JP2003050126A - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JP2003050126A
JP2003050126A JP2001237815A JP2001237815A JP2003050126A JP 2003050126 A JP2003050126 A JP 2003050126A JP 2001237815 A JP2001237815 A JP 2001237815A JP 2001237815 A JP2001237815 A JP 2001237815A JP 2003050126 A JP2003050126 A JP 2003050126A
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distance measuring
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distance
output
measuring device
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Takeshi Iwazawa
猛 岩澤
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Seiko Precision Inc
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Seiko Precision Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測距装置の動作モードに対応しない信号が入
力した場合に測距装置の出力に基づき誤動作が生じる可
能性を低減する。 【解決手段】 測距装置1が有するいずれかの動作モー
ドにも非対応の動作モード指定信号が測距IC1cに入
力した場合に測距IC1cは測距結果に関係なく信号線
1dに“0”を出力するように予め設定してある。よっ
て、いずれかの動作モードにも非対応の動作モード指定
信号が測距IC1cに入力した場合、測距装置の出力が
固定されるので、異常状態時の測距装置の出力が1種類
の固定できる。よって、異常時の制御部の動作を1種類
に固定することが可能となり、誤動作を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の技術分野】本発明は、測距装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、便座前方に存在する使用者あるい
は当該使用者の便座への着座状態を検知する便座装置に
おいて、1つのセンサで便座前方の使用者の存在と使用
者の便座への着座状態等の検知を行うものが例えば特開
平6−125859号公報に開示されている。この開示
技術は、便座装置に配設してある測距装置が測定した距
離が80cm未満だと使用者がトイレに入ってきたと判
断して便蓋を開き、続いて同じ測距装置が測定した距離
が30cm未満だと着座したと判断して局部洗浄装置の
動作を許容し、30cm以上80cm未満だと局部洗浄
装置の動作を禁止するものである。測距装置としては送
波部より発せられた超音波が物体により反射されて受波
部に帰ってくるまでの時間を測定し、その測定時間に基
づき距離を求めるものを用いている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記のものは1つの測
距装置で複数の状態を検出しているが、複数の状態を1
度に検出するのではなく、それぞれの状態を別々に検出
するものである。よって、それぞれの状態を検出するの
に適した動作モードを各々設定することが考えられる。
このような動作モードの例としては、例えば測距装置と
してアクティブ型の測距装置を用いた場合、使用者のト
イレヘの入退室を検出する際に投光部の投射光量を所定
値Aとする人検知モードとし、使用者が着座したかを検
出する際に投光部の投射光量を所定値B(但し、所定値
A>所定値Bとする。)とする着座検知モードとし、使
用者が便座前方に起立しているかを検出する際に投光部
の投射光量を所定値C(但し、所定値B>所定値Cとす
る。)とする起立検知モード等が考えられる。 【0004】測距装置が上記のような3つの動作モード
を有し、測距装置を制御する制御部でこのような動作モ
ードを指定するような場合、この動作モードを例えば2
ビットの動作モード指定信号で指定すると、動作モード
指定信号は4種類存在し、上記3つの動作モードに対応
しない動作モード指定信号が存在することになる。通
常、このような動作モードに対応しない動作モード指定
信号が入力すると、動作が不定となるため、出力が不定
(例えば“1”と“0”を繰り返すような状態)にな
る。このような測距装置の動作モードに対応しない動作
モード指定信号が入力するケースとしては、測距装置と
制御部との接続状態の不具合が考えられ、このような不
具合が生じている場合に測距装置からの信号に基づき制
御部が種々の動作を制御しても誤動作となる可能性が高
い。具体的には、使用者が便座に近づいても自動的に便
蓋が開かず、使用者自身が便蓋を開こうとした際に突然
便蓋が開いてしまうような誤動作が生じてしまう可能性
がある。 【0005】本発明の目的は、測距装置の動作モードに
対応しない動作モード指定信号が入力した場合に測距装
置の出力に基づき誤動作が生じる可能性を低減すること
である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の測距装置は、所
定の動作モードを有し、上記所定の動作モードに対応す
る動作モード指定信号が入力した際に上記所定の動作モ
ードで測距を行う測距装置であって、上記動作モード指
定信号を入力する入力部と、上記入力部に上記所定の動
作モードに非対応の信号が入力した際に予め設定された
出力を発生する出力発生部とを含む。このような構成に
よれば、測距装置が有する所定の動作モードに非対応の
動作モード指定信号が入力された際に予め設定された出
力を発生するので、動作モードに非対応の動作モード指
定信号が入力しても測距装置の出力が所定の状態に安定
し、測距装置の出力に基づき誤動作を発生する可能性を
抑制可能となる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を一実
施例に基づき図面を参照して説明する。図1において、
便座装置3の装置本体4は図示しない便器の後方上面に
固定されており、便蓋5及び便座6の後端が回動可能に
枢支されている。 【0008】装置本体4の便座後端に対向する箇所に
は、測距装置1が配設されている。測距装置1はいわゆ
る三角測距方式を採用したアクティブ測距装置で、図2
に示すように投光部1a、光センサアレイ1b、測距I
C1c等を備える。投光部1aは駆動電流が大きくなる
と発光量が大きくなり駆動電流が小さくなると発光量が
小さくなるもの(例えばLED等)で、図示しない投光
レンズを通して便座6の斜め前方(所定の方向)に向け
て光を投射する。受光部としての光センサアレイ1bは
複数個の光センサ1b1〜1bn(nはセンサ番号)を
備え、投光部1aが投射した光のうちトイレの使用者2
等で反射された光を受光レンズ(図示せず。)を通して
受光する。使用者2までの距離が遠くなる程、光センサ
アレイ1b上の反射光の受光位置は光センサ1b1側に
寄っていき、物体2までの距離が近くなる程、光センサ
アレイ1b上の反射光の受光位置は光センサ1bn側に
寄っていく。つまり、反射光を受光する光センサのセン
サ番号が小さくなる程遠距離となり、反射光を受光する
光センサのセンサ番号が大きくなる程近距離となる。こ
の場合、光センサ1b1〜1bnが測距可能距離範囲と
なり、これらの光センサ1b1〜1bnのうち、どの光
センサが上記反射光を受光したかを求めれば物体2まで
の距離が求まることになる。なお、本例では光センサの
数を10(センサ番号n=1、2・・・9、10)とし
ている。出力発生部としての測距IC1cは投光部1a
が光を投光したタイミングに応じて光センサ1b1〜1
b10の出力を検出していき、検出した出力の中で最も
大きい出力を発生した光センサを求め、求めた光センサ
のセンサ番号に基づき物体2までの距離を求める。ま
た、測距IC1cは複数の動作モードを有する。つま
り、測距装置1は複数の動作モードを有する。本例で
は、使用者のトイレヘの入退室を検出する際に投光部の
投射光量を所定値Aとする人検知モードと、使用者が便
座前方に起立しているかを検出する際に投光部の投射光
量を所定値B(但し、所定値A>所定値Bとする。)と
する起立検知モードと、使用者が便座に着座したかを検
出する際に投光部の投射光量を所定値C(但し、所定値
B>所定値Cとする。)とする着座検知モードの3種類
の動作モードを有し、これらの動作モードは入力部1c
1と1c2から入力する動作モード指定信号により設定
される。測距装置1はトイレに出入りする使用者や便座
前方に立つ使用者、便座に着座した使用者の距離を測定
可能になっている。 【0009】図1に戻って、便蓋5、便座6は、装置本
体4内に配設される自動開閉装置7によって自動開閉さ
れるようになっている。自動開閉装置7は、便蓋5及び
便座6のそれぞれを開閉駆動させる便蓋駆動モータ9及
び便座駆動モータ10(ともに図2参照。)と、各駆動
モータ9、10の動力を便蓋5及び便座6の回転軸に減
速して伝達する動力伝達装置より構成されている。各駆
動モータ9、10は、トイレ壁面に配設された操作スイ
ッチ11からの開閉指示の他、測距装置1が便座前方に
起立する使用者(物体)を検知したときにも作動し、測
距装置1が便座前方の使用者を検知すると、便蓋駆動モ
ータ9が開方向に駆動して自動的に便蓋5が開き、使用
者が去ると便蓋駆動モータ9(便座6が開いているとき
は便座駆動モータ10とも)が閉方向に作動して、便蓋
5(あるいは便座6)が自動的に閉じられるようになっ
ている。局部洗浄装置8は肛門洗浄用ノズル、ビデ用ノ
ズルと、温水タンク(いずれも図示せず。)等を備えて
いる。 【0010】図2は、本例のブロック回路図である。な
お、図1と同一構成のものには同一符号を附してある。
同図において、制御部12は種々の動作を制御する。具
体的には信号線12aと12bを通じて2ビットの動作
モード指定信号を測距装置1の入力部1c1、1c2に
出力し、測距装置1の動作モードを指定するとともに測
距装置1からの信号線1dを通じて入力する測距結果を
受けて使用者が測距装置1から第1の距離(例えば20
cm)に満たない距離に存在する場合を便座6への着座
状態、使用者が第1の距離以上第2の距離(例えば70
cm)未満の距離に存在する場合を便座前方の起立状態
と判断し、第2の距離を越える距離にあるものは使用者
はトイレ室内に存在しない等と判断する。 【0011】次に、図3を参照して動作を説明する。同
図は制御部12が信号線12a、12bを通じて測距装
置1に出力する動作モード指定信号とその動作モード時
の投光部1aの投射光量および測距装置1が信号線1d
に出力する信号の関係を示した図である。 【0012】本例では、同図に示したように人検知モー
ドを指定する動作モード指定信号を信号線12aが
“0”で信号線12bが“0”とし、起立検知モードを
指定する動作モード指定信号を信号線12aが“1”で
信号線12bが“0”とし、着座検知モードを指定する
動作モード指定信号を信号線12aが“1”で信号線1
2bが“1”としている。よって、測距装置1の動作モ
ードに非対応の動作モード指定信号は信号線12aが
“0”で信号線12bが“1”となる。測距装置1は人
検知モードの際に投光部1aの発光量を所定値Aとし、
起立検知モードの際に投光部1aの発光量を所定値B
(所定値A>所定値B)とし、着座検知モードの際に投
光部1aの発光量を所定値C(所定値B>所定値C)と
して測距を行う。人検知モードで第2の距離以内の測距
結果が生じたら信号線1dに“1”を出力し、第2の距
離より遠い測距結果が生じたら信号線1dに“0”を出
力する。起立検知モードで第1の距離以上第2の距離未
満の測距結果が生じたら信号線1dに“1”を出力し、
第1の距離未満か第2の距離以上の測距結果が生じたら
信号線1dに“0”を出力する。着座検知モードで第1
の距離未満の測距結果が生じたら信号線1dに“1”を
出力し、第1の距離より以上測距結果が生じたら信号線
1dに“0”を出力する。 【0013】上記いずれかのモードにも非対応の動作モ
ード指定信号(本例では信号線12aが“0”で信号線
12bが“1”)が測距IC1cに入力すると、測距I
C1cは測距結果に関係なく信号線1dに“0”を出力
するように予め設定してある。 【0014】このように、何らかの不具合により測距装
置1が有するいずれの動作モードにも非対応の動作モー
ド指定信号が測距IC1cに入力した場合、測距装置1
の出力が固定されるので、異常状態時の測距装置1の出
力を1種類に固定できる。よって、異常時の制御部の動
作を1種類に固定することが可能となり、誤動作を防止
できる。 【0015】なお、上記では光センサの数を10とした
が、これに限らず適宜変更可能である。また、測距装置
1の受光部1bは上記に限らず、適宜変更可能である。 【0016】また、いずれの動作モードにも非対応の動
作モード指定信号が測距IC1cに入力した場合の出力
も“0”に限らず、適宜変更可能である。 【0017】また、動作モードの種類や数も上記に限ら
ず適宜変更可能であり、動作モード指定信号も上記に限
らず適宜変更可能である。 【0018】また、上記では検知と非検知の判断に用い
る距離を70cmと20cmとしたが、これらの距離は
上記に限らず適宜変更可能である。 【0019】また、測距装置も便座装置に用いられるも
のに限るものではない。 【0020】 【発明の効果】本発明によれば、測距装置が有する所定
の動作モードに非対応の動作モード指定信号が入力され
た際に予め設定された出力を発生するので、何らかの不
具合により所定の動作モードに非対応の動作モード指定
信号が入力した状況でも測距装置の出力が所定の状態に
安定し、測距装置の出力に基づき誤動作を発生する可能
性を抑制可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の一部透視平面図。 【図2】本発明の一実施例のブロック回路図。 【図3】図1の動作説明のための説明図。 【符号の説明】 1 測距装置 1c 出力発生部 1c1 入力部 1c2 入力部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定の動作モードを有し、上記所定の動
    作モードに対応する動作モード指定信号が入力した際に
    上記所定の動作モードで測距を行う測距装置であって、 上記動作モード指定信号を入力する入力部と、 上記入力部に上記所定の動作モードに非対応の信号が入
    力した際に予め設定された出力を発生する出力発生部と
    を含むことを特徴とする測距装置。
JP2001237815A 2001-08-06 2001-08-06 測距装置 Abandoned JP2003050126A (ja)

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Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04369609A (ja) * 1991-06-19 1992-12-22 Chinon Ind Inc 自動焦点調節装置
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