JP2003060800A - コンピュータシステム間でジョブを通知するための方法、コンピュータシステムおよびプログラム - Google Patents
コンピュータシステム間でジョブを通知するための方法、コンピュータシステムおよびプログラムInfo
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Abstract
資をすることなく、センタ側から家庭側への迅速な新規
ジョブの通知を実現する。 【解決手段】 ジョブの発生を受けてジョブの発生を通
知すべきデバイスに対するコールバックリクエストを発
行し(S01)、コールバックリクエストを受けてデバ
イスに対応する電話番号に発信者番号通知を伴う発呼を
行い(S02)、発呼を受けて発呼に対する着呼をログ
に記録し、ログへの新たな着呼記録を受けて新たな着呼
の発信者番号が予め登録された番号と一致するかを判断
し、その判断が真の場合に予め登録されたアドレスにジ
ョブの取得を要求する(S09)。
Description
テム間でジョブを通知するための方法、コンピュータシ
ステムおよびプログラムに関する。特に、ダイアルアッ
プ接続を介してインターネットに接続されている家庭用
ゲートウェイに対する、ネットワークセンタのサーバシ
ステムからの迅速なジョブ発生通知に適用して有効な技
術に関する。
端末とゲートウェイとを設置し、このゲートウェイによ
ってCCDカメラ、侵入センサ、火災センサ等をモニタ
し、さらにネットワークセンタに設置されたサーバシス
テムによってゲートウェイを制御あるいは監視するホー
ムセキュリティサービスがある。あるいは、セキュリテ
ィサービスに限らず、家庭内のゲートウェイから他のコ
ンピュータシステム、テレビ、ビデオ、お風呂、電灯、
エアーコンディショナ等のコントローラを制御するホー
ムオートメーションサービスがある。これらホームセキ
ュリティあるいはホームオートメーション等を提供する
サービスでは、たとえば会員が携帯電話や携帯情報端末
(PDA:personal digital assistants)等を用いて
ネットワークセンタのサーバシステムにアクセスし、侵
入センサ等の監視状況の確認、あるいは電灯、お風呂等
家庭内機器の遠隔操作をサポートすることが望まれる。
これらユーザからの操作は、ネットワークセンタのサー
バシステムへのジョブ登録として受け付け、サーバがこ
れらジョブを家庭内のゲートウェイに通知し、ゲートウ
ェイが所定の処理を行うことによって実現できる。な
お、サーバシステムに登録されるジョブはユーザからの
リクエストに限らず、たとえばセキュリティ事業者から
の監視状況の確認要請、あるいは予めプログラムされた
定型処理等あらゆるジョブが考え得る。
たジョブを各家庭のゲートウェイに通知する方法には以
下のような2つの方法がある。第1に擬似プッシュ方式
(ポーリング方式)であり、第2にリモートアクセス方
式である。擬似プッシュ方式は、家庭内のゲートウェイ
から定期的にサーバに新規ジョブがあるかを問い合わせ
る方式である。この方式では、各家庭からの発呼である
ため電話料金はユーザ側に課金されセンタ側には課金さ
れることはない。リモートアクセス方式は、家庭側シス
テムのダイアルアップルータを予めリモートアクセスサ
ーバ(RAS:Remote access server)として設定し、
ネットワークセンタのサーバ側から家庭内のルータにダ
イアルアップ接続して、直接新規ジョブを通知する方式
である。この場合、ネットワークセンタ側でジョブが発
生すると即座にジョブ通知が行われる。
た従来のジョブ通知方式では、以下のような問題があ
る。すなわち、擬似プッシュ方式のジョブ通知では、サ
ーバにアクセスする度にダイアルアップ接続のための課
金が家庭側に発生する。家庭側では決められた間隔でジ
ョブ通知の有無を問い合わせるので、ジョブ通知の有無
に関わらず課金が発生する。つまりジョブが発生してい
ない時の問い合わせでは、ジョブ通知を受け取らないに
も関わらず通信費用の課金が発生する。また、擬似プッ
シュ方式では、ゲートウェイ側は、サーバ側に何時ジョ
ブが発生したかはわからないので、ゲートウェイ側に迅
速にジョブを通知するには、家庭側からの問い合わせの
インターバルを短くする必要がある。しかし、インター
バルを短くすれば固定的な通信費用が増大し、また、多
数の家庭用ゲートウェイから煩雑に問い合せが行われる
と、サーバの負荷が大きくなる。このためインターバル
を短くすることはできない。この結果、迅速な新規ジョ
ブの通知が困難になる。
のルータを着信接続できるように設定する必要がある。
つまりルータの設定作業が複雑になる。また、着信接続
を許可することによるセキュリティ上の考慮が必要にな
る。たとえば着信接続のためのパスワードの管理等が必
要になる。また、リモートアクセス方式ではジョブ発生
の度にセンタ側からダイアルアップ接続するため、セン
タ側に通信接続のための費用が発生する。センタ側の課
金を避ける方法としてダイアルアップルータのいわゆる
無課金コールバック機能を用いることも考え得る。つま
り新規ジョブの発生を受けてセンタ側から家庭用ルータ
に発呼し、この発呼に対する着呼を受けた家庭側のルー
タでは、この着呼に対する着信を接続すること無く、着
呼に付随する発信者番号にコールバックする。このよう
な機能を利用すれば、ジョブ通知に伴う通信費用は家庭
側に発生する。ところが、この機能を実現するには、セ
ンタ側のルータまたはターミナルアダプタを多数用意す
る必要がある。つまりコールバックのための発呼からコ
ールバックの着信、新規ジョブの通信まで含めて、一連
のトランザクションの間、一つの通信相手にルータ等を
占有させる必要がある。多数の家庭用機器との通信を同
時に処理するには、インターネットサービスプロバイダ
並みの設備が必要になる。また、前記したとおり、トラ
ンザクションの継続中はセンタ側のルータ等を並列化し
て使用することができないので、ルータ等の設置台数を
少なくすることも難しい。
資をすることなく、センタ側から家庭側への迅速な新規
ジョブの通知を実現することにある。また、家庭側のル
ータ等の設定を簡便にし、セキュリティ上の考慮を特別
に行うことなく迅速な新規ジョブの通知を実現すること
にある。また、センタ側の通信接続のための課金を発生
することなく迅速な新規ジョブの通知を実現することに
ある。また、センタ側のサーバの負荷を調整し得る新規
ジョブの通知手段を提供することにある。
れば、以下の通りである。すなわち、本発明のコンピュ
ータシステム間のジョブ通知方法は、ジョブの発生を受
けて、前記ジョブの発生を通知すべきデバイスを含むコ
ンピュータシステムに対するコールバックリクエストを
発行するステップと、コールバックリクエストを受け
て、コンピュータシステムに対応する電話番号を検索す
るステップと、その電話番号に、発信者番号通知を伴う
発呼を行うステップと、発呼を受けたコンピュータシス
テムからのジョブに対する読出しリクエストを受けて、
ジョブを前記コンピュータシステムに送信するステップ
と、を含む。また前記ジョブ通知方法において、発呼を
受けたコンピュータシステムから着信接続を拒否する通
知を受けるステップをさらに含むことができる。また、
ジョブに対する読み出しリクエストはHTTP(Hypert
ext Transfer Protocol)に従うリクエストであり、ジ
ョブのシステムへの返送はHTTPリクエストに対する
レスポンスとして実現することができる。
の要求を受け付けるセンターシステムからの発信者番号
通知を伴う着呼を受け、着呼をログに記録するステップ
と、ログに新たな着呼記録が追加されたことを検出する
ステップと、新たな着呼の発信者番号が予め登録された
番号に一致するかを判断するステップと、その判断が真
の場合、予め登録されたセンターシステムのアドレスに
ジョブの取得を要求するステップと、を含む。この場
合、受けた着信の接続を拒否するステップをさらに有す
ることができる。また、ジョブの取得は、インターネッ
トサービスプロバイダへのダイアルアップ接続を介した
HTTPに従うリクエストを発することにより行うこと
ができる。
通知方法は、ジョブの要求を受け付けるセンターシステ
ムと、ネットワークを介して当該センターシステムに接
続されたユーザシステムとの間でジョブを通知する方法
であって、センターシステムにおいて、ジョブの発生を
受けて、ジョブの発生を通知すべきユーザシステムに対
するコールバックリクエストを発行するステップと、セ
ンターシステムにおいて、コールバックリクエストを受
けて、ユーザシステムに対応する電話番号に、発信者番
号通知を伴う発呼を行うステップと、ユーザシステムに
おいて、発呼を受けて、発呼に対する着呼をログに記録
するステップと、ユーザシステムにおいて、ログへの新
たな着呼記録を受けて、新たな着呼の発信者番号が予め
登録された番号と一致するかを判断するステップと、ユ
ーザシステムにおいて、判断が真の場合に、予め登録さ
れたセンターシステムのアドレスにジョブの取得を要求
するステップと、を含む。
記した課題を解決できる。すなわち、ジョブが発生する
と即座にその通知を受けるべきシステムにサーバからウ
ェイクアップのための電話発呼を行うため、迅速なジョ
ブ通知が行える。また、家庭側からの無駄な問い合わせ
も行われない。さらに、サーバ側からジョブ通知のタイ
ミングをある程度制御できるため、家庭側からのジョブ
問い合わせを分散化できる。この結果サーバの負荷を低
減できる。また、サーバからのジョブ通知は一般的なT
A(ターミナルアダプタ)を用いて行い、ジョブの問い
合わせにはインターネット経由で応答できるので、セン
タ側の設備投資を抑制できる。特に新規ジョブの発生通
知を家庭への発呼で行い、家庭側でこの発呼の着信を拒
否するように設定しておけば、センタ側TAの占有時間
を短縮でき、TAの多重化を促進して設備投資を抑制で
きる。またセンタ側への発呼のための課金も発生しな
い。さらに、家庭側で着信拒否する場合、接続が確立さ
れることはないので、家庭側ルータの着信のための複雑
な設定やセキュリティ確保のための対策も無用である。
明の他、システムあるいはプログラムとして把握するこ
とも可能である。また、本発明においてHTTPには、
セキュリティ機能を付加したプロトコルであるHTTP
Sも含むものとする。
に基づいて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異
なる態様で実施することが可能であり、本実施の形態の
記載内容に限定して解釈すべきではない。なお、実施の
形態の全体を通して同じ要素には同じ番号を付するもの
とする。
ステムについて説明するが、当業者であれば明らかな通
り、本発明はコンピュータで使用可能なプログラムとし
ても実施できる。したがって、本発明は、ハードウェア
としての実施形態、ソフトウェアとしての実施形態また
はソフトウェアとハードウェアとの組合せの実施形態を
とることができる。プログラムは、ハードディスク、C
D−ROM、光記憶装置または磁気記憶装置等の任意の
コンピュータ可読媒体に記録できる。
るシステム構成の一例を示した概念図である。本実施の
形態のシステムは、ホームネットワークセンタ10、家
庭側システム20、インターネット30、インターネッ
トサービスプロバイダ(ISP)40、電話通信網50
を含む。ホームネットワークセンタ10には、セキュリ
ティ事業者システム11、携帯電話,PHS(personal
handy phone system),PDA(personal digital as
sistants)等のユーザ端末12、課金・決済システム1
3、会員サービスシステム14が接続される。ユーザシ
ステムとして機能する家庭側システム20には、通信端
末21、ゲートウェイ(GW)装置22、センサ23、
CCD(charge coupled device)カメラ24、ロボッ
ト型センサ25、テレビ26、PC(personal compute
r)27を含む。
の形態のジョブ通知方法が適用されるサービス提供シス
テムにおいて、そのサーバ機能を提供する。セキュリテ
ィ事業者システム11からの各家庭におけるセキュリテ
ィの現在状況の問い合わせや、携帯電話・PHS・PD
A等のユーザ端末12を用いた会員からの各家庭におけ
る機器の状況の問い合わせ等を受け付ける。また、各会
員の課金・決済システム13からのデータ提供の要求を
受け付け、これを処理する。さらに、会員サービスシス
テム14からのサービス要求を受け付け、これを処理す
る。本明細書において、これらホームネットワークセン
タへの問い合わせ、データ提供要求等その他の処理要求
をジョブと総称する。すなわち、ホームネットワークセ
ンタ10は会員等からのジョブ要求を受け付け、そのジ
ョブを登録する。また、新規にジョブが発生した時には
ホームネットワークセンタ10は家庭側システム20内
のゲートウェイ装置22に新規ジョブの発生を通知し、
家庭側システム20からの問合せに対しジョブを通知す
る。ホームネットワークセンタ10はジョブに応じた処
理を実行し、セキュリティ事業者や会員にジョブの結果
を返送する。なお、ジョブは前記したようなセキュリテ
ィ情報の問い合わせ等に限らず、ホームネットワークセ
ンタ10が提供できるあらゆるサービスに対する要求を
含む。ホームネットワークセンタ10の詳細な機能は後
述する。
ムネットワークサービスを受ける家庭側に構築される。
図では1戸の家庭のみ図示されているが、複数の家庭を
有することは勿論である。家庭側システム20は、後述
するように、ホームネットワークセンタ10からのジョ
ブ発生通知を受けて、新規ジョブを取得する。ジョブ内
容に応じてゲートウェイ装置22が処理を実行し、ホー
ムネットワークセンタ10にジョブの結果を返す。
クセンタ10と家庭側システム20とを接続する通信経
路の一つである。インターネット30は良く知られたよ
うにたとえばTCP/IP(transmission control pro
tocol / internet protocol)を用いてシステム間を接
続する。インターネット30ではグローバルアドレスま
たはローカルアドレスで表されるIPアドレスによって
相互に通信するシステムが特定される。
0は、家庭側システム20からのダイアルアップ接続等
によりインターネット30への接続サービスを提供する
プロバイダ(事業者)である。なお、家庭側システム2
0からISP40への接続はダイアルアップ接続に限ら
れず、たとえば専用線、CATV(cable television)
等を用いた常時接続による場合であっても良い。
電話会社による通信接続サービス網である。モデム、タ
ーミナルアダプタ、ダイアルアップルータ等の通信装置
を用いて、相手先番号にダイアルすることによってデー
タ通信を行える。なお、電話通信網50はディジタルあ
るいはアナログのいずれの通信形態であっても良い。ま
た電話通信網50は有線、無線を問わない。ただし、本
発明を適用する前提として、電話通信網50には発信者
番号通知機能を備える必要がある。電話通信網50とし
てISDN回線網を例示できる。
端末12、課金・決済システム13および会員サービス
システム14は、前記した通りホームネットワークセン
タにジョブを発生させる要因となるものである。これら
各々の要因はホームネットワークセンタ10から見たク
ライアントに該当する。ジョブを発生させる要因として
前記したセキュリティ事業者システム11等を例示する
がこれには限られないことはもとよりである。
えられるダイアルアップルータ等データ通信を行うため
の通信機器である。本実施の形態ではダイアルアップル
ータを例示するが、ターミナルアダプタ、受信機能を持
つモデムであっても良い。また、本実施の形態の通信端
末21は着信記録機能を有する。着信記録においては発
呼者の番号(発信者番号)を記録する機能を持つ。さら
に、本実施の形態の通信端末21にはSYSLOG機能
を有し、着信記録(ログ)をゲートウェイ装置22に通
信する機能を有する。
20に備えられる情報処理装置であり、ホームネットワ
ークセンタとの通信機能を制御する。また、ゲートウェ
イ装置22は、ホームネットワークセンタからの要求を
受けてセンサ23等のモニタ状況等を返送する。あるい
は予めプログラムされたスケジュールに従ってセンサ2
3等のモニタ状況をホームネットワークセンタ10に通
知する。ゲートウェイ装置の詳細は後述する。
型センサ25、テレビ26、PC27は、ゲートウェイ
装置22の制御を受けて所定の所定の計測等を行う家庭
側システム20内の機器である。センサ23はたとえば
赤外線センサ、近接センサ等であり、警備中の侵入セン
サとして機能させる。CCDカメラ24は、所定の場所
の映像を生成し、たとえば監視カメラとして機能させ
る。ロボット型センサ25は、たとえば自己プログラム
機能を有し、複雑な監視活動をプログラムによって実現
する。テレビ26は、ゲートウェイ装置22によって制
御される機器であり、たとえば遠隔操作によってそのO
N・OFFを制御できる。ビデオシステムを接続するこ
とによって遠隔操作により映像を録画することも可能で
ある。PC27は一般的なパーソナルコンピュータシス
テムであり、たとえばゲートウェイ装置22へのインタ
フェイス機能を提供する。なお、ゲートウェイ装置22
によって制御される機器はこれら例示の機器に限られ
ず、その他ホームオートメーションの対象となる機器で
あっても良い。その他の機器としては、たとえば照明器
具、ビデオシステム、お風呂の湯沸かし制御器等を例示
できる。
トワークセンタ10および家庭側システム20内の通信
端末21およびゲートウェイ装置22のシステムの一例
をその機能について示したブロック図である。ホームネ
ットワークセンタ10には、ジョブサブミッタ101、
サブミットジョブデータベース102、コールバックリ
クエスタ103、デバイスデータベース104、コール
バックサーバ105、ダイアラ106、ターミナルアダ
プタ(TA)107、ファイアウォール108、HTT
Pサーバ109、バックエンドサーバ110を含む。ま
た、通信端末21にはログ201を含み、ゲートウェイ
装置22には、シスログデーモン202、コールバック
エージェント203、ウェイクアップエージェント20
4、デバイスマネージメントエージェント205を含
む。
ートウェイ装置22は、そのハードウェア構成として、
たとえば、中央演算処理装置(CPU)、主記憶装置
(メインメモリ:RAM)、不揮発性記憶装置(RO
M)、コプロセッサ、キャッシュメモリ、入出力制御装
置(I/O)、ハードディスク装置等の外部記憶装置、
インターネット等のネットワークに接続可能な通信手段
等、一般的ハードウェア資源を備えるコンピュータシス
テムを例示できる。コンピュータシステムには、パーソ
ナルコンピュータ、ワークステーション、メインフレー
ムコンピュータ等各種のコンピュータが含まれる。ま
た、ホームネットワークセンタ10、ゲートウェイ装置
22には、それらハードウェア資源を活用するためのオ
ペレーティングシステムあるいはミドルウェア等のソフ
トウェアを備える。
ックリクエスタ103、コールバックサーバ105、ダ
イアラ106、ファイアウォール108、HTTPサー
バ109、バックエンドサーバ110、シスログデーモ
ン202、コールバックエージェント203、ウェイク
アップエージェント204、デバイスマネージメントエ
ージェント205の各機能は、前記したハードウェア資
源上で稼働するソフトウェアコンポーネントとして実現
する。ソフトウェアコンポーネントは、たとえばJav
a等特定の言語で表現されたクラスプログラムを組み合
わせることによって実現できる。クラスプログラムはオ
ブジェクト指向プログラムの一例であるが、本実施の形
態において、以下の諸機能を実現するためのプログラム
技法に制限はない。すなわち、オブジェクト指向以外の
プログラム技法を用いて以下の諸機能を実現しても良
い。
ュリティ事業者システム11等からの要求を受けて、そ
の要求毎の処理(ジョブ)を発生させる機能を持つ。ジ
ョブサブミッタ101により生成されたジョブは、サブ
ミットジョブデータベース102に登録される。
サブミッタ101によってジョブが生成される動作を受
けて、コールバックのリクエストを生成する機能を持
つ。ここで生成されるコールバックリクエストは、コー
ルバックするべきデバイスに対して生成される。
通知すべきデバイス毎に、そのデバイスを含む家庭側シ
ステム20の電話番号が関連付けて登録される。コール
バックリクエスタ103はデバイスデータベース104
を参照してジョブを通知すべきデバイスの電話番号を特
定する。
クリクエスタ103からのリクエストを受けて、コール
バック処理を実行し、ダイアラ106はコールバックサ
ーバ105からの処理要求を受けてTA107に電話の
発呼を行うためのダイアル操作を実行する。
ル要求に従って、その要求に含まれる電話番号に発呼す
る機能を持つ。また、通信データを電話回線網の整合す
る信号に変換し通信を実現する機能を持つ。TA107
は、自局電話番号(発信者番号)を通知する機能を持
つ。
ト30経由で受け取るデータを、特定のデータや特定の
プロトコルに基づくデータに制限するためのソフトウェ
アである。外部からの侵入に対してファイアウォール1
08は有効であるが、本実施の形態には必須ではない。
ストを受けて所定のレスポンスを返送する機能を持つ。
本実施の形態では、CGI(common gateway interfac
e)機能を用いてバックエンドサーバ110に処理を依
頼する機能を有する。
トワークセンタが行う各種の処理を実行する。バックエ
ンドサーバ110は、たとえばデバイスが取得すべきサ
ブミットジョブをサブミットジョブデータベース102
から検索する機能を持つ。
ダイアルアップルータである。ダイアルアップルータ
は、一般に電話回線を通じてデータを送受信する場合の
通信制御を行う。たとえばデータ送信先の電話番号に自
動でダイアルし、複数の電話番号(接続先)が登録され
ている場合には送信先のIPアドレスに応じた番号に接
続する機能(ルーティング機能)を持つ。また、データ
着信をした場合には、データを受信する機能を有する場
合がある。ただし、本実施の形態の通信端末21では、
データ着信の着呼を受けても、着信を拒否し、データを
受信しないように設定する。このような設定を行うこと
により、ホームネットワークセンタ10側に課金を生じ
させること無く、新規ジョブの存在を家庭側システム2
0に知らせることができる。また、ホームネットワーク
センタ10側では、家庭側システム20で着信が拒否さ
れるので、通常10秒以下でTAの占有を解除でき、T
Aの多重化を促進できる。
として記録する機能を持つ。着呼記録の内容として、発
信者番号、着呼日時、着信状況等を例示できる。また、
通信端末21には、ログ201の内容をSYSLOG機
能を利用して他の機器(たとえばゲートウェイ装置2
2)に転送する機能を持つ。SYSLOG機能は、着信
記録等のシステムデータを他の機器に転送するための通
信規約の一種である。
モニタし、ログ201に新規着呼が記録された場合に
は、その内容を取得する機能を持つ。また、シスログデ
ーモン202は、新規着呼を取得した時には、発信者番
号をコールバックエージェント203に通知する。
ログデーモン202から、新規着呼が通知された時に
は、その着信番号を取得し、予め記録されているホーム
ネットワークセンタ10からの着呼であるかを判断する
機能を持つ。コールバックエージェント203は、ホー
ムネットワークセンタ10からの着呼である場合には、
ウェイクアップエージェント204を起動する。
ールバックエージェント203からの起動要求を受け
て、デバイスマネージメントエージェント205を起動
する。デバイスマネージメントエージェント205はウ
ェイクアップエージェント204からの起動要求を受け
て、ホームネットワークセンタ10に接続し、所定のジ
ョブを取得する機能を持つ。
一例を処理の流れについて示した図である。
ユーザの携帯電話等12からのリクエストを受けて、ジ
ョブサブミッタ101がコールバックサーバ105にコ
ールバックリクエストを発行する(S01)。コールバ
ックリクエストは、コールバックリクエスタ103によ
って生成される。コールバックリクエストにはコールバ
ックを要求するデバイス番号(図ではdev001を例
示している)が付される。
ールバックサーバは、デバイス番号から電話発呼先の電
話番号を特定し、ダイアラ106を用いてTA107の
電話発呼を命令する(S02)。発呼する電話番号は、
デバイス毎にデバイスデータベース104に記録されて
おり、コールバックリクエスタ103によって検索され
る。なお、発呼する電話番号として、図では046-UUU-ZZ
ZZを例示している。発呼する電話番号の検索はコールバ
ックサーバ105によって行われても良い。
れた電話番号に発呼する(S03)。この発呼に対応す
る着呼は、当該電話番号の通信端末21(ルータ)がこ
れを受ける。ルータは、前記した通りデータ通信の着信
を拒否するように設定されているので、この着呼に対し
ては着信拒否の処理を行う。この結果、着信がリジェク
トされる(S04)。ルータからの着信リジェクトを受
けて、TA107はダイアルアウトフェイルドのメッセ
ージをコールバックサーバ105に送る(S05)。コ
ールバックサーバ105はダイアルアウトフェイルドの
メッセージを受けてジョブサブミッタ101にOKのレ
スポンスを返す(S06)。
(ルータ)は、着信を拒否するとともに、着信記録をロ
グ201に記録する。新たに記録された着信記録はシス
ログデーモン202によって取得され、コールバックエ
ージェント203に送られる(S07)。コールバック
エージェント203は、着信記録の発信者番号を判断
し、ホームネットワークセンタ10のコールバックサー
バ105からの発呼である場合(図では、03-XXXX-YYYY
が発信者番号であることを例示している)、ウェイクア
ップエージェント204によってデバイスマネージメン
トエージェント205をウェイクアップする(S0
8)。
5は、ウェイクアップエージェント204からのウェイ
クアップ動作によって、ホームネットワークセンタ10
に新規ジョブが発生したことを見知し、ホームネットワ
ークセンタ10にHTTPリクエストを発して、新規ジ
ョブを取得する(S09)。
の所定の処理を行うが、その詳細な説明は省略する。
クセンタ10で新規ジョブが発生すると、速やかに電話
発呼によって新規ジョブの発生が家庭側システム20に
通知され、家庭側システム20からジョブを取得する。
このため、新規ジョブの発生からジョブが家庭側システ
ム20に通知されるまでのタイムラグが短い。つまり、
迅速に新規ジョブの通知が行われる。
クセンタ10側からの電話発呼は、家庭側システム20
で着信拒否される。このためホームネットワークセンタ
10側に発呼のための課金が発生しない。家庭側システ
ム20から新規ジョブを取得するためのダイアルアップ
接続は行われ、これに伴う課金は家庭側の負担となる
が、この場合、新規ジョブが確実に存在するので、ポー
リング方式の場合のような無駄な接続はない。
れるため、電話発呼しているホームネットワークセンタ
10側のTA107の占有時間は高々10秒程度であ
る。このため、TA107を多重化して利用することが
でき、ホームネットワークセンタ10側の設備を最小限
に抑えることができる。
って新規ジョブの発生を検知し、家庭側システム20か
らのHTTPリクエストによってジョブを取得するの
で、たとえば最初のHTTPリクエストによってジョブ
の存在を問い合わせ、新規ジョブが存在する場合には2
回目のHTTPリクエストによって新規ジョブを取得す
るような場合と比較して、セキュリティ上のメリットが
大きい。つまり、本実施の形態では、HTTPリクエス
トとは別の手段(電話着信)によって新規ジョブの存在
を検知する。よって、新規ジョブの取得要求(HTTP
リクエスト)は一回で済む。このため新たなTCP/I
P接続を発生せず、セキュリティ上のリスクを少なくで
きる。
生通知のタイミングはホームネットワークセンタ10側
で制御可能である。つまり、多数のユーザからの新規ジ
ョブの問い合わせが殺到することが予測される場合は、
新規ジョブの発生通知(電話発呼)のタイミングをずら
すことができる。これにより、過大なサーバへの負荷を
回避することが可能になる。引いてはサーバの総合能力
を最適化し、システム全体のコストを少なくすることも
可能になる。
取得、実行のための機構は、ポーリング方式を採用する
従来のシステムをそのまま利用できる。このため、シス
テム開発の負荷を低減し、コストを削減できる。
201)のコールバックエージェント203への通知に
SYSLOG機能を利用する。SYSLOG機能は、一
般的なルータがほぼ標準的に備える機能であり、特別な
ファームウェア等の開発を必要とせずに本発明を実現で
きる。
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
の通信端末21が着呼したときに、着信拒否する場合を
説明した。しかし、必ずしも着信拒否しなくても本発明
を実現できる。すなわち、本発明は発信者番号によって
ホームネットワークセンタ10からの着信であることを
判断するものであり、着信拒否せずとも発信者番号が把
握できる限り本発明を実現できる。なお、着信拒否せず
に着信を行う場合、TA107の使用時間が長くなるた
め、前記した着信拒否する場合のメリットを若干減殺す
ることになる。
はISDN網を例示したが、発信者番号通知機能を有す
る限り、アナログ回線網その他の電話回線網でも良い。
ものによって得られる効果は、以下の通りである。すな
わち、ホームネットワークセンタ側に過大な設備投資を
することなく、センタ側から家庭側システムへの迅速な
新規ジョブの通知を実現できる。また、家庭側システム
のルータ等の設定を簡便にし、セキュリティ上の考慮を
特別に行うことなく迅速な新規ジョブの通知を実現でき
る。また、センタ側の通信接続のための課金を発生する
ことなく迅速な新規ジョブの通知を実現できる。また、
センタ側のサーバの負荷を調整し得る新規ジョブの通知
手段を提供できる。
成の一例を示した概念図である。
タ10および家庭側システム20内の通信端末21およ
びゲートウェイ装置22のシステムの一例をその機能に
ついて示したブロック図である。
流れについて示した図である。
事業者システム、12…ユーザ端末、13…課金・決済
システム、14…会員サービスシステム、20…家庭側
システム、21…通信端末、22…ゲートウェイ装置、
23…センサ、24…CCDカメラ、25…ロボット型
センサ、26…テレビ、27…PC、30…インターネ
ット、40…インターネットサービスプロバイダ(IS
P)、50…電話通信網、101…ジョブサブミッタ、
102…サブミットジョブデータベース、103…コー
ルバックリクエスタ、104…デバイスデータベース、
105…コールバックサーバ、106…ダイアラ、10
7…ターミナルアダプタ(TA)、108…ファイアウ
ォール、109…HTTPサーバ、110…バックエン
ドサーバ、201…ログ、202…シスログデーモン、
203…コールバックエージェント、204…ウェイク
アップエージェント、205…デバイスマネージメント
エージェント。
Claims (15)
- 【請求項1】 ジョブの発生を受けて、前記ジョブの発
生を通知すべきデバイスを含むコンピュータシステムに
対するコールバックリクエストを発行するステップと、 前記コールバックリクエストを受けて、前記コンピュー
タシステムに対応する電話番号を検索するステップと、 前記電話番号に、発信者番号通知を伴う発呼を行うステ
ップと、 前記発呼を受けたコンピュータシステムからの前記ジョ
ブに対する読出しリクエストを受けて、前記ジョブを前
記コンピュータシステムに送信するステップと、 を含むネットワークを介したコンピュータシステム間の
ジョブ通知方法。 - 【請求項2】 前記発呼を受けたコンピュータシステム
から着信接続を拒否する通知を受けるステップをさらに
含む請求項1記載のジョブ通知方法。 - 【請求項3】 前記ジョブに対する読み出しリクエスト
は、HTTPに従うリクエストであり、前記ジョブの前
記システムへの返送は、前記HTTPリクエストに対す
るレスポンスとして実現する請求項1記載のジョブ通知
方法。 - 【請求項4】 ジョブの要求を受け付けるセンターシス
テムからの発信者番号通知を伴う着呼を受け、前記着呼
をログに記録するステップと、 前記ログに新たな着呼記録が追加されたことを検出する
ステップと、 前記新たな着呼の発信者番号が予め登録された番号に一
致するかを判断するステップと、 前記判断が真の場合、予め登録された前記センターシス
テムのアドレスに前記ジョブの取得を要求するステップ
と、 を含むネットワークを介したコンピュータシステム間の
ジョブ通知方法。 - 【請求項5】 前記着呼を受けた場合、着信接続を拒否
するステップをさらに有する請求項4記載のジョブ通知
方法。 - 【請求項6】 前記ジョブの取得は、インターネットサ
ービスプロバイダへのダイアルアップ接続を介したHT
TPに従うリクエストを発することにより行う請求項4
記載のジョブ通知方法。 - 【請求項7】 ジョブの要求を受け付けるセンターシス
テムと、ネットワークを介して当該センターシステムに
接続されたユーザシステムとの間でジョブを通知する方
法であって、 前記センターシステムにおいて、前記ジョブの発生を受
けて、前記ジョブの発生を通知すべき前記ユーザシステ
ムに対するコールバックリクエストを発行するステップ
と、 前記センターシステムにおいて、前記コールバックリク
エストを受けて、前記ユーザシステムに対応する電話番
号に、発信者番号通知を伴う発呼を行うステップと、 前記ユーザシステムにおいて、前記発呼を受けて、前記
発呼に対する着呼をログに記録するステップと、 前記ユーザシステムにおいて、前記ログへの新たな着呼
記録を受けて、前記新たな着呼の発信者番号が予め登録
された番号と一致するかを判断するステップと、 前記ユーザシステムにおいて、前記判断が真の場合に、
予め登録された前記センターシステムのアドレスに前記
ジョブの取得を要求するステップと、 を含むジョブ通知方法。 - 【請求項8】 ジョブの発生を受けて、前記ジョブの発
生を通知すべきデバイスを含むユーザシステムに対する
コールバックリクエストを発行する手段と、 前記コールバックリクエストを受けて、前記コンピュー
タシステムに対応する電話番号を検索する手段と、 前記電話番号に、発信者番号通知を伴う発呼を行う手段
と、 前記発呼を受けたユーザシステムからの前記ジョブに対
する読出しリクエストを受けて、前記ジョブを前記ユー
ザシステムに送信する手段と、 を含むコンピュータシステム。 - 【請求項9】 前記発呼を受けたユーザシステムから着
信接続を拒否する通知を受ける手段をさらに含む請求項
8記載のコンピュータシステム。 - 【請求項10】 前記ジョブに対する読み出しリクエス
トは、HTTPに従うリクエストであり、前記ジョブの
前記システムへの返送は、前記HTTPリクエストに対
するレスポンスとして実現する請求項8記載のコンピュ
ータシステム。 - 【請求項11】 ジョブの要求を受け付けるセンターシ
ステムからの発信者番号通知を伴う着呼を受け、前記着
呼をログに記録する手段と、 前記ログに新たな着呼記録が追加されたことを検出する
手段と、 前記新たな着呼の発信者番号が予め登録された番号に一
致するかを判断する手段と、 前記判断が真の場合、予め登録された前記センターシス
テムのアドレスに前記ジョブの取得を要求する手段と、 を含むコンピュータシステム。 - 【請求項12】 前記着呼を受けた場合、着信接続を拒
否する請求項11記載のジョブ通知方法。 - 【請求項13】 前記ジョブの取得は、インターネット
サービスプロバイダへのダイアルアップ接続を介したH
TTPに従うリクエストを発することにより行う請求項
11記載のコンピュータシステム。 - 【請求項14】 ダイアルアップ接続によりネットワー
クに接続されたコンピュータシステムに対し新規ジョブ
の通知を実行させるためのプログラムであって、コンピ
ュータに、 前記ジョブの発生を受けて、前記ジョブの発生を通知す
べきデバイスに対するコールバックリクエストを発行す
る手順と、 前記コールバックリクエストを受けて、前記デバイスに
対応する電話番号に、発信者番号通知を伴う発呼を行う
手順と、 前記発呼を受けたシステムからの前記ジョブに対する読
出しリクエストを受けて、前記ジョブを前記システムに
送信する手順と、 を実行させるためのプログラム。 - 【請求項15】 ダイアルアップ接続によりネットワー
クに接続されたコンピュータシステムが、前記ネットワ
ークの接続されたセンターシステムからの新規ジョブの
通知を受けるためのプログラムであって、コンピュータ
に、 発信者番号通知を伴う着呼が記録されたログに新たな着
呼記録が追加されたことを検出する手順と、 前記新たな着呼の発信者番号が予め登録された番号に一
致するかを判断する手順と、 前記判断が真の場合、予め登録されたアドレスに前記ジ
ョブの取得を要求する手順と、 を実行させるためのプログラム。
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