JP2003047807A - フィルタプレス用濾布 - Google Patents

フィルタプレス用濾布

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JP2003047807A
JP2003047807A JP2001239099A JP2001239099A JP2003047807A JP 2003047807 A JP2003047807 A JP 2003047807A JP 2001239099 A JP2001239099 A JP 2001239099A JP 2001239099 A JP2001239099 A JP 2001239099A JP 2003047807 A JP2003047807 A JP 2003047807A
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Japan
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filter
precoat layer
filter cloth
stock solution
precoat
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JP2001239099A
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Yoshinao Kurita
佳直 栗田
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KURITA MACH Manufacturing CO Ltd
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
KURITA MACH Manufacturing CO Ltd
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾布表面に形成されたプリコート層を剥離し
難くし、濾布表面により均一なプリコート層を形成する
フィルタプレス用濾布を提供する。 【解決手段】 濾過面2aに濾過助剤を用いたプリコー
ト層30を形成し、そのプリコート層上に原液を供給し
て原液を清澄濾過するフィルタプレス用濾布において、
濾過面2aの原液孔3の少なくとも上部側に、上下方向
と交差する横方向沿いに延びてプリコート層30の形成
時にプリコート層を保持する横方向の紐状部材7を固定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清澄濾過処理を行
う、フィルタプレス用濾布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、清澄濾過処理を行うフィルタプレ
スにおいては、濾布表面に濾過助剤を用いたプリコート
層を形成し、そのプリコート層上に原液を供給して、原
液中のスラッジを集積させ、清澄濾過を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フィルタプレス用濾布により、濾過助剤として通常用い
られる珪藻土を使用してプリコート層を形成する場合、
濾布表面がほぼ垂直であり、プリコート層の剥離を生
じ、濾布表面に均一なプリコート層を形成することがで
きないという問題があった。特に、濾布の上部ほど剥離
しやすい、垂直傾斜になっている、言い替えれば、大略
上下方向沿いに配置されているため、濾過圧力の変動な
どによる衝撃によって濾布上部のプリコート層が特に剥
離しやすいという問題があった。
【0004】従って、本発明の目的は、上記問題を解決
することにあって、濾布表面に形成されたプリコート層
を剥離し難くし、濾布表面により均一なプリコート層を
形成するフィルタプレス用濾布を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のように構成する。
【0006】本発明の第1態様によれば、濾過面に濾過
助剤を用いたプリコート層を形成し、そのプリコート層
上に原液を供給して原液を清澄濾過するフィルタプレス
用濾布において、上記濾過面の原液孔の少なくとも上部
側に、上下方向と交差する横方向沿いに延びて上記プリ
コート層の形成時に上記プリコート層を保持する横方向
の紐状部材を固定するようにしたことを特徴とするフィ
ルタプレス用濾布を提供する。
【0007】本発明の第2態様によれば、上記濾過面の
上記原液孔の下部側にも、上下方向と交差する横方向沿
いに延びて上記プリコート層の形成時に上記プリコート
層を保持する横方向の紐状部材を固定し、かつ、上記濾
過面の原液孔の上部側の上記紐状部材の本数が下部側の
本数よりも多くなるようにした第1の態様に記載のフィ
ルタプレス用濾布 を提供する。
【0008】本発明の第3態様によれば、上記濾過面の
上記原液孔の横側にも、上下方向沿いに延びて上記プリ
コート層の形成時に上記プリコート層を保持する縦方向
の紐状部材を固定するようにした第1又は2の態様に記
載のフィルタプレス用濾布を提供する。
【0009】本発明の第4態様によれば、上記紐状部材
はロープである第1〜3のいずれか1つの態様に記載の
フィルタプレス用濾布を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる実施の形
態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】本発明の一実施形態にかかるフィルタプレ
ス用濾布として、図1、図2にはセンタフィード型フィ
ルタプレス10の濾板11に掛ける濾布2を示してい
る。
【0012】2枚の濾布2の中心部に原液孔3を穿設
し、この原液孔3の周縁同士を縫着してリング状の縫着
部4を形成することにより2枚の濾布2を接合してい
る。各濾布2の上部には、フィルタプレスで濾布2を吊
り支持するための濾布支持棒を挿入するための上側袋部
5と、濾布2の下部には、濾布2を展張状態に保持する
ための濾布下端棒を挿入するための下側袋部6を形成す
る。2枚の濾布2の各濾過面2aには、図1及び図2に
示すように、上下方向と交差する、好ましくは直交す
る、横方向の紐状部材の一例としての横ロープ7を濾布
上部に3本、濾布下部に2本、好ましくは互いに平行
に、縫製して固定し、さらに上下方向例えば縦方向の紐
状部材の一例としての縦ロープ8を原液孔3の両側に各
2本ずつ、好ましくは互いに平行に同数、縫製すること
により固定して濾布2を構成している。この結果、原液
孔3を中心に井桁状に横ロープ7と縦ロープ8が配置さ
れることになる。
【0013】一例として、横ロープ7の直径は7mm、
縦ロープ8の直径は7mmとするのが好ましい。なお、
例えば、上下方向沿いでかつ上側の間隔が下側より狭く
するようにすれば、プリコート層の保持上、好ましいも
のとすることができる。また、横ロープ7の長さは、濾
室内に入れるため、濾布2の幅よりも短くする。また、
ロープ7,8の表面は、プリコート層30と接触して容
易に離れにくくするため凹凸があるのが好ましい。
【0014】また、上記フィルタプレス10は、上記濾
布2にプリコート層30を形成するためにプリコート層
形成装置を備えており、これを図3に示す。
【0015】上記プリコート層形成装置は、プリコート
層30の材料である濾過助剤(珪藻土)が貯えられたプ
リコート槽15と、プリコート槽15に連結されてプリ
コート槽15から濾過助剤を吐出させるプリコートポン
プ16と、プリコートポンプ16と濾板11の原液供給
孔12とを連結しかつ中間に第1自動開閉弁V1を備え
る濾過助剤供給配管21と、濾板11の上側の角部の耳
部11cのプリコート濾液回収孔11aとプリコート槽
15とを連結しかつ中間に第3自動開閉弁V3が備えら
れたプリコート濾液回収配管22とを備える。
【0016】また、上記フィルタプレス10は、さら
に、原液が貯えられた原液槽17と、原液槽17に連結
されて原液槽17から原液を吐出させる原液圧入ポンプ
18と、原液圧入ポンプ18と濾板11の原液供給孔1
2とを連結して濾過助剤供給配管21の一部と共用しか
つ中間に第2自動開閉弁V2を備える原液供給配管23
と、濾板11の下側の角部の耳部11dの濾液回収孔1
1bと図示しない濾液槽とを連結しかつ中間に第4自動
開閉弁V4が備えられた濾液回収配管24とを備える。
【0017】上記構成にかかるフィルタプレス10は以
下のように動作する。これらの動作は、基本的には制御
装置による各ポンプなどの装置又は各弁の動作制御によ
り自動的に行われる。
【0018】まず、図示しない可動板の締付により隣接
濾板11間に濾布2が挟み込まれた状態で、プリコート
工程では以下のように動作する。
【0019】図3に示すように、プリコートポンプ16
を駆動し、第1自動開閉弁V1を開くと、プリコート槽
15中の濾過助剤(珪藻土)が濾過助剤供給配管21及
び第1自動開閉弁V1を介して濾板11の原液供給孔1
2から隣接濾板11間で対向する濾布2の濾布面2a同
士により形成された濾室内に供給される。濾過助剤は、
濾布2によって濾過され、図4に示すように濾布2の濾
布面2a上にプリコート層30を形成する。プリコート
層30の厚さは通常数mmで、濾布2の表面に縫製され
たロープ7,8を覆うように、均一な一様なプリコート
層30が形成される。
【0020】なお、上記濾布2により濾過されたプリコ
ート濾液は、第3自動開閉弁V3を介してプリコート槽
15に戻される。
【0021】上記プリコート工程が終了すると、濾過工
程が開始される。すなわち、原液圧入ポンプ18を駆動
し、第2自動開閉弁V2を開くと、原液槽17中の原液
が、原液供給配管23及び第2自動開閉弁V2を介して
原液供給孔12から上記各濾室内に供給される。原液
は、濾布2に形成されたプリコート層30によって濾過
され、濾液は濾液回収配管24及び第4自動開閉弁V4
を介して濾液槽に回収される。
【0022】なお、濾室内のケーキ(珪藻土+不純物)
は、公知のケーキ洗浄やブロー操作を経た後、フィルタ
プレス10の濾板11間を可動板の後退により開いて濾
室内のケーキ排出を行う。また、圧搾濾板を用いて、ケ
ーキ脱水を行う圧搾工程を実施することもできる。
【0023】上記実施形態によれば、濾布2の濾過面2
aに横ロープ7と縦ロープ8とを設けているため、その
濾過面2aに形成されるプリコート層30が、原液孔3
を中心に井桁状に配置された横ロープ7と縦ロープ8で
保持されることになり、プリコート層30の濾布2から
の剥離がしにくくなり、均一なプリコート層30を形成
することができる。そのため、原液の濾過時に良好な清
澄濾過を行うことができる。特にプリコート層30の剥
離が生じやすい濾布2の原液孔3の上部側に下部側より
も多くの横方向のロープ7を設けているため、より大き
な衝撃を受けてもプリコート層30の剥離は生ぜず、均
一なプリコート層30を形成できるという優れた効果を
有する。
【0024】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、その他種々の態様で実施できる。
【0025】例えば、図5、図6に本発明の他の実施形
態にかかるフィルタプレス用濾布を示す。2枚の濾布2
の濾過面2aに、横方向のロープ7を濾布2の原液孔3
の上部側に縫製して構成したものである。本実施形態に
おいては、先の実施形態と比較して、縦ロープが無い分
だけケーキが剥離しやすくなる。
【0026】また、横方向のロープ7は、濾布2の原液
孔3の上部側の本数を少なくとも濾布下部側の本数より
多くすれば、より均一なプリコート層30を形成するこ
とができる。このようにすれば、濾布2の原液孔3の上
部側での横方向のロープ7によるプリコート層30の保
持力を濾布下部側より大きくすることができ、より安定
してプリコート層30を保持することができるためであ
る。逆に、濾布2の原液孔3の上部側の本数を濾布下部
側の本数より少なくすれば、原液孔3の上部側でのプリ
コート層30の剥離が下部側よりも起きやすくなり、上
部側でのプリコート層30の剥離により、下部側に保持
されていたプリコート層30の剥離を誘発する可能性が
ある。
【0027】また、本実施形態ではセンタフィード型フ
ィルタプレス10での例を示したが、コーナフィード型
フィルタプレスの濾布に用いることもできる。
【0028】また、紐状部材としては、濾布2に縫製し
やすいことから、ロープが好ましい。このロープのの最
大長さは、濾室内に入ることができる長さである。
【0029】なお、上記様々な実施形態のうちの任意の
実施形態を適宜組み合わせることにより、それぞれの有
する効果を奏するようにすることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のフィルタプレス用濾布は、濾布
の濾過面に横方向に延びる紐状部材例えばロープを設け
ているため、その濾過面に形成されるプリコート層がロ
ープで保持されることになり、プリコート層の濾布から
の剥離がしにくくなり、均一なプリコート層を形成する
ことができる。そのため、原液の濾過時に良好な清澄濾
過を行うことができる。
【0031】また、特にプリコート層の剥離が生じやす
い濾布の原液孔の上部側に下部側よりも多くの横方向の
ロープを設けるようにすれば、より大きな衝撃を受けて
もプリコート層の剥離は生ぜず、均一なプリコート層を
形成できるという優れた効果を有する。
【0032】また、上記濾過面に、上下方向に延びる紐
状部材例えばロープをさらに設けるようにすれば、濾過
面に形成されるプリコート層が縦横のロープで保持され
ることになり、プリコート層の濾布からの剥離がより一
層なくなり、より均一なプリコート層を形成することが
できる。そのため、原液の濾過時により良好な清澄濾過
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のフィルタプレス用濾布
の正面図である。
【図2】 本発明の上記実施形態のフィルタプレス用濾
布の側面図である。
【図3】 本発明の上記実施形態のフィルタプレス用濾
布を用いるフィルタプレスの概略説明図である。
【図4】 本発明の上記実施形態のフィルタプレス用濾
布にプリコート層が形成された状態での一部拡大断面側
面図である 。
【図5】 本発明の他の実施形態のフィルタプレス用濾
布の正面図である。
【図6】 図5の本発明の上記他の実施形態のフィルタ
プレス用濾布の側面図である 。
【符号の説明】
2…2枚の濾布、2a…濾過面、3…濾布の原液孔、4
…縫着部、5…上側袋部、6…下側袋部、7…横方向の
ロープ、8…縦方向のロープ、10…フィルタプレス、
11…濾板、11a…プリコート濾液回収孔、11b…
濾液回収孔、11c…濾板の上側の角部の耳部、11d
…濾板の下側の角部の耳部、12…濾板の原液供給孔、
15…プリコート槽、16…プリコートポンプ、17…
原液槽、18…原液圧入ポンプ、21…濾過助剤供給配
管、22…プリコート濾液回収配管、23…原液供給配
管、24…濾液回収配管、30…プリコート層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾過面(2a)に濾過助剤を用いたプリ
    コート層(30)を形成し、そのプリコート層上に原液
    を供給して原液を清澄濾過するフィルタプレス用濾布に
    おいて、 上記濾過面(2a)の原液孔(3)の少なくとも上部側
    に、上下方向と交差する横方向沿いに延びて上記プリコ
    ート層(30)の形成時に上記プリコート層(30)を
    保持する横方向の紐状部材(7)を固定するようにした
    ことを特徴とするフィルタプレス用濾布。
  2. 【請求項2】 上記濾過面(2a)の上記原液孔(3)
    の下部側にも、上下方向と交差する横方向沿いに延びて
    上記プリコート層(30)の形成時に上記プリコート層
    (30)を保持する横方向の紐状部材(7)を固定し、
    かつ、上記濾過面(2a)の原液孔(3)の上部側の上
    記紐状部材(7)の本数が下部側の本数よりも多くなる
    ようにした請求項1に記載のフィルタプレス用濾布 。
  3. 【請求項3】 上記濾過面(2a)の上記原液孔(3)
    の横側にも、上下方向沿いに延びて上記プリコート層
    (30)の形成時に上記プリコート層(30)を保持す
    る縦方向の紐状部材(8)を固定するようにした請求項
    1又は2に記載のフィルタプレス用濾布。
  4. 【請求項4】 上記紐状部材はロープである請求項1〜
    3のいずれか1つに記載のフィルタプレス用濾布。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103143203A (zh) * 2013-03-06 2013-06-12 左英龙 一种板框过滤器预喷涂助滤剂的装置及方法

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