JP2003052945A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2003052945A
JP2003052945A JP2001241345A JP2001241345A JP2003052945A JP 2003052945 A JP2003052945 A JP 2003052945A JP 2001241345 A JP2001241345 A JP 2001241345A JP 2001241345 A JP2001241345 A JP 2001241345A JP 2003052945 A JP2003052945 A JP 2003052945A
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JP
Japan
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satisfied
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variable display
characters
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Pending
Application number
JP2001241345A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】登場するキャラクターを変化させることによっ
て面白みが増し、大当たりに対する期待感を抑揚させる
ことができるパチンコ遊技機を提供すること。 【解決手段】始動条件が成立することにより可変表示装
置の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止した図柄が
予め定められた所定図柄であったときに大当たりとなる
パチンコ遊技機である。特定の条件を満たした場合に、
図柄が変動を開始してから停止するまでの間に可変表示
装置にキャラクターを表示させる(ステップS1〜S
5)。また、キャラクター表示後、所定の条件を満たし
た場合に、キャラクターを成長させ(ステップS6〜S
10)、所定の条件を満たさなかった場合に、キャラク
ターを後退させ(ステップS11、12)、キャラクタ
ーの成長度合に応じてそのキャラクターの表示時におけ
る大当たり信頼度が変化するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機、
詳しくは、可変表示装置にキャラクターが登場するパチ
ンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】始動条件が成立することにより可変表示
装置の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止した図柄
が予め定められた所定図柄であったときに大当たりとな
るパチンコ遊技機があり、この種のパチンコ遊技機にお
いて、図柄が変動を開始した後、可変表示装置にキャラ
クターが登場してリーチ予告や大当たり予告などの予告
あるいはリーチ動作を行うパチンコ遊技機が広く知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、登場す
るキャラクターは固定化されており(例えばAというキ
ャラクターはAというキャラクターのままであり変化し
ない)、遊技者にとって面白みが薄く、また大当たりに
対する期待感の抑揚が少ないものであった。具体的に
は、可変表示装置の表示部に表示される図柄の変化例を
示す図5に示すように、リーチが発生すると
((A))、表示部に通常キャラ(通常のキャラクタ
ー)が登場し((B))、大当たりが発生しても
((C))、通常キャラは変化せず信頼度もアップしな
い((D))。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題点を解
決し、登場するキャラクターを変化させることによって
面白みが増し、大当たりに対する期待感を抑揚させるこ
とができるパチンコ遊技機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ遊技機
は、始動条件が成立することにより可変表示装置の図柄
が変動を開始し、所定時間後に停止した図柄が予め定め
られた所定図柄であったときに大当たりとなるパチンコ
遊技機において、特定の条件を満たした場合に、図柄が
変動を開始してから停止するまでの間に可変表示装置に
キャラクターを表示させるとともに、キャラクター表示
後、所定の条件を満たした場合に、キャラクターを成長
させ、前記キャラクターの成長度合に応じてそのキャラ
クターの表示時における大当たり信頼度が変化するよう
にしたことを特徴とする。
【0006】本発明の他のパチンコ遊技機は、始動条件
が成立することにより可変表示装置の図柄が変動を開始
し、所定時間後に停止した図柄が予め定められた所定図
柄であったときに大当たりとなるパチンコ遊技機におい
て、特定の条件を満たした場合に、図柄が変動を開始し
てから停止するまでの間に可変表示装置にキャラクター
を表示させるとともに、キャラクター表示後、所定の条
件を満たした場合に、キャラクターを成長させ、所定の
条件を満たさなかった場合に、キャラクターを後退さ
せ、前記キャラクターの成長度合に応じてそのキャラク
ターの表示時における大当たり信頼度が変化するように
したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0008】図1は、一実施形態に係るパチンコ遊技機
における回路基板のCPUが実行する演算処理の内容を
示すフローチャートである。
【0009】図1において、CPU(図示せず)は、始
動口への入賞の有無を繰り返し判定し(ステップS
1)、始動口への入賞を判定すると、大当たり乱数と成
長キャラ(キャラクター)乱数とを取得し(ステップS
2)、可変表示装置(図示せず)の図柄を変動開始する
(ステップS3)。そして、取得した成長キャラクター
乱数が特定値であるかどうかを判定し(ステップS
4)、特定値である場合には成長キャラクターを可変表
示装置に表示させ(ステップS5)、その後で図柄変動
を停止させ(ステップS6)、一方、特定値でない場合
には成長キャラクターを表示させないで図柄変動を停止
させる(ステップS6)。
【0010】ここで、成長キャラクターは、複数の成長
度を表すとともに成長度に応じて大当たり信頼度が変化
するキャラクターであり、例えば図2に示すように、女
子の成長過程を、生後間も無い頃を表したキャラクター
1(成長度1のキャラクター)、2〜3才の頃を表した
キャラクター2(成長度2のキャラクター)、5〜6才
の頃を表したキャラクター3(成長度3のキャラクタ
ー)、8〜9才の頃を表したキャラクター4(成長度4
のキャラクター)で表し、成長度1、成長度2、成長度
3及び成長度4に対して大当たり信頼度をそれぞれ10
%、30%、50%及び100%に設定しておく。
【0011】次に、取得した大当たり乱数が特定値であ
るかどうかを判定し(ステップS7)、特定値である場
合つまり大当たりの場合には大当たり処理を行い(ステ
ップS8)、成長キャラクター乱数が特定値かどうかを
判定し(ステップS9)、特定値である場合には成長キ
ャラクターを成長させて(ステップS10)処理を終了
し、一方、特定値でない場合には成長キャラクターを成
長させることなく処理を終了する。一方、大当たり乱数
が特定値でない場合つまりハズレの場合には、成長キャ
ラクター乱数が特定値かどうかを判定し(ステップS1
1)、特定値である場合には成長キャラクターを後退さ
せて(ステップS12)処理を終了し、一方、特定値で
ない場合には成長キャラクターを後退させることなく処
理を終了する。
【0012】ここで、成長した成長キャラクター及び後
退した成長キャラクターは、それぞれ、次回の始動口入
賞時、ステップS4で成長キャラクター乱数が特定値で
あると判定した場合に成長キャラクターとして可変表示
装置に表示される。
【0013】図3は、上述したような実施形態により可
変表示装置の表示部10に表示される図柄の変化例を示
す。
【0014】図3において、リーチが発生すると
((A))、特定の条件が満たされたときリーチ中に成
長キャラ(成長度3のキャラクター3)が登場し
((B))、その後、ハズレの場合((C))には、成
長度3のキャラクター3から後退した成長度2のキャラ
クター2が表示される((D))。この成長度2のキャ
ラクター2は、その後のリーチ発生時に特定の条件が満
たされるたびに登場する。一方、大当たりの場合
((E))には、成長度3のキャラクター3から成長し
た成長度4のキャラクター4が表示される((F))。
この成長度4のキャラクター4は、その後のリーチ発生
時に特定の条件が満たされるたびに登場する。
【0015】以上説明したように、本実施形態に係るパ
チンコ遊技機は、始動条件が成立することにより可変表
示装置の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止した図
柄が予め定められた所定図柄であったときに大当たりと
なるパチンコ遊技機において、特定の条件を満たした場
合に、図柄が変動を開始してから停止するまでの間に可
変表示装置にキャラクターを表示させる(ステップS1
〜S5)とともに、キャラクター表示後、所定の条件を
満たした場合に、キャラクターを成長させ(ステップS
6〜S10)、所定の条件を満たさなかった場合に、キ
ャラクターを後退させ(ステップS11、12)、前記
キャラクターの成長度合に応じてそのキャラクターの表
示時における大当たり信頼度が変化するようにした。
【0016】このため、本実施形態によると、登場する
キャラクターを変化させることによって面白みが増し、
大当たりに対する期待感を抑揚させることができる。な
お、上述した実施形態では、ハズレ又は大当たりの発生
と同時に後退又は成長したキャラクターを表示するよう
にしているが、これらの後退又は成長したキャラクター
は、その後のリーチ発生時に特定の条件が満たされたと
きに初めて登場するようにしてもよい。
【0017】図4は、上述した実施形態の変形例により
可変表示装置の表示部10に表示される図柄の変化例を
示す。
【0018】この変形例に係る実施形態のCPUは、図
1図示のフローチャートからステップS11とS12を
削除して構成されるフローチャートに従って演算処理を
行うものであり、図4において、リーチが発生すると
((A))、特定の条件が満たされたときリーチ中に成
長キャラ(成長度3のキャラクター3)が登場し
((B))、その後、ハズレの場合((C))には、成
長度3のキャラクター3がそのまま表示される
((D))。この成長度3のキャラクター3は、その後
のリーチ発生時に特定の条件が満たされるたびに登場す
る。一方、大当たりの場合((E))には、成長度3の
キャラクター3から成長した成長度4のキャラクター4
が表示される((F))。この成長度4のキャラクター
4は、その後のリーチ発生時に特定の条件が満たされる
たびに登場する。
【0019】このように、変形例に係る実施形態は、始
動条件が成立することにより可変表示装置の図柄が変動
を開始し、所定時間後に停止した図柄が予め定められた
所定図柄であったときに大当たりとなるパチンコ遊技機
において、特定の条件を満たした場合に、図柄が変動を
開始してから停止するまでの間に可変表示装置にキャラ
クターを表示させる(ステップS1〜S6)とともに、
キャラクター表示後、所定の条件を満たした場合に、キ
ャラクターを成長させ(ステップS7〜S10)、前記
キャラクターの成長度合に応じてそのキャラクターの表
示時における大当たり信頼度が変化するようにした。
【0020】このため、変形例に係る実施形態によって
も、登場するキャラクターを変化させることによって面
白みが増し、大当たりに対する期待感を抑揚させること
ができる。また、この実施形態では、大当たりの発生と
同時に成長したキャラクターを表示するようにしている
が、成長したキャラクターは、その後のリーチ発生時に
特定の条件が満たされたときに初めて登場させるように
してもよい。
【0021】なお、成長キャラクターの現時点での成長
度合を可変表示装置の隅部(図示せず)や別に設けた表
示部(図示せず)に常に表示しておくようにしてもよ
い。そうすることにより、遊技者はその遊技機における
成長キャラクターの成長度合を知ることができ、遊技機
を選択する際の基準の一つとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明によると、登場するキャラクター
を変化させることによって面白みが増し、大当たりに対
する期待感を抑揚させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機にお
ける回路基板のCPUが実行する演算処理の内容を示す
フローチャートである。
【図2】成長キャラクターの説明図である。
【図3】上記実施形態により可変表示装置の表示部に表
示される図柄の変化例を示す図である。
【図4】変形例に係る実施形態により可変表示装置の表
示部に表示される図柄の変化例を示す図である。
【図5】従来技術により可変表示装置の表示部に表示さ
れる図柄の変化例を示す図である。
【符号の説明】
1、2、3、4 キャラクター 10 可変表示装置の表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始動条件が成立することにより可変表示
    装置の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止した図柄
    が予め定められた所定図柄であったときに大当たりとな
    るパチンコ遊技機において、 特定の条件を満たした場合に、図柄が変動を開始してか
    ら停止するまでの間に可変表示装置にキャラクターを表
    示させるとともに、キャラクター表示後、所定の条件を
    満たした場合に、キャラクターを成長させ、前記キャラ
    クターの成長度合に応じてそのキャラクターの表示時に
    おける大当たり信頼度が変化するようにしたことを特徴
    とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 始動条件が成立することにより可変表示
    装置の図柄が変動を開始し、所定時間後に停止した図柄
    が予め定められた所定図柄であったときに大当たりとな
    るパチンコ遊技機において、 特定の条件を満たした場合に、図柄が変動を開始してか
    ら停止するまでの間に可変表示装置にキャラクターを表
    示させるとともに、キャラクター表示後、所定の条件を
    満たした場合に、キャラクターを成長させ、所定の条件
    を満たさなかった場合に、キャラクターを後退させ、前
    記キャラクターの成長度合に応じてそのキャラクターの
    表示時における大当たり信頼度が変化するようにしたこ
    とを特徴とするパチンコ遊技機。
JP2001241345A 2001-08-08 2001-08-08 パチンコ遊技機 Pending JP2003052945A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181084A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Samii Kk 遊技機
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JP2016171829A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 タイヨーエレック株式会社 遊技機
JP2021053507A (ja) * 2013-10-31 2021-04-08 株式会社三洋物産 遊技機

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