JP2004233093A - 人体検知方法 - Google Patents

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JP2004233093A
JP2004233093A JP2003019136A JP2003019136A JP2004233093A JP 2004233093 A JP2004233093 A JP 2004233093A JP 2003019136 A JP2003019136 A JP 2003019136A JP 2003019136 A JP2003019136 A JP 2003019136A JP 2004233093 A JP2004233093 A JP 2004233093A
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Motohiko Hattori
元彦 服部
Hiroshi Matsuda
宏 松田
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Abstract

【課題】便器等の機器の正面に位置している人体を選択的に検知することができる人体検知方法を提供する。
【解決手段】自動洗浄装置付き小便器2Aの正面部の左右両側にそれぞれドップラーセンサよりなる人体検知センサ4A,4Bが設置されている。各人体検知センサ4A,4Bの検出信号レベルが所定レベル以上まで増大し、次いで、各人体検知センサ4A,4Bの検出信号レベルがほぼ等しくなった後に実質的にゼロとなり、且つこの状態が所定時間以上継続した場合に、小便器2Aの使用が検知される。各人体検知センサ4A,4Bの検出信号レベルがほぼ等しくなったときには、人体は各人体検知センサ4A,4Bから等距離となる位置、即ち小便器2Aの正面に位置している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、便器使用者等を検知するのに好適な人体検知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
便器使用者を検知するための方法として、電波が移動している物体に当って反射したときに生じるドップラー効果を利用して人体の便器への接近・離反を検知するドップラーセンサを用いた方法が特開2001−235541号公報等に記載されている。
【0003】
このようなドップラーセンサよりなる人体検知センサ以外にも、便器前方に赤外線等の光を照射し、この光の人体からの反射レベルによって人体の接近・離反を検知する光学センサよりなる人体検知センサを用いて便器使用者を検知する方法も広く実用化されている。
【0004】
小便器使用者は小便器の正面に来るものであるため、センサを用いて小便器使用者を検知する場合、小便器正面の人体を検知すべきであるが、ドップラーセンサは指向性が低いので、小便器正面の使用者のみを検知することは難しい。この理由について第3,4図を参照して説明する。第3図はドップラーセンサよりなる人体検知センサが採用された男子小便器設備の一例を示す平面図であり、第4図はこの人体検知センサの構成を概略的に示す図である。
【0005】
トイレルームの壁面1に自動洗浄装置3(第3図では図示略)付きの男子小便器2が設置されている。この小便器2の正面部に人体検知センサ4が設けられている。
【0006】
この人体検知センサ4は、小便器2の前方にマイクロ波やミリ波等の電波を送信する電波送信装置5と、該電波送信装置5から送信された電波(送信波)が人体に当って反射することにより生じる反射波を受信する反射波受信装置6と、この送信波と反射波とを解析してドップラー信号を生成するドップラー信号生成装置7とを備えている。このドップラー信号生成装置7により生成されたドップラー信号は、制御装置8に出力される。
【0007】
小便器2に接近・離反するように人体が移動している場合には、この人体からの反射波に周波数偏位が生じる。この反射波の周波数が電波送信装置5からの送信波の周波数よりも大きいときには人体が小便器2に接近していることを示し、反射波の周波数が送信波の周波数よりも小さい場合には人体が小便器2から離反していることを示している。
【0008】
この反射波の周波数と送信波の周波数との差(ドップラー周波数)を周波数とするドップラー信号の検出レベル(振幅)は人体と小便器2との距離に反比例するため、この検出信号レベルが高い程、人体が小便器2に近いことを示し、低い程、人体が小便器2から遠いことを示している。ドップラー信号の検出レベルが実質的にゼロの場合には、人体が静止しているか小便器2の周囲に人体が存在していないことを示している。
【0009】
該ドップラー信号生成装置7は、電波送信装置5から送信された送信波と反射波受信装置6で受信された反射波とから上記ドップラー周波数を演算してドップラー信号を生成し、このドップラー信号を制御装置8に出力する。
【0010】
該制御装置8は、このドップラー信号生成装置7から出力された信号レベルが所定レベル以上にまで増大し、次いで、この信号レベルが急に実質的にゼロとなったときには、人体が小便器2の正面にまで接近した後、該小便器2の正面で立ち止まったと判定する。そして、この状態が所定時間以上継続したときに、制御装置8は該人体が小便器2を使用したと判定する。その後、解析装置7から再び所定レベル以上の信号が出力され、次いでこの信号レベルが徐々に低下したときには、制御装置8は人体が小便器2の正面から立ち去ったと判定し、自動洗浄装置3を作動させて小便器2を洗浄する。
【0011】
なお、解析装置7からの信号レベルが所定レベル以上となっても、次いで徐々に低下していった場合には、該制御装置8は、人体が小便器2の前方を横切っていったものと判定し、自動洗浄装置3を作動させない。また、解析装置7からの信号レベルが所定レベル以上にまで増大した後、急に実質的にゼロとなった場合でも、この状態が所定時間以上継続しなかった場合には、該制御装置8は、人体が小便器2に接近して停止したものの小便器2を使用しなかったと判定し、自動洗浄装置3を作動させない。該信号レベルが所定レベルを超えなかった場合には、該制御装置8は、人体が小便器2に十分には接近しなかったと判定する。
【0012】
【特許文献1】
特開2001−235541号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上記の第3,4図の人体検知方法では、人体が正確に小便器2の正面に位置しているかどうかを検知することは難しい。即ち、第4図において二点鎖線にて示すように、人体が小便器2の正面から左右にずれた位置に立ち止まっていた場合でも、制御装置8は、この人体が小便器2を使用したと判定して自動洗浄装置3を作動させることがある。
【0014】
また、小便器が2個以上並設されていた場合、隣りの便器の使用者を誤って当便器の使用者と判定してしまうおそれもある。
【0015】
このように、従来のドップラーセンサや光学センサ等による人体検知センサを用いた人体検知方法にあっては、人体が正確に便器等の機器の正面に位置していない場合、即ち、人体が機器を使用しうる位置にいない場合でも、誤って機器の使用を検知してしまうことがあった。
【0016】
このような誤作動により便器洗浄が行われると、水が無駄に消費されることになる。
【0017】
本発明は、便器等の機器の正面に位置している人体を選択的に検知することができる人体検知方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)の人体検知方法は、人体からの反射波によって人体の接近・離反を検知するドップラーセンサよりなる人体検知センサを機器の左右両側にそれぞれ設置し、各人体検知センサの検出信号レベルが所定レベル以上にまで増大し、次いで、各人体検知センサの検出信号レベルがほぼ等しくなった後に実質的にゼロとなり、且つこの状態が所定時間以上継続することにより、該機器の使用を検知することを特徴とするものである。
【0019】
また、本発明(請求項2)の人体検知方法は、人体からの反射光によって人体の接近・離反を検知する光学センサよりなる人体検知センサを機器の左右両側にそれぞれ設置し、各人体検知センサの検出信号レベルが徐々に増大し、次いで、各人体検知センサの検出信号レベルが所定レベル以上のほぼ等しい値となり、且つこの状態が所定時間以上継続することにより、該機器の使用を検知することを特徴とするものである。
【0020】
なお、上記の「所定レベル」とは、人体が機器を使用可能な位置まで該機器に接近移動したときに検出される信号レベルである。
【0021】
かかる請求項1,2の人体検知方法にあっては、機器の左右両側に設置されたドップラーセンサ又は光学センサよりなる各人体検知センサの検出信号レベルがほぼ等しくなったときには、人体は、各人体検知センサから等距離となる位置、即ち、これらの人体検知センサの中間に配置された機器の正面に位置している。従って、上記請求項1,2の人体検知方法において機器の使用が検知されたときには、人体は正確に該機器の正面に位置している。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形態に係る人体検知方法を採用した男子小便器設備の平面図であり、第2図はこの人体検知方法における人体検知センサの構成を概略的に示す図である。第5図〜第8図は人体検知センサ4A,4Bの作動説明図であり、(a)図は人体の動作を示す平面図、(b)図は人体検知センサの出力レベル図である。
【0023】
この実施の形態でも、トイレルームの壁面1に自動洗浄装置3(第1図では図示略)付き男子小便器2Aが設置されている。この小便器2Aの正面部の左右両側に、それぞれ、ドップラーセンサよりなる人体検知センサ4A,4Bが設けられている。
【0024】
図示はしないが、これらの人体検知センサ4A,4Bは、前述の第3,4図の人体検知センサ4と同様の構成となっており、それぞれ、小便器2Aの前方にマイクロ波やミリ波等の電波を送信する電波送信装置5と、該電波送信装置5から送信された電波(送信波)が人体に当って反射することにより生じる反射波を受信する反射波受信装置6と、この送信波と反射波とを解析してドップラー信号を生成するドップラー信号生成装置7とを備えている。各人体検知センサ4A,4Bのドップラー信号生成装置7により生成されたドップラー信号は、それぞれ制御装置8Aに出力される。
【0025】
この実施の形態でも、該人体検知センサ4A,4Bは、それぞれ、ドップラー信号生成装置7において、電波送信装置5から送信された送信波の周波数と、この送信波が人体に当って反射することにより生じた反射波の周波数とからドップラー周波数を演算してドップラー信号を生成し、このドップラー信号を制御装置8Aに出力する。
【0026】
前述した通り、このドップラー信号の検出レベルが高い程人体が小便器2Aに近いことを示し、低い程人体が小便器2Aから遠いことを示している。
【0027】
第5図は人体が小便器2Aに左方から近づいている状態である。人体検知センサ4A,4Bともに正の出力信号を発しているが、人体に近い人体検知センサ4Aの方が出力レベルが大きい。
【0028】
第7図は人体が小便器2Aから右方へ遠ざかっている状態である。人体検知センサ4A,4Bともに負の出力信号を発しているが、人体に近い人体検知センサ4Bの方が出力レベルが大きい。
【0029】
第8図は人体が正面から小便器2Aに近づいている状態であり、人体検知センサ4A,4Bは等しい大きさの正の出力信号を発している。図示はしないが、人体が小便器2Aの正面方向に遠ざかるときには、人体検知センサ4A,4Bは等しい大きさの負の出力信号を発する。
【0030】
このドップラー信号の検出レベルが実質的にゼロとなっている場合には、人体が静止しているか又は小便器2Aの周囲に人体が存在していないことを示している。第6図は人体が小便器2Aに最接近して正対し、停止した状態である。この状態では、人体検知センサ4A,4Bの出力レベルはいずれもゼロである。
【0031】
なお、人体検知センサ4A,4B同士の間での電波の混信を防止するために、センサ4A,4Bの送信周波数を異ならせるか、又はセンサ4A,4Bの駆動を間欠的とすると共に両センサ4A,4Bの駆動タイミングを異ならせる。
【0032】
該制御装置8Aは、人体検知センサ4Aのドップラー信号生成装置7から出力されたドップラー信号と、人体検知センサ4Bのドップラー信号生成装置7から出力されたドップラー信号の信号レベルがそれぞれ所定レベル以上にまで増大し、次いで、双方の信号レベルがほぼ等しくなった後に急に実質的にゼロまで低下することにより、人体が小便器2Aの正面にまで接近した後、該小便器2Aの正面で立ち止まったと判定する。そして、この状態が所定時間以上継続したときに、人体が小便器2Aを使用したと判定する。
【0033】
その後、各ドップラー信号生成装置7から再び所定レベル以上のドップラー信号が出力され、次いでこの信号レベルが徐々に低下したときには、人体が便器2Aから立ち去ったと判定し、自動洗浄装置3を作動させて小便器2Aを洗浄する。
【0034】
この人体検知方法にあっては、小便器2Aの左右両側の人体検知センサ4A,4Bから出力されるドップラー信号の信号レベルがほぼ等しくなったときには、人体が各人体検知センサ4A,4Bから等距離となる位置、即ち小便器2Aの正面に位置している。従って、制御装置8Aが人体による小便器2Aの使用を検知したときには、人体は正確に小便器2Aの正面に位置している。
【0035】
なお、上記の実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。
【0036】
例えば、上記の実施の形態では人体検知センサ4A,4Bとして、それぞれドップラーセンサよりなるものを採用しているが、このドップラーセンサの代りに、小便器2Aの前方に赤外線等の光を照射し、この光の人体からの反射レベルによって人体の接近・離反を検知する光学センサよりなる人体検知センサを採用してもよい。
【0037】
図示はしないが、この場合には、該光学センサよりなる人体検知センサを小便器2Aの正面部の左右両側にそれぞれ配置し、各人体検知センサの検出信号レベルが徐々に増大し、次いで、各人体検知センサの検出信号レベルが所定レベル以上のほぼ等しい値となり、且つこの状態が所定時間以上継続したときに小便器2Aが使用されたと判定する。
【0038】
このように構成した場合にも、小便器2Aの左右両側の人体検知センサの検出信号の信号レベルがほぼ等しくなったときには、人体が各人体検知センサから等距離となる位置、即ち小便器2Aの正面に位置している。従って、小便器2Aの使用が検知されたときには、人体は正確に小便器2Aの正面に位置している。
【0039】
上記の実施の形態では、小便器2Aの左右両側に同一構成のドップラーセンサよりなる人体検知センサ4A,4Bを設置しているが、小便器2Aの一方の側にはドップラーセンサよりなる人体検知センサを設置し、他方には光学センサよりなる人体検知センサを設置してもよい。このようにすることにより、人体検知センサ同士の電波の混信が防止される。
【0040】
上記実施の形態は、男子小便器設備における人体検知方法への本発明の適用例であるが、本発明は、これ以外の種々の機器における人体検知方法にも適用可能である。
【0041】
例えば、照明付きの化粧台の使用者を本発明方法によって検知し、人体の近接が検知された場合に照明を点灯させ、人体が立去った場合に消灯させる制御に適用可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の人体検知方法によると、便器等の機器の正面に位置している人体を選択的に検知することができる。本発明によると、便器等の節水を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る人体検知方法を採用した男子小便器設備の平面図である。
【図2】図1の人体検知方法における人体検知センサの構成を概略的に示す図である。
【図3】参考例に係る人体検知方法を採用した男子小便器設備の平面図である。
【図4】図3の人体検知方法における人体検知センサの構成を概略的に示す図である。
【図5】人体検知センサの動作説明図である。
【図6】人体検知センサの動作説明図である。
【図7】人体検知センサの動作説明図である。
【図8】人体検知センサの動作説明図である。
【符号の説明】
1 トイレルームの壁面
2 小便器
3 自動洗浄装置
4A,4B 人体検知センサ
5 電波送信装置
6 反射波受信装置
7 ドップラー信号生成装置
8A 制御装置

Claims (2)

  1. 人体からの反射波によって人体の接近・離反を検知するドップラーセンサよりなる人体検知センサを機器の左右両側にそれぞれ設置し、
    各人体検知センサの検出信号レベルが所定レベル以上にまで増大し、次いで、各人体検知センサの検出信号レベルがほぼ等しくなった後に実質的にゼロとなり、且つこの状態が所定時間以上継続することにより、該機器の使用を検知することを特徴とする人体検知方法。
  2. 人体からの反射光によって人体の接近・離反を検知する光学センサよりなる人体検知センサを機器の左右両側にそれぞれ設置し、
    各人体検知センサの検出信号レベルが徐々に増大し、次いで、各人体検知センサの検出信号レベルが所定レベル以上のほぼ等しい値となり、且つこの状態が所定時間以上継続することにより、該機器の使用を検知することを特徴とする人体検知方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006084317A1 (en) * 2005-02-09 2006-08-17 Robert Walter Vowles Automatic toilet deodorant dispensing device
US11351562B2 (en) 2015-12-23 2022-06-07 Zobele Holding Spa Device and method for the automated diffusion of volatile substances comprising a photovoltaic cell

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