JP2003072626A - 自動二輪車のフロントバイザ取付け構造 - Google Patents

自動二輪車のフロントバイザ取付け構造

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 フロントバイザ取付け構造は、フロント
フォーク23を支持するボトムブリッジ22の前部31
にフロントフェンダ取付け部32を設け、このフロント
フェンダ取付け部32にフロントフェンダ25ならびに
フロントバイザ26の下部34を取付け、トップブリッ
ジ21にフロントバイザ26の上部36を取付けた。フ
ロントフェンダ取付け部32の上方にボルト43の先端
の突出部を突出させ、この突出部にフロントバイザ26
の下部34を係止させた。 【効果】 フロントフェンダ取付け部にフロントフェン
ダならびにフロントバイザを取付けることで、ボトムブ
リッジ側の取付け部材を兼用する。ボトムブリッジの形
状の簡素化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のフロン
トバイザ取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のフロントバイザ取付け構造
には、例えば、実開昭59−83185号公報「二輪車
等の車輛におけるフロントナンバプレートの取付構造」
に示されたものがある。この二輪車等の車輛におけるフ
ロントナンバプレートの取付構造は、同公報の第2図に
よれば、一対のフロントフオーク6を連結したボトムブ
リツジ5の前端側には上下方向に向けた一対の取付穴5
aを設け、これらの取付穴5aにフロントナンバプレー
ト10の一対の突起10bを嵌合し、フロントナンバプ
レート10の上部をトツプブリツジ4にボルト11で止
め、一方、ボトムブリツジ5の下面にフロントフエンダ
8をねじで取付けた構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報のボトムブリ
ツジ5は、ボトムブリツジにフロントフエンダ8の取付
け穴の他にフロントナンバプレート10の取付穴5aを
追加形成したもので、形状が複雑であった。また、フロ
ントナンバプレート10の突起10bに力がかかると、
突起10bの根元に応力集中が起きるため、突起10b
を十分に丈夫にしなければならず、結果的に、フロント
ナンバプレート10のコストがアップする。
【0004】そこで、本発明の目的は、ボトムブリツジ
の形状の簡素化が図れるとともに、取付け構造の簡略化
が図れる自動二輪車のフロントバイザ取付け構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、フロントフォークの前方にフロントバイ
ザを設けた自動二輪車のフロントバイザ取付け構造にお
いて、フロントフォークを支持するボトムブリッジの前
部にフロントフェンダ取付け部を設け、このフロントフ
ェンダ取付け部に下方からフロントフェンダをボルトで
取付けるとともに、フロントフェンダ取付け部の上方に
ボルトの先端の突出部を突出させ、この突出部にフロン
トバイザの下部を係止させたことを特徴とする。
【0006】フロントフェンダ取付け部にフロントフェ
ンダならびにフロントバイザを取付けることで、ボトム
ブリッジ側の取付け部材を兼用する。その結果、フロン
トバイザを取付けるための専用の取付け座をボトムブリ
ッジに設ける必要がなく、ボトムブリッジの形状は簡素
になるとともに、取付け構造は簡略になる。
【0007】また、フロントフェンダ取付け部の上方に
ボルトの先端の突出部を突出させるので、ボトムブリッ
ジにピンを一体に形成する必要がない。その結果、ボト
ムブリッジの形状はより簡素になる。
【0008】さらに、フロントフェンダ取付け部の上方
にボルトの先端の突出部を突出させ、突出部にフロント
バイザの下部を係止させた。すなわち、突出部に係止す
る係止孔をフロントバイザの下部に形成したので、突起
や軸のように曲げモーメントが発生せず、応力集中は小
さくなり、フロントバイザの強度は向上する。
【0009】請求項2は、ボルトの突出部にグロメット
を取付け、突出部のねじを保護するようにしたことを特
徴とする。グロメットは、突出部のねじを保護するの
で、フロントバイザの下部を係止させる際に、突出部の
ねじ山とフロントバイザの下部とは干渉しない。また、
グロメットは、突出部のねじを保護するので、ボルトを
ボトムブリッジから取り外す場合に、突出部のねじ山は
フロントフェンダ取付け部のねじ山に干渉しない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。「前」は前進側、「後」はその逆側をい
う。図1は本発明に係るフロントバイザ取付け構造を採
用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、
車体フレーム11と、車体フレーム11の下部から上下
動可能に延ばしたスイングアーム12と、スイングアー
ム12の後部に取付けた後輪13と、車体フレーム11
の中央に取付けたエンジン14と、上部に配置したシー
ト15と、燃料タンク16と、車体フレーム11の前端
のヘッドパイプ17に接続したトップブリッジ21およ
びボトムブリッジ22と、これらのトップ・ボトムブリ
ッジ21,22で支持したフロントフォーク23と、フ
ロントフォーク23に取付けた前輪24と、を備えたも
のである。25はフロントフェンダ、26はフロントフ
ォーク23の前方に設けたフロントバイザである。
【0011】図2は本発明に係る自動二輪車のフロント
バイザ取付け構造の断面図である。フロントバイザ取付
け構造は、フロントフォーク23を支持するボトムブリ
ッジ22の前部31にフロントフェンダ取付け部32を
設け、このフロントフェンダ取付け部32にフロントフ
ェンダ25ならびにフロントバイザ26の下部を取付
け、トップブリッジ21にフロントバイザ26の上部を
取付けたものである。
【0012】フロントバイザ26は、本体部33の下部
34に係止孔35,35(図に示していない)を形成
し、本体部33の上部36にボス部37を設け、このボ
ス部37に孔38を形成した。フロントフェンダ25に
は、座部41を設け、この座部41に4個の孔42・・・
(・・・は複数を示す。以下同様。)を形成した。
【0013】図3は本発明に係るフロントバイザ取付け
構造の詳細図であり、フロントフェンダ取付け部32に
下方(矢印aの方向)からフロントフェンダ25を複数
のボルト43,44で取付けるとともに、フロントフェ
ンダ取付け部32の上方(矢印bの方向)にボルト43
の先端の突出部45を突出させ、この突出部45にフロ
ントバイザ26の下部34を係止させた状態を示す。
【0014】ここでは、予めフロントバイザ26の下部
34に形成した係止孔35にグロメット46を嵌め込
み、グロメット46とともにフロントバイザ26を突出
させたボルト43の先端の突出部45に係止した。グロ
メット46の材質は、例えば、樹脂(ゴムを含む)であ
る。
【0015】ボルト43は、呼び長さをLに設定し、ね
じ部長さをほぼLに設定し、突出部45の長さをLbに
設定し、はめあい長さをLmに設定した。なお、はめあ
い長さLmは、当然、ボトムブリッジ22のフロントフ
ェンダ取付け部32に形成しためねじの長さと同じであ
る。
【0016】図4は本発明に係るボトムブリッジの斜視
図であり、ボトムブリッジ22は、本体部51の前部3
1にフロントフェンダ取付け部32(第1取付け部32
a、第2取付け部32b)を形成し、後側に後部フロン
トフェンダ取付け部52(第1取付け部52a、第2取
付け部52b)を形成し、中央にステムシャフト接続孔
53を設け、両端にフロントフォーク嵌合孔54,54
を設け、これらのフロントフォーク嵌合孔54,54に
各々締付部55,55を形成したものである。
【0017】図5は本発明に係るフロントバイザ取付け
構造の斜視図であり、ボトムブリッジ22のフロントフ
ェンダ取付け部32にフロントフェンダ25を取付ける
とともに、突出部45,45にフロントバイザ26の下
部34をグロメット46,46を介して係止し、トップ
ブリッジ21にフロントバイザ26の上部36のボス部
37を取付けたことを示す。21aは、トップブリッジ
21の前部に形成した凸部である。
【0018】図6は本発明に係るフロントバイザ取付け
構造の分解図であり、フロントフェンダ取付け部32
(第1取付け部32a、第2取付け部32b)及び後部
フロントフェンダ取付け部52(第1取付け部52a、
第2取付け部52b)に下からフロントフェンダ25を
ボルト43,43,44,44で取付け、ボルト43,
43に予め係止孔35,35に嵌めたグロメット46,
46を取付けることを示す。
【0019】以上に述べた自動二輪車のフロントバイザ
取付け構造の作用を次に説明する。図3に示すように、
フロントフォーク23を支持するボトムブリッジ22の
前部31にフロントフェンダ取付け部32を設けると、
このフロントフェンダ取付け部32にフロントフェンダ
25ならびにフロントバイザ26を取付けて、フロント
フェンダ25をボトムブリッジ22に取付けるための取
付け部とフロントバイザ26をボトムブリッジ22に取
付けるための取付け部を兼用することができる。その結
果、フロントバイザ26を取付けるための専用の取付け
座をボトムブリッジ22に設ける必要がなく、ボトムブ
リッジ22の形状の簡素化を図ることができるととも
に、取付け構造の簡略化を図ることができる。
【0020】また、フロントフェンダ取付け部32に下
方からフロントフェンダ25をボルト43,44で取付
けるとともに、フロントフェンダ取付け部32の上方に
ボルト43の先端の突出部45を突出させ、突出部45
にフロントバイザ26の下部34を係止させたので、フ
ロントバイザ26の下部34を係止させるための専用の
ピンをボトムブリッジ22に複数設ける必要がなく、よ
りボトムブリッジ22の形状の簡素化を図ることができ
る。
【0021】さらに、フロントフェンダ取付け部32に
下方からフロントフェンダ25をボルト43,44で取
付けるとともに、フロントフェンダ取付け部32の上方
にボルト43の先端の突出部45を突出させ、突出部4
5にフロントバイザ26の下部34を係止させるように
したので、係止孔35で係止させることができ、フロン
トバイザ26に突起や軸を設ける必要がなく、軸による
曲げモーメントがフロントバイザ26の下部34に発生
せず、下部34に生じる応力集中を小さくすることがで
きる。従って、重量の増加を抑えて、フロントバイザ2
6の強度を向上させることができる。
【0022】図3に示すように、ボルト43の突出部4
5にグロメット46を取付け、突出部45のねじを保護
するようにしたので、フロントバイザ26の下部34を
係止させる際に、ねじ山との干渉を防止することができ
る。また、ボルト43の突出部45にグロメット46を
取付け、突出部45のねじを保護するようにしたので、
取り外しの際に、突出部45のねじ山がフロントフェン
ダ取付け部32のねじ山に干渉することがなく、容易に
ボルト43を弛めることができる。
【0023】図3のボルト43では、ねじ部長さを呼び
長さLとほぼ同じにすることで、JIS規格のボルトを
使用することができ、ボルト43の生産コストを削減す
ることができる。
【0024】次に、本発明に係る自動二輪車のフロント
バイザ取付け構造の変形例を示す。図7は第1変形例図
であり、上記図3に示す実施の形態と同様の構成につい
ては、同一符号を付し説明を省略する。ここに示すフロ
ントバイザ取付け構造は、グロメットが無いことを特徴
とする。すなわち、ボルト43の突出部45に直接フロ
ントバイザ26の下部34Bを係止させた。下部34B
には、ボルト43の外径に対応した所定寸法の係止孔3
5B,35B(図には示していない)を形成した。
【0025】このように、第1変形例のフロントバイザ
取付け構造は、グロメットを使用しない構造なので、グ
ロメットを製造するコストやグロメットを取付けるため
の手間を省くことができ、生産コストの削減を図ること
ができる。
【0026】図8は第2変形例図でり、上記図3に示す
実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説
明を省略する。ここに示すフロントバイザ取付け構造
は、ボルト43Bを採用したこを特徴とする。ボルト4
3Bは、先端の突出する部位にねじ山を廃止したピン部
56を形成したものである。フロントバイザ26の下部
34Cには、ピン部56の外径に対応した所定寸法の係
止孔35C,35C(図には示していない)を形成し
た。
【0027】このように、第2変形例のフロントバイザ
取付け構造では、ボルト43Bの先端のピン部56に直
接フロントバイザ26の下部34Cを差し込むととも
に、係止さる構造にしたので、ボトムブリッジ22にボ
ルト43Bを捩じ込む際の時間を短縮することができ、
生産効率の向上を図ることができる。また、ピン部56
に直接フロントバイザ26の下部34Cを係止させたの
で、グロメットを取付けるための手間を省くことができ
る。
【0028】尚、本発明の実施の形態に示した図3のボ
ルト43の種類は任意であり、呼び長さLを確保したボ
ルトであればよい。フロントバイザ26は一例であり、
フロントバイザの下部や全体の形状は任意である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、フロントフォークの前方にフロン
トバイザを設ける自動二輪車のフロントバイザ取付け構
造は、フロントフォークを支持するボトムブリッジの前
部にフロントフェンダ取付け部を設け、このフロントフ
ェンダ取付け部に下方からフロントフェンダをボルトで
取付けるとともに、フロントフェンダ取付け部の上方に
ボルトの先端の突出部を突出させ、この突出部にフロン
トバイザの下部を係止させた構造なので、フロントフェ
ンダをボトムブリッジに取付けるための取付け部とフロ
ントバイザをボトムブリッジに取付けるための取付け部
を兼用することができる。その結果、フロントバイザを
取付けるための専用の取付け座をボトムブリッジに設け
る必要がなく、ボトムブリッジの形状の簡素化を図るこ
とができるとともに、取付け構造の簡略化を図ることが
できる。
【0030】また、フロントフェンダ取付け部に下方か
らフロントフェンダをボルトで取付けるとともに、フロ
ントフェンダ取付け部の上方にボルトの先端の突出部を
突出させ、突出部にフロントバイザの下部を係止させた
ので、フロントバイザの下部を係止させるための専用の
ピンをボトムブリッジに複数設ける必要がなく、よりボ
トムブリッジの形状の簡素化を図ることができる。
【0031】さらに、フロントフェンダ取付け部に下方
からフロントフェンダをボルトで取付けるとともに、フ
ロントフェンダ取付け部の上方にボルトの先端の突出部
を突出させ、突出部にフロントバイザの下部を係止させ
た。すなわち、突出部に係止する係止孔をフロントバイ
ザの下部に形成したので、突起や軸のように曲げモーメ
ントが発生せず、応力集中を小さくすることができ、係
止した部位の応力を小さくすることがでる。従って、重
量の増加を抑えて、フロントバイザの強度を向上させる
ことができる。
【0032】請求項2では、ボルトの突出部にグロメッ
トを取付け、突出部のねじを保護するようにしたので、
フロントバイザの下部を係止させる際に、ねじ山との干
渉を防止することができる。また、ボルトの突出部にグ
ロメットを取付け、突出部のねじを保護するようにした
ので、ボルトをボトムブリッジから取り外す場合に、突
出部のねじ山がフロントフェンダ取付け部のねじ山に干
渉することがなく、容易にボルトを弛めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロントバイザ取付け構造を採用
した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る自動二輪車のフロントバイザ取付
け構造の断面図
【図3】本発明に係るフロントバイザ取付け構造の詳細
【図4】本発明に係るボトムブリッジの斜視図
【図5】本発明に係るフロントバイザ取付け構造の斜視
【図6】本発明に係るフロントバイザ取付け構造の分解
【図7】第1変形例図
【図8】第2変形例図
【符号の説明】
10…自動二輪車、22…ボトムブリッジ、23…フロ
ントフォーク、25…フロントフェンダ、26…フロン
トバイザ、31…ボトムブリッジの前部、32…フロン
トフェンダ取付け部、34…フロントバイザの下部、4
3…ボルト、45…突出部、46…グロメット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフォークの前方にフロントバイ
    ザを設けた自動二輪車のフロントバイザ取付け構造にお
    いて、 前記フロントフォークを支持するボトムブリッジの前部
    にフロントフェンダ取付け部を設け、このフロントフェ
    ンダ取付け部に下方からフロントフェンダをボルトで取
    付けるとともに、フロントフェンダ取付け部の上方にボ
    ルトの先端の突出部を突出させ、この突出部に前記フロ
    ントバイザの下部を係止させたことを特徴とする自動二
    輪車のフロントバイザ取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記ボルトの突出部にグロメットを取付
    け、突出部のねじを保護するようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の自動二輪車のフロントバイザ取付け構
    造。
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