JP4123300B1 - 人体検知センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路に含まれるドップラー信号に基づいて被検知体の検知の有無を判定する制御判断回路と、を備え、前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させつつ被検知体の接近を検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方向をひとつの方向に維持させつつ前記被検知体が前記アンテナの前で実行する動作を検知するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、前記人体検知モードを実行中に被検知体を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記スイッチ入力モードを実行することを特徴とする人体検知センサが提供される。
【選択図】図5
Description
すなわち、高齢者がゆっくりと近づいてくる場合と、子供が走って近づいてくる場合と、では、接近速度にかなりの差がある。複数のエリアに電波ビームを順次スキャンさせる場合、速度の大きい被検知体がどのエリアにいるかを見極めるためには、それぞれのエリアを検知する時間を短くし、電波ビームを速くスキャンさせる必要がある。一方、電波ビームの方向をあまり早く切り替えると、ゆっくり近づいてくる高齢者の検知信号(ドップラー信号)が半波長分も得られなくなり、速度情報のみならず、移動しているのかそれとも静止しているのかも判別が困難となる場合もあり得る。
図1は、本発明の実施の形態にかかる人体検知センサのブロック図である。
人体検知センサは、高周波部10と制御部20とを有する。高周波部10は、給電素子102及び無給電素子104、106などからなるアンテナ100と、高周波回路12と、を有する。高周波回路12には、送信波を発生する発振回路14と、受信波からドップラー信号を取り出す検波回路16と、が設けられている。
図2は、本実施形態の人体検知センサに設けられるマイクロストリップアンテナの一例を表す平面図である。
また、図3は、図2のA−A断面図である。なお、図2以降の図については、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図4において、楕円は放射される電波ビームを模式的に表し、横軸の角度は基板101の主面101S(図2、図3参照)に対して垂直な方向からみた電波ビームの放射方向の角度(放射角度)を表し、プラスの角度は放射方向が図2において右側に傾いていることを表し、マイナスの角度は左側に傾いていることを表す。
無給電素子104、106が接地されている場合)、電波ビームは点線で表したように、基板101の主面に対して垂直な方向に放射される。両方のスイッチ120、124がオフの場合(すなわち、両方の無給電素子104、106がフローティング状態の場合)も、電波ビームは一点鎖線で表したように、基板101の主面に対して垂直な方向に放射される。
このように、接地される無給電素子104、106を選択することにより、電波ビームの放射方向を変えることができる。
また、図6は、このフローチャートに対応したドップラー信号の波形や信号のタイミングなどを表すグラフ図である。
また、図7及び図8は、人体検知センサの動作を説明するための模式図である。
また、スイッチ入力モードが実行されている時に、人体検知センサまたはこれに接続された機器から被検知体900に対して、スイッチ入力が可能であることを知らせる報知信号を出力してもよい。報知信号としては、例えば、音や光、またはディスプレイへの表示や、人体検知センサにより制御される機器の所定の動作などを挙げることができる。使用者である被検知体900は、この報知信号により、人体検知センサに情報を入力可能であることを確認できる。
本具体例においても、人体検知モード(ステップS102)においては、人体検知センサから放出される電波ビームは、図9(a)〜(c)に表したようにD1→D3→D1・・と順次切り替えてスキャンしている。そして、被検知体900が接近し、左手を伸ばして、これが電波ビームD3による検知範囲内にはいると、ドップラー信号が発生し検知が確定される(ステップS104:yes)。すると、スイッチ入力モード(ステップS106)が開始され、電波ビームがD3に固定される。しかる後に、図10に矢印Bで表したように、被検知体900が左手を左から右に振ると、この動作に応じたドップラー信号C(図6)が発生し、その動作に応じた所定の情報を入力することができる。
本具体例においては、電波ビームを固定してスイッチ入力モードに入った後に得られたドップラー信号Cについて、所定の基準値(振幅の中央値)からみてマイナス側からプラス側に遷移した瞬間にパルスを生成する。このようにして得られたパルスの数または間隔に基づいて、アナログ的な制御信号を生成することができる。例えば、所定の時間間隔におけるパルスの数が多いほど、アナログ制御信号を大きくするような制御が可能となる。また例えば、パルスの間隔が短いほどアナログ制御信号を大きくしてもよい。
本具体例においては、所定の閾値を設定し、ドップラー信号がこの閾値を越えた期間をハイレベル(H)とする閾値判定信号を生成し、閾値判定信号のそれぞれのハイレベルに対応したパルス信号を生成する。パルス信号を構成するパルスのパルス長は、同一とされている。このようなパルス信号を用いても、アナログ的な制御を実行することが可能である。なお、閾値判定信号のハイレベルとパルス信号のパルスとは必ずしも一致させる必要はなく、例えば、図13に表したように、閾値判定信号のハイレベル2回毎にひとつのパルスを生成してもよい。またさらに一般的に、閾値判定信号のハイレベルの回数をJとして(J×n:nは整数)回毎にひとつのパルスを生成してもよい。
本具体例においては、ドップラー信号の振幅の中心値を基準値として、ドップラー信号がこの基準値をマイナス側からプラス側に越える毎にパルスを生成して閾値判定信号を生成し、閾値判定信号の間隔Tが所定の幅よりも小さい時に、パルスを生成する。つまり、ドップラー信号の周波数が所定値よりも大きい場合に、パルス信号を生成する。このようにすれば、被検知体のスイッチ入力の動作の速度が大きいほどパルス数が増加し、これに対応してアナログ的な制御が可能となる。
なお、本具体例においてパルスを生成する際に、ドップラー信号の振幅が所定値以上でないとパルスを生成しないようにしてもよい。また、より単純に、ドップラー信号の周期をTとして、(T×n:nは整数)回毎にひとつのパルスを生成してもよい。
本具体例においては、ドップラー信号の振幅の中心からみてプラス側とマイナス側にそれぞれ閾値R1、R2を設定し、ドップラー信号がこれらの閾値を越える毎にパルスを生成して閾値判定信号を生成する。そして、閾値判定信号の間隔T1に対応するパルス長を有するパルス信号を生成する。つまり、ドップラー信号の周波数が低いほど、パルス長の長いパルス信号を生成する。このようなパルス信号を用いても、被検知体のスイッチ入力の動作の速度に応じてアナログ的な制御が可能となる。
本変型例においては、スイッチ入力モードにおいてタイマT1による時間管理を実行する。すなわち、スイッチ入力モード(ステップS106)が開始されると、まずタイマT1がカウントを開始する(ステップS110)。そして、スイッチ入力の判定(ステップS108)の後に、時間T1が経過したか判断し、経過した場合(ステップS112:yes)には、スイッチ入力モードを終了して自動的に人体検知モード(ステップS102)に戻る。このようにすれば、スイッチ入力モードの時間を制限でき、その後に使用者である被検知体900が意図しない動作をした場合でも誤検知されることを防止できる。なお、本変型例において、時間T1は、人体検知センサの使用態様により適宜決定することができるが、例えば10〜60秒程度に設定することができる。
本変型例においては、スイッチ入力モードにおいて、タイマT1とともにタイマT2による時間管理も実行する。すなわち、スイッチ入力が実行されると(ステップS108:yes)、タイマT2のカウントが開始される。そして、時間T2が経過すると、スイッチ入力モードは終了し、人体検知モード(ステップS102)に自動的に戻る。
このようにすれば、時間T1の経過前であっても、スイッチ入力が実行された後に所定時間T2が経過すれば、スイッチ入力モードを終了できる。その結果として、例えば、スイッチ入力をしたと安心した使用者である被検知体900が意図しない動作をしたような場合でも、誤検知されることを防止できる。なお、本変型例においても、時間T2は、人体検知センサの使用態様により適宜決定することができるが、例えば1〜10秒程度に設定することができる。
人間の手の接近速度に応じてアナログ制御をする場合、手が接近し始める速度が例えば200Hzや100Hz、あるいは50Hzと違いがあっても、アンテナに近づくほど周波数は同程度に低下する傾向がある。そのため、手が接近し始めてから所定の周波数(例えば10〜30Hz)以下になるまでの時間とそのときの速度を抽出し、手の移動距離を算出すれば、アナログスイッチ(人体検知センサ)を操作(接近)する手の速度や移動時間が使用者により異なっていても、変化させたい物理量の増加減を同一に揃えることができる。
本具体例においては、自動ドア300の開閉を制御する人体検知センサが設けられている。人体検知モードにおいて、人体検知センサのアンテナ100からは、互いに放射方向が異なる電波ビームD1、D2、D3が順次放射されている。そして、図19(a)に表したように、被検知体900が電波ビームD3の検知領域に接近した場合、制御判断回路26(図1参照)はこれを検知し、スイッチ入力モードに切り替える。
図20は、本具体例の高周波センサの構成の一部を例示するブロック図である。
すなわち、本具体例においては、第1の検波回路16Aと、第2の検波回路16Bと、が設けられている。これらの検波回路に入力される線路は、線路波長λgの1/4の線路長差を有する。つまり、第1の検波回路16Aに入力される電波信号に対して、第2の検波回路16Bに入力される電波信号は、1波長の1/4の位相差を有する。
同じ移動体からの反射信号のうち、第2の検波回路16Bにおける検知信号S2と、第1の検波回路16Aにおける検知信号S1とは、位相がずれている。地点Aを基準にしてアンテナ100に被検知体が近づく場合は、検知信号S1の位相が進んでおり、一方、地点Aを基準にして被検知体がアンテナ100から遠ざかる場合は、検知信号S2の位相が進んでいる。
図22は、本具体例におけるアンテナ100の構成を例示する平面図である。
図22(a)に表した具体例の場合、基板101の中心付近に給電素子102が設けられ、その上下左右に無給電素子103、105、104、106がそれぞれ配置されている。
また、図22(b)に表した具体例の場合、基板101の中心付近に給電素子102が設けられ、その左上、右下、左下、右上に無給電素子103、105、104、106がそれぞれ配置されている。
無給電素子103、105、104、106のスイッチをそれぞれ制御することにより、基板101の主面101Sに対して略垂直な方向に電波ビームを放射(図23において中央部の分布)することもでき、また、上下左右及び斜め方向の8方向に傾斜させることもできる(図23における周囲の分布)。
すなわち、自動ドア300は、矢印300Sの方向に開閉する。そして、自動ドア300の近傍に、高周波センサのアンテナ100が設置されている。アンテナ100からは、矢印で表したように、左右方向と、斜め方向にそれぞれ電波ビームがスキャン可能とされている。
本具体例によれば、左右方向のスキャンで被検知体が左右のどちらのエリアにいるかを検知できる。また、斜め方向(上下方向)のスキャンで、被検知体が大人900Aであるかそれとも子供900Bであるを判別できる。
次に、本実施形態の高周波センサにより制御される自動水栓について説明する。
図26は、自動水栓を例示する模式図である。
自動水栓400は、洗面ボール420と、洗面ボール420の奥側に設けられた水栓装置410と、水栓装置410の奥の壁の裏側に設けられた高周波センサのアンテナ100と、を有する。アンテナ100の横には、水栓装置410から吐水される水の状態を示す、水栓状態表示部430が設けられ、流量と吐水温度とを報知する。
人体検知センサは、送受信一体のアンテナ100と、人体(手)からの反射信号を受信し、送信波との差分により検波する検波回路16と、検波回路による信号を識別し、その情報を基に人体が水栓装置に接近したのを検知すると、電波放射方向を切替え放射する制御を行う制御判断回路26と、制御判断回路26にて検知エリアの情報に基づきスイッチ信号(制御信号)出力する負荷制御回路30と、を有する。
制御判断回路26は、まず電波方向を検知エリアCに設置しており、自動水栓400に近づく人がいないかどうかを監視する。
そして、利用者が洗面ボール420に近づいたことを制御判断回路26が識別すると、人体を検知したことを負荷制御回路30から水栓制御部のコントローラ442にスイッチ信号を出力する。そして、コントローラ442は、設定吐水温度を水栓状態表示部430に表示する。
例えば、利用したい水の温度を変更するために、検知エリアBに利用者が手を接近させると、設定水温を下げ、逆方向の検知エリアDに手を近づけると設定水温を上昇させる。この検知エリアB,Dの検知状態に基づき、負荷制御回路30からエリア情報を出力する。その情報をコントローラ442が識別すると共に、水栓状態表示部430の表示を変更する。
すなわち、人が手の動きにより情報を入力する場合、大まかに操作する場合と、微調整する場合とでは、手の動きすなわちハンドアクションが異なる。
図30(a)は、微調整、図30(c)は、大まかな操作、図30(b)は、その間の操作をした場合を表す。図30(a)〜(c)の左側は、高周波センサによる検知波形の生データのグラフ図であり、横軸は時間で縦軸は信号強度を表す。また、図30(a)〜(c)の右側は、検知波形の最初の部分(初速)だけを取り出したグラフ図であり、横軸は周波数で縦軸は信号強度を表す。
このような動作の特性を考慮し、上述した操作手順において検知エリアA、B、Dにおける手を接近する速度をも検知すると、検知エリアAおいては、吐水を開始すると共に、その速度(移動量)によって、流量をも変えたり、検知エリアBでは、一気に低温(水道水に近い温度)に低下させたりすることが可能になる。
・まず、検知エリアA,B,C,Dに電波を順次スキャンする(人体検知モード)。
・利用者が検知エリアAに手を近づけると、制御判断回路26にて、エリアAに手が近づいたことを検知すると同時に、電波方向をエリアA方向に固定する(スイッチ入力モード)。
・エリアAに近づく手の動く速度に応じた周波数の信号を検波回路16が出力する。
・制御判断回路26は、検波回路16からの出力により、移動量である速度成分を識別する。
・負荷制御回路30からエリアA情報と、移動量として、周波数をパルス信号として出力する。
・コントローラ442は、エリア情報とパルス信号とを入力し、パルス信号に応じた設定流量をあらかじめ決定しておき、その量に応じて流量調整弁444を制御する。
以上説明したように、電波スキャンを、手が近づいた検知エリアに固定することで、手の動く速度成分を正確に識別できる。そのため、ハンドアクションから吐水開始の情報だけでなく、吐水する流量の情報をも識別できる。その結果として、利用者に複数のアクションをさせることなく、簡単な操作で入力可能となり、利用者の意図を確実に感じ取つて動作する自動システムを提供することができる。
しかし、本発明はこれらの実施形態に限定されない。人体検知センサを構成するアンテナ、高周波スイッチ、発振回路、検波回路、制御部などの形状、サイズ、配置などに関して当業者が設計変更を行ったものであっても本発明の主旨を逸脱しない限り本発明の範囲に包含される。また、前述した各具体例のふたつまたはそれ以上を技術的に可能な範囲で組み合わせたものも、本発明の範囲に包含される。
Claims (7)
- 送信波を発生する発振回路と、
前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信するアンテナと、
前記受信波を検知する検波回路と、
前記検波回路に含まれるドップラー信号を判定する制御判断回路と、
を備え、
前記制御判断回路は、前記アンテナから放射される電波の方向を変化させつつ被検知体の存在を前記ドップラー信号の振幅の大きさに基づいて検知する人体検知モードと、前記アンテナから放射される電波の方向をひとつの方向に維持させつつ前記アンテナに対する前記被検知体の接近動作または離遠動作を前記ドップラー信号の周波数の高さに基づいて検知するスイッチ入力モードと、を実行可能であり、
前記人体検知モードを実行中に被検知体を検知すると、前記人体検知モードを終了して前記被検知体を検知した方向に前記電波の方向を維持しつつ前記スイッチ入力モードを実行することを特徴とする人体検知センサ。 - 前記制御判断回路からの出力に基づいて外部に制御信号を出力する負荷制御回路をさらに備え、
前記負荷制御回路は、前記スイッチ入力モードにおいて検知された前記被検知体の動作に対応した制御信号のみ出力することを特徴とする請求項1記載の人体検知センサ。 - 前記負荷制御回路は、前記スイッチ入力モードにおいて得られたドップラー信号の周波数に応じてパルス信号を出力することを特徴とする請求項2記載の人体検知センサ。
- 前記負荷制御回路は、前記人体検知モードから前記スイッチ入力モードに切り替わった直後から所定時間または前記ドップラー信号の振幅が所定の値を下回るまでの間、前記ドップラー信号に応じた前記パルス信号を出力することを特徴とする請求項3記載の人体検知センサ。
- 前記制御判断回路は、前記スイッチ入力モードにおいて、ドップラー信号の振幅が所定の値を下回り所定の時間が経過したら、前記スイッチ入力モードを終了して前記人体検知モードを実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の人体検知センサ。
- 前記検波回路は、位相が異なる2つの受信波をそれぞれ検波可能であり、
前記制御判断回路は、前記スイッチ入力モードにおいて、前記2つの受信波にそれぞれ含まれる2つのドップラー信号の位相が反転すると、前記スイッチ入力モードを終了して前記人体検知モードを実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の人体検知センサ。 - 前記制御判断回路は、前記人体検知モードにおいて、前記人体検知センサの検知領域を横切る第1の電波スキャン方向と、前記第1の電波スキャン方向と交差する第2の電波スキャン方向と、に前記アンテナから放射される電波の方向を切り替えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の人体検知センサ。
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