JP2000027269A - 衛生洗浄装置の人体検出装置 - Google Patents
衛生洗浄装置の人体検出装置Info
- Publication number
- JP2000027269A JP2000027269A JP10211807A JP21180798A JP2000027269A JP 2000027269 A JP2000027269 A JP 2000027269A JP 10211807 A JP10211807 A JP 10211807A JP 21180798 A JP21180798 A JP 21180798A JP 2000027269 A JP2000027269 A JP 2000027269A
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- human body
- detecting
- psd
- sanitary washing
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで、かつ、遠い位置から至近位置
まで人体の検出が可能な衛生洗浄装置の人体検出装置を
提供する。 【解決手段】 人体局部を洗浄するための洗浄装置と、
人体が着座する便座と、その人体が便座に着座している
ことを検出する人体検出装置よりなる衛生洗浄装置にお
いて、人体が便座に着座していることを検出するための
赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(Posit
ion Sensitive Device)と、至近位
置付近のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用P
SD(Position Sensitive Devi
ce)を設ける。
まで人体の検出が可能な衛生洗浄装置の人体検出装置を
提供する。 【解決手段】 人体局部を洗浄するための洗浄装置と、
人体が着座する便座と、その人体が便座に着座している
ことを検出する人体検出装置よりなる衛生洗浄装置にお
いて、人体が便座に着座していることを検出するための
赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(Posit
ion Sensitive Device)と、至近位
置付近のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用P
SD(Position Sensitive Devi
ce)を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衛生洗浄装置の人体
検出用光電測距方式着座センサーにおいて、そのメイン
となる検出位置の他にもPSD(Position S
ensitiveDevice)の複数配置、もしくは
反射赤外線をPSD(PositionSensiti
ve Device)に向ける手段を追加することに係
り、特に至近位置付近における人体検出ができることに
好適な衛生洗浄装置の人体検出装置に関する。
検出用光電測距方式着座センサーにおいて、そのメイン
となる検出位置の他にもPSD(Position S
ensitiveDevice)の複数配置、もしくは
反射赤外線をPSD(PositionSensiti
ve Device)に向ける手段を追加することに係
り、特に至近位置付近における人体検出ができることに
好適な衛生洗浄装置の人体検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衛生洗浄装置の着座検出用として
採用し、人体検出用光電測距方式着座センサーが衣服に
よる赤外線反射率の差の影響を受けない様にすることが
課題として提案されている。それによると、人体に向け
て照射される赤外線を発光するLEDと、その赤外線反
射光を検出するPSD(Position Sensi
tive Device)を使用した三角測量方式によ
って、人体を検出するもので、通常の反射してきた赤外
線を検出するような場合に対象物の反射率の影響を受け
ていていた課題を解消するものである。
採用し、人体検出用光電測距方式着座センサーが衣服に
よる赤外線反射率の差の影響を受けない様にすることが
課題として提案されている。それによると、人体に向け
て照射される赤外線を発光するLEDと、その赤外線反
射光を検出するPSD(Position Sensi
tive Device)を使用した三角測量方式によ
って、人体を検出するもので、通常の反射してきた赤外
線を検出するような場合に対象物の反射率の影響を受け
ていていた課題を解消するものである。
【0003】また、衛生洗浄装置の人体検出用光電測距
方式着座センサーとして遠い位置と至近位置の検出精度
を向上させることも課題として提案されている。それに
よると、人体に向けて照射される赤外線を発光するLE
D、もしくは、その赤外線反射光を検出するPSD(P
osition Sensitive Device)を
検出したい位置に合わせて照射角度を変更することで、
至近位置から遠い位置までの検出精度を確保するもので
ある。
方式着座センサーとして遠い位置と至近位置の検出精度
を向上させることも課題として提案されている。それに
よると、人体に向けて照射される赤外線を発光するLE
D、もしくは、その赤外線反射光を検出するPSD(P
osition Sensitive Device)を
検出したい位置に合わせて照射角度を変更することで、
至近位置から遠い位置までの検出精度を確保するもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の衛生洗浄装置の
光電測距方式着座検出装置では、遠い位置の対象物を検
出しようとすると至近位置の対象物を検出できず、反対
に至近位置の対象物を検出しようとすると遠い位置の対
象物を検出できない場合がある。両者を満足する方法と
して、PSD(Position Sensitive
Device)を大きくすることが考えられるが、衛生
洗浄装置の定められたスペース内で実現するためには現
実性が無い。
光電測距方式着座検出装置では、遠い位置の対象物を検
出しようとすると至近位置の対象物を検出できず、反対
に至近位置の対象物を検出しようとすると遠い位置の対
象物を検出できない場合がある。両者を満足する方法と
して、PSD(Position Sensitive
Device)を大きくすることが考えられるが、衛生
洗浄装置の定められたスペース内で実現するためには現
実性が無い。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、コンパクトで、かつ、遠
い位置から至近位置まで人体の検出が可能な衛生洗浄装
置の人体検出装置を提供することにある。
れたもので、本発明の目的は、コンパクトで、かつ、遠
い位置から至近位置まで人体の検出が可能な衛生洗浄装
置の人体検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、人体局部を洗浄するための洗浄装置と、
人体が着座する便座と、その人体が便座に着座している
ことを検出する人体検出装置よりなる衛生洗浄装置にお
いて、人体が便座に着座していることを検出するための
赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(Posit
ion Sensitive Device)と、至近位
置付近のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用P
SD(Position Sensitive Devi
ce)を設けたことを特徴とする衛生洗浄装置の人体検
出装置を設けたしたので、コンパクトで、かつ、遠い位
置から至近位置まで人体の検出が可能である。
に請求項1は、人体局部を洗浄するための洗浄装置と、
人体が着座する便座と、その人体が便座に着座している
ことを検出する人体検出装置よりなる衛生洗浄装置にお
いて、人体が便座に着座していることを検出するための
赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(Posit
ion Sensitive Device)と、至近位
置付近のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用P
SD(Position Sensitive Devi
ce)を設けたことを特徴とする衛生洗浄装置の人体検
出装置を設けたしたので、コンパクトで、かつ、遠い位
置から至近位置まで人体の検出が可能である。
【0007】上記目的を達成するために請求項2は、人
体が便座に着座していることを検出するための赤外線を
検出する第一の三角測量用PSD(Position
Sensitive Device)と、至近位置付近
のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用PSD
(Position Sensitive Devic
e)は略直角に配置したので、同じくコンパクトで、か
つ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能であ
る。
体が便座に着座していることを検出するための赤外線を
検出する第一の三角測量用PSD(Position
Sensitive Device)と、至近位置付近
のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用PSD
(Position Sensitive Devic
e)は略直角に配置したので、同じくコンパクトで、か
つ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能であ
る。
【0008】上記目的を達成するために請求項3は、人
体が便座に着座していることを検出するための赤外線を
検出する三角測量用PSD(Position Sen
sitive Device)と、至近位置付近のみを
検出ターゲットとした赤外線反射部材は略直角に配置し
たので、同じくコンパクトで、かつ、遠い位置から至近
位置まで人体の検出が可能である。
体が便座に着座していることを検出するための赤外線を
検出する三角測量用PSD(Position Sen
sitive Device)と、至近位置付近のみを
検出ターゲットとした赤外線反射部材は略直角に配置し
たので、同じくコンパクトで、かつ、遠い位置から至近
位置まで人体の検出が可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】第1図は光電測距方式のセンサー
を内蔵した衛生洗浄装置の実施例である。本体1には光
電測距方式のセンサーが赤外線を投受光するセンサー窓
1−aが設けられている。赤外線は人体が着座する便座
2と便ふた3の間を通過している。第1図の実施例では
検知領域を便座2と便ふた3の間に設定しているが、衛
生洗浄装置のデザインによってはその検知領域が便ふた
3の上方となることもある。第2図は光電測距方式の実
施例である。
を内蔵した衛生洗浄装置の実施例である。本体1には光
電測距方式のセンサーが赤外線を投受光するセンサー窓
1−aが設けられている。赤外線は人体が着座する便座
2と便ふた3の間を通過している。第1図の実施例では
検知領域を便座2と便ふた3の間に設定しているが、衛
生洗浄装置のデザインによってはその検知領域が便ふた
3の上方となることもある。第2図は光電測距方式の実
施例である。
【0010】LED4から対象物5に向けて発光された
赤外線6は、その対象物の位置によってレンズ7を経由
してPSD(Position Sensitive D
evice)8上に戻ってくる。近距離と遠距離ではP
SD(Position Sensitive Devi
ce)8上に戻ってきた赤外線の位置が変わることにな
る。この場合反射した赤外線がPSD(Positio
n Sensitive Device)の最も端に返っ
て来ている位置が検出可能な至近位置であり、この位置
より近い位置に対象物があった場合には検出することが
できない至近側限界位置になる。このことはPSD(P
osition Sensitive Device)と
対象物の距離、つまり、投受光するセンサー窓1−a付
近に対象物がある場合、検出が不可能となる可能性があ
ることを示している。至近側限界位置を小さくするため
には、PSD(Position Sensitive
Device)を大きくすれば良いことになるが、定め
られたスペース内で人体検出装置を実現しようとした場
合、物理的に不可能となる場合が多い。
赤外線6は、その対象物の位置によってレンズ7を経由
してPSD(Position Sensitive D
evice)8上に戻ってくる。近距離と遠距離ではP
SD(Position Sensitive Devi
ce)8上に戻ってきた赤外線の位置が変わることにな
る。この場合反射した赤外線がPSD(Positio
n Sensitive Device)の最も端に返っ
て来ている位置が検出可能な至近位置であり、この位置
より近い位置に対象物があった場合には検出することが
できない至近側限界位置になる。このことはPSD(P
osition Sensitive Device)と
対象物の距離、つまり、投受光するセンサー窓1−a付
近に対象物がある場合、検出が不可能となる可能性があ
ることを示している。至近側限界位置を小さくするため
には、PSD(Position Sensitive
Device)を大きくすれば良いことになるが、定め
られたスペース内で人体検出装置を実現しようとした場
合、物理的に不可能となる場合が多い。
【0011】第3図は本発明を採用した衛生洗浄装置の
人体検出装置の第一の実施例である。LED4から対象
物5に向けて発光された赤外線6は、その対象物の位置
によってレンズ7を経由してPSD(Position
Sensitive Device)8上に戻ってく
る。この場合反射した赤外線が戻ってくる従来からの第
一のPSD(Position Sensitive D
evice)8−aに加えて、略直角に第二のPSD
(Position Sensitive Devic
e)8−bを配しているため、従来の検出可能な至近位
置より近くの位置で反射した赤外線は、第二のPSD
(Position Sensitive Devic
e)8−bに戻ってくることになり、至近限界位置を手
前に設定することが可能になる。
人体検出装置の第一の実施例である。LED4から対象
物5に向けて発光された赤外線6は、その対象物の位置
によってレンズ7を経由してPSD(Position
Sensitive Device)8上に戻ってく
る。この場合反射した赤外線が戻ってくる従来からの第
一のPSD(Position Sensitive D
evice)8−aに加えて、略直角に第二のPSD
(Position Sensitive Devic
e)8−bを配しているため、従来の検出可能な至近位
置より近くの位置で反射した赤外線は、第二のPSD
(Position Sensitive Devic
e)8−bに戻ってくることになり、至近限界位置を手
前に設定することが可能になる。
【0012】第4図は本発明を採用した衛生洗浄装置の
人体検出装置の第二の実施例である。LED4から対象
物5に向けて発光された赤外線6は、その対象物の位置
によってレンズ7を経由してPSD(Position
Sensitive Device)8上に戻ってく
る。この場合、通常の反射した赤外線が戻ってくる従来
からのPSD(Position Sensitive
Device)8に加えて、略直角に赤外線反射部材を
配しているため、従来の検出可能な至近位置より近くの
対象物で反射した赤外線は、赤外線反射部材経由でPS
D(Position Sensitive Devic
e)8に戻ってくることになり、至近限界位置を手前に
設定することが可能になる。赤外線反射部材はガラスや
樹脂に金属泊をメッキしたものでよい。
人体検出装置の第二の実施例である。LED4から対象
物5に向けて発光された赤外線6は、その対象物の位置
によってレンズ7を経由してPSD(Position
Sensitive Device)8上に戻ってく
る。この場合、通常の反射した赤外線が戻ってくる従来
からのPSD(Position Sensitive
Device)8に加えて、略直角に赤外線反射部材を
配しているため、従来の検出可能な至近位置より近くの
対象物で反射した赤外線は、赤外線反射部材経由でPS
D(Position Sensitive Devic
e)8に戻ってくることになり、至近限界位置を手前に
設定することが可能になる。赤外線反射部材はガラスや
樹脂に金属泊をメッキしたものでよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。
する。
【0014】請求項1では、人体局部を洗浄するための
洗浄装置と、人体が着座する便座と、その人体が便座に
着座していることを検出する人体検出装置よりなる衛生
洗浄装置において、人体が便座に着座していることを検
出するための赤外線を検出する第一の三角測量用PSD
(Position Sensitive Devic
e)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとした第二
の三角測量用PSD(Position Sensit
ive Device)を設けたので、コンパクトで、
かつ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能であ
る。
洗浄装置と、人体が着座する便座と、その人体が便座に
着座していることを検出する人体検出装置よりなる衛生
洗浄装置において、人体が便座に着座していることを検
出するための赤外線を検出する第一の三角測量用PSD
(Position Sensitive Devic
e)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとした第二
の三角測量用PSD(Position Sensit
ive Device)を設けたので、コンパクトで、
かつ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能であ
る。
【0015】請求項2では、人体が便座に着座している
ことを検出するための赤外線を検出する第一の三角測量
用PSD(Position Sensitive De
vice)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとし
た第二の三角測量用PSD(Position Sen
sitive Device)は略直角に配置されたこ
とを特徴とするので、同じくコンパクトで、かつ、遠い
位置から至近位置まで人体の検出が可能である。
ことを検出するための赤外線を検出する第一の三角測量
用PSD(Position Sensitive De
vice)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとし
た第二の三角測量用PSD(Position Sen
sitive Device)は略直角に配置されたこ
とを特徴とするので、同じくコンパクトで、かつ、遠い
位置から至近位置まで人体の検出が可能である。
【0016】請求項3では、人体が便座に着座している
ことを検出するための赤外線を検出する三角測量用PS
D(Position Sensitive Devic
e)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとした赤外
線反射部材は略直角に配置したので、同じくコンパクト
で、かつ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能
である。
ことを検出するための赤外線を検出する三角測量用PS
D(Position Sensitive Devic
e)と、至近位置付近のみを検出ターゲットとした赤外
線反射部材は略直角に配置したので、同じくコンパクト
で、かつ、遠い位置から至近位置まで人体の検出が可能
である。
【図1】光電測距方式のセンサーを内蔵した衛生洗浄装
置の実施例
置の実施例
【図2】光電測距方式の実施例
【図3】本発明を採用した衛生洗浄装置の人体検出装置
の第一の実施例
の第一の実施例
【図4】本発明を採用した衛生洗浄装置の人体検出装置
の第二の実施例
の第二の実施例
1…衛生洗浄装置の本体、1−a…センサー窓、2…
便座 3…便ふた、4… LED、 5…対象物、6…赤外線、
7…レンズ 8…PSD、 8−a…第一のPSD、8−b…第二の
PSD 9…赤外線反射部材
便座 3…便ふた、4… LED、 5…対象物、6…赤外線、
7…レンズ 8…PSD、 8−a…第一のPSD、8−b…第二の
PSD 9…赤外線反射部材
Claims (3)
- 【請求項1】 人体局部を洗浄するための洗浄装置と、
人体が着座する便座と、その人体が便座に着座している
ことを検出する人体検出装置よりなる衛生洗浄装置にお
いて、人体が便座に着座していることを検出するための
赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(Posit
ion Sensitive Device)と、至近位
置付近のみを検出ターゲットとした第二の三角測量用P
SD(Position Sensitive Devi
ce)を設けたことを特徴とする衛生洗浄装置の人体検
出装置。 - 【請求項2】 人体が便座に着座していることを検出す
るための赤外線を検出する第一の三角測量用PSD(P
osition Sensitive Device)
と、至近位置付近のみを検出ターゲットとした第二の三
角測量用PSD(Position Sensitiv
e Device)は略直角に配置したことを特徴とす
る請求項1の衛生洗浄装置の人体検出装置。 - 【請求項3】 人体が便座に着座していることを検出す
るための赤外線を検出する三角測量用PSD(Posi
tion Sensitive Device)と、至近
位置付近のみを検出ターゲットとした赤外線反射部材は
略直角に配置したことを特徴とする衛生洗浄装置の人体
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10211807A JP2000027269A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 衛生洗浄装置の人体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10211807A JP2000027269A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 衛生洗浄装置の人体検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000027269A true JP2000027269A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16611933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10211807A Pending JP2000027269A (ja) | 1998-07-09 | 1998-07-09 | 衛生洗浄装置の人体検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000027269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047575A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-18 | Seiko Precision Inc | 測距装置およびこれを用いた便座装置 |
JP2003050120A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Seiko Precision Inc | 測距装置およびこれを用いた便座装置 |
-
1998
- 1998-07-09 JP JP10211807A patent/JP2000027269A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003047575A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-18 | Seiko Precision Inc | 測距装置およびこれを用いた便座装置 |
JP2003050120A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Seiko Precision Inc | 測距装置およびこれを用いた便座装置 |
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