JP2004293046A - 便器洗浄装置及び便器洗浄装置システム - Google Patents

便器洗浄装置及び便器洗浄装置システム Download PDF

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JP2004293046A JP2003083221A JP2003083221A JP2004293046A JP 2004293046 A JP2004293046 A JP 2004293046A JP 2003083221 A JP2003083221 A JP 2003083221A JP 2003083221 A JP2003083221 A JP 2003083221A JP 2004293046 A JP2004293046 A JP 2004293046A
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数馬 進
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Abstract

【課題】ドップラーセンサの発振周波数が電源供給開始から安定するまでに数十KHzから数百KHz変動することによって、発振周波数が安定している状態では相互干渉がなくても、電源供給開始時に相互干渉を起こすことがある。
また、常時ドップラーセンサに電源供給しておくことは無駄な電力を消費し、電源部も大きな容量が要求される。
【解決手段】
本発明は、便器洗浄時にドップラーセンサへの給電を遮断する一方、ドップラーセンサへの給電開始時の周波数変動特性を把握し、干渉を起こし得る期間の信号のみでは便器洗浄を行なわないこととした。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電波を用いたドップラーセンサを利用した便器洗浄装置及び便器洗浄装置システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドップラーセンサにおける他の機器との干渉を防止するために周波数を切り替える手段として切替スイッチを用いたり、リモコンの指令によって周波数を切りかえる方法が記載されている。その他、干渉しないような複数便器の配置例も記載されている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平2001−194450号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のようにスイッチやリモコン指令によって発振周波数を切り替える構成とした場合は、あらかじめ発信周波数を複数段階に分けたものを用意しておき、同じ周波数帯のもの同士が隣接しないように設置する必要があった。若しくは、発信周波数帯は管理せずに設置し、現場で干渉が起きた場合にスイッチ切替やリモコン指令によって発振周波数を変更するという方法をとらざるを得なかった。
このように事前に何種類かのドップラーセンサを分類し管理した上で、干渉しない様に間違いなく設置することは非常に手間であり、現実的ではない。また、現場で調整するようにしても、センサ設置時に干渉が発生せず、設置後数日経ってから発生することも考えられる。これは、ドップラーセンサの発振周波数が電源供給開始から安定するまでに数十KHzから数百KHz変動するためで、発振周波数が安定している状態では相互干渉がなくても、電源供給開始時に発振周波数が変動している間に相互干渉を起こすことがある。従って、複数のセンサの中で一部だけ電源を切られ、再度電源投入されたときに発生の確率が非常に高くなる。
【0005】
また、複数のドップラーセンサを備えた器具の配置もセンサの検出エリアが広い場合には器具同士の間隔、距離を必要以上にとらなければならず、限られたスペースでの器具配置に支障をきたすことがあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、複数設置されても干渉を起こさないドップラーセンサを用いた便器洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、人体または尿を検出するドップラーセンサと、洗浄水を供給する流量制御部と、前記ドップラーセンサと前記流量制御部及び後記制御部を駆動する電力を供給する電源部と、前記ドップラーセンサの出力によって前記流量制御部を通電制御する制御部と、前記電源から前記ドップラーセンサに電力供給を入切りする電力切替手段とを備えた便器洗浄装置において、前記制御部は、前記流量制御部を駆動時は前記電力切替手段にて前記ドップラーセンサへの電力供給をOFFするとともに、前記ドップラーセンサに電力供給開始後、前記ドップラーセンサの出力が安定する所定時間、前記ドップラーセンサの出力を無効とすることを特徴とする便器洗浄装置とした。
このことによって、ドップラーセンサが人体や放尿の検出の必要がないときにセンサ電源のみを切ることが出来、消費電流の低減にもなり、電源部の小型化もはかれることとなる。更に、このことによって、ドップラーセンサの電源のみが入り切りされて発振周波数が大きく変動しても干渉による誤洗浄を防止できる。
【0007】
請求項2は、請求項1記載の便器洗浄装置が複数設置されている便器洗浄装置システムにおいて、第1の便器洗浄装置の有する第1のドップラーセンサは電源供給開始後、所定時間経過している状態で、第2の便器洗浄装置の有する第2のドップラーセンサの前記ドップラーセンサが電源供給開始後、前記第1のドップラーセンサは前記第2のドップラーセンサの周波数が前記第1のドップラーセンサの検知周波数範囲に近接する時間より長い周期で検出動作を行うことを特徴とする便器洗浄装置システムとした。
このことによって、電源供給開始から十分経過して発振周波数が安定している便器洗浄装置においては、周囲に設置されたドップラーセンサへの電源が入り切りされることで干渉を起こし誤洗浄することを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、上述した電波によるドップラ効果を利用したドップラセンサによる人体検知の原理の説明図であり、上記ドップラセンサを男子小便器の上部正面に設置した例を示す。また、図2は、上記ドップラセンサが備える機能構成を示すブロック図である。
【0009】
図1において、符号Fsは、ドップラセンサ1のアンテナからの送信波であり、符号Fbは、送信波Fsが男子小便器3に向う人体(歩行者)5に反射することによって生成される、相対運動(歩行者5の歩行速度)vによるドップラ周波数シフトを受けた反射波である。図2に示すように、上記反射波Fbは受信装置9により受信され、一方、送信装置7からの上記送信波Fsは基準信号として受信装置9に読込まれる。そして、差分検出回路11において、反射波Fbと、送信波Fsとの周波数差であるΔF(ドップラ周波数)が検出信号として取出され、帯域フィルタ13を通じて出力される。
上記アンテナと上記人体5との距離は、ドップラ周波数ΔFの振幅に反比例するため、ΔFの値が分かれば人体5の位置を検出できる。また、ドップラ周波数ΔFの周波数スペクトルを解析することにより、人体5が男子小便器3に近づいているのか、或いは遠ざかっているのか(人体5の移動方向)も検出できる。上記ドップラ信号(ドップラ周波数)ΔFは、送信波Fsが10GHzのとき、人体5の歩行速度vを1m/sとすれば約67Hzである。また、走行速度100Km/hの車の場合には1、852Hzとなる。測定対象に応じて帯域フィルタ13の帯域周波数を設定すれば、ノイズとして混入する他の電波をカットすることができる。
【0010】
図3は、本発明の第1の実施形態に係るドップラーセンサの内部構成を示すブロック図である。
上記装置は、電波によるドップラ効果を利用して検知動作を行うもので、図3に示すように、発信回路21と、受信回路23と、変換回路25と、信号処理回路27とを備える。
発信回路21は、指定された周波数帯域内で所定周波数の発信信号Bを生成し、その発信信号Bを発信アンテナ(図示しない)を通じ所定方向に電波として放射(送信)する。上記発信信号Bは、同時に発信回路21から装置内部の信号伝送路を通じて変換回路25に出力される。
受信回路23は、上記発信アンテナ(図示しない)から電波として放射され、可動体(人体)29に当って反射した電波(反射波)を、受信信号Aとして受信アンテナ(図示しない)を通じて受信し、変換回路25に出力する。
変換回路25は、上記受信信号Aと上記発信信号Bとを夫々読込み、上記発信信号Bを基準信号として受信信号Aと基準信号である発信信号Bとの周波数差|A−B|(ドップラ周波数)を求め、求めた周波数差を検出信号として取出す。そして、この検出信号を信号処理回路27に出力する。
信号処理回路27は、上記検出信号を読込んで、例えばノイズ成分の除去や、所定の信号処理動作を実行する。
上記構成によれば、受信信号Aとの周波数差を求めるための基準信号として、発信回路21から装置内部の信号伝送路を通じて変換回路25に出力される発信信号Bを用いることとしたので、他の電波発生源から混入する信号を基準信号として誤用するのを防止できる。そのため、自装置からの送信波の反射波が有する周波数に近い周波数の電波を発信信号として放射する電波発生源が近傍に設置されていても、それによって誤動作する不具合は生じない。
【0011】
図4は、本発明の第1の実施形態に係る便器洗浄装置の内部構成の要部を示すブロック図である。
制御部40はドップラーセンサ20からの信号を受け取って便器洗浄や止水の判断を行なう機能を有し、その結果によって流量制御部50が駆動されることとなる。
電源部60は制御部40、ドップラーセンサ20、流量制御部50に各々給電するものである。本例では電源部60とドップラーセンサ20の間に電力切替手段41を設けておりドップラーセンサ20への電源供給を制御部40にて入り切りできる構成としている。もちろん、このスイッチを省略して、制御部40とドップラーセンサ20への電源供給が同期するようにしても良い。
本例のように電力切替手段41を設けることで制御部40はドップラーセンサ20への電源供給を制御することが出来る。このような構成にすることで、流量制御部50の駆動時にはドップラーセンサ20の電源供給を遮断することが可能となる。
【0012】
図5に人が小便をした場合のドップラー信号の一例を示す。T1の期間は人が小便器に近づいている期間。T2の期間は放尿中。T3の期間は人が小便器から去るときの信号。T4の期間は制御部40が流量制御部50を駆動することによって便器洗浄しているとき信号である。このように便器洗浄水によってもドップラー信号を発生すると人体や放尿によるドップラー信号は検出できない可能性がある。この期間はドップラーセンサ20への電源を遮断しても弊害がないばかりか、制御部40と流量制御部50とドップラーセンサ20全てに給電する期間であり、最大電力を要する期間となる。
従って、流量制御部50の駆動期間若しくは便器洗浄水が流れている期間にドップラーセンサ20への電源供給を電力切替手段41にて遮断することによって電源部60の容量が小さくて済み、大きさも小さくすることが出来る。
【0013】
図6は2つのドップラーセンサの電源供給開始からの発振周波数の変化を示したものである。電源供給開始から発振周波数が安定するまでの時間をT10とした。発振周波数F1Aで安定するドップラーセンサ(以降センサAという)の発振周波数特性FSAは電源供給直後に最高周波数となり、その数秒後に数十KHZから数百KHZ程度低い周波数へ一旦シフトして、その後徐々に上昇してT10後にF1Aとなって安定する。
一方、F1Aに比較的近い安定周波数F1Bを有するドップラーセンサ(以降センサBという)の発振周波数特性FSBも合わせて図示している。これらの特性はは周囲の温度によっても変わるし、ドップラーセンサ20への電源を一旦切られて再投入するまでの時間でも多少変化する。
図6は一例であるが、安定後の周波数FSAとFSBは各々F1A、F1Bであり、干渉しない程度に周波数が離れているものとする。しかし、電源投入直後から安定するT10までの期間には極めて近い周波数となり、場合によってはF3の周波数のようにクロスする場合もあり得る。
以上から、ドップラーセンサ20への電源供給開始してからT10の期間は他のドップラーセンサとの干渉の可能性があるためこの期間のドップラー信号は便器洗浄の判断には使用せず、T10経過後以降の信号にて便器洗浄判断を行なうこととする。若しくは、T10の期間は便器洗浄判断の結果に関わらず便器洗浄をしないこととする。
また、電力切替手段41の有無に関わらず、制御部40への電源供給された直後もドップラーセンサ20へは給電されていない可能性があれば同様の処置を行なう。
以上のような処置によって、本来は干渉し得ない周波数帯の便器洗浄装置がドップラーセンサ20への電源供給開始時にのみ干渉することを防止できる。
【0014】
図7は先に述べたFSAの発振周波数を有するセンサAが安定状態にあり、先に述べたFSBの発振周波数を有するセンサBのみ一旦電源が切られて再投入された場合を示している。
この場合は、電源を再投入したセンサBは先に述べたようにT10の期間の信号を便器洗浄判断に使用しないことで対処できるが、センサAは周囲にある自身以外のドップラーセンサ20の電源入り切りを管理することは困難である。
本例では小便器の便器洗浄装置を挙げているが、この場合ドップラー信号として使用するのは人体や放尿による信号であり、ドップラー周波数ΔFは最大でも200HZ程度である。この周波数をΔFmaxとすると、センサAの使用周波数範囲はFSA±ΔFmaxとなる。同様にセンサBの使用周波数はFSB±ΔFmaxとなる。
ここで、安定発振しているセンサAがセンサBによって干渉を起こし得る期間はセンサBの発振周波数がFSA±ΔFmaxの範囲に入る期間T20となる。一般的に、この期間T20はドップラーセンサ20への電源供給開始からの発振周波数安定時間T10よりも短い。
センサAは先に述べた人体が近づく期間T1の信号と放尿期間T2の信号と人が立ち去る期間T3の信号によって便器洗浄判断を行なうが、T20より短い信号のみでは便器洗浄判断を行なわないこととすればセンサBとの干渉を防止できる。
【0015】
図8、図9は本発明の一実施例として小便器の自動洗浄にドップラーセンサ使用したものである。
図8の使用者から向かって左側の小便器70に設置されたドップラーセンサ1aと右側の小便器71に設置されたドップラーセンサ1bに各々前記センサAとセンサBを使用した場合に、双方、若しくはどちらか一方のドップラーセンサの電源が投入された際に、人がいなくても誤洗浄するおそれがある。
これを防止するためには先の述べたような方法以外にドップラーセンサ1aとドップラーセンサ1bの間や小便器70と小便器71との間に金属板等の電波を反射する物体を置いても水平方向の指向角を狭く出来るので有効である。
【0016】
図9の小便器72に設置されたドップラーセンサ1cとそれに対向する向きにある小便器73に設置されたドップラーセンサ1dに前記センサA、センサBを使用した場合も同様の結果となる。
この場合はドップラーセンサ1cやドップラーセンサ1dを下向きや上向き、または斜め下、斜め上向きなどに方向を変える方法も考えられる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ドップラーセンサの電源供給開始時に発振周波数が大きく変動することによる電波干渉を避けることが可能となり、誤洗浄のない高信頼な便器洗浄装置を提供することができる。
また、本発明によれば、便器洗浄中にドップラーセンサへの給電を遮断できるので低消費で小型の電源が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電波によるドップラー効果を利用したドップラーセンサによる人体検知の原理を示す説明図。
【図2】電波によるドップラー効果を利用したドップラーセンサが備える機能構成を示すブロック図。
【図3】本発明の実施形態に係る可動体検知装置の内部構成を示すブロック図。
【図4】本発明の実施形態に係る便器洗浄装置を示すブロック図。
【図5】本発明の実施形態に係る人が近づき、放尿後に立ち去り、便器洗浄を行なった場合のドップラーセンサの信号波形。
【図6】ドップラーセンサの電源投入直後の発振周波数変動。
【図7】発振周波数が安定しているドップラーセンサと電源投入直後のドップラーセンサの発振周波数が交差する図。
【図8】横並びの小便器において発振電波が他方の小便器のドップラーセンサに届いている様子。
【図9】向かい合わせに設置された小便器において発振電波が他方の小便器のドップラーセンサに届いている様子。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c、1d ドップラーセンサ
3 小便器
5 可動体(人体)
7 送信装置
9 受信装置
11 差分検出回路
13 帯域フィルター
20 ドップラーセンサ
21 発信回路
23 受信回路
25 変換回路
27 信号処理回路
29 可動体(人体)
40 制御部
41 電力切替手段
50 流量制御部
60 電源部
70,71,72,73 小便器

Claims (2)

  1. 人体または尿を検出するドップラーセンサと、洗浄水を供給する流量制御部と、前記ドップラーセンサと前記流量制御部及び後記制御部を駆動する電力を供給する電源部と、前記ドップラーセンサの出力によって前記流量制御部を通電制御する制御部と、前記電源から前記ドップラーセンサに電力供給を入切りする電力切替手段とを備えた便器洗浄装置において、前記制御部は、前記流量制御部を駆動時は前記電力切替手段にて前記ドップラーセンサへの電力供給をOFFするとともに、前記ドップラーセンサに電力供給開始後、前記ドップラーセンサの出力が安定する所定時間、前記ドップラーセンサの出力を無効とすることを特徴とする便器洗浄装置。
  2. 請求項1記載の便器洗浄装置が複数設置されている便器洗浄装置システムにおいて、第1の便器洗浄装置の有する第1のドップラーセンサは電源供給開始後、所定時間経過している状態で、第2の便器洗浄装置の有する第2のドップラーセンサの前記ドップラーセンサが電源供給開始後、前記第1のドップラーセンサは前記第2のドップラーセンサの周波数が前記第1のドップラーセンサの検知周波数範囲に近接する時間より長い周期で検出動作を行うことを特徴とする便器洗浄装置システム
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012107945A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Panasonic Corp ドップラーセンサ及び該ドップラーセンサを用いた照明装置
JP2013239298A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Panasonic Corp 照明装置
JP2016065823A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 Toto株式会社 対象物検出装置

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