JP2003048028A - リードプレートの製造方法 - Google Patents

リードプレートの製造方法

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JP2003048028A JP2001234353A JP2001234353A JP2003048028A JP 2003048028 A JP2003048028 A JP 2003048028A JP 2001234353 A JP2001234353 A JP 2001234353A JP 2001234353 A JP2001234353 A JP 2001234353A JP 2003048028 A JP2003048028 A JP 2003048028A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高いリードプレートを簡単に製造でき
るリードプレートの製造方法を提供すること。 【解決手段】 第1のダイス2の上にプレート3を、薄
肉部4及び一側の厚肉部分5が抜穴1上にあるよう設置
した後、一端へ近づくに従って第1のダイス2から遠ざ
かる先端面12を有する第1のポンチ8を抜穴1へ押し
込み、一端が厚肉部分5を遅かまない位置で止めて、基
部がプレート3に接続されリードを形成し、次に、第2
のダイスの上にプレート3を設置した後、断面形状が第
1のポンチ8より僅かに大きく、一端へ近づくに従って
第2のダイスから遠ざかる先端面を有する第2のポンチ
を抜穴へ押しみ、一端がリードの基部を押し込まない位
置で止めて、リードの振動部の周縁に対向するプレート
3の縁を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ハーモニカ等のリ
ード楽器や、玩具等の音源に用いられるリードプレート
の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ハーモニカ等のリード楽器に搭載
されるリードプレートを製造するには、図7及び図8に
示すように、リードaと、通気孔bのあいたプレートc
とを別々に型抜きによって形成し、リードaをプレート
cの通気孔bと合致するようにあてがって、リードaの
一端をリベット止めd、或いはスポット溶接等によりプ
レートcに取り付けていた。ところが、リードaとプレ
ートcの通気孔bとのクリアランスは0.01〜0.0
5mmと極めて高い精度が要求されるので、リードaとプ
レートcを組み付けるには熟練技術を要し、また、後工
程でクリアランスを確保するための調整作業が必要であ
って、製造するのに非常に手間がかかった。さらに、リ
ードaとプレートcの形状は、製品毎に異なる形状の組
み合わせとなるため、自動化するには複雑で高価な機械
が必要であり、実際上は自動化が困難であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、精度の高
いリードプレートを簡単に製造できるリードプレートの
製造方法を提供することを課題とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明のリードプレート
の製造方法は、抜穴を設けた第1のダイスの上に、薄肉
部を形成したプレートを、該薄肉部及びその一側に隣接
する厚肉部分が抜穴上にあるよう設置した後、成形しよ
うとするリードと同形の断面形状を有し、且つ、一端へ
近づくに従って第1のダイスから遠ざかるよう傾斜した
先端面を有する第1のポンチを、一端側が厚肉部分上に
ある状態で第1のダイスの抜穴へ押し込むと共に、一端
が厚肉部分を押し込まない位置で止めて、基部がプレー
トに接続されると共に振動部がプレートから切り離され
たリードを形成し、次いで、第1のダイスの抜穴より僅
かに大きい抜穴を設けた第2のダイスの上に、プレート
をリードが抜穴上にあるよう設置した後、少なくともリ
ードの振動部に対向する部分の断面形状が第1のポンチ
より僅かに大きく、且つ、一端へ近づくに従って第2の
ダイスから遠ざかるよう傾斜した先端面を有する第2の
ポンチを、その一端側がリードの基部上にある状態で第
2のダイスの抜穴へ押し込むと共に、一端がリードの基
部を押し込まない位置で止めて、リードの振動部の周縁
に対向する前記プレートの縁を除去することを特徴とす
る。 【0005】第1のポンチ及び第2のポンチの先端面
を、それぞれ一端に近づくに従って第1のダイス及び第
2のダイスから遠ざかるよう傾斜させると共に、その一
端がプレートを押し込まない位置で止める構成により、
リードは基部がプレートに接続された状態で形成され、
しかも、リードが折れ曲がることもない。第1のポンチ
によってリードを形成した後、第1のポンチより僅かに
大きい断面形状を有する第2のポンチで孔を形成するこ
とにより、リードを形成する際に発生したバリが除去さ
れ、孔の周縁とリードの振動部周縁との間に、振動部が
移動するための僅かなクリアランスができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。リードプレートを製造するに
は、先ず、図1に示すように、成形しようとするリード
10(図3)と等しいか又はやや大きい第1の抜穴1を
設けた第1のダイス2の上にプレート3を設置する。第
1の抜穴1には、第1のノックアウト16がばねにより
上方に付勢されて設置されている。プレート3は、比較
的弾性のある金属を素材とし、そのリード成形部分に薄
肉部4が形成され、薄肉部4の両側は厚肉部分5,5’
となっている。 【0007】薄肉部4の幅はリード10の長さよりやや
長く形成され、薄肉部4の一部及び連続的に厚みを増加
する部分を介してその一側に隣接する厚肉部分5の一部
が第1の抜穴1と合致するよう、プレート3が第1のダ
イス2上に設置される。さらに、プレート3の上には、
第1の抜穴1とほぼ同じ形状の透孔6を有する第1のス
トリッパープレート7を、透孔6と第1の抜穴1とが一
致するよう設置する。次いで、第1のストリッパープレ
ート7の透孔6を通して、第1のダイス2の第1の抜穴
1へ第1のポンチ8を押し込むと共に、その一端がプレ
ート3の厚肉部分5を押し込まない位置で止めてリード
10を形成する。第1のポンチ8を第1の抜穴1へ押し
込むと、第1のノックアウト16はばねの付勢力に抗し
て押し下げられる。 【0008】第1のポンチ8は、成形しようとするリー
ド10と同じ断面形状を有し、図2に示すように、リー
ド10の基部10aと対応する一端側には広幅部11が
形成される。また、第1のポンチ8の先端面12は、一
端へ近づくに従って第1のダイス2から遠ざかるよう傾
斜している。このため、一端側(広幅部11)が厚肉部
分5上にある状態で、第1のポンチ8を第1のダイス2
の第1の抜穴1へ押し込むと共に、その一端が厚肉部分
5を押し込まない位置で止めると、図3に示すように、
厚肉部分5はプレート3から抜き取られることが無く、
プレート3に基部10aが接続されると共に、振動部1
0bがプレート3から切り離された揺動可能なリード1
0が形成される。また、第1のポンチ8の先端面は徐々
に傾斜しているので、リード10が途中で折れ曲がるこ
とはない。次に、第1のポンチ8が上昇すると、第1の
抜穴1にある第1のノックアウト16はばねの付勢力に
より上昇し、第1のノックアウト16の上昇によって、
いったん垂れ下がったリード10は、プレート3に形成
された打ち抜き孔13へ押し戻され、プレート3とリー
ド10とは面一状態になる。 【0009】この段階で、プレート3に形成された打ち
抜き孔13はリード10と同形なので、リード10が自
由に打ち抜き孔13内を移動するには不適当であり、そ
の周縁にはバリも発生する。従って、次工程において、
リード10が通過可能な完成孔14(図6)の形成と、
バリ取りを行う。この工程では、まず、図4に示すよう
に、リード10よりやや大きい抜穴、即ち、第1の抜穴
1よりわずかに大きい第2の抜穴17を設けた第2のダ
イス18の上に、プレート3をリード10が第2の抜穴
17上にあるよう設置し、プレート3の上に、第2の抜
穴17とほぼ同じ形状の透孔19を有する第2のストリ
ッパープレート20を配置する。 【0010】その後、第2のポンチ9を、透孔19を通
して第2の抜穴17へ押し込むと共に、その一端がリー
ド10の基部10aを押し込まない位置で止める。図5
に示すように、第2のポンチ9は、その一端側に第1の
ポンチ8の広幅部11と同形の広幅部21が形成される
と共に、他の部分が第1のポンチ8よりも僅かに大きい
断面形状を有する。第2のポンチ9の他端の幅をa’、
長さをb’とし、第1のポンチ8の他端の幅をa、長さ
をbとすると、 a’−a=0.02〜0.05mm、b’−b=0.02
〜0.05mm の関係が成り立つ。 【0011】また、図4に示すように、第2のポンチ9
は、一端へ近づくに従って第2のダイス18から遠ざか
るよう傾斜した先端面15を有する。従って、第2のポ
ンチ9を、一端側の広幅部21がリード10の基部10
a上にある状態で第2のダイス18の第2の抜穴17へ
押し込み、一端がリード10の基部10aを押し込まな
い位置で止めると、リード10の振動部10b周縁と対
向するプレート3の縁が除去されて完成孔14が形成さ
れると共に、バリが取り除かれ、リード10の基部10
aがプレート3から分離することはない。 【0012】完成孔14は打ち抜き孔13よりも僅かに
大きく、リード10の振動部10bの周囲には、0.0
2〜0.05mm幅のクリアランスが形成されることにな
る。なお、打ち抜き孔13より大きい完成孔14を形成
するために発生した抜きカスは、ブロー吸引によって除
去する。この場合、第2のノックアウト22は、リード
10の基部10a(厚肉部分5)の下方のみに設けられ
る。 【0013】 【発明の効果】本発明によれば、リードをプレートへリ
ベット止め、溶接等によって固定する必要が無く、リー
ド及びリードの振動部が自由に通過できる孔を有するプ
レートを、厚肉部分において互いに連結された状態で、
抜き加工のみによって簡単に形成することができる。ま
た、リードとプレートとは厚肉部分で互いに接続された
状態で成形されるので、取付による誤差が発生せず、こ
のため、抜き工程が完了した時点でリードとプレートの
クリアランスが完全に確保され、高い精度の製品を得る
ことが可能で、後工程でクリアランスを確保するための
調整作業を行う必要が無い。
【図面の簡単な説明】 【図1】リードプレートの製造方法の第1工程を示す断
面図 【図2】第1のポンチの平面図 【図3】第1工程の終了段階におけるリードプレートの
平面図 【図4】リードプレートの製造方法の第2工程を示す断
面図 【図5】第2のポンチの平面図 【図6】第2工程の終了段階におけるリードプレートの
平面図 【図7】従来のリードプレートの平面図 【図8】従来のリードプレートの断面図 【符号の説明】 1 第1の抜穴 2 第1のダイス 3 プレート 4 薄肉部 5,5’ 厚肉部分 6 透孔 7 第1のストリッパープレート 8 第1のポンチ 9 第2のポンチ 10 リード 11 広幅部 12 第1のポンチの先端面 13 打ち抜き孔 14 完成孔 15 第2のポンチの先端面 16 第1のノックアウト 17 第2の抜穴 18 第2のダイス 19 透孔 20 第2のストリッパープレート 21 広幅部 22 第2のノックアウト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 抜穴を設けた第1のダイスの上に、薄肉
    部を形成したプレートを、該薄肉部及びその一側に隣接
    する厚肉部分が前記抜穴上にあるよう設置した後、成形
    しようとするリードと同形の断面形状を有し、且つ、一
    端へ近づくに従って前記第1のダイスから遠ざかるよう
    傾斜した先端面を有する第1のポンチを、一端側が前記
    厚肉部分上にある状態で前記第1のダイスの抜穴へ押し
    込むと共に、一端が前記厚肉部分を押し込まない位置で
    止めて、基部が前記プレートに接続されると共に振動部
    が前記プレートから切り離されたリードを形成し、次い
    で、第1のダイスの抜穴より僅かに大きい抜穴を設けた
    第2のダイスの上に、前記プレートをリードが抜穴上に
    あるよう設置した後、前記リードの振動部に対向する部
    分の断面形状が第1のポンチより僅かに大きく、且つ、
    一端へ近づくに従って前記第2のダイスから遠ざかるよ
    う傾斜した先端面を有する第2のポンチを、その一端側
    が前記リードの基部上にある状態で前記第2のダイスの
    抜穴へ押し込むと共に、一端が前記リードの基部を押し
    込まない位置で止めて、前記リードの振動部の周縁に対
    向する前記プレートの縁を除去することを特徴とするリ
    ードプレートの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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