JP2003062123A - マルチピースソリッドゴルフボール - Google Patents
マルチピースソリッドゴルフボールInfo
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Abstract
被覆するウレタン系エラストマーを主材として形成さ
れ、表面に多数のディンプルを備えた樹脂カバーと、こ
れらコアとカバーとの間に配設されたアイオノマー樹脂
を主材としてなる中間層とを含むゴルフボールにおい
て、該ボールの赤道に各々近接した両側区域に他の区域
のディンプルより深さが深いディンプルを設けたことを
特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。 【効果】 本発明のマルチピースソリッドゴルフボール
は、打撃箇所による飛び性能のバラツキが解消されたも
のである。
Description
を材料が異なる少なくとも2層の樹脂カバーで被覆し
た、均一な飛び特性を有するマルチピースソリッドゴル
フボールに関する。
ボールは、近年糸巻構造から飛距離の面で優れたソリッ
ド構造へ圧倒的好評裏に推移している。
中心部に反発弾性に優れたゴム製のソリッドコアを配置
し、その周囲を外傷等に対する保護のためにアイオノマ
ー樹脂など硬質の樹脂カバーで被覆したツーピースソリ
ッドゴルフボールが当初代表的であった。
ていても、打撃時における変形が糸巻きタイプに比べて
小さいために、打感が硬い(悪い)、上記変形が小さい
ことによるクラブのフェース面に対する接触面積が小さ
いため、スピンがかかり難く、アイアンクラブ使用時の
コントロール性に劣る等の欠点を有していた。
コアの硬度を下げたり、コアとカバーとの間に緩衝層を
配置し、3層構造によってゴルフボールを形成したり、
同様に3層構造であるが、最も、外側のカバー材に比較
的軟質のポリウレタンを用いることなどが試みられた。
れぞれそれなりに改善効果を得ることができたものであ
る。特に3層構造につき、最外側にポリウレタンカバー
を用いた場合、アイオノマー樹脂カバーを用いたボール
よりもスピンのかかりが良く、この結果、かえってこの
良好なスピンのかかりに起因するドライバーなど距離を
稼ぐためのクラブによる打球の飛距離の伸び悩みも生じ
たが、これはコア及び2枚の樹脂被覆層(カバー)相互
間の硬度や、これら構成部材の厚み等を調整することに
よって、アイアンクラブによる打球のスピンを維持しつ
つ、ドライバーによる打球のスピンのかかりを低減し
て、飛距離の低下を防ぐ技術が確立しつつある。
の低減又は抑制によってソリッドゴルフボールの特長で
ある飛距離が有利に得られる訳であるが、従来あまりプ
レイヤーに意識されなかったポール打ち(ボール回転軸
が赤道面上)とシーム打ち(ボールの回転軸がポールを
結ぶ線)との弾道差が目立つようになった。
ルフボールは、互いに2等分に分割された割型を分離可
能に接合することにより内部に球状キャビティを形成し
た成型用金型により成形されており、軸対称に成形加工
するため、両割型のキャビティ内の頂点間(ポール間)
を結んだ線の中央に相当するパーティングライン(赤
道)で囲まれた面上に存在する軸の回りについては真円
度が低くなる傾向がある。このため、従来のゴルフボー
ルは、その真円度の違いから、ショットする位置の違い
により飛び性能に差が生じる場合があり、ルールによっ
て特別の場合以外はボールを動かすことができず、ある
がままの状態で打撃しなければならないゴルフ競技にあ
っては、上記飛び性能のバラツキは大きな問題となる。
たもので、上記飛び性能のバラツキが可及的に解消さ
れ、ポール打ち、シーム打ちのいずれの場合も同等の飛
び性能を与えるマルチピースソリッドゴルフボールを提
供することを目的とする。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、弾性ソリッドコアと、該ソリッドコアを被覆するウ
レタン系エラストマーを主材として形成され、表面に多
数のディンプルを備えた樹脂カバーと、これらコアとカ
バーとの間に配設されたアイオノマー樹脂を主材として
なる中間層とを含むゴルフボールにおいて、該ボールの
赤道に各々近接した両側区域に他の区域のディンプルよ
り深さが深いディンプル及び/又は容積の大きいディン
プルを設けることにより、ポール打ちとシーム打ちとで
飛び性能に大きな差が生じることがなく、打撃箇所に基
づく飛び性能のバラツキが可及的に小さくなったゴルフ
ボールが得られることを見出し、本発明をなすに至っ
た。
ドゴルフボールを提供する。 〔請求項1〕弾性ソリッドコアと、該ソリッドコアを被
覆するウレタン系エラストマーを主材として形成され、
表面に多数のディンプルを備えた樹脂カバーと、これら
コアとカバーとの間に配設されたアイオノマー樹脂を主
材としてなる中間層とを含むゴルフボールにおいて、該
ボールの赤道に各々近接した両側区域に他の区域のディ
ンプルより深さが深いディンプルを設けたことを特徴と
するマルチピースソリッドゴルフボール。 〔請求項2〕赤道を挟んで、夫々深さの深いディンプル
が連続的又は断続的に配置された一対のディンプル列が
赤道に沿って配列された請求項1記載のマルチピースソ
リッドゴルフボール。 〔請求項3〕赤道を挟んで、夫々深さの深いディンプル
が連続的又は断続的に配置された複数対のディンプル列
が赤道に沿って配列された請求項1記載のマルチピース
ソリッドゴルフボール。 〔請求項4〕ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ中
心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線分
が五角形状になるようにディンプルを配列した請求項1
乃至3のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴル
フボール。 〔請求項5〕ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ中
心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線分
が六角形状になるようにディンプルを配列した請求項1
乃至3のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴル
フボール。 〔請求項6〕上記カバー及び中間層が夫々0.7〜1.
7mm及び1.0〜2.0mmの厚さを有する請求項1
乃至5のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴル
フボール。 〔請求項7〕カバーより中間層を硬く形成した請求項1
乃至6のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴル
フボール。 〔請求項8〕弾性ソリッドコアと、該ソリッドコアを被
覆するウレタン系エラストマーを主材として形成され、
表面に多数のディンプルを備えた樹脂カバーと、これら
コアとカバーとの間に配置されたアイオノマー樹脂を主
材としてなる中間層とを含むゴルフボールにおいて、該
ボールの赤道に各々近接した両側区域に他の区域のディ
ンプルより容積が大きいディンプルを設けたことを特徴
とするマルチピースソリッドゴルフボール。 〔請求項9〕赤道を挟んで、夫々容積の大きいディンプ
ルが連続的又は断続的に配置された一対のディンプル列
が赤道に沿って配置された請求項8記載のマルチピース
ソリッドゴルフボール。 〔請求項10〕赤道を挟んで、夫々容積の大きいディン
プルが連続的又は断続的に配置された複数対のディンプ
ル列が赤道に沿って配列された請求項8記載のマルチピ
ースソリッドゴルフボール。 〔請求項11〕ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ
中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線
分が五角形状になるようにディンプルを配列した請求項
8乃至10のいずれか1項記載のマルチピースソリッド
ゴルフボール。 〔請求項12〕ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ
中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線
分が六角形状になるようにディンプルを配列した請求項
8乃至10のいずれか1項記載のマルチピースソリッド
ゴルフボール。
る。本発明のゴルフボールは、図1に示したように、弾
性ソリッドコア1と、このコア1の周囲を、多数のディ
ンプル2を具備するカバー3及びその内側に接する中間
層4の2層を含む樹脂の層で被覆したマルチピースソリ
ッドゴルフボールである。
材料で製造することができ、ゴム組成物にて形成したも
のが好ましい。ゴム組成物としては、基材ゴムとしてポ
リブタジエンを使用したものが好ましい。このポリブタ
ジエンとしては、シス構造を少なくとも40質量%有す
る1,4−シスポリブタジエンが好適に挙げられる。
ポリブタジエンに天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチ
レンブタジエンゴムなどを適宜配合することができる。
ゴム成分を多くすることにより、ゴルフボールの反発性
を向上させることができる。
材を配合することができ、例えば、不飽和カルボン酸及
び/又はその金属塩、有機過酸化物、有機硫黄化合物等
を挙げることができる。
成物を、公知の方法で加硫・硬化させて弾性ソリッドコ
アを製造することができる。
mm以上、好ましくは35.0mm以上であり、上限と
して39.0mm以下、好ましくは38.0mm以下と
することが優れた飛び性能を確保する点から推奨され
る。
98N(10kgf)負荷した状態から1275N(1
30kgf)に荷重を増加したとき、2.7〜4.5m
m変形する硬さを有することが好ましい。
脂組成物にて形成されたものである。
硬度(球体の表面で測定する表面硬度、以下、カバーの
場合も同じ)は、50以上、特に55以上であることが
好ましく、上限としては70以下、好ましくは65以下
とすることが推奨される。中間層が軟らかすぎると、い
ずれのショット時にもスピン量が増えるおそれがあり、
飛距離が落ちてしまったり、打感が軟らかくなりすぎる
ことがある。硬すぎるとスピン量が減り、コントロール
性に劣ったり、打感が硬くなったり、繰り返し打撃した
時の割れ耐久性が劣化することがある。
ー樹脂としては、上記のショアD硬度となるように、公
知のアイオノマー樹脂の1種又は2種以上を組み合わせ
て使用することができる。
と、t2(mm)で示され、t2は、通常1.0mm以
上、2.0mm以下の範囲が推奨される。なお、t2は
後述するカバーの厚さt1と比べて同等又は若干厚めに
形成することが望ましい。
0kgf)負荷した状態から1275N(130kg
f)に荷重増加したとき、2.5〜3.5mm変形する
硬さを有することが好ましい。
ストマーを主材として形成され、ウレタン系エラストマ
ーとしては、熱可塑性又は熱硬化性ポリウレタン系エラ
ストマーを挙げることができる。本発明のカバーは常法
に従って形成できる。
45以上、特に47以上であることが好ましく、また、
上限としては58以下であり、且つ中間層の上記ショア
D硬度より低いことが推奨される。カバーが軟らかすぎ
ると、各ショット時にスピン量が増えることにより、飛
距離が落ちてしまったり、打感が軟らかくなりすぎるこ
とがある。硬すぎるとスピン量が減り、コントロール性
に劣ったり、打感が硬くなる傾向がある。
度は、中間層の表面硬度より軟らかく(より小さく)形
成されることが推奨されるが、この場合、中間層に対す
るカバーのショアD硬度差は、5以上、好ましくは8以
上、上限として20以下、好ましくは15以下であるこ
とが推奨される。硬度差が少なすぎると、アイアン及び
アプローチショット時のスピン性能が不十分となり、硬
度差が多すぎると、耐久性が低下する場合がある。
うに、カバー材のポリウレタンを公知のポリウレタンの
中から選定することが好ましい。
と、中間層4表面とカバー3表面の距離であり、上記カ
バー表面とはディンプル2の非形成部分の陸部5のこと
をいうものとする。ここで本発明のカバーの厚さt
2は、通常0.7mm以上、1.7mm以下の範囲であ
ることが推奨される。
て得られる本発明のマルチピースソリッドゴルフボール
は、平板上において98N(10kgf)負荷した状態
から1275N(130kgf)荷重を増加された時、
歪量は2.5〜3.5mmの範囲が好ましい。
ルは、カバー表面に多数のディンプルを具備するもので
あるが、この場合、本発明においては、ディンプルの配
置態様を以下の通りとする。 (1)赤道(パーティングライン)近傍のディンプルの
深さを深く、又は容積(ディンプルの)を大きくする、
例えば他の区域に存在するディンプルと直径が同じもの
を使用するときは赤道近傍のディンプルを深さだけより
深く、又は容積だけより大きくしたものを使用すること
ができる。また、深さと容積共々より深くより大きく形
成することも可能である。 (2)赤道と平行に夫々の側に1列、または2〜3列深
さが深いディンプルを連続して又は断続的に配置する。 (3)赤道の両側に各々複数列、例えば3列深いディン
プル又は容積大のディンプルを配列するときは、深さに
ついて云えば、3列共同じ程度に深いディンプルを配置
してもよいし、赤道に近い位置を最も深く、赤道から遠
ざかるに従い順次浅く設定することもできる。 (4)この場合、本発明における赤道近傍のより深いデ
ィンプルは、残余の区域の最も深いディンプルより5μ
m〜60μmの範囲で深く、また赤道近傍の容積大のデ
ィンプルは、残余の区域における最も容積大のディンプ
ルより2〜30%の範囲でより容積大であることが好ま
しい。 (5)それと同時にポール(両極)区域は、五角形又は
六角形状にディンプルを配列することがより大きい効果
を得るためには好ましい。ここで、このように五角形状
又は六角形状にディンプルを配列するとは、図2、4に
示したように、極Pに中心が一致する又は中心が近接す
る中心ディンプルDcを取り囲んでディンプルを配置す
るとき、この中心ディンプルDcを取り囲む各ディンプ
ルの中心点を結んだ線分が五角形又は六角形、より好ま
しくは正五角形又は正六角形を形成するように、ディン
プル配置を行うものである。 (6)ディンプルの配置については、ディンプルと交差
しない大円が皆無であるか、あってもせいぜい赤道位置
に1本存在するように配置されていることが好ましい。
に、直径及び/又は深さが異なる複数種のディンプルを
適宜適用、配列することができる。
平面円形状のものが好ましく、その直径は2.0〜5.
0mm、特に2.5〜4.5mm、深さは0.05〜
0.40mm、特に0.08〜0.30mmとすること
が好ましい。また、容積は0.2〜1.5mm3とする
ことが好ましい。
は、特に制限されるものではないが、通常300個以
上、特に360個以上、上限として550個以下、特に
500個以下であることが推奨される。
平面から下方に形成されるディンプル容積を全ディンプ
ルについて加算したディンプル総容積は、280〜37
0mm3であることが好ましく、総容積が280mm3に
満たないときは、特にドライバーによる弾道が高くなり
すぎ、一方、370mm3を超えると、弾道が逆に低く
なりすぎて距離が稼げない場合が生じる。
縁で定義されるディンプル面積の合計が、ディンプルが
存在しないと仮定したボール球面に占める比率、即ちデ
ィンプル占有率は、78〜85%であることが飛び性能
の点から好ましい。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。
び比較例は、単一層のゴム製コア、1層のポリウレタン
カバー及び1層のアイオノマー樹脂中間層よりなるスリ
ーピースソリッド構造を共通して適用した。ディンプル
構造及び配列の詳細を表1及び図2〜7に、またボール
構造詳細を表2に示す。
て六角形状にディンプルを配列した配置例であり、図2
は極側から見た平面図、図3は赤道側からみた正面図で
ある。
Dcを極位置Pから若干ずらして該中心ディンプルDc
より1,2,3,4,5の各列を六角形配列した例で、
表1の配置種としてA、A’、aに適用したものであ
る。
(最大)で深さ0.16mmの第1ディンプルにおい
て、その深さを更に深く0.18mm(最大)にしたも
のを第5ディンプルとして、赤道Eの両側に1列ずつ配
置した例(図3)である。なお、配置種Aの第5ディン
プルは上記深さを深くした結果、容積も最大に形成され
ている。
径3.95mm(最大)で深さが0.16mmの第1デ
ィンプルを深さは変えず、容積のみ最大にしたものを第
5ディンプルとして赤道の両側に1列ずつ配置した例で
ある。
又は容積大のディンプルを赤道近傍に配置することな
く、従来の手法に準じ、ディンプルを均等に配置した比
較例である。
に1,2,3,4,5列を五角形配列した配置図で、図
4は極側からみた平面図、図5は赤道側からみた正面図
であり、表1の配置種としてB及びbに適用した。
mm(最大)で深さが0.16mmの第1ディンプルに
おいて、その深さを更に0.18mmと深く(最大)
し、容積で最大にしたものを第5ディンプルとして赤道
の両側に1列ずつ配置した例(図5)である。
及び/又は容積大のディンプルを赤道近傍に配置せず、
従来の手法に準じ、均等にディンプルを配置した比較例
である。
ず、ディンプルが交差しない大円が1つも存在しないよ
う均等に(平面上)ディンプルを配置した例で、図6は
極側からみた平面図、図7は赤道側からみた正面図であ
り、表1の配置種としてC及びcに適用した。
mの第1及び第2ディンプルにおいて、その深さ、容積
共に大にしたものを夫々第5及び第6ディンプルとして
両者を組合せ、赤道の両側に配置した例であり、配置種
cはこのようなことは行わず、配置種a、bと同様に従
来の手法に準じ、均等にディンプルを配置した比較例で
ある。
ールは、打撃箇所による飛び性能のバラツキが解消され
たものである。
概略断面図である。
配列した配置種における極側からみた本発明ゴルフボー
ルの一例を示す平面図である。
配列した配置種における赤道側からみた同列の正面図で
ある。
配置種における極側からみた本発明ゴルフボールの他の
例を示す平面図である。
配置種における赤道側からみた同列の正面図である。
いよう均等に(平面上)ディンプルを配列した配置種に
おける極側からみた本発明ゴルフボールの別の例を示す
平面図である。
いよう均等に(平面上)ディンプルを配列した配置種に
おける赤道側からみた同列の正面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 弾性ソリッドコアと、該ソリッドコアを
被覆するウレタン系エラストマーを主材として形成さ
れ、表面に多数のディンプルを備えた樹脂カバーと、こ
れらコアとカバーとの間に配設されたアイオノマー樹脂
を主材としてなる中間層とを含むゴルフボールにおい
て、該ボールの赤道に各々近接した両側区域に他の区域
のディンプルより深さが深いディンプルを設けたことを
特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。 - 【請求項2】 赤道を挟んで、夫々深さの深いディンプ
ルが連続的又は断続的に配置された一対のディンプル列
が赤道に沿って配列された請求項1記載のマルチピース
ソリッドゴルフボール。 - 【請求項3】 赤道を挟んで、夫々深さの深いディンプ
ルが連続的又は断続的に配置された複数対のディンプル
列が赤道に沿って配列された請求項1記載のマルチピー
スソリッドゴルフボール。 - 【請求項4】 ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ
中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線
分が五角形状になるようにディンプルを配列した請求項
1乃至3のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴ
ルフボール。 - 【請求項5】 ゴルフボールの両極域に、夫々極をほぼ
中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ線
分が六角形状になるようにディンプルを配列した請求項
1乃至3のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴ
ルフボール。 - 【請求項6】 上記カバー及び中間層が夫々0.7〜
1.7mm及び1.0〜2.0mmの厚さを有する請求
項1乃至5のいずれか1項記載のマルチピースソリッド
ゴルフボール。 - 【請求項7】 カバーより中間層を硬く形成した請求項
1乃至6のいずれか1項記載のマルチピースソリッドゴ
ルフボール。 - 【請求項8】 弾性ソリッドコアと、該ソリッドコアを
被覆するウレタン系エラストマーを主材として形成さ
れ、表面に多数のディンプルを備えた樹脂カバーと、こ
れらコアとカバーとの間に配置されたアイオノマー樹脂
を主材としてなる中間層とを含むゴルフボールにおい
て、該ボールの赤道に各々近接した両側区域に他の区域
のディンプルより容積が大きいディンプルを設けたこと
を特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。 - 【請求項9】 赤道を挟んで、夫々容積の大きいディン
プルが連続的又は断続的に配置された一対のディンプル
列が赤道に沿って配置された請求項8記載のマルチピー
スソリッドゴルフボール。 - 【請求項10】 赤道を挟んで、夫々容積の大きいディ
ンプルが連続的又は断続的に配置された複数対のディン
プル列が赤道に沿って配列された請求項8記載のマルチ
ピースソリッドゴルフボール。 - 【請求項11】 ゴルフボールの両極域に、夫々極をほ
ぼ中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ
線分が五角形状になるようにディンプルを配列した請求
項8乃至10のいずれか1項記載のマルチピースソリッ
ドゴルフボール。 - 【請求項12】 ゴルフボールの両極域に、夫々極をほ
ぼ中心とし、これを取り囲むディンプル中心部を結んだ
線分が六角形状になるようにディンプルを配列した請求
項8乃至10のいずれか1項記載のマルチピースソリッ
ドゴルフボール。
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