JP2003050120A - 測距装置およびこれを用いた便座装置 - Google Patents

測距装置およびこれを用いた便座装置

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Akira Ito
顕 伊藤
Takeshi Iwazawa
猛 岩澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の動作モードを有する測距装置を制御す
る制御部の動作モード設定動作の負担を解消する。 【解決手段】 測距IC1c内に使用者までの距離の応
じた信号により設定が変わる人検知フラグを設け、その
フラグの状態すなわち“1”か“0”かにより人検知モ
ードと着座検知モードとを切り換えているので、測距装
置1を制御する制御部12が測距装置1の動作モードを
切り換えなくて済み、制御部12の処理負担が軽減され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、測距装置およびこれを用
いて便座前方の使用者の存在および使用者の便座への着
座状態を検知する便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、便座前方に存在する使用者あるい
は当該使用者の便座への着座状態を検知する便座装置に
おいて、1つのセンサで便座前方の使用者の存在と使用
者の便座への着座状態等の検知を行うものが例えば特開
平6−125859号公報に開示されている。この開示
技術は、便座装置に配設してある測距装置が測定した距
離が80cm未満だと使用者がトイレに入ってきたと判
断して便蓋を開き、続いて同じ測距装置が測定した距離
が30cm未満だと着座したと判断して局部洗浄装置の
動作を許容し、30cm以上80cm未満だと局部洗浄
装置の動作を禁止するものである。測距装置としては送
波部より発せられた超音波が物体により反射されて受波
部に帰ってくるまでの時間を測定し、その測定時間に基
づき距離を求めるものを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものは1つの測
距装置で複数の状態を検出しているが、複数の状態を1
度に検出するのではなく、それぞれの状態を別々に検出
するものである。よって、それぞれの状態を検出するの
に適した動作モードを各々設定することが考えられる。
動作モードの例としては、例えば測距装置としてアクテ
ィブ型の測距装置を用いた場合、使用者が便座前方に存
在することを検出する場合を人検知モード(例えば、検
出距離範囲が30cm以上)とし、使用者が便座に着座
したか検出する場合を着座検知モード(例えば、検出距
離範囲が全領域)とし、各モードで投光部からの投射光
の光量を切り換える場合等がある。
【0004】しかしながら、測距装置の制御を行う制御
部がこれら動作モードの指定を担うようにすると、制御
部の処理負担が増えてしまい、制御部の処理が複雑にな
ってしまうという問題が生じる。また、動作モードの指
定を測距装置の制御を行う制御部が担うようにすると、
測距装置の制御部として動作モード指定機能を備えたも
のしか使用できなくなり、測距装置からみた場合の制御
部の自由度が小さくなってしまう。
【0005】本発明の目的は、異なる動作モードを有す
る測距装置の動作モードを設定する場合に測距装置を制
御する制御部の負担を軽減することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の測距装置は、異
なる検出距離範囲に応じた複数の動作モードを有し、指
定された上記動作モードで物体までの距離に応じた信号
を出力する測距装置であって、上記物体までの距離に応
じた信号に応じて上記複数の動作モードの中のいずれか
を指定する動作モード指定部を有する構成としてある。
このような構成によれば、異なる検出距離範囲に応じて
設定される複数の動作モードの中のいずれかを物体まで
の距離に応じた信号に応じて指定するので、動作モード
の設定を測距装置の制御部が行わなくて済み、制御部の
処理負担を軽減でき、また、測距装置からみた場合の制
御部の自由度が大きくなる。
【0007】本発明の便座装置は、請求項1に記載の測
距装置と、上記測距装置より発生される信号に基づき便
座前方の使用者の存在と使用者の便座への着座状態を検
出する制御部とを含む。このような構成によれば、測距
装置の動作モードの設定を制御部が行わなくて済み、制
御部の処理負担を軽減でき、また、測距装置からみた場
合の制御部の自由度が大きくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示した一実施例に基づき説明する。図1において、便
座装置3の装置本体4は図示しない便器の後方上面に固
定されており、便蓋5及び便座6の後端が回動可能に枢
支されている。
【0009】装置本体4の便座後端に対向する箇所に
は、測距装置1が配設されている。測距装置1はいわゆ
る三角測距方式を採用したアクティブ測距装置で、図2
に示すように投光部1a、光センサアレイ1b、測距I
C1c等を備える。投光部1aは駆動電流が大きくなる
と発光量が大きくなり、駆動電流が小さくなると発光量
が小さくなるもの(例えば、LED等)で、図示しない
投光レンズを通して便座6の斜め前方(所定の方向)に
向けて光を投射する。受光部としての光センサアレイ1
bは複数個の光センサ1b1〜1bn(nはセンサ番
号)を備え、投光部1aが投射した光のうち便座前方の
使用者(物体)2や便座6に着座した使用者2等で反射
された光を受光レンズ(図示せず。)を通して受光す
る。使用者2までの距離が遠くなる程、光センサアレイ
1b上の反射光の受光位置は光センサ1b1側に寄って
いき、物体2までの距離が近くなる程、光センサアレイ
1b上の反射光の受光位置は光センサ1bn側に寄って
いく。つまり、反射光を受光する光センサのセンサ番号
が小さくなる程遠距離となり、反射光を受光する光セン
サのセンサ番号が大きくなる程近距離となる。この場
合、光センサ1b1〜1bnが測距可能距離範囲とな
り、これらの光センサ1b1〜1bnのうちどの光セン
サが上記反射光を受光したかを求めれば物体2までの距
離が求まることになる。なお、本例では光センサの数を
10(センサ番号n=1、2・・・9、10)としてい
る。動作モード指定部としての測距IC1cは投光部1
aが光を投光したタイミングに応じて光センサ1b1〜
1b10の出力を検出していき、検出した出力の中で最
も大きい出力を発生した光センサを求め、求めた光セン
サのセンサ番号に基づき物体2までの距離を求める。よ
って、測距装置1は便座前方の使用者や便座6に着座し
た使用者までの両方の距離を測定可能になっている。な
お、測距装置1は便座前方の使用者を検出するモードを
人検知モード、便座6に着座した使用者を検出するモー
ドを着座検知モードとする複数の動作モードを有し、人
検知モードの検出距離範囲を30cm以上の範囲とし、
着座検知モードの検出距離範囲を測距可能距離範囲の全
範囲とする。
【0010】図1に戻って、便蓋5、便座6は、装置本
体4内に配設される自動開閉装置7によって自動開閉さ
れるようになっている。自動開閉装置7は、便蓋5及び
便座6のそれぞれを開閉駆動させる便蓋駆動モータ9及
び便座駆動モータ10(ともに図2参照。)と、各駆動
モータの動力を便蓋5及び便座6の回転軸に減速して伝
達する動力伝達装置より構成されている。各駆動モータ
9、10は、トイレ壁面に配設された操作スイッチ11
からの開閉指示の他、測距装置1が便座前方に起立する
使用者(物体)を検知したときにも作動し、測距装置1
が前座前方の使用者を検知すると、便蓋駆動モータ9が
開方向に駆動して自動的に便蓋5が開き、使用者が去る
と便蓋駆動モータ9(便座6が開いているときは便座駆
動モータ10とも)が閉方向に作動して、便蓋5(ある
いは便座6)が自動的に閉じられるようになっている。
局部洗浄装置8は肛門洗浄用ノズル、ビデ用ノズルと、
温水タンク(いずれも図示せず。)等を備えている。
【0011】図2は、本例のブロック回路図である。な
お、図1と同一構成のものには同一符号を附してある。
同図において、制御部12は種々の動作を制御し、例え
ば測距装置1からの信号を受けて使用者が測距装置1か
ら20cmに満たない距離に存在する場合を便座6への
着座状態、使用者が20cm以上70cm未満の距離に
存在する場合を便座前方での起立状態と判断し、測距結
果が70cmを越える場合は使用者はトイレに存在しな
いと判断する。なお、制御部12は測距装置1の動作モ
ードの切り換えに関する制御は行わない。
【0012】次に、図3を参照して動作を説明する。
【0013】測距IC1c内に設定された人検知フラグ
が“0”であると、すなわち人を検知する人検知モード
であると(ステップ3a)、測距IC1cは出力を検出
する光センサの領域を1b1〜1b5とし、投光部1c
の駆動電流を300mAとして投光部1cを駆動しなが
ら光センサ1b1〜1b5の出力を検出して記憶する。
具体的に説明すると、出力を検出する検索最小光センサ
番号を1とし検索最大光センサ番号を5とする(ステッ
プ3b)。続いて、測距IC1cは内部に設定してある
変数iに検索最小光センサ番号1を設定し(ステップ3
c)、投光部1aの駆動電流を300mAに設定し(ス
テップ3d)、駆動電流300mAで駆動される投光部
1aの投光タイミングに合わせて設定された変数iのセ
ンサ番号の光センサの受光量すなわち出力を検出し、検
出した出力を受光量(i)として記憶する(ステップ3
e)。受光量(i)の記憶が終了すると、変数iに1を
加算し(ステップ3f)、変数iが検索最大光センサ番
号5以下の場合は(ステップ3g)ステップ3eに戻り
上記と同様の動作を繰り返す。
【0014】光センサ1b1〜1b5の出力の記憶が終
了すると(ステップ3g)、記憶した受光量(i)(i
=1、2、3、4、5)の中の最大値を検索し(ステッ
プ3h)、検索した最大値を出力した光センサのセンサ
番号が所定値1(70cmに対応する光センサの番号)
以下だと(ステップ3i)トイレに使用者がいないと判
断し人非検知出力を制御部12に出力し(ステップ3
j)、測距IC1c内に各々設定された人検知フラグを
“0”、着座検知フラグを“0”としてステップ3aに
戻る(ステップ3k)。制御部12は人非検知出力を受
けると便座前方に使用者がいないと判断する。
【0015】ステップ3hで検索した最大値を出力した
光センサのセンサ番号が所定値(80cmに対応する光
センサの番号)よりも大きくなると(ステップ3i)、
トイレに使用者が入ってきたと判断し、人検知出力を制
御部12に出力し(ステップ3l)、測距IC1c内に
各々設定された人検知フラグを“1”、着座検知フラグ
を“0”としてステップ3aに戻る(ステップ3m)。
制御部12は人検知出力を受けると、使用者が便座前方
に存在すると判断し、便蓋駆動モータ9を駆動させて便
蓋5を開く。
【0016】ステップ3aで測距IC1c内に設定され
た人検知フラグが“1”であると、すなわち人検知モー
ドで使用者を検出して着座検知モードになっていると、
測距IC1cは出力を検出する光センサの領域を1b1
〜1b10とし、投光部1cの駆動電流を人検知モード
時よりも小さい100mAで駆動しながら光センサ1b
1〜1b10の出力を検出して記憶し、記憶した出力の
中で最大の出力を発生した光センサ1bnを求める(ス
テップ3n〜3t)。上記動作を具体的に説明すると、
出力を検出する検索最小光センサ番号を1とし検索最大
光センサ番号を10とし(ステップ3n)、測距IC1
cは内部に設定してある変数iに検索最小光センサ番号
1を設定し(ステップ3o)、投光部1aの駆動電流を
100mAに設定し(ステップ3p)、駆動電流100
mAで駆動される投光部1aの投光タイミングに合わせ
て設定された変数iのセンサ番号の光センサの受光量す
なわち出力を検出し、検出した出力を受光量(i)とし
て記憶する(ステップ3q)。受光量(i)の記憶が終
了すると、変数iに1を加算し(ステップ3r)、変数
iが検索最大光センサ番号10以下の場合は(ステップ
3s)ステップ3qに戻り上記と同様の動作を繰り返
す。光センサ1b1〜1b10の出力の記憶が終了する
と(ステップ3r)、記憶した受光量(i)(i=1、
2・・・9、10)の中の最大値を検索する(ステップ
3t)。
【0017】ステップ3tで検索した最大値を出力した
光センサのセンサ番号が所定値2(30cmに対応する
光センサの番号)より大きいと(ステップ3u)、使用
者が便座への着座状態であると判断し、着座検知出力を
制御部12に出力し(ステップ3v)、着座検知フラグ
を“1”にしてステップ3aに戻る(ステップ3w)。
制御部12は着座検知出力の入力により使用者の便座6
への着座を検出し局部洗浄装置8の動作を許容する。ま
た、便蓋5を閉じるよう操作スイッチ11から指示があ
っても、自動開閉装置7の便蓋駆動モータ9は閉方向へ
の駆動を禁止する。
【0018】ステップ3tで検索した最大値を出力した
光センサのセンサ番号が所定値(30cmに対応する光
センサの番号)以下の場合(ステップ3u)、使用者が
便座前方での起立状態であると判断し、着座非検知出力
を制御部12に出力する(ステップ3x)。制御部12
は着座非検知出力を受けると使用者が便座前方での起立
状態であると判断し、局部洗浄装置8の動作を禁止す
る。このため、使用者が便座6上に着座していないとき
には、使用者が間違って洗浄開始を指示する操作スイッ
チ11を押しても、洗浄水は噴出されない。測距IC1
cは着座非検知出力を出力すると、着座検知フラグを
“0”に設定する。続いて、ステップ3tで検索した最
大値を出力した光センサのセンサ番号が所定値1(80
cmに対応する光センサの番号)以下だと(ステップ3
z)、トイレに使用者がいないと判断し人非検知出力を
制御部12に出力し(ステップ3α)、人検知フラグを
“0”としてステップ3aに戻り(ステップ3β)、ス
テップ3tで検索した最大値を出力した光センサのセン
サ番号が所定値1(70cmに対応する光センサの番
号)より大きいとトイレに使用者がいると判断しステッ
プ3aに戻る。
【0019】このように、測距IC1c内に使用者まで
の距離の応じた信号により設定が変わる人検知フラグを
設け、そのフラグの状態すなわち“1”か“0”かによ
り人検知モードと着座検知モードとを切り換えているの
で、制御部12が測距装置1の動作モードを切り換えな
くて済み、制御部の処理負担が軽減される。また、測距
装置の動作モードを切り換える機能を有していない制御
部を用いることが可能となるため測距装置1からみた場
合の制御部の自由度が広がる。
【0020】なお、上記では投光部1aの駆動電流を人
検知モードのとき300mA、着座検知モードのとき1
00mAとしたが、検出距離範囲が遠い場合の駆動電流
を検出距離範囲が近い場合の駆動電流より大きくしてあ
れば、これらの値は適宜変更可能である。
【0021】また、上記では光センサの数を10とした
が、これに限らず適宜変更可能である。また、測距装置
1の受光部1bは上記に限らず、適宜変更可能である。
【0022】また、上記では所定値1として70cmに
対応する光センサの番号、所定値2として20cmに対
応する光センサの番号を用いたが、これらに関連する距
離(70cmと20cm)は適宜変更可能である。
【0023】また、検出距離範囲の異なる動作モードと
して人検出モードと着座検出モードを採用したが、これ
らも適宜変更可能であり、また、検出距離範囲の異なる
動作モードを2つ以上設け、それらの動作モードに合わ
せて投射光の光量を変えるようにしてもよい。
【0024】また、上記では測距装置として三角測距方
式のアクティブ測距装置を採用したが、測距装置はこれ
に限らず、適宜変更可能である。
【0025】また、上記では測距装置1が測定した距離
に応じた人検知出力や着座検知出力を発生し、制御部1
2がその出力により便座前方の使用者の存在の有無と使
用者の便座への着座状態を検出するようにしたが、測距
装置1から測定した距離情報を出力し、制御部12側で
測定された距離情報を所定の距離値と比較し便座前方の
使用者の存在の有無と使用者の便座6への着座状態を検
出するようにしてもよい。
【0026】また、測距装置も便座装置に用いられるも
のに限るものではない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、複数の測距動作モード
が異なる検出距離範囲に応じて設定され、物体までの距
離に応じた信号に応じて複数の動作モードの中のいずれ
か1つを指定するので、動作モードの設定を測距装置の
制御部が行わなくて済み、制御部の処理負担を軽減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部透視平面図。
【図2】本発明の一実施例のブロック回路図。
【図3】図1の動作説明のためのフローチャート。
【符号の説明】
1 測距装置 1c 動作モード指定部 4 装置本体 12 制御部
フロントページの続き Fターム(参考) 2D037 AB07 AD14 AD16 2D038 JC11 KA02 KA03 2F065 AA06 BB05 CC16 FF09 GG07 JJ02 JJ25 MM28 NN02 NN17 NN20 QQ05 QQ23 QQ25 QQ27 QQ29 2F069 AA02 BB40 GG04 GG07 GG11 GG62 HH09 NN09 2F112 AA08 CA01 DA26 DA28 FA03 FA08 FA21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる検出距離範囲に応じた複数の動作
    モードを有し、指定された上記動作モードで物体までの
    距離に応じた信号を出力する測距装置であって、 上記物体までの距離に応じた信号に応じて上記複数の動
    作モードの中のいずれかを指定する動作モード指定部を
    有することを特徴とする測距装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の測距装置と、上記測距
    装置より発生される信号に基づき便座前方の使用者の存
    在と使用者の便座への着座状態を検出する制御部とを含
    むことを特徴とする便座装置。
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