JP2003065541A - 炊飯機能を有する電子レンジ - Google Patents

炊飯機能を有する電子レンジ

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JP2003065541A
JP2003065541A JP2001356674A JP2001356674A JP2003065541A JP 2003065541 A JP2003065541 A JP 2003065541A JP 2001356674 A JP2001356674 A JP 2001356674A JP 2001356674 A JP2001356674 A JP 2001356674A JP 2003065541 A JP2003065541 A JP 2003065541A
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rice
cooking
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microwave oven
concentration
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Sung-Ho Lee
性浩 李
永元 ▲チョ▼
Young-Won Cho
Tae-Soo Kim
泰壽 金
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6447Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調理しようとする米と水の分量を自動に感知
して、これに従って炊飯機能を自動に行う炊飯機能を有
する電子レンジ及びその制御方法を提供することができ
る。 【解決手段】 炊飯機能を有する電子レンジ及びその制
御方法において、調理しようとする米と水の混合物の量
に従って、少なくとも一つの炊飯方法を予め設定する段
階と;調理室内の前記混合物を加熱する段階と;前記調
理室内の水蒸気の濃度と加熱時間を測定して、前記混合
物の量を算出する段階と;前記混合物の算出量に対応す
る炊飯を行う段階と;を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯機能を有する
電子レンジ及びその制御方法に係り、より詳細には、調
理しようとする米と水の量を自動に感知して、炊飯機能
を自動に行う炊飯機能を有する電子レンジ及びその制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジはマグネトロンから
発振される高周波を利用して調理物を調理する電子機器
として、その機能が日ごとに多様化されており、現在、
炊飯機能を有する電子レンジが開発されている。韓国特
許第90−172629号には電子レンジを利用した炊
飯方法が開示されている。この方法によると、米と水を
定まった量だけ、容器に盛って調理室に置いて、キー入
力手段を通じて分量をセッティングさせば、マイコン内
部のメモリに記憶されている所定のプログラムにより炊
飯が行われる。メモリに貯蔵されたプログラムは、定ま
った米と水の量に従って電子レンジのマグネトロンの出
力及び加熱時間が調節される。これにより、電子レンジ
はプログラムに従って、米を浸ける過程から加熱過程及
び蒸らす過程を経て、炊飯機能を行う。
【0003】ところが、このような電子レンジは、ユー
ザーが調理しようとする分量を手動でセッティングしな
ければならなくて面倒な問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、調理
しようとする米と水の分量を自動に感知して、炊飯機能
を自動に行うことができる炊飯機能を有する電子レンジ
及びその制御方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、電子レンジの炊飯制御方法において、調理
しようとする米と水の混合物の量に従って、少なくとも
一つの炊飯方法を予め設定する段階と;調理室内の前記
混合物を加熱する段階と;前記調理室内の水蒸気の濃度
と加熱時間を測定して、前記混合物の量を算出する段階
と;前記混合物の算出量に対応する炊飯を行う段階と;
を含むことを特徴とする電子レンジの炊飯制御方法によ
り達成される。
【0006】ここで、前記炊飯方法の設定段階は、炊飯
しようとする御飯の種類と前記混合物の量に応ずるマグ
ネトロンの出力を設定することが好ましい。
【0007】また、前記炊飯方法の設定段階は、炊飯し
ようとする御飯の種類と前記混合物の量に従う前記マグ
ネトロンの駆動時間を設定することも可能である。
【0008】また、前記炊飯を行う段階は、米に水分が
吸水されるようにする段階と、米を加熱して煮る段階
と、所定の温度に蒸らす段階と、を含むことにより、最
適の炊飯結果を奏することができるようにすることが好
ましい。
【0009】一方、前記米を煮る段階は、前記調理室内
の水蒸気の濃度を感知する段階と;感知された前記水蒸
気の濃度が所定基準濃度に到ると、前記マグネトロンの
出力を低める段階と;をさらに含むことが可能である。
【0010】ここで、前記基準濃度は、水が沸騰する時
の水蒸気の濃度であることが一番好ましい。
【0011】一方、炊飯機能を有する電子レンジにおい
て、ユーザーが炊飯機能を選択するための選択部と;高
周波を利用して米と水の混合物を加熱するマグネトロン
と;前記混合物から発生した水蒸気の濃度を感知するセ
ンサーと;前記混合物の量に応ずる炊飯方法が貯蔵され
たメモリと;選択部を通じた炊飯機能選択に従って、前
記マグネトロンを駆動させて調理室内の前記混合物を加
熱し、前記センサーからの水蒸気の感知結果に従って、
前記混合物の量を感知して、前記感知された混合物の量
に応ずる前記炊飯方法を前記メモリから読み出して、前
記マグネトロンの動作を断続する制御部と;を含むこと
を特徴とする電子レンジによっても達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明に対して詳細に説明する。図1は電子レンジ1及び
炊飯のための炊飯茶碗5の斜視図である。図面に示した
ように、電子レンジ1には、調理物を加熱調理するため
の調理室3が形成されており、調理室3の外部にはユー
ザーが炊飯機能を選択できるように選択部9が設けられ
ている。このような電子レンジ1を利用して、炊飯を行
うためには、米と水を盛る炊飯茶碗5と、炊飯茶碗5の
開口を遮蔽する蓋7と、が必要である。
【0013】炊飯茶碗5は、マイクロ波により損じられ
ない陶磁器等の材質で作られた容器として、家庭で一般
に使う陶磁器で作られた炊飯茶碗を使うことができる。
炊飯茶碗5の開口を遮蔽する蓋7は、炊飯茶碗5に盛ら
れた米と水を加熱する時、水分が蒸発することを防止す
る一方、米に加わる温度と圧力を維持しながら、米の芯
までよく煮るようにする。
【0014】ユーザーが炊飯茶碗5に米と水を定量だけ
盛り、蓋7を覆って、電子レンジ1で加熱することによ
り、炊飯が行われる。また、要る人数だけ炊飯茶碗5を
準備して、一度に多数の炊飯を行うこともできる。
【0015】図2は本発明による炊飯機能を有する電子
レンジの制御ブロック図である。示したように、本発明
による電子レンジ1は、ユーザーの炊飯機能を選択する
のための選択部9と;高周波を利用して調理物を加熱す
るマグネトロンと;調理物から発生した水蒸気の濃度を
感知するガスセンサー12と;米と水の混合物の量に応
ずる炊飯方法が貯蔵されたメモリ16と;選択部9を通
じたユーザーの選択に従ってマグネトロン14を駆動さ
せて、米と水の混合物を加熱し、ガスセンサー12から
の水蒸気の濃度の感知結果に従って混合物の量を感知し
て、炊飯機能を行う制御部10と;を含む。
【0016】ここで、選択部9は電子レンジ1の機能を
操作するための複数の選択キーとして、炊飯機能を選択
するための自動炊飯機能キーを含む。
【0017】メモリ16には調理しようとする御飯の人
数に従って行われる調理データが貯蔵されている。調理
データは、一人前、二人前等に相当する米と水の混合物
の量に従って、マグネトロンの出力及び時間を調節する
ための料理プログラムである。制御部10は、調理デー
タに従って、マグネトロン14の出力と時間を調節して
米と水を加熱して、米に水が十分に吸水されるようにす
る水分吸水過程(浸ける過程)と;水分吸水過程後、所
定の時間、加熱して米を煮る加熱過程と;加熱過程後、
蒸かす過程と;を行うようにする。また、メモリ16の
調理データは人数に応ずる調理方法だけでなく、調理し
ようとする御飯の種類、例えば、雑穀御飯、豆御飯、白
米の御飯等に応ずる料理プログラムも含む。
【0018】ガスセンサー12は調理室3で発生する水
蒸気を感知する。調理室3に炊飯茶碗5を置いて加熱す
ると、水が沸騰しながら水蒸気が発生し、ガスセンサー
12は水蒸気の濃度を感知して制御部10に伝達する。
【0019】制御部10は選択部9から自動炊飯機能が
選択されれば、マグネトロン14を駆動して炊飯茶碗5
に盛られた米と水の混合物を加熱する。ガスセンサー1
2で感知された水蒸気の量が所定の基準値より以上だと
判断されれば、制御部10はマグネトロン14の駆動が
始まってから水蒸気の濃度が所定値に至る時までかかっ
た時間に基づいて、炊飯しようとする米の量を換算す
る。調理しようとする御飯の人数が多ければ、電子レン
ジ1には二つ以上の炊飯茶碗5を置き、これらを加熱す
るにかかる時間も置かれた炊飯茶碗5の数に比例して遅
延されることにより、制御部10は水蒸気の濃度が所定
値に至る時間を測定して、調理室3に置かれた炊飯茶碗
の数を算出することができる。
【0020】ガスセンサー12で感知された水蒸気の濃
度に従って、置かれた炊飯茶碗の数が感知されば、制御
部10は炊飯茶碗の数に該当する加熱時間及び出力に従
って炊飯機能を行う。
【0021】以上のように、制御部10が調理室3に置
かれた炊飯茶碗の数を判断する原理を図3及び図4を参
照して詳細に説明する。
【0022】図3は炊飯時マグネトロン14の出力と水
蒸気の濃度との関係を例示したグラフである。ユーザー
が調理室3に炊飯茶碗5を置いて、選択部9を通じて自
動炊飯機能を選択すれば、炊飯が始まる。炊飯初期のS
1区間では、示したように、マグネトロン14の出力を
最大にして、炊飯茶碗5内の水と米を加熱することによ
り、米が十分に煮るようにする。加熱が済んだ後、S2
区間ではマグネトロン14の出力を低めて温度を維持さ
せることにより、御飯を蒸らす。
【0023】これにより水蒸気の濃度曲線は、炊飯を始
まった加熱初期には調理室3内に水蒸気が発生されない
が、水と米がゆっくり加熱されることにより、水が沸騰
して水蒸気の濃度が高まる。ガス感知センサー12はこ
のような水蒸気の濃度の変化を感知して制御部10に伝
達する。制御部10はガスセンサー12で感知された水
蒸気の濃度が予め設定された水蒸気の濃度Pに到ると、
加熱後、水蒸気の濃度がPに至る時までかかった時間S
1を確認する。即ち、濃度Pは水蒸気の農度が一定量以
上であるか否かを判断するための基準として、加熱を始
まってから水蒸気が一定の濃度以上になる時までかかっ
た時間を算出するための基準になる。この時、基準にな
る水蒸気の濃度Pは水が沸騰し始まる時に判断される水
蒸気の濃度を基準点として設定することが好ましい。水
蒸気の濃度の基準点は、沸点の水蒸気の濃度で設定して
も、他の点で設定しても、同じ効果を奏することができ
る。
【0024】制御部10は水蒸気の濃度Pに至る時まで
かかった時間に従って炊飯茶碗の数を判断して、マグネ
トロン14の出力及び加熱時間を制御する。
【0025】図4は調理しようとする米の量と水蒸気の
濃度との関係を例示したグラフである。示したように、
調理室3に置かれた炊飯茶碗5の数に従って水蒸気の発
生曲線が異なる。グラフのg1は、一杯の御飯を炊く時
に発生する水蒸気の濃度曲線であり、g2は、二杯の御
飯を炊く時に発生する水蒸気の濃度曲線である。グラフ
に示したように、二杯の御飯を炊く時、一杯の御飯を炊
く時より、水蒸気の濃度がゆっくり増す。これは米と水
の量が増えることにより、水の加熱にかかる時間も比例
して増加するのである。
【0026】従って、二杯の御飯を炊く時に発生する水
蒸気の濃度曲線のg2が基準濃度Pに至る時までかかる
時間T2は、一杯の御飯を炊く時に発生する水蒸気の濃
度曲線のg1が基準濃度Pに至る時までかかる時間T1
の約二倍になる。前述のように、米の量に従う水蒸気の
濃度の時間的な差異を利用して、本発明による電子レン
ジ1の制御部10は、調理しようとする米の量を算出す
ることにより、自動炊飯することができる。
【0027】このような構成の炊飯機能を有する電子レ
ンジ1の制御フローチャートは、図5の通りである。ユ
ーザーが炊飯茶碗5に定量の米と水を盛って要る人数だ
けの炊飯茶碗5を調理室に置いて、選択部9を通じて炊
飯機能を選択すれば、制御部10はマグネトロン14を
駆動して調理室3内の水と米の混合物を加熱する(S1
0)。ガスセンサー12は続いて調理室3内の水蒸気の
濃度を感知して制御部10に伝え、制御部10はガスセ
ンサー12から感知された水蒸気の濃度が基準濃度Pに
至るか否かを判断する(S12)。ガスセンサー12か
らの感知値に従って、水蒸気の濃度が基準濃度Pに到っ
たと判断されば、制御部10は加熱し始まってから水蒸
気の濃度がPに至る時までかかった時間を確認する(S
14)。即ち、マグネトロン14の駆動時点から調理室
3内の水蒸気の濃度が基準濃度Pに至る時までかかった
時間を確認することである。制御部10はかかった時間
に基づいて調理室3内の炊飯茶碗5の数を算出する(S
16)。制御部10は算出された炊飯茶碗5の数に該当
する炊飯方法をメモリ16から読み出して、マグネトロ
ン14の駆動時間及び出力を調節することにより、炊飯
を行う(S18)。
【0028】一方、前述では、電子レンジ1が米の量に
従って加熱料理及び蒸らす機能を行うことを一例として
説明したが、マグネトロン14の多段出力機能を利用し
て浸け機能をさらに行うようにすることもできる。この
場合、電子レンジ1の制御部10は、感知された米の量
に従って、マグネトロン14の出力を低めて米に水分が
吸水される水分吸水過程を行った後、炊飯過程を行うよ
うにすることができる。
【0029】前述したように、本発明によると、調理室
に置かれた米と水の混合物を加熱して水蒸気の濃度を感
知し、水蒸気の濃度が基準濃度に至る時までかかった時
間に基づいて、調理室に置かれた米の量を算出し、これ
に応ずる炊飯機能を行うことにより、ユーザーが調理し
ようとする分量ごとに一つ一つをセッティングすべき不
便を解決することができる。
【0030】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、調理
しようとする米の分量を自動に感知して、これに従って
炊飯機能を自動に行う炊飯機能を有する電子レンジ及び
その制御方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子レンジ及び炊飯のための炊飯茶碗の斜視
図である。
【図2】 本発明による炊飯機能を有する電子レンジの
制御ブロック図である。
【図3】 炊飯時マグネトロンの出力と水蒸気の濃度と
の関係を例示したグラフである。
【図4】 米の量と水蒸気の濃度との関係を例示したグ
ラフである。
【図5】 本発明による炊飯機能を有する電子レンジの
制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 電子レンジ 3 調理室 5 炊飯茶碗 7 蓋 9 選択部 10 制御部 12 ガスセンサー 14 マグネトロン 16 メモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 6/68 320 H05B 6/68 320D 320L 320R 320U (72)発明者 金 泰壽 大韓民国ソウル特別市瑞草區傍輩3洞988 −1番地新東亞エーピーティ2−1310号 Fターム(参考) 3K086 AA01 AA03 BA08 BB01 BB03 BB08 CA07 CB03 CC02 CD09 CD13 DA02 3L086 AA01 CA07 CB13 CC04 CC08 DA22 DA28 DA29

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジの炊飯制御方法において、 調理しようとする米と水の混合物の量に従って、少なく
    とも一つの炊飯方法を予め設定する段階と;調理室内の
    前記混合物を加熱する段階と;前記調理室内の水蒸気の
    濃度と加熱時間を測定して、前記混合物の量を算出する
    段階と;前記混合物の算出量に対応する炊飯を行う段階
    と;を含むことを特徴とする電子レンジの炊飯制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記炊飯方法の設定段階は、炊飯しよう
    とする御飯の種類と前記混合物の量に応ずるマグネトロ
    ンの出力を設定することを特徴とする請求項1に記載の
    電子レンジの炊飯制御方法。
  3. 【請求項3】 前記炊飯方法の設定段階は、炊飯しよう
    とする御飯の種類と前記混合物の量に従う前記マグネト
    ロンの駆動時間を設定することを特徴とする請求項1に
    記載の電子レンジの炊飯制御方法。
  4. 【請求項4】 前記炊飯を行う段階は、 米に水分が吸水されるようにする段階と、 米を加熱して煮る段階と、 所定の温度に蒸らす段階と、を含むことを特徴とする請
    求項1に記載の電子レンジの炊飯制御方法。
  5. 【請求項5】 前記米を煮る段階は、 前記調理室内の水蒸気の濃度を感知する段階と;感知さ
    れた前記水蒸気の濃度が所定基準濃度に到ると、前記マ
    グネトロンの出力を低める段階と;をさらに含むことを
    特徴とする請求項4に記載の電子レンジの炊飯制御方
    法。
  6. 【請求項6】 前記基準濃度は、水が沸騰する時の水蒸
    気の濃度であることを特徴とする請求項5に記載の電子
    レンジの炊飯制御方法。
  7. 【請求項7】 炊飯機能を有する電子レンジにおいて、 ユーザーが炊飯機能を選択するための選択部と;高周波
    を利用して米と水の混合物を加熱するマグネトロンと;
    前記混合物から発生した水蒸気の濃度を感知するセンサ
    ーと;前記混合物の量に応ずる炊飯方法が貯蔵されたメ
    モリと;選択部を通じた炊飯機能選択に従って、前記マ
    グネトロンを駆動させて調理室内の前記混合物を加熱
    し、前記センサーからの水蒸気の感知結果に従って、前
    記混合物の量を感知して、前記感知された混合物の量に
    応ずる前記炊飯方法を前記メモリから読み出して、前記
    マグネトロンの動作を断続する制御部と;を含むことを
    特徴とする電子レンジ。
  8. 【請求項8】 前記制御部は、前記感知された前記混合
    物の量に従って、前記マグネトロンの出力を制御するこ
    とを特徴とする請求項7に記載の電子レンジ。
  9. 【請求項9】 前記制御部は、前記感知された前記混合
    物の量に従って、前記マグネトロンの駆動時間を制御す
    ることを特徴とする請求項7に記載の電子レンジ。
  10. 【請求項10】 前記制御部は、前記センサーを通じて
    感知された前記水蒸気の濃度が所定の基準濃度に到った
    と判断されば、前記マグネトロンの出力が低くなるよう
    に制御することを特徴とする請求項7に記載の電子レン
    ジ。
  11. 【請求項11】 前記基準濃度は、水が沸騰する時の水
    蒸気の濃度であることを特徴とする請求項10に記載の
    電子レンジ。
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