JP2003148741A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP2003148741A
JP2003148741A JP2001344650A JP2001344650A JP2003148741A JP 2003148741 A JP2003148741 A JP 2003148741A JP 2001344650 A JP2001344650 A JP 2001344650A JP 2001344650 A JP2001344650 A JP 2001344650A JP 2003148741 A JP2003148741 A JP 2003148741A
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Japan
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rice
cooking container
rice cooking
high frequency
heating device
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JP2001344650A
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Kuniyoshi Fujikawa
国義 藤川
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温度
制御により、ふっくらした飯を炊くことができる高周波
加熱装置を提供することである。 【解決手段】 高周波加熱装置10は、内部に炊飯容器
13を収納する加熱室11と、加熱室11に高周波エネ
ルギーを供給する高周波発生器12と、炊飯容器13か
らの赤外線輻射エネルギーを検出する赤外線センサ15
と、赤外線センサ15からの検出信号により高周波発生
器12の出力を制御する制御部18とを備え、赤外線セ
ンサ15の検出範囲は、炊飯容器13の側面の最小炊飯
量を示す位置より低く、炊飯容器13の側面の最下端よ
りも高い構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波加熱装置に
関し、詳しくは、炊飯ができる高周波加熱装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、赤外線センサで食品の温度を
検出し、その検出温度に基づいて高周波の発振を時間制
御して食品を加熱する高周波加熱装置が提供されてい
る。例えば、特開昭58−210419号公報、又は特
開昭59−32721号公報には、食品の表面温度を検
出する場合と、容器の温度を検出して食品の温度を間接
的に算出する場合の高周波加熱装置が開示されている。
【0003】また、高周波加熱装置を用いて炊飯を行う
こともできる。従来のガス炊飯器や電気炊飯器において
は、炊飯完了時に炊飯容器底部の温度が急激に上昇する
ために温度センサにより炊飯完了を容易に知ることがで
きた。しかし、高周波加熱装置による炊飯の場合は、加
熱方法の違いから炊飯完了時の急激な温度上昇がないた
め、時間制御で炊飯する必要がある。そこで、特開昭6
0−177598号公報では、炊飯時の水蒸気を検知す
る湿度センサを用いて動作制御を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開昭58−210419号公報、又は特開昭59−3
2721号公報の高周波加熱装置で炊飯する場合、炊飯
容器には通常、蓋が必要であるため赤外線センサで飯の
温度を直接検出することはできない。従って、炊飯容器
の側面の温度から飯の温度を間接的に算出することにな
る。その際、炊飯量が少量であると赤外線センサの検出
範囲を満たさず、検出精度が悪くなる。
【0005】また、上記の特開昭60−177598号
公報の高周波加熱装置で炊飯する場合、炊飯容器からの
水蒸気を湿度センサで検出するため、蓋をした炊飯容器
からの水蒸気量の変化をとらえるには誤差が大きい。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑み、炊飯時の
温度を高精度に検出し、最適な温度制御により、ふっく
らした飯を炊くことができる高周波加熱装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る高周波加熱装置は、内部に炊飯容器を
収納する加熱室と、該加熱室に高周波エネルギーを供給
する高周波発生器と、前記炊飯容器からの赤外線輻射エ
ネルギーを検出する赤外線センサと、該赤外線センサか
らの検出信号により前記高周波発生器の出力を制御する
制御部とを備えた高周波加熱装置において、前記赤外線
センサの検出範囲は、前記炊飯容器の側面の最小炊飯量
を示す位置又は最小炊飯量のときの水位位置より低く、
前記炊飯容器の側面の最下端よりも高いことを特徴とす
る。
【0008】これにより、炊飯容器側面の温度検出範囲
は炊飯量に関係なく常に飯(水と米)で満たされている
ことになり、炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温
度制御により、ふっくらした飯を炊くことができる。
【0009】また、本発明に係る高周波加熱装置は、内
部に炊飯容器を収納する加熱室と、該加熱室に高周波エ
ネルギーを供給する高周波発生器と、前記炊飯容器から
の赤外線輻射エネルギーを検出する赤外線センサと、該
赤外線センサからの検出信号により前記高周波発生器の
出力を制御する制御部とを備えた高周波加熱装置におい
て、前記赤外線センサの検出範囲は、炊飯量に応じて前
記炊飯容器の側面の範囲内で可変であることを特徴とす
る。
【0010】これにより、炊飯量に応じて赤外線センサ
の検出範囲を最適な位置に移動させることができ、炊飯
時の温度を高精度に検出し、最適な温度制御により、ふ
っくらした飯を炊くことができる。
【0011】なお、上記の高周波加熱装置において、前
記炊飯容器の材質を樹脂とすることにより、容器の厚み
を薄くしたときに耐久性があり、熱伝導性もよい容器と
なる。従って、炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な
温度制御により、ふっくらした飯を炊くことができる。
【0012】また、上記の高周波加熱装置において、前
記炊飯容器の側面の少なくとも温度検出範囲を含む部分
の厚みを前記炊飯容器の他の側面部分よりも薄くするこ
とにより、炊飯容器の強度を保ちつつ、熱伝導をよくし
て飯の温度に近い温度を検出することができる。従っ
て、炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温度制御に
より、ふっくらした飯を炊くことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の高周波加熱装置
を用いて炊飯する場合の概略構成図である。高周波加熱
装置10は、内部に蓋14を有した炊飯容器13を収納
する加熱室11と、加熱室11に高周波エネルギーを供
給する高周波発生器12と、炊飯容器13側面からの赤
外線輻射エネルギーを検出する赤外線センサ15と、被
加熱物の飛散による赤外線センサ15の汚れを防ぐシャ
ッタ16と、赤外線センサ15で検出した赤外線輻射エ
ネルギーから検出信号を生成する信号処理部17と、信
号処理部17からの検出信号により高周波発生器11の
出力を制御する制御部18とから構成される。
【0014】また、炊飯容器13の中には米と水の混合
物である飯19が入れられており、図1において、飯1
9の量は炊飯可能な最小量を示している。そして、点線
20で示す位置が炊飯可能な最大量である。ここで、炊
飯可能な最小量は最大量の1/2以下とすることができ
る。また、赤外線センサ15は角度θの範囲を検出でき
る。図1において、赤外線センサ15の検出範囲は、炊
飯容器13の側面の最小炊飯量を示す位置又は最小炊飯
量のときの水位位置より低く、炊飯容器13の側面の最
下端よりも高く設定されている。これにより、炊飯容器
13側面の温度検出範囲は炊飯量に関係なく常に飯19
で満たされていることになり、炊飯時の温度を高精度に
検出することができる。
【0015】なお、赤外線センサ15の検出範囲は、炊
飯量に応じて炊飯容器13側面の範囲内で可変するよう
にしてもよい。このようにすると、炊飯量に応じて赤外
線センサ15の検出範囲を最適な位置に移動させること
ができ、炊飯時の温度を高精度に検出することができ
る。
【0016】例えば、赤外線センサ15の検出範囲の可
変方法としては、図2に示すように、赤外線センサ15
及び信号処理部17を上下方向(矢印F1方向)に直線
的に可動するようにしたり、図3に示すように、赤外線
センサ15及び信号処理部17を軸21を中心に上下方
向に回転(矢印F2方向)するようにしたりすることが
できる。
【0017】このように赤外線センサ15を駆動させる
には、赤外線センサ15と連結した操作レバー(不図
示)を手動で操作したり、炊飯量を入力するキー(不図
示)を操作して炊飯量を入力するとステッピングモータ
(不図示)等が駆動するように構成すればよい。
【0018】また、炊飯時の温度を高精度に検出するた
めに、炊飯容器13の材質には樹脂を用いることが望ま
しく、特にポリプロピレンを用いることが望ましい。一
般に高周波加熱装置に使用可能な容器としては、陶器等
の無機質材料のものを用いることもできるが、樹脂を用
いることにより容器の厚みを薄くしたときに耐久性があ
り、熱伝導性もよい容器となる。
【0019】更に、炊飯時の温度を高精度に検出するた
めに、図4に示すように、炊飯容器13側面の温度検出
部分22の厚みを他の部分よりも薄くするとよい。この
温度検出部分22の形状としては、図4のように、少な
くとも赤外線センサ15の検出範囲に含まれる高さを有
して炊飯容器13の円周方向に溝を形成してもよく、ま
た、少なくとも赤外線センサ15の検出範囲に含まれる
部分のみをスポットで薄く加工してもよい。なお、スポ
ット形状の場合は、赤外線センサ15の検出範囲がスポ
ットに入るように炊飯容器13をセットする必要があ
る。このように、温度検出部分22だけを薄くすること
により炊飯容器13の強度を保ちつつ、熱伝導をよくし
て飯19の温度に近い温度を検出することができる。
【0020】この高周波加熱装置10に、図1のように
飯19を有した炊飯容器13がセットされ、炊飯開始ボ
タン(不図示)が押下されると、制御部18が高周波発
生器12を制御して高周波を発生させるとともに、赤外
線センサ15が温度検出を開始することにより、炊飯を
開始する。
【0021】また、ふっくらした飯を炊くには、炊飯工
程で米に十分吸水させて沸騰を一定時間(数分間)維持
し、その後、蒸らし工程を経て終了することが望まし
い。なお、常温での米の吸水率は約30%であり、約6
0〜90分を要する。そして、吸水時の温度を上げると
給水時間が短縮できるが、同時に米からの溶出物(デン
プン)が水の中に溶け込む。ガス炊飯器や電気炊飯器の
ように加熱ヒータを用いる炊飯器では、加熱中に釜の底
にこの溶出物が堆積して熱遮蔽を起こし、焦げや早切れ
を生じ適切な炊飯ができない。
【0022】従って、高温で吸水する程、吸水時間は短
くできるが、焦げ等の問題であまり吸水温度を上げるこ
とはできない。しかし、本発明のように高周波加熱装置
を用いた炊飯では、溶出物の影響を受けにくいため、溶
出物の糊化し始める温度域まで吸水温度を上げることも
可能であり、吸水時間を短縮できる。
【0023】なお、本発明の高周波加熱装置10は、一
般家庭用の炊飯可能な高周波加熱装置を始めとして、ス
ピードと味の両方が要求される外食産業の炊飯専用の高
周波加熱装置等として利用することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の高周波加熱装置によれば、赤外
線センサの検出範囲を、炊飯容器の側面の最小炊飯量を
示す位置より低く、炊飯容器の側面の最下端よりも高く
することにより、炊飯容器側面の温度検出範囲は炊飯量
に関係なく常に飯で満たされていることになり、炊飯時
の温度を高精度に検出し、最適な温度制御により、ふっ
くらした飯を炊くことができる。
【0025】また、本発明の高周波加熱装置によれば、
赤外線センサの検出範囲を、炊飯量に応じて炊飯容器の
側面の範囲内で可変とすることにより、炊飯量に応じて
赤外線センサの検出範囲を最適な位置に移動させること
ができ、炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温度制
御により、ふっくらした飯を炊くことができる。
【0026】また、本発明の高周波加熱装置によれば、
炊飯容器の材質を樹脂とすることにより、容器の厚みを
薄くしたときに耐久性があり、熱伝導性もよい容器とな
る。従って、炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温
度制御により、ふっくらした飯を炊くことができる。
【0027】また、本発明の高周波加熱装置によれば、
炊飯容器の側面の少なくとも温度検出範囲を含む部分の
厚みを前記炊飯容器の他の側面部分よりも薄くすること
により、炊飯容器の強度を保ちつつ、熱伝導をよくして
飯の温度に近い温度を検出することができる。従って、
炊飯時の温度を高精度に検出し、最適な温度制御によ
り、ふっくらした飯を炊くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の高周波加熱装置を用いて炊飯す
る場合の概略構成図である。
【図2】 本発明の赤外線センサが上下方向に直線
的に可動するときの説明図である。
【図3】 本発明の赤外線センサが上下方向に回転
するときの説明図である。
【図4】 本発明の高周波加熱装置に用いる炊飯容
器の他の形態を示す図である。
【符号の説明】
10 高周波加熱装置 11 加熱室 12 高周波発生器 13 炊飯容器 15 赤外線センサ 18 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 7/02 F24C 7/02 551C A47J 27/00 107 A47J 27/00 107 H05B 6/68 320 H05B 6/68 320D 320Q Fターム(参考) 3K086 AA01 BA08 BB02 BB05 BB08 CA04 CB04 CC02 CD09 CD27 DA02 3L086 BF09 CB16 CC04 CC08 CC12 DA29 4B055 AA10 CA05 FA01 FB11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に炊飯容器を収納する加熱室と、該
    加熱室に高周波エネルギーを供給する高周波発生器と、
    前記炊飯容器からの赤外線輻射エネルギーを検出する赤
    外線センサと、該赤外線センサからの検出信号により前
    記高周波発生器の出力を制御する制御部とを備えた高周
    波加熱装置において、 前記赤外線センサの検出範囲は、前記炊飯容器の側面の
    最小炊飯量を示す位置又は最小炊飯量のときの水位位置
    より低く、前記炊飯容器の側面の最下端よりも高いこと
    を特徴とする高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】 内部に炊飯容器を収納する加熱室と、該
    加熱室に高周波エネルギーを供給する高周波発生器と、
    前記炊飯容器からの赤外線輻射エネルギーを検出する赤
    外線センサと、該赤外線センサからの検出信号により前
    記高周波発生器の出力を制御する制御部とを備えた高周
    波加熱装置において、 前記赤外線センサの検出範囲は、炊飯量に応じて前記炊
    飯容器の側面の範囲内で可変であることを特徴とする高
    周波加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記炊飯容器の材質が樹脂であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の高周波加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記炊飯容器の側面の少なくとも温度検
    出範囲を含む部分の厚みが、前記炊飯容器の他の側面部
    分よりも薄いことを特徴とする請求項1〜3の何れかに
    記載の高周波加熱装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240658A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd 回転式充填装置
JP2009106704A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Panasonic Corp 加熱調理器
JP2017072272A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 シャープ株式会社 炊飯用電子レンジ
CN107616678A (zh) * 2017-06-12 2018-01-23 浙江苏泊尔家电制造有限公司 烹饪方法、烹饪器具、服务器及计算机存储介质

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