JP2003048607A - 保管装置 - Google Patents
保管装置Info
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Abstract
制御方式を不要とした保管棚を提供する。 【解決手段】背面が基盤3で閉塞されて前方が開放され
た箱体2よりなり、該箱体2の左右側板5、6の両側面
に保管物の一端を支持する支持部7がそれぞれ設けられ
た第1保管ユニット4と、前記基盤のみよりなる第2保
管ユニット9を交互に連接して一連の保管棚を構成し、
該保管棚の前面に該保管棚と平行に走行可能なスタッカ
クレーンを備えたものにおいて、前記第1保管ユニット
4が2つ以上連接する場合は、その連接部分において一
方の側板を脱着し、他方の側板を両方で兼用するように
した。
Description
る保管装置に関するものである。
管装置の例を示している。この保管装置50は、外部に
対してほぼ密閉された部屋内に、保管棚52と、部屋外
部との間で保管物Wを搬出入するコンベヤ54と、保管
棚52とコンベヤ54間で保管物Wを移送するスタッカ
クレーン53とを備えている。これらコンベヤ53とス
タッカクレーン53を含んで移送手段と称す。
1を複数備えており、スタッカクレーン53の移動経路
の両側に配設されている。保管棚52には更に、外部よ
りも清浄度を高く維持するために空気清浄ユニット67
が設けられている。空気清浄ユニット67は、保管装置
50内の空気を常時濾過しており、コンベヤの動作等に
よって保管装置50の外部から持ち込まれる塵埃や、ス
タッカクレーン53の動作に伴ってその摺動部等から発
生する塵埃を除去して、保管装置50内の空気を所定の
清浄度以上に保っている。
51を一体形成している箱体ユニット66と、空気清浄
ユニット67とから成る保管ユニット56を順に複数配
列して形成されている。これは、共通の保管ユニット5
6を使用して保管部51の総数が異なる保管棚52を備
えた保管装置50を作ることができるようにするためで
あり、且つクリーン工場内でのユニット設置の手間を省
くためである。
の移動経路の端部に、壁部が端部パネルユニット63で
形成された移載室64が設けられており、該移載室64
にコンベヤ54が収容されている。一方、他方の端部
は、壁部が端部パネルユニット65にて閉じられる。
は、各保管棚52を形成する各保管ユニット56の背面
によって形成されている。保管棚52は、隣合う保管ユ
ニット56間がシールされ、両ユニット56間の隙間か
ら正圧となる部屋内の塵埃を含んだ空気がクリーン工場
内に放出されないようにされている。
管ユニット56の上部は天井パネルで覆われており、同
天井パネルは図示しない複数の支柱材で支持され、各支
柱材間は横連結材にて互いに連結されている。更に各保
管ユニット56が、各支柱材及び横連結材にて所定の位
置に固定されることで密閉された部屋が形成されてい
る。
って外部から搬入された保管物Wを受け取り、同保管物
Wを保管先の保管部51まで移送して保管する。同様
に、保管元の保管部51に保管されていた保管物Wが、
スタッカクレーン53及びコンベヤ54によって保管装
置50の外部に移送される。
カクレーン53は、走行レールに沿って走行されるとと
もに、キャリッジを昇降させることにより、目的の保管
部51に対して保管物Wの受渡しを行う。スタッカクレ
ーン53の走行台には走行用レールを転動する計測輪が
設けられている。そして、エンコーダによって計測輪の
回転数が計測される。又、スタッカクレーン53のマス
トに沿って昇降するキャリッジには、各ユニット56の
側板を検出するセンサが設けられている。このセンサは
側板を通過したとき(正確にはセンサが側板の中央位置
にあるとき)、スタッカクレーン53がその保管部51
の走行停止位置と一致するように設置されている。
位置の制御は、目的の保管部51が属するユニット56
の位置に対して適当な減速位置を算出して速度減速させ
る。そして、スタッカクレーン53はエンコーダからの
パルス数が目的の保管部51が属するユニット56を特
定するパルス数(特定パルス数)になると、スタッカク
レーン53は微速走行に移る。更に、この微速走行時に
おいてセンサが側板を検出すると、スタッカクレーン5
3は前記エンコーダからのパルスが検出信号に基づいて
所定の停止パルス数になったとき停止する。
同保管装置50を設置する設置現場に保管ユニット5
6、スタッカクレーン53、コンベヤ54、天井パネ
ル、端部パネルユニット63、65等を運搬し、同設置
現場で各構成部材を組み立てることで設置する。
個に構成された保管ユニット56を並べて形成されてい
るので、隣り合う保管ユニット56の連接箇所は、各保
管ユニット56の箱体ユニット66を構成している側板
66a、66bによって重複して仕切られることになる。
つまり、連接箇所毎に側板1枚の長さを有する不要なス
ペースが生じることとなる。従って、所定数の保管ユニ
ット56で構成された保管棚52の全長においては、各
保管ユニット56間あたり側板1枚分ずつ余分に長くな
り、保管装置50の設置面積が大きくなる問題があっ
た。
開平11−292211号公報に示される保管装置が提
案されている。同技術は、図4〜図6に示すように、保
管棚70は、第1保管ユニット71と第2保管ユニット
72とを交互に連接して構成されている。第1保管ユニ
ット71は、空気清浄ユニット73と、モノコック構造
で構成される筐体74と、同筐体74の左右側板74
a、74bの内外両側面に保管物の一端を支持する支持部
75がそれぞれ設けられており、第2保管ユニット72
は、空気清浄ユニット73のみより成る。
ット71と第2保管ユニット72との間で、第1保管ユ
ニット71を構成する筐体74の側板74a、74bが各
保管部76、77を形成する側板として兼用されるの
で、箱体ユニット66により形成された保管ユニット5
6を単に複数個連接して保管棚52を構成するものと比
較して、各保管ユニット71、72間で側板1枚分の厚
さに対応するスペースが確保されるので保管装置として
は、棚数を確保しつつ設置面積の大幅な節約が可能とな
る。
置は工場内の限られた空間に設置されるため、第1保管
ユニット71を連接して設置せざるを得ない場合があ
る。このとき、図6に示したように、第1保管ユニット
71同士が連接するユニット間には側板74a、74bが
重複して配置され、スタッカクレーンの停止位置を側板
を検知することによって制御するようにしたものにおい
ては、側板が1枚であることを前提としているため誤動
作の原因となってしまう。また、それを防止するために
複雑な制御方式を採用せざるを得ないという欠点を有し
ていた。
移送手段の誤動作を防止し、複雑な移送手段の制御方式
を不要とした保管棚を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明では、保管物を所定の側に
出し入れするための開口部が設けられ、該開口部を所定
の側に向けた状態で所定数が上下に並ぶように設けられ
た保管部と、前記各保管部の下方において前記各開口部
側から導入した空気を濾過して前記各保管部にその開口
部と反対側から供給する空気清浄装置とを備えた棚構成
単位が、前記各保管部の開口部を所定の向きに向くよう
に複数配列されることにより形成された保管棚と、前記
各保管部の開口部がほぼ密閉された内部に開口するよう
に設けられた部屋の外部と該各保管部との間で保管物の
移送を行う移送手段とを備えた保管装置において、前記
保管棚は前記保管部を筐体の内側に備え、該筐体の左右
側板の外側面に保管物の一端を支持する支持部がそれぞ
れ設けられ、前記筐体の背面に前記空気清浄装置を備え
た第1単位体と、前記第1単位体よりも前記各保管部の
奥行き分だけ短い奥行きを備え、前記各保管部を前記筐
体の内部に備えず、前記空気清浄装置のみから成る第2
単位体とを備え、前記第1単位体と前記第2単位体と
は、交互に配列された状態では、該第2単位体の左右に
隣り合う前記各第1単位体の前記筐体の側板と、該各側
板に設けられた前記各支持部が前記第2単位体の正面側
に前記保管部を形成するように構成され、前記第1単位
体が連接して配列された状態では、一方の前記第1単位
体は、連接部分において前記筐体を構成している片方の
前記側板が脱着され、連接している他方の前記第1単位
体の側板を兼用して前記保管部が構成されており、前記
保管棚は、第1単位体と第2単位体の交互配列及び第1
単位体同士の配列によって形成されるものである。
2保管ユニットとが連接する中で、所定箇所で連接され
る2つの第1保管ユニット同士の間も側板は1枚とな
り、従って、互いに隣り合わせとなる保管ユニット間に
は、常に1枚だけの側板が配置されることとなる。
載の発明において、前記側板が脱着された前記筐体から
成る前記第1単位体に備えられる前記空気清浄装置の幅
は、他方の第1単位体に備えられる空気清浄装置の幅よ
りも側板分小さい幅を有するものである。
て、各側板間の中心距離が全て等しくなるため、側板の
位置を検知して停止制御するスタッカクレーンの運行制
御の精度が高くなる。
くは2に記載の発明において、前記第1単位体の前記筐
体は、側板が着脱可能とされたものである。
場合は、ユニット自体を設置現場で組立てることができ
るため、輸送の問題が解決される。
付図面に基づいて説明する。
図4に示したものとほぼ同様なため、その詳細な説明は
省略し、保管ユニットの組合せを示す平断面図である図
1と、同じく分解斜視図である図2に基づいて、本発明
の要部を詳細に説明する。
ユニットの組合せの一部が示されている。第1保管ユニ
ット(「第1単位体」と称す)4は、保管部1を形成す
る筐体2と、該筐体2の背面を閉塞すべく配置され前記
保管部1に濾過した空気を供給する空気清浄ユニット3
とから構成されている。筐体2は金属製の天板12、底
板13及び側板5、6から成り溶接により一体形成され
ている。前記筐体2の左右における側板5,6の両側面
には、保管物の一端を支持する支持部7がそれぞれ設け
られている。第2保管ユニット(「第2単位体」と称
す)9は、空気清浄ユニット16のみからなり隣接する
前記第1保管ユニット4、10との間で、正面側に保管
部8が形成されている。空気清浄ユニット16の幅は第
1保管ユニット4の空気清浄装置3の幅よりも側板2枚
分小さくなっている。これら第1保管ユニット4と第2
保管ユニット9が棚構成単位を成すことにより保管棚が
構成される。
が連結する場合は、その内の右側に位置する第1保管ユ
ニット10は分解可能であり、側板11と、空気清浄ユ
ニット14と、天板12及び底板13とから成り、各々
はボルト締めにより締結されている。また、左側に位置
する第1保管ユニット4と隣接する側の側板は脱着され
ている。空気清浄装置14の幅は第1保管ユニット4の
空気清浄装置3の幅よりも側板1枚分小さくなってい
る。第1保管ユニット4と第1保管ユニット10及び第
2保管ユニットはそれぞれボルト締めにより組み付けら
れている。
6の幅は第1保管ユニット4の空気清浄装置3の幅より
も側板2枚分小さくなっており、また、空気清浄装置1
4の幅は第1保管ユニット4の空気清浄装置3の幅より
も側板1枚分小さくなっているために、図1に示すごと
く各保管部1、15、8の所謂間口幅(各側板の中心間
距離)はA=B=Cとなる。
形態の作用を説明する。
管ユニット9が交互に連接され、第1保管ユニット4に
おいては、側板5,6に囲まれて保管部1が形成され、
その内側に配設された支持部7上に保管物を載置可能で
ある。また、第2保管ユニット9においては、隣接する
第1保管ユニット4の左右側板5,6に囲まれて保管部
8が形成され、その外側面に設置された支持部7上に保
管物が載置可能とされている。
ニットが連接して配設される場合には、連接箇所におい
てその一方に連接側の側板を脱着した第1保管ユニット
10が用いられるので、その連接箇所には第1保管ユニ
ット4の側板6が1枚存在するのみである。なお、第1
保管ユニット10は自身を構成する側板11と、連接す
る第1保管ユニット4の側板6とに囲まれて保管部15
が形成され、それぞれの側板6、11に設置された支持
部7上に保管物を載置可能である。
第1保管ユニット10、第2保管ユニット9、天井パネ
ル、端部パネルユニット、スタッカクレーン及びコンベ
ヤ等から構成されており、同保管装置において、入庫時
に無人搬送車により入出庫口のコンベヤ上まで搬送され
た保管物は、スタッカクレーンによってコンベヤ上から
保管先の保管部に移送される。同様に出庫時には、保管
棚の保管元の保管部に保管されている保管物がスタッカ
クレーンによって保管装置の外部に搬出される。スタッ
カクレーンは、キャリッジに設けられたセンサにより保
管ユニットの側板を検出して保管棚に対して停止するよ
う制御されている。
てその摺動部等から発塵する。スタッカクレーンから発
生した塵埃は、同クレーンの移動経路上の位置に相対す
る保管ユニットの空気清浄ユニットを中心とする空気濾
過工程によって清浄な空気とされ、各保管部にその背面
側から供給される。従って、各保管物はスタッカクレー
ンの運転に伴って発生する塵埃を含んだ空気に害される
ことなく清浄な環境下で保管される。
奏する。 (1)保管ユニット間に配置される側板は全ての箇所で
1枚で構成されるため、それを検知して停止位置が制御
されるスタッカクレーンの誤動作が防止されて、信頼性
が高まるとともに、停止精度の向上が図れる。 (2)スタッカクレーンの停止精度が向上することによ
って、保管物の出し入れを円滑にするための保管ユニッ
トの間口の余裕を適度に抑えることができるため、保管
棚の全長を短くすることができる。 (3)保管ユニット間に配置される側板は全ての箇所で
1枚で構成されるため、余分な側板のスペースの損失が
防止できる。
ではなく、下記のようにしても実施は可能である。 ○ 保管ユニットの背面を閉塞する基盤として、空気清
浄ユニットを配設したものを示したが、これを単なるパ
ネル状のものとして、クリーン工場用としての用途に限
らず、広く一般的な保管装置としての適用も可能であ
る。 ○ 第1保管ユニット4に設ける支持部は、保管物の端
部のみを下から支持する支持部7に限らず、その他例え
ば、第2保管ユニットの左右両側に隣り合う各第1保管
ユニット4の支持部の先端同士が当接して棚板状となる
ように設けられたものであってもよい。 ○ 保管ユニット4,10の筐体の材質は金属に限ら
ず、その他例えば、合成樹脂、繊維強化合成樹脂、ある
いは、金属板と合成樹脂板とが張り合わされた複合材等
であってもよい。 ○ 保管ユニット4の筐体が金属にて形成される場合
は、筐体の各板を形成する金属板を溶接して形成される
ものに限らず、筐体全体が1枚の金属板からプレス成形
により一体で形成されたものであってもよい。又、保管
ユニットの筐体が合成樹脂にて形成される場合は、筐体
の各側面を形成する合成樹脂板を接着して形成されるも
のでもよく、筐体全体が合成樹脂の成形により一体で形
成されるものであってもよい。 ○ 1つの保管ユニット4,10が備えられる保管部の
数は、2個、3個でもよく、あるいは、5個以上であっ
てもよい。 ○ 移送手段は、スタッカクレーンに限らず、その他例
えば、天井吊り下げ方式モノレール型のクレーンで、保
管物を搬送するキャリッジを上下に移動可能としたもの
や、無人搬送台車で、保管物を搬送するステージを上下
に移動可能としたものであってもよい。
ば、保管ユニット間に配置される側板は全ての箇所で1
枚で構成されるため、それを検知して停止位置が制御さ
れるスタッカクレーンの誤動作を防止し、又、クレーン
を停止させるための複雑な制御は不要である。
を示す平断面図
を示す分解斜視図
せの一部を示す分解斜視図
せの一部を示す平断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 保管物を所定の側に出し入れするための
開口部が設けられ、該開口部を所定の側に向けた状態で
所定数が上下に並ぶように設けられた保管部と、前記各
保管部の下方において前記各開口部側から導入した空気
を濾過して前記各保管部にその開口部と反対側から供給
する空気清浄装置とを備えた棚構成単位が、前記各保管
部の開口部を所定の向きに向くように複数配列されるこ
とにより形成された保管棚と、前記各保管部の開口部が
ほぼ密閉された内部に開口するように設けられた部屋の
外部と該各保管部との間で保管物の移送を行う移送手段
とを備えた保管装置において、前記保管棚は前記保管部
を筐体の内側に備え、該筐体の左右側板の外側面に保管
物の一端を支持する支持部がそれぞれ設けられ、前記筐
体の背面に前記空気清浄装置を備えた第1単位体と、前
記第1単位体よりも前記各保管部の奥行き分だけ短い奥
行きを備え、前記各保管部を前記筐体の内部に備えず、
前記空気清浄装置のみから成る第2単位体とを備え、前
記第1単位体と前記第2単位体とは、交互に配列された
状態では、該第2単位体の左右に隣り合う前記各第1単
位体の前記筐体の側板と、該各側板に設けられた前記各
支持部が前記第2単位体の正面側に前記保管部を形成す
るように構成され、前記第1単位体が連接して配列され
た状態では、一方の前記第1単位体は、連接部分におい
て前記筐体を構成している片方の前記側板が脱着され、
連接している他方の前記第1単位体の側板を兼用して前
記保管部が構成されており、前記保管棚は、第1単位体
と第2単位体の交互配列及び第1単位体同士の配列によ
って形成される保管装置。 - 【請求項2】 前記側板が脱着された前記筐体から成る
前記第1単位体に備えられる前記空気清浄装置の幅は、
他方の第1単位体に備えられる空気清浄装置の幅よりも
側板分小さい幅を有することを特徴とする請求項1記載
の保管装置。 - 【請求項3】 前記第1単位体の前記筐体は、側板が着
脱可能である請求項1又は請求項2記載の保管装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001234779A JP4736264B2 (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 保管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003048607A true JP2003048607A (ja) | 2003-02-21 |
JP4736264B2 JP4736264B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=19066328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001234779A Expired - Fee Related JP4736264B2 (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 保管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4736264B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0341892U (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-22 | ||
JPH07112807A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-02 | Daiwa House Ind Co Ltd | 自動倉庫のラック構築方法および治具 |
JPH08280454A (ja) * | 1995-04-19 | 1996-10-29 | Noda Corp | 隅部収納構造 |
JPH11292211A (ja) * | 1998-04-09 | 1999-10-26 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 保管装置 |
-
2001
- 2001-08-02 JP JP2001234779A patent/JP4736264B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0341892U (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-22 | ||
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JPH11292211A (ja) * | 1998-04-09 | 1999-10-26 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 保管装置 |
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JP4736264B2 (ja) | 2011-07-27 |
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