、マウス又はキーボード等を介して、抽出希望情報を入力する。検索画面SC1における各入力欄に情報が入力された状態で、検索ボタンB1がクリックされると、各入力欄に入力された情報(抽出希望情報)が提示サーバ10に送信される。
抽出希望情報を受信した提示サーバ10は、抽出希望情報に合致する保険商品を保険商品記憶部12から抽出し、抽出された保険商品に関する情報をクライアント端末70に送信する。抽出された保険商品に関する情報を受信したクライアント端末70のディスプレイには、検索結果画面SC2(図6参照)が表示される。ユーザYは、資料請求を求めたい保険商品がある場合には、マウス等を操作して当該保険商品に対応するチェックボックスB2にチェックを入力する。検索結果画面SC2においてチェックボックスB2がチェックされた状態で資料請求ボタンB3がクリックされると、管理サーバ20は、クライアント端末70のディスプレイに個人情報入力画面SC3(図7参照)を表示させる。
個人情報入力画面SC3の申込ボタンB4がクリックされると、入力欄に入力された個人情報が提示サーバ10に送信される。個人情報を受信した提示サーバ10は、当該個人情報を管理サーバ20に転送する。管理サーバ20は、提示サーバ10から送信されてくる個人情報を、当該個人情報を顧客情報及び資料請求情報として記憶(更新)すると共に、第一端末装置40のディスプレイに保険加入希望者一覧画面SC4(図10参照)を表示させる。第一端末装置40のディスプレイには、クライアント端末70から資料請求がなされる度に、資料請求情報が更新される。
コールセンターのオペレータは、第一端末装置40のディスプレイに表示された保険加入希望者一覧画面SC4を見て、保険加入希望者と来店のアポイントメントをとる。具体的には、オペレータは、保険加入希望者一覧画面SC4を見て、マウス等を介して一の保険加入希望者情報を選択した状態で、架電ボタンB10をクリックすることによって通話装置を制御して、保険加入希望者の電話番号に架電する。又、架電ボタンB10がクリックされることによって、資料請求情報T3の架電日時が自動的に更新される。なお、電話が繋がらない場合には、架電日時の更新を取り消すことができる。
オペレータは、保険加入希望者一覧画面SC4に表示されている様々な情報に基づいて、実際に架電する保険加入希望者を選択している。例えば、オペレータは、デバイス又は参照元を見て、スマホから資料請求ページにアクセスされた保険加入希望者よりも、据え置き型の端末から資料請求ページに選択された保険加入希望者に優先的に架電している。また、例えば、オペレータは、過去に資料請求を行ったことがある保険加入希望者(いわゆるリピータ)に優先的に架電している。
また、オペレータは、保険加入希望者の関連情報を参照しながら架電することができる。関連情報は、保険加入希望者が自ら申告した家族情報だけでなく、資料請求情報に含まれる住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名の少なくとも一つが一致する候補情報を含む。オペレータは、架電時に、これらの関連情報に含まれる個人情報を見ながら、例えば、家族の者に対しても包括的に保険情報を提供する。また、オペレータは、顧客情報表示画面SC6のコンタクト情報横の追加ボタンB9をクリックすることによりコンタクト情報入力フォームを表示させ、保険加入希望者からヒアリングした内容を入力する。
オペレータの架電によって保険加入希望者との間でアポイントメントが成立すると、オペレータは、アポイントメント情報を入力する。具体的には、顧客情報表示画面SC6のアポイントメント情報の横の追加ボタンB8をクリックすることによりアポイントメント情報入力フォームSC7を表示させ、保険加入希望者の来店アポイントメントの情報を入力する。
オペレータによって、アポイントメントが入力されると、担当店舗として登録された直営店舗の第二端末装置60では、アポイントメントによって来店する保険加入希望者(顧客)の情報(顧客情報)を顧客情報表示画面SC9(図12参照)として閲覧することができると共に、マウス又はキーボード等を介して、来店時に対応する担当相談員の入力が可能となる。また、実際に保険加入希望者が来店したときには、顧客情報表示画面SC9を見ながら面談をすることができる。
オペレータによって、アポイントメントが入力されると、担当店舗以外の提携代理店の第三端末装置80には、アポイントメントによって来店する保険加入希望者(顧客)の情報(顧客情報)が管理サーバ20から文字情報として配信される。保険加入希望者(顧客)の情報を受信した提携代理店の相談員は、保険加入希望者に連絡を取り、面談場所等を確定する。
次に、上記保険商品提示システムの作用効果について説明する。上記実施形態の保険商品提示システム1では、保険加入希望者によって、インターネット上のサイトから少なくとも漢字氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件とする資料請求がなされることによって、容易に見込み客に関する情報を収集することができる。更に、第一制御部23は、見込み客情報として、個人情報に関連付けて、資料請求ページにアクセスしたデバイス及び参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる。ここで、スマートフォンは、例えば、電車での移動中、又は何かを別のことをしながら(例えば、テレビを見ながら等)操作されることが多い傾向にあることから、パソコンからアクセスされる場合と比べて、切迫度合いが小さいと考えられる。また、資料請求ページへのアクセス時に、広告媒体が参照元となる場合と比べて、検索サイト(例えば、Google(登録商標)又はYAHOO(登録商標))が参照元となる場合の方が、切迫度合いが大きいと考えられる。上記保険商品提示システムを扱うオペレータは、上記のデバイス及び参照元に関する情報を参照しながら、アポイントメントの成立の可能性が高い保険加入希望者に選択的に架電することが可能になる。この結果、見込み客に関する情報の収集から保険加入希望者へのアポイントメント成立までの工程を効率的に支援することができる。
上記実施形態の保険商品提示システム1では、本人が予め家族として申告した個人情報だけでなく、資料請求ページに入力された情報に基づいて客観的に抽出される個人情報を、家族と思われる個人情報として抽出することができる。同じ顧客であっても、引っ越し等により個人情報が変わったり、資料請求ページへ間違った情報が入力されたりする場合がある。上記実施形態の保険商品提示システム1によれば、このような場合であっても、過去に入力された同一の顧客と思われる情報を抽出することができる。これらの作用によって、オペレータに対して、一の資料請求情報に関係する多くの関連情報を提供することができる。
上記実施形態の保険商品提示システム1では、資料請求情報から1クリックするだけの簡易な操作にてコンタクト情報入力フォームSC8が起動する。これにより、オペレータが保険加入希望者に架電したときに入手した情報を顧客情報として容易に記録することができる。
上記実施形態の保険商品提示システム1では、直営店舗の相談員は、例えば、直営店舗にてアポイントメントの成否に関する情報を確認しながら資料請求の内容を考慮して相談員を決定できる。また、直営店舗の相談員は、例えば、オペレータが架電時に話した内容、資料請求時に入力された情報等を参照しながら、保険加入希望者と面談することができる。
上記実施形態の保険商品提示システム1では、デバイスに関する情報としてスマートフォンよりもパソコンが関連付けて記憶された資料請求情報を一覧表示の上方に表示させるので、オペレータは、アポイントメントの成立の可能性が高い保険加入希望者を容易に把握することが可能となる。
上記実施形態の保険商品提示システム1では、記憶部に既に記憶されている保険加入希望者に対応する資料請求情報を一覧表示の上方に表示させるので、オペレータは、リピータを容易に把握できると共に、アポイントメントの成立の可能性が高いリピータに連絡を取りやすくなる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態の提示サーバ10では、記憶部を有している例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、記憶部は、データセンター等、提示サーバ10の外部に設けられていてもよい。
1…保険商品提示システム、3…ネットワーク、10…提示サーバ、15…接続情報取得部、20…管理サーバ、21…記憶部、22…ユーザ情報管理部(情報管理部)、23…第一制御部(制御部)、24…第二制御部(制御部)、25…第三制御部(制御部)、40…第一端末装置、60…第二端末装置、70…クライアント端末、80…第三端末装置、SC1…検索画面、SC2…検索結果画面、SC3…個人情報入力画面、SC4…保険加入希望者一覧画面、SC5…関連情報表示画面、SC6…顧客情報表示画面、SC7…アポイントメント情報入力フォーム、SC8…コンタクト情報入力フォーム、SC9…顧客情報表示画面、T1…保険商品情報、T2…顧客情報、T3…資料請求情報。

Claims (6)

  1. ネットワークを介して入力される条件に基づいて保険商品を提示すると共に、少なくとも氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件として前記保険商品の資料請求を受け付ける資料請求ページを提供する提示サーバと、
    前記資料請求ページに入力された前記個人情報と、資料請求された保険に関する資料請求情報と、を管理する管理サーバと、
    前記管理サーバとアクセス可能な状態でコールセンターに配置され、第一表示部と第一操作部とを有する第一端末装置と、
    前記管理サーバとアクセス可能な状態で直営店舗に配置され、第二表示部と第二操作部とを有する第二端末装置と、を備え、
    前記提示サーバは、前記資料請求ページへアクセスするデバイスに関する情報と、前記資料請求ページへのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する情報取得部を有し、
    前記管理サーバは、
    前記個人情報及び前記資料請求情報を記憶部に記憶して情報を管理する情報管理部と、
    前記提示サーバによって前記資料請求が受け付けられると、前記第一端末装置の前記第一表示部に、前記資料請求ページで受け付けた前記個人情報と、前記資料請求ページにアクセスした前記デバイス及び前記参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる制御部と、を有する、保険商品提示システム。
  2. 前記記憶部には、一の個人情報として、住所、電話番号、携帯電話番号、漢字氏名、及びカナ氏名が関連付けて記憶されており、
    前記情報管理部は、一の個人情報に対して家族関係にある個人情報である家族情報を関連付けた情報を顧客情報として管理し、
    前記制御部は、前記第一操作部を介して前記第一表示部に表示された一の資料請求情報が選択されると、選択された一の資料請求情報に含まれる前記住所、前記電話番号、前記携帯電話番号、前記漢字氏名、及び前記カナ氏名の少なくとも一つが一致、かつ前記家族関係に該当するとして管理されていない個人情報を前記記憶部から候補情報として抽出して、前記家族情報及び前記候補情報を関連情報として前記第一表示部に表示させる、請求項1記載の保険商品提示システム。
  3. 前記第一端末装置は、前記資料請求情報に対して、保険加入希望者に対する架電の成否に関する情報、アポイントメントの成否に関する情報、及び架電時のヒアリング内容の入力可能に設けられており、
    前記情報管理部は、前記第一操作部を介して入力された、前記保険加入希望者に対する架電の成否に関する情報、前記アポイントメントの成否に関する情報、及び前記架電時のヒアリング内容を顧客情報として管理する、請求項1又は2記載の保険商品提示システム。
  4. 前記情報管理部は、前記架電の成否に関する情報に関連付けて架電日時を記憶して管理しており、
    前記制御部は、前記架電の成否に関する情報が否であり、かつ、前記架電日時から所定日が経過した前記資料請求情報を、未架電情報として前記第一表示部に一覧表示させる、請求項3記載の保険商品提示システム。
  5. 前記制御部は、前記記憶部に記憶された前記資料請求情報を、前記第二端末装置の前記第二表示部に表示させ、
    前記第二端末装置は、アポイントメントが成立した前記資料請求情報ごとに前記直営店舗に所属する相談員に関する情報を入力可能に設けられており、
    前記情報管理部は、前記第二操作部を介して入力された前記相談員に関する情報を、前記顧客情報として管理する、請求項2〜4の何れか一項記載の保険商品提示システム。
  6. ネットワークを介して入力される条件に基づいて保険商品を提示すると共に、少なくとも氏名及び連絡先を含む個人情報の入力を条件として前記保険商品の資料請求を受け付ける資料請求ページを提供する提示サーバと、
    前記資料請求ページに入力された前記個人情報と、資料請求された保険に関する資料請求情報と、を管理する管理サーバと、
    前記管理サーバとアクセス可能な状態でコールセンターに配置され、第一表示部と第一操作部とを有する第一端末装置と、
    前記管理サーバとアクセス可能な状態で直営店舗に配置され、第二表示部と第二操作部とを有する第二端末装置と、を備える、保険商品提示システムにおける保険商品提示プログラムであって、
    前記提示サーバに、前記資料請求ページへアクセスするデバイスに関する情報と、前記資料請求ページへのアクセス時の参照元に関する情報と、を取得する情報取得処理を実現させると共に、
    前記管理サーバに、
    前記個人情報及び前記資料請求情報を記憶部に記憶させる記憶処理と、
    前記提示サーバによって前記資料請求が受け付けられると、前記第一端末装置の前記第一表示部に、前記資料請求ページで受け付けた前記個人情報と、前記資料請求ページにアクセスした前記デバイス及び前記参照元に関する情報とを対応付けて一覧表示させる表示制御処理と、を実現させる、保険商品提示プログラム。
JP2019004383A 2019-01-15 2019-01-15 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム Active JP6935436B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019004383A JP6935436B2 (ja) 2019-01-15 2019-01-15 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019004383A JP6935436B2 (ja) 2019-01-15 2019-01-15 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020113111A true JP2020113111A (ja) 2020-07-27
JP6935436B2 JP6935436B2 (ja) 2021-09-15

Family

ID=71667094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019004383A Active JP6935436B2 (ja) 2019-01-15 2019-01-15 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6935436B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7046338B1 (ja) * 2021-04-23 2022-04-04 ベルフェイス株式会社 画面共有装置、画面共有方法、及びコンピュータプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004272744A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Oki Electric Ind Co Ltd 金融機関における情報引継システム
JP2017033595A (ja) * 2016-10-27 2017-02-09 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 家族関係推定装置、家族関係推定方法、およびプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004272744A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Oki Electric Ind Co Ltd 金融機関における情報引継システム
JP2017033595A (ja) * 2016-10-27 2017-02-09 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 家族関係推定装置、家族関係推定方法、およびプログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"導入事例:株式会社ニッセンライフ 様", 特攻店長, JPN6021030179, 30 May 2018 (2018-05-30), JP, ISSN: 0004566951 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7046338B1 (ja) * 2021-04-23 2022-04-04 ベルフェイス株式会社 画面共有装置、画面共有方法、及びコンピュータプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6935436B2 (ja) 2021-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20130097905A (ko) 고객통합 주문 배달 관리시스템
JP4768831B2 (ja) サーバ装置
CN102246195A (zh) 信息管理支援方法、管理信息可视化装置、信息管理系统以及管理信息的可视化方法
JP6513995B2 (ja) アプローチ支援システム、アプローチ支援方法及びアプローチ支援プログラム
JP2007183721A (ja) 販売促進システム
US20190042983A1 (en) System And Method For Planning, Booking And/Or Sharing A Travel Itinerary
JP6935436B2 (ja) 保険商品提示システム及び保険商品提示プログラム
JP5497852B2 (ja) 営業支援方法、営業支援システム及びコンピュータプログラム
JP2007072611A (ja) ラック及びそれを用いた旅行業における販売・在庫管理システム
JP6560811B1 (ja) 式典管理装置、式典管理方法及び記憶媒体
JP6542420B1 (ja) コンピュータシステム、そのコンピュータシステム方法において実行されるプログラムおよび方法
JP7086365B2 (ja) 情報収集システム
JP2002041897A (ja) ギフトサービスの提供支援システム
GB2521345A (en) Method and system for generating a quote
JP2012128607A (ja) ポイント制のカウンセリングサービス提供システム
JP2019164765A (ja) コンピュータシステム、そのコンピュータシステム方法において実行されるプログラムおよび方法
JP6744468B1 (ja) 情報処理システム、方法、及びプログラム
KR102439966B1 (ko) 캠핑 소셜 네트워크 서비스 플랫폼 및 그 플랫폼의 동작 방법
JP7391789B2 (ja) 情報処理システム、方法、及びプログラム
JP7360222B1 (ja) プログラム、情報処理装置、製造方法、情報処理方法
JP6808774B2 (ja) アプローチ支援システム、アプローチ支援方法及びアプローチ支援プログラム
JP2008292598A (ja) 広告配信装置
JP2002117128A (ja) イベントスケジュール管理装置
JP6155358B1 (ja) 画面制御システム、画面制御方法及び画面制御プログラム
JP2022124390A (ja) 情報処理システム、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200929

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210730

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210810

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210825

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6935436

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150